31 グロい村
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/* へいへい男とは云ってないぜww 女とも云ってないけどなーっw
という確信犯だった、ふふふ、どちらと思ってくれたっていいのよ!
(-51) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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さて…
[女の後姿を見送ってから、自分も楼閣の上へと登る。
客人と共に閉じ込めた病人達を見おろす為に]
(#15) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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[台所に転がる女一人。 絹の上等な白い服が床の塵を纏う。 長い髪にも屑が絡み付いていた。 身の上を飛ぶ黒光りする大きな蟲が 床に降り立ちカサコソと隅へ這っていく]
ごほっ……
[咳き込んだ女の口から毀れるのは 先刻舐めた赤いみずと砂の混じるもの 喉を押さえて呻く。 顔は左半分を血で汚したままに]
――…、……誰、か
[人に見られているとも知らず、何かを求めるように手を伸ばす。 細い指は半分に欠けた包丁に触れた]
(85) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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――大門下――
[ゆったりと座り込むは、門の屋根の影。
蚊が容赦なく飛び回る。 暑さはじわりと身体に沁み渡り、汗となって消えてゆく。 ぱちん。 音は一発、女の掌は確実に顔の周りを飛び回る蝿を潰す。 白い掌に、蝿の血と体液が散る。 さも当然とばかり、女はその汚れを石畳に擦り付けた。
叫び声のようなものが聞こえ、人の動きを、ぼうと見やる。 襤褸切れが多い印象を抱いた。 女の格好すら、一般的には汚いと言われる、油汚れに塗れたスラムの姿。 それすら、ここの中ではまだまともに見えるのだろう]
暑い……
[ぼんやりと独りごちる]
(86) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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[問いの答えがなんであっても男はその場を去る。 ただ、自分の名前はサイラスだと言い残し
苛立ちはありありと。 いつの間にか足にびっしりと張り付いていた蛭を一匹はぎ取ると、 それこそ無意識に口に放り込んでいた。 口に広がる鉄の味が、正に甘味のように香ばしい*]
(87) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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[紅い眼は 何かを髣髴させる彩 鮮やかな其れを 見遣りて微笑む 弱々しい呻き声 腹でもすかしたかと眺め
この女の両の戒 解きたる男についと向ける眼 縋るよな 余裕の無い様 高い背の眼下]
何だろうな。 あたしは流れてやって来た身。 ここが何かと詳しくは。
ただそう、おまいさんが正気でいるのなら ここから逃げ出した方がよかろうて。
逃げ出せるとも、思えんが。
(88) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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/* 赤希望はサイラスと私かな。 ヴェラが霊っぽい&ピッパが占っぽい。 かれらはどうみても村側ですお疲れ様です
(-52) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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[女が苦しそうに咳き込んで、こちらに手を伸ばすのが見えて、 思わず一歩後ずさる。
がたんと木戸が、思いがけず大きな音を立てた。]
(89) 2011/05/10(Tue) 23時半頃
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誰っ!?
[音がして、隅の蟲が台の後ろへ入ってゆく。 女は血塗れた顔を上げて薄水色の瞳を戸口へ向けた。 指先触れた包丁の半分を握り締めて。 縋るようなまなざしは、淀んだ水の色]
(90) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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死の匂いしかせん場所だ。
[逃げるを勧め 逃げざると謂う 死の匂い 満ち満ち溢れる 大きな寺院 この場に自分が在る経緯 話さず 語らず 覚えても居らず]
サイラス殿か、あたしはヴェラ。 風の吹くまま漂う者さ。
[離れ往く男の背に 名乗る]
(91) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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さて。 おまいさんの名はと、問うてもいいかね?
[しゃがみこみ唸る 女の傍へ 止まり同じく しゃがむ下駄 着物の袷に覗く脚 切り傷縫い痕一つ無く
在るのは顔にただ一つ 大きく描かれた一文字
唸る女へ問いこそすれど 応えはさして期待せず 赤い指先目に留めて そちへと指を伸ばしてもみる]
(92) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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…ァ…… [咄嗟に何を言えばいいのか分からなくて、途方に暮れた表情のまま女を見る。
足元には未だに、滴る赤と共にこぼれ落ちる、ぬらぬらと肥えた蛭。]
(93) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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うぁ――― あ――
[男に名を問われても、女は答えるべき名前を持たず。 眉根を寄せ、困ったように顔を顰めながら、紅く染まる右手の指を一本、二本と折ってゆき。 四本まで折った後に、男に向かって今度は四本の指をたてて見せた。]
(94) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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間違っても、腐った池の水など飲まぬことだな。 裡から食われて死ぬのが落ちだ。
[離れ往く背に 告げる言葉 届くか届かぬか 知らねども]
生き急ぐなら、話は別だが。
(-53) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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/* >>92 E.T.
