人狼議事


276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2020/03/23(Mon) 16時半頃

天のお告げ (村建て人)

 

   誰にも見えなかった白い羽根
 
   はじめて、貴方が触れてくれたから
   はじめて、貴方が選んでくれたから
 
   これを奇跡と呼んでも、良いですか?

 

(#0) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


ビール配り フローラが参加しました。


【人】 ビール配り フローラ

 
 「 花はなんの花 つんつん椿〜♪ 」

[ 女性がひとり、会場の準備をしながら歌っている ]

(1) 2020/03/23(Mon) 16時半頃

天のお告げ (村建て人)

 
 場所は現代、日本。
 『恋のキューピッド』と呼ばれる恋天使は、
 人間の姿をして人間の生活に紛れ込んでいます。
 
 ほら あなたの隣にいるその人も、
 もしかしたら恋天使かもしれません。
 
 だけど 恋天使がただひとつできなかったこと
 
   それは、 恋
 
 昔、恋天使が人間に恋してしまい招いた災厄ゆえの掟
 破ってはいけない 決められた定め。
 
   唯一の方法を 除いては。
 
 だから 毎年開催されているのです。
 『恋天使による、恋天使のための、お見合い』が。
 

(#1) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 
「 あら、お客様ですか?お早いですね
  もしかして歌、聞かれちゃいました?

  ふふ、季節外れでしたね。
  もうすぐ四月。春が来ると言うのに。 」

[ そう微笑みかけたのは誰に対してだったか
  メイド服のような制服を身につけた従業員の女性が
  テーブルを拭く手を止め、客人を招き入れる

  あなたの手元に「招待状」は届いただろうか
  それを見たあなただからこそ、
  きっと無事「白羽町ガーデンホテル春風の間」に
  今、たどり着くことができたのだろう。 ]

(2) 2020/03/23(Mon) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[ とあるホテルのパーティー会場。
  女性を含め、何人かのホテルの従業員の姿がある
  見た目はいたって普通のホテルマンの姿だ。
 
  しかし貴方たちが「恋天使」ならば
  もしかしたら見えるのではないだろうか。
  彼らの背に見え隠れする、白い羽根の存在が。 ]

(3) 2020/03/23(Mon) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[ その後、彼女はあなたに
  ホテルの設備などを粗方説明するだろう ]


「 ………と、まあ、こんなところでしょうか。
  何かわからないことがあれば、聞いてくださいね。」


[ そして、あなたが手渡されたのは
  スマホより1回り大きいサイズのタブレット端末だ。 ]

(4) 2020/03/23(Mon) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
「 希望用紙だけ、アナログでしょう?
  でも参加者の情報は端末で見れるようになるので
  まずは、お客さまの情報を入力してくださいね。 」

[ 端末には「お見合いプロフィールシート」
  というアイコンがあり、
  押すとあなたの情報を入力できるようになっている。
  タブレットに付いたカメラで、写真の登録も可能である

  ──────── それでは、良い恋を。
  説明を終えた女性は、にこりと微笑んで立ち去る。
  背に生えた、ちいさな白い羽根がふわりと揺れた。 ]**

(5) 2020/03/23(Mon) 16時半頃

天のお告げ (村建て人)

【※ここからはPL向けです】

あなたたちは「恋天使」という種族です。詳しい設定は改めてWikiをご確認ください。
設備の詳細や食事の内容は、Wikiや以下村建て文に書いてあること以外は言ったもの勝ちです(基本自由です)。共有しておきたい後付事項はメモでお知らせ下さい。

以下をメモにご記載ください。

1.お見合いプロフィールシート
――――――――――――――――――
★名前:
★性別/年齢:
★身長:
★職業:
★簡単な自己PR:
――――――――――――――――――
こちらは【PCによるPC情報】になります。そのため【虚偽の記載や空欄も可能です】。
 
ただし性別の詐称だけは禁止とさせてください。偽名・年齢サバ読みなどは効果的にお使い下さい。(過去例:年齢サバ読み、職業詐称、身長詐称等)

PCがその人となりを知れるのは、直接の会話及び、こちらのシートの情報のみになります。

(#2) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)

2.いつもの設定メモ

こちらは【PLによるPC情報】になります。秘匿、は構いませんが、虚偽の記載は認められません。
またプロフィールシートで虚偽の記載をした場合には、設定の欄に、正しい情報をお書き下さい。ただしこちらの情報は、目に見える容姿を除いて、PCが話さない限りPC同士で知ることはありません。

――――――――――――――――――
■容姿:
■設定・その他:
□コアタイム:
□NG事項:
――――――――――――――――――

追加したい事項があればなんでもどうぞ!(イメソンとか)
詳しい記載方法はフローラのものをご参照ください

(#3) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)

【以下、パーティー会場の設備です】

 ・ビュッフェ形式のご飯があるメイン会場
 (ご飯は定期的に入れ替えられます)
 (ドリンクはアルコール、ノンアルコールあります)

 ・南側は一面ガラス張り、開閉可能な硝子扉があり
  中庭へと繋がっています。
  中庭は今日は桃の花が美しいですね。
  中庭にもテーブルと椅子、ベンチなど有り、
  食べ物の持ち込みも自由です。
  中庭から外は木々で見えず、街の音も聞こえません

 ・自由に休憩可能な居室が6室押さえてあります
  必要に応じて鍵をお渡しします。

(#4) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)

 ・メイン会場、中庭ともに、
  二人がけのテーブルがいくつか用意されています
  ちなみに「会話に困った方向け」と題した紙があり

   1.子どもの頃・学生時代の話
   2.好きな場所
   3.こだわりの○○
   4.普段何をしているか
   5.恋人に求めるもの
   6.恋天使に生まれて良かったこと

  と書いてあり、
  隣に小さなサイコロが一つ置いてあります
  もちろん使うかどうかは自由です。

(#5) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)

ここから最重要です。

プロローグ〜1d 48H経過時点(3月29日正午)までに
「誰と付き合いたいか」をフローラ宛に送ってください
必ず第三希望まで挙げてください(超重要)

余裕があればRPで送って頂き、
時間がなければ希望だけ先に出し後ほど補完頂いても。

詳しくは改めてWikiを再読ください。
疑問点あればいつでも秘話どうぞ!

このあと皆様にDMをお送りさせて頂き、
入村開始は3/24 0:00となります。
入村時間過ぎたら村建てアナウンスなくとも入村していただいて構いません。
(寝てる可能性があるため)

どうぞよろしくお願い致します!

(#6) 2020/03/23(Mon) 16時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/03/23(Mon) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/03/23(Mon) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/03/23(Mon) 16時半頃


常世倶楽部 アオが参加しました。


【人】 常世倶楽部 アオ

― 幼少 ―

 恋とは何ですか。

[幼き時分に誰かに問いかけた]

 ……それは理解できます。
 でも、わかりません。

[返答に幼き自分は真っすぐに相手を見つめた]

 だからなのでしょうか。
 ぼくの羽根がこうなのは。

[羽根とも言えない自分の翼。
 綺麗な木目のある艶のある骨格は木製の骨の羽根だった]

(6) 2020/03/24(Tue) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 何時か時が来れば知れるのでしょうね。
 そう、何時か……。
 それはぼくにとってはとても遅く感じている。
 本を読んでも、話を聞いても、ピンとこない。

[唇から漏れ出る吐息は重たいものだった]

 ……なる、ほど?

[その自分を見た誰かの言葉に幼き自分は瞬いた]

 自分で考えろ、それは確かにです。
 自分で、自分で……恋とは、何なのか。
 わかりました。
 ぼくは…………になります。

[相手が慌てたのを覚えている。
 その姿を見て、小さく微笑を浮かべていた過去の事*]

(7) 2020/03/24(Tue) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 望月 藍 ―

[そんなPNの作家が存在する。
 彗星の如く現れ月刊誌にて連載をしている漫画家だ。
 プロフィールの全ては謎に包まれているが別段ミステリー作家というわけではない。
 賞を受賞したとしても顔は出さず淡々とコメントだけが載せらえる。
 アニメ化や映画化の話もあったがその時にも表に出てはいない。

 それを可能としたのは時代の為せる業だろう。
 全てのやりとりがメールで終わる。
 全てのやりとりが通話で終わる。
 ボイスチェンジャー等使わなくとも読み上げソフトは山とある。

 その様な生態をした少女漫画家である]

(8) 2020/03/24(Tue) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 白羽町 ガーデンホテル 春風の間→中庭 ―

>>1歌う女性を素早くメモに留めて何喰わぬ顔で挨拶をする]

 春と言えば桜でしょうが未だ冷たい風も吹くこの頃。
 冬から春へバトンを渡す役目とすれば、
 椿もまた良いのでは?
 ……歌は少し面白かったですが。

>>2眼鏡の奥で目元を緩めると>>3視線を周囲へと向けた。
 スタッフの背中へと視線を向けると頷き>>4説明を受けタブレットを受領すると感謝の言葉を述べ>>5後ろ姿を見送った。

 望は準備の邪魔をしないように中庭へと向かった。
 中庭にある東屋に赴くと椅子に腰を下ろしてタブレットに指を滑らせていった**]

(9) 2020/03/24(Tue) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 01時半頃


諸葛八卦村 ヤンが参加しました。


【人】 諸葛八卦村 ヤン


 は?
 え?

 スタッフじゃ、ない……?

(10) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>2軽やかに鼻歌を歌っていたお姉さんに
招待状を見せ自己紹介をした直後。

俺はその場で絶句する事となった]


 マジ、すか……


[まぁ、よくよく見てみれば、
色合いもお洒落な招待状には
スタッフだなんて一言も書いていない。
どうやら完全に早とちりで、
思い込みだったみたいなんだけどさ。

いやー、けど俺なんかが来て良い場所じゃないよ、うん。
マジ無理ってか、畏れ多いってか。

しかして今からでも帰らせて下さいという
俺の必死の懇願は、爽やかな笑顔で却下されたのであった]

(11) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>4そんな訳で放心状態の俺へと、
お姉さんはサクサクと手際よく
設備やシステムの説明をしてくれて。

あぁホテルマンの皆さん。
俺はそちら側に行きたいです……

とかそういう視線は綺麗に受け流され、
俺の手元にはタブレットが残されたのだった。
うわぁ、ハイテク……

正直このタブレットに頭を打ち付けて
今すぐ気絶したい。
それが俺の、偽らざる願いだった。

いやほんと、嘘だと言ってよ神様ぁぁぁ……]

(12) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─回想:とある日常─


 ──諸葛君さぁ、
 影が薄いから目立たなくて良いんだけど、
 証明写真みたいというか、
 写真に色気が足りないんだよねぇ。
 
 恋とか、してみたら?


[コンマ2秒で無理っすと答えたのは、 
つい先日の事だったろうか]

(13) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺、諸葛ヤンはごくごく普通の恋天使で
ごくごく普通にカメラマンをしてたりもする。

カメラマンっても戦場に行ったりする系じゃなくて
主にウェディングフォトっての?
ドレスを着た新郎新婦を別撮りで撮ったり、
はたまた式当日に会場中を撮りまくったり。
そういう、式場関連の雇われカメラマンでさ。

さっきの台詞を言ってきたのも
顔馴染みのウェディングプランナーさんだった。

そん時ゃなんとか誤魔化して、
さぁ仕事仕事って背を向けて]

(14) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺ぁ恋天使だし、
人の恋をファインダー越しに眺めてる方が
なんぼか性に合ってるし。

だからてっきり今日も
カメラマンとして呼ばれたもんだとばかり思ってて。

恋かー。
恋なー。
鯉の写真撮るのなら得意なんだけどなー]

(15) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─会場─

[スタッフだとばかり思ってたんで、
少しばかり早く着きすぎてしまったらしい。

>>9会場は未だ準備の真っ最中だった。

このまんま
受付の前に突っ立ってるのも邪魔だろうし
とりあえず会場とやらを見て回るかなぁ……

背中の羽根がすげぇ重い気がする……
願わくばこのまま物陰で
羽根にくるまってたいんだが
まぁ、そういう訳にもいかないだろう。

商売道具のカメラを唯一の友として、
俺はしょぼしょぼと歩き出したのだった]

(16) 2020/03/24(Tue) 04時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─→中庭─


 帰りたい……


[気のせいか、腹が痛くなってきたする。
主に胃のあたりが。

せめて良い空気でも吸おうと中庭に向かうと
>>9桃の花に囲まれた東屋に
一人の天使(仮)が佇んでいた。

>>6いやなんか羽根が独特で、
はじめて見る形なもんでさ。

思わずしげしげと見つめたその後に]

(17) 2020/03/24(Tue) 04時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ──あ、えっと。絵になってるなって思って。

 もしかしてお見合いの参加者さん?
 実は俺もそうだったみたいで。

 あーっと、その……、写真、良いすか?


[慌てて早口になりつつ、
俺は胸の前にぶら下げたカメラを見せてみた。

そんで、撮らせてもらえるなら一枚撮って、
自分の名前と普段はカメラマンをしていると
自己紹介しただろうか。

俺的に精一杯の
不審人物じゃないアピールである。
まぁ、もう手遅れかもしれんけどさぁ*]

(18) 2020/03/24(Tue) 04時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 05時頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 05時頃


花売り メアリーが参加しました。


【人】 花売り メアリー

 
[私は実は天使である。

 なんて、言ったところで信じるのは、
 同じ天使だけだろう。]
 

(19) 2020/03/24(Tue) 05時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[クリーム色の羽を羽ばたかせ、
 撃つのは少しファンシーな恋の矢。

 子供の頃から、
 仄かな想いを持っているもの同士を繋ぐことが、
 私の仕事だった。

 矢を撃たれ、恋をして。
 幸せそうに笑う人達。
 そんな彼ら彼女らの顔を見ることが
 私は大好きだった。]

(20) 2020/03/24(Tue) 05時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[天使は人の幸せを願うだけ、
 自分が恋をすることは出来ない。

 でも、人を幸せそうな顔にする恋というものを。
 知りたくなってしまったのだ。]

(21) 2020/03/24(Tue) 05時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[昇るエスカレーター。
 服装は気合を入れすぎてもなんだからと
 いつもとそんなに変わらないけれど。
 どきどきする心は、いつもと違う。

 どんな人がいるだろうか。
 私は恋をするのだろうか。
 せめて、友達が増えたらいいな。

 そんな気持ちで入った会場は煌びやかで。
 ちょっとだけ、場違いじゃないだろうかと
 不安になってしまっていた。]

(22) 2020/03/24(Tue) 05時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[さて。私の会場入りである。

 受付をしてくれたのは
 同い年くらいの女性だろうか>>2

 設備の説明をふんふんと聞いて。
 借りたタブレットの「お見合いプロフィールシート」に
 記入したならば。
 写真もしっかりと登録して。
   (尚、顔は強ばっている)

 朗らかな女性に頑張ります、と
 気合を入れた挨拶をしたら。]

(23) 2020/03/24(Tue) 05時半頃

【人】 花売り メアリー

         ───→ メイン会場

[まあ、まずは腹ごしらえだよね。

 美味しいものに目がない私は
 まず一番にご飯会場に向かいました。

 そこ、食い意地張ってるって言わない!

 そんなこんなで、席に座って食べている女がいたとか。*]

(24) 2020/03/24(Tue) 05時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 05時半頃


公安部 カガが参加しました。


【人】 公安部 カガ

── 招待状が届いた日 ──

[先週だったか先月だったか
届いた招待状を見て、俺はため息を吐いた
如何に人選しているのかは知らんが
俺がこれを手にするのは二度目である。

一度目は俺がずっとずっと若い頃、
まだ、親父が生きていた頃の話だった

その時は不参加の一報を入れたからこそ
性懲りもなくこうして二度目が届いているのだが]

  どうするかな…

[あの時の今じゃあ状況も年齢も違う。
なんの「しがらみ」も今は無いわけだから
断る理由は、見つからない。]

(25) 2020/03/24(Tue) 08時頃

【人】 公安部 カガ

── 今日 ──

[で、断れないまま、今日を迎えてしまった。
ホテル前で帰ろうかどうしようかを繰り返すこと数回
それでも仕方なしにホテルに入ってからもこのザマで]

  いやー… 帰ろうかな…

[だってお見合いなんて若い子たちが来るんだろ?
おっさん来たよ、って引かれるかもじゃん?
ドレスコードとか気にする立派な社会人だから
ジャケットとか羽織って来ましたけど
それ見ておっさんが気合い入ってるって
引かれるかもしれないじゃん????

……… なんて、頭の中は一杯一杯で、

それでも登録用のタブレットを手渡されれれば
仕方なしに面白みもない内容を登録した
写真?それはどこか免許写真に似ている。]

(26) 2020/03/24(Tue) 08時頃

【人】 公安部 カガ

[会場にはまだ人は疎らで、
殆どがスタッフであるかのようにも見える

なるほど、恋天使のお見合いだから、
スタッフも皆恋天使というわけか。
これはまた壮観壮観。
こんなに羽根を持つ人間が一同に会する様子を
俺はあんまり見たことがない。

で、あたりを見回せば、
ひとり、ご飯を食べている女性がいる>>24
あれはきっと参加者なのだろう。

朝飯を食う習慣のない俺の腹が
美味しそうなご飯を前に、ぐぅ、と音を出す]

(27) 2020/03/24(Tue) 08時頃

【人】 公安部 カガ

[で、皿にいくつか料理を見繕って
(パンだとか、フルーツだとか、
 お前は女子かというお皿の上である)

それから、ひとりで食べてもなんだからと
席に座って食べている女子の前へと近づいて]

  参加者、の子だよね…?
  ひとり?相席いい?

[なんだそれは、新手のナンパか。
そう、後悔したのは言ってしまってすぐのこと。]**

(28) 2020/03/24(Tue) 08時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 08時頃


【人】 花売り メアリー

 
[サンドイッチにクラムチャウダーに
 ハンバーグにスクランブルエッグに、
 その他色色々。

 気になったものを全部
 取ってきたものだから。

 個々の量が少ないとしても
 割と食べている女になっていた。]

  ……?

[それはそう、美味しすぎてつい口に詰め込んで
リスのように頬を膨らませていた時である。

ナンパ、されました>>28]

(29) 2020/03/24(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  ……! ……!

[慌てたように咀嚼を開始する。
 早く、早く食べなければ。

 口の中身をなんとか無くそうと
 高速で顎を動かし頑張り始めるが。
 一定量噛まなければ飲み込めない質。

 困ったように眉を下げて
 片手で口元を抑え、
 もう片手を上下にわたわたと動かしたあと。

 あ、顔は動かせるじゃん、と気づけば
 首を縦に振りました。]

(30) 2020/03/24(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

[はい、なんとか飲み込めました。]

  ……お待たせしました。
  参加者です、相席大丈夫です。

[恥ずかしそうに目線を彷徨わせたあと、
 相手を見れば苦笑して、
 今更ではあるが、一応問いに答えた。

 彼も参加者だろうか。
 それならば、
 もしかしたら自分が恋する相手かもしれない。

だがこういう場には慣れていなくて
 何を話したらいいか迷う。]

(31) 2020/03/24(Tue) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  ……蜜原 芽亜っていいます、私。
  えと、美味しいですよね、ここ!

[彼はもう食事に口をつけていただろうか。

 食べているか食べていないかも確認せず
 取り合えず思いつく世間話を始める。*]

(32) 2020/03/24(Tue) 09時半頃

超心理学会 ヒイラギが参加しました。


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──会場近く──

[ばあちゃんが言ってた、恋天使のお見合い。

そこで出会ったじいちゃんと大恋愛の末に結婚したんだって。
お見合いの時点で、大恋愛じゃないと思うけど随分と幸せそうな顔で話すもので口を挟めない]

 大恋愛ねぇ……?

[友だちに聞かれた、何でオマエと寝た女はすぐに他の男に行くのかって。

普通の人間なら「俺が知りたいよ」なんて返すんだろうけど、俺は恋天使だからその訳は知ってるけど言えるわけない]

(33) 2020/03/24(Tue) 09時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 恋天使というか、失恋天使だな。

[招待状に描いてある絵と自分の手を見比べてみる。
意識してやった動作じゃないけど心のどっか、奥底がむず痒くなる。

期待して、少し浮かれてるんだと気づいたら、恥ずかしさが半端ない。
招待状をいそいそとしまい、会場へと足を進めた*]

(34) 2020/03/24(Tue) 09時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 09時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──会場・受付──

[粗方の説明を聞けば、
 「はぁー、ハイテク」なんて呑気な声が漏れる。

ばあちゃんの頃はなかっただろうな]

 ありがとう。
 とりあえず、やってみるよ。

[スタッフの子>>5の子も恋天使なんだろうな。

    可愛らしい白い羽ふわり──。

ばあちゃん以外の恋天使を知らないから
新鮮でただこの場だけで胸が躍る]

(35) 2020/03/24(Tue) 10時頃

【人】 花売り メアリー

 
─ 食事のあと ─

[加賀さんとの食事。
 二人で食べただろうか、他にもいただろうか。

 兎も角、食べ終われば自分は
 説明にあった中庭の方に向かうことにする。

 一面ガラス張りの壁は
 室内にいても外が見えるようになっているが、
 なんとなく外の空気を吸いたいのもあったから。]

(36) 2020/03/24(Tue) 10時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[小さい頃から変わってない……俺の羽は、
背格好からすれば少し小ぶり?かもしれない。

羽も人によって違うなんて知らなかった。
木製っぽい羽>>6や淡い色の羽>>20など、
ポケッと見ていた──ら、失礼だよな!

気を取り直して、端末をポチポチ**]

(37) 2020/03/24(Tue) 10時頃

【人】 花売り メアリー

       ───→ 中庭

  わぁ……!

[綺麗な桃の花に、
 木の下で感嘆の声を上げる。
 
 背中で手を組んで、暫し上を見上げ。
 流れる風が灰茶の髪を揺らした。*]

(38) 2020/03/24(Tue) 10時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 10時頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 11時頃


【人】 公安部 カガ

[>>29 なんだろう、小動物かな???
お皿の上に並んだおかずは色とりどりで
それがどんどん口へと詰め込まれていって

どうやら俺は大変なタイミングで
彼女に話しかけてしまったらしい。]

  いいよ、いいよ、
  ゆっくり噛んで。

[>>30それでも彼女の顎は高速で動くから
もう一度だけ、小動物かな???と。
それからなんだか可笑しくて、僅かに微笑んだ。

首が縦に振られて同意を得られたら
遠慮なく向かい側に座って
ジャケットを椅子の背に掛けてから
取ってきたパンを一口千切って食べよう。

……なるほど、美味い。]

(39) 2020/03/24(Tue) 11時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  蜜原さん、よろしく。
  俺は加賀っていいます、加賀晴海です。

  確かに美味しい。
  ほかのおかずも美味しそうだな。

[あいにくこちらの皿にはパンとフルーツ、
そしてピンチョス的なものしか乗っていないが
彼女が運んできた温かそうなおかずからは
良い匂いが漂ってくる

そうしてもう一度、お腹がぐぅと鳴き、
それが相手に聞こえてようがいまいが、苦笑した]

(40) 2020/03/24(Tue) 11時半頃

【人】 公安部 カガ

[手元のタブレットにすっと目を落とし、
強張った顔つきの写真と、プロフィールを確認する
ひと回り以上も年下だったことに、
ショックを隠しきれない三十路過ぎ。
         (アラフォーとは認めない)]

  へえ、喫茶店のウエイトレスさん。
  似合いそうだ。

[似合いそう、というのは
心の底からの本音の一部ではあったけれど
食べている姿が微笑ましかったから、
料理を運ぶよりもお店で食べていたほうが
お客さんから人気が出るのでは…?と頭を過る。

……流石に失礼すぎるから、心の中で留めておこうか]**

(41) 2020/03/24(Tue) 11時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

ー 中庭 ー

[人を観察することは常である。
 学生時代はネタ探しに奔走していたものであるし、卒業後は街中で喧騒の中から話に耳を傾けたりしてきたものだ。

 >>17タブレットから視線をあげた。
 挙げた視線が捉えたのは一人の男。
 どうしてかカメラを構えており一枚と告げてくる。
 望は迷いなく首を横に振った]

 写真はお断りしています。
 古来より撮られれば魂吸われると言うでしょう。

[真顔で言葉を返して男の眼を見た]

(42) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 諸葛ヤンさん。
 僕など撮る前に中庭の写真でもどうでしょう。
 丁寧に手入れされている様子。
 僕よりも余程良い絵が撮れるでしょう。

[椅子に背を預けて羽根とも言えぬそれを隠す。
 脚を組みタブレットを指で叩いた]

 ただ個人のものではないならば。
 プロフィール用のものであれば宜しいです。
 本職には物足りないかもしれませんが
 このタブレットでも撮影できますよね

[代わりの提案を投げかけて静かにヤンの返答を待った**]

(43) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 花売り メアリー

 
[笑われてしまった、恥ずかしい>>39
 頬をぽぽぽと染めて照れてしまう。

 なんだか大人の貫禄があるかっこいい人。
 それが彼の第一印象。

 色んなお客さんと接しては来たけれど
 こうやって向かい合って座るようなことはなかったから
 それも含めてなんだか照れくさい。]

(44) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 花売り メアリー

 
  あ、はい、加賀さん!
  よろしくお願いします。

  美味しいでしょう、ね。
  どんどん食べましょ!

