人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/03(Wed) 23時頃


【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 忘れられるもんじゃないだろ。
 こんな……不思議な子のこと。

[夢とも現ともつかぬ、捉えようのない記憶ではあったけれど。
 それでも耳慣れぬその名前は、頭の片隅に引っ掛かり続けていた]

(-70) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 森の中 ―

 辻の、森……。

[兎姫の語る言葉>>171を聞いて呟く。
 盛大に端折られた経緯を聞いて]

 えーと、昔きみに会ったことがあるから、今ここに呼び込まれたってこと?

[そう解釈してみるが、どこかぽかんとした口調な辺り、警戒心がないと見られるのも致し方ないことか]

 そうは言ってもな……。
 正直な話、俺も積極的にここに来ようとしたわけじゃ、ないし……。

(188) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
可愛いねえ、本当に。(にこにこ)

(-69) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[数年という時は、夢とも現ともわからぬ出来事を、夢の側に追いやるには十分だった。
 朧げな記憶だけはあったとはいえ、こんな状況でもなければ顧みることもなかっただろう]

 でも、さ。
 来ちゃったものは仕方がないだろ。

[こちらに責任を求めるような口振りに、困惑はしつつも話題の方向を変えようとする]

 これから、どうしたらいい?

[この場で何を為すべきか、青年にはまだわかっていない。
 だから、兎姫の求めるところを問うように。
 かつてより身長差の開いた少女へ向けて、やや身を屈めるように、真摯な眼差しを向けた*]

(189) 2020/06/03(Wed) 23時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2020/06/03(Wed) 23時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―川傍―

はっわあああ……
イケメン仕草に殺されるうぅ……

[追撃がきた。>>175
物理に換算すれば命が幾らあっても足りまい。
はあはあと息を吐き。]

だ、大丈夫……です!
ちょっと、胸がどきどきしているだけですので……!

[視線が微妙にあわさらない。正面から見つめられると顔が赤一色になりそうで。本音を言えばあんまり大丈夫ではないが、心配をかけるときっと更に追撃がくる、そんな予感がする。]

(190) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

あ、そうですね。
大人なのですよ。……てきれ……

[何の適齢期かは敢えて聞くまい。人間の成人年齢を把握している辺り、人の世界にも意外と詳しいらしい。>>177

しかしカラオケも知っているというのはそれの比ではないくらい意外で。]

へええ。
宮司さんも遊びに行くんだ。
綺羅星さんも一緒に歌ってたりします?

[人についていって、こっそり歌っているところを想像してみるとちょっと面白く。]

(191) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

うーん……そうですね。
時間はまだあるので、考えてみます。

ありがとうございます。

[将来について、どこを目指して行けばいいか、まだまだ迷っている時期だ。不安も迷いもいっぱいだ。

進む道は見えずとも、かなり年上の先輩にそっと背中を押されたような気分。

こんなところで就職アドバイスをきくとは予想だにしていなかったが。]

(192) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

はあい。

[正体はわからないが、きれいに咲いている一輪の花はなんとなく悪いものには思えず。>>179

何かわかるまで、或いは森から出るまではそのままにしておこう、と忠告に従うつもり。]

景色が変わってきましたね。
ところで、今歩いているのって森を出る道ですか?

[何も考えずに歩いてきたが、今更方向について疑問をもった。*]

(193) 2020/06/03(Wed) 23時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 ……忘れていた方が、そなたの先行きには良かったと思うがの。

[忘れられるものではない、との返し。
妖同士であれば、刹那のすれ違いで終わるようなものも、人の子にとっては違うのかと。
過ったのは、そんな思いだが。
言の葉と化すのは、憎まれ口めいたもの]

(-71) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 森の中 ―

 そなた自身に、妖の領域に呼ばれやすい何かがあった、というのもありそうだが。
 そこに、我との縁が重なったのはあろうな。

[解釈>>188自体は間違っていないので、返すのは肯定]