(-54) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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[女は、自分の名がわからない。
ただ、“よんばん”と呼ばれていた。]
(95) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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[墨染めの衣が視界に入り、女は瞬いた半身を起こす]
僧侶さま
[戸口の痩せた男をそう呼んで 視線が彼の足元の赤を捉える]
何か、食べ物を もう……私 耐えられません
[懇願するか細い声は、先刻咽た所為で擦れている]
(96) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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喋りは出来ぬ、か。
[女の所作に眼を細め 名乗られず聞こえる呻きを耳に 四本指折り次は立て 向けられる手に傾げる小首]
四…さて、どういう意味かな? よん、と呼べば構わんのだろうか。
[まるで子供を あやすよう 伸ばした指先弾かれなければ 女の指へと添えやるが]
(97) 2011/05/11(Wed) 00時頃
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/* 4本E.T.
(-55) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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[食べ物を求める女の言葉に、困ったように眉を下げて、首を振る。]
ここ、くエぅの、…なィ。 みじゅ、ノめにぁ…ぁ。
[半分赤く染まった女の顔。 舐めた血に染まった唇。
蛭を噛み潰したときの瑞瑞しい甘さを思い出して、思わずごくりと喉が鳴った。]
(98) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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/* よんばん!! すいませんすいません、44番ですみません(何。 前村で44番目の蓄音機をよーだんだでやってたんですすみませんアヴァヴァ(;゚д゚)
いやあ、なんだ、ほら。 色々と焦る村だぜ全くようっ><///
しかし、経緯が思いつかない。 しかも記憶喪失くさいこと云っちゃったぜ。 まあいいか、なんとか、にゃる!たぶん!
(-56) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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くえ、ぅ……ない みじゅのめにあ……みじゅ……
[女は男が言った言葉を繰り返す。 唇が何度か同じ言葉を辿るうちに、其の表情が失われていく。 蒸し暑い室内に、毀れる熱い吐息]
食事は、無い 水も、飲めない そう謂う事なのですか?
[見開いた瞳。 瞼の上乾きかけたあか。 座り込んだ女はよろめきながら、男に詰め寄ろうと立ち上がる。 手には折れた包丁を持って]
(99) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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[よん、と呼ばれれば。 指を自分の指に添えられれば。]
あぁう?
[不思議そうに紅い瞳を向けた。]
(100) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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[こくん、小さくうなづく。
門の先は黄泉の国。 幾人かの病人や気狂いの末路を、男は見たこともあった。
掻き毟られた腕の傷は膿んで痛み、逃げ場のない蒸し暑さにじわりと汗が浮く。
錆びて折れた刃物が女の手にあるのが見えて、思わずそこへと手を伸ばした。]
(101) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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聞くこと、理解することは叶うようだな。 あたしはヴェラ。 解るかい?
[女に聞こえるようにして 何度か自分の名を紡ぐ 女に名乗る名 無きとも知らず 仕方なしや よんと呼ぶかと裡に頷く]
サイラス殿といい、ヌマタロウ殿といい。 この場所には人が集まるのだな。 死の匂いしかしないと謂うのに。
あたしは呼ばれて来た身だが。 よん殿はそうでもなさそうだ。
[重ねた指に粘つく赤 そろりそろり 撫で上げて]
(102) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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[否定は返らなかった。 女は唇をかみ締める。 男へ近づくたび、白髪混じる髪が揺らぎぱらぱらと屑が落ちる。 白い絹の衣服は埃に塗れて薄汚れていた]
どうして……っ 私は、ただスラムの方に僅かでも恵みをと
それが、どうしてこんな目にあわなくてはならないのですか もうたくさんです もうたくさんです
[うわごとのように呟きながら、男に詰め寄る。 熱の篭った室内ではあるが、女の額に汗は浮かばない。 見開いた瞳を男に固定したまま、近づき振りかざす手 其処に持った包丁を、彼に振りおろさんばかりの勢い。 伸びてきた手にびくっと一度身を固めた]
(103) 2011/05/11(Wed) 00時半頃
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よん殿と同じ、赤い色だな。 血を流しては、死んでしまうぞ。
嗚呼、勿体無い。
[指先を引き 自分の口まで 渇いた喉を潤せるもの 今はこの赤き雫のみ 熱い舌伸ばし その指啜るよに 途中で離されたのなれば 叶わぬことではあるのだが]
(-57) 2011/05/11(Wed) 01時頃
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[解るかい?という男の言葉には、頭を縦にふってみせたけれど、後半に男が述べた言葉については理解が出来なかったらしく、また首を傾げた。]
うぁ――――…
[紅とともに指を撫であげられれば、くすぐったかったのか其の手を背後に引いた。]
(104) 2011/05/11(Wed) 01時頃
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よぉけ、集めよったのぅ。
[池辺近く、幾人かの姿に両目を薄く開けて見た すっかり乾いて泥だらけの足を右手で払うと本殿へと向かう]
生き急ぐも、死に急ぐもねぇよなぁ。 あん中に、人ぁおるんかね。
[冗談めかして呟くと、ひょいと柱の陰に置いてあった竿と魚籠を背負う 腐った魚を胃に入れただけの割にしっかりとした足つきで]
(105) 2011/05/11(Wed) 01時頃
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あ――…
[探る様に、女は男の顔をその紅い目でなぞる。]
(-58) 2011/05/11(Wed) 01時頃
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