281 緋桜奇譚−忌−
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[気を抜いて歩いていると>>87馴染みの声を掛けられる。 偶然の再会に驚きながらもニコニコ笑顔の彼女にさらに格好をくずす]
しぃちゃん!久しぶりだね! えっへっへー、判っちゃう?そうなの!じゃん! 本日やっとスマホデビューしたんだー!
やっぱりしぃちゃん達に見せてもらってたら欲しくなっちゃってさ、バイトしてさ… でもって完全防水!水の中でも大丈夫な子にしたから私でも安心して使えるの!
[ナツミの本性は金魚の精。ここ三年ほどは人化の術を覚えて人の振りして陸上を歩いているけど、もともとの住処は水の中だ。何処にいても使えるようにと吟味したら自然とお高くついてしまったが必要な出費だろう。]
(94) 2020/10/01(Thu) 18時頃
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あ、そうだしぃちゃん、一緒に写真…撮ってもいい? 自分のスマホで友達と写真撮るの、憧れだったんだよね…。ダメ?
[何の装飾もされていない真新しいスマートフォンをかかげて首を傾げる。 OKならばもたつきながらもうれしそうにカメラアプリを起動するだろう*]
(95) 2020/10/01(Thu) 18時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/01(Thu) 18時半頃
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/* あーーーーー志乃だーーーーーー(顔に弱い) しぃちゃんと呼んじゃったけど平気かなーーーー平気だといいなーーーーーーー 出会いはどうしよう…池か陸か…
(-20) 2020/10/01(Thu) 19時半頃
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や、ナッちゃんは今日も元気だねー。
写真ー? いいよ、もちろん。
[スマホのカメラに向かい。 親指と人差し指、それから小指を立てたポーズを決めて。
しぃちゃんと呼び掛けてくる彼女と一緒のフレームに収まっていた。]
なるほど、完全防水。 流石だねー、ナッちゃん。
[そう。 スマホを水没させた時など。
完全防水にしとくんだったと思ったものだった。 水中で操作するには慣れも必要だけれど。
きっと彼女なら大丈夫だろう。]
(96) 2020/10/01(Thu) 19時半頃
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あ、せっかくだし。 シノも自分のスマホで撮影しよっと。
[そう言って慣れた手つきでツーショットを撮りつつ。 今度のゲストかもなんて言葉を勝手に追加しては。
青鳥やら院須田にアップするのだった。]
ナッちゃんはお買い物も終わったみたいだし。 どこか行くところとかは決めてるのー?
[笑いながら。 そう彼女に問いかけて*]
(97) 2020/10/01(Thu) 19時半頃
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ありがとー!記念すべき一枚目だよ! うーん…しかししぃちゃんは流石撮り慣れてるね…。 写真でも美人さん…。
[リラックスしていても凛とした雰囲気の美少女の志乃と、力が入りすぎてしまって間の抜けて見えるナツミの笑顔のツーショット。慣れない操作でも手ブレていないのは機械の力が大きいだろうが、それでも楽しそうな雰囲気が伝わってきそうだった。 志乃の撮る二枚目の写真では安心して身を任せていい感じに力が抜けたので青鳥や院須田に載せられても平気だろう。]
(98) 2020/10/01(Thu) 20時頃
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丹生京助。覚えた。 ええ、見物して、参加は、どうですかね?