[加賀さん、かっこいい苗字だ>>40
 確か日本の空母の名前にそんなのがあった。
 気さくなのに礼儀正しい感じで、
 自分の中の彼の評価は鰻登り。

 それにお腹がぐぅ、となったもんだから。
 親しみプラスである。]

(45) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 花売り メアリー

 
[クスクスと思わず笑いつつ。
 こんな人と恋が出来たら幸せなんだろうなぁ。
 ぼんやりと思いつつ水を飲めば、
 情報を見られたらしい。]

  そうですか?
  へへ、ありがとうございます。

  よかったらいつか来てみてください!
  サービスしますよっ

[サービスと言って、そんな権限はないから
 自腹でケーキを出すくらいしか出来ないけれど>>41

 初対面ですぐ、誘ってみたりして。
 いつもならしない距離感は、
 お見合いへの意気込みと、あとは緊張から。]

(46) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 花売り メアリー

 
[なんだか落ち着かなくて、またフォークを取れば
 取ってきたケーキにぶすっと刺す。

 デザートは後だなんて気にしない。
 ビュッフェなら好きな順番で食べるのだ。
 そんな気持ちで口に含めば、
 その美味しさにふわりとまた頬を緩ませる。]

  加賀さんは、
  どうしてここに来ようと思ったんですか?

[そんな幸せな気持ちのまま、
 また一歩、踏み込みを。 

 この問いかけは入り込み過ぎて失礼かな、なんて
 頭の片隅で少しだけ考えはしたものの。
 
 折角だから、もっとこの人の話を
 聞いてみたいと思ったのだ。*]

(47) 2020/03/24(Tue) 13時頃

流浪者 ペラジーが参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

[   おままごとに、かくれんぼ
  花一匁に、鬼ごっこ
  男の子と女の子が手を繋いでも
  からかったり笑う子はどこにもいない

  おままごとで夫婦になった子も
  夕方のチャイムが鳴れば"また明日"
  手を振って別れた翌日はいつも通り ]

(48) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  ずっとずっと子供のまま
  今日も明日も日溜りで戯れあって
  このまま何も変わらずにいられたら


           きっと楽だったのに ]

(49) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[   男の子は男の子と、女の子は女の子と
  別々に遊ぶようになったのはいつだろう
  手を繋ぐと困った顔をされるようになったのは
  
  冬の日のチョコに特別な意味ができて
  下駄箱に男の子からの手紙が入っていても
  わたしはあの頃のまま 


  部活に夢中なふり、芸能人に夢中なふり
  そうやって誤魔化していたけれど ]

(50) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  うぅーん……
  恋ができないのわかってるのに
  合コン、行くのもなぁ


[  今年三度めの合コンのお誘いには
  実在しない親戚の結婚式で対処しようか

  友達に疑問に思われたって大丈夫
  両親がきっと口裏を合わせてくれる。

  わたしと同じように羽を持つ両親
  身近に同類がいる救いはあるとはいっても ]

(51) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  いっそ天使ですって言っちゃえば
  あ、でも変な人扱いされたら困る
  下手に信じられても、実験とか……


[  飛べれば逃げることもできるだろうけれど
  セロファンのように半透明なわたしの羽は
  光の加減で時々オーロラのように光るだけ

  飛ぶどころか、微風さえ起こせないから ]
  

(52) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  こうやって
  遊ぶ友達が減ってくのかな
  それはすこし……


[   ──寂しいな。

  ベッドの上で小さくぼやいた頃
  郵便受けに何かが落ちる音がして ]

(53) 2020/03/24(Tue) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー

── メイン会場 ──

[  招待状に記されていた日付は
  合コンに誘われてた日付と同じだった。

  嘘をつかずに済む
  渡りに船だと出席を決めたはいいけれど ]


  ぅ……。どう、すれ……ば


[  空っぽのお皿を前に立ち往生。

  食事をするべきか、誰かと話すべきか
  こういう場所での作法がわからずに
  料理の並べられたテーブルの前で硬直中** ]

(54) 2020/03/24(Tue) 13時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 13時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[どうしようかと目の前の料理に目を落とす。
なれない場所は気を張るから今日一日疲れそうだ

視界の隅に先ほど気になった淡い羽の人が中庭に出てくのが入る。>>36

追いかけてみようかなと思ったけど、
近くに空っぽのお皿と立ち尽くす彼女>>54に気づいてしまった]

 このカナッペ美味しかったよ。
 サーモンのタルタルがのってるのが特に。
 あと、土台?のフランスパンもおいしかったよ。

[手持ち無沙汰で一つもらったカナッペを
オススメしてみる。

さっき渡されたタブレットで参加者の情報が見れるんだっけ]

 えっと……。

[どっちだろう?*]

(55) 2020/03/24(Tue) 15時頃

【人】 公安部 カガ

[俺のイメージが「大人(笑)」ではなく、
貫禄があって親しみプラスで高評価だったのは
それはそれは何よりだ >>45

そんなことは、勿論
俺には決してわからないのだが。

ちなみに決して少食でも偏食なわけでもなく
それでもお皿の上が女子()しているのは、
朝からガッツリしたものを食べるのが
そろそろ厳しいお年頃だからである。

欲を言えば今はお茶漬けが食べたい。

そんなことは、勿論
目の前の彼女には悟られたくない。]

(56) 2020/03/24(Tue) 15時半頃

【人】 公安部 カガ

[喫茶店への誘いには「おーぜひぜひ」と
軽く誘いに乗ってしまうのが俺という人間だ

とはいえ恋をしにきているはずの俺の目に
彼女が「恋人候補」ではなく、まだ、
「親しみやすい女の子」としか映らないのは
きっと由々しき事態だし、本当に
恋などできるのだろうか、とさえ思ってしまう

それはまあ彼女にかぎらず
誰に出会っても今後「そう」なのだろう
だからこそ、この場にいることが不安なのだ]

(57) 2020/03/24(Tue) 15時半頃

【人】 公安部 カガ

[彼女がケーキにフォークを刺せば
俺も取ってきたイチゴにフォークを突き刺した
そしてまた一歩、踏み込んだ質問が飛んでくる]

  ん〜 どうして、かな、
  そろそろ『幸せになってもいい』と
  思えるようになってきたから、かな

[これで返答になっているかはわからないが
心の声に正直に答えれば、こんな感じだ。
その理由を話し始めたら、きっと、長いし重い。]

(58) 2020/03/24(Tue) 15時半頃

【人】 公安部 カガ


  恋が幸せなものかどうか
  それは経験してみないと判らないけどな

  でも恋は幸せだ、って
  多くの歌にも歌われてるし、
  実際恋矢で幸せそうな人の顔だって見てる

  ま、べつに。
  今の暮らしも不幸せなわけじゃあないけどね
  きみも。ご飯食べてる時は幸せそうだし。

[そうじゃない?って。
ケーキを食べて頬が緩んだ彼女に対して
そんなふうに、微笑みかけた。]**

(59) 2020/03/24(Tue) 15時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 16時頃


対面販売 クリスマスが参加しました。


【人】 対面販売 クリスマス

[ 休みの日だったのなら、お見合いよりも
  一日中パキモンしてランク上げするか
  野生の色違いパキモンを探し続けるか
  図書館巡りか本屋巡りか
  タブレットの読み放題を読み尽くして過ごす。


  その方がきっと良いだろうと
  私は本気で考えていたのです。 ]

(60) 2020/03/24(Tue) 16時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 正直、お見合いをするにはまだ早いと
  それは本気で思うところでした。
  けれど、世間一般的にはきっと、
  初恋を体験していないのは遅すぎる頃。
  それは、人間だったならばの話。
  私たち恋天使は恋天使の矢が無ければ
  恋を感じることはできないのですから。 ]

(61) 2020/03/24(Tue) 16時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  ……ここかあ。

[ 会場にたどり着けば、
  そこはみんな翼のある人たちばかり。
  皆んなの翼は見えていたのかしら。
  私の翼は、服の下に隠れて見えないけれど
  一先ずそれは気にしないことにして、
  自分のプロフィールシートの欄を埋めてから
  一巡り、あたりを見渡しました。

  私の父と母は、お見合いでは無かったけれど。
  だから、その経験談は聞けないけれど。

  ドリンク片手に壁の花。
  なんとなくこの場に居はするけれど
  皆んなが恋のため結婚のために
  この場に集まっているのがなんだか不思議で

  一先ず人間観察ならぬ
  恋天使観察、していたのです。 ]**

(62) 2020/03/24(Tue) 16時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 16時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[  テーブルの上には色とりどりの料理
  新鮮なトマトとチーズのカプレーゼに
  小さなグラスに入った金色のジュレのスープ
  レストランのような料理の数々は
  一眼見ただけで美味しそうだとすぐわかる。

  恋天使ではあるけれど、ただの大学生
  そんな私がここに居ていいのかどうか
  ぐるぐる悩んで置き物みたいになっていたけど ]


  は、はひっ!!?
  う、うん……ごめっ
  なんか、色々すごいなってぼうぜんとしてた
  

[  話しかけられ>>55あたふたする。

  多分、どう見ても挙動不審
  一気に上がった心拍数を深呼吸で落ち着かせ ]

(63) 2020/03/24(Tue) 16時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  話しかけてくれた人は
  わたしと同じくらいの歳に見えた
  身長から多分、男の子だと推測できる。

  受付で渡された端末を見れば
  もっと色々わかるかもしれないけど
  わたしの両手は今、お皿が占拠してるから ]


  向かいあって端末ぽちぽちも変だから
  自己紹介、ね?

  わたし、長流にい
  大学生。一応、女だよ
  君は?


[  名前にちゃんを付けると『にいちゃん』
  そんな友達内での冗談は今は封印して
  お勧めされたカナッペを一つお皿の上へ** ]

(64) 2020/03/24(Tue) 16時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 17時頃


【人】 花売り メアリー

 
[>>57 「親しみやすい女の子」
 としか映ってないと知ったなら、
 ちょっと残念そうに肩を落としなんかするだろう。

 今まではそれでよかった。
 恋なんてされても仕方がない。
 けれど今は違う。
 私は恋をしに来ている。

 まあ、考えなんて読めないから
 結局幼げにケーキを頬張るしかない。]

(65) 2020/03/24(Tue) 17時頃

【人】 花売り メアリー

 
  幸せになってもいい……。

[告げられた言葉を、
 オウム返しに繰り返して>>58

 確かに恋をしている人は幸せそうだし。
 ある意味では自分も同じ理由になる。

 恋。改めて考えてもよくわからない。
 私は何をしに来ているんだと冷静に考えれば
 なんだかわからなくなってきてしまうけれど。] 

(66) 2020/03/24(Tue) 17時頃

【人】 花売り メアリー

 
  ……つまり、変化を求めて
    ここにきたんですね。

[少し考えたあと、自分の感じた解釈を述べた。
 私は恋を知りに来た>>59
 彼は変化を求めてきた。

 目的は違うが手段は一緒。
 彼と私の道が混じり合うことはあるのだろうかな、
 なんて。
 
 案外と利害関係にしかならなさそうだなと思った。*]

(67) 2020/03/24(Tue) 17時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─中庭─

[>>42鮮やかに花咲く桃色の中で、
青年のいる東屋だけは
まるで切り取られたみたいに静謐だった。

まぁ、要はめちゃくちゃ絵になるなぁって事でさ。

ついうずうずと職業病が疼いて
一枚良いっすか、なんて声かけちまったんだけど]


 いつの時代の人だよ!?

 ──じゃねぇ。あ、はい、さーせんでした……


[サクッとお断りされて肩を落とす。
眼鏡の硝子越しな視線にすら耐えきれず
タブレットを見るをふりして目を逸らした]

(68) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 えーと、俺、諸葛ヤンつって、
 もしかしてこの、蒼月望さん、かな……?


[>>43その結果見かけた
彼のものらしきプロフィール。

写真が趣味なんすね!と、
食いつきかけたら中庭の撮影をオススメされた。

ああああ、そうだよなぁ。
お見合い会場で
男に話しかけられても困るよなぁ、なんて。

ご本人は思ってもいないかも知れない内容で
中庭に心を逃避行させていたら]

(69) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ぽつりと。

──思いもよらぬ妥協案を提示してくれた。
(背中の流木アートみたいな羽根が
隠れちまったのは残念だったけれど)

なんだよこの人良い人だな!?
趣味は写真撮って魂吸う事かも知れないが!

>>38しかも折よく中庭に、
別の天使が舞い降りてくれた。

ありがてぇ、まさに天使だうぇるかむ]

(70) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 撮る撮る!

 バストショットで、えーと、
 ちょい斜め45度くらいの角度で良いかな?

 やっべぇ、イケメン!
 はい笑ってわら……あ。無理は言わないっす。


[なんて騒ぎながら、
歩いてきたお嬢さんにも声をかけてみる。

俺のようなコミュ障は、一対一のが辛かったりするのだ]

(71) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 へいそこの天使なお嬢さん!
 今プロフィールの写真撮ってんだけど、
 もし良ければご一緒どうかな?
 ここなら背景も採光もばっちりだし。

 んでできたら自撮り苦手なんで、
 俺のも撮ってもらえたら。


[そうして見本とばかりに
まずはタブレットで青年の撮影を試みる。
重心を低くして、脇を締めて。

少しでも彼の表情を引き出そうと]

(72) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 いやー、恋って、なんすかねぇ……


[なんて呟いてみれば、
彼と彼女の反応は果たして──?*]

(73) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

聖愛色同胞 ノッカが参加しました。


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[恋ってそんなに素敵なもの?

 恋に溺れて醜く泣く女
 略奪愛に成功し汚く笑う女
 一晩寝たら用済みにする男
 女を、そういう目でしか見ない男

 ……そんなのは真っ平御免。

 でもそうじゃないものがあるのも知ってる。
 だから─────………]

(74) 2020/03/24(Tue) 17時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 17時半頃


【人】 花売り メアリー

─ 中庭にて ─

[お腹いっぱいになって、満足気にお散歩中。
 元気そうな男の人に声をかけられた>>72]

  ………………わたし?

[天使だけれど、天使なお嬢さんは
 私でいいのだろうか。

 首を傾げて周りを見てみるも
 やはり私しかいないので私なのだろう。]

  あ、カメラマンさんですか?
  撮ってくれるとありがたいです。
  ……自分で撮った写真、なんか固くて。

[へへへ、と頬を掻いて苦笑。
 撮って欲しいと言われたなら快諾して
 自己紹介なんかもしただろうか。]

(75) 2020/03/24(Tue) 18時頃

【人】 花売り メアリー

 
[そんな中、呟かれた一言>>73]

  え? うーん……、

[ここに来る人たちは皆、恋なんて知らないだろう。
 彼も悩んでいるひとりなのだと思えば、
 少し親近感が湧くけれど。

 私にとっては知的好奇心です。
 
 なんて言えば、幻滅されてしまうだろうか。
 悩むふりをして、また苦笑い。*]

(76) 2020/03/24(Tue) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

──会場入り口──

[受け付けを済ませて、スタッフさんからタブレットを受け取る。

  (へぇ。恋天使のお見合いってこんな感じなんだ……)
 
 参考までに、先に入力されてる人の
 データなんか見ちゃったりして。
 
  (お母さんやお兄ちゃんから聞いてたけど、───……)

 黙々と入力を済ませて、ついでに自撮り写真も撮っておこう。
 職業柄自撮りは得意だよ、角度だって分かってる。

  (気合い入ってるって思われちゃうかな…でも、いいや。)

 ……これがあたし、だもん。]

(77) 2020/03/24(Tue) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[さて入力を終え会場内へ足を踏み入れてはみたけれど、
 どうしたものかな?

 とりあえず、飲み物でも貰ってみようか。]**

(78) 2020/03/24(Tue) 18時頃

【人】 公安部 カガ

[ちょっと残念そうに肩を落とす様子が
目に見えて分かるのならば>>65
弁解ひとつでもするだろうけれど、
実際の彼女は美味しそうにケーキを食べていたし
俺も親しげに話しかけているだけだからIFの話。

あと、弁解するならきっと
「美味しそうにご飯を食べる子は好きだ」とでも
言いだすのだから、余りフォローにならないかもしれない]

  変化…… あー、
  そういう事になるかもしれないね

[フルーツのお皿を平らげると、微笑んだ
彼女の生の想いはわからないけど、
タブレットの「恋を知りにきた」というのが
きっと、その通り 答えなのだろう。]

(79) 2020/03/24(Tue) 18時頃

【人】 公安部 カガ


  自分たちじゃあどんなに頑張っても
  知りえない「変化」だからさ
  こういう場は、チャンスだと、思うよ。

  しかしまあ、
  どういうふうに選んだらいいんだろうね
  恋をしたい相手?恋をしてもいいと思う相手?
  変化のきっかけを掴むのは、
  頑張らないと、難しそうだ。

[はは、と笑う。
折角のお見合いだというのに、
肝心のお見合いの仕方やきっかけの掴み方が
いまいちまだ、ぼんやりとした輪郭のままだ。]

(80) 2020/03/24(Tue) 18時頃

【人】 公安部 カガ

[さて、蜜原さんもご飯は平らげた頃だろうか

俺はといえば、食後の珈琲が欲しくなってきた頃で
ウエイターに頼んでも良いのだろうが、
ビュッフェ台に珈琲やドリンクも置いてあった気がする
だから、よいしょ、と(声はださない)立ち上がり]

  珈琲、取りに行くよ。
  蜜原さんは?どうする?
  参加者さんも増えてきたし、
  せっかくだから色んな人と話しに行ってみる?

[なんて提案する。

心のどこかでひと回り上の自分が彼女を占領しているのは
なんとなく申し訳ない、という気持ちがあったのだが
端末を見て、今居る女性陣が彼女よりも年下ばかりで
頭を抱えてしまう、というのは数分後?十数分後?の話。

もちろん、一緒に珈琲を飲むというのなら、喜んで。]* 

(81) 2020/03/24(Tue) 18時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 18時頃


【人】 花売り メアリー

 
[なんとなく、似ているな、と思った>>79
 それは、恋に夢見すぎてないから?
 自分の人生におけるただの糧だと思っているから?]

  どっちもでしょうけど、
  恋をしたい、とまで思うのは、
  難しい気はしますね。

[だって燃え上がる気持ちが生まれないのだもの>>80
 そこまで思うのなら最初から恋してる。
 
 知ることだけなら出来るだろうけど
 真面目に向き合うとまでは中々いかない。]

(82) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[自分が全てを食べ終えるまで、
 彼は付き合ってくれただろうか>>81
 そんな様子なら途中から、少しだけペースを早めて
 また急がなくていい、なんて言われたかもしれない。]

  んー、私も貰おうかな……、

  ……いや、うん。
  他の人とも話してみます。

  加賀さん独り占めも、悪いですしね。

[にやりとイタズラに笑って。
 本当を言うと、彼との時間は嫌いじゃなかったから
 もう少し一緒にいてもよかったけれど。

 交流の時もたくさんあるわけじゃない。
 お互い有意義に過ごせるように、
 離れることもまた大事だろう。*]

(83) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─中庭─

[>>75不思議そうに首を傾げる女の子に
いえすいえすと激しく頷いてみたりして]


 そうそう、カメラマン。
 一応なんでか参加者でもあるんだけど。


[怪しいものでは無いですと、
自分のタブレットのプロフィール欄を掲げて見せる。

>>23ついでに彼女のもチラリと見れば
初々しい感じの写真がこちらを向いていた。

こういうのも良いよなぁ、なんて
密かに思ったりもしつつ。
苦笑いの彼女を笑わせたいとも考えたのだ。
だってほら、俺もプロの端くれだし?]

(84) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 知的好奇心かぁ。

 まぁ、恋天使の仕事にも
 役立ちそうだよなー。

 今迄の俺らって、
 鰻食った事のない鰻屋みたいなもんだったし。


[蒼月さんに続いて、蜜原さんを被写体に。
せっかくなので桃の木をバックに立ってもらっただろうか。

ふわりと柔らかなクリーム色の羽根。
それが写真に残らないのは文明の敗北ってか
かなり勿体無い気がしつつ]

(85) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 恋を知った恋天使とか、
 めっちゃ良い縁結びできそうだよなぁ。


[なんて言いながら、写真を撮った。

そんな撮れたて新鮮な一枚を二人に見せてみて、
どうよ?と言いつつ内心ビクビクなのは内緒だ!*]

(86) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 18時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

ー 中庭 ー

 もしかすると百年程前かもしれませんね。
 僕の一族が大層な長生きであれば……ですけれど。

>>68お断りをするとあっさりと引き下がった男。
 ヤンは視線を逸らしてしまったが望の視線は逸れることはない]

 僕についてはその通りです。
 人間観察をして写真を撮影したりメモを取ったりと。
 大学を卒業した今となっては自由気ままな自営業者ですよ。
 ヤンさんは……。

>>71職業は未だ確認していないが楽しそうな姿に眼鏡の奥。
 瞳を細めた]

(87) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[それは笑ったかのように見えたろうか]

 代わりに僕がヤンさんを撮ってあげますね。

[ヤンがシャッターを切るタイミング合わせて言葉を投げかけた。
 望は今度こそ微笑を浮かべていた]

 加工は得意な方です。
 お見合いにぴったりな写真に仕上げますよ。

[その微笑がヤンにどう見えたかは彼のみぞ知る]

(88) 2020/03/24(Tue) 18時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

>>86撮れた写真を見せてもらい頷きを一つ]

 流石カメラマンですね。
 良く撮れています。
 ささ、次はヤンさんの番ですよ。

[どうぞ、どうぞと手で椿の木の前を示し促した。
 ヤンが撮らせてくれるならば椿をバックに写真に収め、
 photo toolを使い昔の漫画に出てくる王子様のようにキラキラ⭐した写真に仕上げて彼のタブレットへと通信で送ってあげるだろう]

 

(89) 2020/03/24(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

─ 中庭にて ─

  なんでか、って。
  ふふ、変な人。

[間違って来た、だなんて、
 そんなことあると思っていないから>>84
 ユーモアある冗談だと笑って受け流した。

 まさかプロに自分の写真を見られているなんて、
 そりゃ誰でも見れる場所だけれど考えもせず。
 もしポーズなんかを要求されたのなら
 ある程度は従うだろう。]

(90) 2020/03/24(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

 
[あ、口に出してたか。
 そう思えばそっと手を口元に>>85

 幻滅されないだろうか、大丈夫だろうか。
 伺っていたが出てきたのは
 ちょっと間の抜けた話だった。]

  確かにそうですね。

  うーん、毛を刈ったことのない
  羊飼いとか思えば、ありえるかも?

[自分もよくわからない返しをしつつ。]

(91) 2020/03/24(Tue) 19時頃

【人】 花売り メアリー

 
[恋を知った恋天使なら、
決して間違ったところには撃たなさそう。

自分の撃った中にまずい人はいたか思い出しながら
男二人が仲良さそうにしているのを
桃の木に寄りかかりながら眺めていた>>88>>89]

(92) 2020/03/24(Tue) 19時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 「恋」とは難しいものです。
 頭や定義では知るものの実際の感情変化を持たないのですからね。
 だから僕にとっての「恋」は探しだすもの。
 知的好奇心に近しいかもしれませんね。

>>73問いかけへと答えを返し撮ってもらった写真をプロフィールに飾る。羽根の見えない自分はヤン腕前により見栄えが良いように思えた]

 良い写真ですね。
 めあ……さん、でしたか。
 貴女の写真も良さそうですね。

>>75彼女の自己紹介は聞こえていた。
 望の自己紹介>>85が聞こえていたならば良し。聞こえていなかったならば改めて自己紹介をしただろう]

 恋天使の仕事、ですか。
 僕はやったことがないのです。
 風の囁きでは恋天使のお見合いの矢は尻に刺す。
 というものもあるのですが本当なのでしょうか。

[二人どちらというわけではないが訪ねて首を傾げた**]

(93) 2020/03/24(Tue) 19時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 19時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 19時頃


【人】 公安部 カガ

[もちろん彼女が食べ終わるまで待つつもりで>>83
その間は、そうだな、好きな食べ物の話、とかで
話の流れを繋いだかもしれない。

といっても雑食な俺だ、
特にグルメなものが好きなわけでもなけりゃ
思い切り甘党だとか辛党だとか、
そういった嗜好も、あまりない。

もちろん急いで食べようとするなら
急がなくていいと言っただろうし、
微笑ましくその食べる様子を眺めてただろう

やがて彼女が食べ終わるのなら
互いに一旦離れることにしたりして。]

  それじゃ、良い恋を。

[最後はきっと恋天使らしく、
そんな一言で、中庭へ向かう彼女を見送った]*

(94) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 公安部 カガ

[さて。その数分後俺が手にしていたのはアイスコーヒー。
ホットとアイス、悩んだ。だいぶ悩んだ。

元の席に戻ろうか、と
蜜原さんも去った席に目を戻す途中で、
壁にもたれかかる明るい髪の女性に目が留まる>>62

外国の子……?
いやいや最近は金髪もカラコンも
若者の間で普通だと見聞きしている(老人脳)
だからそうとは限らないぞ、と
一応タブレットに目をやれば

ハーフ?と思い至るのと、21歳という年齢に頭を抱える
そう、この時である。>>81
皆の年齢層におじさん気づいてしまったのだ、つらい

でも大丈夫、若く見えると定評のある俺だ
いけるいける。たぶん。]

(95) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 公安部 カガ

[親子ほどの年齢差のある彼女に恐る恐る近づいた。
羽根はどうやら隠しているのかよく見えない。
ちなみに俺は面倒だし羽根は外に飛び出している
至ってシンプルな白くて、大きめの羽根である。]


  何、飲んでるの?


[と。おいおいナンパ下手くそかよ]*

(96) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 19時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─中庭─


 天使っつーより、吸血鬼か何かかな!?


