277 黄昏草咲く出逢い辻
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ 『辻守』の社前 ─
[社前に集まるは『番』を求めし妖達。 約一名、別の目的を持つ者もいるようだ]
パワーストーンなるものが流行ったせいだろうの。 今では御神籤と共に配られる程よ。 お陰で眷属達も大わらわだ。
[『辻守』>>28に返すのは神格を得るに至った理由。 付喪神と成った当初はこのような未来など想像し得なかったが、これも時代の流れというものなのだろう]
氏神となるには力を高めねばなるまいて。 故に『番』を得に来たのよ。
[パッ、と開いた扇子を口元へと当て、にんまりと笑った]
(38) 2020/06/01(Mon) 23時頃
|
|
[社前に集いしは、鬼に妖狐に玉兎。 己も加えれば四体か]
[それぞれがそれぞれの理由を抱き、人の子との出逢いを求める。 引き寄せられる者は即ち運命と呼ぶのが相応しかろう。 そこに妖の意図が含まれていても、だ]
さぁて、儂も『番』を迎えにゆくとしよう。 何か為すべき定めでもあるかね?
[妖のにもよるが、領域には主が定めし規約のようなものがあったりもする。 それを確かめるように『辻守』へと問いかけた*]
(39) 2020/06/01(Mon) 23時頃
|
|
/* >>35 聞き覚えのあるフレーズがwww
(-11) 2020/06/01(Mon) 23時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/01(Mon) 23時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/01(Mon) 23時頃
|
― 『辻守』の社前 ―
おや、最後の求め人はおまいさんか、狐の君。
ふふ、黄昏草はたまに悪さをするからの。 努々、油断なさるなぁよ。
[狐面の挨拶>>26に、こちらも軽く返した後]
良きも悪きもどちらもあろうさ。 儂が変わらぬのは面倒故、だが。
その言葉は受け取っておくさね。
[捻た言葉>>36も気にすることなく、からり、返す口調は軽いもの]
(40) 2020/06/01(Mon) 23時頃
|
|
/* お、やはりノッカになるな。 [のんびり構えてただろうお前]
過去遭遇のありなしどうするかなー。 どこにでも現れはするんだが、こいつ。
(-12) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
/* パウワストーンとか、光り物好きよねのどか!女の子だし!と思って綺羅星さんご指名したいなと思ってたところでした
ちょうどよく分かれたんじゃないかしら(メモ貼りそびれたが)
(-13) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
なるほどな、人の世の移り変わり、故の事象か。
なれば、良き番を得ねばなぁ。
[綺羅星の事情>>38にく、と短く笑い。 続く問いに、にぃ、と口元をゆがめた]
……森の戯れに屈さぬ事、かねぇ。
ふふ、木霊も鬼火も毛の物も浮かれておる。 努々、油断はせぬようになぁ。
[その表情のまま、紡ぐのは先に狐に向けたものと同じ言葉。*]
(41) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
/* むう、しかしこうなるとあまり重たい方向に持って行かない方がいいかな? この辺いつも加減を間違えるので難しい(
(-14) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
─ 『辻守』の社前 ─
おうともよ。
[良き『番』>>41と言われれば、にんまりと笑うままに頷く]
森の戯れのぅ…。 悪戯者も多かろうな。
[にぃ、と笑う『辻守』に瞳を細め、くくっ、と可笑しげに笑った]
あい分かった。 忠告として受け取るとしよう。
[パチン、と広げた扇子を手に叩きつけて閉じながら、瞳を閉じて頷く。 そのまま扇子は懐へと仕舞い、左手を太刀の柄にかけた]
(42) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
お主らにも良き縁があるよう、祈うておるぞ。
[他の妖にはそう声をかけ、太刀に手をかけた姿のまま歩み出す。 その姿は次第に煌めきに包まれ、次の瞬間には煌めきと共に姿は掻き消えた*]
(43) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
― 回想/数年前 ―
[中学生にして孤児とも言える身の上になった訳だが、別に悲観していたということもない。 その頃には既に施設のお世話になっていたし、その日に向けた備えも覚悟も十分にしていたはずで。 だからその日、帰り道を外れ見知らぬ場へ踏み込んだのは――まさに"魔が差した"というやつだった]
――あれ。
[いつの間にか、元来た道を見失っている。 背後を振り返り、そのことに気付いて再び視線を戻した先。 同じ年頃の、和装に身を包んだ少女>>33の姿を認めて、数度瞬いた]
誰か、いるの?
