279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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f*ck! またチオチモリンと二酸化炭素分圧だし! エアコンがコンタミるしスタグるしf*ck'nオーロラの季節だし、ガルタイトもサクラダイトもf*ck'n高っけーし…
同日 整備日誌 定期点検。ただちに健康に影響はないが、擦過痕…
(0) 2020/08/21(Fri) 21時半頃
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[銀河指標暦XXX年、海蛇座の月四十五日。
出発地点の宇宙港を出て数日、乗客達が船内環境に慣れ始めた頃。
船内には女性的な合成音声のアナウンスが流れている。]
『当船は現在、順調に次の補給港に向けて航行中です――』
『個室の重力制御は各自で解除いただけます。スイッチの場所は――』
『この宙域でも寄生生物"宇宙クラゲ"の出現情報があります。
荷物検査・身体検査は十全に行っておりますが、万が一不審な荷物や人物を見かけた場合は船内スタッフまでお知らせください――』
(#0) 2020/08/21(Fri) 22時頃
■舞台
移住先を探して宇宙を彷徨う移民船が舞台です。
船内の施設は個室や食堂、談話室などがあります。重力制御装置を搭載しているので船内は基本重力があります。個室を無重力にしたいとかはご自由にどうぞ。
必要に応じてありそうなものは描写して頂いて構いませんが、移民船なので豪華客船のようなラグジュアリーな設備はなさそうです。
食事も質素なものですが、何せ色々な方が来ていますので、何かしら口にできるものは用意されています。酒や煙草のような嗜好品は個人で持ち込んだもの以外はなさそうです。
船には様々な理由で故郷を出た宇宙人達が乗り合わせています。
宇宙人なので独特な文化や価値観を持っていることでしょう。勿論地球人でも構いません。(便宜上宇宙人とひとまとめにします)
母星を失った者、何らかの理由で追放された者、中には逃亡中の犯罪者などもいるかもしれません。
船長や操縦を担う乗員は船長室や操舵室のある艦首エリアに籠っていて、航行中は他の乗員・乗客の前には姿を現しません。
(#1) 2020/08/21(Fri) 22時頃
■役職
役職に関わらず全員が宇宙人です。
言語はバラバラですが、公用語のようなもので会話をしている扱いにします。公用語が喋れないRPも禁止はしません。
乗客とは限らず、船のスタッフでも構いませんが船長と操縦に関わる乗員はやめといてください。
吊りと襲撃はおおむね通常の人狼と同じ扱いです。
吊りは基本的には冷凍ポッドに詰めて追放となりますが、RPの流れ次第では乗り合わせている宇宙人が手を下すのもありと思います。
◇村人
移民船に乗っている一般宇宙人達です。
設定はお任せしますが、役職村人なのであまり強い(役職っぽい)能力は持っていない方がよいかと思います。
例えば「テレパシーで会話をすることができる」はありですが「相手が隠そうとしている内容まで読める」はやめておきましょう。
(#2) 2020/08/21(Fri) 22時頃
◇人狼
新天地を求め、物資に紛れて移民船に潜り込んだ寄生型宇宙人"宇宙クラゲ"です。
役職が配られるタイミングで他の宇宙人に寄生し、仲間以外を捕食し移民船を乗っ取るべく活動を開始します。
プロローグの間は普通の宇宙人、一日目で役職が配られた後は寄生完了後の宇宙クラゲとなりますので、そんな感じのRPをお願いします。
宿主の記憶を読み取り巧妙に成り済ましていますが、RPの流れ次第ではボロを出すのもいいでしょう。
宿主の意識は完全に乗っ取られており、これは不可逆なものです。
基本的には「仲間を増やす」「生息地を広げる」という本能に基づいて行動します。
しかし総じて元々の自我が薄く、成り済ましているうちに宿主の記憶・性格や考え方に影響を受けることもあるようです。(この辺は個体差とお考えください
(#3) 2020/08/21(Fri) 22時頃
※"宇宙クラゲ"について補足
危険種指定された宇宙人の一種です。主に生物の脳から主要な神経にかけて寄生しますが、機械の基盤部分などに取りつく事例も報告されています。
昼間は宿主の体の中に完全に隠れていますが、夜間になると活発化し、口などから触手を伸ばして他の生命体を襲います。
また彼らは彼らだけに通じるテレパシーのようなもので会話をすることができます。(=赤発言)
昼間は動きが鈍く宿主の体を動かすことしかできないため、昼間の間に宿主ごと頭部を破壊するか、首を切り落とすなどすれば殺すことができます。また氷点下になると活動を停止します。
一度寄生するとその宿主から離れることはできません。
(#4) 2020/08/21(Fri) 22時頃
◇占い師
何らかの方法で寄生されているかどうかがわかります。
医学や生物学の心得がある、鼻が利くなど、設定はお任せします。
◇守護者
何らかの方法で毎夜一人を襲撃から守ることができます。
戦闘能力が高い、超能力のようなものがあるなど、設定はお任せします。
◇霊能者
何らかの方法で処刑された人物が寄生されていたかどうかがわかります。
医学や生物学の心得がある、死者の声が聴こえる、判別する道具を持っているなど、設定はお任せします。
◇ダミー
移民船の乗組員です。一番最初に襲撃されるかわいそうなスタッフの方です。
(#5) 2020/08/21(Fri) 22時頃
■進行予定表
基本的には48h=ゲーム内1日で時間が進みますが回想などは適宜入れて頂いて構いません。
◇プロローグ
平和な移民船内での異文化交流をお楽しみください。
宇宙港から出発して数日〜一週間程度経ったくらいです。
なお、この時点ではまだ実際に寄生されている人はいません。
プロローグの夜〜一日目の朝の間に荷物などに身を潜めていた宇宙クラゲ達が宿主を決めて寄生します。
◇一日目
役職が配られ、不運にも寄生され乗っ取られてしまった人(=人狼を引いた人)は自らが宇宙クラゲであることを自覚します。(灰や赤で乗っ取られRPをしてもよいです。後で村建てが舐めるように読みます)
その他の役職の方は元からそういった能力があった!でも今目覚めた!でも構いません。名乗り出るタイミングも自由です。
(#6) 2020/08/21(Fri) 22時頃
◇二日目
乗組員の一人(ダミー)が無残に喰い殺された姿で発見され、移民船の乗組員から「この中に危険種指定の寄生型宇宙人"宇宙クラゲ"が紛れ込んでいる」という情報がもたらされます。
そして「宇宙クラゲを駆除するため、不審な人物を冷凍ポッドに入れて追放する」という方針が発表されます。
実際に犠牲者が出てしまった今、何とかして宇宙クラゲを見つけ出して駆除しなければ、この船は彼らに乗っ取られてしまうでしょう。
一方宇宙クラゲ達も、新たな楽園を求めて忍び込んだ移民船で殺されるわけにはいきません。
宇宙を往く閉鎖空間で、生存を賭けた騙し合いが始まるでしょう。
みんながんばれ。
(#7) 2020/08/21(Fri) 22時頃
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― 船長室 ―
[船長と船の操縦を担う乗員が難しい顔でモニターを睨んでいる。 否、船長エスペラントの表情はどうにも判然としない。何せ彼の頭部には、脳と目玉といくつかの配線コードしかないのだから。
その場の全員が視線を注ぐモニターには、先日乗客を乗せるために立ち寄った宇宙港で、危険種指定の宇宙人が発見されたとの臨時ニュースが流れていた。]
……"宇宙クラゲ"か。厄介だな。
(1) 2020/08/21(Fri) 22時頃
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[不安げに乗員達が見守る中、ふうむ、と思案するように目玉が傾いた。]
乗客には、今はまだ伏せておこう。 不安を煽って揉め事があっては困る。 この船に乗せてしまった可能性が濃くなれば、そうもいかなくなるが。
君達は今後も艦首エリアから出ないように。 サルバシオンは"救いの船"だ。 その翼たる君達を喪うことだけは、あってはならない。
(2) 2020/08/21(Fri) 22時頃
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[琥珀色の目玉がぐるりと乗員達を見回す。 重々しく頷く彼らを見て、エスペラントは窓の外へと視線を移した。]
乗客を無事に送り届けることこそが、我々の使命なのだから。
(3) 2020/08/21(Fri) 22時頃
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― 談話室 ―
[唐突に、談話室のモニターに船長室からの映像が映る。 話しているのは、脳と一対の目玉が浮かぶ容器に機械の体をくっつけたような姿の人物だ。]
船長のエスペラントだ。 移民船"サルバシオン"は現在、光速航行モードにて航行中。 船内環境・速度共に安定している。 乗客の皆様においては、目的地に着くまで安心して寛いでいてもらいたい。
[それだけ告げて、モニターの映像はぷつりと切れた。]
(4) 2020/08/21(Fri) 22時頃
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哲学者 エスペラントがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(哲学者 エスペラントは村を出ました)
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[談話室の窓辺に長身の男が立っている。]
――ああ、我等が『母』よ。 何億光年の彼方に在ろうと、わたしの忠義の在処はあなたをおいて他にはない。
[男は、ただ一人の女王が統治する独裁星国家の出身だった。最近クーデターにより政権が移り、女王が冷凍追放刑に処されたことはちょっとしたニュースになったので、知る者が見れば男の出自はわかるだろう。]
(5) 2020/08/21(Fri) 22時頃
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Ta-dah!
[紙袋といわれる古風なものを、 人差し指に引っ掛けて宙船の談話室に現れた。]
ねえねえ。食べて食べて? 餞別にもらったの。あたし?ダイエット中なの!
["man-ju"と古語で書かれた食べ物を、愛想良く皆に勧めている。そこにモニタに映し出された船長の映像を見やる。]
(6) 2020/08/21(Fri) 22時半頃
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興味深いわぁ…
[うっとりとするように呟いた。 元大学教授だという触れ込みで、女は宙船の客となっていた。脳を硬質ガラスの中に浮かべる船長の映像に、深い関心があり気な、そうでもなさそうな、表情と感想だった。]
(7) 2020/08/21(Fri) 22時半頃
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やだ。有名人じゃん(>>5)。
[窓辺に佇む彼にもman-juを差し出しながら、 その顔を覗き込むように認めると、いちおう驚いたようなことを言った後で、いちおう微笑むような、そんな表情をするのだった。]
ま、おつかれ。**
(8) 2020/08/21(Fri) 22時半頃
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[有名人じゃん。>>5という声が自身に向けられたものと気付くのに数秒かかった。緩慢な動作で振り返る。]
……有名人。 それは、少し困るな。
[こんなところまで追ってくるほど母星の連中は暇ではないだろうが、何せ亡命中の身だ。]
"man-ju"?
[差し出された見慣れない食べ物をまじまじと見つめる。 男の額に生えた一対の突起が虫の触角のようににゅ、と伸びて、ぺたぺたと"man-ju"の表面を触った。]
すまない、これは……どうやって食べるものなんだろうか?
(9) 2020/08/21(Fri) 23時半頃
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トルドヴィンは、ぺたぺた、つんつん
2020/08/21(Fri) 23時半頃
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/*ヘリンヘイモちゃんだ〜〜〜!じんるい…地球人かな! ダイエット中なインテリ女子かわいいねえ 独自言語もってきてくれるの嬉しいな〜〜異文化交流しよしよ
(-0) 2020/08/21(Fri) 23時半頃
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/*村始まって人が集まってくる時のどきどき感がいつまでも好きな村建てです。 賑わってくれるとうれしーですね!
(-1) 2020/08/21(Fri) 23時半頃
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─ 現在 : 談話室 ─
にゃふ〜……
[ そこは多くの宇宙人が過ごす憩いの場。 その片隅から何とも間の抜けた寝息が響いた
椅子の上に置かれたクッションの上 安らかに寝息を立てる小さな四つ脚の獣の姿があった
微かに開いた口から覗くピンクの舌と小さな牙。 緩やかに上下を繰り返す柔らかな腹。 夢の中で船長の声>>4を聞いたのだろうか 返事をするようにピシりと動いたふわふわの尻尾 ]
(10) 2020/08/22(Sat) 01時頃
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[ ……それは紛れもなく『ネコ』だ いや、他の惑星では何と呼ばれているか分からないが、ともかく青い水の星<チキュー>ではネコと呼ばれる生物だ
そよそよとした心地の良い空調の真下 一番涼しい場所に陣取った" 彼 "が目を覚ますのは もう少し後の事になるだろう ** ]
(11) 2020/08/22(Sat) 01時頃
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/* 頭の緩い感じのもふもふ要因(もふらせるとは一言も言ってない になれたら良いね! アーサーの表情、大好き!笑
(-2) 2020/08/22(Sat) 01時頃
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/*ねこだ!!!一番いい場所陣取ってるのかわいい
そして初手からアンカーミスっていることに気付いてかなしいぼくです
(-3) 2020/08/22(Sat) 01時頃
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ダイエット。 くれる、の? これ?
[がさがさと、紙袋から何やら差し出す人>>6に。 わたしは、うーんと少し迷って手を差し出した。 手首に巻いたブレスレットが、ちか ちか 青く光ってる。 今日も良好。船長の船とおんなじ。]
”man-ju”
[柔らかなそれに、とりあえず齧りついてみる。 もぎゅ。やわらかい。お餞別。食べたらいいのに。]
(12) 2020/08/22(Sat) 01時頃
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…… あま、い…?
[なんだか不慣れな食感が少し不思議で。 わたしはまじまじと、食べかけのman-juを眺めた。
こんな栄養食材あったのかしら。 良く分からない、というようにman-juをつんつんする人>>9を見ながら、わたしはひょこんと耳を傾げた。]**
(13) 2020/08/22(Sat) 01時頃
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[横から聞こえてきた「あまい」という評価>>13に、ぴくりと触覚を動かした。 何しろ男は甘いものに目がない。 男の母星では食物はおおむね甘く、とろりとしていた。]
ふむ。
[”man-ju”を齧る少女を見て、なるほどとひとつ頷く。]
ありがとう、ご婦人。いただこう。
[小さく口を開けて、受け取った”man-ju”を一口齧る。 変化に乏しい表情の代わりに、触角がぴこぴこ動いている。]
確かに甘い。蜜……ではないな。 不思議な味だが、ふむ。美味い。 [咀嚼はあまり得意ではないものの、”man-ju”の味が気に入った男はそれから暫くもぐもぐとやっていた。**]
(14) 2020/08/22(Sat) 02時頃
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だいじょうぶよ(>>9)。 こんな船…自主的に星外追放されるようなものだもの
むしろ厄介払いと手でも降ってくれてるわよ。
[屈託なさそうに、そう言って笑う。 そして"man-ju"に触れようとする触手を目で追いながら]
(15) 2020/08/22(Sat) 10時半頃
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刺して小さな穴が開くと、急に気圧差が解放されて内包物が噴き出て大火傷するわ。気を付けてね?
[などとでたらめで物騒な警告をしていると(>>12)、少女がそれに齧り付いたところだった。]
うそよ。
[女は男に片目をつぶってみせた。]
(16) 2020/08/22(Sat) 10時半頃
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おいしい?(>>13) よかったわ。もっと食べてね。
[膝を少し曲げて、かがむようにしながら少女の頭に手をのせる。一見して生身ではないとわかる少女に、内心で"義体"と呟いたが口に出しては何も言わなかった。そのかわりに]
一人なの? たいへんねぇ…
やだ。見て。すっごいブサネコ!(>>10)
[むろん、美醜の価値観はひとそれぞれである。**]
(17) 2020/08/22(Sat) 10時半頃
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[すぃん、と駆動音をさせて談話室に一体のヒューマノイドが通りがかる。
ヒューマノイドとはいうものの、外装はおよそ人らしくなく、可動式のモノアイ・カメラとスピーカー、マイクを備えた大きなまるい頭部は、華奢な二関節アームで胴に固定しているだけだし、なめらかな胴部からは反対に精巧に作られた腕部が接続されているのがまた異様だった。]
宇宙クラゲ……果たしてどういった生態で……
[スピーカーから漏れる音声と指先から、かろうじてガイノイドと呼ぶべき存在とわかるそれは、何かを考えているようにふらふらと談話室をさまよっている**]
(18) 2020/08/22(Sat) 14時頃
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君……あまりもっともらしいから、信じるところだった。 いや、初めて食べるものにはそのくらい慎重になった方がいいのは事実だが。
[ウソよ>>16とは言われたものの、物騒な警告が頭に残っているのか細い触角は引っ込めている。 このペースでは食べきれないと判断して、"man-ju"は腰につるしたポーチにしまい込んだ。夜食にするつもりだ。]
(19) 2020/08/22(Sat) 14時頃
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/*あっ挟まった!?と思ったけど大丈夫かな! モナリザ来てくれてるのうれしーですね!意外と機械系の人も来てくれてるのありがたい!