[>>87実に冷静に、
冗談とか言わないタイプに見えつつも……

なんかサラッと恐ろしい事を言ってるんだが
このお兄さん。

自営業ってのも、
ヤの付く奴じゃないよなぁ、と
黒髪の間に間に見える
涼やかな目線に怯えつつ思うのだった。
お見合いに紛れ込んでしまった結果、
コンクリ詰めで海に沈むのは勘弁である]

(97) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>88けどまぁ、意外にもその表情は柔らかくて。
なかなかフォトジェニックな一枚が
撮れたのでは無いだろうか。
まぁ、イケメンはどんな表情でもかっこいいのは
この際こっそり置いておこう。

>>89なんにせよ、お気に召したのは幸いだ。

>>90そのまま調子に乗った俺は
蜜原さんの方には
少しだけ首を傾けたポーズなんかをリクエストして。

会場に飾ってあったブーケを拝借してみれば
我ながら会心の一枚が撮れただろう。
タイトルは桃の木の下の妖精ってなあたりで。

──ベタとかゆーなよぅ]

(98) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 毛を刈った事のない羊飼い、か。

 確かにそっちのが被害が甚大ぽいかも。
 羊もっこもこになりそうってか。
 ちゃんと毛刈りできる羊飼いを育成する為に、
 こういうお見合いをしてんのかもなぁ。


[>>91そんな風にうんうんと頷いた。
きっと彼女には例え話のセンスがあるんだろう。

>>89そんな話を交わしながら
今度は自分が撮ってもらう事になって]

(99) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[いやけどこりゃ照れるな!?
ほらあんま自分が撮ってもらう事って無いしさ。

>>92とは言えのんびりとこちらを眺めている蜜原さんを
長々と待たせるのも悪い。

必死に笑顔を作ろうとした結果、
やや無理目に表情を緩めた瞬間を撮ってもらって──]

(100) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 うわぁ。超輝いてる俺ー……


[できたら新聞の容疑者写真並みに
埋没した奴が良かったんだが……

そこにはめっちゃキラッキラした
一発屋芸人みたいな俺がいた。

加工マジ上手いな!?]

(101) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[せっかく撮ってもらったんだし、と
キラキラ写真をプロフィールに設定する。

>>93その間にも俺達の『恋バナ』は
やや哲学的に進行していた。

蒼月さんにとっても恋は知的好奇心らしい]


 探し出すもの、って、
 ここ来る前にも探したことあったり?
 恋天使の仕事は未経験みたいっすけど。


[なんて二人の話を聞きながら、
ふと尋ねてみたりして。

しかして、突如蒼月さんの口から
爆弾発言が飛び出した]

(102) 2020/03/24(Tue) 19時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 え。

 ただしお見合いの矢は尻に刺す!?
 マジで……?


[なにそれ怖くね?

しばしのやり取りの後に二人と別れ、
受付のお姉さんに聞きに戻った俺だった。

刺されんのも嫌だし
刺す方もドチャクソ気不味いぞそれ!?*]

(103) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─中庭→メイン会場─


 すんません。

 お見合いの矢って、尻に刺すんですか……?


[しばらくの後に。

メイド服みたいな制服に身を包んだ
受付のお姉さんを見つけ出し。

めちゃくちゃ真剣にお問い合わせしている
俺の姿があったのだった*]

(104) 2020/03/24(Tue) 20時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 20時頃


【人】 ビール配り フローラ

 
[ あら、なんでしょう、と声に振り返ると>>104
  それはもうびっくりするような質問が飛び出した ]

   えっ??お尻に???
   なぜです?????

[ 怪訝そうに眉を潜めてみせてから ]

   ああ、でもそうですね
   例年お見合いを行うときに、
   どうも手元が狂ったりして、
   必ず誰かお尻に矢が刺さることがある、と
   そんな話も聞いたことがありますね

[ 毎年お見合いスタッフはそれを、
  (ラ)神の思し召し、と呼んでいるんですけど。
  尻じゃなくてSiriって呼ぶ人もいるみたいですね
  あとおでこの真ん中に刺さった人もいるみたいです ]
 

(105) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

   でも矢の形も皆それぞれですし
   あ、他の方の恋矢って見たことあります?
   普通の矢の人もいれば、ペンダント型だったり
   念じるだけっていう人も居るんですよ
   
   今年はそんなミスが起こらないといいですね

[にっこり]*
 

(106) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 花売り メアリー

─ 中庭にて ─

[首を傾げるポーズ。
 頬を染めて照れくさそうにしながら
 言われるとおりに傾げれば、ちょっと上目遣い>>98
 
 まさかブーケまで持ち出してくるとは思わなかったから
 いいのかな、なんて思いつつ
 とても綺麗に撮れている写真は流石プロ。
 ほわぁ、なんて間抜けな感嘆を表し、
 思わずぱちぱちと拍手した。]

(107) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 花売り メアリー

 
[蒼月さんが撮った写真を
 私も見せてもらっただろうか>>89

 とてもとても輝いている諸葛さんは
 プロフィールだけ見たら
 この人何しに来たんだろうと思ってしまう
 まさに地雷。

 それを本当に設定しちゃうものだから>>102
 思わず良い出会いがありますように、
 って恋天使祈っちゃったよね。

 あなたに幸があらんことを……。
 この思い出は割と後でも思い出し笑いした。]

(108) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 花売り メアリー


[彼にとっても、ここに来たのは
 知的好奇心を満たすためらしい>>93
 同い年で似たような考えだなんて
 奇遇なものだ。]

  良い写真になったのは、
  撮った人の腕がいいから。

[褒められればそれを褒められるべき人へ渡しつつ。]

  経験したことないのね、そういう人もいるんだ。

  ……って、お尻、!?

[出てきた話題には驚きと嫌悪感と。

 本当なのだろうか、冗談なのだろうか?
 もし本当なのだとしたらどうしたらいいのだろうか。
 変なところには刺されたくないと身震い。]

(109) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 花売り メアリー

 
[そんなあと、少しの間雑談をしただろうか。
 諸葛が去ると言うのなら>>103
 自分はもう少し中庭にいることを告げ。

 蒼月が残るのなら、
 自営業って何をしているのか、なんて
 訪ねたりしてみようか。*]

(110) 2020/03/24(Tue) 20時頃

陀羅尼 サラが参加しました。


【人】 陀羅尼 サラ

――会場入口で――

……はい。ありがとうございます。

[タブレットを受け取り、いくつかの説明を受ける。
 受付を済ませるのは、すこしどきどきした。
 恋、自分がするかもしれないだなんて、まだわからないけれど。
 自分の思っている以上に、わたしはこの催しに、浮足立っているのかもしれなかった。]

(111) 2020/03/24(Tue) 20時頃

【人】 陀羅尼 サラ

ええと。

[とは言っても、見ず知らずの人――天使ばかりのこの状況で。
 誰に話をしたらいいものかしら。
 シートに入力をしながら、きょろきょろあたりを見回してみる。

 あ。]

どうも。こんにちは。

[お外からこちらに戻ってこられた姿を見て、ちょうど目についたものだったから。
 ホテルのスタッフ天使さんとお話しているらしいところ>>104に近づいていって、わたしは深々と頭をさげた*]

(112) 2020/03/24(Tue) 20時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 20時半頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 20時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― 中庭 ―

 吸血鬼であれば「恋」を探さず、
 或いは「恋」を奪って生きていたかもしれませんね。

>>97務めて冷静な口調は変わらない。
 抑揚の少ない声は人により聞こえ方が変わるだろう。

 鰻に>>91羊と個性的な考えに耳を傾け今は心のノートにメモを取る。
 いついかなる時に何が役に立つかわからないものである]

 気にいって頂けたならなによりです。
 輝いているPhotoを手に入れたヤンさんは差し詰め金棒を手にした鬼。
 良い出会いがあるでしょう。

[多分、きっと。
 >>102プロフィールに設定したのを確認すると望は笑みを深めた]

(113) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 僕はずっと探していました。
 幼い頃からずっと「恋」とは何かを考えて。
 その事に没頭していたので恋天使としては仕事はしてなかったですね。

[それに――。
 背にある羽根は恋天使に相応しくはないだろう。

 >>103少しばかり陰った表情で頷いてしまう。
 それをどう捉えたかは分からないが、
 「マジで」を肯定したようにも見えたろう]

 今日が初のお仕事ですからね。

[誤って尻に刺さることもあるかもしれない、と*]

(114) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 壁の花、と言うには花に失礼な気もするけれど
  私は壁に寄りかかりグラスを手に
  皆さんの様子を観察していました。
  流石にこんな場所に来て、無線LANで
  パキモンやり込むわけにもいかないし
  本を読み続けるのも空気が読めなさすぎでしょう。
  だから辺りを眺めていたら、近づいて来るその人。
  その距離がだんだんと詰められ、
  此方に向かって来たのに気付くと
  私は目を丸く見開いたのでした。

  結構背の高いその人は
  大きくて立派な羽をお持ち。>>96 ]

(115) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  えっと、シャンディガフです。
  泡、消えちゃいましたけど。

[ ビールをジンジャーエールで割った
  アルコールが低め、甘さ控えめのそのカクテルは
  恋天使観察をしているうちに
  シュワシュワと泡が弾けて消えてしまっていました。
  黄金色のグラスの中身を少し口につけて
  唇と喉を軽くしめらせます。 ]

  こう言う場所ってあまり慣れないんですよね。
  恋天使でなれてる人は少ないかもしれませんが。
  だから、少しお酒が入れば気持ちも楽かな、と。

(116) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ そもそも、恋天使は恋を知らないでしょう。
  恋の矢で撃たれた後では無い限り。
  その恋は、例えば
  推しに対して思う気持ちとは違うのかしら。
  可愛くて思わずグッズを買いあさりたくなる
  その欲求とは違うのかしら。
  閑話休題、どちらにしろこの人も
  お見合いに来たからこそ話しかけてくれたはず。
  失礼、と小さく声をかけながら
  手元のプロフィールを確認しました。 ]

(117) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  私は益田クリスです。
  えっと、貴方は……。
 
[ 大きいですね。背も、翼も。
  でもそれだと会話が止まってしまいそう。
  えっと、と私は視線を彷徨わせます。
  あら。ちょうど良いものが
  近くにあるではありませんか。>>#5
  カップルシートにあったそれを、
  私はひょいと持ち出すと
  ていっ、と転がしたのです。

  出て来たのは……2 ]

(118) 2020/03/24(Tue) 21時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 21時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[あたふた答える動揺した姿>>63
可愛い女の子だなと空気が和む]

 ごめん。驚かせた?
 すごいよね〜。
 俺もびっくりして、
 ちょっと場違いかなと思ってたとこ。

[周りを見れば、俺より年上が多そうだったし、
もう少し背伸びした格好でもすればよかった]

(119) 2020/03/24(Tue) 21時頃

山師 グスタフが参加しました。


【人】 山師 グスタフ



  ……はあ?
 『初恋の香り』なんて俺わかんねーっすよ。


[恋したことないなんて、あなた童貞?
などと、相変わらず歯に衣着せない女上司の揶揄に、否定を返しつつ。渡された開発企画案を前に眉根を寄せる男が一人。

参考にと渡された少女漫画を読んでどんなものか想像してみたが、イマイチ香りと結びつかない。
そもそも、恋自体したことがないのだ。
仮にしたいと思ったところで恋天使に自由恋愛はできないし。恋をしなくても別に生活に支障もないと、これまでスルーしつづけていた。けれど。

まるでタイミングを図ったように、舞い込んだ招待状。

いつも不参加の返事をしていた恋天使同士のお見合い。
いつもと違い参加に丸をつけたのは、そんな経緯。*]

(120) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 出て来たお題は『好きな場所』>>#5>>118
  最初からダイスに頼るな?
  コミュ障を舐めてはいけません。
  話題作りなんて不得意に決まっています。
  だから私は下されたお題に
  まずは全力で取り組むことにしました。 ]

  私、自分の部屋が大好きです。
  本を読むのも音楽を聴くのも映画を見るのも
  落ち着いた自分の部屋が一番だと考えていますが

  ……あっ、でも、ええ、
  引きこもりじゃ、ないですよ?

[ ノット引きこもり、イエスおうち大好き。
  話題が止まらないことを祈りながら
  彼を見上げながら会話を繋ごうとしていました。 ]*

(121) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[どこからどう見ても女の子なのに、
一応って、なんだかおもしろい人だ]

 ふふふっ。
 一応じゃなくて、
 ちゃんと女性なのはわかってたよ。
 俺は、柊木 渚。
 同じく大学生。

[友だちの紹介とか、大学周りで女の子と仲良くなるのは得意だけどこういう場はどうすればいいのか─ ─。

名前を呼ぶのは仲良しへの近道のはず]

 にいちゃんって、呼んでいいかな?
 ……なれなれしい?

[にいちゃん……?
言って気付く、まるで兄弟を呼ぶようだ。
イントネーションはちょっと違うけど]

(122) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 あっ、いや……、気づかなくて大丈夫だった?
 俺はひいらぎでも、なぎさでも好きに呼んで!

[出来たら、名前で呼んでほしいけどここは我慢。
とりあえず、俺の悪い癖がでませんように*]

(123) 2020/03/24(Tue) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[ヤンが立ち去る前。
 >>109驚いた声に伝えた言葉は変わらぬもので]

 お尻は絶対ではありませんよ。
 毎回でもありません。
 ただ幾度かそういう事もあったらしいです。
 手が滑ったのでしょうね。

[そこに少しばかり思わず笑い声が混じってしまったのは驚いた声の所為であろう。
 ヤンが立ち去った中庭。
 同じく残った望は芽亜へと向き直った。

 >>107彼女はヤンの要望にもノリ良く応えていたし「恋」は知的好奇心だと言ったのも印象的であった]

 そう言えば、ヤンさんの腕は一品のようですね。
 先ほどの芽亜さんは最初の写真と比べると良い絵になる笑みでした。

[タブレットのプロフィールを眺めてから改めて芽亜へと視線を戻した]

(124) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 恋する女の子というのは良いものですね。
 そう見える写真というのもありますが、
 芽亜さんがそう見えるのは……「恋」を知りに来た。
 それもあるのかもしれませんね。

[唇で小さく弧を描く]

 絵を描いたりしています。
 とは言え絵画などではなく漫画やイラストの方ですが。

[と>>110問いかけには触りのことを伝えた]

 芽亜さんは喫茶店のウェイトレスさんなのですね。
 どのようなお店なのですか?

[望からもまた質問を。
 良さそうなお店ならば「恋」に関係なく寄ってみたかった*]

(125) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 21時半頃


【人】 山師 グスタフ

── メイン会場 ──

[スタッフから説明を聞き、受け取ったタブレットから適当にプロフィールシートの入力を終え。
会場内をぐるりと見て、一言。]

  ……若いな。

[思ってた以上に、参加者層が若い。
恋に年齢は関係ない、なんて言っても。パッと見だけでも同年代の女友達らとは明らかに違うし、話題とか合うんだろうか。

──とにかく女の子には優しくすること。いいね!?

出がけにそんな忠告をしてきたのは、昨年兄より一足先にお見合いに参加した弟だ。
粗野な兄と違い、柔和で気遣い屋の弟なら、年齢差があっても上手く話題を見つけるんだろう。
同じ環境で育って、どうしてこうも違うのかなんて他愛もないことを考えながら。

ひとまず、ドリンクをもらいに足を向けたなら。]

(126) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 21時半頃


【人】 山師 グスタフ

[同じように飲み物をもらいにきたらしい参加者が、目に入った。>>78
明るい色のプリーツスカートがよく似合ってる、なかなか可愛い子だ。]

  どうも。
  あんた……じゃない、嬢ちゃんも参加者かい。

  ドリンク、飲みたいのあれば取ろうか?

[アップルタイザーのグラスを手に取りながら、声をかけてみた。*]

(127) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[絶対ではない、の言にほっと息を吐く>>124
 乙女として刺される場所はちゃんとしてもらいたい。
 自分も気をつけよう。]

  蒼月さんはこのお見合いに詳しいんだね。
  知り合いが参加したことがあったり?

[そんな疑問が出るのも仕方がないだろう。
 自分は今まで、自分以外の恋天使と
 親しくしたことは無かった。

 共感できる友達でもいれば、
 今までの人生また違ったのかな。
 なんてifに思いを馳せて。]

(128) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  あー、酷い。
  写真じゃなくて実物を見なよ。

[確かに最初の写真は酷かったものだが、
 本人に言うのなら写真ではなく
 実物を褒めるべきである。

 そういうのは写真家に言うべきだと
 少し怒ったふりをして。]

(129) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  え、恋する女の子に見えた?
  不思議だなぁ、撮り方かな。

[雰囲気が違うのは写真家の腕と、あとは
 この綺麗に咲いている桃の花のおかげだろう>>125
 手を木に添えれば、緩く凭れた。]

  へぇ、イラストレーターとかかな。
  私も絵を描くのは結構すきだよ。

  お店はね、「アリス」っていう名前。
  アンティーク風でオシャンティーな感じ。
  オムライスが美味しい良いお店だよ。

[同い年だから砕けた言葉で話しつつ。
 軽く宣伝をすれば、
 もしかしたらいつかお店で会うこともあるだろうか。]

(130) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  よし!
  そろそろ私は行くけど、蒼月さんは?

[やっぱりお見合いなんて落ち着かない。
 何処かふらりと歩きたいなと、
 思えば行動あるのみだ。

 中庭といってもそんなに広くはないだろうか。
 ならばホテル内に戻って、また誰か知らない人と
 話すのもいい。

 彼はどうするのかな、と疑問に思えば問いかけよう。
 ホテル内に戻るのなら、途中まで一緒に行くし
 留まるのなら手を振って別れよう。*]

(131) 2020/03/24(Tue) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[  どうやら彼は最初から
  わたしの性別がわかっていたらしい>>122

  背は低いもののおうとつは少ないし
  なにより化粧っ気のくない自分の姿
  男の子に間違われることも多いのに珍しい
  そんな感想を抱きかけたけど ]


  ぇ。ちゃんとわかる?
  あ、そっか
  今日はスカート履いてたんだった

  よかった、学生仲間がいた
  間違えて招待されたんじゃないかって
  ヒヤヒヤしてたよ


[  場違いかもって思っていたのは私だけじゃない
  その言葉だけでなんとなく安心できるから>>119 ]

(132) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  大きくお辞儀した後、名前の発音には首をふるふる ]


  呼んでもいいけど
  『い』は伸ばす音にした方が良いかな
  それか呼び捨てか

  ひいらぎ なぎさ。ね
  うん。じゃあ、なぎさ君て呼べばいいかな


[  同じ学科の友達と話してるような感じ 
  もともと男の子とも遊ぶことが多かったから
  こうやって話すことに抵抗は特にない。

  追いつけないのは周りの変化に対してだけ
  何度も矢を射って来たけれどそれは変わらなくて ]

(133) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  お見合いって何すればいいんだろ
  普通に話していればいいのかな?

  
[  そのために来たのはわかっているけれど
  やっぱりよくわからない。

  しってる?なんて首を傾げてみたのだった* ]

(134) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

[彼女の傾けるグラスの黄金色は
シュワシュワと泡立つシャンディガフ。]

  へえ、お酒。
  飲めるんだ。

[ここで飲めるのか、という驚きに聞こえたか
それともきみが飲めるのか、という風に聞こえたか

弁解しなかったのでどちらに取られても仕方ないが
俺は一応後者のつもりでその言葉を口にした。

意外だ、というのはやはり失礼だろうか。
が、アルコールをチョイスする女の子というのは
おっさんにとっては心象は良い。
ほらなんというか絡みやすそうというか。
タピオカとかはもう割とわからない年齢に差し掛かる。]

(135) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

 
  なるほど。
  確かに自分が当事者、というのは
  はじめての経験かもしれないなあ
  結婚式とかに呼ばれる側ばかりで。

[場馴れ、という意味では、会場慣れはしつつも
お見合い慣れなどしているはずもない。]

(136) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

 
  あ、俺は、加賀晴海です。
  えー・・・よろしく?

[お見合い慣れ、女性慣れしていたならば、
すぐに言葉を紡げたのかもしれないけれど、
ハーフですか?日本語上手ですね?なんて
それだとすぐに会話も止まってしまいそうだ。

と、思ったら、彼女がとても良いものを
どうやら発見したようなので、>>118
せっかくなら座りませんか、と促したけれど
それはどう返事が返ってきたかはわからない。]

(137) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

 
  好きな場所、かあ

[一緒にダイスを覗き込んで、そう呟いてから
一生懸命お題に取り組もうとする彼女の言葉を
俺は、とりあえず待つことにして。]

  …なるほど、自分の部屋。
  良いじゃない。
  ゆっくりできる場所があって、
  んで、一人の時間を楽しめるつうのは
  最高なことだと思うよね。

[本も音楽も映画も。
うん、どれが彼女の趣味なのかはわからないけど
パキモン?あー・・・俺がやってたパキモンは
きっとこの子生まれてない頃のやつだ。つらい。]

(138) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

 
  俺はどうかなあ。
  自分の部屋つうか、家つうか、
  んー、あんまり好きじゃなかったかもなあ

  子供の頃は親が、あー、片親なんだけどさ
  仕事しててひとりぼっちだったし。

[と、まあそんなことを呟いてから苦笑して]

(139) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

どーれーにーしーよーうーかーな〜……

[小声で呟いて、豊富に取り揃えられたドリンク類を眺める。
 お酒もソフトドリンクも、色とりどり。

 と、そこへ>>127
 後ろ斜め上から降る、声]

  こんにちは。
  ああ、いえいえ、そんな。
  お手を煩わせるわけには。

[とっさの判断に、思わず遠慮がちになってしまう。
 ふわりと鼻腔を擽る林檎の香りに、
 頬を緩ませて]

(140) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

 
  俺は逆に、
  図書館とか、映画館とか。
  人の集まるところで、
  誰かがまわりに居る状態が好きだったかな

  あ。今もね。

  賑やかなとこじゃなくて、
  あくまでも静かなとこのほうが好きだけど。

[お題に真面目に取り組んでみた、
一先ずミッション完了、ってことで良いですか?]*

(141) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  良い香り。
  あたしもそれにします。

[えっと、どれかな。
 探している間に結局は長身の彼が取ってくれてしまう
 のかもしれない、けれど]

  えっと、あたしは聖乃々香です。貴方は…?

[名前さえ教えておけばあとは
 手元のタブレットがどうにかしてくれる。便利。]*

(142) 2020/03/24(Tue) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

>>128芽亜が漏らした吐息に小さく頷く。
 自分自身は失敗してしまうかもしれない。
 その分他の人が尻矢しないことを祈っていよう]

 僕の従姉妹から聞いたお話ですよ。
 幼い頃には「恋」についても色々と語ってくれました。

[十以上も上の従姉妹がいて恋天使であった。
 望の両親もまた恋天使でありお見合い話に詳しくもなろうというものだ]

 芽亜さんはお一人、なのですか?

[両親や親族からは話されなかったのか。
 そういう方針の家族なのだろうか。

 思い起こせば親族の余りのバカっぷるぶりを見て育ってきたものである。
 自分とは、違うのだろうか]

(143) 2020/03/24(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ……あ、ああ。
 それはそうですね、では、失礼を。

[少しばかりぼんやりしていた。
 >>129その訴えに、今気づいたとばかりに瞬きを。
 瞬きが終われば眼鏡の奥。
 柔らかな、それで居て達観したような眼差しを向けた]

 撮り方、なのでしょうね。
 実物の芽亜さんは……。

[自身の顎に指を添えて一歩、近づき覗き見る]

(144) 2020/03/24(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ……普通に可愛らしい女の子ですよね。
 目を細めるとジャケットの色と合わさって桜色の羽根にも見えますし。

[からり、木造骨格の羽根を一層畳もうとして音が鳴る。
 凭れた桃の木もありそれもまた一段と]

 イラストよりも漫画が主ですね。
 先ほどの装飾もそうしたものですし。

 貴女が選んだお店ですから。
 きっとお勧め通りなのでしょうね。
 どの様に恋天使の矢が刺さっても。
 一度行ってみたいです

[顎に添えていた指を唇へ。
 小さく目を細めて笑うと首を横へと振った]

(145) 2020/03/24(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 僕は今しばらく中庭にいますよ。
 桃も、椿も、今を逃せば次は来年ですから。
 もう少しだけ見ておきたいです。

 お時間があればまた後でお話できると嬉しいです。

>>130砕けた言葉にしてくれたことに感謝をしつつ。
 それでも自分はこちらが常であるからと言葉を崩すことはできずにいる。
 少しばかり申し訳ない気持ちになりつつも>>131立ち去る姿を見送った*]

(146) 2020/03/24(Tue) 22時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 22時半頃


【人】 山師 グスタフ

[遠慮されて、苦笑混じりに肩を竦める。>>140
まあこんな年上の男から声を掛けられたら、当然の反応か。

警戒されただろうか。
しつこくしないよう、手を引こうとして。
ふと柔らかく笑った彼女にきょとりと目を瞬かせた。]

  ああ、いい香りだろ。
  スッキリして美味いんだ、これが。

[様々な食べ物の匂いが溢れるビュッフェ会場で、ほんのり甘酸っぱい香りは自分にとって清涼剤代わりでもある。
ふ、と見下ろす目元を緩ませて。

アップルタイザーのグラスをもう一つ取り、探してる彼女の目の前へ差し出そうか。]

(147) 2020/03/24(Tue) 22時半頃

信徒 オーレリアが参加しました。


【人】 信徒 オーレリア


[ 天使なんて、なってみれば思ったほどじゃなくて
 大人なんて、なってみれば大したものじゃなくて

 流れていく日常を過ごしながら、
 なんとなく、何か足りないような気がして

 隙間を埋めるような何かを、どこかで探している ]
 

(148) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

  ほい、どうぞ。
  俺は楠田大我だ。よろしく。

[口の中で爽やかに弾ける炭酸を味わいつつ。
自己紹介返せば、聞いた名前を忘れないうちにタブレットを開いて探してみよう。>>142

  ほんと、みんな若いな……
  話が合うかちょっと心配なんだけど、
  変なこととか失礼なことしたら遠慮なく言ってくれな。

  えーと聖乃々香……と、あった。
  あ、社会人なのか。大学生かと思った。

[正面写真とは違う、可愛らしさを損なわない自撮りらしい顔写真に感心しながら。
飲食店店員、の文字に目を止めた。]

  へぇ。どんな店で働いてるんだ?

