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[地味で芋くさい女子も、 けばけばしいギャルのような女も、そこにはいない。] あり、がとうございます……!
[すごい、とか、かわいい、とか 先輩の言った通りでしたね、とか。 もっと色々言いたいこと、言うべきことは沢山あった。
けれども、言葉の代わりに 涙が勝手にぼろぼろと零れだして、 美鶴は慌てて袖を目元に押し当てた。 自分でも、良く分からない。
折角、可愛くしてもらったのに、と思えど 涙は中々止まらない。 多分、暫くはその鏡を握ったままに、 ぐすぐすと鼻を鳴らしていたかもしれない。**]
(291) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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―現在:吹奏楽部公演→公演後廊下―
[ バッテンの目印>>205 そこに立つのは各務君だった。 普段の印象とは異なって堂々たる振る舞い>>209に 呆気にとられていた。
自分が見ていた各務君はどんな人だっただろう。 たった一側面じゃなかっただろうか。
主観に基づくイメージで埋め尽くして 彼の他の部分>>210を見ないふり してたんじゃなかろうか。
けろりとした顔で笑みを浮かべる彼と>>159 真面目に指揮をとる姿を見て、色々と考えさせられた ]
(292) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 掴みは完璧だった。 だけどこの曲にはホルンが主役になる ソロパートがある事は知っていた。
心配だという瞳を隠せない。 だけど、一瞬その瞳は確かにかち合って>>219 上がる口角>>220を見つけて目を見開いた ]
[ 流れ込んだのは朝の日常>>0:138 ]
(293) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 口端が上がったのは、本当に無意識だ。 白々しくなんかなかった。
慌ただしく一人で煌めいて潰れてしまうスピカが ただ、ジュピターの前で立ち止まって キラキラとした輝きに溶け込む。
流れ込んできた旋律>>222は届いた。
席に戻る彼女>>224拍手を送りながら 心の奥底から偽りなく笑っていた。
ぽかりと開いた埋まる事ない空席のことを 知る由もないままに舞台の終焉を>>273見届けた ]
(294) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 各務君のソロパート>>236にも圧巻されながら 興奮冷めやらぬ様子でスマホの画面を眺めていた。
淡々としてると思っていたけども、 案外熱血だったんだろうか。 辰巳君の想像>>211をもし覗き見できれば 否定できなかったかもしれない。
続くのは3-Aの劇だ。 舞台裏で何かあった時用に控えていようか。 そう考えながらも新しい通知に気づく ]
あ、万年青君から……と、潮田さん?
[ 二人と連絡を確認すればそれぞれに文字を打ち込んだ ]
(295) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 万年青 常彦 From 四十崎 縁 ───────────────── 了解!
超絶愉快な万年青君も期待してた
蓮君来てないの?寝坊かな…… ちょっと心配
辰巳君と伏見さんのクラスだね チェックできそうならしてくる
劇は黒江さんの脚本だし面白いと思う 俺は舞台には出ないけど 楽しんでくれるといいな
また後で! ─────────────────
(296) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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/* 後輩ちゃんが可愛い。 とても可愛い。
(-63) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 潮田 瑠璃 From 四十崎 縁 ───────────────── 公演、見たよ キラキラしてすごかった それに潮田さんも楽しそうだった 見てる俺も本当に楽しかった
俺も朝練の時、いつも楽しみだった 次はどんな音を聞かせてくれるのかなって
飴玉、今日も実は持って来てたんだ 朝練会えたら渡そうと思ってて、それで
やだな もう一回くらい聞きたい それくらい凄かった ありがとう、潮田さん ─────────────────
(297) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 次は3-Aの舞台だ。 万年青君達への差し入れはその後に。 そう思いながら舞台裏に向かおうとした所で 走り去る一人の生徒とぶつかった ]
――――っ、ごめん……!
[ 思わず声をかけたものその生徒は振り返らない。 どうしたものかと思えば彼は何か落としていった。 一冊の本>>9だ。拾い上げて首を傾げる ]
(298) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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高校生、白書?
[ まだ、頁を捲る事はなく手元に残す。 後で落し物置き場に届けようか。 悩みながらも立ち止まる耳に聞こえたのは B組の話>>201>>256
遅刻魔と、それから――元サッカー部の
思い出したのは朝のやりとり>>84 途切れた言葉>>161に続けるのは今更過ぎて どちらも心配だったけど一緒にいるかと 思ったから片方に尋ねてみた ]
(299) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ─────────────────
大丈夫?
─────────────────
(300) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ どうしよう。 送るか、送るまいか。またもや悩んで そもそも二人に送った方が良くないか。 いや、何もしない方が良いのでは。 そう思いながらも結局もう片方にも送っておいた ]
(301) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
起きてる?
─────────────────
(302) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 打つだけ打って送信する。 舞台は恐らく既に始まっているかもしれない。 あの台詞>>286、気に入ってたのにな ]*
(303) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 21時半頃
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/* モブマスターあいさき
(-64) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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/* 伏見ちゃんかわいい。
(-65) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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/* 葛君と蓮君は二人でお互いのあれこれ拾えそうなのであんまり邪魔したくないんですけど……やりたいことだけ優先しとこうみたいな。 全然拾ってもらえなくてもいいしむしろ。
(-66) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 21時半頃
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― 少し前:3年A組教室 ―
[お化粧をしてる最中、>>289 ぽつんと後輩ちゃんが口にしたのは謝罪だったの。
意味がわからなくって、 んん〜? ってはのんは首を傾げちゃった]
なんで謝るのー? 後輩ちゃんの顔で、はのん迷惑なんかしてないしー。 それに、素材がいいってはのん言ったよー?
