254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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─歓待室の一角にて─
[女王と名乗った女性。グロリアさんの語る内容は、ニトちゃんから聞いて話と大筋は変わらない。]
[けれど、国のトップ?と名乗る女性が膝をつき ……その様子を見て回りが息を飲む姿を見て、ようやく事の大きさを実感を持って理解する。]
──誰だか知らねーけど。
予言書なんて適当なこと書いてるんじゃねーよ……。
[世界の滅びを回避するには余りにも迂遠な解決法。 そんなものにしか縋るしか無いほどこの世界の滅びと言うのは差し迫った問題なのか。 それとも予言書とやらの信頼性が高いのか。]
……分かんねーよ? こちとら絶賛チェリーさんだぞ……この。
(4) 2018/11/27(Tue) 22時頃
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[いつぞやニトに向けた虚勢すら張れず。 さて、どうしたらいいのか。 ニトや、あの少女はどうするのか。]
[そもそも自分はどうするのか。未だ困惑の中。]*
(5) 2018/11/27(Tue) 22時頃
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─回想・挨拶前─
確かに、そりゃそうっすね。 貴方ならあの子を抱き上げる方が似合うくらいだ。
[>>7真っ当な意見を返されれば 確かに、親子の方がまだ似合いそうだと冗談を返す。 ……レディには失礼かもしれないが、聞こえてないはずなので許してほしい。]
吸血鬼? 俺の知ってる吸血鬼が貴方の知ってるのと同じかは知らないけど…… 知ってるよ。
でっかい銃を二丁振り回す、地獄みたいに強い男って感じ!
[地獄と強いが繋がるかは知らないが、ニュアンスは伝わるだろうか。 吸血鬼。これもまたフィクションなら代名詞のような言葉を聞いて、レンは少しテンションが上がった。 こちらの世界の吸血鬼とは、全然違うかもしれなかったけれど。]*
(10) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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─挨拶後─
帰りたいっすね。 それは、そうなんっすけど。 知り合いっぽい女の子も来てるみたいなんっすよ。 それがどうするのか、心配なのはあって……。
[>>9帰りたい気持ちが強いのは確かだ。 それでも引っかかるのはニトちゃんのこと。それに、先ほどの女王の姿もチラつかないではない。]
い、いや、喜ばないって言えば嘘になるっすけど……。
重いっすよ。背景が。
それに。喜んで来るならいいっすけど…… 仕方なく来る人もきっと居るんじゃないっすか? 種の存続とか、そーゆう。
吸血鬼のおじさんはどうなんっすか? 種の存続とかってやつ。回避しておきたい人っすか?*
(13) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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うっお、美人?! じゃねぇ、びっくりした……!
いや、いやワインはいい、です。 ジュース、とかあるんですかね……分かんねぇですけど。
[>>12吸血鬼の旦那さんと話している時か、それとも別れた後か。 突然銀髪の美女から話しかけられたものだからドギマギしながらこちらは応える。 役得だろうか。いや、ハワイに行った時に見かけた外人と同じで余りにも日本人離れした美女は、逆に近寄りがたいオーラがあった。]
えっと、人間のレンっていいます。
[握手の手を差し出そうとして、それが気軽で、失礼に当たるかもと気づいて慌てて引っ込める。 結局ジャージのままだったが、やや汗臭さがあり、パッとしない格好の自分がちょっと恥ずかしくなって来た。なにせ、目が痛くなるほどの美女が目の前に居るのだから。]*
(14) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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ぶ、葡萄で。
[>>16お酒が飲めないという引け目から、ワインと同じ葡萄のジュース選んだのは余りにも小さなプライドだったろうか。 グラスを受け取れば、ヒンヤリとした冷たさが心地よかった。]
コリーン、さん。はい。 アネ………。 わっかんないですね。すいません。
[エルフという単語に聞き覚えがあるくらいだ。 なになに家と言われても分からないが、由緒あるお家、とかそんな塩梅なのだろうか。]
……わっかんないっすね。
[彼女の言葉に、繰り返すように応える。]
俺は出来れば、帰りたいっす。それは確かです……多分。
(20) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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分からないのは、コリーンさん達の方で。 ……滅びの回避っすか。俺は分かんないですけど……。
納得してこの場に居るんっすか?コリーンさんは。
女王様の言葉を聞いて、どう思ったか。 同じ質問で悪いっすけど コリーンさんはどう思ったんっすか?
