人狼議事


261  エイプリル・トフィーの融解点 

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、王子様が7人、黙狼が1人いるようだ。


【人】 墓守 ヨーランダ

……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。
幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。

(0) 2019/03/24(Sun) 01時頃

ヨーランダは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)


 「本日はエイプリル・フールズデイということで
  各企業が挙ってイベントを行っています──」


[ 例年通りであればそう告げるアナウンサーの笑顔が、
  引き千切った映像の背後に閉じ込められる。


  其処を出て、遠くで、遠くへ。
  離れたとしたも其処は此処とかわらない。

  遂に最後の1本は穿たれて、
  その国では誰もが、あの耳障りなサイレンを
  耳にすることになっただろう。 ]

(#0) 2019/03/24(Sun) 01時頃


天のお告げ (村建て人)


[ 『小惑星、墜落、絶滅、崩壊。
   回避は不可能、予測はしていた、
   該当市民には順次連絡を───。』

  臨時ニュースに流れる情報は、断片的であれ
  伝達されているだろう。


  五色の戦隊ヒーローが予定調和に世界を救うのを
  心待ちにしたこどもが唇を尖らせる。
  その後ろでは母親が食器を洗う手が暫し止まり、
  流れる水の音ばかりが響いていた。 ]
 

(#1) 2019/03/24(Sun) 01時頃


天のお告げ (村建て人)



 『国民保護緊急非常用シェルターのご案内』


[ 見覚えのない封筒を引っ繰り返す青年の、
  脇の塀を呑気に歩く黒猫の、
  後ろでカメラを構える学生の、

  空の上では、分け隔てなく、滞りなく、
  滅亡の時が迫っている。 ]*

 

(#2) 2019/03/24(Sun) 01時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
  五色の戦隊ヒーローが予定調和に世界を救うのを
  心待ちにしたこどもが唇を尖らせる。
  その後ろでは母親が食器を洗う手が暫し止まり、
  流れる水の音ばかりが響いていた。

ここしゅき

(-0) 2019/03/24(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/24(Sun) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ふえぇ。

(-1) 2019/03/24(Sun) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


[ コンクリートの熱帯雨林があつくて
  俺は意味なく口を蠢かす。 ]
 

(1) 2019/03/24(Sun) 01時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/03/24(Sun) 01時頃


【人】 歌い手 コリーン

[チクタク、チクタクチクタク…
時計の針の音がうるさい日
どうして些細な音ですら嫌気が指すのか

不思議、不可思議、だけど明確
私の心は晴れてなくて
私の心は穏やかではなくて

夢か真か、幻想か、いいや、>>#1真だった]


……なに、それ…?


[コポコポと注いでいた牛乳が並々と
コーンフレークの入った器から溢れ溢れ、
慌てて牛乳パックを机の上に置いたけど
大惨事は変わらず、床に白が広がっていた]

(2) 2019/03/24(Sun) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[サイレンが響き渡るの
私の曲と違う、無機物の曲

人々に喜びや幸せを与えるのではなく
恐怖と危機を伝える警報音は
国内を隅から隅まで奏でたのでしょう
近くの家から『oh my God!』って叫び声が聞こえて
私はそれに『crazy…』と呟き返すの]


…で、でも…エープリルフール…
だよ…ね?


[こんな大掛かりな、悪戯なんて凄いな
心の奥でずっと何時迄も変わらない日々が
来ると思っていた私は、リンゴーンと鳴り響く
オルゴールの時計の指し示す時刻から目を背けた]

(3) 2019/03/24(Sun) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[食卓の椅子に青い鳥は震えるの
電子音響かせる箱から鳴り響く無機物の音に
耳を塞いで塞いで塞いで
(この音がなんだか私の何かを壊す気がしたの)

                    ち
                     く
嘘に違いないって首を振った
         … けれども]    た
                    く

「コリーンッ!いるわよね?
…はいるわよ!」

……マネー、ジャー…


[いつもなら好き勝手する自由の国は
今日は誰もがホップステップジャンプ
浮足を立てることはなかったわ]

