39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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― 3号車へ ―
[女の手袋つけたその手を、老婆は取っただろうか。 どうあれ彼女は汽車へと動く運命にある。
――……行かなくては。
それは、きっとこの身に、老婆の身に植えつけられた何か。 だからこそ、女は使命感に駆られたように老婆を汽車へと。 送り届けるのは、人が多くあるだろう3号車へ。 老婆が座席に身を置けば、使命を果たしたかのように、ほっと息を吐いた。]
(137) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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残念だな。 なに、希えばきっと本物がプレゼントを持ってやってくるんじゃないか? ただし、良い子にしているかどうかの判断は誰がするのかしらないがな。
[ネル>>135に軽口のように返す。 眠っていた少年からかかる声にフードの蔭の瞳を向けた]
やあ。 車掌ならきっと、望めばやってくるだろう。 来なければ自分の足で探しにいけば良い。
[車内にはいるのだろうと、別の車両への接続部をみる]
(138) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 23時半頃
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あ…。
[賑やかに歓談していた人たちに、さっきまで眠っていた少年が話しかけている。 彼の口から“車掌さん”という単語がこぼれるのを聞きつけ、]
あの、あなたも車掌さん、探してるんですか?
[そう言って、そちらの方へ歩を進めた。 赤い外套を着た男性や、スケッチブックを抱えた子と目が合えば、 ぺこりと会釈しつつ。]
(139) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[老婆を連れた帽子の女性が車内に入ってくるのを見る。
人が増えていく。 汽車が蒸気を上げる音が聞こえる]
――俺は他の車両を見てこよう。
[ネルと少年にそう告げて。 ゆっくりと2号車にむけて歩き出した**]
(140) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[響いた汽笛の音、ノイズ混ざりのアナウンス。 それらはまだ彼にとっては、不慣れなもの。 ある種の緊張感を滲ませながら、 硝子を磨く繊維のやわらかな音は、>>@27かけられた声に途切れる]
……まあ、一応、やるこたやったけどさ。 なんかまだよくわかんねえっていうか。
[発せられる言葉使いは概ね、接客には向かぬもの]
あんたは慣れてんの?コレ?
[手を止めたまま眼鏡越しの男の眼を見やり、 それから挨拶がまだだったことに気付いて、軽く会釈をした*]
(@28) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[年の近そうなスケッチブックの子は サンタではない赤い外套の男の人と 話しているようだった。 スケッチブックの子に話しかけた後、 サンタではない赤い外套の人にも会釈をして]
はい。 こんばんは。
[スケッチブックの子の言葉。 挨拶を訂正されないことにほっとしたのか、 少年は気を許したように淡い微笑を浮かべ]
ここにはいないようです。 わかりませんか…そうですか。
[少しだけ、残念そうに夜の焔の瞳を伏せる。]
(141) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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―3号車―
んー。サンタさんにプレゼント貰ったこと無いんだよね。 すっごいボクいい子だったと思うんだけどさー
[ヤニクの言葉>>0:138に過去を思い出して、思わずヤニクさんに不平をぶつけてしまいました。]
あ、向こう行くの? 車掌さんに会ったら、3号車で呼んでいるって伝えてあげてね。
[歩き出したヤニクさんの背中に、そう投げかけました]
(142) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[ナタリアが黒服の女性に伴われて三号車に乗り込むのが見えた>>137]
あの人が待ち人なのかしら?
[それならば良かった、と安堵の溜息をもらすが、 それが勘違いだと気づくのはすぐ…?]
