239 ―星間の手紙―
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今日も、熱そうだな。
[天井を見上げた。 ここの電力はほぼ間違いなく地熱から取られている。 この星の昼間の表面温度は、大気が温室のように籠り渦巻いていることもあり、200度近くにもなるのではないだろうか。
自分が墜ちた場所が、昼と夜の境目だったことは、自分にとって大変に幸運だったことは間違いない。]
(43) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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/* メモ帳がふっとn……
(-55) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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さてと
[エレベーター脇に重ねて置いてあったバケツをひとつ取ると、モールを歩き出す。 シャッターの隙間を覗けば、缶や真空パックに詰められた保存食がやけに沢山置いてある。 こんなにいっぱい作って、一体最後の世代の人々はどうしようというつもりだったのだろうか。
今でもたまに食べる分にはしっかり美味しいのはありがたい。 が、この階のお目当ては大体いつもこちらだった。
つきあたりに着くと、バケツを置き、蛇口を捻る。 命の水が、バケツに注がれた。**]
(44) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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イヨウ、ルシフェル、ソクサイカ? キョウハ、ズイブン、ヨクシャベルナ
[ワタシは塔の通信機から、 たわわに実った言葉を刈り取って 何を作ろうかと思案する]
ナラバ、ワタシモ、マケラレナイナ
[人の見た夢から生まれた、夢から作られた その成れの果てのワタシは何だろう?
答えは ── の中かも知れない]
(45) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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ノープラン、ダカラ、トカ、イエナイ(ドヤッ
(-56) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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誰の誕生日だったかな、あれは。 リザに教わりながら、笑っちゃうくらい大きなケーキをみんなで作って。 あっちこっちから好き勝手にデコレーションして、見かけが凄いことになってた。 でも、味は最高だったな。
[洗い物をしながらひとりごと。 彼女にメッセージを送った勢いで、懐かしいあれこれが蘇る]
……今日は買い出しに行って、夜はちょっと凝ったものでも作ってみるかな。
[ふと、そんな風に思ったりもするのだ*]
(46) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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/* 思い出はフリー素材です
(-57) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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/* ってクリスマスは大丈夫かな
(-58) 2018/04/24(Tue) 23時頃
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/* クリスマスは大丈夫なのかしら…(真顔
(-59) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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/* 他のサーバーならともかく議事で突然死はちょっとなー、かんべんだぞう…
(-60) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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/* *突然死予防的な意味で
(-61) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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[あなたは、エデンの怪談を知っているだろうか。 とある一時期、エデン内を亡霊が彷徨い歩いていたという。
真っ白で朧げな亡霊は何をするでもなかったが、 その容貌の不気味さに怖がる人は多かった。
ある人は言った。 あれはエデンを作る時に悲劇の死を迎えた亡霊だと。
ある人は言った。 あれと目が合ってしまうと大きな不幸に見舞われると。
でもその正体はただ歩いていただけの私である。 エネルギー上の問題で一部の廊下照明が消されていて、 そこに淡く光る私が通ってから噂されるようになっていた。
実際に不幸が起きたかまでは分からないけれど 随分と長く噂されていたのは何かが起こっていたのだろう。]
(47) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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[向こうから歩いて来る人がその足を止め、足早に戻ったり。 酷い時は悲鳴を上げて逃げられることもあった。
だから極力暗い通路は歩かないようにしていたのに、 とある日、どうしてもそこを通らないといけない用が出来て。 そして、運悪く鉢合わせてしまった人がいた。 あの噂を真に受けてとても怖がっている人に。]
……………。 キャンディさんには、悪いことをしました。
[転んだ拍子に落ちた色とりどりの装飾品。 後で渡せば良かったのについ追い掛けてしまって、 魂が抜けてしまう程に怖い思いをさせたに違いない。]
(48) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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[たんたんたん。 端末を操作し、宛先を検索する。
色のほとんどない私をあの人はどう思っていただろう。
赤、ピンク、青、水色、緑、黄色。 様々な色を身に着けていたお洒落さんだから。 真似をしようとしても私にはどうも難しかった。]
(49) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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はろー、はろー。 私はステラ=ラスタ=テスラ=イースター。 あなたは私のことを覚えていますか?