ミタシュちゃんもかわいいな…耳ひょこんかわいい
(-4) 2020/08/22(Sat) 14時頃
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[そうしてから、クッションの上で寝息を立てる生き物>>10に目を向ける。初めて見る生き物だ。体全体が女王の襟巻のようなふさふさした毛で覆われている。]
なるほど、あれはブサネコという種族なのか……
[なにせ初めて見るのである。]
(20) 2020/08/22(Sat) 14時頃
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[移民船サルバシオン、その談話室の片隅に、 四角い白色の機械が置かれていた。]
(21) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[知る者が見れば、否、知らずとも多くは容易に それが何と呼ばれている装置かの判別はつく。
その機械は旧世代にコインランドリー、と そう呼称されていた場所に陳列されていたものの、 後世代機であった。
それも、完全全自動化されていないという点で かなりの旧式のものだ。]
(22) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[その機械は、白く大きな真四角の中央に 円形の透明なドアがあり 錆びないように加工した 金属製のドラムの中に、衣類等を投入し 水を入れて水流で洗い、脱水ができる機構。]
(23) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[つまり── 洗濯機であった。]
(24) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[しかもその洗濯機、どうもよく見れば あちこち塗装が削げ旧型の風情を隠せていない。 辺境の惑星では、まだ現役の機体であるが、 それゆえ骨とう品と言えるほど希少価値もない、 まったくただの二束三文の中古品だ。 使用内部構造に改良はあれども、 見た目は、まるで間違って 生き残ってしまった工芸かのように 旧時代を今に受け継いでいる。]
(25) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[その洗濯機の前面部、衣類を中に入れるための 円い窓の少し上から、内部を隠すように 宇宙公用語と他いくつかの言語が書かれた うす茶色の板に似たものが、 よく目立つように下げられていた。
内容は、こうだ。]
(26) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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洗 濯 機 で は 、
あ り ま せ ん 。
(27) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[This is not a washing machine.]
[هذه ليست غسالة.][זו לא מכונת כביסה.]
[这不是洗衣机]
[※これは洗濯機ではありません]
[──その他、思いつく限りといった多用な言語で、 そこに置かれた洗濯機の掲示は、 その機械がが洗濯機であるという事を否定していた。]
(28) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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/* まさかの>>洗濯機<< めっちゃ笑った!
この宇宙船、みんなキャラ濃いね?笑
(-5) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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/*
思いついてしまったわけだけど おまえ人の村でこれやるのおまえおまえどうなの! という気はしているのです 怒られたらキャラチェンですね……
(-6) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[ごぼぼ。]
(29) 2020/08/22(Sat) 14時半頃
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[非洗濯機を主張する板を掲げられた洗濯機の中からは、 時折、水音がする。 中が水で満たされているようだった。
透明な窓をのぞきこめば、機械の中で ゆっくりと水流が渦を巻いているのが見えるだろう。]
[同時にその水流の中をぐるぐると連なって流れる 百ほどの青緑の石に似た不揃いの何か ──浮穴沫媛スプスプイのことも、である。]
(30) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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[ 何やら少々気難しい顔を浮かべ寝ている" 彼 "は 元からネコであったわけではない
それを振り返るためには、そうさね。 むかぁしむかし。 この移民船"サルバシオン"が出発した翌日に遡る。
──…即ちほんの数日前だ]
─ 数日前 ─
(31) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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にゃっ!にゃにーーー!??
[ ドスンバタンと本が崩れるような音の後に " 彼 "の自室から素っ頓狂な声が響き渡る
ややあって折り重なった大きな白衣からは ぼさぼさの毛並みをした三毛猫が現れた
けほけほと小さな咳を繰り返すそのネコは 室内に散乱した薬草やとっ散らかった床を 見渡して暗澹たる表情を浮かべたとか ]
(32) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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あの薬草にこんな効果があるなんて… 吾輩、聞いてないのだけどもー!?
[ " 彼 "は元々化学者であった それも人によっては眉を顰めかねない程の熱狂的な、だ。
移民船"サルバシオン"にも新たな発見を求め乗り込んでいた 流石に危険な薬品は持ち込めないが、安全な薬品は数多く携行していた
…それが何故" 彼 "をネコに変えてしまったのか? その答えは…… ]
(33) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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[ Don't Think. Feel!!
考えても仕方のない事だ。
何故って?考えても、そこに四足歩行の獣がいる事実に変わりは無いからね! 割れてプスプスと微かに煙を上げる薬瓶の中に、いつの間にやら透き通るビー玉のような翠の珠を見つけたので、ひとまずその珠をネックレスのように携えて。
そんなこんなで、元の姿に戻るという目標が一つ増えた" 彼 "は変わらず船に乗り続けるのであった
──閑話休題 ]
(34) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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─ 談話室 ─
[ 気持ちの良い午睡を決め込んでいたネコは ざわざわとした空気の中でピクリとヒゲを動かした うにゃうにゃと何事か呟いたその後に背中を山なりに伸ばして大あくび!
…して。何か聞こえた気がするぞ?>>17 やだ、吾輩ったら地獄耳! ]
にゃ!失敬な! 吾輩、どこからどう見ても超絶イケメンでしょうが!
[ ドヤ。
謎の自信に満ちたキメ顔で文句を言った むろん、自分の美醜に対する判断はひとそれぞれだ ]
(35) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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吾輩は"ブサネコ"という名前ではない。 アーサーという。
お前は何という?”man-ju”女。
[”man-ju”なるものを配っていた彼女に聞いてみた
あ、”man-ju”なるものはありがたくいただきましたよ にゃうにゃう(ありがとね)と呟いた ]
(36) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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そして、そこの触覚男! 吾輩はブサネコではない
偉大なる化学者だ。よく覚えておくが良いぞ?
[ 彼がふさふさの毛に何を連想しているのか>>20を知ったなら、しゃーっと唸ったのだろうけれど、当然何を考えているかは知らないものだから、傲慢きわまりない言葉を返すのみ
……。触覚。 ぴょこぴょこと揺れ動くそれに興味を惹かれ、まるで獲物を見つけたようにじーっと見つめ飛び掛かる準備をしてしまった。
それはネコの本能に導かれたせいであって、わざとでは無いのだ。 …多分、きっと** ]
(37) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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/* アーサーは過去一のギャグキャラだー 人狼騒動系は赤の負担が半端ないのが常だけど、この村なら割と負担少なそうだから、お任せにしておこう。何になってもゆるふわ行くぞ!
(-7) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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/*洗濯機(※洗濯機ではない)おもしろすぎててダメ アラビア文字ぐぐったら洗濯機出てきて助けてくれという気持ちになっているんですよ
(-8) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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/* スプスプイ、洗濯機かと思ったら>>洗濯機の中の洗剤<< それは流石に予想外だった←
(-9) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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……宇宙クラゲか。
[談話室に入ってきたヒューマノイド>>18にちらりと視線を向けた。]
遭遇したことはないが、わたしの星でも警戒されていた種族だ。 万が一寄生されたことに気付いたら、完全に乗っ取られる前に自ら首を斬り落とせ、と教え込まれたよ。気付けるものなのかどうかは不明だが。
[眠っている間なら不可能だろうな、と淡々とつけ加えた。]
この宙域でも目撃情報があると言っていたな……
[先程のアナウンスを思い出して、僅かに眉を顰めた。]
(38) 2020/08/22(Sat) 15時頃
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[触角男>>37、と呼ばれてぴょこんと触角が動く。 喋ったことには特に驚かない。そういう宇宙人なのか、と思っただけだ。]
これは失礼した。 化学者のアーサー、か。覚えておこう。 わたしはトルドヴィン。……焚書官をしていた。
[外骨格じみた手を片方胸に当てて、簡潔に名乗った。 彼、アーサーの毛並みから男が連想した"襟巻"は女王の首元を覆う和毛であり、女王が女王であることを示す印とも言える、女王本人の体毛である。 その連想と彼の尊大な物言い、それに化学者という肩書き(男の母星では知識層はある程度の地位を保証される存在である)から何となく、敬意を払うべき相手であると認識した。]
……。
[それはそれとして、何となくその視線に寒気を感じたので触角は引っ込めた。]
(39) 2020/08/22(Sat) 16時頃
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[焚書官とは、その名の通り書を焼く者を指す。
男の故郷に君臨していたただ一人の女王は、自分の意に沿わない書物を片っ端から処分するよう命じた。 その命令に従い、書物を焼いた女王の側近。 それが焚書官トルドヴィンだった。
女王の標的は書物だけに留まらず、トルドヴィンはあらゆるものを焼いてきた。 絵画、装飾品、手紙、音楽、建造物。 ――そして、それをつくる者。 女王の命ずるまま全てを焼いて、焼いて、焼き尽くして灰にする。それが仕事だった。
愉しかったからというわけではない。 男自身が焼きたかったからでもない。 女王の命令である。それだけで十分な理由だった。 憎悪も憤怒もなく、慈悲も哀悼もなく、ただ焼いた。
クーデターが起こらなければ、今も男はものを焼き続けていただろう。]
(40) 2020/08/22(Sat) 16時頃
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/*洗剤的な何か。>スプスプイちゃんメモ 村趣旨的に…どうかな…大丈夫じゃないかなと思いますね。村建てメモにかいた方がいいかな
(-10) 2020/08/22(Sat) 16時半頃
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やだ。しゃべった。(>>35)
[宇宙は広大であるからにして、四つ足の知性体も珍しいものではないが、喋るブサネコはやはり珍しいのではないだろうか。非常に興味をそそられたふうで"man-ju"を差し出してみた。(>>36)]
ちょっと、超絶イケメンすぎないかしら…
[名前のほうである。]
(41) 2020/08/22(Sat) 17時頃
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ジジとか…ママとか?
[古い、とても古い映画や歌に出てくるネコの名前を挙げてみながら、”man-ju”を食べるブサネコを興味津々で見ている。]
どう? その名前なら、あたしが飼ってあげるわ。
[人権無視な提案をする。]
(42) 2020/08/22(Sat) 17時頃
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あたしはね。ヘリン・ヘイモ。ヘリンでいいわよ。 イモはやめてね。昔からなんだかムカつくの。
あ、飼い主さまでもいいわよ?
[そう笑ったが、癇に障ったのかブサネコが男に話しかけ始めた(>>37)ので、肩をすくめて勧誘はひとまず諦めた。]
(43) 2020/08/22(Sat) 17時頃
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罪なおしごともあったものよねぇ…(>>39)
[元とはいえ、自称とはいえ、学究の徒であるはずの女にとっては敵のようなものであろう。とはいえ問われれば答える程度の肩書に大したこだわりもないようで、元焚書官トルドヴィンを見る目に敵意のようなものはこもっていなかった。]
船が着いたら…なにするか決めてるの?
[トルドヴィンとブサネコの会話に割り込むように、そう問いかけたが、問うてみただけというふうな感じだった。ちょうどよい置物(>>28)をみつけたので、女はそこに腰をおろした。
洗濯機でないなら椅子にすればよい。(>>27) と思ったわけではない。単に不注意なだけだった。**]
(44) 2020/08/22(Sat) 17時半頃
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[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[男は個室にて目を閉じている。 漏れ聞こえるのは機械音のような低音だ。]
(45) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[ヴーーーーーーーー]
[個室は重力制御が為されていない。 室内を目を閉じたまま、ふわりふわり、漂っている。]
(46) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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―――…、…
[男はゆっくりと目を開いた。 ヌッ と長い手を伸ばすと個室の手すりを掴み、 力を入れると地に足を着く。]
(47) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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[のそり、 重力制御をオンにするとぐるりと部屋を見渡した。
…
個室を出ると、談話室へと向かう。 のそりのそりと動作はとてもゆっくりだ。 2m近い巨体の動きとしては、 似合っているのかもしれなかった。]
(48) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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― 談話室 ―
[何人かが話しているのが見える。 構わずに、のそりと入って来て、辺りを見た。
目に入ったのは洗濯機だ。(>>23) その機械を見た時妙に懐かしい気持ちになったのは、 男の生い立ちに関係があるのだろう。
のそのそと近付く。洗剤などはない。 洗濯機ではないと書かれている。 洗濯機ではないのだろうかと不思議に思う。
何となく洗濯機のフタを開けた。 見覚えのある水流と、 見覚えのない何かがくるくると回っていた。]
(49) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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/*ヘイモちゃんはヘリンちゃん呼びがご希望だった! ヘリンちゃん動き方絡み方がマジでうまくてありがたいな…
(-11) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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………
[じい、っと見た。 水流を流れるその石を、しばらくの間。
眺めながら小さく何度も頷く様は、 まるで数でも数えているようだった。]*
(50) 2020/08/22(Sat) 18時頃
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/*あああああああああああワクラバ〜〜〜〜!!!!えっうれしい マジでうれしい ダミーにしなくてよかった!!!ぼくはそのツラが見たかった でかい男が緩慢な動きするのめちゃくちゃよさみですね・・・
(-12) 2020/08/22(Sat) 18時半頃
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/*水流を見つめるでかい男かわいすぎんな…
(-13) 2020/08/22(Sat) 18時半頃
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─ サルバシオン、談話室 ─
[ ごぼぼ ]
(51) 2020/08/22(Sat) 18時半頃
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[微かに内部から水音をさせている機械上部に >>44 女性の臀部が乗った。 直後には、特に反応はなかった。]
[が、少しして、洗濯機ではないと主張する板── 言語翻訳機の文字が、ちかちかと明滅した。]
[ こん ]
[ こここん ]
[続いて、内部から硬い物が重みが乗った裏側に 連続してぶつかっているような音が響く。 上部に乗っている相手に、振動が伝わる程度の衝突だ。]
(52) 2020/08/22(Sat) 18時半頃
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[ … ]
[少し、何かを待っているように間があった。]
[… こ、こここここ こここここここココココココココココココココ!]
[目的が達成できていないのか、はたまた別の理由か、音が再開された。 内部で水流の足が早まる。]
[ ココっ… コ …コこッ ]
[と、その連続音が止んだのは、別の振動、つまり足音が洗濯機に近づいてきたときだった>>49。
抵抗らしい抵抗はなく、四角い器械の前面にあるふたが開かれる>>49。 中の水は渦を巻いたままで、ふたが開いても外に漏れ出てくることはなく、そのまま銀色のドラムの中で、ぐるぐると回り続けている。]
(53) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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/* あ!?!! ごめんめっちゃその一文見逃してた!!!
すまないありがとう…
(-14) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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[>>50 隔てるもののない状態で、スプスプイたちそれぞれに三つ開いている無数の穴と、近づいてきた男がじ…っと見つめ合った。]
[ ぐるぐる … ぐる … ]
[渦を巻く水流は止まらないまま、男のひと頷きごとに1スプスプイが視線の先からとおり過ぎていく。]
[ ぐ る… … ]
[だんだんと水流が遅くなる。何個かのスプスプイが水流の中で、左右に首をふるような仕草をした。
その仕草をしていた何体かが、 これまで右回りに流れていた水流と、逆方向に泳いだ。]
(54) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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/*スプスプイちゃん(くんかもしれないが)硬いんだ… えっかわいい かわいいな…どこもかしこもかわいい
(-15) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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[水流は、初めの右回りから、左回り、 さらに左に半回りぶん加速して減速、 再び右にひとまわりしてから、左に回った。 そのまま減速を続け、最低限、 渦の動きを保つ程度の水流速度になる。
その間にどれほど動体視力が悪くても、 百か、それ以上かの 浮穴沫媛の個体を数えられただろう。]
[ …こかっ ]
[極限まで遅くなった水流から、小石ほどの大きさの青緑の個体が、洗濯機の壁にぶつかって落ちた。]
(55) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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[その軽い音の後、茶色い板に似た上に浮かんでいた 洗濯機では、ありません。の文字が 明滅して完全に消えた。
茶色い板に似た翻訳機の上部には、常に
【人】 浮穴沫媛 スプスプイ
と、種族名と群体名が表示されている。
その下にあった、文字が以下に切り替わった。]
(56) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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人は なぜ 扉を開けます。
我々はご用件を窺う。望む。
(57) 2020/08/22(Sat) 19時頃
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スプスプイは、ぐるぐると洗濯機の中で回りながら、時々上部にこんこんとぶつかっている。
2020/08/22(Sat) 19時半頃
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/*「浮穴沫媛」が種族名で「スプスプイ」が群体名…かな? 群体生物いいですね〜〜〜すき
(-16) 2020/08/22(Sat) 19時半頃
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…?(>>52)
[椅子代わりにしていた置物から振動が伝わる。宙船の挙動だろうかと周りを少し見まわしていると(>>53)]
やだ。動いてる。粗大ごみじゃないの!?
