人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 双生児 オスカー

[チェレスタの紡ぐ声を追いかける様に、少年もまた息を吸う]

D《ラ》――――

[チェレスタから三歩上へと歩いた音を、煌く音色に重ね合わせた。
壁や廊下を飛び跳ねる音色に、もうひとつの、穏やかに伸びたアルトの声が、チェレスタの声と共に届けられた]

(516) 2013/09/28(Sat) 01時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 01時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[突然現れた眼鏡の少年と
神父のやり取りを見る

少年はこの身体の持ち主を"幼馴染み"という
さらに、神父を"叔父"と呼ぶ

何処か斜に構えた彼が"大事"という
それを素直に受け取っていいものか?
と、思いながらも

自分はこの身体の持ち主ではないのだから
彼がいうことにも一理はあった]

(517) 2013/09/28(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[それは響く声に和音を唯重ね合わせただけの声。

混じり合う、三度を跨いだ音色と音色。
然し、それは独りの詩しか知らない少年にとっての。
始めての、共鳴する旋律、響きあう音色。

――――三度を重ねた、二つの声が、聖堂に届いたその時]

(518) 2013/09/28(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[――――倫敦を覆う曇天から、雨が降り止んだ]

(519) 2013/09/28(Sat) 01時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>516 それはD《レ》だ! きっと!

(-193) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そう、着せてもらった。

少しまって。ぼく一人じゃ、むずかしい。

[壁に身体を凭れさせる彼が、寝台を求めているのは知っているが、ここのどこに寝台があるのか、どう連れて行けばよいのか、チェレスタにはわからない。
 それも含めて、呼ばなければならない。]

[歌声は、和音となって茨の大聖堂を響き渡る。]

(520) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あの…ロバート君、そこは私もいたんですけど
 君は中等部の生徒ですか?

[しかし、神父の甥と名乗るこの少年
着ている制服は高等部のもの

寄宿学校の生徒数はそれなりとはいえ
最高学年ともなれば
同じ高等部の下級生の顔くらいなら
流石に見覚えくらいはある

ふと、気になって]

(521) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 グウェドリン…………

[他人の空似だ。]
[青年は眼鏡の少年……ロバートの
 震えた唇に何度も心の中で思った。
 グウェドリン、その言葉は非常に馴染み深く。
 なぜ馴染み深いのか、わからなかったけど。]

 嗚呼……名門校ですね。
 言われてみれば、そこの制服だ。

[名前から思考をそらすように
 学校名に感想を漏らす。
 ……名門校の生徒にしては
 アスランの服装は奇抜だったが。

 ……ロバートは今話している印象と
 見た目とは違いアスランの印象と
 近い性質らしい。
 知らぬゆえに素直に驚いて。]

(522) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[重なりあう音。それは共鳴《ハーモニー》。
 天使の声は後援を得て、また時には己が後援になって、旋律を紡ぎだす。
 甘やかな恍惚《トランス》。眩くような響きは、聖堂を超え、茨を壁を伝い、空に触れ。]

[雨音というコーラスが徐々に弱まり、和音は晴れやかに。]

(523) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン


 へぇ……そうは見えないのに、意外です……と

[その時だった。
 チェレスタの《A》が響いたのは。

 少し遅れて……聞い覚えのある声の……《D》]

 と、すいません、連れが呼んでいるようで……
 そちらへ行かなければいけません。
 ロバート君もいらっしゃいますか?

[と、口にしつつ音の方角を見、
 返事がわりにパイプオルガンの《F#》をひく]

(524) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

 चि गाउ ......

[首をゆるく振り、うつむいた男の耳に届く音は《A/ラ》《D/ラ》。
唇はまるで導かれるように一音を紡ぐ。]

 《F/ラ》

[二音が重なり、倫敦中に雨が降り注ぐ。
ならばその和音が三つになり、マイナートライアドが開かれた時には?]

(525) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 神父様…私が死んで、どれくらいですか?

[見覚えのない下級生が高等部にいる
転入生だったとするならば
尚のこと、印象に残っているはずで

見知らぬ彼への疑惑が沸き起こる]

(526) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* しま。三度じゃねえ、四度になってる。
三度でもDじゃなくてCだよ俺のばーかばーか!!ww

とんでもないイージーミスだけど、よくあると思うの。
ドCとレDの間違い……(赤面

(-194) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【独】 吹牛方士 芙蓉

/* おるがにすとと似た響きをかなでちゃった(*ノノ)

(-195) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[響き渡る和音、もうひとつ >>525音が加わって。
 どこまでも共鳴する、雨雲を払い、
 倫敦に陽光を届ける音が。
 そのさなかの質問 >>526に、一つ、二つ年数を数えて。

 ……青年には学生時代の記憶はないから、
 学校のシステムはわからない。
 セシルの言葉にそうなの?と首を傾げつつ。]

 ……あの初夏から3年……
 もう、そんなになるんですね

(527) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

……? 何、言ってるの。
アスランは、

…………ああ。『セシル』は、ってことか。

[アスランは、寄宿学校の生徒ではない。
眉を寄せかけ、そうか、と。]


