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― 回想:友村はのんの日常 ―
[“○○のくせに生意気だよね。” そんなせりふを時々聞くの。 賛同する女の子たちをふーんって眺めながら、 はのんはやっぱりダサって思うの。 人がどんなこと考えてるかなんてどーでもいーから、 そんなこと教えてあげないけど。
だって、生意気って思うのは、 その部分でその子に敵わないからでしょ? ○○のくせにって馬鹿にしながら、 その子に敵わないって認めてるの、 さいこーにダサって思う。
うらやましーなら素直にそう言えばいいのにね]
(69) 2018/10/15(Mon) 18時頃
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[そんなことを思い出したのは、 下級生君が教室に来るようになってから、 安住さんのことをそういう風に言う子がいたからなの。
「安住のくせに生意気だよね」
安住さんに聞こえるようにわざと言うの。 そーそーって、やっぱりこれみよがしに 追い討ちをかける声がするの。
だっさいなーって思いながら安住さんの方を見たら、 安住さんは聞こえない振りをして、 窓の外を眺めてたの。 それもわかんないなーって思う。 うらやましーの? って言ってやればいーのに]
(70) 2018/10/15(Mon) 18時頃
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安住さーん!
[はのんは次の授業のノートを持って、 安住さんの席に行くの。 無視できないようにはっきり名前を呼んで、 にっこり笑うの]
(71) 2018/10/15(Mon) 18時頃
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宿題見せてー。 はのん、今日当たりそうなんだー。
[宿題なんて大嫌い。 どうして家に帰った後まで 勉強しなきゃいけないのかなあ? だからはのん、宿題はよく安住さんに見せてもらうの。 おねがーいって言ったら安住さんは断らないもん。
他の友達? だって安住さんの宿題が一番間違ってないんだもん]
(72) 2018/10/15(Mon) 18時頃
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[はのんのその行動は、 助け舟みたいに見えたかな? それとも“またお願いされた”って 思われたかも。
別にどう思われてもどーでもよかったの。 はのんはどっちの肩を持つつもりもないし、 はのんのことしか考えてないから**]
(73) 2018/10/15(Mon) 18時頃
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/* あっ、タイトルもはのんって書いちゃった…
(-15) 2018/10/15(Mon) 18時頃
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[ 単純明快な恋愛感情。
――…なら、まだまともだったんだろうな。 ]
(74) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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― 前夜祭 ―
[ ラベルの問題では無い>>0:816と、彼女は言う。 謎を解きたいかと聞かれたなら、 やや迷って首を横に振っていただろうが、 そんな問答はなかったので、 小さな溜息をひとつ零す。 ]
どうでもいい。考えても無駄だろ。
[ 一瞬で興味を失ったように、呟く。 えーこちゃんと俺とのことで、 誰にも話していないことがひとつだけあって、 一週間くらい前、もうひとつ増えた。 ]
(75) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 中2の夏の事。 当時付き合っていた彼女と良い雰囲気になって、 一線を越えようとして失敗したことがある。 俺はそのことをモロに引き摺って、 受験前なのに勉強に身が入らず。 中3の春のことだった。 家に勉強させに来ていたえーこちゃんに、 ぽろりとそのことを白状させられて。 なんとなく、流れで彼女と寝た。 愛だの恋だの、そんなものは無かった。 ]
(76) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 中学生と高校生は簡単に距離を置ける。 志望校が同じだったのは偶然だったが、 入学当初の俺の一言から、微妙な付き合いは延長戦に入った。 好きではあったのだろう。 ただ、その感情に相応しいラベルは無くて、 友情も恋情も敵意も悪意も、 どれも合っていて、どれも間違っている。
だからなのだろう。 彼女を拒絶してしまったのは。]
(77) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 一週間くらい前のことだ。 何があったのか理由はわからないが、 急に家に来た彼女は様子がおかしかった。 お茶と菓子を出し、一言二言交わして、 どこか思いつめたような顔で俺に手を伸ばした。 首にかかる両腕。寄せられた身体、唇。 なんか気味が悪くて、唇を手の甲で拭った。 ]
(78) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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別に俺じゃなくていいくせに。 あいつとヤレばいいだろ。