ともあれ、語ってください。
語る"人"はいくらいてもいい。
[中の鬼の方は、参加するのかどうか。 中々自由にはできない様子>>84に、見えたが。]
(99) 2020/10/01(Thu) 20時頃
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[特に目立つこともなく。 青行燈が雑踏に紛れて立ち去った後。
『やほー、仲良くしてねー』
教えてもいないのに、『アオちゃん』からの友達申請が来るという、ちょっとした怖い話じみたことが起こったりする。]*
(100) 2020/10/01(Thu) 20時頃
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[>>97どこに行くのかと問われれば]
えっとね、今から六道珍皇寺に行くところだったの。 季節外れの桜が咲いてるってニュースを見たから写真に撮ろうかなって。 よかったらしぃちゃんも一緒にどう?*
(101) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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─ 六道珍皇寺近く ─
[白く薄っすら積もった雪に映えるように。 赤い、緋桜が視線の先にあった。
それを背景に自撮りを一枚。 男の姿を撮ったはずのそれには『アオちゃん』が映っている。
『アオちゃん、京都来ちゃいました〜』 時置かずして、コメント共にその写真が投稿される。]
(102) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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『99話目に話したけれど。 150年前にも同じことがあったんだよ〜。
でも誰も何も知らない。
デモデモ不思議でもないんだよ〜。 ソレについて知られたくない、防ぎたい人いればね。 いるとしたら誰だろうねー?
神様、仏様、それとも地獄の十王さま? それとももっと違うモノかな?』
(103) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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[桜の側での特別な儀式というわけでもない、日課ともいうべき拝礼。 始まれば無駄口を叩くこともないが、準備なら傍らの妖にも付き合って口を開きはした。]
雷獣? ああ…聞いたことはある。うちの国では雷は天帝の命を受けて雷部の神が落とすが、こちらの雷は妖獣が轟かせるものだと。 お前はそれか。
…そうだ。私は冥府の木っ端役人よ。 マユミとかいう仮の名はあるが、元の名も記憶もほとんど残っていない。ただ、勤めを果たせば刑期が短くなるんだそうだ。
(104) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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[京都で最も有名な大学の院生として、中国文学の研究室に籍を置いているが、その全ては役目上、冥府の役人達に手配されたもの。 監視もされていれば、自由になることなど一つもない。
ただ、戸籍だの身分だの、健康保険だの(いらないけど)、現代特有の煩わしい問題については冥府の手配で不自由がないのは幸いだったが。]
これはこの寺に結界を張るためのもの。弱いが、桜に何かあればすぐに私にわかる。 時間をかけて準備さえすれば強力な符陣も敷ける。
始めるぞ…黙ってみていろ。
[横から野次が飛ぶのも関係なく、黙って道教式の拝礼を執り行う。 こういった知識だけは残されていたから、十数分もすれば滞ることなく拝礼は終わった。 ふと顔をあげると、小銭が数枚飛んでくるのを受け止める]
(105) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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銭か。見世物じゃないぞ。
……まあいいか。最近ネコの血も吸い飽きたし、たまには違うものも食べたい。 遠慮なくもらっておこう。
[後でコンビニのチャーシューまんでも買おうと考えた。 食文化は発展しているのが現代の数少ない良いところだ]
私は帰ろうと思うが、お前はどうする。 …いや、単なる妖相手にどうもこうも、聞く必要もない、か。 何でもいいが、桜にはあまり関わるなよ。 私の仕事が増える。
[今はこの場を立ち去ろうかと思いつつ、そう話しかけた*]
(106) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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[アオと別れた後に、スマホがピリリと鳴った。 ん?と画面を確認すれば、LINEの友達申請一件。>>100]
……うわあ。
[番号も教えてないのに『アオちゃん』からだった。電子の妖精?いや妖怪は一味違う。]
ちょっとびっくりしたじゃん……
[驚きながらも承認しておいた。]
(107) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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[それから、適当に見つけたコンビニに入って中華まんを買い、再び冬空を眺めながら歩いている。
