277 黄昏草咲く出逢い辻
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― → 湖畔 ― [風に舞い上がった花びらが視界を隠し、次に映ったのは先とは似ても似つかぬ光景。 木々があることはかわらないが、桜の木ではなく少し開いた空間に湖へと入れ替わっている]
おいおい、カーチェイスだってこんな激しい移動じゃなかったぜ。
[これかよ。と呆れたように呟くのであった**]
(27) 2020/06/04(Thu) 03時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/04(Thu) 03時半頃
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─ 湖畔 ─
まったく、せっかちな場所だな。 生き急いでるのは人だけじゃねーってか?
[モーニングセットもこっちはまだなんだぜ?腹も減ってくるし]
………で、そこのあんたが俺をペットショップの犬猫みたいに運んできたやつかい?
[ただ妖だろうとなんだろうと、人の気配に敏感なのは変わらずに、気配>>29に向けて視線を返し少し低く構えるようにしながら、あまりのタイミングのよさ、あるいは悪さによって勘違いした状態で少し不機嫌そうに問いを向けた*]
(34) 2020/06/04(Thu) 20時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/04(Thu) 20時半頃
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― 回想:森の中・風に攫われる前のこと ―
おやおや、それは失礼をしたな。 手の甲に口づけの一つもせずにいなくなるなんて文句を言われても仕方ねぇな。
[言葉の通りで不機嫌というわけではないようだが、そのうちに潜む想いまで気づかずとも、機嫌を損ねるに至っているわけではないことは理解できるたが、あまりな行動な自覚もあったので軽口を交えながら謝罪する。
同時に疑問というのは降り積もるものではあるが、それは密接に触れ合うことで頭で感覚でつなぎ合わせていく]
(59) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 回想 昔 ―
いずれ、死ぬからさ。そして忘れ去られる。 人はあっけなく死んで、亡くしてしまうものだからさ。
[それは無理をしている自分についてのものでも、ここにいない誰かに向けてのものでもあてはまり]
だから必死にやっていくのさ。抗って遺したくて……なんて、千早にはわからないかもしれないな。
[主が、”必ず死ぬ”のがわかって進んでいく様は問う管狐に心の内を吐露する。 それが一時の休息の時間でもあった*]
(-34) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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そうだな。 こんな摩訶不思議なこと、聞いただけだったら俺でも信じないな。
でもな、乙女が自ら求めた手を振り払うような甲斐性なしじゃないんでな。
[ドンパチやるなら違うのは別だが、求められたものは互いの衣を剥ぐように繋ぎ合わせていくものだし]
人なんてあっさり死んじまうんだ。まどろっこしいより俺はよほどマシだしな。
[誤魔化しもなく、あっさりと飲み込んで受け止めている理由を口にした*]
(-35) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 湖畔 ―
こんなお手軽にはこばれりゃそうも思うさ。 膝をついて花束を贈るときに飛ばされちゃかっこわるすぎて文句もいいたくなるってもんよ。
[大袈裟に両手の平を広げるようにして肩をすくめる。 実際あっという間だったしな。銅鏡とミサンガ>>41を交換は無事終えれたら、意味なんてものを考える暇もない出来事だ、肩を竦めながら着流しの懐に手をいれる姿>>54にあわせて自分もジャケットの内側に手を伸ばし]
忠告ありがとよ。親切に涙が出てくるね。 にしてもアンタも…あーっと…妖?ってやつなんだろ。にもかかわらずに人について諭されるなんて貴重な体験だ。
……でもな、やられっぱなしは性に合わないんでな。感情を放たないでいていったいどんな意味のある人生なんだ?ってな。 俺にとっちゃそういうもんさ。
(63) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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[ぱちりと開く扇、舞い踊るように現れる青い焔。 どういうもんだかな、と思いながら撃鉄を起こす。殺到する焔の位置を確認して、半身を逸らすように片足を戻して懐から拳銃を出して――]
……つまり悪戯っこが多いってことかい?
