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[いつもの機嫌よさげな顔がほど遠い表情で、 どのこの『よいこ』の基準も満たせない顔して、 馬鹿じゃねえの って小さく言葉もなく言った。]
(316) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[だって 声を出したら 本当に胃の中から何かでそうだった。 得体のしれないものが出てきそうで口元に手で強く抑えた、 ちょうどその時だったかな。
3-Bアニマルカフェから 勇気ある着ぐるみ宣伝部隊が出てきたのが多分タイミングだった。 あからさまに機嫌の悪い蓮へ あからさまにわかりやすいヤジを飛ばして 葛との間にあった距離を埋めていく、ので
多分その時>>267 歩き始めたんだ とおもう*]
(317) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[いまさら人間に戻ってしまったら蓮は 着ぐるみ偽物の犬の群れにも残されて、
歩き始めた背中を見ながら 「わん!」って吠えたら振り向くのかな。 って思ってみたけど
かなしいかな いぬになるための夜を忘れてきてしまったので 吠えるための声がないのだ、人間ってやつは*]
(318) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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― 現在/新聞部室 ―
[ 後輩たちが集めてきた写真や取材結果を テンプレ記事にあてはめていく。 期待もしていなかった通り、例年通り。 内容はほとんど変わることがない。
つまらない。ため息をついて傍らに手を伸ばす。 いつも缶コーヒーを置いている定位置には今は何もなかった。 そういえば買い忘れていたか ]
(319) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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──────────── To 四十崎 縁 From 万年青 常彦 ────────────
ほしいもん。 ブラックのコーヒー。
劇は途中まで見た。 仄日の無駄遣い。
────────────
(320) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 買ってきてくれるならそれでよし。 間に合わなかったとしても あとで買いに行けばいい。
窓の外に目をやれば、 日は傾いてきていた* ]
(321) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 面白いことが、起きればいいのに ]
(*0) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 種の仕込みを終えて一息。]
(322) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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──文芸部室──
[ 演劇が終わり、集合写真を撮るなども終え、 黒江仄日は、いつもよりも賑やかな校舎を、 できるだけ人の少ないほうを選んで歩き、 自分の根城へと帰ってきた。不用心な文芸部へ。
扉の張り紙を剥がし、中へ入り、 本の部数が2,3減っていることに気付く。
そのことにまた口角を持ち上げ、 私は、自分のために紅茶を用意した。
これまでの私の行いのすべてが、 何かにつながるのか、つながらないのか、 あとは、ただ見守るだけであると、]
(323) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 人の少ないほうを、と歩いたのは、 単にそのほうが歩きやすく、 やかましい騒ぎを見ずに済むからだったが、 道中、黒江仄日はふとあることに気が付いた。
張り出された紙切れの、 力任せに千切られたような痕を見た。 そこに残る小さな焦げ跡>>0:572も。
それをそっと指先でなぞるころには、 そこにあったのが個人の名だと思い出した。
はちすようじろう。と、 やはり口の中でその名を転がし、 面白そうだな。と思った。]
(324) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 私はただ、私を取り巻く物語のすべてに、 もう少し、私好みのものであってほしいだけ。]
(325) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ そのために、自分の持てる手段を使い、 駄々をこねるでもなく、生きてきただけ。]
(326) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 減った部数のうちの一部は、 万年青が持っていたのであろうが、
少なくとも、もう一冊の行方を、 私は知らない。それが愉快だ。
どこかの誰かの手に渡り、 それを見た者は、何を思うのだろう。
それは、アルファベットで識別される、 登場人物のうちの誰かだろうか。 或いは違うのかもしれない。どちらでも。
何かが起こればいい。と思う。 あの白い本の地続きで、何かが。
そうじゃなきゃ、また探さなければ。 ひと時でも、私の娯楽となるものを。]
(327) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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/* コーヒー差し入れたいんですけど 黒江さんとお話ししたいかなって悩んでるんだぜ。
(-68) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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/* 黒江ちゃんに痺れるわー。 そして何気に万年青君が黒江ちゃんを下の名前で呼び捨てにしてるのにによによしてしまうね……。 はのんは字を読むの好きじゃないから、新聞部も文芸部も近づけないーって思ってたけど、四十崎君はさすがうまいなあ。