 自分から、ここに来たいと思うひとの子の方が稀であろ。
 そも、ここの場所を知るひとの子はそうはおるまい。

[積極的に来たわけじゃない、というのは否定すべくもないから、こう言って]

(194) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 ……まあ、それはそうだな。

[来ちゃったものは仕方ない。
自身も、それを求めていた部分があるのは否定できない。
だからそれは已む無しと思うのだが。
続いた問いにはしばし、口を噤まざるを得なかった]

 ……とりあえず。
 再び通い路が開くまで、恐らくは時がかかる。
 その間に、何事か起こるやも知れぬ故……我と、仮の縁を結び、それに備えるか。

[こちらの真名を伝えぬならば、契りは仮のものにとどまる。
仮でも縁を結べば、呪を解く事もできるはず、という読みもあるから、とこう返し]

 …………。

[いつかの邂逅の時よりも伸びた上背に。
変わったな、とそんな事を考えていた。*]

(195) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

[変わらぬ調子の鬼>>185の隣へ]

意外と危ない場所なのか。
けど、そんなに方向感覚なかった覚えは……あ。

[無事で良かった、と泣く祖母の声だけがふと甦る。
迷子になったことは確かにあるようだ、と自覚して]

……んな時期もあった、かな。
まあ、今はもう、そうでもないはずだから。

[心配性の母親みたいだ、と笑う。
実の母親は仕事が忙しくてやはり放任主義の傾向にあったから、そうした反応は面白く、同時に擽ったくもあった]

(196) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

仕事の話とか?
今は一応フリーライター。
この先も続くなら、かもしれないけど。

[話しやすい部分からまず答えて]

……ほっとけ。
仕事が恋人、だったんだよ。

[笑い声>>170には全力で拗ねた。
大学時代には多少…でもここ数年は…お察しの通り*]

(197) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/03(Wed) 23時半頃


【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


友達は……いるよ。


[こちらの答えは間が空いてから。
そして後半には答えることが出来なかった]

(-72) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

そうか?
動悸息切れは病のもとともいうが。

ふむ。
お主が大丈夫だというならば、様子を見るとしよう。

[顔色の一つでも分かれば原因も知れようが、どうにも視線が合わない>>190
正面から見ること叶わず、様子見することにして、再び連れ立って歩き出した]

(198) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


知らぬ歌は聞くだけだがの。
覚えのある歌ならば口ずさむこともあるぞ。

尤も、歌は次々と新しきものへと変わりゆく故、知らぬ歌の方が多いのだがな。

[>>191 妖にとって人の時の流れは一瞬。
気付けば廃れていたものも少なくない。
これは歌に限らず言えることで、特に近年はめまぐるしい]

取り残されていくようで少し寂しくはあるな。

[これもまた時代の流れ]

(199) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[将来についての助言への返答>>192には、うむ、と頷き返して。
変わる景色について>>193を聞かれると]

さてな。
儂もこの領域は詳しくない故。
この道がどこに続いているのかは知らぬ。

[あっけらかんと言い放った*]

(200) 2020/06/03(Wed) 23時半頃

【人】 師範棋士 千早

─ 森の中 ─

[>>181運命《わがまま》という言葉に、重なるのは懐かしい面影。


己を目覚めさせた彼の人も、運命をそう称していたから]



 (分かっているはずなのに

   …重なる所ばかり見つけてしまう)


[そんな小さな想いは、胸の内、淀みのように積もって]

(201) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ




 …僕にとっては、運命《みがって》という方が

   きっと正しい。

[小さな声は、男に届いたかどうか]

(-73) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 師範棋士 千早

[何かを隠すように、仕舞うように閉じた瞳は、
すぐに開いてまた男を真っすぐ映し]

 ………ふふ。

 やっぱり、君は好い男だねぇ。

 暫く待つと言ったのに、
 すぐにも番ってもらいたくなってしまうよ。

[機嫌を損ねることも無く応えた男の言葉に綻ばせた笑みを浮かべる。
>>182己の表情を確かめた相手が、抱擁をそのまま
薄紅の褥へと導く動きに変わったと気付いても、やはりされるがままにいて]