お仕置きにタップダンスでも教えてやる、なんて、加護の中で頭に乗ってるようで観客も踊り手も白けちまうか。
[最後まで観察して、その口ぶりからどうも銅鏡の力というのが大きいようだ。 一度抜き取り銃口を鬼火に照らされた影に向けたが、くるりと指で拳銃を回るようにして懐に戻した*]
(65) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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それは知らん。 俺より素直に生きてるやつも知らねーし、そもそも人の形をした生き物と会うのは、そちらさんで二人目だしな。
[悪びれなく尋ねる様子>>64に、しれっとこちらも図太い返事をしつつ、実際に知らないので力になれないことをいう。 最初にあったのは、明らかにあれは女性だと確かめてもいる。]
見合い会場は思ったより盛況ってことか。
[そもそも他がいるのを知らなかった男は、ふぅんとじろじろ無遠慮に見遣るのであった*]
(66) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/04(Thu) 23時半頃
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― 湖畔 ―
他にもまだいるってことな。
[盛況というからにはそういうものなのだろう、会うか会わないかは知らないが]
はいよ。エキサイトした時間を楽しめない相手に銃口向けるヒールには憧れない性質なんだ。
[その評価には半分やる気なさそうに、誠実さこそないが当人がやりたくないからやらないというように出会った際について聞いていきつつ、扇を振れば巻き起こる風に腕で顔を庇うようにして目を細め]
おうおう、空を飛べるなんてかっこいいねぇ。
[茶化すように口笛を吹いて、鬼>>70が去るのを見送った*]
(73) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 00時頃
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― 湖畔 ―
[舞い上がり去っていった鬼。横文字が通じなかったとは露知らぬものの、待ってるだけってのも性にあわない]
とはいえ、派手な騒ぎなんて起こすようなものでもなさそうだしな。
[鉄錆の匂いよりも上書きされた狐娘の香りが強いおかげか、あるいは周りにいる妖の性質のせいか剣呑な気配もない。 一度懐から銅鏡を取り出してみてしげしげと眺めるが、何か変わった使いかたも浮かばない。]
(86) 2020/06/05(Fri) 00時半頃
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[ずんずんと歩く足をまとわりつく木霊のしがみついて遊ぶ場所扱いされながら]
なぁ、おい、これ食えるのか?
[木々に咲く実りを指さして、とはいえ言葉はわからないが雰囲気だけ知りながら、木に登り実をもいで、食事タイムである*]
(87) 2020/06/05(Fri) 00時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 00時半頃
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― 湖畔 ―
人をメリーゴーランドと勘違いしてんじゃねぇぞ。
[足にぶらぶらくっついて楽しんでる様子の樹霊にぼやきながら、木に登って果実を採取 二つ採取したうちの果実の一つを齧り、甘酸っぱく爽やかな果汁が口元をよごす。]
見たことねーけど味は梨とにてるな。
[そのまま数回にわけて齧り終え、口元の果汁を指で乱雑に拭いとるが、正直にいうと足りないという気持ちが強い。その結果。]
(120) 2020/06/05(Fri) 18時半頃
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[焚火の前に座り、数匹の魚を木を串のように刺して並べて焼いていた。 串のように刺している穴以外にも穴が開いており、突いてとった。というのがわかるだろう。 そんなわけで湖畔には美味しそうな焼き魚の匂いをもくもくと炊きながらのため、こちらを探しているお嬢ちゃん>>119にはよい目印となっただろう。 あるいは魚の香りも混ざったせいでたどりづらかったのかもしれないが、特に悪気はないマイペースなだけであった*]
(121) 2020/06/05(Fri) 18時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 18時半頃
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― 湖畔 ―
ん?ああ、見ての通りってやつだが、そういうお嬢ちゃんはえらいせっかちだな。飯でもくった後に探しに行こうと思ってたのによ。 お色直しにゆっくりしててもよかったんだぜ。
[来てもらおうなんて考えが端からなかった...は目の前に降りたった夫婦にと誘った>>129お嬢ちゃんに答えながら、謝って隣に腰掛ける>>130に軽く応え]
腹が減ってはなんとやらってやつさ。
[生きていくうえで必要なことだとあっさりと答えた]
(141) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
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そんなの当たり前だろ。 自分より綺麗に咲く花っての他の花から嫉妬されるもんさ。
[そういう意味ではないことは理解しているが、あちこち飛び回ってくれていたらしいお嬢ちゃん>>131の気が晴れるように軽口を叩きながら、悪戯っぽく見上げる艶と幼さを混同したような視線を見返して]
熱いから気をつけろよ。
[魚独特の香ばしさ滴りおちる脂が食欲をそそる焼き魚の串を取り、数度息を吹きかけ形ばかりに冷ました後に労いと甘やかせる時間をこめて、口をあけて待つお嬢ちゃんの口元に運んだ*]
(142) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 22時半頃
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― 湖畔 ―
ああ、おかげで、「遅刻するのはいい男のすることじゃないね」なんてお嬢ちゃんに言われずに済んだし、俺も「ネクタイ選びに時間がかかった」なんて言わずに済んじまったな。
[...はこの不可思議な空間で何の疑いもなくそうできると考えていた。 少なくともそう思って行動する意志があったが、実際どうなったかは軽い言葉のやりとりがなかったのと同じくわからないことではあったが、調子いいように笑うお嬢さん>>165には答えて]
(178) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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そりゃな、人を犬猫みたいにほいほい運ぶ無粋な悪戯にはきついお仕置きが必要だと思ったが、出てきやしないものだからどうしようもない。
[肩を竦める。]
俺の好みの色……なぁ。
[狐面の内側にある運命により賜った造形を惜しみなく注がれた麗しさとその裡にある妖しい色香をもつ機嫌のよさそうなお嬢ちゃん>>167を見つめる]
(179) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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案外、幼く見えるほうが合ってるかもしれないな。