(4) 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

「政府からの御用達よ!凄いことだわ!
これからの生活において娯楽は第一優先だって、」


……な、なに…?
ねえ、ちょっと…マネージャーっ


「喜びなさいよ!コリーン!
きっと神様が貴女の歌を認めて下さったんだわ!
前もって貴女は選ばれてたんですって!」

……マネージャー…ねぇ、お願い、
落ち着いて…

…それ…なに…

(5) 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

『国民保護緊急非常用シェルターのご案内』
…って…どう、いうこと…?*

(6) 2019/03/24(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[入学式はエリプリルフールに起きたニュースで話題は持ちきりだった。
恐怖心と好奇心が渦巻いて、皆お祭り騒ぎだ。
中には、欠席する生徒や入学式を中止にするよう訴えた保護者もいたらしい。
何とか入学式を終えて教室に戻っても与太話がゴミに集る小蝿のように飛び交っていた。
アメリカ軍がレーザー光線で隕石を砕くするだとか、NASAがロケットを飛ばして隕石を破壊するだとか、選ばれた人間には封筒が届くだとか、北朝鮮の核ミサイルが宇宙を超えるだとか、ニュージランドの羊が世界の鍵だとか]

「みんな同じ話でうんざり」

[今年から同じクラスになった凪が隣に座る]

「じゃあどんな話をしたいの?」
「別に決まった話をしたいわけじゃない。ただ、いつもの変わらない日常を過ごしたいだけ」
「僕もそう思う」
「とんだ新学期」
「まあ、しばらくすれば落ち着くでしょ。みんな興奮してるだけだよ」

(7) 2019/03/25(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[だが、騒ぎは一向に収まらなかった。
いつ何時、どこのキー局でも隕石についての特番がやかましくなるほど組まれていた。
ただ、いずれも答えは同じだった。
隕石の衝突は、避けられない。

[グラウンドの片隅の、隅の隅で白球が弧を描く]

「2組の浜道いるじゃん」
「うん」
「あいつ、学校辞めたって」
「え?」

[思わず取り損ねて、白球が後ろに転々とする。
それを凪が拾い上げて、僕に返す]

(8) 2019/03/25(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

「浜道だけじゃないよ。他に何人も辞めてる」
「嘘でしょ、なんで」
「人類存続の一大事に、学校なんて行ってる場合じゃないんでしょ」
「浜道、ラグビー部の部長じゃん。どうすんのさ全国大会」
「それが、顧問が失踪しちゃったみたいで」
「え!?」
「どうなっちゃうんだろうな、みんな」

[ふと、僕は辺りを見回した。
茜色の空に響く、カラスの鳴き声。
誰もいないアスファルト。
誰もいないベランダ]

…こんなに静かだったか?

[日常が静かに、こぼれ落ちて壊れていく]

(9) 2019/03/25(Mon) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[その日から自由の国は
ちょっとだけ変わった気がするの

自由を履き違えた行動、横暴、言動、
嘘をついて良い日から暫くしても
終わらない事実、現実、絶望
願わくば嘘だと言ってと荒ぶるの

レーザー光線で隕石を砕くするだとか
NASAがロケットを飛ばすとか
自由の国の一部の人は声を荒げて
道端はデモのパレードが歩き回る]


「こんなことをしても変わらないのにね」

(10) 2019/03/25(Mon) 09時頃

【人】 歌い手 コリーン

[お仕事は相変わらず私を求めているから
車に乗って急ぐけども
先に進む気がしない交通規制

お仕事に辿り着くのはいつかしら
退屈な余り外を眺めていたら
少し遠くから幾度目かの銃声音が響いたの]


臨時ニュースを報せるラジオは
つまらない…


[生きる権利を叫ぶ人々
私は選ばれたのだと吠えて
ある者は選ばれた人を妬み
選ばれた権利を得ようと拳銃が火を噴く

レイニーレイニー、人は欲深い]

(11) 2019/03/25(Mon) 09時頃

【人】 歌い手 コリーン

[仕事先につけばいつものパパラッチ
それに交じって記者がいるの

早足、駆け足、早まる鼓動
突きつけられるマイクが
歌ではなく事実を求めるの]


『ねぇ、コリーンさん、貴方政府から
選ばれたシェルター行きの人でしょう?』

『今の感想を!是非!』
『是非!嬉しかった?ねえ、嬉しかった?』
『羨ましいな、流石歌姫様』

……ごめんなさい、お仕事、遅れてるから

(12) 2019/03/25(Mon) 09時頃

【人】 歌い手 コリーン

[そんな目で見ないで貴方達
何かに取り憑かれたような目で
お好きなスクープの筈でしょう
…なのに、どうしてそんな怨みが宿っているの]