[>>16異世界の事情。世界の危機。緩やかな滅び。 当事者では無かったレンはその事をどう捉えて居るか知りたかった。 >>17のような吸血鬼もいると分かったから、尚更]*
(21) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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?! ニトのこと知ってるの?!
[>>17吸血鬼の応えに、そういう捉え方の者もいるのか……と考えに耽りそうなところを、思いもよらない名前が出て来る者だからびっくりした。]
(22) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……まぁ、男同士?なら落ち着いて話せそうっす。 どうしてもこういう状況で女子とお喋りって気分じゃないですし……
[状況が状況だから、同性同士ならまだ理解があろうと、そう思っての発言だったのに。]
(-3) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[吸血鬼が…………]
…………?
…………ど、え、……えぇ?!?! こっちって、そんなのもアリなんっすか!?え、ねぇ!? 応えて下さいっすよ!ねぇ!
[囁かれた言葉に、こちらは大きな声を出して返してしまった。 吸血鬼の言葉は周りに聞こえなかっただろうが、こちらはそれどころでないぐらいになる慌ててしまった]
……す、素直に、またなって言えねーじゃねーですか……
[>>19男の背を呆然と見送りながら、蓮はどっと疲れた身体と気持ちをなんとか取り戻そうと、何度か深呼吸を繰り返したのだった]*
(23) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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貴族って、言われてもピンとこねーっすからね…… 元の世界は──大変だけど、平和で、楽しいところっす。 [>>24そう言いながら、ニトの事を思い出して少し曇る。 誰しも、いつでも、良い世界で完璧な世界という訳ではもちろん無いのだ。]
……はぁ。大人っすね……。 あ、いや。馬鹿にしたとかじゃないっすよ! 俺はそこまで、周りの事を考えて生きてきた訳じゃないっすから。
子を残す……かぁ。
[彼女は少し考えただけで、己の意を示した。 惚れ惚れしてしまったぐらいだ。その強さ、芯は、蓮の短い人生の中で遭遇したことのない強い女性だと感じた]
[そこまで考えて、改めて目の前の美女を見る。 銀色の長髪に、整った鼻筋。身長的に見下ろせば、その豊かな胸が嫌でも目に入った。]
(26) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……ちょっと。
[己は目の前に手を出した。ストップの合図。]
[あれこれ言って。種の存続とか。背負ってるものが重いとか。 帰る場所があるとか、色んな事を並べて見たが…… マジマジと美人を見たら、グッ、と来てしまったなどと余りに格好がつかなかった。]
[誰でも良い訳ではないと、言っていたではないか。 己がその基準を満たす訳でもあるまいに。 子を残すという言葉から、 そういう想像をしてしまったなどと。]
[顔から火が出そうなぐらい恥ずかしかった。俺は猿か何かか]*
(27) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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まぁ、そうだよな。 分かる……訳じゃないけど、俺の故郷だって 大切だけど……色々ないわけじゃないから。
[>>28このエルヴィニアという国がどういうものかは分からない。 それでも彼女が大切だと思う気持ちぐらいは……少しぐらいなら分かる気がする。]
180。 ……え。10倍? ──いや、ほんと異世界だな……。
[自分で考えるならば、赤子を相手にしているレベルの歳の開きだ。 エルフが長命。よく聞く話だが、実際に聞くと数字の桁違いさに目眩がする。]
酒のせいじゃ、ないっすよ……
[分かっているであろう相手の微笑みが憎らしい。 それでも絵になるのが美人のずるいところだ。]*
(33) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[言われた言葉に息を飲んだ。 自分の様子を見抜かれていたのは分かるが、それでも及第点を貰えるとは思ってなくて。]
…………コリーンさんみたいな美人さんとっすか。
[頭に思い浮かんだ断るための文句の代わりに、良いんですか?みたいな情けない言葉を出してしまった。]
[滅びの回避のために仕方なくだ。とか。 男として選ばれた訳ではないのに調子にのるな。とか。 蓮の小さなプライドが声を上げて自制を促すが]
……一緒に夜を過ごして貰えるなら。 嬉しいっす。とっても。
[素直な思いの前には無力だった]*
(-8) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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17っす。高校2年……や、言っても通じないか…… 綺麗っすもんね……20代半ばに見えますもん。
[>>36こちらの基準からするとそのぐらいに見える。 180という年齢ほど、成熟していない……長命であるからこそ時間の流れ方がまた違うのかもしれない。]
……分かって言ってるっすよね…?
