254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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…ま、愉しめ。 疲れたら俺のところにこい。 話し相手くらいならしてやる。
…あと、忠告だが、男だからといって 孕まないと決まったわけではないからな。
[男は、女に聞こえぬよう小さく囁く。 彼がどうなるのか 反応を面白がった口調ではあるが。]
(-2) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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では邪魔者は退散するとしよう。 レン、楽しかった。またな
[男はニコリ、と気の良いような笑みを浮かべて]
邪魔は私の方だ。きにするな。 ハイエルフに繁栄あらんことを。
[とハイエルフに告げ、二人にお辞儀をすると、 その場から振り返りもせずさっさと離れて ワインの3杯目のおかわりを取りに行った]*
(19) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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ぶ、葡萄で。
[>>16お酒が飲めないという引け目から、ワインと同じ葡萄のジュース選んだのは余りにも小さなプライドだったろうか。 グラスを受け取れば、ヒンヤリとした冷たさが心地よかった。]
コリーン、さん。はい。 アネ………。 わっかんないですね。すいません。
[エルフという単語に聞き覚えがあるくらいだ。 なになに家と言われても分からないが、由緒あるお家、とかそんな塩梅なのだろうか。]
……わっかんないっすね。
[彼女の言葉に、繰り返すように応える。]
俺は出来れば、帰りたいっす。それは確かです……多分。
(20) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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分からないのは、コリーンさん達の方で。 ……滅びの回避っすか。俺は分かんないですけど……。
納得してこの場に居るんっすか?コリーンさんは。
女王様の言葉を聞いて、どう思ったか。 同じ質問で悪いっすけど コリーンさんはどう思ったんっすか?
[>>16異世界の事情。世界の危機。緩やかな滅び。 当事者では無かったレンはその事をどう捉えて居るか知りたかった。 >>17のような吸血鬼もいると分かったから、尚更]*
(21) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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?! ニトのこと知ってるの?!
[>>17吸血鬼の応えに、そういう捉え方の者もいるのか……と考えに耽りそうなところを、思いもよらない名前が出て来る者だからびっくりした。]
(22) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……まぁ、男同士?なら落ち着いて話せそうっす。 どうしてもこういう状況で女子とお喋りって気分じゃないですし……
[状況が状況だから、同性同士ならまだ理解があろうと、そう思っての発言だったのに。]
(-3) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[吸血鬼が…………]
…………?
…………ど、え、……えぇ?!?! こっちって、そんなのもアリなんっすか!?え、ねぇ!? 応えて下さいっすよ!ねぇ!
[囁かれた言葉に、こちらは大きな声を出して返してしまった。 吸血鬼の言葉は周りに聞こえなかっただろうが、こちらはそれどころでないぐらいになる慌ててしまった]
……す、素直に、またなって言えねーじゃねーですか……
[>>19男の背を呆然と見送りながら、蓮はどっと疲れた身体と気持ちをなんとか取り戻そうと、何度か深呼吸を繰り返したのだった]*
(23) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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あら、もう行ってしまわれるの? では、ヴァンピールにも繁栄のあらんことを。
[半分社交辞令のようなセリフで、去り行くヴァンピールの男>>19を見送り、葡萄のジュースが入ったグラスを手にしたレンに向き直った。自分もワイングラスを軽くあおる]
そう。帰りたいのね。まあ、それもそう……かしらね。 いきなりこちらに来ては、いくら貴族の処遇を与えると言われても、迷うところかもしれませんわね。 元の世界は楽しいところだったのかしら。
[というレンの様子を見ると、男とは言え、この状況に食指が動く者達ばかりではないということだろうか]