なんで、


[私に配られたのかしら
歌が、認められたことは嬉しいのに
喉の奥が締め付けられて苦しいよ

鳥籠の水差しが飲みにくいわ
楽屋について、顔を覆った
何処から知ったのかしら、妬ましさを宿した瞳
私は胸の前に拳を作り込んだ。]*

(13) 2019/03/25(Mon) 09時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2019/03/25(Mon) 09時半頃


【独】 歌い手 コリーン

/*
現実系の心への負担って難しいな…

著名だからこその喜びの声と妬みを
多方面から浴びることになる→パパラッチとかSNS
人々の不満→デモ、銃撃、テロ行為

あとは6月くらいにだけど、
どうせ死ぬのだからと強姦現れるとか

マネージャーは女性のつもりなんだけど
全然表現してねぇな…マネージャーから
好きだったわって殺しもせず、プレゼントを贈って
あなたの幸せだけを願ってるってやりてぇええ
(いっぱい書きたい)

(-2) 2019/03/25(Mon) 09時半頃

【人】 店番 ソフィア





  冗談でしょう?



 

(14) 2019/03/25(Mon) 09時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 思わず笑ってしまった顔は、
 彼が硝子の花のようだと褒めてくれたものには程遠い。
 自宅のマンションの中、知らず零れる独り言が
 虚ろに響いている。]


  嘘よ……嘘よ……ねえ、何かの間違いよ……
  誰か……ねえ、誰か……。


[ 私の部屋に届いていたものは、二通の郵便物だった。

 一つは内容証明郵便。

 なんの?
 ……なんてとぼけても、きっと許してもらえない。
 私の誠司さんには、今生の愛を誓い合った人も
 その人との愛の結晶もいる……それは分かり切っていたこと。]

(15) 2019/03/25(Mon) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

[ けれど、それでも彼から注がれる愛を
 私は喜んでこの身に受けた。
 誰かのものと知りながらでも彼を愛した。
 いつか裁かれる時が来るとしても。

 だから、この内容証明から逃げることは許されない。

 彼は、今どうしているのかな。
 ……私か、奥さんか、どちらかを取らねばならない時
 私の手を取ってくれるかしら。
 きっとそんな栄誉は許されないのでしょうけれど。

 ああ、でも私、彼の手で壊されるのは
 怖いけれど、     それが一番安心なの。]

(16) 2019/03/25(Mon) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

[ 問題は、二通目の手紙。

 『国民保護緊急非常用シェルターのご案内』

 これも、なんの?
 ってとぼけてみせるには巷に情報が溢れすぎていた。
 小惑星の衝突によって人類は滅亡、なんて
 なんだかフィクション映画みたい。

 その避難用シェルターへの招待状なんて
 きっと悪い夢に違いないの。

 いろんなものが頭の中を渦巻いていて
 ぐらり、視界が歪んで
 思わず私は口元を抑えた。

 地球が滅亡するんですって?
 なんの冗談なの。]

(17) 2019/03/25(Mon) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

  私、こんな罰は望んでないわ。


[ 誰も聞く者のいない抗議を
 のっぺりとしたマンションの白壁が響かせる。

 私達の罪を人が裁くのは構わない。
 だって許されざる罪な恋なのだもの。
 人から罵られ、謗られ、石を投げられても
 愛し合った事実なんて変えられない。

 でも、このままだと、全部消える。
 彼も、彼を愛した人達も、
 一緒に行ったレストランも
 愛を確かめ合ったホテルも。
 忌々しい星が、全部を消してしまう。]

(18) 2019/03/25(Mon) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

[ 何だかひどく寂しくって
 ドライフラワーにした真っ赤な薔薇の花束を
 ぎゅっと抱きしめて、私は泣いたの。

 彼に連絡したかったけれど
 きっと私が望む言葉はもらえないもの。
 それでも彼の存在を傍に感じたくて
 花束を腕に封じれば、ぼろぼろと花弁が崩れていく。
 水分を失った花葉の破片が肌に刺さるのも厭わず
 私は花束を抱きしめ続けた。

 星による禊なんかよりも
 薔薇の棘が齎す痛みの方が、余程好い。]*

(19) 2019/03/25(Mon) 10時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ちょっと早く奥さんに思い切りビンタしてほしい……

(-3) 2019/03/25(Mon) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ポケットに入れた飴玉が蕩ける様を]

(20) 2019/03/25(Mon) 15時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


    [  四月の魚は終末の夢を見る。  ]
 

(21) 2019/03/25(Mon) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 Poisson d'avril !

