人狼議事


218 あした、ぼくはきみになる

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【人】 げぼく ショコラ

(だれか、おしえてください)

(拗れた仲の直し方を
 遠くなってしまった背と、途切れる会話に
 泣きたくなる心を封じる方法を)

(傷つき隠して強がる心に寄り添う方法を
 優しい子に、頑張りすぎなくてもいいと
 伝えられる、勇気を)

(音でも、何でもいいのです
 異なる色を認識する人に
 色を伝える方法を――世界はこんなに美しいって)

(219) 2017/06/06(Tue) 01時半頃

【念】 落胤 明之進


           [ 夢も何もないんだから、
           これくらいの欲張りくらい、
        神様も許してくれて、いいのにね。 ]


[ 相も変わらず出しっぱなしの日記
  開かれたページには……───── ]
   

(!122) 2017/06/06(Tue) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

(教えてください)

[―――日記帳の、一番最後に、心の叫びを書いて>>219

明日には、消そうって思いながら
私は何時ものワンピース型のパジャマで
にゃおん、と鳴いてよりそうしろちゃんをだっこして
ベッドですやりと眠りにつくのでした**]

(220) 2017/06/06(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

○月☆日 天気ーー

  今日は、朝顔にボールが当たった
  あそこでパスを取り損ねた、俺のミスだよね。

  眠かったのかな。
  成績に気にしちゃってたかな。
  はんせい、しないと。

  そういえば、今日帰りに見かけた男子
  さっぱりした髪型で、でも短いだけじゃない
  なんか、いい感じだったなぁ。



     花火、いいかなって思ってたけどさ
    行けるって思うと、案外楽しみなもんだね。**
   

(221) 2017/06/06(Tue) 01時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2017/06/06(Tue) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2017/06/06(Tue) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― 鴇田家・自室 ―

[ 部活が終わって、いつもの電車で、自宅へ。

  そうだ、進路希望調査も書かないと。
  それを思い、憂鬱な気分になる。

  本当は、腹の底は決まっている。
  決まっているけれど……。

  親は、おそらく反対するだろうな。
  何せ、東京に出て本当の作曲家になる、なんて。
  夢物語でしかない、なんて思われそうで。

  もう一つ、……心配なのは。
  俺は、人生の中で一番楽しい物を、知っているつもりだ。
  だけれども、この夢を追って、
  挫折と後悔しか、残らなかったら?

  それを考えるせいで、筆を進めることが、出来ないんだ。]

(222) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[ 進路を考えると、暗い気持ちになる。
  そりゃあ、自分の人生がかかってるんだもの。
  生半可な気持ちで、書けるわけがないじゃないか。

  本当に書きたいのは、作曲科の専門学校。
  でも、何かが邪魔して、白紙のままなんだ。

  本当は、曲を作って生きていたい。
  それなのに、何を恥じているのだろうか。

  奏多はPCを起動する。
  傍らのキーボードで書きかけの、
  『スピード感溢れるテンションが上がる曲』を、
  少しずつ進めていたのだが。

  気がつけば、もう良い時間。
  いつもの如く、web日記を立ち上げる。]

(223) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

×月○日 (非公開)

  もうじき、流星群が来ますね。
  綺麗な景色が見られるといいなあ。

  それともう一つ、進路希望調査。
  本当は、心の底から作曲家になりたいのに、
  なんでだろう、それを書くのは躊躇ってる。

  仲の良い友達にも、いい加減伝えなきゃなぁ。
  あと1年ちょっとしかいられないと思うのは、
  すっごく切ないけれど。

  でも、夢のために、頑張りたいなって思ってます。
  その勇気は、まだ出切ってないけれど。

  情けないよなあ、自分。

(224) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[ さて、いい加減。寝ないといけない時間だ。
  PCをシャットダウンして、床につく。

  昨日はPCの前でつい眠ってしまったけれど。
  今日はちゃんとベッドの中だ。

  はぁ、これ、祥子たちに伝えたら、、
  どんな反応するんだろうか。

  ……そういえば、祥子、めっきり話さないなあ。
  久々に話して話題がこれとか、笑えないけど。
  言わなきゃ、いけないよなあ…… ** ]

(225) 2017/06/06(Tue) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2017/06/06(Tue) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ


[ 陽が落ちれば、色は夜に変わる。
  朝には人の白波の中でも目立っても、
  時間が経って夜になれば変わってしまう。
  だから俺が情けない顔を窓に映してるのを
  祥子に見られてるとは、思わなかった。 ]

(  あの時。
   婆ちゃんと祥子は俺を見つけたけど
   俺が探す側になった時、果たして俺は
   誰かを見つける事が出来るんだろーか? )

[ 進路希望調査票。
  学力は問題ないし、適当に体育大学とか
  書けば終わる …… ってわかってるけど。
  視線はどうしても夜空へ向いてしまう。

  ──── …… おおっと、危ない。
        乗り過ごすトコだった。 ]*
     

(226) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 朝の爆走なんて無かったよーに、
  えっちらおっちら漕いだチャリ。
  蝉の大合唱は蛙にバトンタッチして
  近く、遠く、輪唱を響かせていた。 

  俺と婆ちゃん、それに柴犬のあお。
  三人で暮らすには広い日本家屋から
  美味そうな匂いが誘うように漂ってきて、
  蛙の輪唱に、俺の腹の音が加わった。 ]
     

(227) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ



   ただいまーっ!