[はのんの素顔より可愛いのに! 地味で申し訳ないとか謙遜されても困るの]
(304) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[そうして美少女のできあがり! きっと可愛くなるっていう はのんに見立てに間違いはなくて、 思った通りのできばえにはのんはすっかり満足したの。 だから、どうかなー? って自信満々で、 はのんは後輩ちゃんに鏡を差し出した、んだけど]
あれっ。 あれれれれ、っ?
[後輩ちゃんは泣き出しちゃったの。>>291 お礼を言ってくれたから、 嫌だったわけではなさそうなんだけど、 お礼を言われるのもはのんはよくわかんない]
(305) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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えっ。えっ……え? な、なんで泣くのー?
[とりあえず服の袖で拭くのはよくないの。 服にお化粧がついちゃう。 はのんは教室を見回して、 誰かの机の上にあった ボックスティッシュを差し出したの。 文化祭準備の何かに使った残りだと思う]
(306) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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お礼を言われるようなこともしてないよー。 はのん、絶対可愛くする自信があったから、 やってみたくてうずうずしてたんだもん。 あっ、そーだ! こちらこそ、顔貸してくれてありがとー。
[多分、顔を貸すっていうと、 違う意味になっちゃうと思うんだけど、 はのん馬鹿だから他の言い方が思いつかなかったの]
(307) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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あんまり泣いたらお化粧取れちゃうよー。 あっ、そうなったら、 今度は猫目っぽくしてみるー?
[泣いてる人にかける言葉はきっとこれじゃないよねえ。 でもはのん、 誰かを泣かせちゃったのは初めてじゃないけど、 泣き止んでほしいなあって思ったのは初めてで、 だから、なんて言ってあげたらいいのか わからなかったの*]
(308) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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/* 洋次郎の返事を待ちたい気持ち>動きたい気持ち
(-67) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[洋次郎のこれは、安堵と自己嫌悪と、ってやつです]
(309) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[傷がつくところが見たいわけじゃない。 逆だよ、見たくなかった。
でもだからって蓮がわんこの歩き出しを 留めちゃうのは、そりゃちょっとずるいでしょう。 「お日様の下だってお月さまの下だって 楽しいです!」って犬の顔に慣れた蓮ですもの。 お昼間に行きたがるなら、とめないです。
でも、途中から夜に転がり込んできた犬だから、 楽しければ、許されれば、きっと そのままお昼間に居直っちゃうなんて訳ないでしょ。
ぱって照らすお日様のスポットライトなんて いまの姿には『はまらない』だろう空間に手を伸ばすなんて 夜に慣れてきた犬には辛かろうって。 近くのお昼間と夜の中途半端なところから見守るだけよ。]
(310) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[みるだけみるだけ。 蓮は言い訳にはなってあげる気はないので、 ぼろの首輪引きずる犬が自分の足で選ぶのを見ている。]
(311) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[でもさ、それはそれとして 行かないでほしい って思うし ばちって弾かれるのはきっと痛いだろうにって 今だって十分傷だらけの犬が それ以上痛くなっちゃいそうなのは、とても、かなしい
さあやってみろよって 有刺鉄線付きの産道に押し出すだけおしだして 自分の足で戻ってくることに期待して 留めもしない行動に いらいらする一方で 「手が届くかもしれない」って信じて ばちんと弾かれるのって 痛いよね。って。 痛みに共感して自分まで痛くなった気がする 自慰的精神活動は 立派にこぎたない人間のもので 今は犬じゃないので傷の舐めあいなんてできないのだ。]
(312) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[だからできることって、 ぐちゃにぐちゃに色づいた心のまま 自分の傷口だか 相手の傷口だかわかんないものに爪を立てるくらい。]
(313) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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―― 現在: 3年B組から少し離れて、廊下 ―― [目に見えて怒る訳でもない葛>>263へ、 へぇ、と返事をする蓮の顔色はやっぱり悪かった。 でも葛は可哀相だと思う。 はたから見れば、行けば? って言われて やっぱ行かない!って表明したくらいで 蓮がにいらいらしだしただけだもんね。]
自分のやりたいこともできない、 負け犬見てる顔。ですけど。 てか 怒らせるつもりで言ってんのに怒んないね。 顔に似合わず優しいじゃん。うける。
[顔色さえなければ せっかく誘ったのに、て 勝手に拗ねて怒り出したようなものだ。 蓮が怒るのが珍しいっちゃあ珍しいんだけど。 >>266指摘された顔で、負け犬をみてます っていう。]
(314) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ほんの少し前にわらい交じりに >>259「しょうがないな、特別に初回半額にしてやろう」 って 冗談に冗談を重ねた口の端っこは、 今はちょっと持ち上げられないし 惰性で細めたままの眼鏡の奥の眼だったけど]
―― ―― なんだそれ
[>>266 言われた2つの言葉にも、 見せられた表情にも、今度は蓮が言った。]
(315) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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