人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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【人】 山師 グスタフ

 こいつは時代錯誤だな。
 ファッションセンスが彼方から変わってねぇ

[狐のお面に、白打掛>>29姿に驚いたようにしながら軽口を叩きつつ視線を左右に動かす。
なんとも賑やかな地だ。]

(48) 2020/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

 安い薬《シャブ》なんてやった覚えはねぇし、飲み過ぎた間に運ばれるなんてへました覚えはないんだがな。

[首を傾げながらゆっくりと上半身を起こして]

 なぁ、ここに呼んで俺とモーニングコーヒーを楽しもうとしてるのはあんたかい?

[無遠慮に手を伸ばし、その狐のお面を横にずらした*]

(49) 2020/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 『辻守』の社前 ―

[社の前に、妖たちが集い来る。
内ひとりは早々に立ち去ったようだが]

 ……森の戯れ。
 『辻守』のがいうと、単なる戯れで収まる気がせぬな。

[『辻守』と綺羅星のやり取りに小さく息を吐く。
良き縁を、と声掛け歩みだす背には、ああ、と気のない声を投げて]

 ……我も少し、歩いてくるか。
 ではの。

[場にいる妖たちに一礼した後、ゆるり、兎は歩き出す。*]

(50) 2020/06/01(Mon) 23時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/06/01(Mon) 23時半頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/06/01(Mon) 23時半頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/01(Mon) 23時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― 回想/数年前 ―

[兎の領域は、月見草咲く森の中。
人の世と妖の世の狭間は、迷い人を引き寄せる。
常ならば、入口近くで迷わせ、帰すのだが]

 ……いる、と言うたら、どうする?

[呼びかけつつ、物怖じする事なく近づく少年>>44に。
ふと、興味を惹かれた兎はこう返して、微かに笑んだ。*]

(51) 2020/06/01(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

[当時を思い返すことは少ない。線が細いことでイジメに近いものを受けた時期もあるからだ]

幼馴染なんてのもいないし。

[年近い子供は残念ながら居なかった。
いや、誰かと遊んだ記憶は朧気にある。
けれど靄がかかったように曖昧で]

……誰だっけ?

[就学するからと呼び戻されて20年近く。
祖父母の顔も鮮明に思い出せず、薄情者だなと自嘲する]

(52) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

喚んだか。

[神頼みするその背後>>46、煌めきと共に現れた付喪神は何の前触れもなく声をかける。
否、相手がキーホルダーの石に意識を向けていたなら、神頼みに呼応するように一つ輝いたのを見ただろう]

(53) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


ふむ。

[左手を太刀にかけたまま、見定めるように相手を見遣る。
相手の手にある護り石、彼女をこの地に誘ったのはその石だろう]

なるほど、お主はその娘を儂にと見定めたか。

[にっ、と笑い語り掛けるは護り石に対して。
そこには付喪神の眷属が宿っていた]

(54) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


娘、名は何と言う?

[笑みながら娘へと問いかける*]

(55) 2020/06/02(Tue) 00時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/02(Tue) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 回想/数年前 ―

[月見草、の名は知っていた。
 植物の好きな母の遺した図鑑を、よく眺めていたから。
 ただ実物を見たのはこれが初めてで、何故少し道を外れただけの場にこれほどの数が咲いているのかもわからない]

[こちらの呼び掛けに返る声があった>>51
 どうする、と問われて、少年はしばし足を止める]

 どうする、んだろうね。

[曖昧に笑いながら口にしたのは、独り言めいた呟き。
 元来た場所に帰して欲しいと、本来ならば言うべきところなのだろうけど。
 その日の自分には、何故だかその気が浮かばなくて]

(56) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ここは、どこ?
 ぼくの知っている場所じゃないみたいだけれど。

[少女と普通に言葉交わせる距離まで近付くと、周囲を見回しつつ問い掛けた。
 それから、少女の方をじっと見て]

 きみは……だれ?

[およそ現代人とは思えない、服装と佇まい。
 彼女が何者で、どうしてこんな所に居るのか、何もかもがわからない。
 ただ尽きぬ疑問をぶつけるのも躊躇われて、その一言だけを問うて答えを待った*]

(57) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ

 
ま、今となっては。だけど。

[ともすれば少女と間違われていた頃の面影は薄い。
両親の元に戻ってからも何度か高熱を出すようなことがあったが、年経る内に少なくなり。中学にあがった頃からは欠けていた分を取り戻すかのように成長した]

婆ちゃんは、これの方が印象強いし。

[服の下から取り出す丈夫な革製のそれは、祖母がくれたお守り袋。
中に入っているのはとても硬い濃紫の何か。
石でもなく金属でもない不思議なそれだけは、肌身離さず持ち歩いている]