[驚いて飛び降りるように粗大ごみ…もとい物置…もといナニモノかから腰を上げると、それを怪訝そうに見つめた。]
洗濯機ではない洗濯機…
[注意書きを読んでさらに怪訝そうな表情。 そこにやってきた大男(>>48)が、かまわず洗濯機ではない洗濯機の蓋を開けて中身を見つめている。女は成り行き上それを見つめていた。怪訝そうに。*]
(58) 2020/08/22(Sat) 19時半頃
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そうだな。わたしはわたしの行いと罪と思ったことはないが、そう思う者が多くなったからこそ、女王と故郷を喪うことになったのだろう。
[ヘリンの評>>44には穏やかな口調でそう答える。気分を害した様子はない。 女王の命令もない今、まして違う文化圏の相手だ。苛烈な独裁国家出身とはいえ、その程度は弁えている。]
……何をする、か。 わたしは特に決めてはいないが。 君達は何か、やりたいことでも?
[正確には、決められないというのが正しい。 女王の側近として生まれ落ちてから、女王の言葉にのみ従って生きてきたトルドヴィンにとって、自分の望みを見つけるのは難しいことだった。]
(59) 2020/08/22(Sat) 19時半頃
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[そうしているうちに、ヘリンが腰掛けた機械(母国語で「洗濯機ではありません」と表示されているので、洗濯機というものではないのだろうと思った。洗濯機が何なのかはよく知らない。)の中から物音が聞こえてきた。>>53]
……?
[警戒するように、半歩下がる。 そこにのそりのそりとやって来た半分爛れたような男が、躊躇なく蓋を開けた。>>49 暫くして、自動翻訳機に表示された名前を見て、トルドヴィンもそろりと中を覗く。 水流の中でぐるぐる回っている物体は知性のある生命体には見えないが、自動翻訳機に映し出された文字は意思を持って会話をする者のそれだ。]
…………。
[扉を開けたのは自分ではないので、黙って見守っている。**]
(60) 2020/08/22(Sat) 20時頃
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スプスプイは、>>58 洗濯機が下りる際にやや揺れたためか、中の水流の渦をごわんとひとまわり大きくした。**
2020/08/22(Sat) 20時頃
スプスプイは、傍からみてもイマイチなにをどう感じているのかは、外に伝わらない**
2020/08/22(Sat) 20時頃
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/*学者の洗剤じゃない発表ってワードが面白すぎるんだよな
(-17) 2020/08/22(Sat) 20時頃
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[特に伝える意図を持たないつぶやきに反応が返れば(>>38)、カメラアイを男性に向ける。]
宇宙クラゲに関する情報をありがとうございます、サー。 完全に乗っ取られるとはどういった状態なのでしょうか。どれほどの時間の猶予が? 死を選ばなければならないほどの存在なのに、情報が不足しています。
[眠っている間なら不可能、との情報も得た。 夜行性の知性体であれば就寝中に寄生を選ぶと推測される。危険だ。]
(61) 2020/08/22(Sat) 21時頃
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私は同乗されている皆様の首を切り落とすことは望みません。 そのようなことは避けなければ……
[ヒューマノイドは悩むような姿勢を見せているが、現状の解決策は特に持たないらしい。 急に声を上げた猫(>>36>>37)の方にカメラと思考回路が向けられた。]
(62) 2020/08/22(Sat) 21時頃
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アーサー。貴殿のお名前を認識しました。 しかして、猫には化学という概念がおありなのでしょうか。 でしたら、知性レベルのデータを修正しなければなりません。
[猫は化学者を名乗った。言語での意思疎通が可能な件に関しては、本来コミュニケーションを取れるだけの知性を持ち合わせているデータが有るため声帯さえ整えば不可能はないと考えられるが、化学という学問を修めるほどの知性や文化的背景があるとまでは認識していなかった。 実は猫ではないというのは意識の外だった。彼は生態スキャンを行ってもただのデータベースにある猫と同等の生物である。]
(63) 2020/08/22(Sat) 21時頃
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/*そう、機械生命体も来てほしいな〜と思っていたので宇宙クラゲは機械にも寄生できることにしました! こう…脳とか神経とか基盤とか、電気信号を送る部位に寄生するみたいなイメージ。
エスペラントさんは丸見えじゃん。と思ったので船長になってもらったという経緯が一応あったり。
(-18) 2020/08/22(Sat) 22時頃
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/*ところで赤希望にしてるんですけど、村側にするか悩み中……赤めっちゃやりたいんだけどこのキャラなら守護者とかもありか??と思っており、悩〜〜〜
(-19) 2020/08/22(Sat) 22時頃
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[そのぷるぷるしたものは、透明なドーム上のケースに入っていた。]
[ドームの中はなんだか湿気ており、水滴が生まれては流れていく。ドームの下部、土台は機械めいて振動し、中のぷるぷるしたものにとって心地よい環境をつくっているらしかった。その下には車輪が4つ。平均して、成人した地球人の膝丈ぐらいの高さだろうか。
[ころころ、とタイヤが転がると、中のものはぷるぷる、と揺れた。]
(64) 2020/08/22(Sat) 22時頃
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/* 何でも良いけど、アイコンがカオスだなぁ 人型の方が少ないやん!
(-20) 2020/08/22(Sat) 22時頃
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[ぷるぷるしたものは、談話室に向かう。]
[すでに何名かいる様子の談話室に、タイヤがキュッと止まった。 中のものは、ぶるん、と慣性の法則により大きく揺れた。]
コンニチは!
[抑揚の少ない電子音が公用語として生成、合成され、土台のスピーカーから聞こえる。]
[航行を開始して数日。 ときどき談話室に現れるこのぷるぷるした生き物は、キンジン星人。やや、珍しいとされる種族。 芯石と呼ばれる石の生命体をコアに、水気たっぷりの有機物でそれを覆い、星人同士が芯石の共鳴、のようなもので会話をする生き物だ。 他の種族とは共鳴では会話できないため、もっぱら音声翻訳機でコミュニケーションをとることは、すでに会話をしていたものは、知見の広い方は知っているだろう。]
(65) 2020/08/22(Sat) 22時半頃
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/*
おっ ひとがふえているすばらしい ソランジュだ
フルいけるでしょうか そして人外味の強いのが増えてきた たのしい
すぷすぷしか非人型がいないとかじゃなくてよかった 順当に人型なワクラバも増えているのもいいですね
あと誰がくるでしょうねえ!
(-21) 2020/08/22(Sat) 22時半頃
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[感覚で、だれかがいるというのはわかるのだか、光を視神経で捉えて思考に映像を再現することが出来る種族とは少し違い、このぷるぷるした生き物には、遠くから個体の判別をつけるのがなかなかむずかしかった。音や声、動作……そう、ぷるぷるを震わすなにかがあれば覚えやすいのだけど――]
ヘリンさん。こんにちは。 わたしも、みるをしたいです、"Man-ju"。>>6 寄せてくださいませんか。はじめてです。
[ヘリン女史ははつらつでよく動き、よく喋る。 とても認識がしやすいので助かるし、好まく思っている。]
[この生き物は、自分にあった鉱物を含む水さえあれば、固形の食事は必要としない。 しかしこの通り好奇心旺盛で、食事の様子や食べ物を観察することはとても好きらしい。船内の食堂にも、水さえ貰えばいいのによく現れるのだった。]
(66) 2020/08/22(Sat) 22時半頃
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/* 4、5年ぶりくらいのムラで何もかも忘れているがよろしくおねがいします〜浅井というものです 独り言もこれであっているのかあやしい…… まんじゅうにくいつきました ありがたい
(-22) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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/*ソランジュ!ソランジュだ!! ソランジュも丸見えやなと思ったけどコアの部分にうまいこと隠れれば…いけるでしょう。いけると思う。 口調かわいいな…翻訳機が古くて片言なのかわいい
(-23) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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[ヒューマノイドから返ってきた質問>>61には、肩を竦めた。]
すまない、わたしの星に宇宙クラゲが侵入したことはなかったから、具体的な知見があるわけではない。 ただ、その手の寄生生物に対抗する手段として、そう教わったというだけだ。 同胞を害する前に自分で始末をつけろ、ということだな。
[それはトルドヴィンの母星に長く根付いていた考え方に因る手段だ。 頭である女王が残るために、傷んだ手足を自切する。 男にとっては当然の理屈だが、他の文化圏においてはそうとは限らないだろう。]
(67) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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まぁ、他のネコは喋らぬだろうな。 吾輩は天才だから
[ 吾輩も全ての宇宙を知っているわけではないが それでも流暢に喋る姿のネコは見なかった気がする。
ならば吾輩が天才なのだろうな。 へリンから"man-ju"を受け取りつつ>>41 一人で勝手に納得してふむふむと頷いた ]
だろう? お前、良い目を持っておるではないか
[ " 名前を " 超絶イケメンと言ったことには気付かぬままに機嫌よくごろごろ喉を鳴らした
けれど── ]
(68) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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お・断・り・じゃ! [ 飼ってあげる>>42という提案には間髪入れず断った 今は紛うことなきネコの姿とはいえ、気持ちの全てがネコという訳でもないのだ ]
まぁ、”man-ju”に免じて 特別に一日一回まで吾輩を撫でても良いぞ?へリン
[ ふふん、と笑った
"飼い主さま"と呼ばなかったのは何となくの意地だった*]
(69) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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ふむ、トルドヴィンとな。 丁寧な物腰、気に入ったぞ
[ トルドヴィン>>39の足元に近寄り一瞬だけ、すり、と身体を寄せた
人型をしていた頃から所謂"実験の虫"であった彼は、周りからの視線は大して気にしたことは無かった
ネコの姿となった今もそれは変わらず、更に気にならなくなったとも言えようか。 それでも敬意を払う相手と認識されたのであれば気分の良いものだ ]
……、 …………。
[ その後、無言の攻防(?)の末に触覚が引っ込められたので、何食わぬ顔をして触覚から視線を逸らした
吾輩、残念だなぁなんて思ってないんだからね! ]
(70) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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[ トルドヴィン>>59とへリン>>44の会話に便乗するように ]
船が着いたら…吾輩は、まずは元の姿に戻る! この姿ではまともな実験も出来ぬ故な。
それから、宇宙クラゲと言ったか。 それに対抗できるような薬を作りだすことだな。
[ " 宇宙クラゲ "
危険種に指定されたそれについて噂では聞き及んでいた。 一旦寄生されてしまえば、宿主を殺すか冷凍させる他ない。
危険きわまりないそれに対抗できる薬を開発できれば 吾輩も一躍有名に…… いやいや、困っている人を助けられるかもしれないからね!
とはいえ、その口調は比較的呑気なものであっただろう ]
(71) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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何、トルドヴィンは特に決めておらぬのか。 吾輩のところでは、いつでも助手を募集しておるぞ?
[ ちゃっかり勧誘することも忘れなかった>>59 *]
(72) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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[ そうして話していると何か視線を感じた>>62>>63 見上げればモノアイ・カメラとスピーカー。
一瞬だけ丸い瞳をぱちくりさせたが 大きく驚いた様子は見せなかった ]
精巧な腕よなぁ 具合が悪くなったりはしないのかね?
[ 猫…もとい、この化学者にとっては 機械とは隙あらばエラーを吐く生物であった
機械ったら何もしてないのに壊れるの。おかしくない?
あちらが興味を持ったらしいのと同じく 興味深げにクンクンと匂いを嗅いだ ]
(73) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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いや、吾輩はネコでは無いから データを修正する必要は無いぞ。
元はへリンやトルドヴィンと同じく人型であったが 事故でこの姿になってしまったのだ
[ 洗濯機を見つめるへリン>>58とトルドヴィン>>60を指さしつつ、カメラのある当たり>>63に向かって答えた。
そういえば、と思い出したように ]
機械の身体は 首を切り落としたら、どうなるのかね?
[ 首を切り落とす…>>62 何とは無しに聞こえた単語に便乗する形で尋ねてみた 旺盛な知的好奇心は時に物騒な質問を生み出すものだ** ]
(74) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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/* 全員大集合の多角で、時間軸が大変な事になってるな、すまぬ。
(-24) 2020/08/22(Sat) 23時頃
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/*>>72 アーサー!!アーサー!!! 居場所を失った男にそれは効く。 えっ助手…なりたいじゃん…
(-25) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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─ 談話室・旧型洗濯機付近 ─
[ ぐおん。と渦が大きくなる。]
(75) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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[>>58 ヘリンヘイモの怪訝そうな顔の前で、 表示されている文字が変わる。]
過重積載は 行きました。
上部変化 回避完了の天気模様。
おめでとうございます。 ありがとうございます。
重石、上部重量、不要となります。
我々は再度の搭乗を拒否。
体重計では、ありません。
(76) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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[使用される文字はたどたどしいが、 板の上の文字はパタパタと追加される。
>>6 ダイエット中だといった人を過重積載の重石扱いした翻訳機、もといそれと接続されている洗濯機の中身であるところの最近知性体であると主張された青い小石の群れのようなものたちは、変わらずにぐるぐると水流をつくっている。
翻訳の仕組みは、ぱっと見ではわからないが、 じ…と観察するならば、水流と石の動きに 連動しているように思えてくることもあるだろう。
かちゅかちゅと水につけた石が擦れるような音が洗濯機の中からしている。
また、扉を開け放していると 薄荷に似た匂いが僅かに漂うようだった。
それに加え、ヴ― と 電子音のような、駆動音がした。]
(77) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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/*スプスプイちゃん結構辛辣なの笑う
(-26) 2020/08/22(Sat) 23時半頃
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[談話室内の人間に中を覗かれると>>60 、やはり、見る者によっては顔のように錯覚する百近くの三つ穴と顔を合わせることになった。百を三つで三百の穴が、一斉にそちらを剥く。]
[…… ぽ ぽぼ]
[ ぼぽ ]
[穴からあぶくを生むような音がして 半数ほどの個体が斜めになる。]
人は なぜ 中を見ます。
侵略ですか。洗濯ですか。
(78) 2020/08/23(Sun) 00時頃
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|
[足元にすり寄ってきた獣>>70のふわふわした毛皮の感触。未知との遭遇だ。女王の襟巻に触る機会は終ぞなかったが、こんな感じかもしれない……と男は思った。
が、どうやらこのふわふわの姿は本来の姿ではないらしい。考えてみれば、この獣の手足は実験などの細かい作業ができるようにはとても見えない。指が短すぎる。 なるほど何らかの理由で獣の姿になってしまっているということらしい、と理解した。]
宇宙クラゲに対抗する薬……駆除薬のようなものだろうか。 そのためにも、元の姿に戻らねばというわけだな。
[それから、かけられた勧誘の言葉>>72にきょとんと目を見開いた。]
……わたしで力になれることがあるなら、手伝うのは構わない。
[仕えるべき相手も帰るべき場所も喪った自分が、誰かの助けになることなどできるだろうか。 ぎこちなく頷きつつ、ヒューマノイドの匂いを嗅ぎに行く姿を見送った。]
(79) 2020/08/23(Sun) 00時頃
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/*
剥くのこわい 向くだよ。
(-27) 2020/08/23(Sun) 00時頃
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/*>>78侵略wwwwww 洗濯物を放り込まれたことがあるんだろうな…
(-28) 2020/08/23(Sun) 00時頃
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― 談話室・旧型洗濯機付近 ―
[じー、(>>53)
じー、(>>54)
じー、(>>55)
無言のまま、見ている。 怪訝そうに見られていても構わずに。(>>58)]
(80) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[逆回りになり遅くなってゆく様。 首を振るような動作が見えた気もする。 百と12(0..100)x1数えたところで、 一個が壁にぶつかって落ちた音がした。
その音に反応し数えるのを止める。 明滅した文字へと視線を送った。
浮穴沫媛スプスプイ。 男がきいた事のない種族名と名の響きだ。]
(81) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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|
[なぜ開けると問われた。(>>57) 用件を聞きたがっている。]
――…、…。
[なおも男は無言だった。]
(82) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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……
………
…………
……………
(83) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[他の客もこの洗濯機もどきに興味があるらしい。 その誰かに向けての文字が見えると、(>>78)]
せんたく。
[漸くそう答えた。]*
洗剤?
(84) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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こんにちは。
[>>65キンジン星人の芯石が振動し、音声翻訳機が解析・発声。 それに合わせて、ヒューマノイドは会釈のように首部のアームを屈伸させた。 キンジン星人の視力で充分にその行為が認知されたかはわからないが。]
"Man-ju"ですか。 それはどのような物質でしょうか。
[ヘリンさん、と呼ばれたのはヘリン・ヘイモ女史だろう。 談話室にいる彼女にもカメラ・アイを向けた。]
(85) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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なるほど。 トルドヴィン氏のいらした星系には宇宙クラゲは少ないのでしょうか。 私のいた星にも宇宙クラゲの存在は確認されていませんでした。それ故にデータがありません。
しかし、トルドヴィン氏の星では宇宙クラゲがいないにも関わらず、対処法が言い伝えられているほどには危険な生物とは…… いけませんね。早急な排除、もしくは和解が必要です。
[>>67和解が可能であれば恐れられることにはなっていなかろうが、とはいえ一方的な情報のみで排除を判断するのも危険なことだ。 排除と攻撃の繰り返しで、ヒューマノイドの主人は喪われ、星は滅びた。]
(86) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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/* >>84
宣託、選択、洗濯、さあどれだ…! 人気なのは選択だな…!