(24) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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あら、私にその質問を? そう、ですわね。
[予言書に記された緩やかな滅びと、それを回避する方法について。少し考えるが、答えはすぐに出た]
私は貴族の娘ですから、最初から家のために嫁ぎ、子を残す事が求められておりますの。 正直なところ、知らぬ世界の人間相手と聞いて、あまり乗り気で来たわけでもなかったのですけれど……
先ほどの陛下のお話を聞いて考えが変わりましたわ。 あそこまで仰るからには、相当の御覚悟が陛下にはおありなのでしょう。それを無下にするなど到底できぬ事。
私は子を残すつもりですわ。貴方のような、人間の殿方との間に。 そして、できれば此方に残ってもらえるよう力を尽くす所存ですわ。 無論、誰でも良いとは申しませんけれど……ね。
(25) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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/* ふむ。 トレイルさんの体調がまず心配ですね。
(-4) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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貴族って、言われてもピンとこねーっすからね…… 元の世界は──大変だけど、平和で、楽しいところっす。 [>>24そう言いながら、ニトの事を思い出して少し曇る。 誰しも、いつでも、良い世界で完璧な世界という訳ではもちろん無いのだ。]
……はぁ。大人っすね……。 あ、いや。馬鹿にしたとかじゃないっすよ! 俺はそこまで、周りの事を考えて生きてきた訳じゃないっすから。
子を残す……かぁ。
[彼女は少し考えただけで、己の意を示した。 惚れ惚れしてしまったぐらいだ。その強さ、芯は、蓮の短い人生の中で遭遇したことのない強い女性だと感じた]
[そこまで考えて、改めて目の前の美女を見る。 銀色の長髪に、整った鼻筋。身長的に見下ろせば、その豊かな胸が嫌でも目に入った。]
(26) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……ちょっと。
[己は目の前に手を出した。ストップの合図。]
[あれこれ言って。種の存続とか。背負ってるものが重いとか。 帰る場所があるとか、色んな事を並べて見たが…… マジマジと美人を見たら、グッ、と来てしまったなどと余りに格好がつかなかった。]
[誰でも良い訳ではないと、言っていたではないか。 己がその基準を満たす訳でもあるまいに。 子を残すという言葉から、 そういう想像をしてしまったなどと。]
[顔から火が出そうなぐらい恥ずかしかった。俺は猿か何かか]*
(27) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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そう、平和で楽しい…それなら、確かにここより良いところかもしれませんわね。 私にとってはかけがえのない故郷ですけれど、堅苦しい事も色々とありますもの。貴族となれば、なおのこと。
[ふっと息をつく。このレンという少年の世界はどんなものだろうか。想像もつかないけれど]
それは、まあ。エルフですもの。知っているかもしれませんけれど、長命ですのよ。私もこれで、180歳くらい。それに、貴族というのはそういうものですものね。
[レンがこちらをじっと見ている。どういう考えを出すのか、制止する手>>27を見て、レンの顔を見やる]
……あら、飲んだのはワインだったかしら。顔が少々赤くなっておりましてよ。そうね…
[レンに向け、くすりと笑みを浮かべた*]
(28) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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そうね……
手当たり次第に女を抱けると浮かれているわけでもなさそうですし。
貴方にその気があるなら、私、やぶさかではなくってよ?
(-5) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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―衣装室―
[どうやら彼女の着替えを担当した衣装係は魔法を用いるタイプだった様子。 流石は宮廷付というべきか、指揮棒によって蔦のようなものが彼女の体を覆い――それこそ一瞬で変化させていく]
うん?
[衣装係としてもそのあたりは十分気を回してくれたのだろう、 此方から彼女の肌を見ることはなかったが。 頬を赤く染める表情が可愛らしかったものだから、つい、誤魔化すように微笑って首を傾げてみせた。 それを、彼女はどう受け止めただろう?]