(-69) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ ──例年通り、文芸部を訪れる者は少なく、 ぼんやりと、晴れ渡った窓の外を見ていた。*]
(328) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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― 幕間 ―
[ 舞台の上から観客席を見るのは難しい。 声をあげて冷やかした同級生くらいはわかるが、 にやりとした笑いを返すぐらいで、 それ以外はライトの光でよく見えないし、見ない。 (ニンジンかぼちゃニンジンかぼちゃ) 人が見えない、緊張しないおまじないを心の中で唱える。 一々誰が来てるかとか気にしてたら、 演奏に集中できなくなっちまう。 ルリちゃんは出来るみたいだが、 器用なくせにその辺は不器用なんだ、俺は。 この場所には仲間と音楽があれば、それでいい。 何処よりも音が響く、特等席でそう思う。 ホルン三重奏が終わり、視線をホルンに向ける。 少しばかり目があって、ただ微笑んだ。>>224 ]
(329) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[ いつもそうしていればいいのに。
なんであんたたちは二人とも、 自分が正しい、みたいな顔をしてるんだ? ]
(330) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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―― 舞台裏 ――
[空っぽのわたしは 自分の心にぽっかりと空いた 大きな穴に気付かない振りをしながら、 劇の音響準備を進めていました。
携帯電話が震え、脚本を捲る手を止めます。
わたしは暗がりの中、 光るディスプレイに目を向けました。
そうして、四十崎くんからの返信に 大きく息を飲みます]
(331) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[ いつかの居残り練習。 一歩踏み込んだ問いかけ>>207。 返る言葉>>244は本音か嘘か分からない自己主張。
踏み込むな、という意味だろうと口を閉ざした。
えーこちゃんもそうだ。 俺が聞いても教えてはくれない。 それならそれで構わないが、なら、 被害者面してんじゃねえよといつも思う。 ]
(332) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[吹部の公演が、終わる。 微かに届く拍手の音に、視線はスケジュール表へ。 次の演目はなんだっけ。 3-Aの劇、クラスから頭に浮かぶ先輩の顔は、何人か。
元サッカー部の先輩の方はいない可能性大な気がするけど。 生徒会の先輩の方はいるんじゃないだろうか。
展示の当番までまだ時間もあるし。 貢物がてら覗いてみようかと、自販機で甘たるそうなペットボトルのボタンを押した。*]
(333) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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「もう一回くらい聞きたい」>>297
(334) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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(―――ねえ、お願い。もうすこしだけ)
(335) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[わたしは、とても欲深い人間です。
震える指先で、ホルンをやさしく撫でました。 この子とあと少しでも長くいられるなら。わたしは。
観客がいるかぎり、 ホルンを吹く理由が生まれます]
(336) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 潮田 瑠璃 ─────────────────
四十崎くんのために もう1回ホルンを吹くから。
飴玉、ください。
─────────────────
(337) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[ ――自分に同情するのは下劣な人間のやることだ ]
(338) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[開演前になっても、 四十崎くんは姿を現しませんでした。
そっと彼にメールを送信すると、 わたしは開演のときを待ちました。
そうして、舞台の幕は上がります]*
(339) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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/* のるうぇーのもり より、引用
……きちんと文中引用やったことないけど、 これでいいのかなー。
(-70) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[ 苛立ちに襲われる度、 どこかで聞いた小説の一文が頭に浮かぶ。 そういう人は多分、大きな勘違いをしているんだ。 自分を不幸に陥れているのは、自分なのに、 何故、気付かないのだろう。
いつまで俺は、手を伸ばし続ければいいんだろう。 ]
(340) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[ もう、俺、つかれたんだ。
つかれたんだよ。 えーこちゃん *]
(341) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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