[ がらりと引き戸を開ければ
  出迎えるように、あおの巻き尾が揺れていた。
  ぐっしゃぐっしゃもっふもふと頭を撫でて
  俺は脱いだ靴を揃えて、匂いの元に向かう。

  手を洗って空っぽの弁当箱と水筒を出せば
  素麺とサクサクの天ぷらにありつけた。
  婆ちゃんに祭の事を言ったら二つ返事で
  浴衣を引っ張り出してきてくれた。 ]
     

(228) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 風呂上がり。
  障子を開けて、縁側に出る。
  硝子戸を開けたら昼の名残熱。
  ほんの少しの風に揺れる髪と、風鈴。
  山のどこかで啼いてるフクロウ。

  夜の空に流れる川は今日も煌めいて
  宝箱からビーズが散らばったみたいに>>76
  あの時となーんにも変わったりしてない。

  それよりもっとすごいらしい流星群は
  きっと特別な色をしてるに違いない。
  今あるのは、ぽっかり丸いお月さん。
  その黄色は俺にもよーくわかる。  ]
     

(229) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ


×月〇日

3日後の夏祭りは
奏多と結城サンと祥子と行く事になった。
でっかい流星群がみんなと同じように
俺にも見えるといい。

昨日の俺へ。
お前は明日寝坊する。

明日の俺へ。
進路希望調査票、頑張って書いてくれ。
     

(230) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 学習机のPCでKANATAの動画を流しながら
  これでもしばらく考えたんだけどな?
  結局真っ白なままの進路希望調査票。
  小学校の夏休みの宿題がきっかけで始めた
  ゆるーい日記に、用紙を挟み込む。 

  衣装箪笥に、漫画や写真集の入った本棚。
  青が多い …… とは思わない。
  ただ茶白黒の中にあって布団や写真集の青は
  やけに鮮やかに見える。そんな部屋。
  畳だって張り替えたばかりなのに薄い茶色だ。
  藺草の良い香りはちゃんとするけど。

  そんな俺が。
  宇宙に、或いは深海に行けるわけはない。 ]
 

(231) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[ 布団に潜り込んで、目を閉じた。
  明日の世界はどんな色をしてるだろーか。

  そう考えながら眠りの世界に落ちるのも
  毎日やってる、習慣のようなものだった。 ]**

     

(232) 2017/06/06(Tue) 02時頃

【独】 PPP イルマ

/*
宿借りは、なゆたくん?
ふんわりとした、予想。
なゆた⇔とれいる
みるふぃ⇔いるま

ここ、わりと対照的なのでは?と勝手に思い込んでる節がある。
せしるくんと明野くんは、ふたりともなんか水準高い世界で生きてそう

(-62) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
わー!誰と誰が入れ替わっちゃうのか
すごく楽しみだー!

(-63) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ

[ ────── カタン、

  椅子が床に当たる音が、耳に届く。
  向けた問いの答えを得ることはできなかったのは、
  せんせが教室に入ってきたからやった。
  驚いた君の顔を>>!100
  正面から見えんかったんも
  ちょこーっと寂しいけどなぁ。 ]


  …… っ、て!


[ あたしは、文句も言わずに黒板を見つめて、
  鉛筆片手に真面目に授業に取り掛かる。
  やのに、後頭部に走る衝撃に、
  思わず大きな声を出してしまったやろ!
  せんせに注意されるなんて、
  あたしの人生の中でぜんぜんなかったのに! ]
 

(!123) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ くしゃくしゃの紙を拾い上げて、>>!101
  中をのぞいてみえた言葉には、
  あたしの菩薩のような笑顔も、
  般若の面のように変わってしまっても、
  仕方ないことやと分かっとるんよねえ?


         『 アホ 』


  と書いたくしゃくしゃの紙を、
  せんせがこっちに背を向けた瞬間に、
  ピシッと投げ付けかえすんがあたしなんよ。 ]
 

(!124) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ …… そっからは、いつも通りの日常。
  授業は至って真面目に受ける。
  お昼には、爽やかなブルーのお空を見上げて、
  母ちゃん手作りのお弁当を食べる幸せを。
  放課後は、いつもどおりにバイトへ向かう。


         そう、なんも変わらん水曜日。
           一週間の、折り返し地点。 ]
 

(!125) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ



  いらっしゃいませー。


[ きゅきゅっと臙脂のエプロンを腰回りで結び、
  いつもと変わらぬ台詞を続ける。
  本棚の整理として、たあんと運んだり、
  えっちらおっちらしとるのに、
  どないして握力がつかんのやろか?
  掌を、ぐっぱーぐっぱーと繰り返し、
  あたしは、お人形さんのごとく、
  お仕事すまいるを続けるのでした。 ]
 

