42 とある結社の冬休暇
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[数人がやりとりを続ける、明るい部屋の隅の暖炉で、ぱち。と、 先ほどにくべた薪の表面がはぜた。]
十六人からはじめて。
子供がふたりと。
大人がひとり、最後の投票まで残りました。
[ユリシーズの視線が、書類へと戻るのに。 そこで、一端、言葉が区切られた。]
(175) 2012/01/04(Wed) 10時頃
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[落ち着いて見えはしても、未だ年若い男が、子どもと評する年齢に対しての異議はあろうが、ケヴィンは主観を取り除いた、外面的な事実を選ぶように口にする。]
────。
[逸れた視線にか。話しの途中。 ケヴィンにしては珍しく、 相手より先に考え事に戻るように*目線が先に下を向いた*。]
(176) 2012/01/04(Wed) 10時半頃
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/* 一定層シメオンをシオメンと読んでしまう人がいるのがおもしろい 塩麺・・・!
(-49) 2012/01/04(Wed) 17時頃
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──地下書庫──
[シメオンが去った後の地下書庫。 さしたる無駄口も叩かずに黙々と作業を続ける。
奮起したメアリーとグレッグが きびきびとよく働いてくれたおかげで、 書庫を整理する速度はだいぶん上がった様だった。
書類を詰め込まれ、重たくなった木箱を ぱんぱん、と掌で叩く。]
──こんなものぅ?
[作成していた明細書を机の上に置く。]
(177) 2012/01/04(Wed) 20時半頃
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ああ。
[ケヴィンの赴いた先。 彼が関わった事件が、どれであるかを理解した様子で、頷く。]
うん。概要は。
[一つのグループが十六人。生存者は二人。 人員を割いて解決した、大きな事件の一つであるように記憶している。]
………。
[考え事をするケヴィンの様子を知ってか、>>176]
あの手記が君のものとは気づいてなかったな。 後で読み返しておこう。
(178) 2012/01/04(Wed) 22時半頃
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──地下書庫──
[ベネットが棚に収めた手記を再度眺めだすのに 首に巻いたマフを撫ぜて、肩をすくめた。
本棚の間に置かれたテーブルをまわりこんで、 階上へと続く階段に足をかける。
先ほどよりも賑やかさが 増したように思える扉に手をかけた。]
(179) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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──奥広間──
……──。
[>>178 思い出すようなユリシーズの相槌に、 太い首を擡げて、下げていた目線を上げる。
再度、落ちる視線。 大柄な手が、書類を寄せる。
沈黙の間に、言葉を整理するように、 書類に目線を落とした姿勢で、動きを止めた。]
(180) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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[黙々とひとつに集中する事しか出来ない男の視線は、 書類へと向けられる。
堅実な動作で慎重に引かれた文字の線は どれも直線的で几帳面だが、 結社に入ってから 字と言うものを覚えたケヴィンの文字は、 僅かに不慣れさを残している。]
(181) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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[顔を上げて、口を開きかけてから 唇を、一文字に引き結ぶ。]
─────、…
… はい。
[はっきりと尋ねられないままの言葉に、 ケヴィンが己ずから、詳しい説明を話す事はない。 もとより、言葉数が多い方でもない。]
(182) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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[会話が途切れる。書類仕事へと戻るように、 また、顔を書類へと伏せた。]
────。
[一足先に、手持ちの仕事を終えた者らが上げる歓声や 机の間を行き来する足音。酒のコルクを抜く音。 それらの雑音の中へと、書類をめくる音と共に紛れる。]
(183) 2012/01/04(Wed) 23時頃
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[ペンの音。紙ずれの音。 雑談。笑い声。酒のコルクを抜く、丸い音。 机の上は、徐々に整ってゆく。]
(184) 2012/01/04(Wed) 23時半頃
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ねえ?
