77 守護天使は暗躍する
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― 2階客室(P9) ―
[使用人に客室について希望を問われ、角部屋を、と答えると階段を登って右手側の突き当たりの部屋へと案内された。]
随分とシンプルな造りに改築したのね。 以前とは大違い。
[未だ1階の大広間と2階しか見ていないが、そこだけでもまるで初めて訪れた城と錯覚するほど内部の構造は変わっていた。 使用人が下がると、部屋に月光を取り込むべく窓を押し開いて。]
…宴っててっきり一晩だけだと思っていたけれど、 何日か留まらせてもらえるのかしら。
[着替えなどの荷物は持ってきていなかった事を今更のように思い出し。 纏め上げた髪を留めている黒い羽飾りを一つ引き抜くと、ふっと息を吹きかけ、烏へと姿を変えた使い魔を屋敷へと寄越した。
ここに長く逗留する事になるようであれば、荷物を届けさせるつもりで。]
(174) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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ああ
[弟の接吻に、とろりと漏らす吐息は蜜の甘さ]
(-100) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― 浴室 ―
[背中を流そうとする浴室係の申し出も断り、男は大浴場を独り占めしている。独りを楽しむ性質なのは、昔からだが、興が乗れば、出逢った人間や人外の者達に、ちょっかいをかけることもままあった]
[大抵の場合、要らざるちょっかいであったり、ただからかうだけの遊び半分であるのだが、稀に…ごく稀に、ある程度まともに相手の面倒を見る事もある。 余程、その対象を面白いと評価した時だけ、のことではあるが。恐らくその一人だった人間の青年が、今は同族としてこの城に居る事を、男も、まだ知らない>>143]
(175) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[デメテルがやってきたのがきっと一番最後。 アシモフには大丈夫ですよと応えられてほっとしたような笑みを浮かべ]
そう、それならよかった。 ありがとう。
[お辞儀をすれば、流したままの髪がさらりと揺れる。 右側の耳の上で青い髪飾りで止めてあるのが唯一の装飾。
手にしたバッグを持って、城の中へと足を進めた]
(176) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* ノープラン過ぎて泣けるw
(-101) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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─ →3階/空中庭園 ─
[回廊状の二階の廊下は、軽く廻るに止め。 下に行くかと思ったものの、また、挨拶やら何やらに足止めされるのも、と思い直す]
宴始まれば、自ずと挨拶周りになるだろうし。
[ならば今は、と。 東側の階段を上り、目指すのは、上の階。 階段を上がり、最初に目に入った扉を開くと、最初に聞こえてきたのは噴水が奏でる水の音]
おおっと、ここでこう来たか。 ……ホントに、素直な造りだなぁ。
[庭園を見回して、呟く。 改築の経緯は知らぬから、その声は妙に感慨深かった]
(177) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[大広間を通り、客室に案内されたが よりにもよって、1階への階段から遠い部屋。 以前とは違い、随分と分かりやすい構造になってはいるが 迷わないようにと、その客室の扉に小さく徴をつけた。 それから。]
えっと、広間で待ってたら大丈夫だよね。
[部屋を出て直ぐ見えた階段を、上る。]
(178) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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―― 客室 ――
[部屋の調度品をじと見詰める。 口許には薄っすらと笑みが浮かび何処か楽しそうにも見える]
良い趣味よねぇ。
[自身の領地から出る事を好まぬ女吸血鬼が 招待に応じる理由の一つが、目の保養。 美しいものが好きな女は、ほぅ、と一つ吐息を零した]
(179) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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>>171 ヨラとかぶってるぞー。 ……わざとなのか?
(-102) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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味見か、さて…
[執務机を滑り降りて、膝立ちのシーシャへ手を伸ばす。 耳に触れる高さ、側頭の柔らかな髪に指を差し入れて絡ませる。
縁途絶えて永久しく、今となってはその顔すらも朧にしか思い出せない父の、高貴な血を色濃く受け継ぐ者。 『味見』をねだられる度、熾のように旧い記憶が立ち上る気がする]
"なんでも"がんばってくれるのか?
(-103) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* チアキくんに会いに行くべきか否か。主様より先に接触してもよかんべか?という躊躇いがあったりなかったりね。 しかし役職どうなるかなーwktk
(-104) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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―大広間―
[よく知った者の匂いと気配を感じる。 それどころか聞き間違えようの無い、声。(>>165)
途端に。 緩やかに空中を撫でて遊ぶ指先も 甘い香りと共に揺蕩い舞うような足取りも 所作には些細な変化さえ見せないものの。
人間と同じく白く澄んでいた結膜は黒く染まり それに伴い虹彩や瞳孔が灰銀へ変化する。 輝くその双眸はまるで夜空に浮かぶ対の満月。
更には身に纏う空気の温度さえも急激に下がる。 クリスマスの足元を抜ける空気は 凍て付く大地を這った後のように結晶が煌めき 霜となって絨毯の起毛を凍らせた。
どこまでも冷酷な魔の気配が広間に満ち満ちて。]
(180) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[「ヤニク様」と呼ぶヨーランダの声に慌てて首を振る。>>160]
自分は従騎士ですから、呼び捨てていただければ。
[頭を下げる様が洗練されている彼女も客の従者なのだろうかと一瞬、考えたが、それにしては上等なドレスだ。 袖口に目をやったヤニクはヨーランダの白い手に残る小さな印傷を見てとる。
胸の奥がチリと疼いた。]
(181) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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──っ、 はい。
[カイルからの風呂と礼服を借りたいという要望が耳に入り、反射的に向き直る。 風呂への道順を簡潔に──それができるようになった改装万歳──教える。]
浴槽は一部、混浴になっていますので、奥へゆかれる場合は声をかけて確認してください。
お召し物は、更衣室に届けておきます。 好きな色はございますか?