(79) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 頭を掠めたのはバイクのセンパイで、 不機嫌を顕わにそう言えば、 彼女は小さな声でごめんなさいと言った。 その先に進むことは無く、 帰るねの一言を残し、彼女は去っていく。
俺は優しくするべきだったんだろうか。 あれから、まともに顔を見ていない。]
(80) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 原因を知っているかと問いかけた目の前の人は、 少しばかり機嫌が良い気がする。 ]
はいよ、お姫様。
[ 安請け合いして細い手を取った。 俺が知っている中で一番綺麗な手だ。 人の話を聞きたがる理由はわからないが、 鈴木に『第三者に相談してみるか?』と、 文芸部部室へ相談しに行くことを勧めたのは、 他でもない俺だ。 ]
(81) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 軽快な音楽に回せてぐるぐる廻りながら、 遠巻きにしている連中に声をかける。 時には手を引っ張って、輪の中に混ぜて。 知っている人も知らない人も、関係なく。 ルリちゃんやはの先輩もいたなら誘っただろうし、 あいさきくんや男友達が相手なら、 俺は女性パートを踊ってやっただろう。 知らない一年生だって、同様に。 ぐるぐる廻る輪の中に混ぜ込んだだろう。 ]
(82) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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[ 笑えなくても笑ってりゃ楽しくなるのに、 ひとりでそれをするのは、多分難しい。 だから、声をかける。手を引く。 俺は誰かにとっての道化師でいいよ。
1週廻る前に抜けて去っていく、 きっとひとりじゃ混ざることのなかっただろう、 ストレートの髪の持ち主>>0:817の背中に笑った。 *]
(83) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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/* 前夜祭時間軸もうちょっと書きたかっ…! としみちゃんあかりちゃんひかりちゃん関係を! (村と関係ないからやめなさい) (いやでもだってクラスメイトと同級生がNPCしかいない) (ほっとくと勝手に掘り下げていくジャスティス)
(-16) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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/* 私今回もナチュラルボーンクズやるから… ていうかナチュラルボーンクズだわ… っていうか私は本当にナチュラルボーンクズしかできないのか…? それを知るために私はアラスカへ飛ばない。
(-17) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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/* ルリちゃんとこいこーって思ったけど、多分これあいさきくん待ちなんだよなーって。 いやだって。あれ。(いちごみるく飴指差し) いや、私が行ってもいいとは思うけど。 んー…ごはんもろもろしてこよ。
(-18) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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/* あとね、言ってもいい? 私、それなりにモテるって設定のキャラやるけど、PCにはモテないから実質非モテなんだぜ!!! これな…ほんとな…じゃあその設定でやらなきゃいいじゃんって自分でも思うんだけどね…モテるだろってト書きで書かれると、モテてねーーーーーーーーーーよ!!!と反論したくなる中の人がね、いるね。
(-19) 2018/10/15(Mon) 19時頃
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/* ああ、実は良い子でいくんだ。
(-20) 2018/10/15(Mon) 19時半頃
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/* めっちゃ各務くんと踊りたいww いいなー。楽しそうだ。
(-21) 2018/10/15(Mon) 19時半頃
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/* うーん。思考整理しておこう。
・自分の平穏を脅かされたくない ・安住さんは恋愛的な意味で好きかどうかは不明 ただ自分の理想の世界にはいて欲しくない ・どうにかしたいけどできない ・最終的に多分みんな嫌いに落ち着きそう
(-22) 2018/10/15(Mon) 19時半頃
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そんなアテねぇよ。
[気をつけなよ、といわれたので、友村に軽く返しておいた。 生憎と節穴なので、なちゅらるめいくとかわかるわけねえんだよな。これが。
バイクの塗装みたいなものですか、と友村の心の声が聞こえていたら失礼千万な事を申し上げていたが、聞こえないので「気をつけるも何もそんな女はいない」と訝しげに首を傾げて、出かける友村に「いってら」と軽く手を振っただけだった。>>56
小道具を仕上げて、ちらと見る四十崎はいつもどおり。友村も大して苛立っている様子はない。 なんだ、大したコトねーな。安心したわ。]
元気か?