そろそろ僕たちもいいんじゃないかなあ。
[木製の椅子の背凭れへ、背を預けた。 纏められた紙束が、机の上に軽い調子で放り出される。 騒ぎ始めた者たちを、目を細めて見遣り、]
羨ましいし。 僕は一服したいし。
(185) 2012/01/04(Wed) 23時半頃
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──奥広間──
[なめし革のブーツの厚底が石の床を踏む。 暖炉のある広間に顔を見せた女は、 歩く途中で胸側に垂れ落ちた赤毛を背中に払った。]
あーぁ。
やっぱりぃ先にぃ、 はじめちゃってるじゃぁー なぁぃのぅ?
[部屋の中に向けてずぅるぃわよぅ。と、唇を尖らせる。]
(186) 2012/01/04(Wed) 23時半頃
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困ったくらいねむい。 今夜は寝ていいか。寝るかな……喋りたいけどな。
ところで、この動物は正確にはなんなのだろうww
(-50) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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[ユリシーズの声に黙々と進めていた仕事から顔を上げる。
顔を左に動かして、木製のコップに酒を注ぎはじめた仲間を見て瞬きをし、次に右に動かして大きな手ぶりですっかり書類から手を離して話しこみはじめた仲間の姿を見てから、顔の向きを正面へと向けた。]
…──いえ、俺は。
[>>185 書類からは手を話さず、 己へも向けられたかと判断した話題に応じ]
(187) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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…… [>>186 こちらの机へ歩きよってくる女の姿に、目線を止める。]
(188) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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[飄々とした態で赤髪を靡かせて広間を横切る。 「おや。下の作業は終わったのかい」と、ヒューバートから明るくかけられる声に、とろん、とした笑みを返す。]
あらぁ。ちゃぁんとぅ仕事はぁしてきたわよぅ
ヒューバートこそぅ お顔がぁ ずぅいぶんとぉ、いぃ色になってるじゃなぁぃ?
[お髭でも隠せてないわよぅ。と、ピンク色の爪先を、ヒューバートの頬へ延べてくすくすと笑う。]
(189) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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ローズマリーは、ケヴィンにも、同じににっこりとした笑みを向ける。
2012/01/05(Thu) 00時頃
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― 廊下 ―
[地下室の方から戻ってくるシメオンの足音>>123に気付き クラリッサはやや伏せ勝ちな視線を上げた。 大人しげな眼差しを送り擦れ違う際に会釈するが 返るは聞きなれた舌打ちの音で微かな苦笑が浮かぶ。]
忙しそうね。
[用事でもあれば声をかけ引き止める事もあろうが 会うたび舌打ちする彼に対し用もないまま声を掛けるはしない。 階段に差し掛かったあたりで今度はローズマリー>>179と擦れ違い シメオンにしたと同じように会釈を向けた。
ふわり、スカートの裾を揺らしながら書庫に続く階段を下りてゆく。]
(190) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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― 地下書庫 ―
[御役御免の資料を抱えたクラリッサが書庫に顔を出す。 ふらりふらり頼りない足取りで中に入ると]
此方でお手伝いするよう言われたんですけど これ、何処になおせばいいですか?
[こてんと首傾げて誰にともなく声を掛けた。**]
(191) 2012/01/05(Thu) 00時頃
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嬉しい。 ネルたちの心はこうしていつでも繋がっているのね。 詩ではよく、真実はいつも残酷だというけれど、こんなに素敵な事も、たくさんたくさんあるんだわ。 ネルと、ユリシーズだからこそかもしれないけどね。
ユリシーズが幸福だと思ってくれることこそがネルの幸福。 冷えた身体も心もネルが包み込んであげたいけど、そうね、ネルの腕は長くないから、旅人さんを包み込むには足りないかしら。その分心は暖かく、旅人さんがネルを抱きしめてくれるなら、内側から暖めてあげたいな。
大変、じゃあ急がなきゃ。 ユリシーズを暖めたいのもあるけれど、だめね、本当はネル自身も暖かくなりたいの。 早くユリシーズの笑顔に会いたいな。
すぐ行くから、待っていてね。
ネルが優しいのは、ネルに優しくしてくれる人が居るからね。 えへへ、そうやって手を貸してくれようとするユリシーズもすごく優しいと思う!
