3 ディアボロスの門
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[何事もなければ、無事にこの街から逃げられるはず。
魔界へ続く門が今日中に開かなければ**]
(93) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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/* 過去ログを読んで思う事。 メアリーは可愛い、可愛いは正義。 やっぱり売春婦メアリーでもよかったと思う。 どうしてこう黒い設定ばっかり思いつくのかしらん。
(-25) 2010/02/19(Fri) 19時頃
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―自室―
[洗濯物の山を消化して腰を叩きながら自室へと戻ってくる、暗い部屋の中にヤニクの姿はなくて少しだけがっかりした]
ちぇ、アタシの部屋で待っててくれてるかなって期待したのにな。 あ、でもご飯はちゃんと食べてくれてる、えへへ、なんか嬉しいなぁ。
ん、なんだろこれ……ヤニクからの手紙?
[テーブルの上にある紙片を見つけて書いてある文字に目を通す]
へ、今日街を出るって…… どうしたんだろう急に…… でもまあいっか、黙って出て行かないでこうやって手紙残してくれたって事はアタシの事連れてってくれるつもりなんだ……嬉しい。 っとと、こうしちゃいられない、荷造りしなくっちゃ。
[愛おしい男を夢想しながらぎゅっと紙片を抱きしめる、自然と顔には笑顔が浮かび、慌てて部屋の中を整理し始める**]
(94) 2010/02/19(Fri) 19時頃
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―宿屋―
[夕闇が宵闇に変わる頃、宿屋に帰って来た。 いいものが仕入れられて、機嫌良く部屋へ戻る途中、ピッパの部屋の前を通りかかった。
立ち止まり、しばらく考えた後、結局自分の部屋へ。]
(95) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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[荷造りをして、密かに荷物を窓から外へ運び、馬車の荷台に積み込む。
外からピッパの部屋の窓を叩き、窓を開けてもらってピッパの荷物も荷台に積み込んだ。]
とりあえず、ご飯を食べよう。なにもないふうにして夜まで過ごそう。
[街の真ん中、門はいつもどうりに見えた。それでも、門を見ていたら胸がざわついた。
気のせいならいいのだが。]
(96) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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―自室―
うーん、意外と荷物って少ない…… ま、物に固執する方じゃないから、かな。
[下着や着替え等の日用品と夜は冷えるかもしれないから寝袋等を一まとめにして外を見る、いつもの街並み、大嫌いな忌まわしい門が目に入り少し背中に悪寒を感じた]
……大丈夫、だよね。 今夜、ヤニクと一緒にこの街から離れれば……
[胸の前で拳を握り手の震えを抑えていれば不意に窓が叩かれて飛び上がりそうなぐらい驚いた]
ヤ、ヤニク……?! え、あ、う、うん、分かった。 そうだよね、急に街出るんだし、なるべく目立たない様にしようね。
[荷物を積み込んで貰って何度かうなづいた]
(97) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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[ピッパの部屋から宿屋の中に入った。 ちらっとピッパを見て部屋を出ようとドアのノブを掴む。]
ま、俺が誘ったし、今日も奢ってやる。 ……朝食の礼もあるし。
(98) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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気にしないでいいのに、アタシが好きでヤニクにご飯作っただけだしさ? ……でも奢ってくれるならせっかくだし奢ってもらおっかな。
[嬉しそうに笑顔を浮かべてヤニクの後についてゆく]
(99) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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…いや。嬉しかったし。
[拗ねたような声で言って、食堂へ。 大盛りのナポリタンとビールを頼んだ。]
酔いつぶれるなよ。 そう言えば、いい宝飾品が手に入ったから、次は余所でそれを売ろうと思う。
(100) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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これからは出来るだけご飯アタシが作ったげるよ。 これでも自炊してたからそこそこ料理は食べられると思うよ?
