254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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―歓待の宴―
[踊っていた少女>>0:180は踊りを辞め、飲み物を受け取る。慣れない場所だろうがそんな様子は見せない振る舞い。全く緊張していないというわけではないだろうが、そう見せないところを見ると、こちらは多少なりとも高貴な身分なのかもしれない。
視線が合ったので、優美を装って一礼してみせた。
その後、宴の席。グロリアが現れるまでは居並ぶ彼方からの人間へ向ける視線は品定めするようなもの。 けれど、グロリアが人間達に膝をつき、首を垂れるに至って、その表情から好奇の視線は消えた。同じエルフとして、女王には礼節を尽くさねばならないと心から考えていたからだ]
(11) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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……陛下があそこまでなさるなんて。 そう、それほどの事なのですわね。今回の彼方からの来訪者の召喚は。
私、少々考えが甘かったかもしれませんわ。 ……本当に、これは大事なことですのね。
[宴がひと段落ついたなら、席を離れる。人間の姿を探す。他にも何人かいる人間達には、興味のありそうな者達が近づいているようだった。
そこから少し離れ、一人でいる奇妙な装飾品を目にかけた少年に声をかける>>5]
ごきげんよう。……貴方はあちらには混ざらないのかしら? あまり乗り気ではないように見えますけれど。 何かお飲みになってはどうかしら。ワインはお好き?
(12) 2018/11/27(Tue) 22時半頃
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あら、お邪魔ではなかったかしら?
[ヴァンピールの男は傍にいただろうか。ともかく、まずは人間と話してみない事には仕方がない。身なりや言動からは先ほど踊っていた少女ほどの身分には見えなかったが、薄く唇に弧を引いたまま話しかける]
そう。ジュース……果汁ね。ありますわよ。誰か。 …葡萄でよいかしら?それとも林檎?
[リクエストがあるなら近くの侍従を呼びつけ、グラスに入ったジュースを持ってこさせる。彼がどぎまぎしているのは何となくわかったが、場慣れしないせいだろうと考えた]
レン…ね。私はコリーン。アネストリエ家のハイエルフ。…といっても、何の事やら、ですわよね。 ともあれよろしくお願いしますわ。
[少々汗臭さを感じる。言い換えれば野味だろうか。なるほど、生命力は強そうだ]
私も今日のため、陛下に呼ばれましたの。 どのような殿方がいらっしゃるかと思ってはおりましたけれど。 ……それで、レン。貴方、陛下のお言葉を聞いてどう思いましたかしら?
殿方の夢が叶う、といったところかしらね。それとも帰りたいかしら?
(16) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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あら、もう行ってしまわれるの? では、ヴァンピールにも繁栄のあらんことを。
[半分社交辞令のようなセリフで、去り行くヴァンピールの男>>19を見送り、葡萄のジュースが入ったグラスを手にしたレンに向き直った。自分もワイングラスを軽くあおる]
そう。帰りたいのね。まあ、それもそう……かしらね。 いきなりこちらに来ては、いくら貴族の処遇を与えると言われても、迷うところかもしれませんわね。 元の世界は楽しいところだったのかしら。
[というレンの様子を見ると、男とは言え、この状況に食指が動く者達ばかりではないということだろうか]
(24) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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あら、私にその質問を? そう、ですわね。
[予言書に記された緩やかな滅びと、それを回避する方法について。少し考えるが、答えはすぐに出た]
私は貴族の娘ですから、最初から家のために嫁ぎ、子を残す事が求められておりますの。 正直なところ、知らぬ世界の人間相手と聞いて、あまり乗り気で来たわけでもなかったのですけれど……
先ほどの陛下のお話を聞いて考えが変わりましたわ。 あそこまで仰るからには、相当の御覚悟が陛下にはおありなのでしょう。それを無下にするなど到底できぬ事。
私は子を残すつもりですわ。貴方のような、人間の殿方との間に。 そして、できれば此方に残ってもらえるよう力を尽くす所存ですわ。 無論、誰でも良いとは申しませんけれど……ね。
(25) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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そう、平和で楽しい…それなら、確かにここより良いところかもしれませんわね。 私にとってはかけがえのない故郷ですけれど、堅苦しい事も色々とありますもの。貴族となれば、なおのこと。
[ふっと息をつく。このレンという少年の世界はどんなものだろうか。想像もつかないけれど]
それは、まあ。エルフですもの。知っているかもしれませんけれど、長命ですのよ。私もこれで、180歳くらい。それに、貴族というのはそういうものですものね。
[レンがこちらをじっと見ている。どういう考えを出すのか、制止する手>>27を見て、レンの顔を見やる]
……あら、飲んだのはワインだったかしら。顔が少々赤くなっておりましてよ。そうね…
[レンに向け、くすりと笑みを浮かべた*]
(28) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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そうね……
手当たり次第に女を抱けると浮かれているわけでもなさそうですし。
貴方にその気があるなら、私、やぶさかではなくってよ?
