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れんれんのアニマル癒し効果なら 明日 いやというほど3-Bで味わえますので ぇ ……
[話しながら、 カシャりとチープなシャッタ音。
ヘアセットもぐしゃりと崩れた蓮と 制服から伸びた手しかないのが 残念だ。 ちぇー。とも鳴き声があがる。 「恥ずかしみ」の証拠写真は 蓮一人だけ映ってるに等しい]
今日は今日の分だけ元気回復したら 出て来ればよろしい、 のだ!*
(91) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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[ わんわんは わんわんなので! ]
(92) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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[もう一匹の犬>>0:331を
見張っておいて と言われたって
そんな傷だらけの首に掛かった、 ぼろぼろの引き紐なんて腐り落ちてしまえ と 走るのに邪魔なばかりか いつか引っかかって処刑台の縄にかわると
夢うつつに犬の頭で思うけど
でも それって 蓮のしたいことなのだ]
(93) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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[さして似合いもしない昼日中に ああして自分から収まりにくる、 未練のたっぷりありそうな犬の手綱なんて
そういう、あえかなものを手繰り寄せて お日様の下においてあげられるのって
きっとこういう手だろうにって 四十崎の手の下で蓮は思うけど かなしいかな 犬ってわんとしか鳴けないので]
(94) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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[ * わん! * ]
(95) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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/* かわいい100%
(-23) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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/* あんまり日差しのなかにいさせるつもりはPLにはない()
気を付けてるんだけど、キャラが丸くなっちゃう…尖らせないと…
(-24) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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/*
わんわんわん
(-25) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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/* ほんとマジかわいいな蓮 かわいい1000%
別にPCはそんなこと思ってないので分離させなきゃ…
(-27) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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─ 文化祭当日・教室 ─
……へぇー、すごいな。 ほんとに飛び出して見える。
[教室の壁に描かれている、額縁から飛び出して見える絵の数々。 他にも床に一面描かれたレンガ道は、ところどころ落とし穴があったり、上れない階段があったり。 所謂、トリックアートというやつらしい。
美術部が中心になって制作された展示には、写真を撮って楽しんだりできるよう工夫が施されていて。センス皆無男はただただ感心するばかりだ。]
(96) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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これ、今日だけって残念すぎるだろ。 新聞部にも取材してもらえば? うちのクラスにいるだろ、伏見が。
[一瞬止まった、周囲のざわめき。 クラスメイトらの反応にいつものように首を傾げて。]
やめとけって、なんでだよ。
[いい加減飽きてきた問答。 理由を誰もはっきり口にしようとしないそれに、少しだけムッとして呟けば。 視線を感じて、廊下を振り返った。]
(97) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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──……?
[ああ、あれは確か。 いつかのゴミ捨て場であった女の先輩だ。 何を展示してるのか覗きこんでいく他クラスの生徒に紛れて、ひっそりと。
今日は笑ってないんだな。
ただそれだけなのに、なんでだろう。 首裏がざわざわするようなこの感覚、おぼえがある。
目が合ったのはほんの数秒。 すぐに、ふい、と逸らされて。 どこかへ駆けて行く姿を、俺はただ見送った。*]
(98) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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― 現在/掲示板前 ―
[ 刷り上がったばかりの新聞を張り付ける。 生徒会からのお知らせは四十崎の言葉>>0:828をそのまま載せている。 訂正が来なかったのだから、人目にさらされて埋まりたくなっても自業自得。 隅っこの記事なんて意識するほど読まれやしない。 真ん中には大きくキャンプファイヤーの様子。 楽しいことが起きると期待させる準備の様子。 引退を迎える先輩たちへのはなむけの言葉。 標語に勝るとも劣らない、輝いた、青春を誇示するような記事に埋もれてしまう ]
次は文化祭の記事、か。 まだだれも取ってきてないだろうし、どこか見に行くか。
(99) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[ ふらりと歩きはじめ、 思い立ったように文芸部室へ足を向ける。 来ると思っていないだろうから、驚かせられるだろう。
……そう思っていたが、『不在』の張り紙。>>18 考えてみたら、劇の時間が近い。 クラスの方にいっているのだろう。
扉に手をかけると鍵はかかっていなかった ]
不用心だな。
(100) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[ 中に入ると、テーブルにいくつかの本が置かれている。 色紙の表紙の群れの隅、真っ白な紙が目に付いた。 あっさりと縦書きのそっけないタイトル。