[今回は洗濯として聞くけどね…!]
(-29) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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宇宙クラゲの対処薬。それは素晴らしい功績となりましょう。
[>>71宇宙クラゲへの危険認知を高めたために、アーサーの作ろうとする薬は魅力的に思えた。 船内におけるアーサーの重要度認識を引き上げる。
腕部の具合を尋ねられれば(>>73)、アームを屈伸してうなずく。]
現状は問題ありません、サー・アーサー。 軽微な損傷であれば自動修復機能がついており、皮膚センサーも含め再生成されます。
しかし、一切の不具合が今後出ない保証ではありません。 そのためにも私は、マスターを探しております。
(87) 2020/08/23(Sun) 00時半頃
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[匂いを嗅がれたところで、合成金属の微かな金属臭とグリースの匂いがする程度だろう。 機能性を重視して外見等の調整をされていないヒューマノイドは、香料による機械臭の消臭も行われていない。]
サー・アーサーは猫ではない旨、承知いたしました。 事故とは災難でありましたね。
無事に人型に戻れますことをお祈りいたします。
[アームは再度屈伸して頭を下げる。]
私の首部アームを切断した場合は、頭部カメラ・スピーカー・マイクが本体との接続が断たれます。 バッテリーも頭部に内蔵されていますので、再接続されるまでは動作不能になります。
[物騒な質問ではあるが、生命体ではないためかあっさりと答える。 そこに恐怖や躊躇いは存在していない。]
(88) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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/*ワクラバさんかわいいな?(知ってた
(-30) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ドアを開けた相手への問いかけに、反応が返らない時間は、 かなりのかなりの長さだった>>80>>81>>82>>83。
その間もぐるぐると小石を含んだ水流は 渦を巻いていたが、どことなく動きが鈍く、 居心地が悪そうにも見受けられた。]
人は、
(89) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ ビーッ ビーッ ビーッ! ]
(90) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[けたたましい警告音と共に ぱ。と途中まで出ていた板の文字が消える。
混乱したような明滅と共に、 一瞬だけ、以下の文字列が出た。]
発声 言語意味落下。
対象語:「せんたく」
重層化。 判別不能。特定損壊。
(-31) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ ビーッ ビーッ ビーッ! ]
[まったくけたたましい警告音が談話室に鳴り響いた。]
『ワード:洗濯 を認識しました。』
[警告音に加えて、警告音声が翻訳機から発される。 流暢な女の声は、録音登録されたものだ。 翻訳の機能とはまた別なようだった。]
■■■。 ××××。□■□□。
[板の方は途中まで出た表示が消え、 あとが続くより前に、文字がチカチカと明滅した。
おまけに洗濯機の中まで、赤色に発光する。]
(91) 2020/08/23(Sun) 01時頃
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[ ビーッ ビーッ ビーッ! ]
『警告。洗濯の実行は、浮穴沫媛 スプスプイへの 人権侵害行為とみなします』
>>84 問へ肯定。我々は洗剤です。 問へ否定。我々は洗剤ではありません。
[ビーッ ビーッ ビーッ!]
回答。我々は青色洗剤と呼ばれます。 回答。我々は隷従から解放されたと彼に言われました。
『警告。直ちに仮設シェルターの丸窓を閉じてください。』
(92) 2020/08/23(Sun) 01時半頃
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[洗濯機は、用件を『洗濯』と認識しただけで、 その警告音と音声と色と文字が混ざり 大変に混沌とした、喧しい状態になった。]
我々を洗剤とみなし洗濯をしますか。
衣類投入、未完了。 蛋白質が充足していません。
[けたたましい音の中で、スプスプイは赤く染まった水の中を、やや速い速度でぐるぐると回っている。]
『警告。窓を閉じない場合、 20秒のカウントダウン後 緊急脱出装置を作動します』
[洗濯をするにはとても向きそうにない洗濯機は、自力でドアを閉じることができないのか、延々と警告音を発している*。]
(93) 2020/08/23(Sun) 02時頃
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[談話室にワクラバ氏が訪れたとき、ヒューマノイドは軽く会釈を――首部アームを曲げただけで、発声はしなかった。 数日の短い期間ではあるが、彼がコミュニケーションをそれほど好んではいなさそうだというのは充分に感じられた。 そのため、彼が旧式洗濯機と思しき機械に触れたことを認識していても、積極的に何を行おうとしているのか等、接触は図らずにいた。
が、その結果警告音が談話室に鳴り響けば(>>93)、数瞬の思考の後。]
提案。 ドアを閉じましょうか。
[ヒューマノイドの精巧に作られた腕部は、人と同等の作業を可能にする。 扉を閉じる程度は、造作もない**]
(94) 2020/08/23(Sun) 06時頃
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/* 各々個性が大爆発しておりますけど!(好き
(-32) 2020/08/23(Sun) 08時頃
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[小石たちも動きが鈍く見えた気がする。(>>89) そういった動き等も、ただじっと見ていた。
何かを言いかけたようにも見えたが、 その前に。
(>>90)
それはこちらが言葉を発したとほぼ同時だ。]
(95) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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[じっとじっと見ていたので、 その一瞬の文字列も見逃さなかった。
それは怯えているように、男の目に映る。 じーっと見ていた瞼がようやく動いた。
ひとつ、瞬き、]
(-33) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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… あー、
……
[聞こえてくる声は女性のものだ。(>>91) また警告音のまま、無言で眺めようとしていた。 その文字列や赤色を。
けれども続く声、文字列(>>92)に、]
…… …………
(96) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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[――――― 一瞬。少しだけ、笑った。 ように見えたかもしれない。]
(-34) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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[カウントダウンが開始される。(>>93) が、すぐにフタを閉じようとする動作はなかった。
動作を行う前に話しかけられたとも言う。(>>94) そちらを見遣る。
先程の会釈の時には視線だけを返していた。 それと似たような視線のやり方だった。
20秒というのは思っているよりも短く、長い。 男はその内の数秒を沈黙に使った。
そしてフタの前をそのヒューマノイドに譲り、 のそのそと談話室を出て行った。
結局何をしに来たのかなど、不明のまま。 コミュニケーションを全くとらないくせに、 男は毎日談話室へとたびたび顔を出している。]*
(97) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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/* スプスプイがめちゃくちゃ萌えキャラだった… 知ってたけど…
(-35) 2020/08/23(Sun) 08時半頃
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/* あとよみのがしの調整ほんとありがとう!!! 助かりました。
(-36) 2020/08/23(Sun) 09時頃
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[覗き込んだ洗濯機から何故という声(文字だが)>>78が上がる。 沢山の穴と目が合う。]
いや、そんなつもりは……
[侵略ですか。というワードに対しての答えを述べようとして、トルドヴィンは言葉を発しかけた。洗濯の用は特になかったのだが、蓋を開けた男>>84は洗濯がしたかったのかもしれない。自分が言うのも何だが、意図の読みづらい男だ。 が、どうやら彼ら、スプスプイにとって"洗濯"はまったく好ましくない単語であったようだ。]
(98) 2020/08/23(Sun) 09時半頃
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!!
[鳴り響く警告音に、トルドヴィンは仰天した。 表情の変化はやはり僅かだが、しまっていた触角が瞬時に出てしまう程度には驚いた。 ゆらゆらかさかさと、洗濯機に向けて触角が忙しなく揺れている。 匂いや温度を感じる感覚器である触角は、見慣れないものを前にするとつい出てきてしまうのだが、今回は触角で感知するまでもなく危険の気配がした。]
……閉じた方が、良さそうだな。
[ヒューマノイドの言葉>>94に頷く。]
すまない。侵略的意図はない。 窓はすぐに閉じさせてもらう。
[それから洗濯機の中のスプスプイに向けてそう声をかけた。窓は親切なヒューマノイドが閉じてくれることだろう。**]
(99) 2020/08/23(Sun) 09時半頃
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/*ワクラバさんのマイペース感かわいいな… モナリザさんは何と言うかママみがある(??? スプスプイちゃん洗剤生活が抜け切れてない感あるのいとしさ溢れるな…
(-37) 2020/08/23(Sun) 09時半頃
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/* トルドヴィンもかわいいね…
(-38) 2020/08/23(Sun) 10時頃
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…………(>>83)
で。なんだったかしら。
[男の間に付き合っているうちに、 思い出したように、中断した会話を思い出そうと小首をかしげる。]
あ。そうそう。 うん。あたしはね。とりあえずネコ飼うわ。
[先刻盛大にお断りされたブサネコに向かって片目をつぶってみせる(>>69)。たぶん毎日一回の勧誘が続くのだろう。]
(100) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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あら。こんにちは。(>>66)
[宇宙にはブサネコより懐こい生物がごまんと存在するものである。所望の"Man-ju"を差し出して、そのぷるぷると透明な身体の食事風景を観察する。]
ねえ、宇宙クラゲって、この子じゃないかしら?
[険呑な疑いを、呑気な表情で口にしているけれど、本当は違うことを知っていた。冗談である。]
(101) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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そうねぇ……(>>85) 食べてみたらわかるわよ。
["Man-ju"を説明するのに少し窮して、少しめんどうになって、ちょっと意地悪な気持ちでそう言った。このヒューマノイド体では食事の機能はないだろうと、そう思ったのだ。"Man-ju"を差し出す。]
(102) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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まあ。レディに失礼!(>>76)
[重たかったらしい。]
ふうん…ちょっと舌足らずねぇ。 調子が悪いんじゃないかしら。なおしてあげようかしら。
[そのたどたどしい文字を読みながら、腕まくりをする仕草をしてみせて、洗濯機ではない洗濯機あらためスプスプイに歩み寄る。ポンコツの家電を修理する伝説の技"斜め45度の手刀"をお見舞いする構えだった。]
やだ。怒ったの?(>>90) 違うの?(>>99)
(103) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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[ワクラバ氏からは提案に対する肯定は返らなかったが、否定もなかった(>>97)。 視線のみで交わされるコミュニケーションを解するのはヒューマノイドには難しく、判断を下せずにいたが、『閉じたほうが良さそう』との見解がくだる(>>99)。]
訂正。 我々に洗濯の意志はありません。
[扉を閉じる。 警告は止まったか。]
(104) 2020/08/23(Sun) 13時頃
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キンジン星人は、宇宙クラゲですか? でしたら我々は、すでに寄生されている可能性があるのでしょうか。
[宇宙クラゲという単語が通称である可能性は捨てきれない。 絶対数が少なく情報の少ないキンジン星人と、近隣に生息せず情報を持たない宇宙クラゲとで比較しても、否定に至る要素を持たなかったため、ヘリン女史に問いかける。]
首を切断する必要がありますか? キンジン星人の首とはどこにあたるのでしょうか。
(105) 2020/08/23(Sun) 13時頃
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/*宇宙クラゲ疑惑をかけられるソランジュwwww
(-39) 2020/08/23(Sun) 13時頃
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[物騒な発言は、ただしGoサインがなければ実行されない。 その点はセーフティが働いている。]
"Man-ju"、頂いてもよろしいのですか。 頂戴します。
[きれいな指先が"Man-ju"をつまむ。 皮膚センサーとスキャナーで構成物を確認する。]
(106) 2020/08/23(Sun) 13時半頃
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小麦と糖蜜を練り、焼成した生地に、豆と砂糖を煮詰めたペーストを入れたものと判断。 炭水化物、糖質、少量の水分。エネルギー変換可能です。
[言うと、胸元のモニター部を開き、体内の空洞に"Man-ju"を配置し、扉を閉めた。 投影されている計器が動き、自動分解をモニタリングする。]
ありがとうございます、ヘリン女史。 私の身体はいくつかの食品成分を分解し動力エネルギーに変換することができます。 大変変換効率のよい食品でした。
(107) 2020/08/23(Sun) 13時半頃
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モナリザは、ぺこりとアームを曲げた*
2020/08/23(Sun) 13時半頃
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[無事扉は閉められた。>>104 ひとまずは落ち着いたことだろうと視線をキンジン星人の方に向ける。ヘリンが洒落にならない冗談を吹っ掛けている。>>101 いや、冗談で言っているのだろうという予測はついたが、宇宙クラゲの実物をみたことがないので、キンジン星人が宇宙クラゲでないという断言はできなかった。]
寄生生物が、わざわざ姿を晒して出歩くとは考えづらいが……
[ぷるん、とした表面を見る。孵化が近い卵に似ているな。と思った。**]
(108) 2020/08/23(Sun) 14時半頃
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/*ID非表示だと事前に参加希望いただいた方全員入ってるかわかんないとこあるな…まあでも、人数的には入ってる?かな?
(-40) 2020/08/23(Sun) 19時頃
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─ 談話室・洗濯機の周辺 ─
[ ごぼぼ ]
[けたたましい警報音と早い渦の中で 青い小石群から泡が吐き出される。] >>98
音声入力感知途減速しました。 不明瞭。判別不能。
人、形状変化。 部位名称不明。 行動理由不詳。 説明を窺います。 上部突起について。
[>>99 トルドウィンの形状の変化について、説明を求めるらしき表示が出る。驚かしているという点については、把握できていないのかもしれない。言及がなかった。]
(109) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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[窓が閉じられるまで警告音は相変わらずうるさい。]
『警告、窓を閉じてください。 緊急脱出まで、カウントダウンを開始します。
20…19…18…』
[>>94 提案の最中に、女性の声が カウントダウンを開始している。]
(110) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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[青色の小石群は、ほんの一瞬の表情の変化に 同じほどの少しだけ、回る速度を緩めた。
それはコンピュータが思考のために 一時的に速度を落とすようにも見えたかもしれない。 しかし、ただの運動に過ぎないようにも見える。
形を持たない思考が表には現れないように 翻訳機には何も出力されなかった。]
(-41) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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『13…14…12…』
[はじめの数秒ほど、>>97 そのヒューマノイドによる男への提案は洗濯機の前に立つ男によって黙殺されかのように見られる。 >>103 失礼!と声にぐるぐると水流が回転する。]
失礼。→礼を失すること。ふるまい。 我々は 失敗を しましたか。
[どうも女性の体重について話してはならない文化を情報として持たないようだった。]
なおす。修理。対象は なに ですか。 翻訳機は完全ではない。 と、彼はいいました。 情報が必要である。と、彼はいいました。
改善ですか。ありがとうございます。問題なしと判断。
[よもや伝説の技が振るわれるとはおそらく理解していないが、表示はなおしてあげよう。という提案を歓迎している。]
怒り。存在を否定。 証明を報告します。腹部立脚無し。頭部加熱無し。
(111) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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>>104 [ ばたん ]
(112) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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『5… カウントダウン停止』
[>>104 ヒューマノイドの手で、 洗濯機の扉が閉められた。 赤色の光が収まり、中で巻いていた渦も止まった。
たぷん。と中が見える窓の7割ほどまで水が溜まる。]
洗濯の意思なし。了解。 行動準備を停止。
侵略意図の否定を確認しました。
[>>98 プシュっと洗濯機の下部から加圧された空気が噴出した。底面が割れて床面に下されかけていた車輪が収納されていく。なんらかの改造を受けている痕跡が見受けられた。]
(113) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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/*触角について説明をもとめられているwww
(-42) 2020/08/23(Sun) 21時半頃
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那由多パイセン、やっぱ外装六種の資格とんない? 給湯配管DからGの漏洩、外からやったら10分とかじゃないかなーこれ。 中からちまちま接ぐおれたち、ロクデナシだけじゃ保たないぜ…。
え、俺が?いやいやいや、ちょっとそれは。
おれっち医者嫌いでさ…。心肺置換手術は…。サイボーグって柄じゃないし…。 はぁ、しゃあない。次の寄港地までは接いどくよ。
(114) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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/*え〜〜でもほんとどうしようかな みなさんの赤みたいけどぼくも赤やりたさあり いやでもこんな村に来るくらいだから赤希望多そうだし、弾かれる可能性もあるしやっぱ赤希望のままでいくか…? あと一人いらっしゃると霊能もありになるんだよな〜
(-43) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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/*コータ!!!!!!!!!!!! この軽い感じ欲しかった!!すき!!!! えっしかも……乗員じゃん!!!!!!ありがとう!!!!!