[飲食店と言っても、色々あるし。
興味をひかれるまま聞いてみよう。*]

(149) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― 某所・ホームセンター

[ 恋とはどんなものでしょう
 私に、それを知ることは叶わない ]

  ラッピングはどうされますか?

[ ただ、それを知らなくとも
 誰かの幸せを祈ることはできるのだ

 色とりどりの包装紙に
 たくさんの、すてきな気持ちを包んで ]
 

(150) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


  ( あなたに幸せがありますように。 )*
 

(151) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─会場入口で─


 あー、いや、そういう噂を聞いたもんで……


[>>105怪訝そうなお姉さんの様子に
良かった都市伝説だったかと
胸を撫で下ろしかけた俺だったが──]


 マジすか……


[>>124恐ろしい事に蒼月さんの言ってた事は
紛う方なきトゥルーストーリーだったらしい。
なにそれ怖い]

(152) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ぶっちゃけ自分の尻に刺さるくらいならまだ良い。
恋の矢で痔になったっつー話は
いまだかつて聞いた事が無いしさ。

だがしかし。
この恋天使ばかりが集まるお見合い会場で
失敗してみ?

めっちゃみんな見てるワケだろそれを。

 "わぁ、あいつ尻に刺してるよ"

 "私達の門出を祝福してくれてありがとう"
 (目を逸らしながら)

 "今日からお前のあだ名Hey Siriな"

とかな!
俺には見えるそんな未来が──……!]

(153) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[とかネガティブな想像に頭を抱えていると、
>>112のんびりとした声が
随分下の方から聞こえてきた。

お陰でなんとか現実に引き戻された俺がそっちを見ると
受付を終えたてらしい女の子が立っていた]


 あ、ども。
 参加者さん、だよね?


[>>106幸いお姉さんの説明も
尻にまつわる本当にあった怖い話から
恋の矢の形という一般受けするものに変わってて。

渡りに船とばかりに
脳内から尻矢を追い出す事にする]

(154) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[ボーイッシュな印象もあるけど、
柔らかい表情とか女性のそれだと思うけどな]

 スカート履いてないと間違えられるの?
 むしろ、スカート履いてるの気づいてなかったよ。

[言われてみれば、
白いワンピースとそれに合う薄い羽根

綺麗だと見惚れてしまう──]

(155) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  
  伸ばす音か、
  にーちゃんって感じ?

[自信がないので首をこてり]

  うん、名前で大丈夫。

[同じ学生ということ、
少しほっとして話せる。
始めに話したのが彼女でよかった。

緊張で硬くなった体が緩む感じがする]

(156) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  話して、お互いを知るとか……?
  じゃあ、にーちゃんの好きな男性のタイプとかは?

[ちょっとストレートすぎたかな。
好きなタイプに当てはまったら、俺 好きになっちゃうかも。

だめだ、悪い癖が……──。

恋天使なのに惚れやすいなんて*]

(157) 2020/03/24(Tue) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[ヤンと芽亜を見送った後。
 望は中庭の散策を続けていた。

 中庭はお見合い会場として合わせたかのように桃や薄桃が広がっていた。
 桃園であると言われれば納得しそうである。
 この日のために用意され別の催しの際にはまた別の様相の中庭になるのだろう]

 それもまた見てみたいですね。
 確かガーデンウェディングもされているそうですし。
 資料には丁度良いですね。

[中庭の地図を見ながらスマホを片手に歩いていく]

 此処の構図は良いですね。
 今度使わせてもらいましょう。

[ぶつくさと呟きながら中庭の写真を撮り続けている男が一人いた*]

(158) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― 会場

[ 「白羽町ガーデンホテル春風の間」

 招待状に記載されていた場所を訪れれば、
 何よりまず、羽を背負ったスタッフの数に
 思わず目を見張った。

 ああ、恋天使ってこんなにいるんだなあ って
 普段は羽をしまって生活をしているひとも多く
 こんな、一堂に会するなんてことは、ないから ]

  すご……

[ お見合い、だから気合は入れてきた
 というと、なんだか複雑な気分になるけれど
 パーティー会場らしい、
 黒のワンピースが、ふわり、揺れる ]
 

(159) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 説明を聞いて、
 受け取ったタブレット端末に必要事項を入力して

 そしたら、そうだな

 まずは何か、腹ごしらえでもしましょうか
 腹が減っては戦はできぬと言いますし……? *]
 

(160) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

はい。
参加者です。

[>>154男性の問いかけに、うなずいて。
 まさかお尻に矢を刺す話をしていたなんて知らなかったから、わたしは灰色の瞳を少し細めてにこりと笑う。]

あなたも、そうですよね?
よろしくおねがいします。

[こういう場所の作法なんてわからないので、もう一回頭を下げる。]

(161) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 んー、見た事無いなぁ。
 念じるだけってのは、
 命中精度高そうで羨ましい。

 俺の場合はこのカメラで
 対象の二人をファインダーに入れて
 そんでシュート!って形なんすよ。


[悪戯げに笑うお姉さんに礼を言って
>>111来たばかりらしい女の子の
プロフィールを探そうとタブレットを操作する。

……途端>>113シャイニングで
>>108地雷臭ぷんぷんな俺の写真が見えて
そっ閉じした]

(162) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 あ、やっぱそうか。
 俺は諸葛ヤンなー。
 君の名前は? 


[>>161灰色の目を細め、
頷く彼女は随分と育ちが良さそうに見えた。
慌ててこっちもぺこぺことお辞儀して]


 んと、よろしく。
 そうそう、恋矢。

 どんな形してるのか、聞いても良い?


[なんて、ジャパニーズビジネスマンよろしく
受付前で頭を下げまくる二人なのだった*]

(163) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

諸葛……ヤンさんですね。
わたしは沙羅です。韮田、沙羅。

[>>163下げた頭を戻せば、背中の羽も大きく上下する。
 一対の翼は、ぱっと見はほぼ白っぽいが、よく目を凝らせば、見頃の桜のようなかすかな色がついている。]

恋矢? というと……天使としての、ということですよね?

[それ以外どんな物があるのかと言われれば答えは持たないけれど、こんなふうに恋天使の話を他の人とするなんてそうそうない経験だもの、ちょっと変な感じ。]

(164) 2020/03/24(Tue) 23時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/24(Tue) 23時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[向けられた苦笑にはっと気が付く。>>147
 いえ、この遠慮は
 職業柄お客様の手を煩わせてはならないというアレソレで、
 声を掛けられるのが嫌だったとか、
 警戒したとか、決してそういう事ではないのです…!!

 です、が
 そう弁解できるチャンスがあるわけでもなく。
 お礼の一言を添えて飲み物を受け取った。]

  炭酸林檎ジュースっていうと
  アップルタイザーとか有名ですけど、それかな?

[アルコールじゃないけど、なんて口にして
 乾杯とばかりにグラスを差し向けたら
 彼は乗ってくれたでしょうか。

 一口つけると しゅわしゅわ弾ける炭酸と
 爽やかな林檎の甘みと酸味が口の中で踊ります。]

(165) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  楠田さん、ですね。
  …えーと……あった。

[自分も同じようにタブレット端末を操作する。
 相手のプロフィールを見つけるが早いか、
 若いな>>149とつぶやきが耳に届く。]

  ふふ。心配なさらなくても、
  渋カッコイイオジサマとお話しできるだけで嬉しいです。

[ちょっとリップサービス気味なセリフかなあ、
 そうは思うけれど頭にぱっと浮かんだ返しが
 それだったんだから仕方がない。
 まあ、バイトに毒されてないとは言い切れない。]

  短大を出て今は気楽なフリーターの身分です。
  それと、お店は…

  「お帰りなさいませ、ご主人様」

(166) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[先ほどまで話していた声よりもワントーン高く、
 いつものように、営業スマイル☆で答えます。
 ついでに、
「ご主人様はどのような所にお勤めでしょうか?」
 って悪乗りも添えてにかっと笑ってみせました。]*

(167) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  服装から性別を推理したわけではないらしい>>155
  スカート履いてることに気がつかなかった
  その言葉に、きょとんと目が丸くなりかける。

  いつもショートパンツかスキニーパンツ
  そんな格好が当たり前のわたしにとって
  ズボン以外の服装は違和感だらけだったから ]


  え、ぇぇ?スカートなの気がついてなかったの?

  いつもズボンだから、なんか慣れなくて
  違和感が伝わってるかと思ってた


[  自分で感じた違和感は
  どうやら他の人には伝わらなかったよう。

  気が付かれないぐらいには
  馴染んで見えたなら嬉しいとにっこり笑い ]

(168) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

ええと……わたしのは矢というよりも、何でしょう、恋文、のような。
そっと忍ばせるのです。ふたりの懐に、わたしの思念を秘めたカード、のようなものを。

ふたりに通じるものがあれば、溶け込むように消えてなじんで、恋心が生まれます。
そうでなければ、ほろほろと黒ずんで崩れてしまいます。

[>>164それは、矢というには少し変わった形でしょうか。
 わたしの想いをのせた、人の目には見えないカード。

 ところで、わたしの恋矢の形を知ってどうするのかしら。
 もしかして、わたしの恋矢がほしくて……!?]

(169) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

ええと……わたしのは矢というよりも、何でしょう、恋文、のような。
そっと忍ばせるのです。ふたりの懐に、わたしの思念を秘めたカード、のようなものを。

ふたりに通じるものがあれば、溶け込むように消えてなじんで、恋心が生まれます。
そうでなければ、ほろほろと黒ずんで崩れてしまいます。

[>>164それは、矢というには少し変わった形でしょうか。
 わたしの想いをのせた、人の目には見えないカード。

 ところで、わたしの恋矢の形を知ってどうするのかしら。
 もしかして、わたしの恋矢がほしくて……!?]

(170) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  うん、そう
  にーちゃんでも、にーでも良いよ
  

[  その発音で大丈夫>>156
  ただし上に『お』はつけちゃダメ

  冗談まじりに言い足しながら
  お勧めされたカナッペを一口
  そして質問には>>157少し悩んだフリ ]

(171) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  んー。好きなタイプ
  そう言われると難しいよね

  子供の頃は男の子も一緒に遊ぶの当たり前だったから
  そういう好きならわかるけど
  ほら、みんなどんどん変わっていっちゃうし

  一緒に笑って遊べたらいいなって思うけど


[  恋という形の好きはわからない
  自分の知る一番身近なものを伝えてから ]


  そういうなぎさ君は?
  

[  どうなのかな。って首を傾げて
  彼の悪い癖についてはもちろん知らない** ]

(172) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[直前までお尻に刺す話をしていたなんて本当に知らなかったから、このお見合い会場というのは、こんなにも話の展開が早い場所だったのかと、わたしは心臓が高鳴ってしまう。
 恋にじゃなくて、緊張に。]

(173) 2020/03/25(Wed) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 00時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─会場入口付近─


 韮田沙羅さんかー。
 綺麗な名前っすね。

 植物性ってか。


[>>164満開の桜みたいな羽根が
目の前でぴこぴこ動くもんだからさ。

ついそんな事を口にしてみたりして。

我ながら上手い事言ったか!?って
思ったんだが──]

(174) 2020/03/25(Wed) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 あ、いや、韮だからじゃないから。
 笹の葉サラサラっつーか。


[怒らせたらどうしようと、
慌てて余計な一言を追加するのであった。
上手く誤魔化せたか!?と、
彼女の墨染の瞳をチラ見しつつ]


 そうそう。
 なんか色々人に寄るらしくってさ。
 俺、恋矢に種類があるとか
 知らなかったから聞いてみたいなって。


[そう、白状すれば]

(175) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 昔は少し、華道をやっていて
 その頃に知り合った同族の「先生」には
 せっかくだし振袖、なんて言われたけれど
 さすがに、さすがに恥ずかしくって
 かたくなに固辞した というのはここだけの話。

 随分昔にもらった銀のネックレスがきらり、
 きらきらした照明を反射して輝くのを
 もらったグラス越しに見ながら、思索する。 ]
 

(176) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア



 ( ワイン……

   いやいや、さすがにこんな時間からは
   さすがにちょっとだめじゃない の? )

[ 柄にもなくぶんぶん首を振って、
 めいっぱいの自制を働かせてお茶を注ぐと、

 さて、どんなひとが参加しているのだろうと
 タブレットと周囲、交互に視線を巡らせて

 硝子の向こう、一面の花景色に目を奪われた。 ]
 

(177) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― 中庭

[ グラスを持ったまま、なんて
 お行儀が悪いのかもしれないけれど
 この時の私にはそんなこと考えられなくって

 ひかれるように中庭へ出ていたのは、
 やっぱり私が、
 きれいな花が好きだから なの、かもしれない ]

  きれい …

[ 普段だったら絶対、スマホを取り出して
 この景色を写真に収めていたような場面だ。
 けれど今、この手は塞がっているので
 ただ景色を目に焼き付け、道なりに進んでいく ]
 

(178) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ その中で ふと、シャッター音を耳に捉えて>>158
 見ればその先にはひとりの男性がいた。

 スタッフの制服ではないから、参加者のひと。
 タブレットで見た、ええと、たぶん、蒼月さん。 ]

  あの、
  こんにちは、ええと、
  … いい写真撮れてますか?

[ 第一村人、ならぬ第一参加者だというのに
 いやだからこそ? 盛大に言葉を詰まらせて
 ああ、穴があったら埋まりたいなあ、なんて
 気が遠くなりそうなのは堪えた。えらい。

 いや、けして無策なわけじゃなくって
 その写真を少し見てみたいな、なんて
 そう思ってはいたのです。 *]
 

(179) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 00時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン



 へー、恋文カードか。
 誰も不幸にならないし
 雅な感じで良いなぁそれ。

 俺さ、恋の矢って
 押し付けがましく無いかなって
 それがちょいビビり案件だったからさ。
 ……やらかした事もしばしばあるし。


[>>169片や彼女の方は、
のんびりとした雰囲気にも関わらず
もしやエリート中のエリートってか
やり手の恋天使だったりするのだろうか。

人は見かけによらないとはこの事だ]

(180) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ちょい秘ケツ、
 いや秘訣を教えて欲しいかも。

 相性好さそうな二人を見つけるコツとかある?


[>>173てな訳でそろそろ腹も減ったので、
彼女をビュッフェの方へお誘いしてみようか。

いやなんか普通に話してるのが
畏れ多くなってきただけなんだがな!*]

(181) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

植物性――そうですね、わたし、花も好きですし。
普段は、花屋にいるんです。

笹は……扱ってませんけど。
恋のお願いくらいなら、叶えられるかもですね。

[>>174綺麗な名前。そう言われれば、悪い気はしなかった。
 植物性という例えはすぐにはぴんとこなかったけれど、韮田だもの、おかしくはない。
 羽を見てのこと、とは思わなかったけど。]

(182) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ちらり様子伺いの視線には、何かあったかしらと少し小首をかしげた。
 少なくともそんな誤魔化しなんてなくても、わたしは嬉しかったもの。]

ヤンさんは、ご家族は恋天使ではなかったんですか?
それとも、皆さん同じ矢だったのかしら。

[両親ともに恋天使の間から生まれたわたし。
 家族以外の天使をほとんど知らないので、あまりわたしも詳しくはないけれど、それでもわたしと親の矢は違うものだったから。]

(183) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

不幸? 恋矢を打つのは、不幸になりますか?

わたしは、恋矢は押し付けてはいるのではなく、背中を押しているんだと思います。
つながりかかっている関係を、結ぶ手伝いをしてあげる。
それが不幸になることも……あるのかしら。

[わたしの恋矢は、むすばらない相手の間では効果をほとんど成さないので、あまりそういった発想になったことはなかった。]

やらかした……っていうのは、ヤンさんが失敗したっていうこと?

[だから、その失敗が気になったの。]

(184) 2020/03/25(Wed) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

[何故かあわあわして見えた彼女だけど、グラスを受け取ってくれたことに安堵して。>>165
会話に乗って来てくれたなら、自然とこちらの表情も緩むもの。]

  アップルタイザー知ってるのか。
  はは、さすがに初っ端アルコールはなぁ。
  見合い会場で酔っぱらうのは不味いんでやめといた。

[軽口を乗せながら向けられたグラスに気づけば、乾杯、と軽くグラスを合わせよう。]

(185) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[そうして互いにプロフィールを確認しながら。
聞こえた声に、ぶほ、と思わず噎せた。>>166

  ……渋カッコイイオジサマ、とか初めて言われたぞ。
  なんか、むずむずするな。

[言われ慣れなさすぎて、照れるのが半分。やっぱ三十代はオジサマになるのかと、妙な感慨半分。
とはいえ、オジサマ相手でも引かずにくだけた感じに話してくれるのは嬉しい。
なんだ、意外と心配しなくても大丈夫そうだ。
なんて気を抜いた次の瞬間、台詞じみたお店のヒントに目を丸くした。]

  ああ! 雑誌かなんかで見たことあるぞ、それ!
  メイド喫茶、だろ?

  ホントにそう言って迎えてくれるのか?
  すごいな、台詞だってわかってても
  ご主人様って言われるとちょっと気分いいもんだな。

[行ったことはない。だから尚更、興味深々に可愛らしいメイドの営業スマイルを覗きこんだなら。
台詞の延長めいた切り返しと悪戯そうな笑顔に、こちらも吹き出して。]

(186) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

  ご主人様は、しがないサラリーマンですよー。

  っつっても営業とかじゃなくて、研究職になんのかな。
  パフューマーって知ってるか?
  化粧品とかハンドクリームとかについてる
  『香り』を開発してるんだ。

[あまりメジャーでもない職種だから、簡単な説明も添えておこう。
合間に爽やかな香りの弾ける炭酸水で喉を潤しながら。]

  まあ、それで。
  仕事でちょっとばかり難題出されたせいで、
  今回見合いすることにしたんだけどな。

[言いかけて、半分愚痴になりそうだと気づき。見下ろした彼女と目を合ったなら、苦笑で誤魔化そうか。**]

(187) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ………………あ、はい。こんにちは。

>>179掛けられた言葉に気づき挨拶を返すまで数秒。
 望が見ていたものは白で出来た舞台だった。
 舞台には台があり恐らくは此処で式を挙げるだろう場所。
 いい写真と思えるものも幾つか撮れていた]

 ええ、何枚かは。
 宜しければ見てみますか?

[向けたるはスマホの画面。
 Photoを開くと最初に出てきたのはとてもキラキラしたヤンであった。
 さも当然のようにその写真を「いい写真」として見せた後。
 続いていくのは風景が写されたものばかり。
 桃や椿の花園で見つけたホテルが用意したと思われるオブジェクトである]

(188) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 こちらのペアの熊さん像は一緒に並ぶと栄えそうでしたね。

[僅か楽し気に唇が言葉を紡ぐ。
 スマホの画面を見せているので距離はすぐ近かったろう。
 望はその距離でしげしげとタブレットで名前を確認した周防礼弥を眺めていた]

 礼弥さんは花とこうした催し物。
 どちらがお好きですか?

 あと……それはお茶……ですか。
 お茶がお好きなのですね。

[グラスに注がれた液体の色からそう推測して頷きを一つ]

 僕もお茶は好きですよ。
 最近は茶葉を細かく砕く機械を貰ったのですが。
 粉になった茶葉ですと口の中が粉っぽくなるのですよ。
 やはり普通に淹れて飲んだ方が良いのでしょうね。

[それにしても――そのグラスはお酒用ではないかと思わないこともなかったが口にはせずにいた**]

(189) 2020/03/25(Wed) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 01時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 01時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─メイン会場入口付近─


 花屋さんなんだ。
 だったら後で中庭行ってみたら楽しいかも。
 桃の花がすごくてさ。


[少しだけ振り返って中庭を見る。

彼女の髪に花飾りがあったのなら
それってなんの花モチーフなんだろって
ついでに聞いてみたりもしただろう。

しかして恋のお願いと言われれば]


 ──有り難い、って言いたいトコだけどさ。

(190) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 いやー、無理無理。
 俺が恋とか信じらんねぇもん。

 矢が刺さろうが槍が刺さろうが
 お相手にめろめろとか
 ぜってー無いって。マジで。


[いやいや無理っすわー、と
それなりに大声で。
苦笑しながら顔の前で手を振るのだった。

だって、なぁ。
26年間恋とか知らんでも生きてこれたし
俺は植物で言うならシメジの様に生きたいし。

あれ?シメジって植物じゃ無かったっけ?]

(191) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 っと、でかい声出しちゃってごめん。

 韮田さんの腕を疑ってるワケじゃなくて
 なんつーか、現実感なくてさ。

 そこら辺、韮田さんはどうなん?


[と、つい好奇心にかられて尋ねてみる。

なんというかどう見ても年下だったけど。

彼女は俺より恋を知っているような、
そんな気がしてさ]

(192) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>183それは多分、
彼女が実らせた恋の果実の結果だったり
はたまたご家族まわりだったりするのかも知れない。

不意に家族の事を聞かれて、
なんだか面映いながらも口を開く]


 うちの親も現役恋天使のハズだけど
 家では仕事の話とかしなかったからなぁ。

 人間としての仕事も、恋天使としての仕事も。

 だからある日いきなり
 お前は恋天使だとか言われてさ。

 ……とーぜんグレたよな。


[思春期男子心は複雑だったのだ]

(193) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 韮田さんトコは、
 結構そこら辺オープンだった感じ?


[結構恋天使もそれぞれなんだなぁって
つい食い気味に尋ねてしまった。

いやだってほら他の恋天使とか
俺ほとんど会った事無いからさ。

彼女の話はどれも興味深いっつーか
面白いっつーか。

不躾過ぎるかなぁと不安になりつつも
俺にしては珍しく
逃げ出さずに話を聞きたいと思えたのだ]

(194) 2020/03/25(Wed) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[とか、ノリノリだったわけなんだが……]


 え゛っ。


[>>184イノセントに尋ねられ
潰れたカエルの様な声が喉奥から出る。

背中を押す……
そう、だよなぁ。
彼女の恋文矢こそ
まさに恋人達の後押しと言えるだろう。

そんでこっちが教えてもらった以上、
だんまりってのはあれだよなぁ……

とは言えあんまり大声で言うのも憚られる。
観念した俺は、そっと彼女の耳元に口を寄せ]

(195) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

桃の花。
それはすてきですね。

[>>190花の話は好きだったので、わたしはわかりやすく機嫌を上向かせてみえたでしょう。
 爛漫の桃の花、ぜひ見たいと灰色が期待にみちみちて。]

この花飾りは、コブシの花です。
もうしばらくしたら藤の花もいいかと思ったのですが、まだ少し早いですし、わたし、白い花が好きなので。

[ふふ、と口元には自然に笑みが乗る。
 そっと、指先で花飾りに触れてみた。]

(196) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

あら……
たしかに、わたしも恋をしたことはないですけれど。
わたしは恋を信じていますよ?

きっと、春の日のようにころころと光っているのだと思います。

[よく通る声には少し驚きましたが、恋がわからないのはお互い様にちかいので、軽く見開いた目をそっとまた細めるにとどめ。

 ここでわたしは、恋をするのかしら。
 恋とはどんなものかしら、と昔の歌には歌われたらしいけど。
 今の予想は、春の木漏れ日。]

(197) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そう、めちゃくちゃ真剣に尋ねたのだった*]

(198) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[だって恋天使であるわたしがそれを信じずに、誰が信じてあげればいいのかしら。
 見えなくてもあるもの――そう、ひとにとってのわたしたちの翼のように、きっと恋もどこかにはあるはず。]

現実感は、むずかしいですけど。
ある、と思いますよ。

わたしが届けてるんですもの。

(199) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

歌舞伎座 キランディが参加しました。


【人】 歌舞伎座 キランディ

[ 言い訳をしよう。しなくていいですか?
  別に地図を見なくても平気と侮ったわけではないのです。
  地図はちゃんと見ました。ええ見ましたとも。
  地図を見た結果がコレですええ]


  やっっっと見つけた……
  すんません!追加1名いっすか?!