(182) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[髪を滑る指の感触に目を細め、 喉の奥から鼻へと細く息を吐く。
猫ならば、しきりに喉を鳴らしているところ。]
ごほうびをくれるの? もちろん。にいさんが望むなら、なんでも。
[肩に引っかかっているだけの衣に手を掛けながら、 冷たく心地良い指に髪を擦りつける。]
(-105) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 黒に浮かぶ灰銀満月の瞳…から もうちょい本気になると、髪真っ白にしたい。 赤瞳にはならないあたりがアウトロー/(^o^)\ 色を削ぐためにカラフルなチップ選んだんだ!ぜ!
あたしの最も愛している吸血鬼像が、 こういった形なのです。
(-106) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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― 3階 ― [階段を上り、直ぐ傍の扉を開ける。 其処に広がっている、空中庭園。]
わぁ。綺麗だなー。
あ、えっと。こんにちは。
[先客の姿>>177に気付くと、頭を下げた。]
(183) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* レーティングはみんな安心全年齢仕様だからね!
[でっかい釘をざくざく刺しつつ]
(-107) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[烏が闇に紛れるのを見送ると、前回ここを訪れた時の記憶を思い起こす。 どこぞの社交場で知り合った城主に招かれ、まるでデタラメな造りをしていたこの城に訪れた時、シーシャは案内をしてくれたのだった。
まだあどけなさの残るわりに、纏う衣服から覗く肢体は艶かしく。 黒猫へと姿を変えるのも、とても可愛いと思った。 脅かすつもりはなかったが、衝動を抑えきれず伸ばした手は、気に障る触れ方をしたかもしれなかった。
反射的に手を引っ掻かれて、ほんの少し懲らしめるつもりで、闇の力を使って彼の身体を宙に縫い止めた。
それが彼が自分に苦手意識を持つようになった切欠だったかもしれない、という自覚はある。]
(184) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 方向音痴設定=いきなり変な場所にいってもおかしくない(・▿・) っていう。
(-108) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 同族喰いは、吸血鬼の間ではタブーだという想定だけれども、 それがみんなの共通認識じゃなくてもいいかな、 くらいの気持ちでいるなう。
(-109) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* のーりーんさまからおしおきされてる!!!
きゃーーー!!!(照
(-110) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
[薔薇と月の香帯びし噴水の、織り成す水の音に聴き入る時間は短いもの。 挨拶する声>>183と気配に振り返る]
おっと。 やあ、こんにちは。
……君も、招待客……かな?
[挨拶を返した後、こて、と首を傾げながら、ごく軽い口調で問いかける]
(185) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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あら、お姉さまも招待されていらっしゃるの? そう、なら、私のお部屋はお姉さまの近くにお願いできる?
[アシモフに問いかけて、許可がもらえればP10に案内される。 初めての招待だから、改装前はしらないまま。
2階へと上がって客室に向かった]
お姉さまには後でご挨拶しなきゃ。
[楽しそうに笑みを浮かべて呟いた]
(186) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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― 大浴場 ―
[ばしゃばしゃばしゃと、大浴場に響き渡る派手な水音。その音は男湯から混浴エリアを横切って女湯の方へと移動していき…]
ふう、運動にゃ、なったな。
[女性用の更衣室に堂々と現れた男に、使用人達が慌てる様子を見て、くつくつと嗤う]
そう慌てんじゃねえよ。この城に招かれた女に、俺に見られて困るようなタマが居るもんか。
[言い放つと、そのままタオル一枚だけを腰に巻いて更衣室を出た]
(187) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[ヤニクに呼び捨てで良いと言われても]
私も本来は従者の身でございますし、呼び捨ては慣れておりませんので、 「ヤニクさん」と呼ばせていただけますか?
[律儀にお伺いを立てる。 ヤニクの反応を待つことなく、気になっていたことを尋ねてみる。]
ヤニクさんは従騎士なのですね。 ここにもハンターが来るのですか?
[従騎士を常駐しているということはそういうことなのだろうかと。]
(188) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[広間に行きたかったはずが、 何故か先程来ていない場所に来てしまった。 そのことに気付き少し慌てたが、返ってきた声>>185に 両手を胸の前で擦り合わせるようにして頷く。]
はい。 僕、招待されて来たんです。
貴方も、そうですか?
[君も、という言い方は彼もそうなのだろう。
軽い口調に対して、此方は少し緊張している声だ。]
(189) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[懐く猫の頬の輪郭に手を滑らせ、 容よく整った薄い唇のあわいを、親指の腹で弱く圧した]
言うたな…?
[声を低く落として笑う]
お前の為に、此の宴の装いを見繕ってある さぞや窮屈と思うが、堪えてくれるな?
(-111) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[限りなく漆黒に近い黒銀のシャツと、光沢を落とした同色のジャケットは執務室の端に掛けてある。 帯も紐も排した造作、襟は大きく開かれてタイすら結ばないそれは、礼装と扱うには程遠いが。
客人方の前に立つには充分に、見目の良さが際立つだろう。あるいは、ただ無二の弟を飾って遊びたい欲求、とも]
[割り入った指は少し深く、弟の歯牙を探り当てて誘うように撫でた]
(-112) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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─ 大広間 ─
[案内を先に行かせ、階段に足を向けかけたところで、空気の色が変わった>>180 空を歩くように柔らかだった絨毯が、ぱりりと悲鳴のカケラをあげる。 その凍った空気は肺に入れるとナイフのように切り裂かれるだろうが、吸血鬼であるレオの身を苦しめることはなく]
……まだ枯れていなかったか。 北の婆ぁめが。
[レオはモノクルの下の目元をピクリと震わせ、ごくごく小さな声でつぶやいた]
[──が]
(190) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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