266 冷たい校舎村7
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/* ひとまず無事に開始できた(はず!)。 改めてよろしくお願いします。久々なのでド緊張しています。 とりあえず、おまかせ狼引かなくてよかった……!!
(-2) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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/* たくみくんーーー! いやプロローグから動きすごかったもんね……
(-5) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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/* 今回ややバランスが悪いというか、 調整の都合上、機械的に調整すると、 一番中央になるくらいの値出した人が初手になってしまいますね。 それについてはごめんなさい。
(-21) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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[ チャイムが鳴った。]
(15) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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──8時50分:3年7組──
[ 結局、奇妙な状況は変わらないまま、 僕は自分の席でココア缶を弄んでいた。
もう、暖の取れないココア。 教室の3分の1くらいしか埋まっていない机。 不思議だ。と思いながら、少し前の席で、 何かをぶつぶつと呟いてる相原さん>>0を見てた。
そのとき、教室中のそこかしこから、 何かを受け取ったスマートフォンの鳴き声がして、 僕はそれを、当然周囲の誰かのものであって、 僕のものが立てた音じゃあないと思っていた。]
(16) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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[ 結果として、それは皆のもので、 皆の中に、僕も含まれていたようで、]
(17) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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[ 僕はあまり予感というものを信じないし、 そもそも、何かを”予感した”という記憶が、 この18年間、ちっともさっぱりないのだけど、
……迷惑メールだとは、思わなかった。
ただ、その意味をかみ砕くのに、 少し、時間がかかっていて、ええと──、
その間に、動き出している人もいて。 物音>>7や、声>>12がして、僕は顔を上げて、]
(18) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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[ 席を立った。隣の宮古さんの脇をすり抜けて、 何人かが注目している、廊下側へと進む。
窓越しに見えるのは、たぶん、 養拓海の言ったのが正解の光景だけど、 それってやっぱり不思議な話なので、
僕は、扉に手をかけてそうっと開く。]
(19) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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────文化祭だね。
(20) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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[ 結果としては、扉を開けても同じ、 窓越しに見るのと同じ、不思議な光景が。
音と、香りと、光と、そのほか諸々を、 より濃厚にして教室内に運んできただけだった。
僕は、どういう表情をするべきか考える間もなく、 刻み込んだような笑みを浮かべたままで、 廊下のほうに、ぐいと身体を乗り出した。
首を出して、左右を確認する。 ……ええと、隣のクラスからいいにおいがする。]
(21) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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……僕、少し様子を見てくる。
[ そう言って、僕はふらりと足を踏み出した。
スマートフォンは机の上に置き去り。よくあることだ。 僕は確認し損ねていたけれど、どうせ圏外なのだし。
様子を見ると言って、どこへ向かうのか、 自分でもよく分からないまま、足を運ぶ。
自分が何をしているのか、何をしたいのか。 分からないことって、ないかな。僕はよくある。
熱にでも浮かされたような調子で、僕は歩いた。**]
(22) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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/* 不思議とふぉーちゅんでほどほど引きがちなのと、 プロローグで絡んだ方のホスト率が高くて、 11回校舎村建てて、落ちロルを4回しか回してないんですよね。 よく参加してくださる方より全然落ちロル経験値が低いという。
ほかによく参加してくださる方で、2d落ちと最終日しかしたことがないという方がいたり、不思議な話だなとつくづく思っています。
(-25) 2019/06/08(Sat) 01時頃
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/* 蛭野京輔のことをお京と呼びはじめたのはフィーリングですが、 同じくフィーリングで心の中では高本くんのことタカモッティて呼んでる
(-32) 2019/06/08(Sat) 09時半頃
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/* このクラスめっちゃ単独行動好きじゃん?? て思って笑ってます。ばらけ方が、すごい。 かくいうお京、意味もなく美術室行く気ですけど…………
(-35) 2019/06/08(Sat) 11時頃
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/* そいえば、村入ってからだいぶ方向転換してしまったので、 まだまだ模索してたんですけど、 最終的に落ち着いたところ、死んだ宮古ちゃんのペットとほぼおんなじじゃない?? て笑てる
(-36) 2019/06/08(Sat) 11時半頃
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文化祭は楽しかった。
(77) 2019/06/08(Sat) 13時頃
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──現在:廊下──
[ 教室に集まった数少ないクラスメートたち。 戸惑いや不安がざわめきに乗って、 僕の耳や脳の中を素通りしていった。
気味が悪い。>>50 ……そうかな。 礼儀正しい挨拶だったと思う。
教室の外に出たら、すごく賑やかだ。 人の気配はしないのに、空気が。 色が、においが、音が、とても賑やかで、
……確かに、僕はそういう場所で、 みんなとはぐれて迷子になるのが得意だけど、]
(78) 2019/06/08(Sat) 13時頃
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……拓海くん。 全部まるっと、文化祭みたいだね。
[ ふふふと僕は笑った。
歩いてっても、お祭りの終わりは見えなくて、 それが、なんていうか……校舎丸ごと文化祭だなあ。 それだけのことだけど、なんだかおもしろくて。
……それだけのこと、というか。 とんでもないこと。なんだろうけれども。
職員室を見に行くとか、ほかの人を探すとか、 速やかに下校しようとかいう、 意味のある考えは、僕にはなかった。]
(79) 2019/06/08(Sat) 13時頃
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僕らの展示も、残ってるのかな。
[ ふと浮かんだのはそんな言葉だった。
多くの高校生にとってきっとそうであるように、 僕にとって文化祭とは、自分のクラスと部活。 この二つでほとんど完結しているものだったし。
美術室は階下にある。
だから、僕の足は階段のほうへと向かって、 急ぎ足にはならないまま、下ろうとして、 ふと、立ち止まった。養拓海を振り返る。]
(80) 2019/06/08(Sat) 13時頃
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……ここの階段、こんなだっけ。
[ 3階建ての校舎。屋上へ続く階段。 ……のはずだけれど、どうしてかな。
違和感に一瞬、立ち止まって、 首をかしげて少し考える。
上るべきか下るべきか。 それが問題であったわけだけど、]
──どうする?
