279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[スプスプイからの返答>>156>>157>>158を聞く表情はやはり、変化に乏しいが。 思うところがあるのか、じっと渦を見つめて僅かに目を細めた。]
こちらこそ。回答、感謝する。 ワカバヤシという人物が君達を、洗剤……いや、隷属から解放したと。 彼は君らにとって重要で、大切な人物なのだな。
[ワカバヤシはどうなったのだろうか。 トルドヴィンの星では争いに負けることは死を意味する。スプスプイの故郷でもそうとは限らないが、大変な目に遭っていることは確かだろう。]
……スプスプイ。 君らは別れの時、彼がどんな表情をしていたか、覚えているか。
[ぽつりとそんな問いが零れた。]
(163) 2020/08/24(Mon) 09時頃
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[それから、スプスプイのことを"薄荷さん"と呼ぶ少女>>152をちらりと見る。ヘリンの態度から察するに、子供――幼体というべき年齢なのだろう。 トルドヴィンの故郷では自分の足で立って歩ければ成人とみなされるため、彼女についてあまり子供という感覚は持てなかったが(何しろ女王も見た目はこのくらいの少女である)、そう扱われるべき年齢なのであればそのように扱おうと考えた。]
君。腹は減っていないか。 口に合うかわからないが、よければこれを。
[差し出したのは、とろりとした琥珀色の蜜が入った蓋つきのチューブだ。開ければ甘い香りが漂うだろう。コーヒーにも合うのかもしれない。
"Man-ju"を食べた後でそれはないだろうと思われるかもしれないが、トルドヴィンにとって子供とは、何はともかくひたすら食べさせて肥え太らせるべき存在である。**]
(164) 2020/08/24(Mon) 09時頃
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/*トルドヴィンの種族は卵生で幼体の時はほぼ蜂の幼虫(でかい)で、蛹の中で人型に変態するんじゃないかなとおもっています
(-56) 2020/08/24(Mon) 09時頃
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/*今気づいたけどトルドヴィン、君達と君らで表記ゆれしとるな…!(迂闊
(-57) 2020/08/24(Mon) 13時頃
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/* >>138 何かエモくて好き にゃんにゃん
(-58) 2020/08/24(Mon) 14時半頃
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あら。じゃあ、いただこうかしら(>>144)
[好意は素直に受け取る主義。 けれどその感謝の笑みが、ほんのわずか引き攣ってしまったのを見咎められただろうか。だって、仕方がない。こんなにおいしいもの。食べ始めたらとまらないに決まってる。]
おいしいわね。
[そのひと片のおいしさを共有しながら、すでにその片手は紙袋の中を彷徨っている。宙船が目的地へ着いたら猫を飼う。そして、ダイエットも始めなくては。]
(165) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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人工惑星って…[モグ] 外(大気圏外)に出られなくて…[ケプ]
…作れるのかしら(>>139)
[夢を語るコータが、外装六種なる資格をまだ持ってないことを、数日前に聞いていたから。その言葉が嫌味っぽく聞こえたとしたらそれはすべて、ダイエット失敗の八つ当たり。**]
(166) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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― 談話室側・通路 ―
[のそりのそりと歩いていると、 背後から声が聞こえた。(>>133)
避け振り返る間もなく肩に飛び乗ったその小動物は、 肩の上からこちらを見ながら話しかけてくる。(>>134)
男の視線はその猫へと置かれた。]
…
[問いに返すのは少しの沈黙だ。 沈黙の後、ゆっくりと首を振る。]
(167) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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…… ………
[首を振ったが何を言うでもなく、 その猫をじいっとみつめた。 いつの間にか歩みも止まっている。]
(168) 2020/08/24(Mon) 19時頃
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>>151 そんな生き方も、あるんだな…。
[ man-juを齧る口が思わず止まる。 めっぽう簡潔な答えに、言葉が続かなかった。 沢山の兄弟がお互いちょっとずつ昼のおかずを横取りしあうような、自身の子供時代を思い出す。命じられて生きる、という生き様は想像が追い付かなかった。]
(169) 2020/08/24(Mon) 20時頃
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>>166 おぅ。まあだからほら。それは、あれよ。芯からはじめてすこしずつ大きくするとか…。それじゃ途中で惑星がつぶれちまうんだけどな。 夢、なんだよなあ…。いつか、きっと、ってな。
遊泳員とか、恒点観測員とか、まあ深海人とか嫌気星人とかでもいいけど、同志をふやしてさ。
[ 訥々と語っていると、海薄荷の問いかけ。>>153]
安寧の地、か。そうかもな。 俺の古里は御日様がちいさかった。だから寒くてな。かまくらの奥で根菜農家やってたんだけどよ…。7人兄弟でがんもどき取り合ってな。
[ 思い出したようにman-juを齧る。美味いな…。]
だからよ、俺の惑星は、夜明けが眩しいくらい、恒星の近所を廻したいな。 そんで、もちろん青い海。白い雲。緑の畑。 食紅のあてはつけてるんだ。そのうち、量を揃えてさ…
(170) 2020/08/24(Mon) 20時頃
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コータは、奇麗な惑星ができたら。そこで暮らすのもいいかもな。と話を締めた **
2020/08/24(Mon) 20時半頃
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[ 肩に飛び乗れば大男の視線は此方へ>>167 ]
……。 …………。
[ 暫く根比べのような沈黙が続いたけれども男の口から言葉が出る事は無かった。…まぁ、予想通りと言えばそうなのだけどもね ]
…、何か言わぬかーい!!
