54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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お伽噺みたい、か。 うん、そうかもしれないね。
[今からその時代を語るには昔々で始まる物語と 何ら変わらぬかもしれないと思う]
興味があるならいつでも――…
[借りにおいで、と誘う言葉を密やかに紡ぎ微笑む。 新しい所に関しては僅か首を傾けて]
慣れるまでは少し落ち着かないかもしれないな。 新しい本、か。 エリィは、移るのが愉しみなんだね。
[少しだけ軽くなった鞄を手に取り持ち上げて ふと視線落とせば胸ポケットの端末からは 着信を知らせる淡い光が点滅していた]
(182) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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雨、ねぇ。 外に出る事も出来ないんじゃな。 資源とかも無尽蔵って訳じゃねぇだろうし。
[悲観的な言葉が零れ、帽子の影が深く落ちた。 隣ではセレストが、眉間の皺を打ち消すように笑んでいて。 こちらも帽子の位置を直すと、すまん、と呟いた]
ん、じゃ、そうするか。 悪いね。
[ホテルの方向へ視線を遣りつつ、ライターを取り出し火を点ける。 紫の煙が、風のない空間に細く立ち昇った]
(183) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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君の親父さんだって、まだ老け込む年じゃないだろ。 ああ……見えるようだ。それは賑やかだったろうな。
[ジェフに家族の話を聞けば>>178、 少しだけ複雑な色を帯びながら表情が和らいだ。 続く明るい物言いに、負けたとばかり息をつく]
冗談さ。 置いていくなら、もっとスマートにことを運ぶよ。 やれやれ、では愛すべき読者諸君のためにも休めないなあ。
[結局のところ、ジェフの素直な明るさに負ける。 どうもこれも常の流れだ。嫌いでは、ない]
(184) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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わあ、いいの? 待ち遠しいな。 その前に読み終わらないといけないけれど。
[おいで、というのに表情を明るくして。 ほとんど読み終えている本に視線を少し落とし]
ええ、とても楽しみ。 早く行ってみたいわ。 ……小学生でもないし、眠れないほどではなかったけれど。
[まさかね、と笑いながら。 端末を弄るようなら、鞄の中に受け取った本をしまいながら、忘れたものがないかを確認して。]
(185) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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……あれ? モーリィにジェイもいた。 ジェイ、妹さんと一緒に行かなかったんだ?
[フィリッパに腕を伸ばした格好のまま、 傍に居た男性二名>>176,>>180を交互に見やって目を丸くした。 呼び間違いともあだ名ともつかない呼び方をするのも、いつもの癖]
そうだ、モーリィ。そうだ、そうだった。 新聞、私、今日の新聞見逃しちゃったんだ。 今日はあった? まだ、持ってない?
[リビングには置かれていなかった“紙”を思って下がる眉とは対照的、眼に宿るのは期待の色]
(186) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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……バンド?
[至近距離から唐突に矢継ぎ早に飛ぶ言葉>>181に大きな瞳が瞬く。 瞬くうちに抱きつかれ>>181、更に二度三度瞬いて]
フム。わたしには残念ながら音楽への造詣は深くない。ない、が。 だが何事も挑戦あるのみだな。できぬならできるまで努力すれば良いだけのこと! 分かった、よろしく頼むぞコリーンくん!
[承諾した]
(187) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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/* ピッパ男前wwww
(-91) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[エリィの手許へと視線落とせば 彼女は本を程なく読み終えてしまうだろうと知れた]
すぐに読み終わってしまいそうだね。 読んだ後は暫く余韻に浸るのかな。
[視線向けた先、本へと指先が伸びるが それには触れぬまま、示す形で止まる]
新しい場所がキミの好みにあうといいね。 ……キミと話していたら 僕も少し、楽しみになってきたよ。
[新しい居住区に別段思いいれの無かった男は 僅かに楽しげな音を滲ませ薄い唇の端を持ち上げる]
(188) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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バンドとはまた古風な……何を演るつもり?
[何気なく聞いたのは、男もまた音楽を好むゆえに。 もっとも男の常に聴くのは、Jazzと呼ばれていたものばかりだ]
うん、新聞? ああ…今日の読者がいるとは思わなくてさ。 僕のほかに、どれだけ残るかも分からなかったから。 道具は持っているから、あとでそれじゃあ届けるよ。 いいかい?