[この国発祥と云われるエイプリルフールでは、
そんな言葉が飛び交って、
楽しげな笑い声が響くはずだった。

不穏なニュースが流れ出すまでは、
確かに街にはそんな声が溢れていた。]
 

(22) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 …… ハァ?

[ランチの仕込みをしながら、
何となしに聴いていたラヂオが垂れ流す音声に
訝しげな声を上げて、コンロの火を止めた。

絶えず流れる、終末を知らせる
ちっぽけな機械の電源を落とす。]
 

(23) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 …… ニコラス 、

[思わず名前を呼びながら、
客席にあるテレビを付けても、
流れるのはラヂオで聞いたのと変わらない音で。

現実感なんて持てなくて、
嗚呼、けれど。]

 ( ニコラスと一緒なら、悪くは無い なぁ、 )

[そんなことをぼんやり思って、
音を垂れ流すテレビの前、しばらく動けずにいた。]
 

(24) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


 あれ? めっずらしい。

[村長の家の近くを通った時、
 思わずそう言葉を零した。]

(25) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[なぜなら村長がテレビを見ていたからだ。
 この村にはここにしかないテレビだ。
 他の村人はラジオは持っているけど、
 テレビは持っていないから。

 しかもなにやら表情が深刻だ。
 なんだ?と思ったけど、
 話しかけたら怒られそうな雰囲気で。

 思わず黙って通り過ぎてしまった。]
 

(26) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[後から思い返す。
 あの時に声をかけていたら。
 テレビを覗いていたら。

 心の準備くらいできてたのかもしれないって。

 そう、それから数日が経ち、
 あの郵便物が俺の所へと向かってきたのだ。]
 

(27) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[その日も俺は、
 いつもと同じ毎日を過ごしていた。

 だけども村長に呼び出され、
 集会場へとたどり着くと
 村の大人のほとんどがそこにいた。

 なんだなんだ、と大人と混じって
 座ろうとしたけれど、]


「お前はこっちだ」

[そう村長に言われ、
 戸惑いながらも皆より一歩前に出て、座る。]
 

(28) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[正座をしながら背中に視線を感じる。
 他の村人も何が何だかという様子だった。

 その中で、村長の娘のレベッカだけは、
 ギラギラとしたキツい視線を向けてくる。


(本当に、なんなんだ。)


 内心溜息をつく。
 別に何かをやらかした覚えもないし、
 婚約者の発表なら前に出るのは俺だけではないはずだ。

 しかし、困惑した俺の目の前で、
 村長が行った話は
 その困惑に拍車をかける事しかできなかった。]
 

(29) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


 … は?

[何が、どうして、なんだって?
 俺が疑問を言葉にするよりも早く、]


「どうして!?」

[そんな甲高い声が辺りに響いた。
 レベッカだった。]


「どうしてあんたなの!?」
 

(30) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[俺は知っている。

 レベッカが中学の時、
 村の外の男と付き合っていた事を。
 レベッカがこの村を出て行きたがっていた事を。

 こんな村なんて、
 なくなればいいのに。

 そうこぼしていた事を。]
 

(31) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【独】 下働き ピスティオ


 だからこいつは嫌いなんだ。
 

(-4) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[レベッカの問いに
 俺は返す言葉を知らなかったけれど、
 そのまま俺を殴りそうな勢いだったから、
 周りの大人が羽交い絞めで止めてくれた。

 彼女が落ち着くと、
 次は俺の反応が伺われる。]


 俺は、…


 俺は、この村と一緒に、
 死にたい。
 

(32) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[その言葉に、
 またレベッカがぎりっと睨んできて、
 周囲の大人がざわついた。

 村長は値踏みするようにこちらを見て、
 その長い白い髭を撫でつけて、そして───、]


「 "神様"に、お会いしてこよう 」

[その言葉に全員が、レベッカまでもが閉口する。]


.
.
.
 