(29) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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/* [しかし、しばらく辺りを見渡していたのだが、あの魔法を魅せてくれた人を探すことは出来ないでいた。 たんに自分が向いている方向が悪かったのかもしれない。 それとも別に理由があったかも知れないが。
………けれど。
たくさんの人々がいる中で、こうして一人でいるのはなかなかどうして、息苦しいものだ。 遠巻きにその視線は感じるものの、較べられている、そう分かるからこそまた気持ちが塞いでいってしまう。 それは別の人間に対してもそうだったかも知れない。 体格、見た目、その好み。 それでも人より劣ると刷り込まれた自分は、どうしてもその視線が居心地悪かった。
(-6) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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/* ここまで書いて、トレイルさん見えたから保留なう。
(-7) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[懐に入り込まれれば>>0:156 なんだか小動物のようだ、なんて。 少しばかり場違いな感想を抱く]
見ていないよ。 流石にうら若い乙女の肌を覗くのは無粋だからね。 だから、安心してほしい。
[嫌がられなければそっとその背に手を回して、ぽんぽんと宥めるようにその背を撫でた]
[ついでに、というわけではないが、近づいた彼女の首筋に手を触れて魔法を行使する。
以前ドワーフたちが作った工芸品の中に硝子細工に花弁を封じたものがあったのを思い出してそれを模してみたのだけれど、どうやら彼女のお気に召したらしい。 そのことにほっと、息を吐く]
(30) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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よかった。 君の思い出を大事にすることができて。
[此方も彼女の笑顔に笑んで返す。 いつか、その話も聞かせてくれると嬉しく思うけれど。 今はひとまず、歓待室へ向かうことにしよう。 恐らく、傍らに立つ衣装係たちも歓待室に向かうよう急かしてくるだろうから]
(31) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[メアリーをエスコートしながら、途中、何人かの人影とすれ違ったり、或いは廊下で同じ方向へ向かう者たちと合流したり。
此方にも何度か視線を向けるものもいたが、やはり貴族たちの目が向くのは圧倒的に人間であるメアリーのほうだ。
途中、ひそひそとメアリーのほうへ怪訝な目を向ける獣人たちと目が合えば]
……、何か御用ですかな?
[できるだけにこやかに対応したつもり、だったけど。 直後此方の顔を見た獣人たちの表情から察するに、自分は相当恐ろしい顔を彼女たちに向けていたらしい。 それを目撃した彼女たちにとっては災難だったろうが、しかし女王陛下の客人に無礼を働く者に、正直同情する気にはなれない。 仮に、個人的な私怨は抜きにしても、だ]
(32) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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まぁ、そうだよな。 分かる……訳じゃないけど、俺の故郷だって 大切だけど……色々ないわけじゃないから。
[>>28このエルヴィニアという国がどういうものかは分からない。 それでも彼女が大切だと思う気持ちぐらいは……少しぐらいなら分かる気がする。]
180。 ……え。10倍? ──いや、ほんと異世界だな……。
[自分で考えるならば、赤子を相手にしているレベルの歳の開きだ。 エルフが長命。よく聞く話だが、実際に聞くと数字の桁違いさに目眩がする。]
酒のせいじゃ、ないっすよ……
[分かっているであろう相手の微笑みが憎らしい。 それでも絵になるのが美人のずるいところだ。]*
(33) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[そうして――…紆余曲折あってメアリーが堂々と貴族たちのあいだで立ち回っているのを見守っていれば。 女王陛下が会場に現れた>>#0]
……。
[女王の言葉と、彼女が来訪者たちに膝をつくところを無言で見守る。 色めき立つ彼らを制するのは他ならぬ女王陛下本人>>#2
そして、続けられた言葉に内心ほっと息を吐く>>#3 先ほどメアリーに対し口にした言葉が偽りにならずにすみそうだ、と。 女王の言質が取れている以上、少なくとも彼女たちの当面の身の安全を守るという最低限のラインは守ることができるはずだから]
(34) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[そうして――…ふと、周囲を見回したところで]
(あのお嬢さんは……)
[先ほど、芍薬の花を渡した少女。 彼女の姿が見当たらないと、会場の中を暫し歩けば。 隅のほうにあの黒髪と芍薬の花を見つけることができた>>15]
こんばんは、お嬢さん。
[近づいて声をかけて見るものの その表情は浮かないものであったかもしれない。 彼女たちがここに召喚された理由を考えれば 詮無いことではある]
さっきのドレス、着てくれたんだね。
[ありがとう、とはにかむように微笑ってみせる。 (尤もそれはいかつい顔には似合わないものであっただろうが)]
