277 黄昏草咲く出逢い辻
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/02(Tue) 23時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/02(Tue) 23時半頃
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そうか、良かった。
[柔らかく紡ぐ声音は、まるで、我が子の無事を喜ぶ母のようにも響いたか。]
けれど...苦労もしたようだね。
[むしろこの状況の方が苦労と呼べなくもなかろうが。]
(-45) 2020/06/02(Tue) 23時半頃
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─ 川傍 ─
それは僥倖。 知識なくとも構わぬが、あるに越したことは無い。
氏神とは元は土地を護る神のことだが、概ねその認識で間違いはない。 事実、儂も貴石神社に奉じられることになるしの。
[のどかの言葉>>114に補足を入れながら言葉を返し、頷きも添える]
(123) 2020/06/02(Tue) 23時半頃
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やれ、人の子とは、忘れっぽいものだな。 ああ、気にせずともいい、そのうち思い出すだろう。
[相手の不満も不安の色も>>117伝わらぬのか考慮するという気がそもそもないのか、鬼は少し首を傾げただけで、構わず掌を合わせ指を絡める。]
けれど、そうだな、其方が男の子(おのこ)だったとは、気付かなんだ。あまり可愛い声で鳴くから、てっきり女の子(めのこ)と思っていたからな。
男の嫁でも我は構わぬが、其方が嫌なら無理強いはすまい。
(124) 2020/06/02(Tue) 23時半頃
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[少しばかり脅かせば、のどかはその心情を示すように繋いだ手を握り締めてくる>>115。 その様子に、くつくつと笑ってしまうのは隠しきれなかった]
なぁに、儂と共に在れば問題ない。
[この場に置き去りにする気もないのは、連れ帰る意思の表れ。 その標でもある宝石を受け取るのどかの様子を、付喪神は瞳を細めて見ていた]
(125) 2020/06/02(Tue) 23時半頃
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努々、失くすでないぞ。 そやつは『儂自身』故にな。
[そ、と密やかに語るのは、渡した宝石の正体]
(-46) 2020/06/02(Tue) 23時半頃
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藤の花か。 そのように言われたのは初めてだな。
[宝石の付喪神故、諸所の基準は宝石になりがち。 別のもので喩えられたこと>>116は、新鮮さを抱かせるに至った。 『番』についての問いかけを聞けば、付喪神は可笑しそうに笑う]
ふはは! 確かに喰ろうて力増す奴も居ろうの!
だが『番』とはそのようなものではない。 安心せぇ、元より儂は人の子を喰ろうたりはせぬ。 人の子あっての儂だからの。
[付喪神の成り立ちと、氏神としての信仰を思えば、人を喰らう理由などないのだ*]
(126) 2020/06/02(Tue) 23時半頃
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嫁が嫌なら、婿になればいい。
我に其方の姿は見えぬが、いい体つきだ、きっと羽織袴も似合うだろう。
[挙式はするつもりらしかった。*]
(127) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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/* 刻と拓己、これ中身逆かな(・∀・) ダメだな、サービス問題しか分かんねーw
(-47) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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ありがとう。
[柔らかな声に、自然と感謝の声は出た。 完全に記憶が戻ったわけではなく、相手の印象を掴みきれない戸惑い故に、語尾は揺れているが]
まぁ、してきた、かな。
[今の状況はまだ苦労という認識まで辿り着いておらず。 離職のことがまず浮かんで、苦笑混じりに肯定した]
(-48) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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─ 森の中 ─
[>>91懐に差し入れられていた男の手は再度露わになり、 その手首に揺れるミサンガを見止め瞳を細めたのはほんの刹那。 どこか芝居がかった笑いを向けてくる男に笑み返し、会話を続ける]
そうだねぇ… 喜んでくれていたと思うよ。
これは良い糧になってくれたからね。
[今身に着けているものは皆社に供えられたものだ。 人の信心が今の己を成り立たせてくれたと言っても過言ではなく、 これに身を包んでからより力が増したことを思えば この品々に込められた思いの丈も察せようもの]
(128) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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[男の言葉に応え返すは面越し笑みを忍ばせたまま、 けれど>>92生と死の狭間という言葉に、微か目を伏せる。 男が安穏ならぬ暮らしをしているのだろうとは ここまでの言動の端々からも窺えてはいるものの]
…君も大概、時代錯誤なんじゃないかい?
