252 Aの落日
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 00時頃
|
/* 諸々追いつけない人→'`ィ(゚∀゚∩
(-46) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
―― 吹奏楽部公演 ――
[演奏の途中、観客席へと目を向けます。
席を立つ仄日ちゃんの姿>>165が 視界の端に映りました。
「興味ない」と言いながらも 最後の公演を聞きに来てくれた彼女に 口元が緩みます。
やはり、仄日ちゃんは「冷血」だなんて 不名誉な仇名をつけられるような子ではないと、 わたしは思うのです]
(218) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
(…………あ、)
(219) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ふと、観客席から真剣にこちらを見つめる瞳と 目が合った気がしました。>>193
四十崎くんでした。
来てくれたんだ、と 胸がじんわりとあたたかくなるのを感じました。 口角が、思わず上がります]
(220) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
──3年A組 舞台──
[ 舞台の上で、いつもとは異なる顔をして、 クラスメートたちが、蠢いている。 私の書いた文章を、諳んじている。
強い光に晒されたステージ、 そこはひとつの小さな世界を描き、 愉快げな物語の終わりまで、駆け抜けていく。
人々が私の綴った文字の通りに動く様。 それを、私はステージ脇から見つめていた。
声高に叫ばれる一文字一文字を、 当然ながら、黒江仄日は知っている。]
(221) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[あの、ふたりきりの 朝の穏やかな時間を思い出しました。
あのやさしい時間が、 四十崎くんからもらった飴玉が、 どれだけわたしのが支えになったのか。
きっと彼は知らないでしょう。
せめて、この演奏が彼の心に 何かを残してくれればいい。そう思いました。 感謝の気持ちを込めて、旋律を奏でます]
(222) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
(ポケットの中のお守りが、 わたしに勇気を与えてくれる気がしました)
(223) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[そうして、 ホルン三重奏は終わりを迎えました。
わたしは静かに席に座り、 次の曲目へと譜面を捲ります。
主役の座を降りれば、 あとはメロディに溶け込むだけです。
そっと各務くんに目を遣りました。 普段は軽率な印象の彼も 今は真剣なまなざしを演奏へと向けています。
―――演奏、楽しみにしてる。>>208
昨夜の彼の言葉を思い出しました。 先程の三重奏は、果たして各務くんの期待に 応えることができたのでしょうか]
(224) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
(ああ、今わたし。すごくしあわせだ)
(225) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ホルンを吹いているときだけは、 わたしは孤独ではないと実感できるのです。
あたたかな心持ちで、 わたしは旋律に身を委ねました]*
(226) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ そこに、想像以上の歓喜はなく、 繰り広げられる物語は、どこまでも私の好みに遠い。]
(227) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ ……つまらない顔を、していたのだろうか。
同じく、舞台袖にいた、 安住英子が、こちらを見ていた。 視線を感じ、顔をそちらに向け、 ──視線が、噛み合った。と思う。]
(228) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ 幾度となく覗き込んできた瞳。 宿す光のその弱々しいこと! ]
(229) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ いつもしてやるように、 微笑みかける。ということをしなかった。
ただ、じっと彼女を見つめ返し、 力関係を理解した犬のように、 彼女が先に逸らした視線。
細い手首を、私は有無を言わさず握り、 その白い耳に、口を寄せた。囁く。]
(230) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
──ねえ、安住さん。
(231) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ 声ばかりは、優しく、優しく、 その女の脳に言葉を流し込みながら、 細い手首の薄い皮膚。食い込む赤い爪。
解放してやったときの彼女の、 その眼の奥を、私はただ覗いていた。
舞台ではまだ、能天気なまでに明るい声が、 覚えのある文言を声高に叫んでいた。]
(232) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ 手持ち無沙汰にスマートフォンを取り出したとき、 硬直がとけたかのように彼女は離れたが、 気にするべきことでもないとして、 受信時、気がつかなかったメールを開く。
舞台袖で、黒江仄日は静かに微笑む。]