(33) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[山から音楽が聞こえる。

 俺は帰りを待つしかできない。
 だって俺は、神使ではないのだから。]*
 

(34) 2019/03/25(Mon) 18時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/25(Mon) 19時頃


【独】 下働き ピスティオ

/*
誰もが聞くて書いてたから、
最初は聞く方のログ書いてたんだけども
迷いにまよって聞いたの村長だけにしてしまった…

(-5) 2019/03/25(Mon) 19時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
なんかもう皆様幸せになって欲しい

(-6) 2019/03/25(Mon) 19時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
というか二三人連れてく許可欲しいのよニコラスとか、マネージャーさんとか、こたくんのお友達とかニコラスとかさァ!!!

あ、誠司さんはいりません。

(-7) 2019/03/25(Mon) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[絵本の中、描かれた星空を探しに行こう。
そういって笑ったあの日の君は、
まさしく俺の一番星だった。

ずっと、きみに付いている嘘がある。
きっときみは、気付いているんだろう。
あの日のことを、全て憶えていることを。
ふたりで逃げ出した、あの夜を。]
 

(35) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[どれくらいそうしていたのだろう。
郵便物を受け取りにいっていた
ニコラスに声をかけられるまで、
テレビの前から動けずにいた。]

 「 フェルゼ、君宛に手紙。 」

 …… ありがとう、
    ニコラス、今 ニュースで、

 「 知ってる。どこもその話で持ちきり。 」

[言葉にしようとすれば存外、
馬鹿馬鹿しく感じるものだ。
世界が終わる、なんて。幼いこどもの戯言のよう。]
 

(36) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[会話をしながら、受け取った白い封筒を見やる。
フェルディナント・フォン・プロイセン、
住所は書いて無く、
名前だけ綴られたそれに軽く顔を顰めながら。]

 ( 嗚呼、嫌だ。 )

[その名前は、あの日々を否応なく思い起こさせる。
垂らした蝋の上に押された王家の印。
乱雑に封を切る。何で今更、手紙なんか、]
 

(37) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ………… 、

 『 ―― 帝位継承権2位、
   フェルディナント・フォン・プロイセン。
   当家からは、貴方が、

   …… 選ばれました。 』 ?

[ふたりで手紙に眸を落としながら、
断片的に読み上げる。
隣でニコラスが息を呑むのがわかった。

ラヂオが垂れ流した音が、突然現実になった様な。]
 

(38) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[上手く思考が纏まらない、
なんで俺なんかが選ばれるんだ。
どうして、ニコラスじゃなくて、俺が。]

 「 …… フェルゼは、どうしたい?
   時間はまだあるから、ゆっくり考えよう? 」

 …… ん、

[小さく頷く。手紙を破り捨てることは出来なくて。
ランチの仕込みをやめて、
ドアに臨時休業の紙を貼る。
こんな日だから、どうせ客なんて来ないだろう。
動けない俺の代わりに、
彼が作ってくれたご飯を口に運んだ。]
 

(39) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[何気ない、幸せな日々の一ページの筈なのに。
日常の終わり、終わりのはじまり。

音声を垂れ流すテレビは、
壊れた様に同じ文章を繰り返していた。*]
 

(40) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ピスティオくんまじですきです。
頭回ってなくてちょっとフェルゼくん何言ってるか分からないですねぇ。

(-8) 2019/03/25(Mon) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いやほんとなにこいつ……ってかんじ、正気なら多分王位継承あたり全部書き直してた。これでも書き直した

(-9) 2019/03/25(Mon) 20時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
4/1-6/30の期間に誕生した子供に生存権が存在するのかどうか、考えるとぞくぞくするな。

(-10) 2019/03/25(Mon) 20時頃

【人】 山師 グスタフ


[ 先の災害が無ければ何の音かわからなかっただろう。
  その耳障りなサイレン>>#0が目覚ましになり、
  ベッドスプリングを軋ませる。

  蜘蛛の住処だったポストから引き抜いた、
  見覚えのない封筒を土間に放り出し、
  引き戸に確りと鍵を掛けた。 ]
 