[ぽん。と、右肩に担いだ袋を示してコリーンに向けて首を傾けた]
(189) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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/* ピッパがどんどん残念な子になっていってるのは気の所為だろうか。 いや計画通りだ(
(-92) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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―区画マンション室内―
[通達を持ってきた男たちを見送って、猫背に丸まった背中で男は、部屋の中へ戻った。ぎしりぎしりと床をきしませながら、頭に乗せたフードを下ろす。幅広の肩に外れた布が落ちた。皮膚の硬くなった掌で顔を撫ぜる。]
……。お前らより、後に行く事になりそうだ。
[焼けて爛れたような肌が、水母が泳ぐ水槽に映りこむ。 ぎょろりとした魚のような目が、何も考えずにぷかりぷかりと水の中を泳ぐ水母の透明な傘を見た。]
(190) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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ギリアンは、水母の水槽をひと撫ぜすると、ベッドサイドへと
2012/07/26(Thu) 00時半頃
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資源かぁ。 次行く所は知らないけど、地下に建設された居住区あったよね。 地面掘ってくの、かな。 …難しい事は、あんまり判らないから間違ってるかもだけど!
[視線は火を着ける手元からくゆる紫煙へと移ろう 歩く先にはホテルの影が見え始めもうすぐ近く]
技術がもっと発達したら色々変わるのかなぁ
[自らがと誰も思考浮かべぬ事こそ滅びへの道だけれど 痩せっぽちのおんなが気付くことなど今は無いのだ]
(191) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[ギリアンの暮らす部屋は、数歩で壁から壁へと歩ける程の最小限の空間でしかない。それにキッチンと、水場がついているだけの、最低限の施設。]
……
[のしり。と部屋を歩き、 腰を曲げるようにして、ベッドサイドに屈む。 サイドテーブルの抽斗から、鍵つきの日記帳を取り出して ヘッドボードの突起にかけてある鞄の底へと詰めた。
鞄を肩にかけて、フードへと手をやる。]
いってくる。
[ぷかりぷかりと浮かぶ水母に声をかけ 厚い布を目深に被ってしまえば 爛れたような男の容貌は、口元以外は影になった。]
(192) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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ん?ああ、もう少し、かな。 うーん…読んだあとは、すぐ次のを読んでしまうわ。 物語性が強いものだと、浸るときもあるけれど。 これは、シリーズの最初でもあるし。
[指された本の表紙を撫でて]
ベネットは、楽しみではなかったの? 外見には、興味がない…とか? ここが、好き?
[傷だらけ、日に焼けた古本も味があって好きだが 新品の、綺麗な表紙の本も好きで。 表紙が違うと、中身が同じでも違った風に感じられる。
唇がわずかに弧を描いているのを見れば、釣られて笑い]
(193) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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ギリアンは、部屋を出た。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
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やった! さすがピッパ! ピッパ、話分かる!
[力強い快諾>>187だけはイヤフォンをしていても聞こえた。 目を輝かせて一際強くフィリッパを抱き締め、 たっぷりと温もりを堪能してから解放、イヤフォンを外す。 じゃあ、と嬉々として話し出そうとした矢先、問いかけ>>189が聞こえて]
え?
[固まった。]
えーと、えと、えーっと。 ……なんかこう、そう、ハートにガツンって来るの。ガツンって。 ソウルなの、ロックなの、ポップスもいい!
[拳を握って力説するも今までに楽器の演奏は愚か、口ずさむ以外の歌声を披露したこともない。そもそも殆どのものが端末で賄える今、楽器の存在自体が過去に比べれば稀有になっていた]
……でも、昔の曲より、自分で作るのが一番いい。一番。
(194) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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セレストは、バーナバスの謝罪には、驚きの顔を横に振る。
2012/07/26(Thu) 00時半頃
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[ピッパに抱きつくコリーンの様子>>181に、一瞬目を丸くするも、すぐに楽し気な笑みに戻る]
ああ、エッタは親父達と一緒に先に行ったんだ。ちょっとごねてたけどね。
[父親とは別の意味で、行きたくないと涙ぐんでいた妹を思い出す]
…まあ、迎えが来るまでの少しの間だからな。
て、え?バンド、結成するのか?
[ちょっと物思いしてる間に、何かが進行していて>>187また目が丸くなった]
(195) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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あ。 新聞は欲しいです。欲しい。 届けてください。お願いします。
[モリスの申し出>>189には一転して丁寧になり、頭を下げてのお願い。 音楽のみならず、古い文化となると飛びついてしまうのも一つの癖。 もっとも、字を読む事自体はちっとも得意ではないのだけれど]
そっか、そうか、モーリィが残っていてくれてよかった。 おかげで、移住するまでの間も新聞が読める。
(196) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* あーやばい。 ベネットががんがんツボついてくる。
(-93) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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ハートにガツンって来るやつか。 作曲するんだ?