万年青はそれを手に取り、ページをめくる ]
……はは、これはいい。
[ 夢中で読み進めようとして、我に返って手を止める ]
一冊もらってく。
[ 主のいない部屋にそう告げて、 劇を見に行く前に本をおいていこうと部室へ向かった* ]
(101) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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―― 前夜祭:キャンプファイヤー ―― [前夜祭という彼氏彼女が楽しく過ごすだろう時間 3年C組の山田まどかは、
それまでに蓮へ抱いていた失望を忘れたかのように 燃え上がる材木にはしゃいだ声を上げていた。
C組の女子生徒も多数周りにいるなかで 炎にひかれて もえていく虫じみた最大風速で 青春時間をいかにも謳歌しているのだとばかりに、 まどか――蓮の彼女 の席についているまどかは笑う。
蓮は四十崎にもらったイチゴオレを飲みながら そういうまどかの隣にいて 馬鹿騒ぎをする級友に冷やかされたし
「まどかをおくっていくのでぇ」とわらいながら 彼氏彼女は連れ立って 夜に向かう]
(102) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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―― 文化祭当日 ――
[その朝 蓮は普通に遅刻した]
(103) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[級友からのメール攻撃が いちじるしくスマホを震わせる。
文化祭準備期間に万年青に絡んでまで 騒ぎ立てた、おそらくB組で一番騒いだ蓮なので ふざけるな、とそういう類のメールだ。無視する。
>>0:718 文化祭の季節が始まる――との青春の一ページ、 『オモト程度まじで秒殺、秒殺だからな』と 両手でダブルファッキンサインを送る蓮は 万年青に号外の華を持たせないための人選である と告げるタイミングを失い、]
(104) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[また、新聞の意義>>0:719のような言葉を 受け止め、咀嚼し、 万年青に対する印象を少しだけ 改めるタイミングを失い
―― 平穏安穏な高校生活へのシニカルな言葉に 瞬きを多くするタイミングだって失ったので
これを読んでいる方も 下品なフィンガーサインは せいぜい一つでとどめてほしい。 さもなければせっかく拾上げた犬耳だって こうして床にダイブしてしまう――]
(105) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[というわけで 二度も床に落としてしまった犬耳は、 蓮の全責任をもって 文化祭当日、洗濯した真白のふわもこで持ってくるのだが
当たり前のように遅刻したので クラスメイトからの叱責もかくや、だ。]
(106) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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―― 現在: 3年B組から少し離れて、廊下 ――
[だけど、そういう事情があるから]
―― ―― お兄さん、猫耳お忘れじゃない?
[>>88 その背中に こうやって声をかけることも出来ちゃうわけだ。]
(107) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[制服も制服、 手提げのはずの学生かばんを リュック状に背負った蓮は堂々と登校姿で 廊下に立っている。]
はよはよぉ やべえ、九十九 朝からいる?
超まじめじゃ、――
やべ ちょっと背中かして れんちゃん到着したことB組にバレちゃう*
(108) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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[きっと、わたしは きらきらとしたものが怖かったのです]
(109) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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―― 回想 / 前夜祭 ――
[わたしがキャンプファイヤーから 離れようとしたとき>>46のことです。
当の各務くんから踊りに誘われ、>>82 一瞬、どきりとしてしまいました。
各務くんの言動は、まるで わたしに「ホルン以外の青春もあるんだよ」と 訴えかけているようで。 まっすぐこちらに伸ばされた手は、 わたしを青春にいざなうものに感じられました]
(110) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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……ちょっと、 文化祭の準備で疲れちゃったから。
今回は遠慮しておくね。
[しばしの逡巡の後、 わたしは各務くんに首を振ります。
いまは、ホルンのことだけを考えなければならない。 そう思ったのです。 それは強迫観念のようなものだったのかもしれません。
わたしはどこまでも憶病で不器用な人間です]
(111) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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わたしよりも、英子ちゃんを誘ったら きっと喜ぶよ。
さっき、この近くで見かけたし。
[各務くんと安住英子の関係に、 変化>>78があったことなど知る由もありません。
ただ、各務くんが安住英子を慕う 可愛らしい後輩に見えていたわたしは、 ふたりの男女の機微を知ることもなく そう答えるのでした]
(112) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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明日のソロパート、頑張ってね。
[にこりと笑顔を浮かべて、 各務くんに背を向けました]*
(113) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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──回想/各務公陽>>19──
[ どうぞ、と着席を促したが、 各務公陽は我が物顔で棚の前に立った>>19。
部誌を手に取る様子を、 自分の定位置に座ったまま眺め、 彼が席に着くまでを待っていた。
先に話すか、後に話すか。 選択肢くらいは与えるつもりであったのに、 何を思ったのか、開かれた口>>20からは、 覚えのある文節がこぼれ落ち、]
(114) 2018/10/15(Mon) 21時頃
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