[ 参加を迷いに迷い、決心を付けたは良い。よかった。
 だけど道を迷うまでは考えてなかったんです。
 自分の方向音痴をナメてましたすみません…… ]

(200) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 01時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

わたしは、恋天使として矢を打つようになったのが早かったので……その頃には、親からぜんぶ聞きました。
なので、反抗するほどのこともありませんでしたね。

男性と女性のちがいはあるかもしれませんけど。

[あなたは天使です、と言われて、抵抗感が少ないのは男女どちらかと言われれば、きっと女の方だと思う。
 恋に恋するお年頃のときに、恋愛はできないの、と言い含められても、そう、と素直に頷けたあたり、恋天使ゆえだったのかもしれない。]

(201) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

そういえば、見つけるコツ……ですけど。ううん。
なんとなく、という感覚的な話じゃ、困りますよね。

[ビュッフェコーナーに移動しながら、聞かれた話を頭の中に巡らせていた。
 コツ、コツ……ううん、おいしそうなフルーツ。]

でも、気のせいだと思うんですけど、本当に何となく、ちょっと感じる気がするんですよ。
二人の間の空気が、少し光って見える、みたいな……

そういう二人に、打つことにしています。

[これは本当に、特殊な能力とかじゃない、感覚の話。
 いい雰囲気、というやつだ。]

(202) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[そうしてフルーツを取り分けていると、横から顔を近づけられて。
 これってもしかしてキスかしらどうしようやっぱりそういうことだったのかしら恋矢の形を聞いたのは、なんて戸惑ううちにその姿勢が耳打ちだと気づいたわたしは、ほっと胸をなでおろして少し背伸びをした。
 わたしは背があまり高くないので、こうしないと耳打ちを受けるのは大変だと思ったの。]

(203) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[真剣に尋ねられて、わたしは戸惑いと不安を視線にのせたまま、フルーツを盛ったお皿を手に、事件の真相を待ったのです**]

(204) 2020/03/25(Wed) 01時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

 招待状はコレ、名前は吉良慶次っす
 ……さーせんした!
 ありがとうございます!

[ 遅れて会場入りするは和服に紫のメッシュの髪と
  少し変わったいで立ち。
  天使の羽は片方だけ。
 
 そして既に、満身創痍であります。
 ここへ辿りつくまで母を訪ねて三千里…… 
 涙なしには語れません。
 すみませんそんなことはありません。

 とりあえず手近な椅子に座って端末操作ぽちぽち* ]

(205) 2020/03/25(Wed) 02時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 02時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

  ええ、成人してますから。

[ それはプロフィールにも書いてありましたし、
  飲めるお年頃くらいになってまだ
  二次元の世界にしか興味を示さないからこそ
  お見合いでも? の流れになっていました。
  それは主に、恋天使ではない母の方から。
  恋天使は…、と説明してもピンとこないでしょうね。
  ただ、私はそんなに幼く見えたのでしょうか?
  小柄ですが年相応だと思っていましたし、
  それともお酒大好きに見えてしまったのかしら。

  でも、ですね。
  多少は着飾っていたとしてもこう言う場です。
  お互いの素を出してそれでも恋に落ちて、の方が
  後々の事故にはならない気もするのです。 ]

(206) 2020/03/25(Wed) 07時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  結婚式、私はまだですね。
  年齢的なものもあるでしょうけれど
  誰かの式を遠目にチラッと、くらいです。

  加賀さんですね、よろしくお願いします。

[ 軽く言葉を交わしながら笑顔を向ける。
  司書スマイル、これくらいなら出来ます。
  立ち話もなんでしょうから、
  折角の申し出に>>137是を返しました。
  椅子に座ると身長差が和らぎます。
  …決して私の座高が高い訳では。 ]

  …確かに小さい頃で一人きりの部屋、と言うか
  家だったなら少し寂しいかもしれませんね。
  私も、子供の頃は誰かしらが家にいたからこそ
  安心できる場所、で、自分の部屋になりますし。

(207) 2020/03/25(Wed) 07時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 一人で自由にできる場所。
  けれど、それは子供時代の安心感から
  生まれて来たものかもしれません。
  ひとりぼっちだった、と言う言葉から>>139
  それなら部屋に一人篭るのは苦手になりそうと
  私は想像ながら、納得したのでした。 ]

  あら、図書館お好きですか?
  私はプロフィール通り司書なんですけれど
  今は小学校の図書室で働いているんです。
  図書館も静かで良いですけれど
  遠くに賑やかな声が聞こえる今も楽しいですよ。

[ 勿論、図書館の方が静かで本の量も多くて
  それはそれで楽しいでしょうけれど
  小学校も楽しいものです。子供たちは可愛いし、と
  思わぬ話題に私のテンションが少し上がります。
  本好きでなくても、好きなジャンルが違っていても
  それは構わないんです。
  お互いの好きを受け入れられる方が、大事。 ]

(208) 2020/03/25(Wed) 07時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  もし、加賀さんと私がそう言う仲?になって
  同じ部屋で過ごしていたのなら
  私がずっと本を読んでいたり、ゲームをしてたりは
  ……いや、ですか?

  あ、勿論、最低限の会話はあるの前提で。

[ だってこれはお見合いです。
  もし恋をして、両親のように結婚したら家庭になる。
  家庭になった時そんなの嫌だは
  私もどうにかしたいですからの確認です。 ]

  私ね、本も映画もゲームも好きですけど
  お互いに心地よい沈黙で過ごせるのも
  大切な要素かなって、思うんです。

(209) 2020/03/25(Wed) 07時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ だって私は好きなことをして過ごしていたいもん。

  そんな、子供っぽい我儘を隠すことなく
  私はそんな意思を伝えたのです。 ]**

(210) 2020/03/25(Wed) 07時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 07時半頃


【人】 花売り メアリー

 
  幼い頃から語られてたのなら
  めちゃくちゃ気になっちゃうもんだね。

  私は……、片親が恋天使。
  でも寡黙な人だから、
  あんまり話は聞いたことないんだ。

[お見合いで出会った、とは聞いていないから、
 誰かに矢でも刺されたのかなとは思っている>>143

 愛し合っているのは知っているけれど、
 私にあまり愛を向けてくれない人だ。]

(211) 2020/03/25(Wed) 08時頃

【人】 花売り メアリー

 
  いや、別にいいけど……。

  て、 …えっ、

[思ったのは本当だが、冗談でもあったので>>144
 まさか真面目に取られるとは思っていなかった。

 一歩近づかれれば逃げたい気持ちで下がろうとしたものの
 背後は残念ながら桃の木。

 居心地悪そうに目を彼から逸らし、
 視線を甘受する他ない。]

  いや、うん、えと。
  まあ私が可愛い女の子なのは当たり前なんだけどね。

[照れくささから妙に早口だ>>145
 大体私は自分の羽の色を気に入っているわけで。
 桜色に見えるとか言われても嬉しくもなんともないし。]

(212) 2020/03/25(Wed) 08時頃

【人】 花売り メアリー

 
  ほえー、漫画は私描けないな。
  ああいうのは発想力がいるし。

  えぇ……、謎の信頼。
  まあ、待ってるよ。

[彼、なかなか踏み込む。
 意外と私を気に入ってくれたんだろうか。
 それとも誰に対してもこうなのだろうか。

 なんだかペースを乱されて調子を狂わせつつ。]

(213) 2020/03/25(Wed) 08時頃

【人】 花売り メアリー

 
  ……ん、また後で。

[ウェディングガーデンが出来るほどなら
 割と広い中庭だろうかと思い直した>>146

 見て回るのもいいなと思いつつ。
 喉が渇いたのもプラスで一先ずホテルへと戻ろう

 また、と約束を交わして*]

(214) 2020/03/25(Wed) 08時頃

【人】 公安部 カガ

 
  ああ、そうだな
  それに俺の場合は、あー

[自分の家が寂しいという話>>207
言い掛けてから、一度、言葉を濁して、]

  自分のせいで親が別れた、とか
  ん、まあそんな負い目もあったしな
  まあ、あんま家に良い思い出はないんだ。

[素面で初対面の女の子に話す話でもねえなと
苦笑しながら話を流そうとして。]

(215) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  ああ、そうか司書さん。
  へえ?小学校の、ねえ。
  それは図書室も賑やかそうだ

[いやなに、それがダメだってわけじゃない。
子供好きなら、とても楽しい空間なのだろう
俺?あーどうだろう、
子供が好きかなんて考えたことなかったな、と
頭の中まで組み立てて、から、
まあそのへんは聞かれたら答えるつもり]

(216) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  ん?嫌ではないかな。

  この歳になるとさ、
  自分ひとりの時間のほうがだいぶ長くてさ
  去年親父が死んで、ますます
  ひとりで過ごすことのほうが多くて。

  今更隣に誰かいる暮らしっていうのが
  あんま想像できねえっつうか、
  
  ……… って言ってるけど
  実際はわかんねえな
  恋をしたら、自分の気持ちがどうなるかなんて。
  四六時中べたべたしていたい、とか
  そう思うようになるかもだろ?
 

(217) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 公安部 カガ

[お互いに心地よい沈黙で過ごせるのも
大切な要素>>209には「今の俺」なら同意できる。  

でもどうだろう?
恋をしてしまったら?その後のことなんて。]**

(218) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

─ ホテル内 ─

[さてさて、ホテル内に戻った私です。
 飲み物コーナーに寄れば
 どれを飲むか考え込む。

 お酒なんかも置いてあったか。
 朝から飲むか迷ったものの
 結局選んだのはジンジャーエール。

 もし酔って変なこと言ったらやばいしね。]

(219) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[周りを見回すと何人かペアが出来ていただろうか。
 みんな仲良くしていていいことだが、
 どこに混ざりに行くか悩むもの。

 だがそんな中。
 一人椅子に座っている彼を見つけた>>205]

  ……おはようございます。
  参加者の方ですよね?
  
  お話、大丈夫ですか?

[一呼吸して気合いを入れれば。
近づいて、ナンパしてみようか*]

(220) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 08時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 08時半頃


【人】 公安部 カガ

──閑話休題・家族の話──

[この世界にはいろいろな恋愛や結婚の形があって
俺の両親はいわゆる「政略結婚」だったらしい

優秀な部下であった俺の父親が
社長に見初められて、社長令嬢の婿養子となった。
しかし俺の父親は恋天使だ。そこに愛があるわけもなく、
母親となる人物のほうも、それをある程度は了承して
婚姻を受け入れた、と聞いている。

けれど、事態が変わってしまったのは
俺が生まれて数年経ったあとからだ。

俺は、何度も母親に聞いたらしい。
「おかあさんにはどうして羽根がないの?」

自分にも羽根があること、お父さんにも羽根があること
小さな俺は、父親から慌てて止められようが、
母親が怪訝に思おうが、執拗にそれを繰り返したらしい]

(221) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 公安部 カガ

[それは通っていた幼稚園などでも、続いた。
どうしてお友達には羽根はないの?
どうして先生には羽根はないの?

そのうち自分が「恋天使」だと
父親に教わってからは
いくら口止めされようが「自分は恋天使だ」と
お友達に「ひみつのおはなし」を繰り返した。

今で言う自由奔放な園であれば
それを個性として認めることもあったかもしれない
けれど、俺の通う所謂富裕層の通う園では
俺の個性を「妄言」として受け取り、
取扱いに困っていた、と、いう

── というのは後に発見した母親の日記で知るのだが]

(222) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 公安部 カガ

[結果、どうなったかと言えば。

ややノイローゼ気味になってしまった母親は
俺と、父親を、見放した。

当然会社は首になり、住まいを追い出され
名前は父親の旧姓の「加賀」に戻り、
そうして、新たな暮らしを始めた、と聞いている

分別がつくようになってからは
父親を困らせることはなかったけれど、
それ以前も、それ以降も、
それでも、父親には愛されてきたのだろう

父親が、俺を見放すことも、見捨てることもなかった]

(223) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 公安部 カガ

[ただ一つ。

父親は二度と結婚をすることはなかった
誰か女を抱くことも恐らく無かったし、
一度届いた見合い通知は丸めて捨ててあった

それが負い目>>215になって
「自分は幸せになってはいけないのだ」と。
「自分だけ幸せになってはいけないのだ」と。

それが、父親が死ぬまでの、去年までの俺の話。]**

(224) 2020/03/25(Wed) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

─ ナンパのあと ─

[成功したのか失敗したのか。
 ともかく、吉良と話をしたあとのこと。

 私は、大きな水槽の前で
 魚を見つめていた。

 ……食べたあとだもの、美味しそうだなとか
 そういう目線じゃないよ。

 種類には詳しくないけれど、
 水の中を泳ぐ彼らを見ていると
 心が落ち着くものだから*]

(225) 2020/03/25(Wed) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 09時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─会場入口付近─

[>>196彼女はお花屋さんらしく
花の話が好きらしい。

よっしゃ珍しく会話のチョイスに失敗しなかったと
輝きを増した灰色を前に
密かに握りこぶしを作ったのだった。

そしてそんな俺のガッツポーズとはまた別に
韮田さんの髪飾りもまたコブシというのだとか]


 へぇ。さっきの桃の花も綺麗だったけど、
 それも風情があって良いよなぁ。
 春が来ましたって感じで。

 韮田さんは、白が好きなんだ。

(226) 2020/03/25(Wed) 09時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[庭の椿には白があっただろうか。
あったら良いなぁなんて思いつつ、
微かに揺れるコブシの花に
目を奪われる俺である。

触ってみたいなぁなんて思ったのは内緒だ]

 
 恋を、信じている。


[>>197彼女の言葉を、
思わずオウム返しに繰り返した。

いやなんかめちゃくちゃかっこいいな]

(227) 2020/03/25(Wed) 09時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 春の日みたいに光ってるのか……
 それは確かに、少し憧れちまうかも。

 恋してる人間達って
 やたらめったら楽しそうだしなぁ。
 きっと韮田さんは良い恋をいっぱい
 届けてきたんだろうな。

 俺だって負けないけどな……!


[>>199わたしが届けてるから、って聞いて
すごいなぁって感嘆のため息をついた後に
無駄に見栄を張ってみたりして。

ほらなんつーか、
ヤンキーは舐められたら負けってか。
(もう完全敗北してる気もしなくはない)]

(228) 2020/03/25(Wed) 09時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>201とは言え続く彼女の言葉で
脳内俺は白旗上げて
無条件降伏したんだけどさ。

この子やっぱ筋金入りのお嬢様天使だな!?]


 結構早かったんだ。
 ちびっ子恋天使、とかなかなかすごいなぁ。

 今でもちっちゃ──
 あ、いやなんでも無いです。


[思わずまた
余計な事を言いそうになったりしつつ
なるほど、と目から鱗の26歳である]

(229) 2020/03/25(Wed) 09時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 男女の違いはあるかもなぁ。
 女の子はやっぱ、
 天使なんだよって言われたら
 嬉しいもんなのかな?

 俺ぁ「ぜってーやだ、
 まだしも悪魔のが格好良い!」って
 自宅のチャリで走り出した口だけど。


[人にも天使にも黒歴史ってのはあるんだよなぁ。

まぁ俺の場合、
現在進行系で量産中なんだけど]

(230) 2020/03/25(Wed) 09時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>202そんな訳で年下っぽいけど
天使としての心構えはよっぽど殿上人な
韮田さんにレクチャーを受ける事にした。

殿上人だけど──
密かにフルーツに意識を持ってかれそうになってるのは
なんだか年頃の女の子って感じでもあり。

っと、いけないいけない、ちゃんと聞こうな俺!]


 なるほど空気を読め、と。


[ヤバい一番苦手な奴かも。

>>203俺という生徒の残念っぷりを伝えるべく
彼女に顔を近付けた。

コブシの花の薫りがふわりと漂って]

(231) 2020/03/25(Wed) 09時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そんな訳で、露骨に肩を落としながら
俺も彼女を見習ってフルーツと
ついでに唐揚げを山盛り皿に取ったのだった]

 
 飲み物持って来ようか?
 ノンアルとアルコール入り、
 どっちが良い?


[なんて、尋ねてみる*]

(232) 2020/03/25(Wed) 09時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

── 少し後:中庭で ──

[  それは渚と話してから少し後のこと

  お腹もいっぱいになったわたしは
  食後の運動兼、気分転換
  ふらふらっと中庭に出てた。

  片手には端末
  もう片方の手には葡萄ジュース
  白い服にこぼしたら大変だとは思うけど
  葡萄の赤がワインみたいだから
  オレンジジュースよりこっちの気分

  そうして桃の木の下で端末をポチポチ ]

(233) 2020/03/25(Wed) 09時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


   ……登りやすそう


[   スカートじゃなければ登った
  そんなことを考えて慌てて首を左右に振る

  木登りはとっくに卒業してる年なのに
  子供みたいなことを考えてる自分に苦笑い 
  誤魔化すようにうーんと伸びを一つ** ]

(234) 2020/03/25(Wed) 09時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 09時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 09時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 10時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[スボンも似合いそうだけど、
スカートに気づいた今でも彼女の言う違和感はなかった。

俺って、自分が思ってるより鈍感なのかな]

 気づいてなかったけど、
 似合ってて素敵だよ。

[なれてないなら歩き姿みてたら気づいたもねなんて、笑いかける]

(235) 2020/03/25(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[にーちゃん、にーちゃん──。

よし、大丈夫。これで間違えない!

にーちゃんの好きなタイプは好きなタイプが知れたと言うよりは彼女が友情を大切にするんだって、わかった]

 変わっちゃうのは怖い?

[友情から変わった先が

恋なら──素敵な気持ちだと思うけど、

男と女だと感じ方も違うかもしれない]

(236) 2020/03/25(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 えっ?俺は……。
 好きになった子がタイプの子かな。
 ……──変だよね?恋天使なのに。

[ばあちゃん以外の天使は知らないけど、
きっと…みんなそうだよね。

好き──に、恋──に、臆病なの。

臆病なんて簡単な言葉ですませていいのかわからないけど*]

(237) 2020/03/25(Wed) 10時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 11時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[  似合ってて素敵>>238
  その言葉に鳩が豆鉄砲打たれたみたいになる。

  そういえばここはお見合いパーティーだった
  そんなことをちょっと遅れて思い出して ]


  似合ってる。かな
  えへへ、それならよかった
  なぎさ君も白い羽、かっこいいよ
  鳥みたい


[  服装を褒めかえそうかと思ったけど
  男子のファッションはよくわからない。

  そもそも性別関係なく
  ファッション自体あまり詳しくないから
  自分とは違う白い羽をかっこいいねって ]

(238) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  変わっちゃうのは怖い>>239
  それはもちろんそうだから
  "当然"って大きく頷いておく。

  自分自身が変わったらどうなるか──
  もちろん想像できないけど、それより怖いのは ]


  やきもちとか、妬くようになるのかな。って
  そういうの考えると怖いかな


[  楽しそうにしている友達もいるけれど
  彼氏や彼女が怒るから、とか
  一緒に遊ばなくなった友達も確かにいる。

  わたしの怖いはそういう"怖い"だよって
  彼の瞳を覗き込んで伝えてから ]

(239) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


  好きになった子がタイプ?

  んー、面白いとは思うけど
  変ではない……と、思うよ?

  本だって、ゲームだって
  あとからそのジャンルにハマることあるし
  わたしだって好きなタイプの子を選んで
  友達になるってわけじゃないもん
  
 
[  タイプはきっときっかけだから
  好きを見つけられるだけでもすごい
  そう思うよってにっこり口角をあげ ]

(240) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  ふ、と辺りを見回せば会場にはいろんな人
  わたしや彼と同じ、羽の生えた招待客。

  お見合いならば
  いろんな人と話した方がいいのかなって
  ちょっと考えて背筋を伸ばし ]


  少し緊張も解けたし
  そろそろあたりを見てくるね
  またあとで


[  ついでにほんの少しだけ爪先立ち
  別れ際に耳打ちを一つ ]

(241) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  おかげで緊張がとけたよって
  ひらひらと手を振ろうか** ]
  

(242) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 13時半頃


【人】 花売り メアリー

─ 回想:食事中、加賀さんと ─

[急がなくていいと言われたので、
 お言葉に甘えて自分のペースで食べ始める>>94

 微笑ましそうな眼差しには、
 なんだか落ち着かなくて
 頬を染めてしまうけれど。]

  好きな食べ物?

[そんな話題が出たのなら、
 宙を軽く見て、少し悩んで。]

(243) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  うーん、私は基本なんでも好きですけど、
  そうだな、一番って言われたら、
  
  たい焼きです。

[何故好きなのかと言われれば、
 多分思い出補正なのだろう。]

(244) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

 
 昔、一人で散歩してた時に、お店を見つけて。
 匂いがすごく美味しそうだったから、
 お財布の中を確認して買ってみたんです。

 それがもう、疲れてたからなのか、
 とっても美味しくて。

 それ以来、たまにたい焼き目当てで
 出掛けるようになりました。

[子供の頃。少ないお小遣い。
 一人で買い物もちょっと勇気がいるお年頃。

 あまりの美味しさに、
 買う時は一度に6個とか買ってたり。]

(245) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[そんなことまで話したあとに]

  ……食べるのは好きだけど、
  食いしん坊ではありませんから!

[とか今更に言った。

 説得力、ない*]

(246) 2020/03/25(Wed) 13時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 13時半頃


【人】 公安部 カガ

── 回想:蜜原さんと ──

[ちなみに。蜜原さんの好きな食べ物を聞けば
答えは「たい焼き」だったから>>244 思わず]

  たい焼き??

[……と聞き返してみたりして。

それからたい焼きが好きな理由とか>>245
6個も買ってしまったエピソードとかを話す彼女を
片手で頬杖つきながら、微笑ましく見守っていた が]

(247) 2020/03/25(Wed) 14時半頃

【人】 公安部 カガ

 

  ……く

[ああ、「説得力皆無」の告白に>>246
思わず声出して笑いかけたのは許してくれ
きっとムキになって(もしくはそう見える形で)
反論しようものなら、俺は声出して笑うだろう。]**

(248) 2020/03/25(Wed) 14時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 14時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

――入り口傍で>>226――

そうですか? ……ふふ、嬉しい。
コブシは素敵な春の花ですけど、なかなか派手ではないものですから。
そうして褒められたら、きっとコブシも喜びますね。

[わたしは笑って、コブシにも聞かせるようにまた軽く花飾りに手を触れる。
 喜んで見えるように、つついて揺らしてみた。]

はい。白は好きです。
静かで、楚々として……でも、そっと光っているような気がして。

ヤンさんは、お好きな色はありますか?

[首にかかっているカメラに目線を向ける。
 そこには『好きな色』が眠っているのかしら。]

(249) 2020/03/25(Wed) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[恋を信じている。
 人の口から聞いたらなんだか気恥ずかしくて、はにかみ控えめに頷いた。]

ええ、本当に。
憧れちゃいます。

……わたしにできるかは、わからないんですけど。

[恋そのものの存在は信じていても、あのきらきらは、遠いものだと思っていたから。
 わたしが、人にあげるもの。それ以外の何物でもなくって、わたしが誰かからもらうなんてことは――まだ、わからない。]

ふふ。
わたしだって負けませんよ。

[だけど、負けない、なんて対抗心を見たら、そんな不安も少し薄らいで。
 きゅ、と両手で握りこぶしを作って、わたしも宣戦布告した。]

(250) 2020/03/25(Wed) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ちびっこ恋天使、はちょっぴり恥ずかしくて、早い方だったと思います、なんて短く言ってあとは口を噤んでしまった。
 今でもちっちゃい? んもう、余計なお世話です。]

天使だって言われて、ですか。
ううん、嬉しかったんでしょうか……
そうなんだ、って感じでした。

ああ、これはわたしの性格かもしれないですね……

でも、悪魔って言われるよりは嬉しかったと思います。

[恋天使の運命が嫌で自転車で走り出した、なんて聞いたら、その過去の希望に笑ってしまった。
 わたしは悪魔って言われるよりは、天使がよかったと思う。それは本当だ。]

(251) 2020/03/25(Wed) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[いちごをひと粒、口に運ぶ。
 つめたくて甘ずっぱい果汁がたっぷりあふれて、口の中にしあわせを届けてくれる。
 恋ってこんな味かしら、と思うのは少しばかり性急だけど、そんな気持ちになるのはきっと、こんなイベントのせい。

 そこに、すっと近づく顔。]

ひゃっ……

[ささやき声で顛末を聞いて、わたしは少しむずかしい顔になっていた。
 ううん、だって、とっても悲しいお話だったの。]

(252) 2020/03/25(Wed) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

唐揚げ、お好きなんです?

[落ちた肩と山盛りの唐揚げの対比がおかしくて、つい聞いてしまった。
 迷うほどあるビュッフェの中で、唐揚げばかりだなんて。]

あ、ありがとうございます。
ええと……ノンアルコールで。

[まだちょっぴり、酔う勇気は出ない。]

(253) 2020/03/25(Wed) 15時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ヤンさんがドリンクをとりに離れていってから、わたしは会場をきょろきょろと見渡していた。
 他にはどんな人がいるのかしら。
 わたしはちゃんと、ここで矢を刺せるのかしら。

 近くで誰かと目があったなら、小さく手を振ってみる**]

(254) 2020/03/25(Wed) 15時半頃

【人】 山師 グスタフ

── その後、中庭 ──

[可愛いメイドの嬢ちゃんと話が一区切りした、その後。
空になったグラスをスタッフに渡し、ふらりと中庭へ。]

  この匂いは桃、か。
  他にも色々植えてあるぽいな。

[街の喧騒も聞こえない、見事な庭で。
春風に乗って届く芽吹く樹と花の香りを、大きく吸いこめば。背中でくすんだ銀色をした羽が揺れる。
真っ白と並べたら灰色に映るそれは、今はいない人から受け継いだ色。

気持ちよく晴れた空を仰ぎながらぶらぶら歩いていたら、ふと耳に入った呟きに足を止めた。>>234

(255) 2020/03/25(Wed) 16時頃

【人】 山師 グスタフ

[透ける羽に彩られた白いワンピース姿と。
その目の前にある大きな樹を交互に見て。]

  ……登るなよ。その恰好だと、見えるぞ。

[スカートじゃなきゃ、止めはしないし。
木登りのお手並みをちょっと見てみたい気もする。
なんて思ったのは、さておき。

見た目と裏腹にお転婆らしい。面白そうな子だと小さく笑いを溢せば、すたすたと桃の木の下へ歩いて行き。]

  どうも。お見合い参加者だよな。

  俺は、楠田大我。
  木登りが得意な嬢ちゃんの名前、聞いてもいいか?