カレーまんを齧りつつ、ビニール袋のあんまんを揺らしていると]
『あー 先にあんまん食えよお前』
……………………。
[折角買ってやったのにこの口ぶり。 青年は要望をスルーした。]
……それにしても、人間にそっくりだったな、さっき会った人ら。うまいこと紛れてるもんだなー。
[内側に鬼を宿すようになって早十二年。こんな風に妖怪に声をかけられることは今までも何度かあったが、京都は特に多い気がする。最初は驚きもしたが、今では慣れた。面倒ごとに巻き込まれることも多々だったが。]
(108) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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しかし、こんな冬に赤い桜ね。 いんすた映え?とかしそうだな。
[自分はやってないが。]
咲いたら何か起きんの? ゴタゴタとか言ってたけど。
『ん?何だったっけなァ。忘れた』 『魑魅魍魎が浮かれてたような…』
[鬼は頼りにならず。まあ、祭りなどとも言っていたから、妖怪たちのお祝いごとだったりするのかと想像し、カレーまんの次にあんまんを齧るのである。**]
(109) 2020/10/01(Thu) 20時半頃
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あはは、ありがとー。 ナッちゃんだって可愛いのに。
ちょっと写真は緊張してるけれどねー。
[2人並んで歩いていればナンパぐらい……と言うには。 オッドアイとか蜘蛛の巣柄のニーソとか。
厨二アイテムが邪魔をするかもしれないが。]
(110) 2020/10/01(Thu) 21時頃
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六道の桜。 良いわね、きっと綺麗だもの。
見に行きましょ。
[その桜の話は十分に知っていた。 尤も。
150年前の事については伝聞でしか知らないのだけれども。 緋桜の先には果たして――]
ふふ、楽しみだなあ。
[にこにこと笑って一緒に歩いていく。 普段と変わらぬ様子のままに*]
(111) 2020/10/01(Thu) 21時頃
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ー 六道珍皇寺付近 ー
無臭の君!それスマホでしょ? おひとつちょーだいな!
[六道珍皇寺の前でスマホを持って固まっている青年に声をかける。>>103 人間がみんな持ってる万能機械のスマホ。 山を降りてきた当初はそれを見つめて固まる人間たちのおかしさに笑っていた。 が、人間社会の中ではそれひとつでなんでも出来ると知るとつい欲しくなる。 前にスマホがたくさん置いてある店からひとつ貰った時には何故か動かなかったが、動いているスマホを貰えばきっと大丈夫なはず。]
(112) 2020/10/01(Thu) 21時半頃
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[子狐の様にひょこひょここんこんと青年の前まで飛び跳ねながら近づく。]
スマホってなんでも出来ちゃうんだって。 まるで神様みたい! あ、このせいで神様はいなくなちゃったのかなぁ?
[もし貰えなかったらどうしよう。 まぁこれがなくてもパフェが食べられれば問題ないか。 花の様な笑顔を青年に向け、頭を可愛く傾げるのであった。*]
(113) 2020/10/01(Thu) 21時半頃
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【報告書:SCP-xx49-JPの動きについて】
20xx年xx月xx日現在彼女は京都市東山区を中心に移動しているのを把握しています。 彼女のスマートフォンの履歴から特に関心を持っているものが緋桜が咲いているとされている六道珍皇寺です。 現在彼女が壊したモノの報告はなく、刺激を避ける為、もしくは経過を観察する為に自由に行動をさせる事で意見は纏まっています。
彼女は動画配信にも興味を惹かれている様です。 頻繁に検索されているワードに「動画配信」「アバター」「やり方」「アオちゃん」「SHINOちゃんねる」等があります。 彼女がネット上でどの様な影響を与えるのか、受けるのか観察したいと考えます。
遠隔操作により彼女のスマートフォンにアプリケーションを送る事を提案します。
(@17) 2020/10/01(Thu) 21時半頃
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[人間の中に妖は意外と多い。 大概は、人らしく、混じっているが。]
無臭の? 随分変わった呼び方だね。
[初対面で人らしくない言い方>>112で呼びかけてくるのは、妖怪同士だとしても昨今珍しい。]
スマホを? 僕の持つものはこういうもので。
[今手にしていたスマホを、飛び跳ねる子狐のような彼へと向ける。 途端に、蒼く燃え上がるようにスマホが光を纏う。 まるで青色の照明、行燈のように。]
(114) 2020/10/01(Thu) 22時頃
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"僕"だから、簡単にあげられないけど。
[同時にスマホからの妖気も強まる。 それが感じ取れれば、妖の一部だとも理解できるはずだが。]
スマホで色々って、何がしたいのかな? 使い方によっては『神』にもなれるだろうけど。
そのままの意味の神様でも探してる?