(143) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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― 3号車 ―
[女は室内でも取らぬ帽子の下から、3号車の様子を窺う。 先程すれ違った、赤い外套の男の姿を捉える。 そのほかにも、人が増えた様子を確認すると、ホームへと視線を流した。
老婆の待ち人が来るとは、もう思っていないのだけれど]
――…… こと、ね。
[小さく紅引いた唇から零れる言の葉の全ては、 誰にも拾われることはない。]
(144) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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僕、この列車が動き出す前に、 車掌さんに確かめないといけないことがあるのです。 この列車は目的地を間違えてしまう列車ではないか。
僕は大層そそっかしいところがあるので、 動き出す前にそれだけは確認をしておかないと。
[とても真剣な表情で少年はそう口にし、 赤い外套の男の人からアドバイスをもらうと 瞳を瞬かせた後首を縦に振って頷いた。]
…はい。 出発前で車掌さんもお忙しいでしょうし、 僕が自分の足で探しに行くのが良いのでしょう。
[彼の言ったとおりにするのがいいと、そう思い 去っていく赤い外套の人を見送った。]
(145) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[ヤニクさんの代わりに、可愛いお姉さんがやってきました。 会釈に合わせてボクもお辞儀をします]
こんばんは。お姉さん。 そうみたい、あの子も車掌さん探しているみたい。 多分いつか此処に車掌さん来るとは思うけど。
あ、ボクはネルって言います。 キミとお姉さんの名前教えてもらって良い?
[先回りして、自己紹介してみました。]
(146) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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此の列車はサウザンクロス行きだよ。 ボク、この汽車の路線図持っているから、見る? キミの降車駅載ってたら、此の列車で間違いないよ。
[行き先が間違ってないか心配している少年に。 ボクは先程車掌さんに貰った路線図を手渡しました]
(147) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[8号車、まだ空きはあるでしょうか。 石のついた切符とミルクいろのインク。 しげしげとながめながら、空いている部屋に入れば]
あら…この切符。きれい。
[嬉しそうに見つめます。コンパートメントの中。 サイドテーブルにはクラッチのシルクの鈴蘭。 ほう、と切符と路面図を見ながらため息が零れます]
星の砂。。。
(148) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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─ プラットフォーム ─
うーむ、もしかしてこの駅は全面禁煙ってぇ奴なのか? 参ったなこりゃ……。
[あちこち見て回ったものの、灰皿のある場所を見つける事ができぬまま。
諦めたように一つため息をつくと、煙草の黄色い箱をポケットに入れ──]
おっと、こいつをくしゃくしゃにしちゃあマズいか。
[ポケットから出した手には、黒い名刺大の紙が一枚。]
(149) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[大切な人から貰ったスズラン。 大切な光をともすスズラン。
星をくれるといったその人は、 もういないと思っています。
記憶から消えたのか、この世から命が消えたのか。
忘却とは罪といいます。しかし、鈴の音に癒される罪とすれば心地よいとさえ、感じるのです*]
(150) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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よくわからない、ですか。
[苦笑いを浮かべて、男は乗務員に向き直る]
すっかり、停車駅の案内をそらで言えるくらいには慣れましたね。 良いことなのかどうかは、わかりませんが。
キミも、お客様の接待は任せましたよ。
[思い出したような会釈に、ひらり手を振って 男は三号車へ続く扉をあけかけて]
おっと、失礼。
[赤いフードの男と鉢合わせる。三号車で乗客が待っているのだと知って、彼に礼を述べるとそのまま三号車へ足を踏み入れた]
(@29) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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こんばんは。
[話しかけてきた可愛らしい女の人に、 少年は他の人にしたように丁寧なお辞儀をし]
お姉さんも、 車掌さんを探しているのですか?
[同じ目的を持つ女の人を少し見上げる形で見る。 訊ねる声は声変わりをしておらず、 どうやら一番年下なのはこの少年のようだった。]
つい今しがた、 赤い外套のお兄さんが見つからないなら 自分の足で探しに行くのもいいと言っていました。 僕はそうしようかと思っています。 お姉さんも一緒に探しましょうか?
[そう聞いて]
(151) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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[懐こい様子で、ネルと名乗る子に話しかけられた。 自然と笑みが浮かんだ。]
こんばんは、ネル…さん? 私の名前は、アイリスよ。宜しくね。
車掌さん、ここで待ってたら来るのかしら? …そうね、下手にウロウロするよりかは、 待ってた方がいいかもしれない。
[待つ、という単語を口にすれば、 ふと老婦人が気にかかり、視線を送った。]
でも、私、路線図が欲しくて…。 [ちょっと照れくさそうに笑った。]
(152) 2011/10/26(Wed) 23時半頃
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アイリスは、ネル>>147が少年に路線図手渡すのをみれば、「そう、それ!」と声をあげた。
2011/10/26(Wed) 23時半頃
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アイリスさん、よろしく。
[アイリスさんに「ネルさん」と呼ばれた言葉に疑問形が付いていたような気がしましたが、よくある事なのでボクは気にとめませんでした]
綺麗だよね。この路線図。 絶対貰った方がいいって。此れだけでも此の列車に乗った価値があるから――あ、噂をすれば、影。
[車掌さんが2号車の方角から入ってきましたのが目に留まりました]
(153) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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[男は切符に判を押していない数人に気づき、歩み寄る。 白衣の裾が翻ることのない速度で]
ご歓談中に失礼、切符を拝見しても?