[自分も参加者だと示すように手に持ったタブレットを見せて、自己紹介がてら挨拶を。**]

(256) 2020/03/25(Wed) 16時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 16時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 16時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[楠田さんの表情が緩みこちらもほっとする。>>185

  おいしーですよね。好きです。
  あっわかります!ほんとそれ!
  これから恋する人――ここにいるかわからないけれど、
  平たく言えば恋人候補の人なんだし、
  素面でお喋りしたいなって。

[まるで結婚式のガーデンパーティのような装いの会場で
 雰囲気に逆らってアルコールを避けた理由が
 お話の相手と一緒だったことは単純にちょっと嬉しい。

 ぱっと喜色をにじませながら
 澄んだ音を立ててグラスが鳴る。

 そういえば、女は勘違いをしている。
 ここの誰かと必ずしもご縁が成立するとは思っていない
 もしかしたら
 「今回は残念ながらご縁を結ぶことが叶いませんでした」
 という結末だってあるのではないかとさえ思っている。]

(257) 2020/03/25(Wed) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[眼前の男性が咽た。
 おかしいなあ、そんなに変なことは言っていないのに。]

  えっ?それは意外です…こんなにイケオジなのに。
  んー、オジ、っていうのも失礼かな。
  ふつーにイケメンですよね?

[「オジサマ」と形容したのは。
 話が合うか、と心配し
 何でも言ってくれと一歩引いた態度
 そんな人だったから、
 かっこいいお兄さん、って言ったら
 お兄さんなんて、と言われてしまいそうで。

 可愛い照れ顔を拝見できたのならば
 妙な配慮は要らないか]

(258) 2020/03/25(Wed) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ぴんぽ〜ん!正解です!
  本当にそうやってお出迎えいたしますよ〜
  あは、本当ですか?いつでもご帰宅ください、
  可愛らしいメイド達がご主人様のお帰りを
  お待ちしておりますので〜

[ちゃっかり営業トークを織り込みつつ二度目の吹き出しに
 また目を細めてみせた]

  ぱふゅ…  あっ、なるほど!
  えっ、楠田さんすごーい!!
  香り付きクリームとかリップとか超使いますよ!?
  ………難題、って?

[お仕事のお話だから、
 突っ込んでいいものかちょっと迷って。
 彼が視線を向ければ自然と視線が合うだろう。
 苦笑いに、きょと、と首をかしげる。
 中途半端に提示された話題、聞きたくなっちゃう。
 愚痴混じりでもなんでも。]**

(259) 2020/03/25(Wed) 19時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 19時頃


【人】 流浪者 ペラジー

── 中庭 ──

[  苦笑いで隠した呟きは
  きっちり誰かの耳に入っていたらしい>>256

  聞こえた声に体ごと振り向けば
  使い込んだ金属のような銀の羽が瞳に映った ]


  あ、ええっと
  登らな……ううん、登りませんよ
  今日はズボンじゃないし、それにほら
  

(260) 2020/03/25(Wed) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  風が吹けばちらちらと花びらが舞い落ちる
  綺麗な桃色、桃の花
  影にも色がついているような気さえする
  そんな花が咲いてる木に登ればきっと ]

  いま登ったら
  花が落ちちゃうから、もったいないし


[  いつかは散る。それはわかっているけど
  木登りで散らせるのはやっぱり違う
  それは少し残念な気がする、と言い足し ]

(261) 2020/03/25(Wed) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――回想?――

[そういえば、プロフィール一覧にある
 「諸葛さん」は、見覚えがある気がする。

 お店のHPとかで使うプロフィール写真
 それを撮ってくれたのが
 この人……だったような気がする。

 いや、わかんないけどね!
 やっぱ結構緊張したし、
 カメラマンさんの顔はカメラ向こうだから
 そんな頻繁に見えるわけじゃないし!?

 でも、こんな人だった気がするんだよねえ……]*

(262) 2020/03/25(Wed) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  銀色の羽を持つ、大きな人
  年上らしい彼の自己紹介に頷きつつ ]


  わたしは長流にい
  長流でも、にいでも
  呼びやすい名前で呼んでください


[  よろしく、と体ごとお辞儀をひとつ
  そうして桃の木の方へと視線を動かして ]


  ね、ひとつ疑問なんですけど。
  ここの桃、実がなったら食べるんでしょうか?


[  お見合い。とか、恋とか
  話題にするのは今ひとつ難しいから
  好奇心のまま、口にしたのはそんな話題** ]

(263) 2020/03/25(Wed) 19時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 19時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 19時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 20時頃


【人】 山師 グスタフ

── メイン会場にて ──

[大人の社交辞令で言われれば笑って流せるものも。
素直な声でイケオジやイケメンを繰り返されれば照れを隠せず、タブレットで顔半分隠しつつストップをかける。>>258
さほど擦れてない若さの攻撃力って、すごい。

どうにか照れた顔を取り繕いつつ、話題を変えたなら。
今度はセールストークとわかるメイド口調。>>259
さすがだなと感心を込めて、頷きを。]

  そんじゃ、あとで店の場所教えてくれ。
  こんな可愛いメイドさんに誘われたら断れねーし、
  一度行ってみたかったんだよな。

[社交辞令ではなく、教えてくれるなら喜んで社会勉強に出かける心算で、会話は弾んでいく。]

(264) 2020/03/25(Wed) 21時頃

【人】 山師 グスタフ

  クリームとかリップって、
  どんどん新しいのが出るもんなぁ。
  じゃあ試供品渡したら、感想教えてくれたりするか?
  若い層の好みや意見も聞きたいしな。

[難題について、誤魔化そうとしたけれど。
首をかしげる彼女に先を促すように見上げられたら、片眉を下げて頬をかいた。

さっきの彼女の言葉が、見合いに期待を寄せてるように聞こえた分だけ、少し言いづらい。>>257
自分は、同じように期待して見合いしにきたわけじゃないから。]

(265) 2020/03/25(Wed) 21時頃

【人】 山師 グスタフ

[少し言葉を濁しながら。]

  あー……まあ、なんだ。
  主に俺の仕事は、香りを再現することなんだけど。
  今度の企画案がな……『初恋の香り』なんだと。

  依頼が抽象的ってだけでも面倒なんだが、
  そもそも俺は恋とかしたことねーから
  再現しろって言われてもできるかよって思うだろ。

  つまり、背に腹は代えられないってやつだ。

[想像で香りを作ってほしいと言われることもある。
けれど自分にとって香りは記憶だ。知らないものを再現するのは難しいし、イメージもしづらい。
だから手っ取り早く経験するのがいいだろう、なんて。]

(266) 2020/03/25(Wed) 21時頃

【人】 山師 グスタフ


  悪いな、なんか恋に期待するような話じゃなくて。
  こんなオジサマ、嬢ちゃんの恋人候補には不適格かな?

[業務的な理由に、彼女は落胆するだろうか。

隣の反応を伺いつつ残りのアップルタイザーを飲み干せば、空のグラスを通りがかったスタッフに渡そう。*]

(267) 2020/03/25(Wed) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―入り口傍→ビュッフェ会場─


 ──コブシが、喜ぶ。

 新進気鋭の演歌歌手、じゃないや、
 まるでお花の言葉が判るみたいっすね。


[>>249彼女ならもしやと思ってしまうのは
その身に纏う雰囲気のせいだろうか。

……ん?という事は彼女の花飾りは
生花だったり?
仕事柄そういうのはちょい気になるのだ]

(268) 2020/03/25(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ HAHAHA!
 今の季節なら、コブシの花を
 髪に飾ってみるのも良いかもですネ!

なんてキメ顔で提案できたら
すげぇできるカメラマンぽくね?

よし後で確かめてみようって心で決めて。
なんとなくタブレットで
コブシの花を検索してみる] 


 花言葉は友情、友愛、愛らしさかぁ。
 ……お花と友達的な?

 とゆかうん、最後のは
 韮田さんに似合ってる気がする。

 俺はどっちかっつうと黒が好きなんだけど
 白も好きになった、かも。

(269) 2020/03/25(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[いやほら黒って無難だし落ち着くし。
そういった意味ではカメラもジャケットも
なんだったら髪の毛だって、
没個性な黒である。ザ・モノトーン。

けどまぁ彼女の白の花飾りとワンピースには
黒派の俺にも思わずそう言わせてしまう
可憐さがあったのだった。

>>250そしてお行儀の悪い俺は
こっそりタブレットで彼女のプロフィールにも
目を通してみたりして]

(270) 2020/03/25(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そこには゛恋を見に来ました゛って書いてあった。

それはなんだかまるで、
遠くから眺めてる傍観者みたいで。
普段の、俺達恋天使みたいで。

"恋に憧れる"と頷く彼女と
はたしてどっちが本当なのだろう?

──だけど]

(271) 2020/03/25(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 韮田さんならよゆーでできるんじゃね?
 
 あっと、いや俺韮田さんの事そんな知らんけど。
 韮田さんから、はともかく
 韮田さんへ、は、ですよねーって感じだし。


[と、ガチ本心で言ったのだった。

恋矢を刺すのも
実際の恋もお手の物そうだなぁって。

どんだけ韮田さん連呼してるんだって話だけどさ]

(272) 2020/03/25(Wed) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>251いやだってまぁ、色んな意味で天使だし?

捻くれた元厨二病患者にとっては
ちゃんと恋天使の仕事に誇りを持ってて
真っ直ぐな人は眩しいものなのだ。

しかもそれが自然体なのがすごいよなぁ。

>>252きっといちごすらも
彼女に食べられて喜んでいるに違いない]

(273) 2020/03/25(Wed) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

── 中庭にて ──

[振り向くのに合わせて、透けた羽が太陽の光に反射してきらきらと映り、目を細めた。>>260

  はは。わかってるなら、よかった。

  それと、敬語じゃなくてもいいぞ。
  喋りやすい方でいい。

[言い直したのに気づいて、そう添えてから。
ほら、と移動する彼女の視線を追って、桃の木へ。>>261
ちらちらと淡い花びらが舞い落ちるのを並んで眺めながら。]

  確かになー。
  でも、登った上から見たら、
  下から見上げるのとまた違った景色が楽しめそうだし。
  そう考えると、ちょっと登りたくなるな。

[落ちる花には、申し訳ない気持ちもわかる分悩ましい選択だと、真顔で考える。]

(274) 2020/03/25(Wed) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

  うーん。呼びやすいのはにいだけど、名字にしとく。
  長流だな。こちらこそ、よろしく。

[社会人の礼儀として、なんてのは建前で呼び方を考えるのが面倒なのもあるし。>>263
見合い候補の一人としての距離を取りかねてるのも、少しだけ。なんてのは聞かれなければ口には出さずに。]

  ふむ。
  桃の木にも、食べる目的の木と花の観賞用の木とで
  用途によって品種が違うらしい。
  前に出張先で、桃農家に聞いた話だけどな。

  気になるなら、スタッフに聞いてみたらどうだ?
  ここで桃狩りできたら楽しいだろうなー。

[ホテルの庭だし、おそらく観賞用な気がするけど。
視線を彼女の方へ戻せば、彼女も聖と同い年くらいだろうか。違った可愛らしさがあるが、ただ化粧っ気がない分少し幼くも見える。
女の子って化粧で雰囲気変わるよなぁ、なんてしみじみとした感想を抱きつつ。]

(275) 2020/03/25(Wed) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

  桃は桃でも食べる疑問が浮かぶあたり、
  嬢ちゃんは花より団子って感じだなー。

  ここのビュッフェは美味しかったか?
  俺、まだ食べてないんだよな。

[葡萄ジュースの匂いに混じって、微かに今ここにない食べ物の匂いもするから。ビュッフェコーナーを楽しんできたのだろうとアタリをつけて聞いてみようか。*]

(276) 2020/03/25(Wed) 22時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 22時頃


【人】 公安部 カガ

── その後のどこかで ──

[益田さんと会話を終えたあとで、
ふと会場内を見渡せば、一人の女性と目があった
・・・・・気がする。>>254

もし彼女が俺に手を振ってくれたのならば
きっと片手上げて近づいていって。

そうでなくても、どこかのタイミングで
お見合い相手とは話をするべきだっただろうから
やっぱり、彼女に近づくことはあっただろう]

  はじめまして、
  えーー韮田さん、かな。

[タブレットで、彼女の名前は予習済み。]*

(277) 2020/03/25(Wed) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 22時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン



 はい、喜んでーっと。


[>>253パシりなら任せろとばかりに
大急ぎでドリンクを取りに向かったのだった*]

(278) 2020/03/25(Wed) 22時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 22時頃


【人】 公安部 カガ

── 閑話休題 ──

[ちなみに。

韮田さんのプロフィールを見ていたタイミングで
きっと俺は他の人のプロフィールを
改めて確認したりしていたんだろう

なんかめっちゃキラキラしている男子とか>>102
あとは?もしかしたら蜜原さんの写真も
差し替えられていたりしたのだろうか。
どうやら腕の良いカメラマンがいるらしい

それから唯一の30代仲間に心が踊り>>126
それでも後に彼が自身を「おじさん」と発言していたと
どこかのタイミングで知ったのならば、
膝からがっくりと崩れ落ちるのだろう

もはや俺はおじいちゃんだ。
なんて、まあ、閑話休題。]*

(279) 2020/03/25(Wed) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─ビュッフェ会場─


 ……しまった。

 何味が好みか聞くのを忘れてた……


[俺にとって不幸な事に、
このビュッフェはめっちゃ豪華であった。
種類豊富で盛り沢山であった。

仕方がないので
現実逃避にもくもく唐揚げを頬張りつつ
会場の中を見回してみる。
チキンな俺に
聞きに戻るという選択肢は無いのであった]

(280) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[大人の男性が顔を隠しながらストップをかける姿は
 ―――実にイイ。とても、可愛い。>>264
 普段見れない一面を見られるのはとても楽しい。
 それに、タブレットで隠したのが半分というのも
 「垣間見える」感を煽って最the高ではないだろうか。

 ―――とは、口には出さないけれど。]

  あっ、今で大丈夫ですよ。
  はい、どうぞ。

[少しの間、楠田さんにグラスを持っててもらって。
 鞄から取り出したのは「メイドさん」の名刺。
 とてもファンシーでごてごてのフリフリなそれは
 どう見てもオモチャのようだけれど、
 お店の所在はしっかりと明記されている。]

(281) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  えっ試供品頂いていいんですか!?>>265
  やった〜!もちろん感想お伝えさせて頂きます!

[喜びを隠さずにきゃっきゃとはしゃぎつつ
 頬をかく姿を認めた。
 けれど、その心の内側は読めているわけでもなくて。
 実は、期待というより、
 好奇心が強いだけなのはここだけの話。]

  『初恋の香り』…!?>>266
  ロマンチックですね〜……

[思わずうっとりしてしまう響きだが、それは消費者の目線]

(282) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  そーですよねぇ…知らないので仕方ないこととは言え
  恋天使に『初恋の香り』の再現を求めるのは……
  結構……酷ですね。

[彼にとって香りは記憶であるという事実を知らずとも、
 知らないものを想像して、
 「知っている人」が満足する形でモノを届けるのは
 とても難しいことだろうというのは想像に難くない。]

(283) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  確かに、オジサマが恋に恋してたら
  それはとても可愛いし面白いですけれど
  お仕事に一生懸命な人は好感が持てますし
  楠田さんがここに来た理由が何だろうと
  お話できて楽しかったですよ?
  
  あたしの恋人候補の条件という事なら
  「相手を大切にできる人」ですから、
  きっと楠田さんも、ばっちり候補ですね?

[きっと同じようなタイミングで、
 同じグラスの中の同じ液体は無くなる。
 自分もスタッフさんへとグラスと手渡すと、
 「またお話しできれば嬉しいです」と
 パーティの賑わいの中に、紛れて]*

(284) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 返される言葉を受けてから、>>188
 その向こうに広がる舞台が目に入った。

 白い、立派な佇まい。
 そういえばガーデンウエディングもあるのだっけ
 思わず一瞬、見入ってしまったのは仕方ない。 ]

  あ、ありがとうございます。
  ……っ、ふ、

[ 拝見したスマホの画面、
 いきなり目に入ったのが少女漫画の王子様
 … 並にキラキラ加工された青年ならば
 つい口元が緩んでしまったのは許してほしい。

 きっとこの人も参加者のひとりなのだけれど
 出会うより先にこの写真の印象がついてしまうのは
 さて、どう転ぶやら。それはわからないけれど ]
 

(285) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア


  とても、素敵ですね。きれいな風景……
  くまさんも、
  たしかに、ふたりで並ぶと映えそうです

[ 気を取り直して? ディスプレイを覗き込めば、
 先程のが嘘のように綺麗な写真ばかりで
 わあ、と知らず声をこぼして ]

  きれいな花は好きです。
  お花見とか、庭園とか
  何もない日に行ってひなたぼっこしたり…

[ なんて、言いながら彼の方を見れば
 思いの外近い距離にひとつ、瞬きをした。
 眼鏡越しの瞳と、視線が合っていたなら
 ふふ、とやんわり笑みを浮かべてみせよう ]
 

(286) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア


  こういった場は、あまり…
  仕事以外でひとと話すのが苦手で
  どうしようって、緊張で胸がいっぱい

[ どちらが好きか、というならば
 それぞれ答えは、こんな感じ。

 けれど、ひとつひとつ写真を紹介する彼が
 心なしか楽しげなように見えたから、か
 不思議と言葉は、思ったよりは声になる ]

  お茶は好きですけど、
  家ではもっぱらペットボトルばかりで
  自分で淹れて飲む気力がなくって
  … お酒のほうが、よく飲むかも

[ グラスを見れば一目瞭然、
 打ち明け話するように、気恥ずかしげな、笑み *]
 

(287) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――会場内――

[楠田さんとお話を終えた後、
 さて飲み物で喉も潤ったし、どうしよう?

 ごはん……というには、
 なんだかあんまりお腹はすいてない。
 一瞬だけ悩んで、摘まみやすそうな
 チョコレートをすこし、頂戴して。
 ついでにコーヒーももらっちゃおう。

 それで…どう、…しようかな。
 ぼーっと突っ立っているのもなんだし、
 用意されているらしい設備>>#5
 をお借りして、腰かけた。
 ふたりがけのテーブルは、一人だと、ちょっと広い。]*

(288) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 22時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン



 やっぱジュースとかで良いのか……?
 いや、フルーツ食べてる人にジュースはなぁ。
 追いオレンジはない、気がする。多分……!


[>>225見れば片隅では
蜜原さんが無心に水槽を眺めていた。
いっそシンプルに水が良いかと浮かびつつ
ヘレン・ケラーかよと打ち消して。

>>267運ばれていく空のグラスをガン見して
スタッフさんに不審がられたその後に──
(何が入っていたか判るかなって思ったんだよ!)]

 ……あれ?

[俺は思わぬ所で知り合いを見付けたのだった] 

(289) 2020/03/25(Wed) 22時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 22時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─回想─


 はいえーっと、目線下さい。

 ポーズはその……
 自分が一番可愛いと思うやつで
 良いんじゃないすか。
 知らんけど。


[とかやってたら関西人かと怒られた俺であった。

いやだって俺恋天使だからさー。
メイドさんのどんなポーズが
一番萌え萌えきゅんかとか知らんしさー。

──とは言えそんな俺にも
今時のメイドさんはレベルたけぇなぁってのは
ヒシヒシと実感できたのだ]

(290) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[その日は知り合いに頼まれて
メイドカフェのHP写真を撮る事になって。

人間の男だったら
小躍りして神に感謝してた所だろうし、
俺としても綺麗な物を撮るのはやっぱ楽しいし。

はい次はい次って撮ってた手が、
一人のメイドさんの所で止まって]


 え。もしかしてもかさ……

 っと、なんでもない!
 そこのバミの前で頼んまーす!
 

[中でも「のん」って娘は
俺がよく見てるゲーム実況動画主の
もかさんにそっくりでさ]

(291) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 中庭 ―

>>285礼弥の視線を追って振り返ると先程まで見ていた舞台があった。
 「嗚呼」と小さく感嘆の声を漏らすと次いで聞こえた笑い声にまた視線を動かした。
 口元に浮かぶ笑みは間違いなくキラやんを見てのものだろう。

 そのキラキラエフェクト加工は自著の漫画に出てくるとあるキャラと同じものであった]

 ……彼はそんな反応を受けているのですね。

[そう言えば先もそれに近い反応であった気もする。
 生で見る読者の反応に頬を掻きディスプレイを操作していった。

 >>286そちらの方の反応は気にいって貰えたようで望は微笑を浮かべていた。
 視線が合ったときには笑いあうようになったかもしれない]

(292) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 そうですよね、此処は恐らく普段は結婚式場なのでしょう。
 お見合いをして結ばれた恋天使が此処で式を挙げる。
 などということがあるかもしれませんね。

[くまさんの像と合わせて写真を撮ったりもするのでしょう。
 花も景色も良い式場であるから資料にも最適であるし式としても思い出に残るだろうと写真を捲る]

 僕もひなたぼっこは好きですね。
 アイディアに詰まったときはよく散歩したりして。
 春から初夏なら緑の原っぱの上にシートを敷いて。
 横になって目を閉じるのも良いものです。

>>287今はまだ少し風が冷たく感じる。
 もう少し温かくなり桜が咲き散れば程よい季節となるだろう。

 話すのが苦手という礼弥に瞬きをして。
 柔らかく目元を細めたところで写真は最後の一枚に。
 それは視線を向けられた舞台のものだった]

(293) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[思わず声をかけてサインを強請りそうになって
ギリギリで思いとどまったりしたのだった。

仕事だからな仕事!
羽根だって邪魔にならないように引っ込めてたし。

まぁ、けどカメラ慣れしてるってか
そこでただ佇んでるだけで写真映えしてさ。

HP写真のデキも上々で。

俺の数少ない楽しい思い出の一つなのである*]

(294) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 そうなのですね。
 僕は「恋」を探しに来たものですから。
 お話することを楽しみにしてきました。
 ……後は少しばかり仕事の資料用に写真をですが。
 女の子の方が不安になるのは至極当然でしょうね。

 礼弥さんは「恋」することは不安ですか?
 お茶にも緊張を解してくれる効果のものはありますが。
 お酒が好きなのでしたら気分をほぐす意味でも一献貰いにいきませんか。

[恥ずかしそうな笑みに小さく笑みを向けて。
 少し早い花見も良いものでしょうとお誘いを*]

(295) 2020/03/25(Wed) 23時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 23時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 23時頃


【人】 山師 グスタフ

[もらったキラキラ名刺、ジャケットの内ポケットへしまっておこう。>>281
こちらも名刺を、と渡したいところだが。仕事中ではないし内勤が多いから生憎持ち歩く習慣がないのである。

ちゃっかり今後の試供品のモニターを確保しつつ。
『初恋の香り』への感想にさらに苦笑が深くなる。>>282

  よりによって、だよな。
  お勧めの少女漫画を借りて読んだりもしたんだけどな、
  ぼんやり想像くらいはできても、香りまではなー……。

[年は違えど恋天使同士、そこは同感らしい。>>283
普段零せない話題なだけに、気持ちを代弁してもらえれば少しスッキリした気分になったし。

理由に対しても、彼女の反応は思ってたより大人びたもので。恋に夢見るような女の子じゃないと、認識も改めよう。]

(296) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 山師 グスタフ


  はは、そりゃあよかった。
  初っ端落第点つけられたら、さすがにへこむからなー。
  俺も嬢ちゃんと話できて、よかったよ。

  それにその条件なら、一応俺も候補にはなれそうだ。
  一応恋ってのは、
  特別大事な存在ができることだって思ってる。

  恋人ができたら大切にしたいし、
  ──…できることなら、健康な子がいいな。

[条件、というほどのものじゃない。
同じようにスタッフへグラスを返す彼女にそれを教えたのは、単にフェアじゃない気がしたから。]

  ああ。あとで時間があれば、またな。

[最後にそう添えて。
賑わいに紛れて生き生きと翻るプリーツスカート姿を見送った。*]

(297) 2020/03/25(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─会場内─


 えっと、もしかしてのんさん……? 

 多分間違いなく覚えてないだろうけど
 店のプロフィール写真撮った時の
 カメラマンっす。

 あとその──
 ゲームとか好きだったりして。


[>>288まさか彼女も天使だったとは。

とは言え人の顔を覚えるのが苦手な俺は
かなりおっかなびっくり声をかけてみたのだった。

違うとか言われたら走って逃げよう*]

(298) 2020/03/25(Wed) 23時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/25(Wed) 23時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― 春風の間 ―

[礼弥と話し終えて別れた後。
 中庭の主となりかけていた望は漸く春風の間に戻ってきた。

 ビュッフェにて恋天使のパンケーキなるふわふわのパンケーキを頂き。
 今は適当な椅子に座って脚を組みテーブルにそれを置いてタブレットに目を通していた。
 未だ話しかけていない人が多い。
 と言うよりは四人もいる。

 視線だけで会場を見回してからナイフとフォークを手に取るとパンケーキを切り分けた。
 ふわふわなパンケーキは切り難かったが中もとろとろな様子である。
 そこに蜂蜜をかければ甘い香りが一層と漂った]

 構図はこの様な感じ、ですかね。

[女の子が好みそうな写真というものは難しい。
 昔々は従姉妹やらが押し付けるようにしてきたが今となっては自分で考え撮影するようになっていた。

 パンケーキの写真も一枚、二枚と撮影してからフォークに刺したそれを口へと運び味わっていた*]

(299) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――>>288テーブルで――

[しばらく諸葛さんのプロフィール写真を見つめて考える。
 ……見れば見るほど、絶対どこかで見た気がしてくる。]

  ―――――っ思い出したぁ!!