だがパイセンは二日目に死ぬ(非情
(-44) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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/*学生時代からナユタの後輩>コータメモ どうしてそんな強縁故を2日目に死ぬナユタパイセンに…!? はっもしや後輩による敵討ちが見られる…!?最高じゃん
よし オーケー ちょっと色々準備しますね
(-45) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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[ 焼けた金属のにおいがまとわりつく作業服を脱いで、天竺生地に肌を通す。黒字に黄色のアクセントが乗った、お気に入りの上下だ。
溶接小手が冷めて光らなくなると、ふー。と一息ついて治具を片付け、ロッカールームをあとにする。 狭い配管室での作業は足腰に負担があり、強張った膝頭がぴしりと鳴った。 ]
すこし、走るかな。コーヒー飲も。
(115) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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コータは、ジャージに着替えて談話室に飛び込んだ。
2020/08/23(Sun) 22時頃
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[形状変化について説明を求められた。>>109 そう言われても、そうであるからとしか言いようがないのだが……と暫し考え込む。]
これか。これは……触角だ。 センサーのようなもの、と言ったら伝わるだろうか?
[扉が閉められ、赤色の光も収まった洗濯機に向かってそう説明した。わさわさ動いていた触角は、今は僅かに揺れるのみとなっている。 ……洗濯機の底面に車輪のようなものが見えたが、走るのだろうか。]
ヘリン女史。その……手刀?は、少々危険ではないだろうか。
[トルドヴィンは伝説の技を洗濯機に食らわせることによって再び警告音が鳴ることを危惧している。]
(116) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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ちーっす。コーヒーメーカー空いてる?仕事の後の一杯〜
[ 洗濯機に集まる人たちにひと声かけつつ談話室に駆け込むと、最後に数回垂直とびをして、コーヒーにむかう。 ]
(117) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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そのそいつ。なんだろねこの、洗濯機っぽいそいつ、船と配管してねえんすよ。
[ずずず。アツアツのコーヒーを少しずつ。]
だれかの持ち物かと思ってたけど…
[けれど、電光表示板には操作されたものでなさげに表示が躍る。無線かな?いやいや]
(118) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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そ…そうね(>>116)
[警告音にことのほか驚いたようで、少し毒気を抜かれたような表情でその構えを解いた。たどたどしいのは洗濯機がポンコツなのか、浮穴沫媛という種族がそういうものなのか、もうすこし調べてみたそうな表情をしているけれど、
反則じゃないかしら。(>>107)
みたいな表情で"man-ju"を平らげたモナリザを見てしまった。口があそこにあるなら、モナリザの本当の首はあの立派なくびれ…]
怖いわねぇ。ソラの首が御所望だそうよ?(>>105) ずるいわねぇ。自分の首はどこにあるか謎なのにね?
ソラの首はどこかしら。あたしにだけ教えて?
[ぺたぺたとソランジュのくびれを探している。]
(119) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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天才の吾輩をもってしても完成はかなり先だろうがな
船内では実験も出来ぬし。
[ 船内で何度か爆発騒ぎを起こして その度起こられているのは内緒にしておこう、そうしよう!
現時点で対処法が無い点では他の皆と何一つ変わりはない ]
ほぉ、それは優秀なものだ 何もしてないのに壊れる吾輩の実験室の機械にも ぜひ見習ってもらいたいものだ
[ 修復機能について聞き>>87感心したようにふむふむと頷いた
える知ってるか。何もしていない、は十中八九何かやらかしている ]
(120) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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ふむマスターを探しておるのだな。 何かの縁だ、協力しよう。
[ 吾輩がなってやっても良いがな、なんてケラケラと笑った
自分が機械音t… …機械は専門外である自覚はあるため冗談の一環だ
微かな金属やグリースの匂い>>88を嗅ぎつつ ]
機械であっても頭部は弱点となり得るのだな。 中がどうなってるか興味はあるが止めておくとしよう。
[ 吾輩、直せないしね!
それにしても、色々な生命体がいるものだなあと今更のように辺りを見渡して、洗濯機(と未だに思い込んでいる)の方へ行くヒューマロイドを見送った**]
(121) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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─ 談話室にて ─
[もきゅ。もっきゅ。 わたしは貰ったMan-juを齧りながら辺りを見ていた。
ぽふん。軽い衝撃と共に、頭の上に手が乗せられる。>>17 その感触に上目遣いで見上げながら、Man-juをくれた人の問いともつかない感想に、こくんとひとつ、頷き返した。]
そう。 おねえさん、と いっしょ…?
[この移民船に乗ってる客は大体が”おひとり様”みたいだったから。 彼女もそうかな、と、これはやや自信なさげな問いのような語尾になってしまった。おねえさん、と呼んでみたけど。 実際問題、彼女が年上か年下なのかも良く分からない。]
(122) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[警告音を鳴らしていた洗濯機は、現在は静穏モードのように静かだ。たぶん。と中から音がするので、小石群が動いているのは見て取れるが、張り付いてのぞきこまなければ、たまに顔らしきものが通り過ぎていくのが見える程度だ。] >>116
触覚=センサーのようなもの。単語登録。
センサー。単語登録あり。 周辺状況を探知する機関。
[底面は、現在は閉じている。が、先ほど車輪を見せた部分には、スライドしそうな筋が見えている。走りそうだ。]
感知情報内容の説明を窺う。望む。 可不可判断を 委ねます。
我々は、情報収集を必要、と 彼がいいました。
触角所有者は なに ですか。
我々は、浮穴沫媛 と 彼がいいました。 少量の我々は、スプスプイ です。
(123) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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客室らしいわよ(>>118)
[乗船名簿に何か載ってるんじゃないかしら。と一人分のコーヒーを一人飲み始めた青年に、すこしねめつけるような視線。ブラックコーヒーはダイエットのおともだちである。]
(124) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[わたしは。辺境の、小さな鉱物資源惑星の生まれだった。 貧しい、ほんの少しのヒトたちが資源に群がって暮らす星。
或る時、その星の乏しい資源を掘って掘って掘り尽くさんとした時に、事故が起きた。噴出した汚染ガスは星を大地を大気を染め上げ、瞬く間に故郷は”生き物には適さない”星に逆戻りしてしまった。
ヒトに、知的生命体に資源を見出されるよりも前。 生き物など存在しない、土の大きな塊だった頃と同じように。
わたし、は。汚染の影響を受けて一度死んだ。 いや、多分みんな死んだのだ。全滅。 事故は事故だった、開発を進めていた星間大企業のちょっとしたミス。開発に犠牲はつきものだ、仕方ない。……でも。
流石に、そのままじゃ外聞が悪かったんだろう。 わたしと助かった住人たちは、助けられた…”生き返った”
脳みそだけ。あれから身体は安い機械仕掛けだ。 ちゃあんと良く見えるように出来ているけど、少し良く見てみればすぐに”義体”とバレてしまう>>17程度の量産パーツ。]
(125) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[でも、ちょっとは気を遣ったんだろう。 少なくとも見た目はすぐに違和感がない程度に、元々の容姿を再現してた。
わたしの目も髪も、とがった耳もそのまんま。 腕には新しいブレスレットが、ちか、ちかり。 これが身体パーツの稼働状況を知らせてくれる。 あお。問題なし。 不満はないの。ただ一つの問題だけ除いて。]
わたし、一人よ。 ずっと。
[機械仕掛けの身体は年を重ねることがないから。 わたしはずっと、子どものまま。 みんながそう接するから、わたしはずっとそう在り続ける。 小さく小さく落とした呟きは談話室の物音に掻き消されるほど。
賑やかな、猫の鳴き声だとか洗濯機?のエラー音とか。 そんなものに耳を動かしながら、辺りを見ている。]
(126) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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>>118 洗 濯 機 で は 、
あ り ま せ ん 。
(127) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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/*悩んだんですけど…狼が増えたらそれだけ寄生されログが増えるということなので…もうちょっと人増えないかなって欲望に…負けました!! いやでもどうかな…流石にもう増えない?かな?
(-46) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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/*うっっミタシュちゃんの過去つらい ずっと子供のままなんだね…
(-47) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[あの人も機械なら、ひょっとしたらわたしと同じ?ちがうかな。 興味を持って、より機械めいたモナリザの方を見てみたり。 そんな中、警告音を発した洗濯機…の中身に目が留まった。>>92]
あ。 海薄荷ね。
[見知った洗剤の存在に、懐かしさを感じて声を上げた。 身体がこんな風になるより前。田舎の星で使われていた。
海薄荷、とか。名前がちょっと気に入ってそう呼んでたけど、周囲では青石洗剤とか青石とか、そんな風に呼ばれてた。ありふれた洗剤だ。 洗濯機の中に入れて、ごろんごろん。 回して使って捨てるだけ。]
(128) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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/*スプスプイちゃんの「彼」は学者先生のことか!
みんなそれぞれめちゃくちゃいい設定持ってきてくださってるんだよなあ…もうこれだけで建ててよかった〜〜って気持ちになるな…
(-48) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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……やっぱ洗濯機じゃないんだなあ。うん。まあ配管的に知ってたけども。
[ じっと美人に見つめられると、なんというか、背筋がぴしっとする。 見てるの…コーヒーかな? ]
Hey、あねさん。一杯やります? そういうことなら、洗濯機じゃないあんたもどうだい。
[ コーヒーメーカーに次のカップをさして、一応返事を待つ。欲しそうなら淹れて渡してあげよう。 青い石の躍る液中にコーヒーを添加するのは、なにか悪いことをするような躊躇いも覚えるが…。]
(129) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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せんたくきでは ありません……… ??
ここの、洗濯機ではないのかな。 あらそれとも、あなたも ”おなじ”?
[技術者だろうか。活気ある男の人の声に応じてか表示された、洗濯機のメッセージ>>127に。小さく首を傾げて思い当たった一つの可能性。
大体はヒト型の義体が宛がわれるものと思っていたけど。 或いは宇宙にはもっといろんな義体が存在するのかも知れない。洗濯機型の義体とか。]
(130) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[ なんとなく流れでコーヒー担当をやりながら] >>128 へえ、そっちの子は知ってるんだな。海薄荷っていうのか? 海ってあれだろ、でかい惑星にはあるっていう、無限に続く水溜まり。 じゃあ、それで青い色してるんだな。海ってやつは青いんだろう。たしか。
(131) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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[>>118 洗濯機、という単語に反応して定型文を出すコードか何かが登録されているのか、否定する文章がぱっと茶色の板上に表示された。]
これは、檻と類似する避難シェルター と、 彼はいいました。 対洗濯機機能類似は、用途限定をしません。
[ ぽ ぽぽ 。と中から泡の音がする。]
我々は、獲得。乗客を。 目的は移民となります。
焦げた熱飲料を吸収する人は なぜ 存在しますか。 [コーヒー、という認知がなさそうな表示で、洗濯機が増えていることに疑問を抱く船内スタップの前に、あまり洗練されていない翻訳文が表示された。]
(132) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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[ さて、談話室には多くの宇宙人が気ままに話しているようだ
人の集まる洗濯機の方へ目をやれば、それは洗濯機ではなく中には青い小石群が居たらしい 昼寝に丁度良さそうな高さだなぁ何て思ったがそれは何時かの機会を狙うとしよう。
さて、昼寝にちょうど良さそうな場所でも探すかね、と思いつつトコトコと談話室を後にした すると前の方に大男の後ろ姿が見えたので>>97 ]
邪魔するぞ。
[ そう言うなり、2m近い大ジャンプを見せ のそのそ歩く大男の肩に飛び乗った
このネコの傍若無人ぶりは何時でも何処でも健在であった 高い所は好きだ。誰かと喋るにも、見上げなくて済むからね! ]
(133) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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…お前、喋れないのか?
[ 肩の上で危なげなくバランスを取りつつ、男の爛れていない方の顔をじーっと見つめた
彼が談話室へ来るのは度々目にしていたが、未だ声を聴いた事はなかった。
モナリザとはまた違った鉄さびの香りを感じ、中は機械なのだろうと当たりをつけつつも、意図の読みづらい彼はどうにも気になる存在であったのだ *]
(134) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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[残り5秒のところで扉を閉めることに成功した(>>113)。 光が落ち着き、プシュ、とガス圧で車輪が駆動した。]
和解にご理解いただき、感謝いたします。 我々に侵略の意図はありません。 共に安寧の地を目指す同志です。
[洗濯機を同志として認識するさまは傍から見ると奇異かもしれないが、人格、あるいはAIと思しき反応が見られる時点で、ヒューマノイドにとっては同類である。 意思持つ機械を乗員として認めない場合、自身の存在が揺らぐ。]
(135) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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配管していないのであれば、なおさらです。 こちらは備品ではなく同志です。
[>>118コーヒーを飲む乗組員の言葉を受けて、首部アームを上下する。 彼は同志ではなく、船を整備する欠かせない人員だ。]
(136) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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/* 談話室の中は多角過ぎてお手上げです/(^^)\
(-49) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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うん。ミタシュだよ。
[コーヒーのお兄さん>>131に、ぺこんとお辞儀ひとつ。 続く うみ、の話には首を傾げて横に振った。]
わたしも見たことないの、うみ。 でも海薄荷って呼ばれていたよ、あおい洗剤。
はっか、って良い香りがするのですって。 でも誰も、本当の薄荷の香りを知らなかったの。
[知ってるだけのことをお話して、もう一度、今度は額をくっつけるようにして洗濯機の中を覗き込んでみた。]
(137) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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あら。気が利くわね(>>129)
[これ見よがしの微笑みでお礼を言うけれど、むろん半ば無理強いしていることには自覚している。渡されたコーヒーカップと引き換えに、こちらからは"man-ju"を差し出した。]
旅は道連れ宇宙は情け…
[じゃん?と笑っていた、昔出会ったある男を思い出した。ずっと一人だと呟いた"少女"を、コーヒーを飲みながら目で追った。]
そうね。おねえさんと一緒ね。
[だから一人じゃないわね… などと言える柄でもないのが、残念だった。*]
(138) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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>>132 なぜ存在するか…。なんだかあれだな。ここのキャプテンみたいな物言いっつーか。水槽っぽいやつは学があるってことなんか。
[ この、唐突ながらも深遠な質問は、あれか?] アフターファイブのレクリエーションってやつか…。 あーまあ、なんだろうな、いつかは人工惑星つくりてえな。ってカネ貯めてるんだけどヨォ。 けっこう呑んじまってなかなか溜まらないんだよな。ハハハ…
じゃ、次はあんた。どうなんだい。
[ 気ままに、自分の指先も確認せずに誰かを指してみる。]
(139) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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[翻訳機の性能にやや難があるな……と思いつつ、読み取れた質問には淡々と答える。 中でぐるぐる回っている三つ目と、時折目が合う。>>123]
そう、周辺状況を探知する感覚器だ。 主には匂いや温度、風向きなどを感知するのに使う。 それから……種族名が知りたい、ということだろうか。ふむ……
[トルドヴィンの母星はどちらかというと外交に消極的であったが、多少のやりとりはあり、他の星から客人を招いたこともあった。そういう時には女王の側近だったトルドヴィンも同席した。その時に何と呼ばれていたか、記憶を探る。]
星間外交の席では、"Vespa"と呼ばれていたな。 "Vespa"の一人、トルドヴィン……ということになるだろうか。
[それは地球ではスズメバチを意味する言葉であるが、トルドヴィンはその意味を知らない。 食性から言えば"Apis"の方が適切なのだが、彼らは他の種族からの呼称をあまり気にしない傾向があった。
一通り質問に答えてから、わたしからもひとついいだろうか。と前置きして、]
……先程から気になっていたのだが。 "彼"とは誰のことを指している?
(140) 2020/08/23(Sun) 23時半頃
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トルドヴィンは、漂っているコーヒーの匂いに、触角をゆらゆらと動かしている。
2020/08/23(Sun) 23時半頃
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/*トルドヴィンは食性はミツバチだけど見た目はスズメバチって感じですね。
(-50) 2020/08/24(Mon) 00時頃
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/*ワクラバさんの方に乗るアーサーめっちゃかわいいな…
(-51) 2020/08/24(Mon) 00時頃
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肯定。 我々は【‐不適切な文字列のため削除‐】 と 呼ばれています。
[>>128 海薄荷、と使用されている洗剤としての名称のを口にした相手へ反応した表示は検閲されたような表示がされている。]
[ ──… ごぽ ]
[ こぽぽぽぽ ]
[中の水が泡を立てた。洗濯機の中で水がまわる。中で青色の小石たちが顔のような穴同士を見合わせる。]
(141) 2020/08/24(Mon) 00時半頃
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。
[>>141 泡音に こつん。と波に打ち上げられた小石が 内部の壁にぶつかる音が混じった。]
例示は、洗剤として使用の際、 衣類に残る芳香が、薄荷と類似のため 呼ばれている名称です。
人に 近隣出身の可能性を感知します。 我々は、知己でしたか?