[手玉に取られているように思うが、それで上手い返しができる訳でもなくて──]*
(41) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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この場合、美エルフ……って言うんすかね。 コリーンさん「と」。
[美人と言うものを勿論見たことはある。 コリーンさんと負けず劣らずの美女を。けれど、それが目の前にいて、誘いを掛けてくれるのだから今まで見てきた美女ランクのトップに躍り出るのも致し方ないと思う。俺。]
良い夜に出来れば良いっすね。 が、頑張りま、す?
[語尾がやや上ずった気がする。 それでも恥はもう十分にかいて、後は登れるか落ちたままかな2択なのだ。 失望されてもいい。恥から逃げる事だけはしないようにしよう、と。 自分も葡萄の果汁を飲み干した。少し、気分が落ち着いた気がする。]
それなら、俺の、部屋で。 ……って言っても、まだ入ってすら居ないっすけど。
[そう言って、自分は手の平を差し出して。精一杯のエスコートの印。 ……行く先を誰かに聞かなければ分からないが、何かせねばと。格好付けは始まっているのだ。]*
(-12) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 00時半頃
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あっはは……。
[彼女の態度はそれこそ余裕のある大人。 出来ることなら男らしく、大人らしくしたいけれどそれはそれ。 出来ないことは出来ないのだから、出来る範囲の事をやって行こう。]
綺麗な部屋ですが、どうぞどうぞ。
[ここだけは自分の部屋でなくて良かったと思う。 用意された部屋というのは少なくともこの場所に見合うだけの場所な気がするから。]
(-14) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 01時頃
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適齢期……。
[なんの、と 言われればそれは子を産むための、と当てはまるだろう。 ニトや、歓待室で見事な踊りを披露した少女は、それよりも幼い気がしたが。]
じゃあ、一緒っすね…? つって、コリーンさんのが大人っすから同じにはならないっすけど。
喜んで。
[姿勢を正しただけで彼女の雰囲気がまた変わった気がする。 自分も背筋をピンと伸ばすが、ジャージ姿では格好もつかなかった気がする。]
[行く先は城内の、己に用意されたという個室。 異世界から来た者が、エルヴィニアの者を連れて歩く。周りにある目は、その意味を理解しない筈もなく。]
[それに気圧されぬ用に堂々と顔を上げ、彼女を連れて歩く。 選んだのではなく、選ばれたという気持ちのが強い俺からしてみれば、ここで情けない姿を見せるわけにはいかないからだ。]*
(48) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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[案内された先は、歓待室からやや離れた城内の一室。 扉を開ければ、1人分にしては大き過ぎるきらいのある部屋で ダブルベットというのが準備が良いというかなんというか。]
ほんと綺麗っすね。 ホテルとかだとあんまり見れないっすよ。
[周りを見れば、果物や飲み物と言ったものが用意されている。 小さな呼び鈴は給仕を呼ぶ為のものだろうか。 透明なガラス容器の中にオレンジ色に光る炎が、まるで生き物のように蠢いている。明るくはないが、暗すぎないそんな塩梅の照明だった。]
勿論エスコートは、任せて下さいっす。 [しっかりキメ顔で言った。 ……無論、経験はない。知識と言ってもせいぜいがAVの知識だ。 こういう大切な場で、相手を大切に扱うことがどういう事かはまるで分からない。]
[しかし、じゃあリードして下さいというのも格好がつかない。 ……いや、嘘だ。コリーンさんにリードしてもらうなら全然嬉しいと思う。銀髪美女が、妖しい目線を寄越してくるこの状況にゾクゾクとした感覚が無いわけではないし。]