[美女を前に、なぜかそのような感想をポツリと漏らして]
(千早は思ったより寂しがり屋だな)
[揺れる白い彼岸花に...は気づかず緩く頭を振った]
(-77) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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ほら。
[特に調味料などがあったわけではないが、嬉しそうに見えるお嬢さんの口に啄ませるように焼き魚を頬張るのをみながら、自分も腹が減ったのだ。 寄り添うお嬢さんに、自分からも少し距離を詰めて]
なぁ、俺も腹減った。
[色に染まりたいなら求めるものはわかるだろう?と、密にかかわるように表情で語るお嬢ちゃん>>168へと言葉と視線を向けた*]
(180) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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─ 湖畔 ─
気を張ってかっこつけれるうちが花なんでな。咲きたいように咲かせてくれ。
[どんな時代でもといわれると、男にとってはそういうものだろうと思えるが、お嬢ちゃん>>184がいうと歴史があるものなのだろう。 ぼんやりとそのように考えつつ、甘えるような強請りは見た目相応>>185の態度には胸が跳ねるような心地もある。]
(189) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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そういうのは一つずつ教え込んでいくのが楽しいものさ。
[好みの仕草だの、流行りの某など、そんなことまで細かくいうつもりはないが、それでも知っておいてもらう必要のあることもあるだろう。 それを今は口にはしない]
ん……はぐっ。
[その瞬間が大事なのだ。つまり……空腹を満たすのが先だ。差し出された魚>>186にかぶりつき、口の中で広がるうま味たっぷりの脂にさっぱりとした白身肉を堪能する。]
(190) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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ああ…それも似合うだろうな。
[自分には似合うわけではない贈ったミサンガのように、というのはあるしそこに偽りはないが、そこよりももっと前の、魚の骨のように引っかかるところはあった。]
(-82) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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[一頻り本数分の焼き魚を分け合うように食べさせあった後。]
食後のデザートはいかがかな、お嬢ちゃん。
[先程木の上からもいだ果実をみせて、一口齧りとると、片腕でお嬢ちゃんをひきよせて、互いの香りを重ね合わせるデザートの時間。 甘いのは口づけか果実のほうか。どちらだろうな**]
(191) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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[重ねた唇から受け渡すデザートは、色の籠った熱とともにお嬢ちゃんの口へと移して]
なぁ……俺を選んだってことはだ。
色んな覚悟を決めているってことかい?
[自分がどういう生きかたをしているのかを自覚している。 だからこそ囁いた密やかな問いは、直後に起こる事柄に関連しそうなのは偶然ではあった**]
(-83) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 02時頃
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[果実の甘さと、心に響く甘さとを視線を交わす一時を永遠に遺すように強く見つめ]
そりゃな、覚悟なんて母親の腹の中にいたときから持ってるもんだからな。
[妖に番う。それは今までから外れるということだ。 だがそれでも咲きたいように咲く花>>192で構わないよな?とそういうように見つめ、次に交わすのは口移しのように与えるのではなく奪うように食んで溶け合う口づけ]
(-103) 2020/06/06(Sat) 22時頃
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それならいい。
これでめでたく、俺は主人公でお嬢ちゃんはヒロインだ。
[映画のような一幕のように、刹那的な時間で焼き付くほど色を染め合うように、調子のよさと情熱さを混ぜ合わせた声色で囁いて]
(-104) 2020/06/06(Sat) 22時頃
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そうしたらずっと、お嬢ちゃんの中に残り続けれるな
(なら千早にとって忘れられないような主でいようか)
[胸に差した白い彼岸花が静かに揺れた*]
(-105) 2020/06/06(Sat) 22時頃
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― 湖畔 ―
お粗末様…だったか。 少々野性的だったが、ディナーの時間までには森から抜けたいとこだな。
[引き寄せた姿勢、力は少し緩めながらもそのままでいるように、二人で石の上に座って、火の元を消してしまう。 少し休んだらというお嬢ちゃんの言葉>>195に、はいよ。と同意する。あちこち飛び回ってくれていた人にしばしの休憩。だが十分な休憩時間ではなかったかもしれない]
(218) 2020/06/06(Sat) 22時半頃
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[獣の咆哮>>#3が響き渡る。]
おうおう、おっかねぇな。っと‥……
[背後から迫る気配に怖気もなく引き寄せていた姿勢をそのままに横抱きにお嬢ちゃんを抱き上げて距離をとるようにしてくるりと回転して相対しあい]
おいおい、情熱的じゃねぇか。 いきなりハグを求められても困っちまうぜ。俺はこれでも一途なんだぜ。
[腕の中のお嬢ちゃんをそっと下ろしてから、懐から拳銃を抜き取り。影の塊が首元目掛ける爪を低く構えて見据え]
(219) 2020/06/06(Sat) 22時半頃
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グスタフは、引き金を引いた15
2020/06/06(Sat) 22時半頃
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[直線は速いが芸がないといわんばかりに拳銃の角度を合わせる、銃口を爪の付け根に向けて、銃声が響き渡る。 飛び散ったのは爪らしきものの付け根が数本分]
悪い子へのプレゼントってやつさ。 俺はサービス精神旺盛だからよ、おかわりは自由だぜ。
[愉しげに目を細めて笑い]
で、こいつなんだ?
[なんてお嬢ちゃんに聞くのであった*]
(221) 2020/06/06(Sat) 22時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 22時半頃
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