(233) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
───────────────── To 万年青 常彦 From 黒江 仄日 ─────────────────
良かった。続きをお楽しみに。
─────────────────
(234) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[ それは、上演の最中に届くことだろう。**]
(235) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
/* て てゆか あの パソコンをおっことした!!!!ひえっ ごめん書き直すので
(-47) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
― 舞台裏→廊下 ―
[ 幕が降りて出番が終われば早急に撤収だ。 とはいえ、荷物はそれなりに多い。 手早く水を抜き一先ずケースに収めて、 パイプ椅子と譜面台の片付けに勤しむ。 ]
あ。
[ 久しぶりにえーこちゃんを見た気がする。 けれど、目が合ったのは一瞬。 直ぐにその目は反らされてしまう。 そのことが……妙にイラついた。 けれど、舌打ちする事も無く、片付けて、 一度音楽準備室へと移動しよう。 もうすぐ3−Aの劇がはじまる。 せっかくだし見に行こうか、 と思っていたが今イチ興が乗らない。 ペット片手に廊下を歩く。** ]
(236) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
[目立ちます? って聞かれて、>>214 はのんは遠慮なくうんって頷いたの]
褒めてないよー? むしろけなしてるんじゃないかなあ。
[褒めても何も出ませんよ、なんて言われちゃったら、 さすがにはのんにも ちょっとだけ良心っていうものがあったみたい。 ちょっとだけ]
(237) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
だってお化粧似合ってないなーって思ってたんだもん。 ごめんねー。
[ごめんねーって言ったけど、なにしろはのんの良心は ちょっとだけだから、あんまり心がこもってるようには 聞こえなかったかも。
割とずけずけ、しつれーなことをはのんは言ったのに、 後輩ちゃんは頭を下げてくれたの。>>215 素直ないい子なんだなあ。 そうと決まればこっちこっち、って はのんは教室に後輩ちゃんをつれてくことにしたの。 劇は体育館だし、 教室にもうほとんど人は残ってないはず。 なにより、お化粧道具が置いてあったから]
(238) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
/* 潮田ちゃん尊くてなみだでてき(2回目)
(-48) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
― 3年A組 ―
[思ったとおり、教室はほぼ無人だったの。 何人かいたけど、はのんはそんなの気にしない。 ほらほらそこ座って、って はのんの隣の席に座ってもらって、 お化粧道具を店開きしたの]
せっかく素材がいいのに、 似合わないお化粧してるんだもん。 もったいないなーって思ってたの。
[そんな話をしながら、前髪はヘアピンで留めちゃった。 ふき取りタイプの化粧落としで 遠慮なくお化粧を落としたら、 思ったとおり、涼しげな目元をしてたの。 はのんの素顔よりよっぽど可愛い]
(239) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
ほらー、思ったとおり、可愛いー。 すごい損してるよ、もったいないー。
[そんな話をしながら、アイラインを引きなおしたの。 猫目っぽくしてもよかったんだけど、 きつい感じになってて損してたよねえって思ったから、 イメチェン重視でたれ目っぽい感じに。 リップやチークは控えめにしたの。 だってお肌綺麗なんだもん]
(240) 2018/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
でーきた!
[所要時間は数十分くらい? 前髪を留めてたヘアピンを外して、 仕上がりにはのんは満足して頷いたの]
どうかなー?
[鏡を後輩ちゃんに差し出して、 はのんはにんまり笑ったの。 暖色系でまとめたお化粧は、 後輩ちゃんによく似合ってて、 美少女! って感じになってたと思う!**]
(241) 2018/10/16(Tue) 01時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 01時頃
|
[そう、わたしは本当に「しあわせ」なのです。 ちくりと刺さった心の棘は見ないふり。
―――仲、良かったもんな。>>207
いつか各務くんに掛けられた言葉を わたしは思い出していました。
中学の頃なら、このホルン三重奏だって きっとわたしの隣には彼女がいたはずで]
(242) 2018/10/16(Tue) 01時頃
|
|
[安住英子の奏でるホルンの旋律は、 今でもこの耳にはっきりと残っているというのに。
彼女と奏でる旋律は なによりも素晴らしかったはずなのに。
わたしのことを誰よりも分かっているのは 彼女のはずだと信じていたのに。
結局のところ、わたしは 彼女のことをなにも理解していなかったのです]
(243) 2018/10/16(Tue) 01時頃
|
|
わたしは、昔みたいに仲良くしたいんだけどね。
(244) 2018/10/16(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る