[>>152先ずは路線図に声をあげた女性に向けて声をかけた]
(@30) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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[思い出せないなら考えても仕方ない。 ただ、今はとりあえず汽車に乗ろうと…]
って、悩んでる時間無いかな。 もしかして。
[どうやらそろそろ発車の様子。 乗りそびれぬよう駆け込んだ。]
(154) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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[その少年はネルと名乗る子が見せてくれる 路線図に「あ、」と小さな声をあげた。 その路線図は、少年も既に持っているような気がして きっと旅行カバンの中にあるのだ、と思い直す。]
はい。 僕の降りるところは… ちゃんと記されてるのだと思います。
ただ、気に掛かったのです。 全ての列車が道筋通りに動くとは限りませんから……。
[ネルから見せてもらった路線図、 少年の夜の焔の瞳はその順路を辿っていって ある場所で目を留める。 そっと微笑んで、ネルに路線図を返し]
僕はオスカーといいます。 僕はこういった一人旅は、はじめてで。 …ネルさんは…?
(155) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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[>>151少年の問いにコクリと頷いた。]
そうなの。先ほど乗ったばかりで、まだ会っていないの。
…君は、探しに行くの?
[名前をまだ聞いていなかったら、そう尋ね、]
なら、私も一緒に…。 [言い終わる前に、車掌らしき人は姿をみせたか>>@29]
(156) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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まぁあれだ。煙草も吸えねぇんじゃあ、こんな吹きっさらしのところにいても仕方ないやな。
おい兄さん、俺ぁこの切符を持ってんだが、どの列車に乗ればいいんだい?
[通りかかった駅員らしい男に、手にした紙を見せてたずねる。 黒地に銀の「1111」の文字。]
そうか、あれかい。ありがとよ。
[小さなショルダーバッグを改めて肩にかけ直し、男の教えてくれた列車に向けて歩み出した。]
─ →列車 ─
(157) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 00時頃
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[オスカーくんから再び路線図を受け取りまして、ボクは鞄の中に仕舞いました。うっかり落として無くしたら大変ですから。]
んー。もし予定外の処を此の汽車が走っても其れは其れで。 其れも旅の醍醐味だと思うんだ。 きっと何時かは目的地に着くと思うし。
[そう言えば、ボクは何処で降りるんだっけ? 一瞬だけそんな疑問が浮かびましたが、直ぐに忘れてしまいました。]
ボクも一人旅なんて初めて。 オスカーくんもそうだなんて、心強いよ。
[仲間がいて、ボクは一安心しました。]
(158) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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[>>153価値がある、というネルの声に頷きつつ、 >>@30車掌さんに声をかけられれば、慌てて乗車券を探そうと して、
あれ?私、乗車券なんて持っていたかしら?
一瞬冷やりとしたけれど、スカートのポケットを探れば、 黒い紙に指先が触れ、そっと取り出した。どうやら折れてはいないようで。]
あの、こちらで宜しいのかしら?
[おずおずと車掌に差し出した。きらりと光る石が綺麗だと思った。]
(159) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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/* 多角(*ノノ) ゆるゆる付いていこう。そしてソフィアがかえってきたー! おかえりー!
(-25) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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あ、車掌さん。
[白衣姿の男の人。 彼が車掌であると、少年は疑いもせず。 先ほどの赤い外套の男の人の言葉は 何一つ間違っていなかったと感心してから 一層丁寧に、お辞儀をした。]
こんばんは、車掌さん。 僕は車掌さんにお伺いしなければいけないのです。
この列車は、 迷うことなく目的地まで辿り着くのでしょうか?
僕は、そそっかしくてよく間違えてしまうので、 乗る列車まで同じようでしたら、 それはとても困るのです。
(160) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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