いいや。
高等部だよ。
……そりゃ、背はあまり伸びてくれなかったけど。

[アスランだって、ましてや叔父ならなおさら、見上げるしかできない。
首が痛いから縮めばいい。]

(528) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

村の設定が変更されました。


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 01時半頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

っ……

[音が、重なる。

 ひとつ  ふたつ   みっつ。

唯でさえ感度の良い耳が、脳内へ音を吸い込みすぎて。
片手で頭を押さえれば、目の前の壁がまた、ぴしり。]


……いや。
僕は、行けない。

これがあるから。

[手の甲でトントンと壁を叩いてみせる。
透明の罅割れは、向こうからは見えないのかもしれない。
声は通るようだけれど、明確に在る、空間の境目。]

(529) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[聞こえる、F《ファ》。けれど音の高さは、半音違う。
 返る二音に戸惑う、それが小さなきっかけとなって、浅いトランスは醒める。]

……、

[パイプオルガンの音は聞き違えない。が、もうひとつ知らない声が混じっていて、瞬いた。
 しかし返事があったことに違いはない、と。]

ええと。
だれか来る、から、まって。たぶん。

(530) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【独】 吹牛方士 芙蓉

/* 降ったり止んだり、忙しい倫敦。

コードなんてわかんないよー、うわああーん!!
音楽なんてフィーリング一直線だよおおお><。

(-196) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 3年ですか…

[神父の答えに、そう返し
ロバートへ]

 流石に、3年も経っているので風化してそうですが
 私は高等部の寮から、身を投げた者です

 …それで、分かりますでしょうか?

[と、首を傾げた]

(531) 2013/09/28(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[程無く重なるのはFの音色。正しく、明瞭な長和音、マージョルハーモニー。
曇天に射し込むのは、一条の光。

空に触れ、響き渡る唯ひとつの音色。

輝く音の粒は、きらきらと雲を晴らし。
音色が形作る、希望への道標が見えてくる気がして]

(532) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 『――どう?私の詩はお好き?』

   『良かった。アリアばかりで、私うんざりしてたのよ』

  『あら?それじゃあ試して見ましょうか?
   天使達の五重唱……君はお嫌い?』

(533) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[記憶の奥底で甦る声に、思わず少年は声を止めた]

 …………え……?

[記憶に無い声。姿に笑い声。
夜色の髪が長い、黒い天使の様なものが、視界の端で再生された気がした。

何だろう、今の映像は。……頭が痛む気がする]

(534) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[ロバートとセシルのやり取りを聞いている最中
 もう一音混ざったのは《F》
 この声は……イーシュが目覚めたのだと知る。
 歌うほどだから、先の混乱よりも
 安定したのだと、あんどの息一つ。]

 そう、ロバートは動けない、のですね。

[大道芸のパントマイムのような。
 ただ、硬い音も響いて、パントマイムではないとわかる。
 理屈はわからないが。]

 セシル、先に行っていますね。

[そう言ってまだ会話が続きそうだから、
 祭壇から扉へ足を向け。]

(535) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

 ―――――、…!!

[掠れて掠れた《F》の音は不完全な音。
長くマージョルハーモニーを保てず、だからこそ記憶に語りかける映像も不完全に(>>534
それは男が《比翼》だからか、それとも《裏切り者》だからか。
ごふ、ガフッと咳をこぼし唇を押さえた。
その手に受ける水は葡萄酒のように赤く黒い。

その姿を見た明之は、優しく背でも撫でてくれるだろうか。

男は烙印の捺されたその喉で、掠れたテノールを響かせる。]

 नानिओ शिनिकिता
 वाताशिओ त्सुकामाएनिकितानोका ...?

[何をしにきた、捕まえに来たのかと。
赤い衣服にその血を擦りつけ、足のはみでるベッドから立ち上がる。]

(536) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[その直後

《D》《F#》《A》の神《Deus》の和音
《D》《F》《A》の悪魔《Demon》の和音

表裏なす二つの和音が同時に鳴り響く
ふっと意識が遠のくのを感じ

ぐらりと身体が傾いだ]

(537) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【独】 吹牛方士 芙蓉

/*
これだけ赤希望出しといて、実際はお任せ役職。
そう、それが邪気だって私は信じてる。

どんな陣営でも!!わたしは!!!!

裏切ってみせる!!!!(スーパー☆ウルトラ❤ユダ

(-197) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[直後に響いた、異質なFの音。半音低い。

チェレスタの声が止むと共に、少年の頭痛も断ち切られた。
まるで、今垣間見えた気がした映像は。
霧か霞、月の幻の様に、少年の意識からは、再生されなくなっていた]

(538) 2013/09/28(Sat) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/* さて、いよいよ始まるよー!?
どんな役職になってどんな編成になるのかが恐いけど。さあ

(-198) 2013/09/28(Sat) 02時頃

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