(-5) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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ええ、180。10倍でしたら…レン、貴方は18ぐらいかしら。 確かに随分違いますけれど…とはいえ私も、まだ見ての通り。 それだけ成熟しているというわけでもありませんのよ。
[貴族社会で生活するうえでの知識や作法は十分すぎるほど身に漬けてはいるが、精神的には、外見とほとんど変わりはない。それにもちろん、嫁入り前だ]
あら。そう……お酒のせいではないのね。
[くすりと笑って、囁き声に耳を寄せた*]
(36) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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あら、美人……とは。 ありがとう。ふふ。 そうですわ、私と。
[エルフ、それも貴族だから当然ではあるのだけれど、異世界の人間にもそう言われるのであれば、それも些かにでも嬉しくないわけはない]
そう。……それでは……決まりですわね。 私、率直な方は好ましく思いますわ。 良い夜になれば、良いですわね。
[チリン、とグラスをかち合わせて乾杯し、ワインを飲み干した]
それでは、どちらに行きますかしら。 私や貴方達には個室が宛がわれているはずですけれど…
この城の中の部屋は自由に使って良いそうですし、他の場所でもよろしくってよ。
[どうします?と彼の希望を伺う事にした*]
(-10) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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あら、そう? 頑張るという心意気も、決して嫌いではありませんでしてよ。
[少々上から目線のようでもあるけれど、彼も気を悪くしてはいないようだし、そこまで気に留めない。声は上ずっているけれど、それもまた初心な感じで、好ましく感じられた。もっとも、それをいうなら自分だって経験はなく、余裕ある振る舞いを保っているだけなのだけれど]
レン、貴方の部屋で、ね。よろしくってよ。
(-13) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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17歳…では、そうね。人間でそのくらいなら適齢期…なのかしらね。
[乏しい知識だが、似たような種族を思い浮かべて、口に出した。ともかく、どちらにせよ自分よりは年下、と考えて構わないだろう]
手玉に?……ふふ。どうかしら。私、そこまで殿方と深くお付き合いしたこと、まだありませんのよ。
でも、そうね。 参りましょうか。エスコートしてくださる?
[差し出された手のひらに自分の手を合わせ、姿勢を正す。 レンがどこかに向かうなら、それに沿って歓待の間から出て行こう*]
(43) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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あら、そうですの? でも、それも今日限り、かしらね。
[男女の付き合い。互いに初めてだとしても、こうなればもう関係はない。 知識はある程度あるが、経験はない。それでもなるべく平然と、彼について廊下を歩く。異世界の客人と連れ立っていればやはり好奇の視線は場内のところどころから感じられるが、それは気にせぬよう、努めて胸を張り平然と歩く。 レンも同じ様子なのは幸いだ、と感じた。
部屋に辿り着いたなら、促されて中に入った*]
(50) 2018/11/28(Wed) 01時頃
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[部屋の中に入り、辺りを一瞥する。 大きなベッドはもちろんあるようだが、それ以外にも手広な部屋だ。
あるいは自分に宛がわれた客室よりも豪華かもしれない]
私も時折用事でこのお城には来ますけれど、これだけ立派な部屋に通された事はありませんわね。 本当に……綺麗な部屋ですわ。
[女王がこの客人達を本当に大事に考えているのだと感じ取れた。
さて、その後は、と考える。 知識は多少あるとしても、閨ではとにかく女は相手に任せるものだ、と教わった覚えはあるのだけれど]
この後もエスコートしてくださるのかしら。 それとも……?