[どことなく、勝手に納得したような表示が出た。 単純に出身地が近い相手だ。という風にも読める。]
(142) 2020/08/24(Mon) 00時半頃
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>>130
肯定。洗濯機ではありません。 肯定。"ここの"、ではありません。
[板上の文字は、相手の疑問に答えを出していく。]
"おなじ" 。 同一存在であることを否定。 人は 我々ではありません。他です。
[同一人物ではない、というある意味当たり前のことを表示は否定した。中で小石が浮き沈みする。]
類似性について。検討。可能性あり。 知性所有の件。 又、伝達、コミュニケーション に 翻訳機等、外部ガジェット必須について。
☞"おなじ"? 正解意味確認希望。望む。 [そのように、あっているのかを聞きたそうな表示が出た。その洗濯機は、洗濯機型の義体ではない──が、誤解を招きかねない表示ではあっただろう。]
(143) 2020/08/24(Mon) 00時半頃
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コータは、>>138 でもらったman-juを齧ると、勘違いから将来の夢を語るのであった… *
2020/08/24(Mon) 00時半頃
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[いっしょ、と。返された言葉に、にこりと笑った。>>138 それじゃあ彼女も一人で船に乗ったのだ。 もっとも、こんな餞別を貰える彼女は 独り ではないだろうけど。]
なら、やっぱり これ少し食べない? おねえさんの。 おいしい… よ?
[もう残り少ない食べかけMan-juの最後のひと欠片を、彼女に差し出してみた。何となく。渡してばっかりに見えた彼女に。]
(144) 2020/08/24(Mon) 00時半頃
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/*ミタシュちゃんとヘリン女史のやりとりもかわい〜〜ですね! ミタシュちゃんめちゃめちゃいい子だしヘリン女史の過去も気になる〜〜!!
(-52) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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>>124 あー、そうか。スプスプイが住んでる洗濯機が、スプスプイの客室らしいわよ、って言ってるのかこれ。 今やっと理解できた。そりゃそうだなあ。洗濯機のほうはスプスプイ本人じゃないもんな。
(-53) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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……わ、すごい。 筆談、かしら。 こえ、出ないのね?
この形なら、出せないのかな………
[洗濯機型の義体に音声機能はないのかも知れない。 いや。音楽くらいは鳴るんだろうか。 ちょっとボタンを押してみたい衝動に駆られるけど、先ほど鳴り響いたけたたましいエラー音が好奇心を躊躇わせた。]
??? これ、なに かしら…?
[一連の表示の中にある、表示不能。>>141 首を傾げて、周囲の”大人”たちを見回してみる。]
(145) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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[こつん、と。 軽く小石の当たる振動は、洗濯機が頷いたかのよう。 そんなものかなと勝手に解釈して、洗濯物の見えない洗濯機を見る。]
そっかぁ…。 じゃあ、わたしも薄荷に良く似た匂いは知っていたんだ。 本物は知らないけど。
海薄荷のうみ。は、やっぱり青いからなの?
[コーヒーのお兄さんの言う通りだったのだろうか。 薄荷の匂いだったと表示は言う。 ではもしかしたら、海はこの青の色にも似るのだろうか。]
(146) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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同志。
[こぽぽ。とドアを閉じたヒューマノイドの定義を表示して、しばし翻訳機は停止した。ぽこん。ぽこん。ぽこん。となにか洗濯機の中で石がはねている。>>135]
。 浮穴沫媛は、有害性を含みません。 仮に経口摂取の場合にも影響はありません。 吸収されず体外排出となります。 人畜無害とされ、結果、頻繁に活用されました。 押されています。太鼓判が。
我々は、常に平和的であり 平和的交渉を歓迎します。 同志。
[洗濯機に出る表示は、最後に呼ばれた呼称と同じものを、返した。]
安寧の地を 目指しましょう。同志。
[取得してからの使用頻度は、その呼称が気に入ったようにも見える。]
(147) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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肯定。我々は 同志です。
[>>136>>118 モナリザからコータへの発言に、同意を見せるように、重ねて表示が出た。実際、本当に気に入ったのかもしれない。 ヒューマノイドの内心まで、理解が及んでいるのかは不明ながらも。]
(148) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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知己。知り合い。 しり あい………
[続く表示>>143には、ううんと首を捻った。 わたしはまだ、この洗濯機のどこに”本体”があるのか知らないし。 そもそも元のヒトが、どんな姿だったかも分からない。 せめて元の姿のホログラムくらい、投射してくれたらいいのにだなんて。旧式の洗濯機に望み過ぎだろうか。]
分からないけど。 でも、青石洗剤もこの洗濯機も見たことあるよ。 だからきっと、同じそこらの出身なのね。
ううん? ”おなじ”? そうだね、わたしとあなたは別のヒト。 でもちょっとだけ、似てる、のかなあ? ……えっと。
(149) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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翻訳機は要らないわ。 わたしは”わたし”が喋ってるから。 でも、外部ガシェットは、 うん。 あってる。
[だってこの身体は義体だから。 やっぱり洗濯機型の義体なんて見たことも聞いたこともないけれど、辺境の、もっともっと大変なところとか…ヒト型の義体の間に合わなかった星では、洗濯機を義体にする必要もあったのかも知れない。 宇宙は広い。そのうち、掃除機型とか冷蔵庫型とか会えるんじゃないかしら。]
(150) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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[良い香りに惹かれるように、人工惑星の夢を語る男の方を見る。 どうなんだい>>139、と指を指されると、僅かに瞳の色が沈んだ。]
……わたしか? そう命じられたから。 それ以外の理由はない。
[追放される直前の女王の顔が脳裏をよぎった。生まれてからずっと彼女に仕えてきたにも関わらず、それは初めて見る表情だった。**]
(151) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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/*同志気に入って連呼しちゃうのあまりにもかわいいな
(-54) 2020/08/24(Mon) 01時頃
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[わたしは洗濯機にこたえてから、辺りを見た。 コーヒーのお兄さんに、Man-juのおねえさん。 たべものと、のみものをもっている人。
あれらはエネルギー。 いかな義体とはいえ、活動を続ける限り生き物が摂取すべき栄養だ。]
洗た……薄荷さんは、なにを食べるの? どこからかしら。
[触角のひと宛の自己紹介は見落としてしまっていたから。 海薄荷から適当なあだ名をつけて呼んでみた。
きっと多分、洗濯機型の義体にもエネルギーは必要だろう。 どうするんだろ。洗濯槽に入れるのかしら。 やっぱり洗濯なんじゃないかな、なんて少し思った。**]
(152) 2020/08/24(Mon) 01時半頃
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[>>139 おそらくここに来た理由を尋ねた不安定な翻訳機の表示は、深い意味に取られたようだった。]
『水槽』と『学』の関係不明。 証明不可。
人工惑星を作成。
家を用意する為と解釈します。 安寧の地は該当しますか。 増殖に合わせた拡大は、生物の行動原理に則します。
妥当性・合理性の高い存在です。
[語られた将来の夢に対して、肯定的な評価が表示された。]
(153) 2020/08/24(Mon) 02時頃
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[>>140 それから、疑問に丁寧な回答を得た。刺激になっているのか、なんなのか、たぷたぷ、ちゃぷちゃぷと中の小石が連なりながら上下に動いている。特に顔に見える石の部分が変化したりはしない為、相変わらずに意図は測りにくい。それに難のある翻訳機がくっついている意味で、コミュニケーションには、かなりの相手の善意が必要と言える。]
知覚形態の開示を受けました。
情報を取得。疑問突破。登録します。 返礼の必要が発生しました。
ありがとうございます。 "Vespa" トルドウィン。
[丁寧な説明の情報を受け取って、感謝の言葉が画面に表示される。]
(154) 2020/08/24(Mon) 02時半頃
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[ たぷん ]
(155) 2020/08/24(Mon) 02時半頃
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[>>140 彼とは。と、反対に問われて、中の水が揺れた。中の水に渦ができる。ゆっくりと早くなる。]
"彼"とは、 我々を我々にした、 はじまりの我々ではない存在です。
我々を、浮穴沫媛と呼びます。
スプスプイを拾い、増やし、調べました。
スプスプイが使用可能な翻訳機を作成しました。
(156) 2020/08/24(Mon) 02時半頃
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彼は学者である。と名乗りました。
彼は、共にいた後ろの方に我々に奴隷から 解放されるべきだ。と言いました。
無理解者により、攻撃を受け、 故郷での争いに敗北しました。
スプスプイを船に乗せ、 残る浮穴沫媛を助けると言いました。
故郷に残りました。
さようならを言いました。
(157) 2020/08/24(Mon) 02時半頃
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"彼"とは、我々にとって
それは、 ワカバヤシを示します。
(158) 2020/08/24(Mon) 02時半頃
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[電源ボタンのランプは点灯しているが、今のところ、音楽は鳴る気配がない。>>145]
音声合成システム非搭載。 翻訳機は、文字表示機能のみです。
また【‐不適切な文字列のため削除‐】は、 表示不能登録の模様。我々は知識が増加しました。
[どうも翻訳機を動かしている者も、表示できない文字列があったことを、知らなかったようだった。泡の音がして、また表示が切り替わる。>>149]
確定情報がありません。 証明摂取に長さの問題があります。 記憶回収不能。
[何を言っているのかがわからない表示の後、ちゃぷん。と小石の群れが一瞬だけ水面から顔を出した。]
(159) 2020/08/24(Mon) 04時頃
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近隣に存在の肯定は可能です。
我々は、同一の地点にいたことがあります。 会話内容から判断されます。
[記憶が回収できない、思い出せない。というわりには、そこは妙に確定的な言い方だった。>>146]
我々には、色覚が存在しません。
海は青い。との情報から 海との類似性と判断可能です。 注意。不正確な判断と警告します。
我々は "本物"を知りえません。
(160) 2020/08/24(Mon) 04時頃
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翻訳不要は、発見が容易です。 おめでとうございます。 [>>150 旧式洗濯機に取り付けられた翻訳機の内容は、いまいちポンコツ味が拭えない。ホログラム機能で以前の姿を見せることはおろか、まともに会話もできているかが怪しそうだった。] 薄荷の必要栄養素はわかりません。 吸収は根と葉から と 彼は言いました。
[愛称、という理解ができなかったのか、植物の薄荷だと理解してしまったようだった。ぐるぐる。渦がまわる。ぐるぐる。 ぐるぐる。ぐるぐる。ぐるぐる。]
また。
我々は、 主にナトリウムと水分を必要とします。 海水がもっとも適合します。
洗剤の投入部が、上部左にあります。 投入はそこから実行が可能です。
[間が空いた後に、ミタシュへの回答にそう表示が付け加えられた。]
(161) 2020/08/24(Mon) 04時頃
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確認。 薄荷とは、我々の新たな名称ですか。
我々は 成功しましたか**
[確認の表示が出される。 ちゃぷん。と、中の水が揺れた。]
(162) 2020/08/24(Mon) 04時半頃
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/*ワカバヤシーーーー!! ワカバヤシもちょっと見たかった気がしますがいいですね…スプスプイを見つけてくれた人…解放者であり名付け親でもあり…みたいな…えっ最高だな……洗濯機でこんなにエモい気持ちになることある???ない すき
(-55) 2020/08/24(Mon) 08時半頃
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[スプスプイからの返答>>156>>157>>158を聞く表情はやはり、変化に乏しいが。 思うところがあるのか、じっと渦を見つめて僅かに目を細めた。]
こちらこそ。回答、感謝する。 ワカバヤシという人物が君達を、洗剤……いや、隷属から解放したと。 彼は君らにとって重要で、大切な人物なのだな。
[ワカバヤシはどうなったのだろうか。 トルドヴィンの星では争いに負けることは死を意味する。スプスプイの故郷でもそうとは限らないが、大変な目に遭っていることは確かだろう。]
……スプスプイ。 君らは別れの時、彼がどんな表情をしていたか、覚えているか。
[ぽつりとそんな問いが零れた。]
(163) 2020/08/24(Mon) 09時頃
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[それから、スプスプイのことを"薄荷さん"と呼ぶ少女>>152をちらりと見る。ヘリンの態度から察するに、子供――幼体というべき年齢なのだろう。 トルドヴィンの故郷では自分の足で立って歩ければ成人とみなされるため、彼女についてあまり子供という感覚は持てなかったが(何しろ女王も見た目はこのくらいの少女である)、そう扱われるべき年齢なのであればそのように扱おうと考えた。]
君。腹は減っていないか。 口に合うかわからないが、よければこれを。
[差し出したのは、とろりとした琥珀色の蜜が入った蓋つきのチューブだ。開ければ甘い香りが漂うだろう。コーヒーにも合うのかもしれない。
"Man-ju"を食べた後でそれはないだろうと思われるかもしれないが、トルドヴィンにとって子供とは、何はともかくひたすら食べさせて肥え太らせるべき存在である。**]
(164) 2020/08/24(Mon) 09時頃
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/*トルドヴィンの種族は卵生で幼体の時はほぼ蜂の幼虫(でかい)で、蛹の中で人型に変態するんじゃないかなとおもっています
(-56) 2020/08/24(Mon) 09時頃
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/*今気づいたけどトルドヴィン、君達と君らで表記ゆれしとるな…!(迂闊
(-57) 2020/08/24(Mon) 13時頃
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/* >>138 何かエモくて好き にゃんにゃん
(-58) 2020/08/24(Mon) 14時半頃
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あら。じゃあ、いただこうかしら(>>144)
[好意は素直に受け取る主義。 けれどその感謝の笑みが、ほんのわずか引き攣ってしまったのを見咎められただろうか。だって、仕方がない。こんなにおいしいもの。食べ始めたらとまらないに決まってる。]
おいしいわね。
[そのひと片のおいしさを共有しながら、すでにその片手は紙袋の中を彷徨っている。宙船が目的地へ着いたら猫を飼う。そして、ダイエットも始めなくては。]
(165) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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人工惑星って…[モグ] 外(大気圏外)に出られなくて…[ケプ]
…作れるのかしら(>>139)
[夢を語るコータが、外装六種なる資格をまだ持ってないことを、数日前に聞いていたから。その言葉が嫌味っぽく聞こえたとしたらそれはすべて、ダイエット失敗の八つ当たり。**]
(166) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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― 談話室側・通路 ―
[のそりのそりと歩いていると、 背後から声が聞こえた。(>>133)
避け振り返る間もなく肩に飛び乗ったその小動物は、 肩の上からこちらを見ながら話しかけてくる。(>>134)
男の視線はその猫へと置かれた。]
…
[問いに返すのは少しの沈黙だ。 沈黙の後、ゆっくりと首を振る。]
(167) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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…… ………
[首を振ったが何を言うでもなく、 その猫をじいっとみつめた。 いつの間にか歩みも止まっている。]
(168) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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>>151 そんな生き方も、あるんだな…。
[ man-juを齧る口が思わず止まる。 めっぽう簡潔な答えに、言葉が続かなかった。 沢山の兄弟がお互いちょっとずつ昼のおかずを横取りしあうような、自身の子供時代を思い出す。命じられて生きる、という生き様は想像が追い付かなかった。]
(169) 2020/08/24(Mon) 20時頃
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>>166 おぅ。まあだからほら。それは、あれよ。芯からはじめてすこしずつ大きくするとか…。それじゃ途中で惑星がつぶれちまうんだけどな。 夢、なんだよなあ…。いつか、きっと、ってな。
遊泳員とか、恒点観測員とか、まあ深海人とか嫌気星人とかでもいいけど、同志をふやしてさ。
[ 訥々と語っていると、海薄荷の問いかけ。>>153]
安寧の地、か。そうかもな。 俺の古里は御日様がちいさかった。だから寒くてな。かまくらの奥で根菜農家やってたんだけどよ…。7人兄弟でがんもどき取り合ってな。
[ 思い出したようにman-juを齧る。美味いな…。]
だからよ、俺の惑星は、夜明けが眩しいくらい、恒星の近所を廻したいな。 そんで、もちろん青い海。白い雲。緑の畑。 食紅のあてはつけてるんだ。そのうち、量を揃えてさ…
(170) 2020/08/24(Mon) 20時頃
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コータは、奇麗な惑星ができたら。そこで暮らすのもいいかもな。と話を締めた **
2020/08/24(Mon) 20時半頃
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[ 肩に飛び乗れば大男の視線は此方へ>>167 ]
……。 …………。
[ 暫く根比べのような沈黙が続いたけれども男の口から言葉が出る事は無かった。…まぁ、予想通りと言えばそうなのだけどもね ]
…、何か言わぬかーい!!