(41) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 崩落を懸念した裏の崖は素知らぬ様子で
  痛ましい傷跡を残したままにしていて、
  底のない暗闇に安堵の息が漏れた。

  春の陽気も届かない湿りを帯びたままの土に
  そっといとしく掌を押し当ててから
  体を降ろして頬を添え、目を閉じる。 ]
 

(42) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ……、すきだ……。

[ 言葉にしたところで理解はできないくせに、
  言葉にしなければやってられない気がした。

  理解も出来なければ納得も出来ないんだから、
  欲してもいない幸福のように身を放り出した。

  投げ出せばよかった。 ]
 

(43) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

*

[ ――人との関りを断った山の奥で、
  投げ出すつもりで命を運んだ崖の上で、
  足を折った老人を拾ったのが運命だった。

  意図せずも命の恩人となってしまい、
  老人が死んでからも家を離れられずにいたのは
  その人の整えた庭があまりに美しかったからだ。

  空を拾いつくさんと広がった力強い松の枝と、
  雨風に晒されても大きなままの岩と、
  寄り添うように並んだ菖蒲の花々が。 ]
 
*

(44) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ


[ 染み付いた希死念慮が染み付いた手を
  救おうとしたシェルターの
  采配が馬鹿らしくてけらけら笑った。

  裏にある桜の木は、今年はあまり
  きれいに咲かなかったようだ。 ]*
 

(45) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[自習、と素っ気ない文字が黒板に書かれている。
入学式から2週間、登校するクラスメイト達は1人、また1人と減っていった。
生徒だけでなく、大半の教師達も学校へ来なくなった。
今ではクラスの大半が欠席し、授業のほとんどを自習で過ごしている。
それは舟尻高校だけじゃない。どこの教育機関でも同じ状態だった。
そんな中、凪はいつもと変わらずに参考書の問題を読み進めている。
凪とは中学の頃に知り合った。頑固な性格で、敵ばかりが多かった気がする。野球部で後輩いびりをしていたリーダー格の先輩に噛み付いて、喧嘩になったことがあった。論破された先輩がバットを振りかざしても、瞬き一つしなかった。これと決めたら絶対に曲げない意思。凪には、そういう強さがある]

「何見てんのよ」
「いや、凪らしいなって」
「学生の本分でしょ」

(46) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/03/25(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ふと、隣のクラスからイケソーがやってきた]

「お前ら、屋上行くぞ」
「屋上?」
「なんで」
「屋上は青春の特権だぞ」
「どういうことよ」
「どうせ暇だろ」
「でも、空いてないよ。鍵かかってるし」
「空いてないんじゃねえ。開けるんだよ」

[と、イケソーは自慢気に銀色の鍵をチラつかせた]

(47) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[屋上から空を見上げると、透き通った青が一面に広がっていた。
それから、僕たちは屋上のコンクリートの上に寝そべった。
イケソーは携帯をポケットから取り出して]

「おい、写真撮るぞ」
「ここで?」
「映えるだろ」

[吸い込まれるような空の下、屋上で授業をサボって寝そべっている。
ベタすぎて、いくら何でも出来過ぎだ。
それでも、こんな異常事態だからこそ、何だか許されるような気がした]

(48) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「封筒が配られてるらしいぜ。世界中で」
「例のシェルター?」
「選ばれた人間の元に届くんだと。ほら、アメリカで歌手の有名人が話題になってたじゃん」
「ねえ、やめないその話題」
「…そうだな。俺、高校卒業したら世界中を旅したいんだ」
「なに夢語ってんのよ」
「お前が話題変えろって言ったんだろ」
「だから新聞屋でバイトしてたのか」
「資金稼ぎにな。で、旅の途中で世界中の人とキャッチボールする」
「なにそれ」
「旅した人はいても、キャッチボールした奴はいねえだろ」
「まずどこから行くの?」
「フランス」
「フランス? なんで」
「パンくいてえし」

[やっぱり、イケソーは馬鹿だ]