[タブレットから視線を離してがばっと顔を上げる。
 ああ、思い出した――そうだ、彼は]

(300) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――回想――

「はいえーっと、目線下さい。」>>290

[カメラマンさんの声が響く。
 その後に「関西人か」と
 先輩らしき人にツッコミを入れられる姿は
 あたしの緊張をほぐしてくれるのに十分だった。
 ひっそりとくすくす、
 喉で笑いを殺しながらの順番待ち。
 そして呼ばれ、カメラの前に立ったけれど――]

「もしかしてもかさ……」>>291

[あっこれは。もしかして。いやもしかしなくても。
 完全にバレてるやつですね。うーわぁ。
 チャンネル登録ありがとうございます。
 一瞬笑みが凍ったけど、
 必殺眉下げウインク☆と「しーっ」のポーズで
 どうにか黙っていてもらおう……]

(301) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――回想終了――

[そう。そうだった。
 あのカメラマンさんは、知っていたのだ。
 あたしが何者であるのかを。]

  そりゃ、見覚えあるはずだよねー……

[むしろ何故一発で思い出せなかったのか
 そんなレベルで印象は強かったのに。

 しかして、そんな彼が、
 まさかの恋天使。

 マジですか?これどんな偶然?運命なの?]

(302) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ああほら、やっぱり。話しかけてくれた。]>>298

  ――――、覚えてます、よ。
  こんにちは、諸葛さん。

[お名前は、タブレットで予習済み。
 ゲームの話題には、諦観混じりの笑み]

  間違いなく。
  ラストファンタジー]Wに原野行動、
  最近は集合!アニマルフォレスト、とか。

[どれも、投稿動画や配信で扱ったゲームだ。
 「よかったら、座りませんか」と、空席を示してみたが、さて。]*

(303) 2020/03/26(Thu) 00時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 00時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

── 中庭にて ──

[  敬語じゃなくてもいい>>274
  その言葉にすこし胸が軽くなる。

  お見合いパーティー、きちんとした場所
  敬語の方が良いのはわかっているけれど
  自分らしく話すにはやっぱり邪魔だから。
  別に、敬語を使えないわけじゃないけれど ]


  登って上から見てみたら……
  足元はピンク色に見えるよね
  花の絨毯と小さなひとがたくさん見える
  飛べたらちょうどよかったんだけど


[  生憎、私の羽は飛べるようにはできてない
  パサパサ動かしてもやっぱり無理
  両方の脚は地面にきちんとついたまま ]

(304) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  ん?名前のが呼びやすいならそっちでも

  まぁでも、そうだね
  苗字呼びならわたしも同じ風に
  楠田さんって呼ぶことにするね

  友達を作る会。とか
  んー。そんなの、あるかわからないけど
  そういうのなら下の名前で呼ぶけど
  お見合いだとまた違うかもしれないし


[  この場にいる人のことを知りたいのは確か
  けれどそれがお見合いと結びつくかはまた違う
  どちらも相手を知ることが大切なのに
  違いはどこにあるのだろうって不思議な感じがする ]

(305) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  観賞用と食用
  桃の木にも違いがあることを初めて知った。

  変わるのは怖い
  それが自分であっても、人であっても
  けれど新しいことを知るのは嫌いじゃない
  だから、ここにきてよかったかも。なんて
  ほんの少し、思ったりもして ]
  

  うん、スタッフの人にあとで聞いてみる
  もしかしたら料理に使ってるかもしれないし


[  視線を桃の木から隣へ
  そっと動かせば自分より高い背丈が見える。

  桃の距離は低いけど、私から見れば充分に高い
  背丈の分、見えてる景色もきっと違うはず
  そんなことをぼんやり考えていたけれど ]

(306) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  花より団子?
  んー、半分正解で半分ハズレ
  両方とも好きだよ

  それにさ、実をつけるために咲く花なら
  落っこちてダメになるのは寂しいかなって
  毒とか持ってるならまた別だけど


[  食用の桃はそういう木でしょ?と
  この認識が合ってるかは知らないけれど。

  そして次の質問には少し身を乗り出して ]

(307) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


  うん、美味しかったよ
  いろんな料理やデザートもあった

  あ、そういえば
  楠田さんの好きな食べ物は何?


[  あるかもしれないねって、笑って付け足して** ]

(308) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



  ……え。マジで。


[>>303まさか覚えていてくれたとは。

しかも憧れのユーチューバーに
名字を名前を呼んでもらえるとか
そうそう無い経験じゃなかろうか。

慌ててこっちもタブレットを検索すれば
どうやら彼女の本名は聖さんと言うらしい。

>>277韮田さんの方をちらりと見れば
羽根も度量も大きそうなおっさ……
いや素敵なお兄さんが声をかけていた。
あれなら飲み物難民となる心配も無いだろう]

(309) 2020/03/26(Thu) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[てな訳で内心ひえぇえと悲鳴を上げつつも
遠慮なく相席させてもらったのだった。
まだそこそこ皿に残ってる
唐揚げをオススメしたりして]


 見た!
 ラストファンタジーの実況の
 キレキレのツッコミとか
 原野行動もさー、
 俺ももかさんの配信見てやってみたら
 クソ難しくって。なんであの動きできんの?
 集アニのマイデザインも神っててさ……

 ──んあ。


[いかん。つい早口に]

(310) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[空気と場所を読め俺と
挙動不審に周囲を見回せば。

>>#5「会話に困った方向け」と
はい俺です!と挙手したくなるような
紙とサイコロが置いてあった。

なんで俺は、彼女にそれを指し示し]


 これ、やってみん?
 
 お互いサイコロ振って、話して。
 俺の話がもし面白かったら──

 サイン、下さい!


[と、頼み込んだのだった。
しょうがないよなぁ。ファンだもんなぁ*]

(311) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 少女漫画の王子様と、>>292
 王子様然と盛られたリアルの人間とでは
 同じエフェクトでも違う見え方をしそうだけども。
 あいにく、私はあまり漫画は読まないので
 同じというところまで考えが及ぶことはなく。 ]

  ここでお見合いをして結ばれたひとは、
  たしかに、ここで式を挙げるかもしれませんね

  出会った場所が、一生の思い出になるなら
  それは、ちょっとすてき …かも。

[ 私達からも出るかもしれませんよ、
 ここで結婚式を挙げるカップル… なんて
 ひとつ付け足して、くふくふと。 ]
 

(312) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア



  あ、それいいですね!
  なんていうか… 癒されそう。

  ブルーシート買って、今度試してみようかな

[ 日向ぼっこの新たな可能性を伝授された!

 アイディアに詰まったときは、という言葉>>293
 なんとなく、既視感を覚えるような感じがして
 何かを作る仕事…? と頭を過ぎったけれど
 意識はすぐ、目の前の写真に向いてしまって、 ]
 

(313) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 続いて、彼の問いに向く。>>295
 不安、とひとつ、復唱して ]

  不安、なんですかね。
  …… そうかもしれません。

  「恋」すれば、なにか変わるかもしれないって
  私がここに来たのは、そんな理由なんですけど

  … だから、かな 

  本当に私でいいのかと、
  そう思ってしまうところは、あります。

[ 恋は人を変える。人生を変える。
 物語や歌や、あらゆるものがそう語るけれど
 本当のところはわからない、それがとても、こわい ]
 

(314) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


 ( 私が好きになれない私を、
   好きになるひと、なんて、いるのだろうか )
 

(315) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ グラスを傾けても、喉が潤うくらいで
 階段を踏み外しかけた思考を止めたのは、
 彼の笑みと、提案だった。 ]

  ……

  まだ昼間ですけど、大丈夫ですかね?

[ めいっぱいの逡巡ののち、窺うような瞳で見上げて
 けれど、そこに否定が入らないのであれば
 ありがとうございます、とかるく頭を下げて
 お言葉に甘えてちょっと一杯、頂きにいきましょう

 ほら、花見酒なんて、
 さすがにひとりではなかなか機会のないことですし *]
 

(316) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 00時半頃


【人】 信徒 オーレリア

 ―― メイン会場

[ うつくしいものを前に、盃を手に
 さて、どんな言葉を交わしたか それはおいおい。

 何もかも初めてなものだから、
 時間とか、ペースとか、いまひとつわからなくて
 少し長話をしてしまったかもしれない、そのあと

 離れてから、軽く何かを食べたくなって、
 ビュッフェの前でじいっと品々を見つめる

 黒ワンピの女が佇んでいるのでした **]
 

(317) 2020/03/26(Thu) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

――ヤンさんと>>268――

ううん……お花の言葉はわかりませんが、きっとそうですよ。
だってわたしたちも素敵な言葉をかけてもらったら、嬉しいじゃないですか。

[もしや、の思考までは読めなくても、否定する方向で言葉を継いだ。
 さすがにそんな魔法みたいなことはできない。

 花飾りはリボンや造花も混ざっているけど、近くで見れば生花を使っているのがわかるかな。]

(318) 2020/03/26(Thu) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[タブレットを操作して少し、花言葉を読み上げるのが聞こえれば、驚いて目を見開いた。]

え、調べてくださったんですか?
そうです、素敵なお花でしょう……って、え。

わたしに……?

[愛らしさ。
 それを似合うと言われて、嬉しくないことあるでしょうか。
 加えて、好きな白い花。面映ゆい気持ちを抱えてはにかんだ。]

(319) 2020/03/26(Thu) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

ヤンさんは、黒がお好きなんですね。
そういうところも、『悪魔』なんでしょうか。

[彼の進行形の歴史をつつきながら、白も好きになりそう、というのに喜びを感じる。]

白も好きになったら、ヤンさんも『天使』が好きになるかもしれないですよ。
わたしは、自分が天使が好きなのかよくわからないですけど……

[生まれたときから天使で、それを受け入れてしまったから、そうでない自分はわからない。
 好きも嫌いもないものだと思う。
 でも、嫌われるよりは好きになってもらえたら。
 もう自転車で走らなくてもよくなるかしらと。]

(320) 2020/03/26(Thu) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

……わたしに、恋。
ふふ、そうなるといいですね。

がんばります。

[もう一度きゅっと手を握って、気合を示す。
 "恋を見たい"。プロフィールに書いたことは変わらないけれど、小さな憧れも、どちらも本心。]

(321) 2020/03/26(Thu) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[マジで、と>>309
 驚きでだろうか、若干ぽかんとしているらしい様子だが
 タブレットを見てみたり、
 ビュッフェコーナーに視線を向けてみたり
 なんだか動きが忙しいのがちょっぴりコミカルで
 思わずくすっと笑ってしまう。]

  あっ唐揚げありがとうー。頂きます。>>310

  ――見てくれてありがとう!
  LFはあれ、だって絶対無理でしょ!死にゲーか!
  原野行動はたまたまだよ〜でもそん時は脳汁出た!
  でもねあれねー難しいよねー…
  練習しようにもあの状況になることも中々ないし
  マイデザインはちょっと恥ずかしいよ〜〜
  あたしなんてまだまだだよーもっとすごいの作る人
  ごまんといるじゃないですか〜〜〜〜!

[だいじょうぶ、同類だ(何が大丈夫なのだろうか)]

(322) 2020/03/26(Thu) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[周囲を窺う彼の様子、>>311
 TPOとか、気にしているんだろうか。
 近くのテーブルにはとりあえず人影はないし、
 人がいたとしても少し遠くのテーブル。
 それに、お話しているのはあたしなんだから、
 そこは気にしなくってもいいんじゃないかな?なんてね]

  ダイス?いいよ!やろう!

  ―――――へ、…あっ、わっ

>>#5には即答で乗ってみたものの、
 続きの言葉に思わず唐揚げをポロリ。]

(323) 2020/03/26(Thu) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[そりゃあ、LF実況者の中では多少なりとも
 顔と名前を憶えてもらっている方で、
 流石に自らを底辺と称する位置にはいないと思うけど
 「もか」にサインをねだる人は初めてだ。
 故に、存在しない…
 「のん」のサインでいいかなあ、なんて思案して]

  じゃあ、諸葛さんのテーマこれね。

[勝手にお互いのテーマをお互いのダイスで決める事にして
 了承の言葉を貰うよりも早くえいっとダイスを転がす。 
 自分で振りたければ振りなおしてくれるだろうという
 楽観的観測のもとではありながら。
 そして肝心の出目は5。]

  諸葛さんもあとであたしの分のダイス振ってね!*

(324) 2020/03/26(Thu) 01時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 01時頃


公安部 カガがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(公安部 カガは村を出ました)


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 01時半頃


公安部 カガが参加しました。


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 01時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[近づいた顔同士が離れて、ドリンクコーナーがふたりを分ける。
 そのタイミングで、別の男性と目があった>>277。]

……あ、はい。ええと。韮田です。

[名前はきっと、タブレットで確認されたんだろう。
 けど、わたしはまだ彼のことを見ていなくて]

……ごめんなさい、まだお名前を見ていなくて。
おききしてもいいですか?

(325) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 01時半頃


【人】 山師 グスタフ

── 中庭 ──

[敬語じゃないと、更に幼い印象になったけど。>>304
なんとなくこの方が、彼女らしい気がした。]

  飛べないのか?
  ああ、なるほど。変わった薄い羽してるんだな。

[恋天使と一括りにしても、羽の色や大きさが様々だってのは聞いていたけど。
パサパサと動くそれは、見るからに風圧を受けるのには不向きそうだ。
触ったらツルツルしてるんだろうか、なんてちょっと気になったけど。さすがに不躾すぎだと手を伸ばすのをやめておく程度の分別はある。]

(326) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  加賀さんのせいで?

  もしかして、加賀さんとってもやんちゃだったり
  反抗期が盗んだバイクで走り回る系だったり
  …って、すいません、不躾に。

[ 頭でっかちによくありがちですが、つい、
  頭で考えるより先に思いついた妄想を口にしてしまって
  は、と口元を抑えました。
  そもそも、バイクで走り回るほど大きくなってからは
  子供の頃、に含まれないかもしれません。
  ……それとも、三十代の加賀さんなら
  私と違ってもうW子供の頃Wの事になるかしら。
  どちらにしろ不躾には変わりないので
  小さく謝罪したのです。 ]

(327) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  まあ、そうですよねえ。
  恋を知らないのに、上部や小説だけの恋で
  お見合いの席に挑んでいますから。
  自分達がどうなるかなんて分からないですよね。
  もしかしたら、恋愛が自由な人間たちだって
  その恋によっては違ってくるかもしれませんし。

  ああ、でも………。

[ 恋をしたらどうなるか分からない。
  四六時中べたべたしたくなるかもしれないなんて
  確かに分からない事でした。>>217
  けれど、私には一つ、
  懸念事項があったのです。 ]

(328) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


  堅苦しいわけじゃないけど、一応見合いだしな。
  まあ、これは俺がそうするってだけだし。
  嬢ちゃんまで倣わなくなっていいんだぞ。

  確かに友達とは、ちょっと違うかもしれないな。
  世間では友達から恋人になるなんて話もあるしなー。

  アリなんじゃないか、友達気分から始めるのも。
  これだけいる中で友達は複数人作れても、
  最終的に恋人はひとりなんだし。

[同じように、距離を測りかねてる様子に苦笑しつつ。
あくまでそういう考え方もあると、可能性の話をしてみたりしながら。
素直な返事には、くすりと笑って。>>306

視線を隣に向ければ、ちょうど目が合い。ぼんやりと見上げてくる視線に首を傾げた。]

(329) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


  残念、外したか。

  うーん、でも実際美味しい桃を実らせるためには、
  摘蕾、摘果っつって実る数を減らすもんだしな。
  わざわざ落とすのはまた違う気もするけど……
  寂しくても、しょうがないこともあるさ。

[ちらちら落ちてきた花弁のひとつが、見下ろした頭についてるのが見えて。
ちょっと失礼、と伸ばした手で軽く払ってやろうと。
さっきから色気のない会話をしてるのもあるかもしれないが、弟の面倒を見てるような気分に近い。]

(330) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  よく、漫画やアニメに出てくる
  男前のカッコいい女騎士だとか男勝りの姉御が
  恋を知ると女々しくなると言うか女っぽくなるの、
  何とも残念な気がするんですけど、
  自分もそうなるかもしれませんよね。

[ 何とも恋は摩訶不思議。
  そんなふうにしみじみと呟いては
  辺りを見渡しました。

  どうしましょう、他の人とも話すべきでしょうか。
  彼が立つならもちろん、
  止めずに私もまた壁の花になりましょう。 ]*※

(331) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


  俺の好きな食べ物?
  うーんそうだな……カレーとかラーメンとか。

[さすがにここにはないだろ、と笑って返した後。]

  あとはフルーツが好きだな。
  フルーツタルトとかも。

  嬢ちゃんは何か好きな食べ物、あったかい?

[食べ物の話をしてたら、少しお腹が空いてきて。
くぅ、と小さく腹が鳴った。**]

(332) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 01時半頃


【人】 山師 グスタフ

── ちょっと閑話でも ──

[一通りのプロフィールシートに目を通してみたのは、中庭に移動の間だったか。女性陣は勿論だが、男性陣にも。

妙にキラキラした顔写真には、なるほどこれがプロの腕か、なんて自撮りでないことに気づかず納得したり。
先日借りて読んだばかりである少女漫画の作者が紛れてることには、当然気づかないまま。

男を加えてもまだ若い面子が多い中、自分以上に平均年齢を上げてる男を見つけた。>>279

  ……イケオジって、こういうのを言うんじゃないのか。

[免許写真みたいなのでも、なかなかイケメンに見えるが。異性視点では、さてどう映るのだろう。
機会があれば一度酒を一緒に飲んでみたいと思いつつ。

おじいちゃんなどと嘆いて崩れ落ちる場面に出くわしたなら、はぁ?と怪訝顔で思い切り頭を叩いてやるとこだ。
だって、36歳がおじいちゃんだと仮定されたら、あと五年したら自分までおじいちゃんになってしまう。そんなん笑えない。

五十歩百歩とかいうな。結構切実な問題なのである。*]

(333) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 01時半頃


【人】 公安部 カガ

── 韮田さんと ──

[直前まで誰かと話していたらしい彼女は
こちらに気づくと手を振った>>325
(ちなみに直前まで話していた男性は、
写真がキラキラしていた人ではなかろうか)

話し終わっていたかな、とワンテンポ躊躇して
相手の男性と目が合えば会釈でもして、
それから話し始めようか。]

  あ、失礼。
  俺は加賀です、加賀晴海といいます。

[まずは、丁寧に自己紹介から。]

(334) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 公安部 カガ


  お時間あればせっかくだし
  座って話しでもします?
  それともどこか行くところだった?

[大人しそうな女の子相手に距離感が掴めず、
丁寧語なのかタメ口なのか定まらないのだから、
まぁ、締まらないけれど。]*

(335) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

晴海さん。
素敵なお名前ですね。

韮田、沙羅です。

[こちらの話していたのを気遣いながら話をはじめる男性の第一印象は、気配りのできる人。
 改めて名乗り直して、わたしは深く頭を下げた。]

(336) 2020/03/26(Thu) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

いえ、どこかに行く予定では――

[ヤンさんが飲み物を持ってこちらに戻ってくるかもしれないけれど、少し視線を向ければ、別の方とお話をされているよう。
 お知り合いだったのかしら、親しそうな様子に、早く来ないかしらと思うのも不躾というもの。]

じゃあ、少しお話しましょう。
せっかくですものね。

[わたしはフルーツの乗ったままのお皿を手に、晴海さんの少し後ろについて、空いたテーブルに向かうことにした。]

(337) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 公安部 カガ

── 益田さんと ──

[盗んだバイクで走り出す発言に、>>327
おもわず目をぱちくりとさせてみてから、
破顔して、声を上げて笑う]

  あははは、いやいや構わないよ。
  そうだなぁ、
  一度くらいはしてみたかったかもな、
  そういうヤンチャなこと。

[というわけで不正解。
だけど別に益田さんが謝ることじゃあない。]

(338) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 公安部 カガ

[恋をしたらどうなるか、わからない。>>328
その答えになんとなく彼女も納得してくれたようだ
映画や小説。ドラマや他人の惚気話。
事実は小説よりも奇なりとよく言うけれど
さて、自分がそうなった時は、どうなるのだろうか

しかし、彼女はなにか懸念があるようで
そのもやもやを、拝聴して、から。]

  まぁ、なぁ。
  益田さんは?そういう男勝りなタイプ……?
  ……には、あんまり見えないんだけど
  逆も然りって、か?

[しげしげと、彼女を見つめてしまったのは
それこそ不躾だったかもしれないが、
失礼、躾などあまり受けてこないまま生きてきたもので。]

(339) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 公安部 カガ


  それに、世の中ギャップがあるほうが
  男性も女性も魅力的、とも言うだろ?

  例えば恋をした相手の前でだけ、
  いつもと違う姿を見せる、なんていうのは
  割と、相手に好まれるかもしれないけどな。

[ギャップ萌え、っていうんだっけか?と。
辺りを見渡す彼女の顔を覗き込んで、問うてみた。]**

(340) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[初めて褒められる場所>>238に心がむず痒くなる]

  えっ?
  ありがとう。
  ばあちゃんしか、恋天使知らないからさ。
  羽のこと言われたの初めて!

[母さんは恋天使だけど、
力が全然なくてほとんど人間と一緒だった。
小さい頃に体より大きい羽にバランスを崩して
倒れかけたり、後ろが気になって仕方ない時に母さんは
不思議そうに俺のことを見てた。

そう、羽が見えなかったから]

(341) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[予想外に大きい反応にちょっとびっくりした。
思ったよりも感情豊かな子だ]

  やきもちか……。
  むむむ、難しいな。
  そうだね、変わることで関係ないとこまで
  変わっていくのは嫌だよね。

[にーちゃんの言うことはわかったけど、
俺は今まで妬いたこと……。

いや、ずっと隠してきた気持ちかも。

にーちゃんの瞳はすごく綺麗で、
でも、怖いって揺れてみえた。
ちょっとでも安心してほしいと微笑んで答える]

(342) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  変じゃないか。
  俺は変だと思ってたからなんか安心する。

  いや、まぁ、恋天使なのにダメなやつなんだよ。

[変だと思ってたから、少しだけ満たしてもらったら、
すぐに恋矢を向けた。俺以外と結ばれるように。

何度も何度も好きな子が幸せになれますようにって──]

(343) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[彼女の背伸びする姿に他も気になるのかなって、
そりゃそういう場所だもんね。
と思いつつ、ちょっと寂しくなったりして]

  俺も緊張とけた!
  またあとで。
  素敵な出会いがありますように。

[思ったよりも近くにこられてピクリと羽が反応する。
そんな初心ではないはすだけど]

(344) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[にーちゃんと別れ、
この場にも馴染んできた気がする。

タブレットを見返すともう参加者はそろっているみたいだ。

年齢で言ったら俺が最年少なのかと周りを見回す。
たしかに男の人は俺よりも大人びていて、
(大人なんだけど!)自分が子どもに見えた。

なんというか、男性ホルモン強そうな人多くない?]

 これ、写真のせれるのか。

[お見合いらしく、もっと誰かと話そうと
タブレットを見返した。

年の近い子がやっぱりいいかなぁ*]

(345) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 公安部 カガ

── 韮田さんと ──

[どうやら彼女はいま時間を割けるようだったので
遠慮なく、お話をさせてもらうこととしようか。
素敵な名前、と言われたら、いやぁ、と頬を掻き]

  昔は女の子ぽくて
  ちょっと嫌だったんですよ。
  クラスに美しいの「美」を使う、
  「春美ちゃん」が居たから、尚更ね。

[別にいまは、気にしてないですけど、
褒めていただきありがとうございます、と、
照れ笑いしながらどこかのテーブルへ向かおうか。
せっかくなので新たなコーヒーも手に持って。]

(346) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 公安部 カガ


  そいえば、さっき、
  プロフィール見たんだけど、
  お花屋さんなんだって?

[それは席に着いてから。
頭のこれ、も。と指さして問いかけた言葉。
なお俺は直前までその花の話をしていたことは
当然知るはずもないのだが。]

  花屋さんっていうことは
  別に土日休みとかじゃないわけか。
  普段、お休みの日って何してるの?