[控え目に声を掛けつつ、歩みは既に始めていた。 少年らしい物怖じのなさで、その人影へと近付いていく*]
(44) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
― 森の中 ―
[美しく儚く散る桜の大樹が生える地にて、体から噴き出した血だまりに横たわるように男はいた。
染みついた鉄錆の香りは花の香りに混じり、そこに酒気の香る吐息を混じりあわせる、どうしようもない現実と非現実が交じり合わせるようにして眠っていたが、撫でられた指はざらりと無精ひげを撫でる感触を返しながら、意識は覚醒へと向かう。]
モーニングコールは頼んでねぇんだけどな。
[咄嗟にジャケットの内側のショルダーホルスターに手を伸ばすのを反射的にこなしながら瞳を開く]
(45) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
喉かわいてきちゃったな……
[とはいえ、さすがに川の水を飲むのはご遠慮したい。 飲むゼリーとかなかったかな、とスカートのポケットを探れば。]
あ。……なぁんだ、鍵かー。
[それは自宅の鍵。今年の初詣にお参りした神社で買った、運勢アップのキーホルダーがついている。最近のお守りはこのようなタイプのものもあり、綺麗な石があしらわれている所を気に入って買ったのだった。]
えー……と。 幸運に恵まれますように……
[鍵を手に、こんなときだからと神頼み。*]
(46) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
わりぃ、またせた。
[見つけた>>29言葉に返った気配は一つではなかった。 それは目の前の男ではなく別の存在であり、その存在もまた桜のように色濃く儚く消えていく**]
(-15) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
―『辻守』の社前
我は一度、『変わった』からな。
とはいえ、面倒というのは解らぬでもない。
[変わったと、鬼が言うのは、片角を失い、瞳を封じたその時と、辻守ならば知るだろう。]
さて、我もそろそろ行くとしようか。
[番を探しに動き出し者たちの気配を感じ、鬼もゆるりと歩き出す。]
ここの匂いは、あの頃の山に似ている、な。
[オニサン コチラ......時々息を切らせながら、呼んだ子供。 小さく弱く感じた人の子に、別れ際、手渡した濃紫の欠片に宿った鬼の力は、きっとあの子の身を守った筈だ。*]
(47) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
こいつは時代錯誤だな。 ファッションセンスが彼方から変わってねぇ
[狐のお面に、白打掛>>29姿に驚いたようにしながら軽口を叩きつつ視線を左右に動かす。 なんとも賑やかな地だ。]
(48) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
安い薬《シャブ》なんてやった覚えはねぇし、飲み過ぎた間に運ばれるなんてへました覚えはないんだがな。
[首を傾げながらゆっくりと上半身を起こして]
なぁ、ここに呼んで俺とモーニングコーヒーを楽しもうとしてるのはあんたかい?
[無遠慮に手を伸ばし、その狐のお面を横にずらした*]
(49) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
― 『辻守』の社前 ―
[社の前に、妖たちが集い来る。 内ひとりは早々に立ち去ったようだが]
……森の戯れ。 『辻守』のがいうと、単なる戯れで収まる気がせぬな。
[『辻守』と綺羅星のやり取りに小さく息を吐く。 良き縁を、と声掛け歩みだす背には、ああ、と気のない声を投げて]
……我も少し、歩いてくるか。 ではの。
[場にいる妖たちに一礼した後、ゆるり、兎は歩き出す。*]
(50) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
/* グスタフさん……S.Kさんよね……
相変わらずかっけーですね!
(-16) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
/* わっかりやすくSKさんですよね( >グスタフ まぁあそこのペアならこの布陣なのは見えてたな…w
後の人はくろねこさん以外まだ見えてない( リツが鈴掛さんでは?と思ってるけど。
(-17) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
― 回想/数年前 ―
[兎の領域は、月見草咲く森の中。 人の世と妖の世の狭間は、迷い人を引き寄せる。 常ならば、入口近くで迷わせ、帰すのだが]
……いる、と言うたら、どうする?
[呼びかけつつ、物怖じする事なく近づく少年>>44に。 ふと、興味を惹かれた兎はこう返して、微かに笑んだ。*]
(51) 2020/06/01(Mon) 23時半頃
|
|
/* あ、刻がめいさんだなこれ。[メモで判別( ] ノッカはみかんさん感ある。
(-18) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
[当時を思い返すことは少ない。線が細いことでイジメに近いものを受けた時期もあるからだ]
幼馴染なんてのもいないし。
[年近い子供は残念ながら居なかった。 いや、誰かと遊んだ記憶は朧気にある。 けれど靄がかかったように曖昧で]
……誰だっけ?
[就学するからと呼び戻されて20年近く。 祖父母の顔も鮮明に思い出せず、薄情者だなと自嘲する]
(52) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
─ 川傍 ─
喚んだか。
[神頼みするその背後>>46、煌めきと共に現れた付喪神は何の前触れもなく声をかける。 否、相手がキーホルダーの石に意識を向けていたなら、神頼みに呼応するように一つ輝いたのを見ただろう]
(53) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
ふむ。
[左手を太刀にかけたまま、見定めるように相手を見遣る。 相手の手にある護り石、彼女をこの地に誘ったのはその石だろう]
なるほど、お主はその娘を儂にと見定めたか。
[にっ、と笑い語り掛けるは護り石に対して。 そこには付喪神の眷属が宿っていた]
(54) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
娘、名は何と言う?
[笑みながら娘へと問いかける*]
(55) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
/* 眷属達のお見合い大作戦!的な感じで行ってみる(お前
(-19) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
― 回想/数年前 ―
[月見草、の名は知っていた。 植物の好きな母の遺した図鑑を、よく眺めていたから。 ただ実物を見たのはこれが初めてで、何故少し道を外れただけの場にこれほどの数が咲いているのかもわからない]
[こちらの呼び掛けに返る声があった>>51。 どうする、と問われて、少年はしばし足を止める]
どうする、んだろうね。
[曖昧に笑いながら口にしたのは、独り言めいた呟き。 元来た場所に帰して欲しいと、本来ならば言うべきところなのだろうけど。 その日の自分には、何故だかその気が浮かばなくて]
(56) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
|
ここは、どこ? ぼくの知っている場所じゃないみたいだけれど。
[少女と普通に言葉交わせる距離まで近付くと、周囲を見回しつつ問い掛けた。 それから、少女の方をじっと見て]
きみは……だれ?
[およそ現代人とは思えない、服装と佇まい。 彼女が何者で、どうしてこんな所に居るのか、何もかもがわからない。 ただ尽きぬ疑問をぶつけるのも躊躇われて、その一言だけを問うて答えを待った*]
(57) 2020/06/02(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る