[ そして根比べに負けたのは猫の方であった。首を振ったという事は、喋れない…訳では無いと解釈しつつ。
まぁ、世の中喋りたい人ばかりではあるまい。 一つ反応が返ってきただけでも良しとしよう
……気付けば歩みは止まっていた>>168 聞いていないようで、ちゃんと届いているのだな、と尻尾を機嫌良さげに一振し ]
(171) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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吾輩はアーサー。 偉大なる化学者だ。
[ 一方的に名を名乗り、ひらりと地面に舞い降りた
“ お前は?無口男。 ” 2m近く上空にある彼の顔をじーっと見上げたけれども、その実返事は大して期待しているわけでも無かった 特に何もなければ廊下をトコトコ歩いてゆくだろう* ]
(172) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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― 談話室・入口 ―
……っ、
[ 談話室の入り口上部から、硬質な物同士がぶつかる音がした。だらりとぶら下がった足が振り子のように揺れる。 衝撃の名残が二度三度爪先を往復させた後、手でフェイスカバーの輪郭を撫でた。]
……いた。
[ さして痛くもなさそうな声と共に手の甲で入口の天井を押しやると、一瞬沈んだ頃合いで背中の小型ジェットパックが微かな駆動音を立てる。 緩やかな推進力で入室を果たすと、慣性に従うまま反対の壁まで進んでいく。]
(173) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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意匠造形 シルクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(意匠造形 シルクは村を出ました)
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― 浮遊種について ―
[ 近年、ガスの蔓延する小惑星の虚で発見された種族がある。
向こうが透けて見えるように感じる朧な表皮。 質量に噛み合わない重さ。 無重力下故の緩慢さだと思った動きは、重力を得ても地から足を遠ざけた。
手を離せば何処までも飛んでいく風船のようだった。 すべての原因は、肉体がガスに似た性質を有していることにある。
浮遊種、と呼ぶ者がいる。 ゴースト、と囁く者もいた。
未だ全容の解明されていないこの身体、 肌の下、脈打つものはあるはずなのに、 胸の下、聞こえるはずの鼓動は、ない。]
(174) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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― 談話室・奥の壁 ―
[ 談話室を横断する間、前進用のジェットパックに合わせて、足元から低い音が響く。腰にぐるりと回ったハーネスの先、ローラー付きの重りが鈍く光っていた。 遠い昔、罪人が足につけていた鉄球に似ているが、それとは反対にこれは重力下での自由を得るために必要なものである。]
ふう。
[ 重力下での生活実験。それが己に与えられた役割だ。 とは言っても移民船内では具体的に課せられた内容はない。 ただ、生きて。それだけでいい。
無茶をおっしゃる。
ならば、全自動歩行マシンでも与えてくれればいいものを。 義肢も義体もヒューマノイドだって当たり前の世の中、時代錯誤な不便さを強いられるのは実験が故と受け入れど、談話室へ辿り着くまでパズルのように廊下を行き来した時間は帰ってこない。
対角線の壁に手が届くと、小さくため息をついた。 種族によっては末端にごく僅かな痺れを齎すガスが、外部を守る為のフェイスカバーを曇らせる。]
(175) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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/* おっ!やったね!狼sが3人になった!何になるか楽しみだなぁ 村人になったら思う存分猫化して暴れるぜにゃーにゃー←
(-59) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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[根競べの沈黙。 沈黙、睨めっこで負ける男ではなかった。 これは別にそういうものではなかったが。
猫がフシャッと威嚇したような錯覚があった。(>>171) 顔の横のぬくもりを感じる。 尻尾の一振りがふわりと耳を撫でたようだ。
ヴーーー と頭蓋の中から機械音が鳴った。]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[ヴーーーーーーーー]
[ひらり、と舞い降りる姿。(>>172) のそりと顔を向けて視線で追った。]
(176) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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…
… あー。
[発声をして、]
わくらば。 …、
[小さく口を動かした。]
(177) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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"ちいさなほしの"
"はんざいしゃ"
(-61) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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――…、
[発声はなかった。口を閉じる。
トコトコと立ち去るのなら、別段それを追う事はしない。 ただ暫くは行き先を見ている。]*
(178) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/* ネコチャン!!!!!!!!!!!
ネコチャンが可愛すぎて暴露しとこってなってしまった ネコチャン…
いや尻尾可愛いですね
(-60) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/* 書き直している間に役職希望がランダムにリセットされてしまっていました。出入り失礼しました。
悩んだのですが、すごく好みで楽しそうな村なので勇気を出してお邪魔します。 迫る時間に追われながらチップも悩んだ結果、あみだくじ三本勝負に全勝したシルクで。かわいい。使えて幸せです。
(-62) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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[ 道中、当然他の乗員とすれ違うことはある。
身丈のある姿>>176と猫>>171の睨めっこの後ろ、通行人Aとしてすれ違うこともあっただろう。 しかし、この身体は急には止まれない。 横目で勝負の行方を眺めど、その結果を見届けるには至れない。
談話室に入っても、食事を取る姿>>144>>165>>169や旧型洗濯機らしき箇所>>156に向かって語りかける様子>>140>>163を捉えるも、景色を眺めるように首を左右に動かすことしかできなかった。
力を込めないよう注意を払いながら身体を反転させる。 ようやく壁との見つめ合いから脱出すると、曇ったフェイスカバーが徐々に晴れて、改めて周囲を見渡す余裕を得た。]
(179) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/* こんな感じでどうでしょうか。 おかしなところあったらすみません……! 全体を把握せねば。でも時間が。あわわ。
(-63) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/*シルクちゃんだ!!!儚げゴースト…いいですね…
(-64) 2020/08/24(Mon) 22時頃
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/*あとそうこれで11人あつまりましたので赤が3人なんですよ! いやあたのしみだなあ!ありがたいことですね!
(-65) 2020/08/24(Mon) 22時頃
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[ 一見しただけでも、種族の異なる存在ばかり。 姿だけでもそうなのだから、その先はもっと違う部分があるのかもしれない。
身体の内。頭の中。心の奥。
それらを知ることは、とても魅力的に思えた。 存在しないらしい心臓が高鳴るみたいに、全身が脈打つ感覚がする。
母星を旅立って実験に協力しているのは己を知るためだ。 無重力下の自室を出てきたのは周りを知るためだ。
気軽に。気楽に。自然に。 言い聞かせて、深呼吸の真似事をして、 背中と足元、足音代わりにふたつ鳴らして。
前進するのは賑やかな声の一端、旧式洗濯機>>162。 止まれない身体は遮られない限り、とても緩やかに箱へ衝突するだろう。]
(180) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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あの、 こ、 こんにち は。
[ 何らかの形で停止したならば、そわそわとした雰囲気で何度か口を開閉させる。言葉に迷って、迷って、結局何も見つけられないまま形になったのは挨拶だけだった。 姿と同じ朧な声は、行き先を見失ったように沈黙する。]
(181) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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ふてきせつな、もじれつ。
[この、薄荷と呼んだ洗濯機のヒトの表示を繰り返す。 どうしてだろう。翻訳機制作者の意図だろうか。 洗濯機は何を表示しようとしていたのかな。>>159]
それは、名称? どうして表示不能登録なんだろ、不思議だね。
[それは単純な疑問の先で。 特に問い詰めたいとか、そんな類のものじゃないけど。]
(182) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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/*シルクちゃんかわいいな…ヒロイン力があるぞ…
(-66) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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そっか。 じゃあ、ご近所さん。
[知りあい、ではなかったのかも知れない。 でもいつか、何故か洗剤をぐるぐる回す洗濯機の身体のヒトと擦れ違ったことくらいはあったのかも。とても懐かしい故郷ではなく、別に帰りたい場所でもないけど、そう思うと少し嬉しくなって顔が自然と綻んだ。]
そう、あなたも海を見たことないの。 そうだね、私たちのいた辺りには海なんてなかったから。
この船の行く先で見れたらいいけど… でも、色覚がないの? それじゃあ、うん。 もしいつか見られたら教えてあげる。 それまでは、多分きっと、この青が海の青色。
[言葉にすると、それはどこか遠い夢のような。 ふわりと幻の海が、淡い水の夢が広がるような心地がした。]
(183) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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――少々前の話――
宇宙クラゲ対処薬の完成はかなり先ですか。 このまま、この船内に影響がないことを祈るほかありませんね。
[>>120猫を科学者として認識したのがつい先程であるため、爆発ボヤ騒ぎがこの猫の仕業だなどと思うはずもない。 言われたらメモリーに記録するけれども、今は何も知らないままだ。]
機械はルーティンをこなす装置です。 何の原因もなく壊れることはありません。 操作に誤りがあったか、整備に不良があったか、そもそもの設計に不備があるか、様々な影響が考えられます。
[ヒューマノイドは機械である。 故に現実と淡々と突きつける。]
(184) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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アーサー氏がマスターになっていただけるのでしたら、望外の喜びです。 私の障害が一つ取り払われます。 そのためにも、私はアーサー氏が人の姿に戻れるよう、尽力いたしましょう。
人間と同じく、頭部は様々な器官を備えております。 ヒューマノイドは人間に近く作られるものですので、位置をなるべく人間のそれになぞらえています。
[>>121機械に冗談は通じないし、冗談だと断ずるためのアーサーという科学者の情報も足りない。 このままアーサーを新マスターに決めるようすのまま、アームを上下し一礼すると、洗濯機に応対しに向かった*]
(185) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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そうだね、喋ることか出来るのは便利だもの。 表示出来ない、なんてことも多分ないわ。 薄荷さんも、いつかまたお話が出来るといいね。
[彼?か彼女の元々ならば。 お喋りだって、出来たのではないかしら。 だって、こんなにも雄弁だし。なんて思考の元。]
(186) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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……海水?? じゃあ、塩ってこと? Man-juは食べられないの? 美味しいのに…
[やっぱり洗濯機だからだろうか。 しょんぼりと耳が垂れ下がり、わたしは洗濯機の中を覗いた。 やっぱり洗濯機の中には洗剤と、水がじゃばじゃばしてるばかりだけれど。]
我々…あなた「たち」なのね。 それじゃあやっぱり、色々試してみたらどうかしら。
…うん、そうよ。 海薄荷が回っているから、薄荷さん。 もしかして、あまり好きじゃなかった?
[そうしてわたしは、ことりと首を傾げた。]
(187) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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[ふわふわと覚束なげに漂ってきた人が、スプスプイに向かってゆっくり進んできた。 たどたどしく告げられた挨拶>>181に、首をそちらに向ける。]
こんにちは。 ……君、止まれるか? 支えが必要ならつかまるといい。
[挨拶を返しつつ、止まれないのかそのまま洗濯機に向かって突き進んでいくので、片方の腕を差し出した。 黒い甲冑のような外殻で覆われた腕が静かに伸ばされた。]
(188) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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ふふ…っ。 ね? やっぱり美味しい。
[Man-juを受け取ってくれた、お姉さんに。 >>165 にっこり微笑むと、更にMan-juは美味しくなった…気がした。
悪気はない。何故なら義体にダイエットの概念はなく。 彼女の懸念など、思いも至らなかったのだから。]
……ふえ?
[そうしているうち、掛けられた声。触角のお兄さんだ。 なあにと、そちらに首を傾げて。]
(189) 2020/08/24(Mon) 22時半頃
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……わあ。 !とっても 甘いわ…!
[わたしは、思わず声をあげた。>>164 歓声、といって良かったかも知れない。 義体になってからというもの、味覚はかつてより鈍くなってる。 それでも甘いとかしょっぱいとか、基本的な味覚は機能しているのだ。多少、自信がなくなることはあるけど。]
(190) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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ふうん…(>>170)
[素敵な夢ね。 そう言いかけて、何か悔しかったので喉奥に引っかかってしまった。代わりにというわけではないけれど。]
あたしたちの行くところも、そんな星ならいいわね。
(191) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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… ……コーヒー、もう一杯!
トルドヴィン!それ!(>>164) コーヒーに入れたらぜったいおいしいでしょう!?
[結局、素敵と言ってるようなものだと気が付いて声が大きくなる。無理に踵を返してトルドヴィンに向き直ったつもりが、相対したのはシルク付きだった(>>181,>>188)。驚いて]
ぎゃ…
[という声が思わず出る。]
(192) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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キンジン ソランジュがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(キンジン ソランジュは村を出ました)
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ありがとう、お兄さん。
[ゆらゆらと、機嫌よくわたしの尻尾が揺れた。 甘い、これは素敵なエネルギーだ。 美味しいし、間違いなく効率も良い。]
お兄さんの、好きなものはなに?
[いずれ、お返しが出来るといい。 そんなことを思って、わたしはお兄さんにささやかな問いを投げた。**]
(193) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[ 壁を離れれば、ブレーキのない身体は行き先へ辿り着くだけの装置に成り代わる。 たとえ勇気が徐々に萎み始めても、話しかける最初の言葉を決めていなかったことに気づいても、それが重りに加担することはない。 心許ない準備に不安を覚える手が伸びてきた黒>>188を咄嗟に掴んだのは、無意識に近かった。]
わあ。
[ それが腕だと気づいたのは、声の主がその先にいるのと見とめてからだ。 一度、二度、緩やかな速度で目蓋を上下させると、驚いた様子の声を上げる。]
あ、ありが とう。 とまれない から、 たすか った。
[ 朧でゆったりとした声でお礼を告げる。 挨拶。お礼。ちゃんと言えた。 少しだけほっとした様子で手の力を抜く。そうしてようやく、掴まっていた硬質な腕の感触に気づいたのか、視線を落としてその形を興味深そうに見つめた。]
(194) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[ 肩に乗った脚の裏から感じる機械の微かな振動>>176
頭蓋の中から響いてくるようだが、それにさして驚くことも無かった いちいち驚いていれば、この多種多様な宇宙人種が乗る移民船の中では心臓が幾つあっても足りぬだろう
それでも── ]
…っ! 喋れるでないか!
[ 立ち去ろうとした背中に届いた確かな声に>>177ぴたりと脚を止めた
振り返ると、まん丸に見開いた瞳で彼の口許を見遣る。 滅多に驚かないと思っていたけれども例外もあるようだ。 ]
(195) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[ 彼の顔をじっ と見つめていたからこそ感じ取れた言葉がある ]
どういう意味か… 等と訊くのも無粋であろうな。
[ " どんな人なのか知りたい " この男に対する興味が一つ強くなったのを感じつつも ただ悪戯に口許に三日月を浮かべた
するりと足元に小さな頭を摺り寄せ、そして歩き出す ]
(-67) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[ トコトコと歩きながら思う。 もしかしたら吾輩はそれよりも── ]
……、良い名だな。
[ きっと嬉しかったのだろう
普段の偉そうな声色ではなく少しばかり優しい声が出た
見送る視線>>178には高々と掲げられた尻尾で答えよう それはきっと、この傲慢な化学者の機嫌が極めて良い事を示しているだろう*]
(196) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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――これも少々前のこと――
訂正があります。 私はソラ氏の首を欲しません。 首を落とすと申されたのはトルドヴィン氏です。
[>>119大変に語弊のある言い方をしたが、ヒューマノイドにその判断はつかない。 反則と思われようが、視線だけでその判断もつかない。 ので、会話はそこで区切りをむかえ、洗濯機――ではなく、同志を見る。]
(197) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[>>123浮穴沫媛、と提示があった。 スプスプイ、と名乗りがあった。 どちらもデータベースに存在する名称ではないが、浮穴沫媛は種族名で、スプスプイが個体名と判断するべきだろう。 どこまでの範囲が『個体』となるのかは不明瞭だが、呼称としてひとまずメモリーに登録する。]
海薄荷。 ミタシュ嬢は彼らをご存知なのですか。
[>>128慣れた様子で浮穴沫媛を認識した少女に問いかける。 海薄荷。浮穴沫媛ともスプスプイとも異なる呼称だ。 問いの返答は彼女らのやり取りの中にあるだろうと、交流を注視する。]
(198) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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/* あら、ソランジュさんお忙しかったかな?出てしまわれた また何処かで会えたら!
(-68) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[ 悲鳴に似た声>>192が聞こえたのは同じ頃だったか。 ハッとして顔を上げると、こちらを向く視線とかち合う。]
こ、 こんにち は。
[ 生憎とバリエーションに富んだ語彙は持ち合わせていない上、おそらく先程の声の行き先は己のはず。 怖がらせてしまっただろうかと、挨拶を告げる声は一度目よりも揺らめいた。 停止とは異なる理由で、黒い外殻に覆われた腕を掴む。]
(199) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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/* コアはもう少しあるけど、超多角地帯を捌く体力は無い うーん…
(-69) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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/* こういう はなしかた です。
トルドウィンさんの助け舟ならぬ助け腕嬉しい。 ありがとうございます。動きが目に浮かぶ文章ですごい。 ヘリンヘイモさんも気づき方が自然で素敵だなぁ。
(-70) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[鈍くなった味覚にも明確にわかる>>190ほど、それはめちゃくちゃに甘い。]
気に入ったならよかった。甘いし、滋養もある。
[目の前の少女が義体だということには、義体に馴染みのない星で育ったトルドヴィンは気付かない。彼女がこれ以上成長しないということにも。]
……わたしの、好きなもの?