(-18) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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…………。
[それでも出来る限りの事はやろうと思ったのだから。 彼女とあまり経験が豊富な方ではないと言ったのだから、己が経験不足を嘆くのは筋違いだろう。]
[おっかなびっくりではあるが、己は彼女の方に手を伸ばす。 強く拒まれなければ、そのまま彼女の豊満な身体をこちらに引き寄せ抱きしめるだろう。]
コリーンさん。ほんと綺麗です。
……素敵っす。
[己は素直な気持ちをもう一度言葉にした]*
(-19) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 01時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 11時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 11時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 17時頃
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うわ、柔らか……。
[思わず言葉が漏れてしまった。 もう少しゴムとかそういう感触を思い描いていたが、そんな話ではない。今まで触れたことのない柔らかなもの。 豊かな双丘に思わず喉がなる。]
男、らしい?そうですか? あ、ありがとうございます。
[彼女の自信ある様子とは違って、己は美女から言われた言葉に浮かれてしまって余裕も何もない。 そうしていれば彼女が軽く目を閉じる。 勘違いでなければ、そういうことだろう。……本当に?……ままよ!]
[割れ物に触れるように、上からそっと唇を重ねる。 彼女の鼻が高くて、ちょっとぶつかったりしたのはキスに慣れてない証。 先程の胸の感触とは異なる、けれど確かに柔らかな感触を唇で感じて顔から火が出そうに熱かった。]
(-28) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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こちらこそよろしくお願いします?
[>>81本当にリード出来るか。自信など無かったけれど。 この事を望んだのは自分なのだから、男として見栄を張らなければならない。そういう状況なのだと、それぐらいは蓮にだって分かるのだから。*
(83) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……そうですよ? 胸がこんな柔らかいとは思わなかったっす……。
[正直過ぎる感想を言ってしまったが、変に格好つけても仕方ないのだ。]
あぁ。汗臭いのは……すみませんっす。 あんまり臭かったら、水でも浴びるっすよ。
[とはいえ、このままの状況を一旦お預け出来るかと言われればそれは難しいと言わざるを得ないが。]
[首筋に回された手は暖かくて柔らかい。 女性の身体はどこもかしこも柔らか過ぎる。抱きしめて仕舞えば、それだけ身体が細くなってしまいそうだ。]
[挨拶するように唇に彼女の舌が触れる。 少し驚いてから、こちらも返すように小さく舌を出して彼女の唇にタッチする。]
(-30) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……はぁ。はっ……。 ……コリーンさん。その、触っても……良いっすか。
[こちらも背に伸ばしていた手を、今度は彼女の肩辺りに回す。 それから、すす、と伸ばそうとするのは先程の豊かな双丘だ。]*
(-31) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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自分には無いもんだから、ね。 ……こっちの男と同じようで、俺も安心したかもしれないっす。
[微笑む彼女に、少し苦笑いで応える。]
どうりで良い匂いがすると思った。なんて。 あはは。まぁ、そうですね。 ……止められないっす。俺は。
[鼻腔をくすぐる匂いに嗅覚から心を掴まれていく感じがある。 唇の間から差し出される舌は肉厚で、唇と舌の感触の違いを永遠に楽しんでいたくなるぐらい。]
気をつけるっすよ……。 痛かったら、言ってくださいね?