(49) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「凪は?」
「え、これ私も言うの? 嫌よ」
「なんだよ、ケチ」
「アンタには言われたくない」
「僕も聞きたい」
「だって、あんまり話したことないし」
「話してよ。この機会だし」
「え〜…でも…」
「お前、こうしている間にもどんどんハードル上がっていくからな」
「あ〜、もう! …お、お母さんになりたいの」
「子供が欲しいってこと?」
「…小さい子供とか好きだし。それに、ちゃんとした母親の下で育ってないから、自分の子供をそんな目に遭わせたくはないと思って…ちょっと、茶化しなさいよ」
「いや、すごくいいじゃん」
「キャッチボールとか言ってたの、なんか、すげー恥ずかしくなってきた」
「やめてよ! 私まで恥ずかしくなるから!」

(50) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「コタローは?」
「え、僕?」
「絶対言いなさいよ」
「いや、夢とか無いし」
「つまらねえ奴だな〜お前は」

[強いて言うなら。
僕はこのまま、この日常が続いて欲しいという夢がある。
イケソーがいて、凪がいれば、それでいい。
何も変わらないでいい。今のままでいい。
さようならなんて言いたくない。その気になればいつだって会える。そんな関係のままでいたい。
そして、僕の小さな淡い願いは、たった一枚の封筒でぶち壊しにされた]

(51) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/03/25(Mon) 23時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

[強い圧力。
サテンとフェルトが裂ける音。
ぬると滑る柔らかさ。
ぞっとする冷たさが燃える熱さに焼き尽くされる。
脳天まで突き抜ける白の刺突。]

ぅ、

[動くな。
うごく、
うごめくたびに、
うごくな、
いたい、
痛みが、ああ、
どく、どく、
かくちょうのたびに、あ、
みみが、みみに、どく、
たびに。きこえな、あああ、

いた、あ、こすれて、びく、あ、あ、]

(-11) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

あ、あっ、あ、ああっ、あぅぇ、は、かぁ、んな、あ、
ガ、あぇ、

[いた、いたい、あ、いたいいたい、あ、。
ど、うごくな、どく、あ、
血が、あ、あ。

ひとつきで胸から飛び出した刃先に
自分の顔が写って、 血に  ぬれて、
見えなくなった。]

(-12) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
オスカーさいっこうにかわいいな
いいねー青春だね

非日常になった日常の延長 すき

(-13) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[  カツン―――


朝食の席、いつものように流していたテレビ。
笑顔が可愛いと評判のアナウンサーの顔は
いつもよりも白く見えた。

硬い音の出所へと顔を向けると
いつも仏頂面の父がぽかんと口を開けていた。
手元には一本だけになった箸。
片割れはフローリングの床で転がっている。]

(52) 2019/03/25(Mon) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
 「やだわ、お父さんったら、
  真に受けてしまって。」

[きっと悪い冗談よ、と
笑いながら言う母の顔は
テレビの中の彼女よりも下手くそな笑みだった。

逃げる様に隣のチャンネル、
また次のチャンネルと変えていっても
流れるニュースは人を変えただけで
最初に見たものの焼き直し染みていた。

結局最初のチャンネルに戻した母は
テレビのリモコンを取り落として震えていた。
落ちたリモコンは箸よりも鈍い音を立てる。]

(53) 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
 「やだぁ! 遅刻する!!」

[テレビの音だけが響くリビングに足された音は
聞き慣れている筈なのに酷く場違いで。

昨晩は随分遅くに帰ってきたその顔は
化粧を落とさずに寝たらしく
目元のシャドウがぼやけ伸びていた。]

 「恵梨花も化粧したら? 顔色悪いよ。
  って、お母さんどしたの?」

[隣に腰掛けながら告げられた言葉に
そっと頬に掌を押し当てる。
触れた肌は暖房の甲斐なくひんやりと冷えていた。]

(54) 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
 ――――― 、

[説明しようと開いた口はカラカラに乾いて
張り付いたような喉がピリリと痛んだ。


 かたん、 と

遠くで郵便受けが音を立てた。*]

(55) 2019/03/26(Tue) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
あとグスタフどちゃめちゃにかっこよくて
くそうてなりますね

は〜〜〜〜〜〜 庭を愛する さいこうにえも

こりーーーんのね、
有名人だからこその諸々の使い方うっまいなーとおもいつつめちゃくちゃにいいこでときめく

フェルゼめっちゃ、えらい人!
駆け落ちしたきてんのか!!!!
やべーーーな、ここは展開が純粋に楽しみ

ソフィアちゃんプロローグから最高だなと思ってたけどやっぱり最高だった 二つ同時にくんのソワソワしちゃう 昼ドラ

(-14) 2019/03/26(Tue) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
日常から非日常にいく人多いだろうからって元々非日常やっててすまねーーは思うんですけど 一人くらい変わり種いててもいいよなそわそわ てしてる してます

(-15) 2019/03/26(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[…………。]

 (ラルフ? らーるふ、ラルフってば!)