[案内してくれたレンの顔を見て、目を細めた*]
(-16) 2018/11/28(Wed) 01時半頃
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ホテル?何ですの、それは。 ああ、宿泊のための施設ですのね。
[人間の世界なら、スイートルームとでも呼ばれるような大きさの部屋。奥にはダブルベッドがあり、上品な淡い暖色の照明が辺りを仄かに照らす。]
ふふ……そう。それでは、よろしくお願いいたしますわ。
[女性の扱いに慣れているとは思わない。しかし自分だって初めてなのだし、いくら気持ちが固まっているとは言え、自分からあまり積極的にいくのははしたないのではないかという気持ちもある。
ひとまずは、雰囲気が固くならない程度に、できるところまで彼に任せる事にした。
(-26) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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レンが手を伸ばし、身体を引き寄せる。夜会服の下はアンダードレスを着てはいるけれど、人間の世界にあるようなブラジャーだのショーツだのはつけていない。 抱き寄せられて密着すると、エルフにしては豊かな肉付きが分かるだろうか。大きく張り出した乳房が重みで潰れ、たわわな柔らかさを服の上から伝える]
綺麗?そうでしょうとも。 でも、ありがとう。
レン、あなたは……
[胸板に軽く手を触れる。鍛えているのかは分からない。けれど、中性的な体つき、顔立ちの多いハイエルフとは体格が違って感じられる。]
男らしく感じられますわね。
[くすり、と笑んで顔を見上げ、さりげなく誘うように軽く目を閉じた*]
(-27) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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ここがレン、貴方の部屋ですのね。 私の方よりもやっぱり立派、さすがと言ったところかしら。
[人間の世界なら、スイートルームとでも呼ばれるような大きさの部屋。奥にはダブルベッドがあり、上品な淡い暖色の照明が辺りを仄かに照らす。
果物や飲み物も据え付けられてはいるけれど、それは多分後のことになるだろう、と予感した]
それでは、よろしくお願いしますわ。
[目を細めて上品に笑み、交流については、まずはレンに任せる事にした。*]
(81) 2018/11/28(Wed) 21時頃
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……そう?
[柔らかな胸が胸板にあたってぐにゅ、と潰れる。それだけで感慨深そうな声を漏らし、喉を鳴らすレンを見て、確かに男女の触れ合いは初めてなのだな、と実感できた。]
ええ。少し汗の臭いがするけれど…かえってそれもよろしいのかもしれませんわね。こちらも…ふふ。
[胸板に手を当て、指を這わせる。平らなそこは固く、女の肌とは全く違う。それとも人間だからだろうか。
目を閉じたままでいると、唇の上に柔らかな、けれど自分の唇よりは固い感触。]
……ん。ん…
[ぴちゃ、と音がして唇同士が触れ合う。鼻がぶつかって、少し首を曲げ、唇を重ねやすいように首筋に手を伸ばす。レンの唇に軽く舌を伸ばして触れたのは無意識にか。 背中に手を伸ばし、身体をぎゅっと押し付けた*]
(-29) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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殿方が女の胸が好きだというのは聞いておりましたけれど… そこは彼方の世界でも変わりませんのね。 少し安心しましたわ。
[くすり、と笑う。少し緊張が解れた気がした。]
構いませんわ。そう気になるわけではありませんし、私達も毎日湯浴みするわけではありませんしね。代わりに香水をつけているのですけれど。 それに…今から止めるのは、ねえ?