[ そして根比べに負けたのは猫の方であった。首を振ったという事は、喋れない…訳では無いと解釈しつつ。
まぁ、世の中喋りたい人ばかりではあるまい。 一つ反応が返ってきただけでも良しとしよう
……気付けば歩みは止まっていた>>168 聞いていないようで、ちゃんと届いているのだな、と尻尾を機嫌良さげに一振し ]
(171) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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吾輩はアーサー。 偉大なる化学者だ。
[ 一方的に名を名乗り、ひらりと地面に舞い降りた
“ お前は?無口男。 ” 2m近く上空にある彼の顔をじーっと見上げたけれども、その実返事は大して期待しているわけでも無かった 特に何もなければ廊下をトコトコ歩いてゆくだろう* ]
(172) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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― 談話室・入口 ―
……っ、
[ 談話室の入り口上部から、硬質な物同士がぶつかる音がした。だらりとぶら下がった足が振り子のように揺れる。 衝撃の名残が二度三度爪先を往復させた後、手でフェイスカバーの輪郭を撫でた。]
……いた。
[ さして痛くもなさそうな声と共に手の甲で入口の天井を押しやると、一瞬沈んだ頃合いで背中の小型ジェットパックが微かな駆動音を立てる。 緩やかな推進力で入室を果たすと、慣性に従うまま反対の壁まで進んでいく。]
(173) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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意匠造形 シルクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(意匠造形 シルクは村を出ました)
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― 浮遊種について ―
[ 近年、ガスの蔓延する小惑星の虚で発見された種族がある。
向こうが透けて見えるように感じる朧な表皮。 質量に噛み合わない重さ。 無重力下故の緩慢さだと思った動きは、重力を得ても地から足を遠ざけた。
手を離せば何処までも飛んでいく風船のようだった。 すべての原因は、肉体がガスに似た性質を有していることにある。
浮遊種、と呼ぶ者がいる。 ゴースト、と囁く者もいた。
未だ全容の解明されていないこの身体、 肌の下、脈打つものはあるはずなのに、 胸の下、聞こえるはずの鼓動は、ない。]
(174) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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― 談話室・奥の壁 ―
[ 談話室を横断する間、前進用のジェットパックに合わせて、足元から低い音が響く。腰にぐるりと回ったハーネスの先、ローラー付きの重りが鈍く光っていた。 遠い昔、罪人が足につけていた鉄球に似ているが、それとは反対にこれは重力下での自由を得るために必要なものである。]
ふう。
[ 重力下での生活実験。それが己に与えられた役割だ。 とは言っても移民船内では具体的に課せられた内容はない。 ただ、生きて。それだけでいい。
無茶をおっしゃる。
ならば、全自動歩行マシンでも与えてくれればいいものを。 義肢も義体もヒューマノイドだって当たり前の世の中、時代錯誤な不便さを強いられるのは実験が故と受け入れど、談話室へ辿り着くまでパズルのように廊下を行き来した時間は帰ってこない。
対角線の壁に手が届くと、小さくため息をついた。 種族によっては末端にごく僅かな痺れを齎すガスが、外部を守る為のフェイスカバーを曇らせる。]
(175) 2020/08/24(Mon) 21時頃
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/* おっ!やったね!狼sが3人になった!何になるか楽しみだなぁ 村人になったら思う存分猫化して暴れるぜにゃーにゃー←
(-59) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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[根競べの沈黙。 沈黙、睨めっこで負ける男ではなかった。 これは別にそういうものではなかったが。
猫がフシャッと威嚇したような錯覚があった。(>>171) 顔の横のぬくもりを感じる。 尻尾の一振りがふわりと耳を撫でたようだ。
ヴーーー と頭蓋の中から機械音が鳴った。]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[ヴーーーーーーーー]
[ひらり、と舞い降りる姿。(>>172) のそりと顔を向けて視線で追った。]
(176) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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…
… あー。
[発声をして、]
わくらば。 …、
[小さく口を動かした。]
(177) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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"ちいさなほしの"
"はんざいしゃ"
(-61) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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――…、
[発声はなかった。口を閉じる。
トコトコと立ち去るのなら、別段それを追う事はしない。 ただ暫くは行き先を見ている。]*
(178) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/* ネコチャン!!!!!!!!!!!
ネコチャンが可愛すぎて暴露しとこってなってしまった ネコチャン…
いや尻尾可愛いですね
(-60) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/* 書き直している間に役職希望がランダムにリセットされてしまっていました。出入り失礼しました。
悩んだのですが、すごく好みで楽しそうな村なので勇気を出してお邪魔します。 迫る時間に追われながらチップも悩んだ結果、あみだくじ三本勝負に全勝したシルクで。かわいい。使えて幸せです。
(-62) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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[ 道中、当然他の乗員とすれ違うことはある。
身丈のある姿>>176と猫>>171の睨めっこの後ろ、通行人Aとしてすれ違うこともあっただろう。 しかし、この身体は急には止まれない。 横目で勝負の行方を眺めど、その結果を見届けるには至れない。
談話室に入っても、食事を取る姿>>144>>165>>169や旧型洗濯機らしき箇所>>156に向かって語りかける様子>>140>>163を捉えるも、景色を眺めるように首を左右に動かすことしかできなかった。
力を込めないよう注意を払いながら身体を反転させる。 ようやく壁との見つめ合いから脱出すると、曇ったフェイスカバーが徐々に晴れて、改めて周囲を見渡す余裕を得た。]
(179) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/* こんな感じでどうでしょうか。 おかしなところあったらすみません……! 全体を把握せねば。でも時間が。あわわ。
(-63) 2020/08/24(Mon) 21時半頃
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/*シルクちゃんだ!!!儚げゴースト…いいですね…
(-64) 2020/08/24(Mon) 22時頃
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/*あとそうこれで11人あつまりましたので赤が3人なんですよ! いやあたのしみだなあ!ありがたいことですね!
(-65) 2020/08/24(Mon) 22時頃
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