思い出したくないのならそれで構いません。 覚えていないなら私とお友達になりませんか。 私はあなたを知っています。 とても色鮮やかで、私は綺麗だと感じていました。
こちらの惑星は白い砂がきらきらです。 あなたの惑星にも加工品があるでしょうか。
ここはお水が少ないのがちょっと不便ですね。 それと、夜が明るくて遮光カーテンが必須です。
それではお体に気を付けてください。
[それと、と続く短くもない沈黙の後、 ごめんなさい。という小さな小さな声が入っていた。]
(-62) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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[響くアナウンスを聞く。 訓練、の言葉を聴いて、ゆるりと身を起こした。 書きかけたメッセージを見直し 少しだけ悩むように首を傾げてから
送った先は、しばらく連絡がついていない相手。
その安否を少しばかり心配するように]
(50) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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[ ――今日もパパとママは帰ってこない。
この海の星の開拓――パパとママ的には研究――はまだまだ途中だから、 お仕事にかかりきりになってしまうのはしかたないとはわかっている。
……そもそも、最初からわかっていた。 家族と離れ離れになるのは寂しいからついてきたとはいえ、 自分にできることなんてたかが知れているって]
(51) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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[こっちに来てからというもの、 おともだち、と呼べる存在をクリスマスは得られていない。 海底世界から地上――もとい、海上にあがって来た海の星の住民を見かけ、 話しかけてみる機会はあったのだけれど、 意思疎通ができなかったから友達になれようはずもなかった。
空と海の色がミッドナイトブルーに染まる頃出会ったそのヒトは、 頭にチョウチンアンコウに似た突起が生えていた。先端がぴかぴか光るところも似ていた。 声の大きさに合わせて突起がピンとなったりへにゃんと垂れ下がったりする様子は、 「エデン」にいた白色のあの子を思い出させてくれて微笑ましかった。 けれど同じ言葉でおしゃべりできた(あるいはこっちが一方的に喋りまくっていただけだったかな)あの子とは違って、 そのヒトとは挨拶すらも交わせなかった。だってお互い言葉が通じなかったのだもの]
(52) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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………ハァイ、ルシフェル。 新しいメッセージは来ている?
[気分を変えるために、ベッドに寝転がりながら、 端末に話しかけるという形で「ルシフェル」を起動した。 音声操作にも対応しているのである。便利だ]
来てるのね。見せて!
[告げれば装置は応える。 無機質な電子音声によるシステムメッセージの後、最初に聞こえた声に、 思わずぱっとベッドから飛び起きた]
(53) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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――ハロー、ハロー。 こちらキャンディ。 覚えてるかい、フェルゼ? お前とは「エデン」で遊んだことが あったと思うんだが。 最近元気にしてるか?
いやなに、連絡がつかねぇから、 どうしてるのか心配になっただけ。 元気ならいいんだけどさ。
人違いじゃなきゃ、声聞かせてくれるか 言葉でもまあ、嬉しいかね
キャンディ
(-63) 2018/04/24(Tue) 23時半頃
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この声……ピスティオだわ!