[彼女がどれ程音楽に詳しいのかは知らず、 だから楽器の演奏にさほど明るくないことは知らないけど]
───いいね、出来たら聴かせてくれないか。
[初めて、男の口元に仄かな笑みが自然と広がった]
(197) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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ウム、未熟者だがご指南の程よろしく頼むぞ。
[抱きつかれたら解放されるまでそのまま。 本人はあくまで真剣な顔だった。というより冗談の類を口にする事がまず少ない]
……ム、しかしだな。 確かバンドというのは、2人だけでは成立しないのでは無かっただろうか。 ……というわけできみたちもどうかね?
[別件で悩むコリーン>>194を余所に、その場の他の2人を誘い始める。 勿論これも冗談ではなく本気なのだった]
(198) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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―居住区、街路―
[フードを被った大男の姿がマンションの入り口から街路へと覗く。分厚い手が頭の天辺を押えて、顎が少しばかり上を向いた。ニセものの空を映す天井を、フードが落とす影の下からぎょろりとした目が見上げる。]
……。
[何か言葉を発する事はないまま、 顔を前へと下ろす。
建物の影に身を寄せるように、男はのそりのそりと人影が失せた道をホテルへと歩いていく。]
(199) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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なるほどね。 嗚呼、浸るといえば映画も良いよね。 本も、勿論好きなんだけど――… 音楽と映像があるとまた違った世界を感じられる。
[本の表紙撫でるエリィの指先の動きから 本に対する感情が垣間見えるような感覚]
今の場所にさほど不便を感じていなかったから 大掛かりな移動で荷造りなんかが…… 少しだけ面倒に思っていたかな。
[クツリと小さく咽喉を鳴らし]
外見への興味は、如何だろうね。 僕は、此処も好きだよ。
[彼女の目には如何映っているのだろう。 そんな事を思いながらゆるく首を傾げる]
(200) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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……そうかもな。
[難しいのがわからないのはこちらも同じ事だった。 口許に曖昧な笑みを浮かべ]
まあ、世界のどっかには、そのために頑張ってる奴らもいるんだろうけど……な。 この有り様じゃ、いつの話になるやら……。
[他人事のように呟いて、肩を竦め。 ホテルのエントランスが見えて来たことに気付くと、煙草を携帯灰皿に突っ込んだ]
んじゃ、俺は自分の部屋でも確認しに行ってくるわ。 また後でな。
[軽い調子で言って片手を挙げると、その場を後にした**]
(201) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/*
希望はじかれ村人で悪鬼つき
希望!!
(-94) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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了解。ひとりでも読者がいれば、お届けするよ。 新聞屋だからさ。
[結局のところ、読者がいればやはり嬉しい。 こうして繋がっていく人との関わりは、やはり嬉しい。 だからコリーンの願い>>196に請合った。 古い文化を好み、紙を好んでくれるのも嬉しいのだ]
そう長くないと思いたいがね。 あっちにも僕の読者はいるんだし。
[むしろ多い。肩を竦める口調で苦笑した]
(202) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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/*
今丁度よく別れているので、更新を待とうか気分。
(-95) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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[ソウルもロックもポップスも、もちろんジャズも、彼の中では全く見分け(聞き分け?)がつかない]
え?俺も?いや、それは無理じゃないかなあ?
[だから、ピッパの本気な無茶振り>>198には、やっぱり本気で困ってしまった]
(203) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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バーナバスは、部屋に入ると、しばし端末を操作**
2012/07/26(Thu) 01時頃
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/* にじゅうひょうげんんんんn って戻ったら、もう20秒過ぎてたよね……
寝るべきなのかい、そうなのかい。 そうかもしれん …
(-96) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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つまりジェイは、第4居住区の後を任された訳だ。 それは責任重大、重大だね。 しっかり保安、よろしくお願いします。
[真面目ぶる物言いとは裏腹、細めた目は笑っていた。 唐突なバンド結成に驚くジェフ>>195に頷きかけて、 フィリッパの誘い>>198が聞こえて大きく手を打った]
名案。ピッパ、それ名案! ……他にも残っている子いるなら、声かけるのもいいな。いいね。
[己の顎に手を宛がい、こちらも乗り気なのだった]
(204) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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