[ヤニクの新たな表情を見つける度に心が躍る気がした、食堂の席についてマルゲリータと炭酸水を注文]
酔いつぶれさせないでね? 本当!? んー、アタシも何か手伝いたいなぁ。 ヤニクの旅についてくからにはなんでも言いつけてね?
[ニヤリと口元に笑みを浮かべながらヤニクを指さして軽口を叩き、商品の仕入れについて聞けば自分の事のように喜ぶ]
(101) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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俺だって一人旅をしていたから、料理はちょっとしたもんだけど。魚を捌いたり。
[スパゲティをフォークに思いっきり巻いて大口を開けて食べる。]
酔いつぶれたら置いて行くからな。
[わざとらしいため息を吐く。]
手伝いか、後でどの品が女の子受けするか見てもらおうかな。
(102) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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へー、じゃあ是非今度ヤニクの手料理もご馳走してほしいなー。
[ちょっと甘えた声でおねだりしてみる]
だ、だからビール頼んでないでしょっ。
[頬を膨らませて非難げに見つめ、焼きたてのピザを頬張り、炭酸水で喉を潤す]
ん、了解! やっぱ宝石は女の子の夢だもんね〜。
(103) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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いいよ、これからいくらでも機会はあるだろうし。
[余裕な笑みを浮かべる。]
お酒はしばらく控えた方がいいな。弱いんだから。
[ニヤニヤ笑ってビールを飲み干した。
食後二人でどちらかの部屋へ。懐にしまっていた赤い袱紗を出し、開いて中身をピッパに見せた。
緑色の宝石がついたティアラ型のブローチ、天使の羽がモチーフのプラチナのイヤリング、 赤い石を嵌め込んだ指輪、ティアドロップ型の水色の石がついたネックレス、 どれも繊細な装飾が施されている。]
これらを作った飾り職人がまだ駆け出しだったから、思ったより安く仕入れられた。もの凄く手間がかかっていて愛情がこもっているのがわかるだろう。
どれが女の子受けすると思う?
(104) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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え、ほんと?! ヤニクってやっぱ優しいと思うんだけどなぁ……
[思ってもいなかった反応に嬉しそうに表情を輝かせ、ぽつりと呟く]
うー……弱いわけじゃないもん……
[羨ましげにヤニクの飲み干すビールを見つめ口を尖らせる。
取りだされた宝石を見て目を瞬かせる]
うわ、すっご。 どれも綺麗だねー…… うーん、私個人の意見としてはこのネックレスが一番可愛いと思うけど、大人の女性は指輪が一番かも。
(105) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[優しいと言われて黙り込む。勘違いしていて可哀想と思う事で自分を保った。 口を尖らせるピッパにちょっと溜飲も下がったし。]
ふーん、ネックレスか、なるほど。
[ニヤニヤ笑いながらピッパを見る。]
つまり、ピッパはまだ子供って事だな。
(106) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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あー、ゴメンゴメン、ヤニクっていい人とか思われるのヤなんだったよね!
[黙り込んだヤニクに慌てて謝った、ヤニクのニヤニヤ顔にはぶすっとして]
子供じゃないですー、昨日誰かさんに女にされました。 うー、別にネックレス可愛いって思うのだって自由だよ!
(107) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[謝ったり拗ねたり、忙しいピッパを抱き寄せた。]
ん、拗ねなければもっといい女だ。
[片手でピッパを抱きしめ、もう片方の手でそうっと………]
よし。指輪が目玉商品な。
[宝飾品を袱紗に包む。 ひとつを除いて。ピッパの鎖骨の下辺りで揺れる、ティアドロップ型のネックレス以外を。]
(108) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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!!!