……あ。すみません、何ですか? 

[目の前に躍り出られてようやく呼ばれているのに気が付いたもんだから、俺は思わず目を丸くしてしまった。桜色をした風に纏われたお嬢様は、ふくふくのほっぺたをもっとふくふくに膨らませてこちらを睨みつけていた。]

 (もー、またお腹空いてるの? 
 そんなんじゃいつか倒れちゃうじゃない。)

[昔よりかは背が伸びてもまだまだ俺より低いままだ。靴の大きさも5pくらいは差があって、いつだってお嬢様の色が抜けきれない。]

(56) 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 違いますよ。最近はちゃんとご飯を食べてます。
 えーっと、そう。実は花粉症で。

 (花粉症? でも、ずっと平気だったじゃない。)

 ……あれは蓄積して発症する場合もあるんですよ。
 それより、素敵なお召し物ですね?

[随分と伸びた長い金色の髪は、あたまの高いところで結われながら、ふたつに裂けてそれぞれ控えめな胸の上で揺れていて、とても愛らしい。
指摘した途端機嫌を直したらしい。膨らしていた頬を戻してにっこりと笑ったお嬢様はくるりとその場で回って見せてくれた。ひらりと広がったスカートの裾がゆっくりと落ちるまでを見届けて]

 (でしょ? 新しい高校の制服!
 結局、4月の半分も着てないんだもん。普段から着ないと勿体ないじゃない。
 隕石なんか落ちてくるわけないのに、みんな大袈裟なのよ。)

[……。]

 そうですね。
 

(57) 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[溜息と一緒に肩を竦める純粋さは世間知らずなのか、それとも世俗に通じるからこそ信じたくないのか判断できなかった。
握っていた竹ぼうきを軽く撫でて、お嬢様の青い瞳を見る。]

 もし、ほんとに星がおっこちてくるとしたらどうします?

[声色は至って平然としている。その甲斐あってか、他愛ない世間話と捕えたらしいお嬢様はグロスに濡れた艶めく唇に指を当て、少し考える素振りを見せる。それからにっこりと笑って]

 (……逃げるわ!
 そして一番景色が綺麗な所で一番かわいい服を着て、タフィーを気が済むまで食べてからベッドで寝るの!)

[眩しい笑顔が向けられるのが嬉しかった。ポケットから取り出した絹のハンカチでお嬢様の指先を拭って、苦笑する]

 素敵な最後ですね。

(58) 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[硬いベッドに転がったら、シーリングライトに滑り込んでる虫の死骸に気が付いた。あんなにわかりやすい位置にあるのに片づけないなんてどうかしてる。
机の辺りから椅子を引き抜き、ライトの蓋を引き抜いて綺麗に片づける。

ふと、耳元でぷぅんと微かな音が聞こえた気がした。もう蚊の飛ぶ季節だったか。手に蠅たたきを取りかけて……やめた。
そんなことに労力を割くよりさっさと眠ってしまう方がいい。そう思って、きっちりパジャマに着替えた身を布団に戻してあおむけに転がって目を閉じた。



……。
らびんにゅーらびんにゅー。いじらしくも彼の周りを飛んでいた一匹の蚊は、じっくりと見ればうっとりとした視線を彼に向けていたのかもしれない。だけどどうして、熱烈なキスを交わした毎ダーリンの唇を奪う勇気をまだ持てずにいる。]*

(59) 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ラルフの文章ほんとすき

(-16) 2019/03/26(Tue) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

みんなどうなるんだろ 気になる気になる
台詞パクってロル拾いたいマン

(-17) 2019/03/26(Tue) 00時半頃

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フェルゼ
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オスカー
19回 注目
ピスティオ
10回 注目
ラルフ
7回 注目
コリーン
11回 注目
ロイエ
0回 注目

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ヨーランダ
0回 (2d)

処刑者 (1人)

グスタフ
5回 (4d) 注目

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舞台に (0人)

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