[身体を反らされれば大きかった胸が更に強調される視覚の暴力。 白と白の間の黒の谷間に、己が吸い込まれてしまう錯覚を覚える。 傷一つなく。皺すら見えず。芸術品か何かと間違えてしまいそうなそれを。]
(-36) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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[手を胸の下から入れて、持ち上げてみる。 ずっしり、とした重みが手にのし掛かり、何度目かの喉を鳴らす音が彼女には聞こえただろうか。]
[左右別々に上下に揺らして。 横から挟むようにすれば、むにゅっと潰れた巨乳が服から零れ落ちてしまいそうに大きく見える。]
[母性の象徴とも言うべき乳房。 己はじっくりと手で感じ入りながら、その玉の肌、胸骨の辺りにこちらからキスを落とした。]
……食べてみたくなるっすよ、ね。ほんと。*
(-37) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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コリーンさんもそう言う気持ちあるんっすね? ちょっと……嬉しいっす。
[蠱惑的な笑みに、どくんと胸が高鳴るのを耳で聞いた気がした。 世界の滅亡を回避するため、そしてコリーンさんは貴族としての立場もあって。この逢瀬はお膳立てされたものだけど。 彼女も、乗り気であればあるほど、俺は嬉しいと素直に思う]
これまた同じ気持ちで嬉しいっすよ。 気が合うのかも、知れないっすね……。
コリーンさんが太ってる…? そんなことないっすよ!超綺麗で、超エロいっすもん! エルフが細身ってのは、なんとなくイメージにあるっすけど…… コリーンさんは素敵なスタイルっすよ!
[あくまでエルフ基準という話は分かるけれど、思わずという感じで己は声を上げてしまった。 男の夢という夢を詰め込んだような巨乳に、反比例するかのような腰のくびれ。ぷりんとしたお尻から伸びる足も、ドレスの合間から見える姿がとても魅力的だと思う。]
……許可が出たなら、遠慮しないっすよ?
(-42) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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[夜会服をはだけさせて(構造に疎かったから手伝って貰っただろう)、アンダーのドレスまで丁寧に剥いていく。 ドレスの脇から、手を差し入れれば彼女のきめ細かな肌に触れ……そのまま弾力と重さのある乳房を揉むように触っていく。]
……筋違いだとは分かってるっす。 本当なら、コリーンさんみたいなエルフに俺が関わる未来は無かったはずだって。
……でも、今は、コリーンさんの身体を自由に触れて…… 男として、すげぇ嬉しいっす。 素敵な人を……抱けるってのは。
[やがて、胸の突起を探り当てれば、擦るように指で刺激してやっただろう]*
(-43) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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ニトちゃん、トレイルさんは素敵っすねぇ。
一番青春って感じがするっす。
(-48) 2018/11/29(Thu) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 00時半頃
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あはは。コリーンさん、思ったより気安い人で、安心したかも。 分かりました。少しでも心を許して貰えた様子で、嬉しいっす。
[からっと笑う様子は年相応のもの。 貴方だから、という言葉が嬉しかったから。]
言い過ぎっすかね? むしろ、言われ慣れてて飽き飽きしてるかと思ってましたっす。 俺は素直にしか言葉は出ないっすよ。 ほら、お世辞とか……上手くなさそうでしょ?
[白い肌によく映える赤がさす。 己からしたら先程の言葉は全て本当で、敢えて言うなら陳腐で子供っぽいと呆れられないか心配だったくらいだ。]
[夜会服の下から現れた彼女の肌は、酷く扇情的で自然と己の顔が上気する。 余りガッつくのもどうかとは思うが……彼女の前でそんなつまらない見栄を張る方が男としてはダメな気がする。]
(-52) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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