[思いがけない質問に目を瞬く。個人の嗜好など、そんなことを聞かれたのは初めてだった。]
…………。
[少し考えた後、少女の手の中にあるチューブを指差した。]
……甘いものは、多分好きだ。
[それは地球人がパンとか米を好きだと言うのとほぼ同義だが、問いへの答えにはなっているだろう。]
(200) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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[浮穴沫媛について得た情報は、あの洗濯機らしき機械は、避難シェルターであること。 海薄荷というのは薄荷の香りがするためにつけられた通称らしきこと。 その呼称は浮穴沫媛の中では検閲事項らしいこと。 経口摂取しても無害で、吸収されず排出されること。 平和的交渉を望むこと。
――最終的に彼らが"何"であるかの情報は得られなかったが、同志であり互いに害のない存在だということは確認できた。 充分だ。メモリーに追記する。]
(201) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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私は制作・及び管理者であるところのマスターを喪いました。 自動修復機能にも限界があり、将来的にチューニングを要します。 そのため、新たなマスターを求めます。技師であり、機械工学に精通し、思想に危険性のない人物が妥当と判断します。
コータ技師は私のマスターになり得ますか?
[誰へともなく回ってきた、今後の話(>>139)についてはそう答えた。]
(202) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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コーヒー、というものがどんな味なのかわたしは知らないが。 これは美味いぞ。保証する。
[大きな声>>192に僅かに触角を揺らしつつ、そういえばman-juの礼もしていなかったな。ともう一本取り出した蜜チューブをヘリンに差し出した。片腕に白いふわふわした人影をくっつけたまま。]
(203) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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トルドヴィンは、ヘリンの悲鳴に首を傾げた。
2020/08/24(Mon) 23時頃
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/*>>197wwww言ったけどwwwww トルドヴィン首が欲しい人みたいじゃんwww
(-71) 2020/08/24(Mon) 23時頃
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なんだシルクじゃない(>>199)
[宇宙クラゲかと思ったわ。 とまた険呑な冗談を言おうとしたが、やめておくことにした。すこしおずおずとしたように聞こえるあいさつに、できるだけ微笑むようにして]
こんにちは。
[すこし改まったような口調で挨拶で答える。]
(204) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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[スプスプイら――浮穴沫媛は種族名であると認知したため、こちらの呼称を用いる――は、学者のちからで増やされ、調査され、言語を得、個として認識され、保護されたと語った。 無理解者による攻撃でそのマスターを失ったとも。 ヒューマノイドにその境遇と自身の状況を重ねる想像力というものは存在しない。
が、ワカバヤシ技師の話を聞くほどに、惜しい人物を亡くしたと思考する。 彼らは顔を覚えているのだろうか。トルドヴィン氏の問い(>>163)への返答に期待する。 しかしセンチメンタルゆえではなく、人物データベースと照合するためだ。]
(205) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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ね。シルク。 あなたもコーヒー飲む?というか飲めたかしら。
これは美味しいわよ。保証する。
[トルドヴィンから蜜のチューブを受け取りながら、その言葉も盗んで笑った(>>203)]
…? トルドヴィンも飲んだことないの?
(206) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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こんにちは。
[それは、洗濯機もといシェルターに浮遊種が衝突した際(>>180>>181)か、ヘリン女史の悲鳴に反応した際(>>192>>199)か、いずれにせよ談話室の会話の中に挨拶が混じれば、ヒューマノイドは首部アームを曲げて会釈をする。]
コーヒーは、嗜好品の一種です。 カフェインを含み、脂肪分解と代謝促進の効能があり、エネルギー効率の面では摂取を勧められません。
[蜜入りコーヒーを勧めるヘリン女史には、質素な回答をする。]
(207) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* ワカバヤシめっちゃ最高だな〜〜〜〜ほんま惜しい人をなくした マスターになってほしかった
たしかに解放運動とかしそうな感じする顔
(-72) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* 私もしかして初めて灰を使いました?
(-73) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* ネコチャンかわゆすぎない????
(-74) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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あ、 あ。 へ りん、 へいも。
[ シルクというのは己の名だ。 目にした表情>>204は柔らかく見えたから、腕を掴む力>>199はじんわりと霧散していく。 水中ではなく宙をふよふよと漂いながら、交わしたことのある名を紡いだ。]
のめ、る。うれし い。
あ、 でも、あとで のむ ね。 ひとりで、 のむ。 みんな ぴりぴりしちゃ う、から。
[ フレンドリーな雰囲気の彼女とは、今回のように館内を彷徨っていた折に出会ったことがあったのだったか。 顔見知りであることに気づけば、ほんの少しだけ朧な声も饒舌になった。 フェイスカバーの奥、身体に染み付いたガスは、有毒とまではいかなくとも心地良いものではないだろうから、と。]
(208) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* 赤希望をしたいなと今更思ったのですが(正確には入ってすぐ思い直したのですが何となく今までぼんやりしていた) タイミングあったら入り直そうかな……時間ないかな
(-75) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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>>191 >>192
Hey!おまっとさん。 [ ともかくコーヒーは淹れる。すっかり担当になった一杯をヘリンヘイモに手渡すと、豆パックを新しいのに切り替え、求められるがままに給仕するのだ。]
そんな星なら…いいな。見てみてえなあ、本物の天然物の海ってやつを。
(209) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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妙に軽いな。 ……ああ、それで重しをつけているのか。
[腕を掴まれた手ごたえの軽さ>>194に驚く。漂ってきた人物を上から下まで眺めて、足元の重しに目を留めてなるほどと頷いた。 よく見ると、男の腕には昆虫のようにところどころ小さな棘がある。気をつけないと柔らかい布などは引っかかってしまいそうだ。]
礼には及ばない。 たいした加重でもないし、止まれない時には誰かに掴まるといい。
[勿論わたしでも。と付け加えて、掴まれた腕はそのままにしている。]
(210) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* ヒューマノイドの脂肪分解と代謝促進ってなんだろう いやぼくが飲むとはいってないんだけども
(-76) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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[ぷる、ぷる、とそれは震えている。]
(211) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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モナリザあなたねぇ…(>>207)
[コーヒーを否定するヒューマノイドにねめつける視線。]
そうだ。ここだったわよね?
[その胸のあたり。"man-ju"を取り込んだ彼女の口。 ぺたぺたと叩いて、ぐいぐいと押してみる。]
これも少し分析してみたらどうかしら。 きっと答えが変わるわ。
[そう言って蜜のチューブを差し出してみた。]
(212) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* ソランジュきた! よかった!!!
(-77) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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[飲んだことないの?>>206との問いには、やはり変化に乏しい表情で頷いた。]
ないな。先程から良い香りはしているが、味の想像は全く……かふぇいん? エネルギー効率はよくないのか。 ……何故わざわざそんなものを?
[親切なヒューマノイドの解説>>207を聞くも、いまいちよくわかっていない様子だ。]
(213) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* え?!なんだろ?!確かに役職再希望しようかなとおもったけどなんかいつのまにか勝手に村をでていた あれえーー!? 発言なにもバックアップとっていないよ 多分消えてしまった……?よね!?うわ〜〜〜!!!!ごめんなさい!
(-78) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* やだ……女の子の胸にそんなにべとべとしたものを押し付けるなんて……えっち……
(-79) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
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/* はぁ〜〜なるほど自動タイソン!! プロローグ延長されていたから終わるまで全然OKだとおもっていた 単純に48時間か!!!!うわん すみません〜全然わかってない村のこと……!!ログいっぱいだねえ〜すごいねたのしいね!
(-80) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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[ >>206黒い腕の救世主はトルドウィンと言うらしい。蜜のチューブが受け渡されるのを見守っていると、勇気を出した挨拶の結果が再び返ってきた。 首を巡らせれば、白く細い首部アーム>>207が曲がり頭部が上下するところだった。 倣うようにフェイスカバーの奥、会釈をすれば、揺蕩う髪束が海藻のように揺らめく。]
……。
[ 己の不便さを嘆いた時>>175に思い描いたヒューマノイド。相手はそれに当たるのだろう。 首部や頭部とは異なる白さを有する両腕が印象的だ。 沈黙は観察のためではなく、次の言葉を探すため。未だ中身の分からない身体は、語彙だけでなく検索機能も乏しい。]
しるく です。 なま え。
[ 結局、直前の考えに引っ張られたのか、名乗りと二度目の会釈という無難に落ち着いた。]
(214) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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/* ソランジュさん良かった……!
(-81) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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>>202 おお、機械のメンテならこの船でだいぶ覚えたんだぜ。まかしときな。 おまえさん、自動修復だけでやりくりしてたのか。
なら、はやいうちに一度オープンハッチでクリーニングしたほうがいいな。 暇なときにエンジンルームの裏の小部屋にきなよ。道具がある。
[ 技術屋の目線に戻ると、じろじろとモナリザを眺める。しかしメンテフリーでいたという割には、表面的には奇麗なものだ。材料が上等なのかもしれないな。]
(215) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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そう?(>>208) じゃあ置いておくから、温かいうちに飲んでね。
[むろん用意するのはコータなのだけれど。]
ありがとう(>>209)
[無理強いしていてもお礼はいう主義。 コーヒーを手にしている皆には、トルドヴィンの蜜チューブを手渡しにして行く。甘さが掴めてないから、適量は運。
半ばコーヒー普及の宣教師にでもなった気分で、自分のカップから少し分けたコーヒーを、トルドヴィンにも手渡す。無理強いはしないけれど]
だいじょうぶ。死にはしないわ(>>213) *
(216) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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/* あっよかった発言消えていない!!
(-82) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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嗜好品は風味、あるいは摂取時の作用を目的に摂取するものです。 コーヒーの香気は一般的によく好まれ、また深く苦味と旨味のある味をしています。 含まれるカフェインは興奮作用があり、気分の高揚が見られることがあります。
[>>213何故、というトルドヴィンにコーヒーの効能を答える。 風味、効能、どちらもヒューマノイドには必要とされないものであるため、有用性の認識は低い。]
いただきます。
[差し出されたチューブはありがたくいただく姿勢>>212。]
(217) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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>>213 初体験ってことか。そりゃあとびきりのやつを淹れてやらないと。 まあ、試してみなって。この船の数少ない嗜好品ってやつを。
…熱いからな、少しずつやるといい。
(218) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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コンニチは!モナリザさん。 >>85 Man-juはわたしもはじめて。食べ物のようです。 けれど、あっという間にモナリザさんのほうが詳しくなったみたいですね。 モナリザさんはお食事できるんですね!すてき。
[合成された電子音が、少し高めの音声でぺらぺらと話す。 会釈の様子は捉えられたけれど、それが何を意味するかはちょっとまだわからない。]
(219) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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糖蜜の類ですが、酵素と微量な蛋白質を検知しました。 良質なカロリー源と認識します。
[押し付けられた胸元にチューブを置く。 チューブ部分は消化できないため、後ほど廃棄しなければならない。]
ありがとうございました。
[コーヒーではなく蜜単品でありがたくいただき、ヘリン女史に頭を下げる。]
(220) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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/*そういえば村設定変更した後発言しとかないとバグるってえらいみせきさんが言ってたってしーまんさんが言ってた気がする
(-83) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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うん、 はい。 くうきより かるい、 から、 てんじょ うに、 くっつい、ちゃう。
[ 初めて重力下に降り立った時、天井にくっついて騒ぎになったことを思い出した。 天井を蹴り出しては戻り、蹴りつけては戻り。研究者の人たちがてんやわんやで引き戻してくれたのは、良く言えば貴重な経験だったのだろう。 文字通りの命綱は特別頑丈な糸を編み込んであり、地上から50cm程の位置にこの身を留める役割を有している。]
いいの、 かな。 きゅう に、びっくり させちゃ、う し。
でも、 うん。 だから、 ありが とう。 ぼくに は、れいに およぶこと、だ よ。
とまれな い ときは、 て をのばす ね。
[ 掴んだ腕>>210には返しのような棘がいくつも見えた。 厚く覆われた先の手まで到達することはないだろうが、慎重に、けれど安心して、掴んだり力を緩めたりしている。]
(221) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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11人開始いいですねえ…! 霊能がいるのすばらしい。
(-84) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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新製品 モナリザがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(新製品 モナリザは村を出ました)
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シルク嬢。お名前を認識しました。 私はモナリザです。今後とも宜しくお願いします。
私の感覚器官はガスの影響を受けませんので、何かご入用でしたら何なりとお申し付けください。
[辿々しく話すおぼろげな浮遊種に、ヒューマノイドの特性を含めて自己情報を開示する。]
(222) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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……。
[コーヒーを受け取る。死にはしないわ>>216、という安全なんだか物騒なんだかわからない言葉に僅かに眉を顰めつつ、口をつけるのはまだ躊躇っている。]
そうだろうとも。 我々の種族はこの蜜で育ち、繁栄してきたのだからな。
[蜜の解析結果>>220には大いに頷いた。どことなく誇らしげだ。*]
(223) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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びっくり!?
[宇宙クラゲじゃないの?>>101という言葉にたいへん驚いたようで少し大きなボリュームが談話室にちょっと響いた。]
宇宙クラゲではありません。 宇宙クラゲではありません!
……?
わかりません。わたしに宇宙クラゲがついていたら、私の意識もそっくりになくなってしまうのかしら? 否定できません。困りました。
(224) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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[首の話をされても、ぷるぷるしている。しかし翻訳機が出す音階は、少し慌てた感情を表そうとしているようだ。 透明のドームをあけて、ヘリンの触られるがままにしている。>>119]
首はないです。残念。 でも、知的生命体によく見られる意識を生成している部分、おおよそ脳みそと呼ばれる部分に近いところはこのシンセキです。コアと呼ぶ人もいます。 キンジン星人が宇宙クラゲに寄生された事例は報告されていませんが、されるとしたら、おそらくここに寄生されるとおもいます。
なので、もし私だったら、とっても貴重なサンプルです! これは名誉かも。
ほんとうのきもちは、いやですね。
(225) 2020/08/25(Tue) 00時頃
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[ コーヒーというのは、苦い飲み物だ。眠気覚ましになるらしい。 研究者の人たちがよく口にしていたのを覚えている。 しかし己の知識とはやや異なる情報がヒューマノイド>>207>>217の音声から聞こえれば、はて。違う飲み物だっただろうかと首を傾げる。]
ありが とう。
[ ヘリン>>216へ感謝の意を示すも、どうやら準備するのは別の人物らしい。 答えが知りたくて辺りを観察すると、対象の人物>>218を捉えるに至ったか。]
ありが とう。
[ まだ準備してもらった訳ではないけれど、気持ちというのは伝えて悪いものではないだろう。 コータと呼ばれる姿に頭を下げた。]
(226) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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>>219 そいえば、このman-juって美味いの、おれも初めてだ。 柔らかくて、なんかソランジュに似てんな。
ほれ、ほれ。 [ man-juのほうを指の腹で押して見せると、ふにゃりと新しい形になる。ふにゃり。ふにゃり。ふにゃり。]
(227) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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/*わーちょっと確認事項が 少々お待ちを…
(-85) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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もなり ざ。
[ 何処かで耳にしたことがあるような、それでいて新鮮にも感じる響きを音にした。 よろしくとの声>>222にうんと頷く。]
わあ。 ありが とう。 じゃあ、 なにか たかいところで ごいりようだったら いって ください。 てつだえると おもう から。
[ コーヒーの話を聞いていたのだろう。提案には素直に感謝の意を述べる。 対価に何か返せないかと緩慢な頭を回転させて出てきたのは、そう出番のなさそうな可能性の話だけだった。 それでもないよりはと、お返しとして差し出す。]
(228) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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>>226 おーう。船の備品さ。遠慮はいらない。 しかし、シルクって本当に軽いんだな。そのピンと張った命綱、なけりゃ上に落っこちるわけだろう。
[ シルクの足元を覗き込むと、50cmほどの張りつめた糸。man-juくらいなら簡単に切れそうだ。]
(229) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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ありがとうございます、コータ技師。 コータ技師のお時間のある際にエンジンルームに向かわせていただきます。
本機は快適で、大きな損害を被ることはまずありません。 私の自動修復機能は、皮膚センサーも含め再生することが可能ですので、日常的な擦過傷や劣化等であれば問題ありません。
[>>215クリーニングを勧めてくれたコータ技師に、謝礼の意で会釈をする。 彼は忙しいようだが、時間を見て指定された場所に向かおうとリマインダーを設定した。]
(230) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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>>227
コータさん、コンニチは! なるほど、似ているかもしれません。 あんこがコアで、カワが有機皮脂ですね。 つまり、man-juは、宇宙クラゲ?
でも、宇宙クラゲなんてそんなにいるのかしら。 みたことがない。 サルバシオンはいい船。 きっとだいじょうぶ。
みんな行きたいところにいけますよ。
(231) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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/* 様々な種族の方とお話できて楽しい……! 入って良かったー。本編も頑張ります楽しみます。
メモは後でもうちょっと整理しましょう。 見やすくと必要そうなのだけ。
(-86) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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