[少なくとも、今の日本では男の様な剣呑さは珍しかろうと。 胸の内に湧いた思いではなく、軽やかな笑み混じりの揶揄いを紡いだ]
(129) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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[飲み込んだのは、彼ではない彼と重ねる言葉。
生をひたすら駆け抜けて、駆け抜け切って。 彼岸花の中に横たわる姿も、己には見覚えがありすぎたから。
頬に触れた指先に温もりを見つけて、心から安堵したことも含めて]
(あいかわらず
無茶な生き方をしているんだね)
[小さな呟きは、男へ── 先に聴こえたあの声へと向けて、風に乗って掻き消えた]
(-49) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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[が、自らが持つ白のリコリスに視線を落とした男に気付き これまでとは違う笑みが浮かんだのを見て口を噤む。 そのまま己の面がずらされるのを見過ごして、文字通りの対面を果たし]
…お眼鏡に適ったようで何よりだよ。
[>>93頬を撫でるのすら男の好きに任せて微笑む。 男の指先には、すべやかな肌触りと仄かな温もりが感じ取れるだろう。 そのまま続けられた問いには、微かな瞬きを返してから]
あぁ、これも時代錯誤になるのか。
(130) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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要は夫婦になってくれってことだね。
もちろん、今すぐに決めてくれとは言わない。 これから暫く僕と一緒に過ごして その間に決めてくれれば良いよ。
でも、僕は君が欲しくて君をよんだってことは 分かっておいてくれるかい?
[頬を撫でていた男の手に自分のそれを重ねて、ゆるく首を傾げた*]
(131) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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/* >>127 挙式するならうちの神社くるかね(
なんて言いつつ、儂自身は挙式についてはどっちでも良いと思ってそうだなw 番の事実さえあれば良いからなー。 きっとのどか次第。
(-50) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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/* しかして問題は、こいつ今のところ『番』を力を増す術としか考えてないところだな( のどかでなければいけないターニングポイント作らんと。
(-51) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/03(Wed) 00時頃
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― 回想/数年前 ―
[先の約束も忘れたようなこちらの問いに、少女からは呆れたような嘆息が返る>>121。 怒らせてしまったかとも思ったけれど、彼女の思う所はそれとは少し違うようで]
う、うん……帰れなくなるのは困るけど……。 でも、きみのことはちょっと気になるっていうか……。
[現世から切り離されたような空間に、彼女を独り残していくような気がして。 相手の正体も事情もわからぬまま、ただ後ろ髪引かれるような思いでしばし足を止め]
(132) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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[それでも、いずれ、と彼女が口にした>>122ことで、ようやく踏ん切りがついたように頷いた]
うん、またな!
[その言葉が楔打ち込むものであったことに、少年が気付くことはない。 ただそこからは真っ直ぐに、月見草の導くまま空間を抜けて]
(133) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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――……あ。
[気付いたら、草に覆われた空き地を抜け、アスファルトに覆われた地面を踏んでいた。 空はすっかり暗くなり、一面に星が瞬いている]
遅くなっちゃったな。
[寮長に怒られるかもしれないな、なんてことが真っ先に脳裏に過ぎる辺り、随分と呑気なものだと思う。 ふと思い付いたように振り向いてみたが、そこにはごく狭い空き地以外何もなかった]
何だったんだろ。
[手中に未だ残っていた月見草をそっとポケットに仕舞った後、帰るべき方向へと歩き出す。 今日自分の見たものは、誰に話した所で信じてもらえないだろうなどと考えつつ]
(134) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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[ちなみに、直後に自分を探していた施設職員に発見され、叱られるどころか抱き締められて酷く泣かれたのは余談である*]
― 回想・了 ―
(135) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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そんなものなのか。
[胸に伝わる熱に、警戒心は緩んでいた。 時間感覚が違うものなら仕方がないかとすら思って、軽く流してしまったのだが]
うん?声だけ覚えて? ああ、見えてないのか。
……構わなくていいのかよ。 って、あ。
[目隠ししていても見えているのかと思っていた。 納得しながら眉尻を下げたところで、指絡み合う状況に気が付いた。 頬に朱が浮かぶ]
(136) 2020/06/03(Wed) 00時頃
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― 回想/数年前 ―
[意図せず落ちた言の葉に返されたもの。>>133 それに何も答える事なく、兎は駆け行く少年を見送った]
……やれ、まったく。 思わぬ迷い子であったな。
[聞く者ののない呟きが零れて落ちた後。 月見草の森はしばし閉ざされ、そして――]
(137) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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― 森の中 ―
[黄昏草が照らす小径を、音もなく歩く。 辻の森には幾度か訪れたが、これまで尋ね人の姿はなく。 いないと悟れば素早く森を抜けだす、というのが常となっていた]
とはいえ。 ……いつぞのよに、迷い込んでくるかも知れぬからなぁ。
[かも、どころの騒ぎではなくなっている、という事は知らぬまま。 兎は幾度目か、深く息を吐いた。*]
(138) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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―川傍―
貴石神社……まあ。 大体お正月にお参りに行く神社ですね。 もしかしてそれで縁が出来たのかな……?