(35) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[言われた言葉に息を飲んだ。 自分の様子を見抜かれていたのは分かるが、それでも及第点を貰えるとは思ってなくて。]
…………コリーンさんみたいな美人さんとっすか。
[頭に思い浮かんだ断るための文句の代わりに、良いんですか?みたいな情けない言葉を出してしまった。]
[滅びの回避のために仕方なくだ。とか。 男として選ばれた訳ではないのに調子にのるな。とか。 蓮の小さなプライドが声を上げて自制を促すが]
……一緒に夜を過ごして貰えるなら。 嬉しいっす。とっても。
[素直な思いの前には無力だった]*
(-8) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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/* 返しがものすごく雑なのが各方面に申し訳ないと思ってる……時間管理、思ったよりも難しくなってるな
(-9) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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ええ、180。10倍でしたら…レン、貴方は18ぐらいかしら。 確かに随分違いますけれど…とはいえ私も、まだ見ての通り。 それだけ成熟しているというわけでもありませんのよ。
[貴族社会で生活するうえでの知識や作法は十分すぎるほど身に漬けてはいるが、精神的には、外見とほとんど変わりはない。それにもちろん、嫁入り前だ]
あら。そう……お酒のせいではないのね。
[くすりと笑って、囁き声に耳を寄せた*]
(36) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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あら、美人……とは。 ありがとう。ふふ。 そうですわ、私と。
[エルフ、それも貴族だから当然ではあるのだけれど、異世界の人間にもそう言われるのであれば、それも些かにでも嬉しくないわけはない]
そう。……それでは……決まりですわね。 私、率直な方は好ましく思いますわ。 良い夜になれば、良いですわね。
[チリン、とグラスをかち合わせて乾杯し、ワインを飲み干した]
それでは、どちらに行きますかしら。 私や貴方達には個室が宛がわれているはずですけれど…
この城の中の部屋は自由に使って良いそうですし、他の場所でもよろしくってよ。
[どうします?と彼の希望を伺う事にした*]
(-10) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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ー現在/ベランダにてー
Hickory Dickory Dock The mouse ran up the clock The clock struck one The mouse ran down Hickory Dickory Dock
[ベランダに頬杖をつきながら、爪先でリズムをとって童謡を歌う。たまに、手すりに置いておいたカクテルを飲みながら、この世界にも童謡はあるのだろうかと素朴な疑問]
童謡が無いのは、悲しいことね。 子供がいないんだもの、仕方ないかもしれないけれど 困った時に口ずさめる手遊び歌があれば、挫けた時も立ち上がれるのに
[無いなら、自分が教えるのもいいかもしれないと考えて、子供を孕む未知への怯えを交わそうとしてみる。 それで交わせるわけ無かったけれど]
(37) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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[ぼんやりと辺りを見渡していれば、自分が見つけるよりも先に彼の方が見つけてくれたようだった。>>35
声をかけられ、振り返れば顔には大きな傷。 ぎょろりと見開かれた目。 その恐ろしい顔立ちも、一度真正面から見たなら驚いてしまうことはない。 それでも、先ほどよりだいぶ近い距離に驚きはあったが。]
ああ、やっぱりあなただったんですね。 あの、さっきはすいませんでした。驚いて声をあげてしまって。 いろんな姿や種族の人がいるって、頭で分かっていても、その……。
………驚いて、しまったんです。
[見た目で判断されるなど、自分だって嫌なことなのについしてしまった。 だからこそ謝罪を述べ、頭を下げる。]
(38) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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それに、ドレスも有難う御座いました。 馬子にも衣装……になれば、良いのですけど。 私にはもったいないくらいのステキなドレスです。
[そこまでいって、会話に困る。 謝罪したくて、お礼も言いたくて探していたが、それ以上はどうしようか。
………しかし、彼がここにいるということは。 そして、自分が今、声をかけられているということは?
その考えの帰結に思わず視線を伏せ、どう言おうかと迷いながら。]
………その、私、カナエ、と言います。 ファミリーネームはニト。
(39) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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