ありがと。

[今も握ったら若干疲れてきた足が楽になった、気がした。
笑みを浮かべ、大切に服の下へ戻して、また歩き出す]

(58) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 儺遣 沙羅

― 回想/数年前 ―

[問いかけに、歩みが止まる。
呟き>>56は距離を隔てていたが故に、はきとは聞き取れなかった]

 ここは、我の住まう場所。
 誰も知らぬ、狭間の森。

[再び歩みだし、近くまでやってきて。
周囲を見回しながらの問いかけには、さらりとこう返し。
じっとこちらを見つめながらの次の問い。>>57
それに、さてどうしようか、と思いつつ、ゆるく首を傾げた]

 我は我。
 この場に住まう者。

 我を誰と問う、そなたは誰ぞ?

[問いには答えのような違うような、そんな言葉を投げ返し。
それから、逆に問いを返した。*]

(59) 2020/06/02(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[代わり映えのない景色に、少し弱気が湧いて祈ってみたけれど、劇的な効果を期待していたわけではない。

なのに、キーホルダーの石は応えるように光った。>>53

え……?

[ぱちぱちと目を瞬かせ。]

(60) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

ひゃあっ!?

[突然の背後からの声に、驚いて危うく鍵を取り落としそうになり。]

び、びっくり、し……

[その正体を確かめようと振り返った。>>54

び………………

(61) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

BKI……ッ!?

[そして思わず呟いたアルファベット三文字は、BikkuriするほどKaoがiiの略であり、美形とも響きが似ているがそんなことはさておき。]

ちがうわ、人がいた!

あ、私はノッカ!…………
……じゃなくって!

[深呼吸一つ。]

……のどか……聖沢、のどか、です……

[混乱の中、普段呼ばれるあだ名を教えかけて、訂正した勢いで本名をあっさりと名乗ってしまった。*]

(62) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[鬼の棲む山と人里とは狭間の森によって隔てられていた。もっと昔、鬼の存在を人が疑わなかったころは、狭間を超える人の子も時折居たものだが、近頃はそんな者もとんと現れず、だから、その子供を見つけた時は、鬼にしては珍しく、随分と驚いた。]

迷い子か?

[我ながら、随分と気の抜けた問いをしたものだと、今でも思う。
幼くとも妖の領域に踏み込んだ人の子、後の禍根を憂うなら、もっと脅しつけても良かったものを。]

独りなのか?

[否、そもそも、あの時の鬼は、禍根があろうと、どうでも良かった。ただ、独りきりで現れた小さな人の子の、弱いけれど仄かに明るい魂の色だけが、妙に気に掛かって。]

(63) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 回想/数年前 ―

 はざま、の、森……。

[少女の答え>>59を受け、瞬く。
 誰も知らぬ場所と、彼女は言った。
 本やゲームの中に時折そういう場所が出て来るから、なんとなくの理解は出来た、けれど]

[名を問うたつもりの質問には、答えともつかないような言葉が返って来て]

 ワレ? もしかして、そういう名前なの?
 ……まあ、いいや。
 ぼくは、リツ。樫木 律。

[問い返された言葉に、フルネームで名乗りを返す。
 それから改めて首を傾げ]

(64) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ワレ……さんは、ここに住んでいるって言ってたけど。
 どうしてこんな所に?
 その……学校、とかは?

[明らかに普通ではない空間で、その問い掛けは滑稽だったかもしれないが。
 自分と同じ年頃と見える少女が、何故"狭間"のような場に居るのか、どうしても気になっていた*]

(65) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

[相手が驚く>>61のは想定内。
そうなるような現れ方をしたのだ、当然のことだろう。
だが、その後の反応>>62は予想外だった]

ビー……?

[長らく人の領域で過ごしてきた付喪神だが、発された単語をこれまでに聞いたことは無かった。
単にアルファベットを連ねたものだと理解しても、意味までは理解し得ず。
僅かに首を傾ぐに至る]

(66) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[そんな反応を示しつつも、娘は素直に名を名乗った]

のどか、か。よし。

儂の名は綺羅星。
喜べ、お主は儂の『番』に選ばれた。


儂の嫁になれ。


[鍵 ─── 護り石を握るのどかの手を右手で掬い上げ、笑みのままに宣する。
相手の都合などお構いなしなのは、妖らしい性格とも言えよう*]

(67) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[ふと感じた温もりに、鬼は笑う>>58]

ほら...

[とん、と地を蹴り木々を縫うように鬼は駆け出した。]

―――オニサン コチラ

[あの日、仕掛けた目隠し鬼...人の子を狭間から出すための儀式でもあった、その遊びでは、鬼は子供を捕まえはしなかったけれど]

今度は...