[と四十崎に問いかけたけれど。 別にそれ以上を重ねるでもなく、俺は小道具の修繕をして廊下に出た。 窓の外を一瞥し、ふと思い出す。]
(84) 2018/10/15(Mon) 20時頃
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[……朝早く、登校時の事だ。 体育館裏あたりで聞こえたホルンの音に、ああまた潮田が練習してンのか、と合点した。
思い出されるのは昨晩のこと。
ふ、と笑われて、小首を傾げ>>39 よろしく、と言われて、「おう」と返し>>40 何かを隠すように去る相手に、「またな」と言った>>41夜の事。]
(85) 2018/10/15(Mon) 20時頃
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[そうか、今日が潮田にとっての「最後」か。 吹奏楽部なら、そうだよな。
「寂しい」、だろうな。
そう想像がついて、立ち止まる。
ひたむきに練習する姿は、好きだ。応援したくなる。 ただ本番前に「頑張れ」なんて言いに行く役回りは、俺には適さない。そういうのは別の奴がやればいいと思う。
少しだけ耳を澄ませて――その時だった。]
(86) 2018/10/15(Mon) 20時頃
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……っ、安住?
[どこから駆けてきやがったんだこいつ。 俺は、通り過ぎていく安住を見つけて声をかけた。目が合う。タスケテ、といいたげに口元が震えていたのに、まるで偶然野良犬でも見かけたような――「自分」の事以外頭にないような、そんな目をして俺を見て通り過ぎて行った。]
ンだよあいつ
[なんで文化祭当日に あんな思いつめたカオをする必要があるんだろうか。
安住の本音どころか服も暴いたこともない>>79俺はただただ苛立ち紛れに小石を蹴った。
ばーか。という呟きが、少し寒くなってきた空気に融けた。]
(87) 2018/10/15(Mon) 20時頃
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―― 現在/3年教室のある廊下 ――
[そんな今朝のことを思い出して、タルいな、と思った。
……やめたやめた。 ふたりさんにん、少し気にかけた程度でコレだ。 「みんな」の平和なんか俺には願えない。一体誰に言い訳をして生きてるっつー話だ。
入り込むには憚られたから、少し離れた廊下から3年B組を覗き込んだ。 きらきらしい装飾は、クサクサした気分を晴らすには悪くなく、けれど俺が入っていくには少し可愛すぎるから、へー、と思いながら見るだけだった**]
(88) 2018/10/15(Mon) 20時頃
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―― 前日の 購買にて ―― [>>0:821 現代詩のよう、と言われた言葉は どこか誰かが声高らかに唱えた格言で だからこそ蓮の眦はゆるゆると睡魔を取り戻す。
新聞部1年生の、執筆に対する所感>>0:563について 掲示板の前の蓮はその通りだと頷く。 ただし、聞くタイミングなんてないし “掲示板の前の蓮”というのはただ一瞬のことだったので おしむらくは永遠に頷くことはない。のだ。]
俺は本物に会いに行くからいいもんねー
[四十崎が口をつぐんだ「いつか」>>0:822は きっと特大のお日様が 暗雲にほどちかい悩みの群れ引き連れてのぼる。 そんな恐ろしい朝なんて! こわくてこわくて、蓮は昨日の夜を中途半端に引きずる 睡眠不足が手放せない。いつまでだってお姉さん方の犬でいたい。]
(89) 2018/10/15(Mon) 20時頃
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[けど、この時だけは 四十崎のうえに落とした制服が 彼のお日様を遮ってくれればいいなあ の蓮である。
四十崎が、蓮の落とした言葉を捉える様子に>>0:823 蓮はやっぱり制服越しにそれを聞く。 やっぱり緩やかに笑っているのは 見えないだろうけど
>>0:824伸びてきた手を自分から迎えに行くので 迎えに行くばかりか頭を擦り付けてもやるので 別になにも答えはしないけど 近くにいて、 話を聞いてることはしっかり伝わってほしいのである。 それこそが人と共生するいぬのつとめよ。]
(90) 2018/10/15(Mon) 20時半頃
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