人狼議事


252 Aの落日

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【人】 常世倶楽部 アオ

― 現在/3-A演劇 ―

[ 入り口そばの壁にもたれかかって舞台を眺める。
 薄っぺらい、きれいにまとめられた物語が
 がんばって暗記しましたという棒読みで流れていく。

 おきれいな台詞の端にかすかな毒がにじんでいるようにも思えるけれど、先ほど読んでしまった本のせいだろう、物足りない。

 こんなものを書かせるなんてもったいない。
 そう思って万年青の口からかすかな笑い声が漏れる。
 どうやら泣ける場面だったらしく、隣に立っている人がこちらを怪訝そうに見ていた。
 そのとき、ポケットの中で携帯が震える。
 これ幸いと、外に出て着信を確認した ]

(269) 2018/10/16(Tue) 11時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─────────────────
To 黒江 仄日
From 万年青 常彦
─────────────────

期待している

─────────────────

(270) 2018/10/16(Tue) 11時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[ 返信を終え、一度背後を振り返る。
 まだ劇は続いているがもう見に戻る気にはならなかった。

 続き、の内容に想いをはせ、
 仕事をするかと新聞部室へ戻っていった** ]

(271) 2018/10/16(Tue) 11時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 11時半頃


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ




      [わたしはただの、抜け殻でした]


 

(272) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

―― 舞台裏 ――


[吹奏楽部の公演が終わったあとのわたしは、
 表面上は平静を保っていました。

 手早く片付けをする各務くん>>236
 「ソロかっこよかったよ、お疲れさま」と
 笑顔を向けたでしょうし。

 続く3−Aの劇まで時間がないため、
 音楽準備室への撤収を部活の友人に任せることに
 頭を下げもしたでしょう]
 

(273) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ



  ホルンは自分で片付けるから。
  譜面台よろしく。


[そうして、音響機器の並ぶ舞台裏の一角へと
 わたしは腰を下ろしました]
 

(274) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ


[未練がましくホルンを抱えて、
 パイプ椅子の上に行儀悪く体育座りをします。
 
 終わってしまったのです。
 わたしの、青春は。

 ポケットの中の飴玉を指で弾き、
 すこし悩んだ末に
 携帯電話でひとつのメッセージを送信します]
 

(275) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─────────────────
To 四十崎 縁
From 潮田 瑠璃
─────────────────

最後の公演、聴いてもらえて
本当に嬉しかった。

ありがとう。
四十崎くんのお陰で頑張れたよ。

ホントのことを言うと、
もしかしたら今日も四十崎くんと会えるかもって思うと
毎日の朝練も楽しみで仕方なかったんだ。

飴玉がわたしの支えでした。ありがとう。

─────────────────

(276) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ


[それから、もうひとつ。
 クラス替えの時期に連絡先を交換して以来、
 1回もメッセージを送ったことのない彼に
 はじめてメールをしたためました]
 

(277) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─────────────────
To 葛 九十九
From 潮田 瑠璃
─────────────────

吹奏楽部の公演に
英子ちゃんを誘ってくれたんだってね。

朝、英子ちゃんから聞きました。

色々気を遣ってくれてありがとう。
ごめんね。

─────────────────

(278) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ


[安住英子になにを言われたかは、
 詳しくは書きませんでした。

 ……いいえ、書けませんでした。

 ホルンを膝に抱えたまま、
 わたしは無表情に
 劇の脚本のページを捲ってゆきました]**
 

(279) 2018/10/16(Tue) 13時半頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 13時半頃


珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 13時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。]
 

(280) 2018/10/16(Tue) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

──回想/各務公陽>>216──

 聞いて、どうにかしなきゃならないの?

[ ようやく本題に戻ってきた会話。
 私はにっこりと微笑み、
 机の上、手を組んで目を細めた。

 効き目がないと称されて、
 不愉快ではあったと言いかけて、
 その言葉も、問われたわけでもないので飲み込んだ。

 小さく身を乗り出せば、
 名しか知らぬ他人の顔が近づく。]
 

(281) 2018/10/16(Tue) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 興味本位よ。
 あなた達に、興味があるの。

[ 理解など求めてもいない欲求を、
 平易な言葉に置き換えて、首を傾ぐ。]

 ねえ、教えてくれない?
 何があなたをそうさせるのか。

[ 笑みを含んだ目で見上げ、
 紅茶の入ったコップの縁を指先で撫でた。]
 

(282) 2018/10/16(Tue) 15時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 或いは、大禍時の胡乱さも。**]
 

(283) 2018/10/16(Tue) 15時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*

安住とはなんら関係がないので目撃する方向で行こうと思うのですが万年青は死ぬ瞬間見て興奮したら死にとりつかれてシリアルキラーになりそうだよなって思ってる。

(-55) 2018/10/16(Tue) 15時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
これ落ちるとこまで今日やっていいんだっけ…?
日付変わるまで起きてるのきついな。
でもおおかみろるしたいー