[ラベンダーに似た薬草の香りの香水が肌に香る。目を細めてレンの目を見つめ、キスを交わすと舌と舌とが触れあった。ディープキスとまではいかないけれど、軽く舌を交わし合い、唇を交わす]
(-34) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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あらあら。うふふ…… ええ、構いませんとも。レン。 痛くないように、優しく…してくださいませ。
[肩に、それから大きく開いた胸元に向けて伸ばされる手。少しだけ体を反らせて、触りやすいようにしてみせる。たわわな二つの白い滑らかな膨らみが夜会服の中で互いに寄せ合わされて、深い谷間を作っているのが見えるだろう*]
(-35) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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そうですわね。私も…自分にないものには興味がありますわ。
[何が、とは言わないけれど、代わりに、苦笑いをするレンに向け、唇に弧を引く笑みを見せる]
ですわよね。私も…今からはやめられませんもの。
[女としての香り、それに加えて香水の香り。蠱惑的な香りになっているかどうか。けれど、レンは心を掴まれているらしい。 キスを交わしつつ、谷間に視線をくぎ付けにするレンを微笑ましく、胸を高鳴らせながら見つめる。 自分に夢中になっている、というのは嬉しいものだ。]
ん……ええ、痛かったら、言いますわ、大丈夫よ。
(-40) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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ん、ふふ……どう、かしら。 ハイエルフは皆細身ですから、私は逆に太って見られたりもしてしまうのですけれど…
[とは言え、人間の基準では別に太ってはいないだろう。くびれのある腰、豊かなヒップ、それに何より、レンの両手にずっしりと重みを伝える、爆乳と言っても差し支えない、マスクメロンのような膨らみ。 揺らされ、挟み込まれ、柔らかくむにゅりと歪んで手の中で形を変える。空いた胸元は、今にも柔肌が零れ落ちそうになっている]
あら、食べてみたいと仰るの? 構いませんわよ。それなら、直にでも、どうぞ…召し上がって?
[鎖骨への口づけは、後を残す。両腕で軽く両房を持ち上げて、小首をかしげてみせた*]
(-41) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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そうね。ハイエルフは他の種族からは近寄りがたいと見られがちなのは承知しておりますし、それは当然の事でもありますけれど… そうは言っても私も女ではある、という事ですかしらね。
……嫌ですわ、こんな事を言ってしまって。 レン、貴方には少し言いやすかった、という事にしておいてくださいな。
[彼はこの世界の住人ではないし、数日後には帰っていくかもしれない。だからだろうか。]
気が合うのなら、それは良い事ですわ。 ……そうかしら?…そこまで言われたのは初めてですわ。 少々言い過ぎではありません事?
(-49) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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[さすがにそこまでべた褒めされると気恥ずかしさが先に立つ。 白い頬を赤く染めて、夜会服一枚隔てた素肌が彼に触れられるのを今更に実感した。 黒のドレスをはだけて、アンダーも彼の好きにさせてしまえば、ほとんど半裸も同然。差し入れられた手の中で、納まりきらないほどの柔らかな質量と弾力がレンの手に直に伝わる。乳首もうっすらと浮き上がり、布地を押し上げているのが分かるかもしれない]
そうね。とても珍しい偶然… けれど、それなら、どうせなら楽しい思い出にしたいと思いますの。そうは思いませんこと?
[抱かれる、との言葉にこの先を想像し、また頬が染まる。 たわわすぎる膨らみを服の中で揉まれ、頂に触れられると、ぴりりとした電流のような快感が走った*]
ひう、んっ……そこ、もっとしてくださいな。よろしくってよ…
(-50) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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そうですかしら。そう言われるのも、初めてですわ。 それは多分、レン。貴方が貴族ではなくて、気取っていないから、そうなるのだと思いますわ。
[良きにつけ、悪きにつけ、貴族同士ではもう少し対面を気にするもの。そういったものと無縁の彼だから、こう率直に慣れるのかもしれない、とふと思った]
ふふっ…それがハイエルフ同士ではね、言われませんのよ。皆整った顔立ちをしているものですから。
[自分がよく喋るのは、肌を晒す気恥ずかしさもあるかもしれない。レンも顔を赤くしているようで、彼も恥ずかしいのか、興奮しているのか…と思う]
私も。貴方に此方を楽しんでいただければ… 嬉しく思いますわ。
(-54) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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ええ、少しくすぐったいけれど…よろしくってよ。 そのまま続けて、んっ……くださいな。ん、ぁっ……
[ぷくり、と充血して浮かび上がる乳輪と頂。優しく擦りあげる手つきは労わってくれているのを感じる。痛くもなく、心地よい触れ方をされればその都度小さな喘ぎが漏れる。 首筋へのキス、それから唇同士を重ね合わせてのキス。舌がもつれあい、深く絡み合っていく]
ん、む、ちゅ、うっ…… ええ、良い、わ…はあ、レンっ…
[深く、深く。体をぎゅっと押し付け求めあう。彼の股合いに足を滑り込ませて密着すると、股間の所にあたった感触に、目を丸くした*]
(-55) 2018/11/29(Thu) 01時頃
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いいえ。嫌いではありませんでしてよ。 無礼なのは嫌い。けれど、率直なのは好ましいですもの。 もう……分かっているのでしょう?