[ と、迷子がちな僕は、判断を委ねた。*]
(81) 2019/06/08(Sat) 13時頃
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/* >>64もともとの予定では興味ないというより、 「かわいい友達? クラスの人気者? どうせ僕よりブスなんだろ」 ってタイプだったんですけどね。だいぶ道を違えました。
(-38) 2019/06/08(Sat) 13時頃
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──回想:実験>>0:1057──
──……、もど、戻せるよ。
[ 戻れるの? と灰谷彩華>>0:1057は言った。 僕はたぶん、お得意の迷子みたいな目を、
空中と、自分の指先と、養拓海の顔と、 高本悟の腕と、灰谷彩華の口許あたりと、 ……何巡か巡らせて、小さい声で言った。]
……落ちないようなものは、使ってないし、 皮膚が弱いところは、付けまつ毛用の糊で──、 ああ、でも、あんまり長く付けてると、 肌には、よくない。
[ ……彼女には分かり切ったことだっただろう。 事実として。明白なことばかりを並べ立て、 それを問いかけへの答えと、したかった。]
(89) 2019/06/08(Sat) 13時半頃
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[ 最後だからはしゃいでいる。
という灰谷彩華の言葉は、なんだか、 免罪符みたいにも僕には思えた。
最後だから、僕ははしゃいでいる。 視線を自分の指先に落とし、息を吐き、 傍らではしゃいでいる様子>>0:1070の、 高本悟を見た。彼も、はしゃいでいる。
最後だから。
……だから、大丈夫。 楽しそうな級友の称賛やじゃれ合いに微笑み、 崩れそうな頬が、切り刻まれた手が、 せわしなく動くのを、僕は笑って見ている。]
(90) 2019/06/08(Sat) 13時半頃
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……うん。また、練習させてね。 *
(91) 2019/06/08(Sat) 13時半頃
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戻れなかった。
(92) 2019/06/08(Sat) 13時半頃
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──回想:美術部の彼女>>62──
受井アイリさん。
[ 病院の受付ばりに、僕はフルネームで答えた。
美術部の悲劇>>82のその後の話である。 悲しいかな、助けを求める相手はおらず、 とはいえ、その瞬間が過ぎ去った後で、 友人に泣きつくほどのことでもなかった。
僕にとっては。要は伝達なんだから。
そして、伝達を終えて、 名前を聞かれたので、僕は答えた。]
(93) 2019/06/08(Sat) 13時半頃
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[ さらに情報を求められたなら、 前髪が眉の下で切りそろえてあるとか、 薄化粧だとか、そういうことなら言えたけど、
人間性の部分に関しては、 薄っぺらな”いい子だと思う”というのが、 僕にできる最大の情報提供である。
キューピッド役は晴れて免除された。 代わりに巻き込まれた養拓海>>84が、 名前も知らないのに。というのを、 そういえば確かになあと他人事のように思い、]
(94) 2019/06/08(Sat) 14時頃
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……でも、ほら。 受井さんはうれしいんじゃないかな。
[ と、僕は投げやりに見えて大真面目に、 都合のいい予想を紐づけようとする。*]
(95) 2019/06/08(Sat) 14時頃
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──現在:3階>>85──
[ あの日のままで並んでいるかもしれない。 そう言われて>>85、階下へ行こうとしたのだ。
あの日のまま、そこにあるのかもしれない。 僕らの高校生活の集大成。何かの終わり。 あるいは────、
……この不思議な状況をひも解くのと、 なんら関係のない理由で、行動しようとして、
のぼってみる?>>87 と、言うが早いか、彼は階段を上っていた。]
(96) 2019/06/08(Sat) 14時頃
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[ うわっ と、子供みたいな声がする。]
(97) 2019/06/08(Sat) 14時頃
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