(-56) 2018/10/16(Tue) 19時半頃

【人】 共信の友 はのん


 [物語の世界は大変だなあってはのんは思うの。
  現実では起こらないような事件が次々起こるんだもん。

  でも、物語の世界は楽だなあともはのんは思うの。
  だって、ヒーローが現れて助けてくれるんだもん]
 

(284) 2018/10/16(Tue) 19時半頃

【人】 共信の友 はのん

 ― 劇 ―

 [はのんの出番はちょっとだけなの。
  せりふを覚えるの、大変そうだったから。
  だけど、いつもと違う衣装を着て、
  照明の光を浴びて舞台に立つのはちょっと楽しい]


  「助けてくれてありがとう」


 [舞台の上で、そう言ってはのんはお辞儀をするの。
  はのんの役は、主人公に助けてもらった女の子]
 

(285) 2018/10/16(Tue) 19時半頃

【人】 共信の友 はのん



  「あなたが来てくれなかったら、
   私、きっとここから落ちてたわ。
   そうして、死んでたかもしれない」


 [主人公の手をぎゅって握って、はのんはにっこり笑うの]


  「あなたは、私の命の恩人よ」


 [ヒーローが現れて助けてくれるの。
  ――――そう、物語の世界なら*]
 

(286) 2018/10/16(Tue) 19時半頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 19時半頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 20時半頃


共信の友 はのんは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 20時半頃


【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
ちょっと体調崩してるどころか
入院手術控えててあはは。

入院前最後の村だから走り抜けたい〜〜〜。

(-57) 2018/10/16(Tue) 20時半頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
潮田さんが尊くてかきながらないてる。

(-58) 2018/10/16(Tue) 20時半頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
はのんちゃんの舞台見たいし
展示見に行きたいし、差し入れ行きたいし
葛君と蓮君は大丈夫!?てメール入れたいとかやりたいこと溢れて死ぬ。時間たりない。待って本気出すけどあたたいたい。

(-59) 2018/10/16(Tue) 20時半頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
余裕なさすぎて全然独り言も使ってなかった。
はのんちゃんに絡みに行きたいけど行けなくてウズウズしてる。かわいい。

(-60) 2018/10/16(Tue) 20時半頃

【独】 共信の友 はのん

/*
普段あんまりやらないタイプに挑戦した結果、迷走している気がしてならない!
もっとこう! ずる賢く立ち回る感じではなかったの!?
でもって意味のある会話嫌いなはずでは!
なんか、独自理論構築してるあほの子になってる……。

(-61) 2018/10/16(Tue) 21時頃

【独】 共信の友 はのん

/*
こう……絡みにくいですよね? なに考えてるかわからないですよね? ごめんねえええってなってる。
私にもはのんがよくわからない……(大問題

(-62) 2018/10/16(Tue) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[歯に衣着せぬ物言いとはこういうことを言うのだろう。
見事なまでにけちょんけちょんにされて、
美鶴は何も言えずに押し黙った。ぐう。

いつか、生徒会の先輩に言った言葉>>0:486なんて嘘だ。
化粧に特別なこだわりなんてない。
ただ、指を差されて笑われたくなくて
動画で身に着けただけの付け焼刃だ。

ぴょこぴょこ、なんて効果音が付きそうな
上級生の背を追う美鶴の足取りは少し重い。
似合ってない、と自覚はあれど、
こうもはっきり言われると多少は傷つく。]

(287) 2018/10/16(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[けれども、だ。
舞台用らしい彼女の化粧は、贔屓目なしに可愛いと思ったし
もし、自分も彼女のようになれたのなら、と
そう思う自分もどこかにいた。

別に、期待しているわけじゃあない。

後輩を揶揄うだけの悪戯だったとしても、それはそれ。
新聞のネタにすればいいだろう。
招かれた3年の教室で、ちらほら向けられる視線に
些か肩身の狭い思いを抱きつつ、美鶴は示された席へ座った。]

(288) 2018/10/16(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ……その、地味な顔で、ホント申し訳ないです。

[濃いメイクが容赦なく剥がされていく。
その合間に、ぽつ、と美鶴は口を開いた。

芋くさい、野暮ったい、地味。
散々揶揄われた言葉は未だに根深く刺さったままだ。

アイラインを引き直しながら、
リップやチークを薄く施しながら、
可愛い、勿体ないと言う先輩の表情を
美鶴はじっと見ていた。

お世辞じゃあ、ない、と思いたい。]

(289) 2018/10/16(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そんなに長い時間はかからなかったと思う。
少なくとも、美鶴が毎朝費やしている時間に比べれば
よっぽど短い時間で先輩は満足そうに頷いた。

差し出された鏡>>241を覗き込む。

ぽかん、と惚けた様な表情をしていて、
それでいて、いつも見ている顔よりは
ずっと可愛い女の子がそこには写っていた。

おずおずと自分の頬に触れる。鏡の中の女子も
信じられないという風に自分の顔を摩っていた。]

(290) 2018/10/16(Tue) 21時半頃

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