[不意に抱き寄せられて真っ赤になった]
ヤ、ヤニク、こんなとこで……め、目立っちゃうよ? 嬉しいけど……
[固まっていると不意にヤニクが離れ、宝石をしまっている]
え、あの……い、いいの? これ、安く仕入れたって言っても、宝石、高いだろうし……
[首に感じる鎖の感触と、冷たい宝石の感触に、ヤニクとネックレスを交互に見ながらおどおどと尋ねる]
(109) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[あくまで冷静に対処する。内心、どう思っていたとしても。 ネックレスとこちらを交互に見るピッパをまっすぐ見返す。]
要らないなら返せ。
[言って手を差し出す。]
(110) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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い、要らないなんて言ってないよ!?
[ネックレスを隠す様に手で覆って身を引く]
代わりに、お礼あげる……。
[ヤニクの頬にキスをする]
(111) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[ネックレスを隠すピッパの姿に微笑んでいたら、頬にキスされた。]
……………。
ま、今はこの位で我慢しといてやる。
[そう言ってそっぽを向いた。]
(112) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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えへへ、けど一番のお礼はアタシがヤニクのものになる事だったりして。
……要らない、とか言わないよね?
[照れ笑いを浮かべながら頬を少し赤くさせて呟き、はっとして今度は不安げに聞いた]
(113) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[ピッパから視線を逸らせる。]
……ま、少なくとも、なんとも思っていない相手にそういうの、あげたりするわけないだろ。
[椅子から立ち上がる。]
そろそろ、自分の部屋へ帰って寝てるふりをしよう。みんなが寝静まるまで。
(114) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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えへへ……なんか、すっごい嬉しい。 大げさな意味じゃなくて、アタシの人生の中で一番幸せかも。 ネックレス、大事にするね。
[ヤニクの様子に顔をほころばせ、大切そうにティアドロップの石を手で包んだ]
あ、うん。 じゃあ、また後で、ね?
[少しでも離れたくはないけれど、怪しまれないようにするためにヤニクの言葉に頷いた]
(115) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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/* 完全にバカップルです、本当にありがとうございました。 でもここで置いていかれたらそれはそれで美味しい……。 どうしてこう絶望的な事ばかり考えるのでしょうかw
(-26) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[ピッパと別れ、部屋で一人。]
はー……。なんか、アレだ。 年貢の納め時ってヤツか?ついに。
恋人ないし奥さんができたら、もう遊んでられないよなぁ。あー、Good-bye俺の青春。Good-bye俺の自由。
[ベッドに座って頭を抱えた。]
(116) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[その後、夜中に窓から外へ。 馬車にロシナンテを繋いでからピッパを呼びに行き、また窓を叩く。]
起きてるか、行くぞ、ピッパ。
(117) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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―自室―
……あー、やばい。 アタシ今絶対顔緩んでる…… あんまりだらしない顔ばっかり見せてたら嫌われそうだからもうちょいしっかりしなきゃ……
[己の首で揺れるネックレスを視界に確認する度に自然と顔がゆるみ、その都度頬をぺちぺちと叩く]
でも、ヤニクってほんとにアタシの体だけが目的だったのかなぁ。 にしては凄い優しいし……優しいって言うと拗ねちゃうけど。 うーん、まさかアタシに一目惚れ、なんて事はないよね。 アタシはどうも一発で惚れちゃってたみたいだけど……
[不安な事よりも幸せな事で頭がいっぱいになって、数日前まで悪夢にうなされて幽鬼のような顔を映していた鏡の中にいる今の自分が他人のように見えた]
(118) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[しばらくネックレスをいじっていると不意に窓を叩かれて]
あ、うん、起きてるよヤニク。 えっと、こんな時に言うのもなんだけど…… これからもよろしくね。
[必要な物や主の居なくなった自分の部屋を後にしてヤニクに抱きつく]
(119) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[ピッパをぎゅっと抱きしめてから離す。]
…おう。
[返事をして馬車へ。御者台に座る。 ピッパが隣に座りたいか荷台に乗りたいか、は本人に任せ、馬車は二人を乗せて街の外へ。
その翌日の朝、ディアボロスの門が開き、二人が危機を逃れる事ができたと知るのは、もうしばらく後の事……**]
(120) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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