[彼だってそろそろ分かっているはずだ。自分は彼の事を、好ましく思い始めているのかもしれないと]
そうね、レン、貴方がエルフだったら…こんな風にはできなかったでしょうね。エルフ以外のエルヴィニアの種族なら、触れ合う事すらできなかったでしょうし。
[頬を染めながら、ほとんど素肌を晒すぐらいに脱ぎ落されたドレスのまま、乳房を弄ばれて、その手の中で悶える。もっと好きに触れられたい。いいようにされたい。そんな思いが胸の中に湧き出てくる。
(-59) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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股の間に当たる、自分にはない感触。思わずそちらに視線を落とすと、ズボンの上からも形が分かるぐらいになっていた。ぴったりとくっつくと、その熱さと大きさがはっきりと分かり、口元を抑えて驚く]
まあ…… これが、その、殿方の……なのでしょう? 興奮すると大きくなるとは聞いておりましたわ。 けれど、これは……ねえレン。 貴方のこれは、思ったよりも随分大きくありません事?
[直接見た事があるわけではない。けれど、これがあそこに納まるのだろうか。そう懸念させるぐらいには、大きく感じられた]
見た事はありませんわ。その、これ…… 直に見てみても、構いません事?
[心臓が昂ぶって鳴っているのを感じつつ、そう問いかけた**]
(-60) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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くすくす…… そこまで喜んでもらえるというのは…そうね、気恥ずかしいけれど、嬉しく思いますわ。
[口元に指を添えて、はにかみながら笑む。最初少し感じていた緊張は打ち解けていた。レンにも喜んでもらえるだろうか、気に入ってもらえたら陛下の望むようにこちらに留まってくれるだろうか、とも思う。思うけれど、それは一番重要な事ではないような気もした]
あら、そうなの?私、その辺りはよく分からないのですけれど。 こちらに来た事と関係があるのかしら。 けれど、大きな方が生命の力が強いのかしら。どうなのかしらね? それとも、私に興奮しただけでこんなになってしまっているのかしら。それはそれで…光栄なのですけれど。
(-78) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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私が下ろしても良いの?ここを下ろすのね?
[原因は分からないけれど、ともかくも、目的のためには申し分ない。しゃがみこみ、少し苦労してジッパーを下ろすと、布の肌着一枚隔てて形が浮き彫りになる。 それも取り去ると、目と鼻の先にバネ仕掛けのように跳び出した一物に目を丸くする。どこから伸びているのか、根元を見つめると股間の辺りで、本当にこれがそうなのだと知れた。]
これが、殿方の、その…… 思っていたのよりずっと太くて、それに、あ。 熱くて、固いのね……なんだか、蛇みたいですわ。
[鎌首をもたげたようだ、と思う。恐る恐る指で触れると、その熱を持つ固さに息をのんだ。鼻をくすぐる、獣とは違う野味のある匂いは男特有のものだろうか。 その匂いに下腹部が疼く気がした。
興味のまま、細い指を添えて、軽く握って動かしてみる。どんな顔をしてくれるだろうか。まじまじと見つめているから、吐息がかかってしまうかもしれない]
すごいですわね、これ…… ねえ、レン。殿方はここが気持ちいいのですわよね。 これを……どうすれば、よろしいの?
(-79) 2018/11/29(Thu) 20時頃
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興奮している…そうでしょうね。 私を見て、触って、こんな風になっているのでしょう? ふふっ。毒があるなら、どんなものなのかしら。
本当に、逞しいですわね。 でも……今びくってした。 最初は驚きましたけれど、これが子を残すためのものなら…少し可愛くも見えてきますわね。
[指を触れて、言われた通りに軽く握る。張りだした傘、と呼ばれる辺りに触れて、拙い動きで撫で上げてみる]
(-94) 2018/11/29(Thu) 21時頃
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