(!126) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ お家に帰るときだって、ナンパなんてことも、
  男の子に引き止められることもない。
  都会なのに、なんでないん!?
  って、がっこの友だちに酷い剣幕で迫ったら、
  そうゆうとこがあかんって言われた。
  そうゆうとこって、どうゆうとこやの。
  教えてくれんとわからんやろー。 ]


  あたしが、もうちょっと、
  かわええ子やったらよかったんかなあ。
  ( それとも、男の子やったら…… ? )


[ ぐしゃぐしゃの丸まった紙を、
  帰宅路の途中で鞄の中から取り出して、
  更にぐしゃぐしゃと小さく丸めて、鞄に戻す。
  道端に捨てん律儀なのがあたしの偉いとこやな。 ]
 

(!127) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ お家では、父ちゃんも母ちゃんも、
  あたしをあたたかーく迎え入れてくれる。
  ごはんもおふろも、気持ちええのやけど。
  …… 拓人は、顰めっ面のまんま。 ]


  べんきょ、見てあげよか?
  数学は、得意よ?


[ そう言葉を投げかけてみても、
  つーんと顔を逸らすもんやから、
  可愛くない子やなあと、ほっぺをぐりぐり。
  そんであたしは、自室にこもるのよ。 ]
 

(!128) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ 床に置いた鞄の中身は至ってシンプル?
  筆箱、お財布、ノートと教科書たち、
  目薬と薬用リップ、タオル、以上。
  かわええもんは、なんもない。
  せやから、握力鍛えられんのかなあ?

  …… 嗚呼、けど今日だけはもうちょこっと。
  拾い集めた真っ白な紙くずと、
  迷子の迷子の紙飛行機さん。
  それらを勉強机の上に広げたのなら、
  あたしは綺麗に並べてみるのよね。 ]


  どっちも、 絵 よねぇ


[ 頬杖をつきながら、ほうと息を吐き出した。 ]
 

(!129) 2017/06/06(Tue) 02時半頃

【念】 PPP イルマ

─── とある病院での一幕 ───

[ 愛くるしい水玉のパジャマ姿のあたしは、
  淡いクリーム色のカーディガンを羽織って、
  病院の敷地内のベンチに腰をかけとった。
  膝の上には、あたしの日記。
  天気のええ日は、いっつも、
  こうして過ごしとったっけ? ]


  ─── こんにちはぁ。


[ 不意にかけられる言葉に、>>!104
  あたしも反射的に顔をあげるとともに、
  しゃらりと、首にかけた鍵のついた
  ネックレスが音を立てて揺れる。
  視界いっぱいに移ったのは、
  おないどしくらいの女の子の姿。 ]
 

(!130) 2017/06/06(Tue) 03時頃

【念】 PPP イルマ



  誰かの、お見舞いにでも来たん?


[ お節介おばさんのごとく、
  瞳を薄くさせながら、
  隣をぽんぽんと示しながら、
  あたしはあなたに名前を聞いた。 ]
 

(!131) 2017/06/06(Tue) 03時頃

【念】 PPP イルマ


[ きれいな色した髪が特徴的な、
          ふわふわとした女の子。 ]


  …… 慧ちゃん、 よろしくなぁ。


[ 病院暮らしをしてたあたしは、
  同い年くらいのその女の子が珍しくって、
  うれしくって、はなしたくって、
  ついつい、あなたのことを
  引き止めてしまったんやったかなあ? ]*
 

(!132) 2017/06/06(Tue) 03時頃

【念】 PPP イルマ

─── そして、今 ───

[ 目の前に並べた紙っぺらたちと、
  あたしは暫し睨めっこしたんなら、
  堪忍したように、立ち上がる。
  水玉パジャマの衿が首元を擽るのを直しつつ、
  本棚に並べた日記をひとつ手に取る。
  いままでの、あたしの記憶は、ぜんぶ此処に。

  いくつかの想い出を馳せながらも、
  こつんこつんと、額をペンの頭で突いたのなら、 ]
 

(!133) 2017/06/06(Tue) 03時頃

【人】 PPP イルマ

  ◯月×日 こまった


  迷子の紙飛行機と、迷子の紙くず
  迷宮入りせんように、迷路から抜け出せるように、
  お天道様が、矢印引いてくれたらええのになあ
  あしたこそ、お天道様が笑ってくれますように
  
  三日後の花火大会は、
  変わらずバイトの予定の儘です。
  流くんの、アホ

             まこと

 

(233) 2017/06/06(Tue) 03時頃

【念】 PPP イルマ


[ …… あたしは文字を、綴る。
  あたしは、絵に詳しくもなければ、
  芸術的センスも皆無、やの。
  少女漫画は大好きやから、
  誰かさんに言われんくとも、好きなだけ読むけど、
  そんなんじゃあ、なんもできんのよねえ。
  どうしたら、ええんやろ?


              あしたのあたしに、
          ひとまず、託すことにした。 ]**
 

(!134) 2017/06/06(Tue) 03時頃

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