(-51) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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― 本拠地・廊下 ―
[パタン。扉を閉め。]
…はあ
[報告を終え脱いだコートを抱え奥広間へ向かう。 途中ピッパとすれ違う。>>150]
あ、フランシス フランシスも戻ってきてたんだね! おかえりなさいっ
[けれど真面目な彼女の事。 すぐに報告へと向かうと思っているので、 こちらも長話をする気はない。]
(192) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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──奥広間──
そうかい? ちゃんと疲れたら休むんだよ。
[ケヴィンへそう声をかけ、いつのまにやら脱いでいたコートを腕に、立ち上がる。 広間の扉のほうから、甘ったるい声がした。 声の主は、赤い顔のヒューバートへ声をかけている。 彼女が浮かべているのは、にっこりとした笑み。ローズマリーだ。 ユリシーズはそちらを振り返って、華やかな笑みを浮かべた。]
こんな殺風景な部屋に、誰が花を飾ったかと思えば……! よく見れば、その名のとおり、花のように可憐だが、人の形をしてるじゃないか。 久しぶりだね、ローズマリー!
(193) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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──暖炉のある奥広間──
[あちこちからかかる明るい声に、軽く目配せを返し、 愛想良く手をふりかえしながら、隣に女性を座らせた男の机の傍に歩きよる。
廊下でクラリッサとすれ違ったときも>>190、 同じにとろんとした甘ったるい香と愛想を返しただろう。]
おかえりぃ?
[ひらり、と軽く手を振り、ユリシーズへ言葉の水を向けて、 ──悪戯っぽく、唇の両端を釣りあげた。]
(194) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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― 本拠地・廊下 ―
あら… ネル!帰ってきていたのね。
[すれ違うネルに挨拶をする。 真面目腐ったピッパの顔に、ほんのり笑みが浮かびかける。 が、その緩みかける表情を、引き締めた。]
ただいま。 ごめんなさい?挨拶は後でゆっくり。 今報告をしてきたところ? 内容は聞いておくわ。
(195) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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そぉよぅ。長ぃ事ぉユリスが此処を空けるからぁ 寂しかったんだからねぇ?
[>>193 久しぶり。の言葉に笑みを浮かべたまま唇を尖らせる。 そのまま、両腕を開いて差し伸べ、身体を前かがみに倒し ユリシーズへと、要求するように青碧の目を楕円に笑ませた。]
(196) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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──ん?
[笑みを浮かべたまま、強請るように小首を傾げる。]
(197) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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― 地下書庫 ―
[いつもどおりに答えるラディがこちらを見たのも気付かずに>>138 緩く口元を閉じる。ローズマリーへも視線はまっすぐ返せない。]
ひき ずられる…
[ローズマリーの言葉に小さく呟いた時には、>>134 彼女に視線を向けていたけれど。
ローズマリーとラディの会話に、木箱を見た後、 話題にのぼったベネットへと視線を向ける。
何も言わずに、ただ納得するように頷いた。
手元にある資料に視線を落としたが、 一呼吸おいてまた、作業を開始する。]
(198) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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[一通り作業が終わってから、 聞こえたローズマリーの言葉に、はあ、と息をついた。>>177]
たぶん、だいたい…
あ、おつかれさまですっ
[地下書庫を出て行くローズマリーの背中にそう声をかける。]
はー
[そうして、もうひとつ息をついて、 奮闘中のベネットに視線を向けた後に、自分も棚を見つめる。 見つめて、しばらく迷っているうちに――、>>191]
それもしかして、追加分…ですか…
[また更にひとつ、息をつきそうになるのを何とか押しとどめた。]
(199) 2012/01/05(Thu) 00時半頃
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