(202) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 師範棋士 千早



 
 そうだね。


 僕も確かめておきたかったから、丁度良い。


[むしろ自ら迎えるように、男の後頭部へと手を回して引き寄せて。
色濃い酒精と鉄錆に隠れた男自身の香を探りあてるように、顔を寄せた*]

(203) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 へ? 俺の先行き、って……。

[憎まれ口めいた言葉に、困惑したように呟く。
 否、初めて会った時からの彼女の態度に、思う所がないわけではないのだが。
 小さく息を吐くと、少しだけ表情を引き締めて]

 あの。
 正直俺、何が起きてるのか、全然わかってないとこはあるんだけどさ。
 ……忘れてた方がいい事なんて、ないと思う。

[それだけは言いたかったという風に口にした後。
 すぐ常の表情に戻って、話の続きへ意識を傾ける]

(-74) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 森の中 ―

 何か、ねぇ……。
 まあ、少しいなくなったくらいで、騒ぎになるような身分じゃないよ。

[初めに彼女と出会った時の切っ掛けを思えば、心当たりがないではない。
 しかしあまり深刻な話となるのも本意ではないので、何処かポジティブな捉え方をしつつ兎姫>>194に頷く]

 そりゃあこんなの、怪談とかお伽噺みたいなものだしなぁ……。

[実際に体験しているはずの自分さえ、夢だったかもと思うくらいだ。
 現世の人がこの場所を知るはずもないし、知っていてもそれを他者が信じることはないのだろう]

(204) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[こちらの問いに口噤む兎姫>>195を、じっと見詰めながら待つ。
 自分の言葉に彼女が何を思うのか、未だに読めないままでいる。
 それでも、今は彼女に従う他に出来ることもなく]

 ……わかった。
 兎姫がそれでいいなら、それで。

[何事か、が何であるかは読めぬながら、彼女の提案に承諾を返す。
 その間、彼女の視線が自分を見るようであれば]

 どうか、したのか?

[あの頃と違い、すっかり変声を終えた声で、そう問いかけた*]

(205) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

ふりーらいたー?ふむ、異国の言葉だな、知っているぞ。

[男の返答>>197に、鬼はうんうんと頷く。]

ふりーは、自由、らいたーは、物書き、であろう?

自由な物書きか、楽しげだな。

[現世に関する鬼の知識は、随分と偏っていた。]

しかし、仕事が恋人とは、少々情けなくはないか?
せっかく立派に育ったというに。

[番と呼ぶ相手の恋愛事情に、そんな遠慮のない物言いをする鬼だったが。拗ねる気配を感じると、手を男の肩に伸ばして、ぽんぽんと宥めるように叩く。]

ふふ、そう拗ねたものではない。現世の女子に見る目が無かっただけだ。

(206) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

タクミほど、優しくて強い男はおらぬのにな。

(-75) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

しかし見る目のなかった女子達に、我は感謝をせねばならないな。
おかげで、こうして、再び会えたのだから。*

(207) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

そうか。

[友達はいる、と、そう、返った言葉に、今度は鬼は、良かったとは言わなかった。]

我は寂しかったぞ?

[そうして、零す声は切なく甘い。*]

(-76) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 川傍 ─

はい……

[自覚ないのだろうか。
……恐らくないのでしょう。>>198

これは、自分が気をつけるしかなさそうだ。
萌え殺されないように。]

(208) 2020/06/04(Thu) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

ああ……確かに、歌って次から次に変わっていくイメージ。
よく知っている歌がもう数年前だったり。

[流行り廃りでいえば、歌は特に移り変わりが激しいように思う。>>199

流行を追い続けるのは大変ですしね……
ううん、でも、いい歌はいつまで立ってもいい歌ですからっ。不朽の名作、みたいな?
最近のお気に入り作ってもいいと思うのですよ。

[一緒にカラオケに行ってみるのもありかなぁ、なんて考えて。

あ、デートみたい。むしろデート?と笑って照れる。]

(209) 2020/06/04(Thu) 00時頃

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