[電子上には神が結構ゴロゴロしている。 主に賞賛的な意味でだが、それとは違うのだろう。*]
(115) 2020/10/01(Thu) 22時頃
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[二年とだいぶ前くらいだろうか、志乃とはじめて会ったとき、ナツミは寺の境内でしつこいナンパ男を柄杓でしばいていたところだった。そこへまるで異性を誘うような声>>88をかけられて]
え、私ですか…? 今度は女の子に…ナンパされちゃった…!?
わ、わたし女の子には多分興味がないですよ!?だから…お友達からでいかがですか!?
[とだいぶ頓珍漢な答えを返してしまったのを今でも思い出して頭を抱えてしまう。 だって、当時はそういうお年頃…そう、人間でいう思春期のようなものだったのだ。しかも相手は人間(当時はそう思っていた)離れした美少女。 顔が赤くなってないかと頬を抑える。 もとが金魚のせいか、ちょっとのことで赤くなってしまいがちなのだ。
そのせいでナンパ男にもちょろそうだと強引にされたところだったのだけど]
(116) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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(河童や川獺に、陸の男には気をつけろって口を酸っぱくして言われたけど、陸の女の子なら大丈夫かな!)
[元々好奇心が強いナツミ。だからこそ水中の妖怪仲間から外国の人魚姫の例を持ち出して懇々と注意されていたのだけど、果たしてその効果があったのかどうか、天のみぞ知るところだが。 尚、早いうちにナツミの正体はばれた。それはそうだろう。手だけなら冷え性と言い訳できても顔も体も冷たいのだ。以降志乃以外の普通の人間には細心の注意をナツミ基準払っている。
退魔の家系ということだし、それがなくてもおそらく最初から正体はばれていたのだろうかもしれないけど。]
(117) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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[会話をしていれば、女のそれが日常的に行われているものだと知る。>>104 “雷部の神が”とくればこいつは大陸の者だなと察する事は出来たが。 「冥府の役人」、覚えておこう。]
結界か。確か冥府につながる井戸があるって話だよなあ。
[緋桜の噂とともに当たり前の知識として感想を。 黙っていろと言われて黙って居なかったのだが、飛ばした銭は見事女の掌に収まった。>>105]
へえ、あんた血吸いか。
[血を吸うから纏めて「血吸い」だ。大陸ならキョンシーが当てはまるか。 答えはあっても無くても詮索はこれぐらいにして、]
単なる妖って……フンっ まあいい。
俺が桜に関わらなくても、六道珍皇寺の桜については最近動画でやってたぜ。 俺じゃなくてもわんさか関わりに来るっつうの。
[反抗心から、仕事が増えるぜと匂わすような事を言う。]
(118) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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俺は俺の寝ぐらに帰るだけよ。 俺は東寺の五重塔にいる。 [そこで呼べば、俺と連絡が付くぜと言って一足先にその場を後にする。 もっといえばこれからネカフェに寄るつもりだが、女と連れだって仲良くネカフェなんてなるわけないので適当を言った。*]
(119) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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[ちなみにナツミは志乃の口から聞くまでは完全にちょっと妖怪に詳しい普通の人間の女の子だと思っていた。]
驚いたけど、しぃちゃんは友達だもん、怖くないよ!
[会うたびお喋りしたりお茶したり、現代のことを教えてもらったり、逆に水妖怪の流行を教えたりと交流を続けていった。 SHINOちゃんねるという動画については、大勢の人に見られるのはと出演は保留していたけど、志乃に見せてもらって段々と興味は沸いていたので、ゲスト枠として一度だけ参加した。再生数はこわくて聞けてないけど、また誘ってくれてるから、悪くないと思いたいなあ]
(120) 2020/10/01(Thu) 22時半頃
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