[木立を抜けたその先に、以前より強くなった魂の気配が「視えた」]

(68) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

また、迷い子か?

タクミ。

[覚えてはいまいと承知の上で......鬼はにい、と口の端を上げた。*]

(69) 2020/06/02(Tue) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 川傍 ─

きらぼし……さん。

[変わった名前に紫色の髪。
綺麗に染めてるのね、等と考えている場合ではなかった。>>67

選ばれ……?


えっ。

[過去、彼氏がいたことも一応あったけれど、出会い頭にプロポーズされたことは人生初だった。間違いなく。]

(70) 2020/06/02(Tue) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

うええっ……!?
ええっ、まずはお付き合い辺りから始めるのが
順序とかそういうものでは……!?

うぅ……
ま、負けそう……

[しかし、手を繋ぐ程間近で見ると、実に顔が良くてついつい頷きそうになってしまう。凄まじい輝きであった。*]

(71) 2020/06/02(Tue) 01時頃

【人】 儺遣 沙羅

― 回想/数年前 ―

[あっさりと名を告げる少年>>64に、兎はひとつ、瞬いた。
向けられる言葉>>65的にも、こちらをひと、と判じているような、そんな気配が感じられて]

 ……ふ……ふふ。
 そなた、面白いなぁ。

[そんな様子が面白いと、同時に、警戒心がなさすぎだろう、と。
そう思ったら、笑いが抑えられなくなっていた]

(72) 2020/06/02(Tue) 01時頃

【人】 儺遣 沙羅

 我の名を聞いてしまうと、ここから永遠に帰れなくなるぞ?
 故に、我の事は……兎姫とでも呼ぶがいい。

[真名を交わせば、縁が生じる。
故に、やや大げさな物言いをしつつ、仮名を教えるに止め]

 我がここにいるのは、ここが我の居場所だから。
 それ以外の理由はないぞ。

 逆に問うが、そなたは何故にここに来た?

[迷い込んできたのだろう、とは思うけれど。
引き返す事もなく進んできたのは何故か、と。
疼いた好奇心のままに問いを投げた。*]

(73) 2020/06/02(Tue) 01時頃

【人】 公安部 カガ

ー 遠い日 ー

わぁっ。

[しゃがんだ足元の苔の色に気を取られていた子供は、突然の声>>63に驚いて立ち上がった。
と同時に、今まで見ていた苔を踏んで足を滑らせ、盛大に尻餅をついていた]

あいたたた。
迷子?……あれ、ここ、どこ?

[キョロキョロと辺りを見回して、何度か瞬く。
続いた問いには、素直にコクリと頷いて]

おにーさんも?

[この人なら一緒に遊んでくれるだろうかと。
父母と離れ、祖父母も忙しくしていて、寂しかった子供はあの日、期待に目を輝かせていた]

(74) 2020/06/02(Tue) 01時頃

【人】 公安部 カガ

[懐かしさだけを胸に抱いて歩いている前に、突然現れたオニの姿>>68
声も出ないほどに驚いた後]

迷子って。
それに、なんで俺の名前……

[眉間に皺を寄せ、吊り上げられた口元を見て一歩下がろうとしたら、小枝か何かを踏んでバランスを崩した]

わぁっ。

[慌てて何かを掴もうと手を振り回す*]

(75) 2020/06/02(Tue) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 回想/数年前 ―

 おも、しろい……?

[抑え切れぬように笑う少女>>72
 彼女の中の理屈はこちらにはわからず、少しむっとした表情を返す。
 しかし続く言葉>>73で、その一端は知ることとなるか]

 うえ、名前知るだけでそんなヤバいことになるの?
 ……わかったよ、兎姫さん。

[大袈裟な物言いは真面目に受け取った様子で、教えられた仮名を口にしつつ神妙に頷く]

(76) 2020/06/02(Tue) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ここが彼女の居場所だと、兎姫は言う。
 少年には理解の及ばぬことであったが、問いを重ねても別の答えは得られぬだろうとは感じられた。
 だから、自身への質問の方へ意識を向け]

 何故、って、うーん。
 なんとなく違う道に入ってみたくなった、っていうか……。

[葬儀からの帰り道ということは、まだ明かしていない。
 通常ならば、気紛れで寄り道をするような状況ではないのだろう。
 だから、言うなればそれは、内心に浮かんだ出来心を確かめるようなもので]

 今ならいなくなっても気付かれないかもって、ちょっと思っただけ。

[そう言って笑ったつもりだったけれど、目の端からは小さな雫が一粒、ぽろりと転がり落ちた**]

(77) 2020/06/02(Tue) 01時半頃

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