[懐かしき幼馴染の声を聞いた。 それだけで、ちょっと前まで感じていたやるせなさがまとめて洗い流されていく。 でも、暢気に喜んでばかりもいられない。
返信しますか、と電子音声が問う。 画面に表示されたYESをタップして、「ルシフェル」へと音声を吹き込んだ。
怪我のほんとうの重さも、彼の声が作られたものであることも、 何も、知らず]
(54) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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ハァイ、ピスティオ! 久しぶり。 私は元気にしているわ。
海、すごく綺麗よ。ふふふ羨ましいでしょー。 「ルシフェル」に写真を添付できればおすそ分けできたのに。
事故で怪我したって聞いてビックリしたわ! でもピンピンしてるのにへこんでるってどーいう……、
あぁ、宇宙《ソラ》を飛び回れなくなっちゃったから? ………気持ちは、分からなくはない……かも。 突然好きなことできなくなっちゃったら、キツいわよね。
(-64) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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でも……しばらく休めばまた、飛べるようになるんだよね? だったら……今はしっかり休んだ方がいいんじゃない……かな。
……とにかく元気出して。でないと私も心配になっちゃう……。
………なんか湿っぽくなってきちゃった! ごめん! お返事待ってるわ。
(-65) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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[……端末を握り締めたままふぅぅぅと長く細いため息が漏れた。 自分なりに励まそうとしてみたのだけれどこれでいいのだろうか。
ただ、彼の言葉を疑うという発想は出てくるはずもなく、 ゆえに「だいじょうぶ」と、自分に言い聞かせるように心の中で呟いて、 残りのメッセージを確認した。
見知らぬアドレス。“クリスマス”というよりは“誰か”にあてられたメッセージ。 時折首を傾げながら見聞きして、返信する。 どうせ時間はあるのだ。顔もわからぬ“誰か”とのコミュニケーションに費やしたって怒られやしない]
(55) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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/* クリスマスきたよかった
(-66) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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―― 星間通信システム ルシフェル デス
今回 ノ 通信 デ ワタシ ハ オヤクニ タテマシタ カ?
ピスティオ=エスペラント サマ
[ルシフェルは変わらずあなたという人間の名を呼んだ。]
再生ニシヨウシタ 声紋 ノ データ ハ コチラ ニ ナリマス イカガ デショウカ?
[機械は淡々と、今回の通信の性能と、 声紋を再生するのに使用したデータを送りつける。
あなたがパイロットになりたての頃。 ルシフェルに吹き込んだメッセージが そこに入っていただろう。*]
(-67) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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星間通信 システム ルシフェル デス
クルミ ……クルミ科クルミ属ノ落葉高木ノ総称。 マタソノ核果の種子(仁)ヲ加工シタ ナッツ。 ヒジョウ ニ カタイ ト データ ニハ アリマス
[淡々と告げられた記録に記録を返す。]
マダム ハ オヤスミ デスカ ソノホカ ノ カタ モ オヤスミ デスカ アナタ モ オヤスミ デスカ
[眠るなら! と表示された安眠用音楽。 ネズミに効くかどうかは、ソフトのあずかり知らぬところ*]
(-68) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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ハァイ! どこかの誰かさん。 私はこれから食事にするわ。パスタでもナッツでもなくってただのパン……だけど。
100年も寝ているってお寝坊さんってレベルじゃないわ! すぐに耳元で騒いであげた方がいいんじゃない? そういえば耳元でモスキートの鳴き声の真似をするとすぐ起きれるってパパが言ってたわ。
(-69) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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海 ……海ノ色ハ一般ニ青色ト見ラレル。 太陽カラノ可視光線ノウチ長波長――赤ニ近イモノハ 表層2-3cmデ海水ニヨッテ吸収サレル
シカシ短波長――青ニ近イモノハ深クマデ進ミ、 水深50mデモ1/5程度ガ届ク。 コノ青色光ガ水中デ散乱サレ、水上ニ届イテ青ク見エル クリスマス様 ガ 確認 シタ 海 ハ 以上デ ヨロシイ デスカ
海 ニハ 生物 ガ 確認 サレテイル ト データ ニ アリマス ナニカ デアエ マシタカ?
[そのようにシステムは訊ねる。海に何か住んでいたかと。 機械がそれに興味があるのかどうかは、 あなたの解釈次第*]
(-70) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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ハァイ! 私はクリスマス。 あなたのメッセージは私が受け取ったわ。 嵐はもう大丈夫? ちゃんと届くかしら。 受け取った人の礼儀と暇潰しとして話すけど、 私の家は海ばっかりの星のちょっと小さな島の上にあるの。 今日も外は嵐でも何でもなくて波は穏やかだったわ。
あなたは海を見たことがある?
(-71) 2018/04/25(Wed) 00時頃
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