[少なくとも全く心当たりがないという訳ではなくなった。>>123]
それなら、いずれは神様に…… 綺羅星さん、もしかしてとっても偉い方なのでは……
[少々畏まりながらも、一方で神の花嫁についてのお話を思い浮かべる。知っている話では花嫁=生贄や神に捧げられるもの、というイメージがある。
そして花嫁の内心はどうあれ、選ばれるのは村の中で優れている者であり、名誉なことだとも。]
(神様なら、選ばれて光栄に思えという考えも当たり前……かな?)
[疑問は心の内に。しかし恐らく、人とは考え方も違うのだろうということはわかった。]
(139) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/03(Wed) 00時半頃
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えっ!? そんな大切なものを……
[受け取れない、と謙遜することもできたが、今回の場合は遠慮は美徳にならないように思えて。]
……はい。 大事に、しますね。
[もっと慎重にしまえる場所があればよかったが、今回はポケットで我慢してもらおう。]
(-52) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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[返事を聞くまではちょっと、ほんのちょっとだけ心配もしていたが、綺羅星は杞憂を笑い飛ばし、人に寄り添う妖だと明かしてくれて。>>126]
……うん、よかった……です。 それなら、もし番になっても安心ですね。
[ほっと息を吐く。 綺羅星に対して気を許しつつあるのが言葉や声に現れていた。*]
(140) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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嫁よりはそっちの方が助かるか……じゃなくて。
だからさ。 待ってくれよ、いきなりンなこと言われても。 はいそーですか、って訳にはな。
[重なる手の指をワタワタと動かす]
何がどうしてこうなった、の状態なんだ。 もう少し事態の説明をしてくれないか。
[自分より背の高い相手に、少し上目遣いで頼んだ*]
(141) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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/* は。
ゆるっと桟敷ったおったら、期限があぶない。
(-53) 2020/06/03(Wed) 00時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/03(Wed) 01時頃
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― 現在/広場 ―
[――あれから数年。 自宅でなく施設の一室に寝泊まりする生活であったことを除けば、まあ人並みの学生生活を送ってきたと思う。 特異な事と言えば、微妙な運の悪さが仲間内でネタにされた事くらいか。 クジ引きと聞けば諦め顔になったりだとか、確率論が当てにならないという皮肉から"カクリツくん"というあだ名を付けられたりだとか。 しかしそれが理由あってのことと考えることもなく、今に至る]
(142) 2020/06/03(Wed) 01時頃
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……あの時のと関係してるのか、これ。
[朧げだった記憶は、古木に座り時間を掛けて回想したことで幾らか鮮明になっていた。 しかしあの時と似ている部分もあれば、シチュエーションが違うと思える部分もあり、結局判断はつかぬままだった。 息も整った所で、このままいても仕方ないと立ち上がる。 そうして道を探すべく、それらしき方角へ踏み込もうとして]
――……え?
[森の中、木々の合間に一瞬。 記憶の中だけにある、揺れる長い髪を見た気がした。 銀と金の糸で織られた、引き摺るような和装も>>138]
(143) 2020/06/03(Wed) 01時頃
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