[と、突然の問いかけ、それから一拍遅れて
手元にあった紙>>#5を指さした。これこれ。
普段、なにやってるのかな、って。]**

(347) 2020/03/26(Thu) 02時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 02時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― 中庭/礼弥 ―

 それはそうかもしれませんね。
 現に今、僕はそうしてみたいと思っていますし。

>>312「恋」を見つけたらそうしたい。
 笑う礼弥に先のくまさん像の写真を見せ直す]

 ほら、例えば此処等はカップルで写真を撮る。
 そういうことに向いていそうでしょう。

[あの舞台も同様にであろう。
 すてきと思える空間が此処にはあった]

(348) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 癒されますよ。
 今日が過ぎれば「恋」する相手もいるはずですし。
 一緒に試してみるのも良いでしょうね。

[不安があるとすればそれは背中の羽根だけだ。
 この特異的な羽根が忌避されないかだけが心配であるものの。
 それは期待の前には小さなものになっている。

 >>314恐らくは誰しもが期待と不安を持っている。
 不安の種は多々あり千差万別であろう。

 望は自身の顎に指を添えて、小さく首を傾げた]

(349) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 「恋」すれば何かが変わるかもしれん。
 それは確かなことに近いでしょう。
 僕の両親も、従姉妹の話を聞くにそう思います。

 ただ変化がどのようなものか。
 きっと僕の変化は僕だけのもので。
 礼弥さんの変化は礼弥さんのものだけなのでしょう。

[傾げた首を戻し手を広げる。
 広げた手のひらは空を向き、舞い散る桃の花が乗った]

(350) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 その上でとなりますが「恋」とは一方通行なものであり。
 「恋」を受け止めることが愛なのだとか。

 本当に自分でいいのかと言えば答えを見つけるのは難しいでしょう。

[望は目を細めると柔らかく笑う]

 だからこそのお見合いなのでしょう。
 自分の「恋」を受け止めて欲しい人を見つける。
 そして、相手もまた「恋」を受け止めて欲しい人を見つける。

 その人にとっては、礼弥さんが良い、のでしょう。

[それが一番目の希望か、二番目か、将又その次かは分からぬことだ。
 その事を告げることはなく、>>316首を縦に振った]

(351) 2020/03/26(Thu) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 お酒は関係を醸してくれるものですから。
 上手に付き合えば宜しいのです。

 では、参りましょうか。

[下がる頭には少しばかり眉根が下がってしまったのは秘密のこと。
 頭が上がる頃には戻っている。

 中庭にも飲み物を用意してくれている場所はあったろう。
 其処へと赴きお酒を一杯頂きましょう。

 望が選んだのは桃色のカクテルを一つ。
 礼弥が選び終われば二人で再び桃園の中へと赴いた。
 中庭に走るそう大きくはない水路の傍。
 ベンチを見つけると腰を下ろしせせらぎの音を聞きながら乾杯を**]

(352) 2020/03/26(Thu) 02時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 02時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[>>346女の子みたい、と言われれば、納得はする。
 わたしも高校の頃、「薫」くんが嫌がってるのを聞いたっけ。]

ああ……そうですね。
確かに響きだけだと、そうかもしれません。
でも、わたしは晴れた海、素敵だと思いますよ。

[晴海さんがコーヒーを取るのに合わせて、わたしもジュースを一杯もらっていくことにした。
 とろりとしたピーチのジュース。香りだけでも甘さが伝わってくるグラスを持って、テーブルへ。]

(353) 2020/03/26(Thu) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

―水槽―

[ 水槽を見ている女性が一人。>>225
緊張がとけてたはずだけど、この第一声はいかがなものか]

 声かけても大丈夫?

[熱心に水槽を見ている気がしたので、一応断りを……]

 えっと、柊木です。

[声をかけたがいいが何を言えばいいものか。
タブレットを見ると、彼女は喫茶店で働いているようだ。

雰囲気から純喫茶も似合うし、
可愛らしいカフェみたいのも似合うなとおっさんみたいなことを考えたりして *]

(354) 2020/03/26(Thu) 02時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 02時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

はい。
お花、好きなので。

それとお花を買っていく人も。

[花を買っていく人には、様々な人がいる。
 日常の彩り、お見舞いやお祝い、趣味のガーデニング。

 それから、恋心を秘めたプレゼント。

 恋の近くにいられるのは、自分が矢を打たなくても、どことなく落ち着く気がしていた。]

(355) 2020/03/26(Thu) 02時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

ええ、おやすみは木曜日です。
たまに臨時休業もありますし、わたしはあくまで店員なので、別におやすみをいただくこともありますけど。

休みの日は……そうですね。
色々なことをしていますが、音楽を聞きながらお茶を飲んでいるときが幸せですね。
時間をゆっくり使っている気がして。

[自然に答えてから、手元の紙を指さされてようやく見た。
 4番の項目に晴海さんの指が向いていた。]

(356) 2020/03/26(Thu) 02時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

……晴海さんは、普段は何されてるんです?

[別の話題を選んでみようと、しばらく目線を巡らせていたが、恋人に求める条件だとか、なかなか自分が聞かれても困るようなことが多くて、同じ質問を返すことになった**]

(357) 2020/03/26(Thu) 02時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 03時頃


花売り メアリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花売り メアリーは村を出ました)


花売り メアリーが参加しました。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 07時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

 − ナンパ?>>220 −

[ 今時の駄菓子屋は端末をいじくりまわすことなんて
 造作もない。
 ……ないはずなんだ。
 これが知らない機種なだけのはず そうにきまっている
 と、(苦戦)している時のこと。]

 
  これしきなんともないっす
  ほっといてくだ……

  あ。
  す、すんません!
  スタッフの人と勘違いしてもうて
  全然ほっとかんとってください

[ 端末を後ろに隠し挨拶を。
  多分名前とかそういうやつはなんとかなってるはずだ ]

(358) 2020/03/26(Thu) 07時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ もたもたしていたつもりはないが
  おそらくとても時間はかかっていたのだろう
  そして女性の声に対して反応するのにも。]
 
  おはようございます。
  ご丁寧にどうも。
  俺も参加させていただいてます
  吉良慶次いいます。
  好きなように呼んでください。
  
  ……すんません、せっかく声かけてもうたのに
  けったいなこと言うて
  
[ こういう場で女の子から声をかけるということは
  勇気がいっただろうに、と思いめぐらせ
  そしてはたまたお隣どうですかと
  促すのが正解かもわからないが。
  立たせたままではいけないので
  人二人分間をあけ どうぞと。 ]

(359) 2020/03/26(Thu) 07時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ 二人分あけたのはほら
 いきなり真横とかあかんかなという
 お見合い的にはどうなのな配慮の仕方かもしれない。]

  あ。お姉さんもしかして蜜原さん?
  さっきのあのポチポチで拝見しましたわ
  
  ……けどどっかで見たことあるような
  どこやったかな……  あ
  
  喫茶店の子ちゃいます?
  たまーに仕事で打ち合わせで行くんですわ
  すぐ出るからわからんかな

[ 普段からこのような恰好ではあるのだが
  さて、彼女の目に止まっていたかは別の話 ]

(360) 2020/03/26(Thu) 07時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ え、みんな恋がどうとか話してる?

 そりゃあそうだ、ここは見合いの席。
 自分もまたその一人。
 いきなり話題に出していいのか悩みながら
 飲み物があるのなら口にしつつ
 まずは場の空気でも楽しむべきかとマイペースに

 駄目ですね、すんません ]

  蜜原さんも恋愛?探しですか?
  えらいですね

  ……えらいんか?うん、わからんけど
  俺はようわからんまんま来てしもうて。

  でも、俺の尊敬する人が幸せそうな顔するから
  ちょっと知りたかったんです
  ばーちゃんなんすけどね

(361) 2020/03/26(Thu) 07時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


  のわりに腰重うて遅刻もするわどんくさいわで
  かっこ悪いですけどね

  どうです?蜜原さんはええ感じに話でけました?

[ ひとりでしゃべりすぎか。
 あわてて彼女のほうをみたけれど 遅かったかな**]

(362) 2020/03/26(Thu) 07時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 07時半頃


【人】 花売り メアリー

─ 水槽前 ─

[色々な交流の間。
 一息つくように見ていた水槽。
 それはどきどきと動いていた心臓を
 落ち着けてくれる。

 でも、お見合い会場で無心で
 水槽を眺めているのなんて
 思えば案外おかしいことだったような。]

  ……え、あ、 大丈夫です!

[そんな中声をかけられたので
 思わず少し大きな声で返事をしてしまった>>354]

(363) 2020/03/26(Thu) 08時頃

【人】 花売り メアリー

 
[相手は明るい髪の、結構ハンサムな子。
 挨拶してくれたのなら返さなきゃと、
 笑みを浮かべれば自己紹介。]

  柊木くんね、うん、見ました。
  私は蜜原 芽亜。
  よろしくね。

[確か20歳だったか。若い。
 3歳しか違わないくせにそんなことを考えて。]

(364) 2020/03/26(Thu) 08時頃

【人】 花売り メアリー

 
  ……こういうところ、やっぱり緊張するよね。
  思わず精神安定に魚眺めちゃった。

  恋天使が恋するって、やっぱり大変だ。

[恋なんてしたことがないから、全てが手探り。
 恋したい、してもいい相手を見つけるため
 短い時間で色々な人と話している。
 気疲れするのも仕方ないだろう。

 立ち話もなんだからと、
 適当な椅子に座ることを提案して。]

(365) 2020/03/26(Thu) 08時頃

【人】 花売り メアリー

 
  ね、柊木くんにとって、恋ってなに?
  私にとってはね、知りたいものなの。

  皆が幸せな顔する恋って、
  どんなのだろうなって。

[腰を落ち着けたかどうか。
 話の種にと、参加者から聞いたことを
 彼にも問いかけてみよう。*]

(366) 2020/03/26(Thu) 08時頃

【人】 花売り メアリー

─ ナンパ成功……? ─

[ほっといて。そう言われた時
 ぱちぱちと目を瞬いてしまったが。
 どうやら勘違いだったらしい>>358]

  大丈夫ですよ。

[慌てたように言う様がおかしくて。
 くすくすと笑えば
 彼が落ち着くまでゆっくり待とう>>359]

(367) 2020/03/26(Thu) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  気にしないでください。
  ちょっと面白かったから。

[彼がここまで来るのに苦労しただとか
 最後に来ただとか。
 そういったことは何も知らないから
 話題には出てこず。
 
 気を使わせないように楽しかったことを伝えて
 進められるのなら隣にひとつ空けて座る。]

(368) 2020/03/26(Thu) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  ぽちぽち。

  はい、蜜原です。
  貴方は、えーと、

  ……あ、着物のお客さん!

[目の前で端末を出して操作するのも
 あれかなと思って。
 名前を聞こうと思ったところ>>360

 まさかの顔見知り発覚に
 ぽん、と手を打った。

 黒い髪にメッシュに着物。
 とても特徴的なのに何故気づかなかったのだろう。]

(369) 2020/03/26(Thu) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  いつもありがとうございます!
  ……なんて、この場で言うのは違うかな?

  はい、恋を知りに来ました。

[焦ると口が回るタイプなのだろうか、
 よく喋る人である>>361
 お店ではいつもすぐ行ってしまうから
 イメージと割と違って面白い。]

(370) 2020/03/26(Thu) 08時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  色んな人と話せてますよ。
  なので、吉良さんとも話せたら嬉しいな。

  おばあちゃん子なんです?
  歳をとっても幸せそうなんて、
  素敵ですね。

[彼の話に相槌を打つ>>362
 年老いても幸せなら、確かにそれは
 気になるものだろう。

 自分もそういう恋が出来たらいい。
 そんなことを思って。*]

(371) 2020/03/26(Thu) 08時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 08時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

  まあ私は男勝りというよりは
  ズバズバ歯に絹着せられないタイプと言いますか
  言葉が脳みそに届く前に出てしまうと言いますか…。

  そんな私が、恥ずかしくて食事も喉を通らないで
  胸いっぱいな恋煩い、だとかは
  正直想像つかないですね。
  読書よりゲームより恋人優先するのも。

[ しげしげ、見つめられたので>>339
  私もしげしげ、見つめ返しました。
  恋をしたら男勝りになるタイプは
  所謂ツンデレが近いのでしょうか。
  ギャップ萌えに理解は示しますが、
  かっこいい人にはカッコよくいて欲しくもあります。
  じー、と加賀さんを見つめながら
  私はふむ、と一つ納得を落としました。 ]

(372) 2020/03/26(Thu) 09時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  加賀さんは年齢的にも大人ですし、
  そんな年上の加賀さんが甘えん坊になったら
  確かにギャップ萌えで可愛いかもしれませんね。

[ なんて言うかそうなったら大型犬みたいな。
  そのイメージだったので、なんだか
  加賀さんの頭に犬耳が見えた気がしました。
  ぺろんと垂れたビーグルやラブちゃん系の。
  尻尾はシュッと細長いタイプ。 ]

  …そう言うギャップ、なら、
  私が真っ先にお酒飲んでるのもそうなんですかね?
  あんまり皆さん、お酒は進んでないみたいですし。

(373) 2020/03/26(Thu) 09時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ まあ、全員の飲み物を確認した訳ではないので
  ぼんやり観察していた中での感想です。
  お酒はあるなら飲みたくなるのは
  貧乏性のなせる技かもしれません。
  だってあるんだもの良いじゃない。
  こて、と首を傾げて視線は彼の背中の方。
  大きな翼をじっと見つめました。 ]

  翼が大きいのは、
  恋天使にとってはどうなんでしょう。
  あんまり気にしてはいませんでしたけど、

  なんのためにあるんでしょうね、翼。

[ 何せ、私の翼は小さくて小さくて、
  むしろ小さいどころではありませんから
  加賀さんの天使らしい立派な翼には
  少しばかり思うところがあったのです。
  伸ばした手は、その翼に
  触れることはできたでしょうか。 ]**

(374) 2020/03/26(Thu) 09時頃

【人】 公安部 カガ

──韮田さんと──

  お花を買っていく人?>>355
  ああ、でもそうか、
  誰かに贈り物をしようとする時の
  人の顔とか、そういうのって、
  見てると嬉しいもんがあるしな

[俺は花屋じゃあないし、
贈り物業界の人間でもないんだけれど
恋天使の「仕事」をするときに、
割とそういう人の顔を見極めがちで。

待ち合わせをしている女性の顔。
手に持った小さな紙袋、花束。
つい、そういう人を応援したくなる気持ちは
やっぱり、……わかる。]

(375) 2020/03/26(Thu) 09時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  時間をゆっくり使う、
  優雅でいいねえ。

  こう、偏見かもしれないけど、
  20過ぎくらいの子って、
  もっと賑やかなコトが好きな子が
  多いのかなって、思ってた。

  さっき話した子も、
  部屋に居る時が幸せだ、って
  そんな話をしていたんだけどね。

[あの子もこの子も、ハタチそこそこだったはず
俺がハタチのとき?さあ、何してたかな… ]

(376) 2020/03/26(Thu) 09時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  俺は、普通の会社員で土日休みなんだけど
  最近は、昔よりも一人で過ごすことが
  多くなったかな、って。

  図書館とかで本を読んだり、
  カフェでネット見て過ごしたり。
  あと平日できない家事とか… っていうと
  なんか突然あれだな、生活感出るな

  あと、そう、
  よく川沿いを走ってたり、…歩いてたり?

[歳のせいですぐ走れなくなるんだろ?って?
………言うなよ?]*

(377) 2020/03/26(Thu) 09時半頃

【人】 公安部 カガ

──益田さんと──

[言葉が脳みそに届く前に出てしまうタイプ>>372
思わず笑ってしまったのは、すまんすまん
じい、と見つめられた瞳は透き通るブルーで、
結局ハーフなのか聞けずじまいだったが
綺麗な瞳の子だなあ、と純粋にそう思う。]

  俺が甘えん坊ぅー!?
  やだな、それは俺がやだ
  正直想像つかない

[彼女の言葉をそっくりそのまま言い返して。
まさか彼女の脳内で、すでに俺の頭に犬耳と尻尾が
生えているなんて、当然思いもしない。]

(378) 2020/03/26(Thu) 10時頃

【人】 公安部 カガ

[お酒は、これが夜のお見合いなら違ってた、が
まだ、こう、外から日差しが降り注ぐ中で、
酒を飲んでしまうのは罪悪感のほうが強い。

なぁんて思っていたら、指が翼に触れたから
ほんの少しだけ肩のあたりがぴくりと揺れた]

  翼、なあ
  出し入れ自由、服も普通に着られるし
  ほんのすこし空だって飛べる ……いや、
  誰に見られたもんじゃわかんねえから
  空飛んだことないけど。
 
  それでいて恋天使にしか、見えない。
  ほんと、なんのためにあるんだろうなぁ

  しかも形も色もいろいろあるみたいだし?

[彼女の翼は見えなくて、隠しているのか、
隠れているのか、俺からではよく判らなかったけど]

(379) 2020/03/26(Thu) 10時頃

【人】 公安部 カガ

 
  翼が無けりゃあ、
  もうすこしだけ、「人間らしい」
  暮らしを送ることも、できたのかなぁ

[………というのは単なるボヤキ。]

  ……なんてな。

[と、明るく笑い流してしまおうとするのも、
きっと俺の悪い癖で、そのまま一つ伸びをする
丁度、手元のアイスコーヒーも無くなった。]

(380) 2020/03/26(Thu) 10時頃

【人】 公安部 カガ

 
  ま、恋をしてみないと判らないってことか
  その場で自分がどうなっちまうのかも、
  どういう感覚なのかも。

  それに、翼の意味も、もしかしたら
  恋をしたら分かるかもしれないしな

[なんて、言いながら。

ここで彼女を独り占めしても申し訳ない。
相席ありがとう、と席を立とうとするけれど。
勿論去り際にはまた「良い恋を」、と。]**

(381) 2020/03/26(Thu) 10時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 10時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─ビュッフェ会場で聖さんと─

[>>322おいおいおいおい、俺、
あののんさんでもかさんと話してるぞ!?

しかも隣で一緒に椅子に座っているとゆー。
よく考えたら割りと信じられない状況だった]


 あっ、どぞどぞ。
 俺唐揚げ好きでさ。
 こないだも近所に
 激安唐揚げ屋ができる夢を見て──


[じゃない]

(382) 2020/03/26(Thu) 11時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[正直ゲームトークを永遠に続けたい気もしたんだが
せっかくだからその……
オフの彼女を知りたいとか、欲が出てしまったのだった。
あとサイン欲しい(しょうじきもの)

>>323てな訳でダメ元で誘ったサイコロトーク。

唐突過ぎたのか
唐揚げが一つアイキャンフライして]


 うぉっとぉ!?


[なんとか皿でキャッチ4
1〜3.できた。
4〜6.できなかった]

(383) 2020/03/26(Thu) 11時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[俺が聖さんの前で妙な体勢になった横で
唐揚げは星になったのだった……

かっこつかねぇなぁおい!?

とはいえ、見事オッケーもらってさ]


 俺さぁ、もかさんの実況好きなんだよなー。
 すげぇ楽しそうにゲームするっしょ。


[なんて言いながら自分もサイコロを振ったのだった。

聖さんが出した俺のトーク内容は
5.恋人に求めるもの。

俺が振ったサイコロは──1]

(384) 2020/03/26(Thu) 11時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 こここ恋人に求めるものぉ。


[思わず声が裏返った。

いやだってぼっち歴=年齢な恋天使に
結構酷な話題だと思うんだが!?

しかして面白トークができんと
サインはもらえない。
それは困る。

俺は必死に頭を捻って──…]

(385) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 
 休みの日に一緒に遊んでくれたり
 カメラ撮るモデルになってくれたり、
 っすかね……

 いやけど一番はなんつっても、
 幸せになってくれたらそれで……!


[いやだってほら、
俺と恋人になって下さるという時点で
有り難いっつーか、大丈夫っすかというかさぁ。

サイコロに心を抉られつつ
聖さんのジャッジとトークを待つのであった*] 

(386) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

─ 閑話@ ─
  
[小学生の頃は男の子ともよく遊んでいた。
 野球したり、サッカーしたり、
 ドッチボールでぶつけたりぶつけられたり。

 でも、皆が思春期に入ってからは
 女の子と遊ぶ方が多くなった。

 互いに性を意識し合って、距離が出来て。
 私にはあんまりわからない感覚だった。]

(387) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  「芽亜は恋人作らないの?」

[女の子同士の会話には、
 たまに恋愛話が出てくる。]

  うーん、私はまだいいかな。

[そんな時私は、輪に入れず
 ぼんやりと相槌を打つだけの存在になる。]

(388) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 
 
  [だって、私は恋天使だもの。
    皆と一緒にはなれないの。]
 
 

(389) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  お父さん、私は
  どうして皆と違うの?

[みんなにはない、羽が生えた私。
 みんなと違って、矢を撃つことが出来る私。

 幼い時分、父にそう問いかけたことがあった。

 あの時父はどう答えてくれたか。
 寡黙な人だ、
 何も答えてくれなかったような気もする。]

(390) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[生まれたからには、生を全うしなければならない。
 どんなに疑問に思っても。
 どんなに人と違っても。

 ああ、恋が出来たら。
 私もみんなと一緒になれるのかな。

 でも、恋ってどんなものか、わからないや。

 お見合いの存在を知らなかった私は
 日々、恋というものに、思いを馳せて。*]

(391) 2020/03/26(Thu) 11時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─しばらく後、メイン会場:周防さんと─


 ──うあ。すんません。
 もしかして唐揚げ食べたかったっすか!?


[>>317ビュッフェの前で佇む黒ワンピの女性に
俺は恐る恐る声をかけた。

他の料理は色々並んでいるが、
俺がさっきごっそりかっぱらっていった唐揚げだけは
まだ補充されていなかったのだ]

(392) 2020/03/26(Thu) 12時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 あの、もし良ければこれ……
 冷めちまってるけど、
 唐揚げは冷めても美味しいから。


[俺は何を言っているのだろうと
頭の何処かで思いながら皿を差し出す。

>>285唐揚げ越しの俺の顔に、
彼女は何か思い当たる事はあっただろうか──*]

(393) 2020/03/26(Thu) 12時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 12時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 12時頃


【人】 流浪者 ペラジー

── 中庭 ──

  うん、飛べない
  団扇代わりにもならないもん

  飛べたらいろんなもの見られそうなのに
  ちょっと残念かなって思う


[  銀色の羽はわたしよりも強そうで 
  飛べたとしてもきっと不思議じゃない。
  
  背丈の高さもそう
  わたしよりいろんなものを見ていそう
  そう思ったら少し目の前の人が眩しくて ]

(394) 2020/03/26(Thu) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


  友達は複数人作れるけど
  恋人は一人、か

  そうすると、たくさん友達を作って
  相手を知って、その中で特別を一人探す
  そういう場所ってことなのかな?

  難しく考えるとよくわからなくなるけど
  知ることからって考えれば少し気が楽かも
  ふふっ、やっぱり楠田さんはすごいね
  

[  摘果とか摘蕾という言葉だって初めて聞いた
  知らなかったことを知っている
  人生経験や視点違いは純粋にすごいと感じられる。

  そういう"すごい"を貯めていこうって自己完結
  視線が合えばこくり、と一度頷いて ]

(395) 2020/03/26(Thu) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  こちらへと伸びてきた手>>330には上目遣い
  なぁに?って視線だけで行方を追いかける。
  ぱらり、桃色の花びらが落ちれば
  あぁ、これだったのか。なんて納得しつつ ]
 
  ラーメン……は、どうだろ
  のびちゃいそうな気がするけど
  あ、でもカレー味の料理ならありそう 

[  挙げられた料理はどれもわたしも好きなもの
  それにフルーツタルトは── ]

  フルーツタルトが好きなの?
  それなら、わたしのバイト先のケーキ屋さん
  フルーツタルトの種類が多くておすすめだよ
  場所はね、えっと……

[  図書館のすぐ近く、と
  伝えようとしたらお腹のなる音が聞こえ>>332 ]

(396) 2020/03/26(Thu) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


  ここのビュッフェにもね
  フルーツも、タルトもあったよ

  あとね、わたしが好きなのは林檎
  皮ごとかじるのが一番好き
  さすがにそれは無理だったけど
  アップルパイはあった


[  美味しかったよ。と、言い足せば
  相手の髪に乗る桃色がちらりと見えた
  摘みとろうかと背伸びして、手を伸ばし ]
  

  楠田さんにもくっついてる
  とるから動いちゃダメだよ?


[  さっきのお返し、と** ]

(397) 2020/03/26(Thu) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

── 少し前:会場で>>341 ──

  羽のこと言われたことないの?
  そっか、こんなに綺麗なのにね

 
[  おばあちゃんだけが恋天使
  それなら家族に彼の羽は見えなかったのだろう。

  わたしは両親共に恋天使だったから
  羽に寝癖がついてるとか言われることも多かったから
  もしわたしの羽が家族にも見えなかったら、と
  想像すればなんだか少し寂しいような気がする

  ちゃんと見えてるよって繰り返し頷いて ]

(398) 2020/03/26(Thu) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ そうして、ダメなやつという自己評価を聞けば ]


  んー、普段のなぎさ君のこと知らないけど
  ダメって感じはしないよ?

  恋天使なのにって言ってもほら
  なぎさ君はなぎさ君だし
  

[  "ダメ"の種類は知らないけれど
  闇雲に人を傷つけるようには見えない
  きちんと考えて行動してる人

  そういうタイプに見えるから 
  決してダメなやつじゃないよ。って伝え ]

(399) 2020/03/26(Thu) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


  そうだね、素敵な出会いが
  恋はよくわからなくても
  友達ならできるかもしれないし


[  彼にも素敵なことがありますように
  ひらひら振る手に祈りを込めたのだった* ]
 

(400) 2020/03/26(Thu) 14時半頃

【人】 公安部 カガ

──閑話+α──

[五十歩百歩問題で頭叩かれる未来が
どこかの世界線に待っている、とはしらない>>333
(しかも割とあり得る世界線だ、きっと)

韮田さんと話した後のことだったか
流石に珈琲二杯、お腹はガバガバで
のんびりとおじいちゃんはトイレに立ち寄って。

それからふと見上げたのはホテルの扉に彫られた装飾
木製の枠には細かな天使の彫刻が刻み込まれており
そうか、ここは恋天使のホテルだったな、と
改めてそう認識する。

あの招待状だって、差出人は「総支配人」だった。
スタッフも恋天使の羽根が見える者ばかりだ。]

(401) 2020/03/26(Thu) 15時頃

【人】 公安部 カガ

[天使 ─── 、

先ほどの益田さんとの話じゃあないが、
種族としての『恋天使』というのは理解はしているが
じゃあ俺が天使です、っていう響きは、
どうにも今でもしっくりこない。

アニメや映画に描かれる天使は、
もっと崇高で、美しくて、優しくて、真っ白で。
皆が抱いている天使像と、自分たちの存在が、
どうにも違うものすぎる、そんな気さえする。

扉をしげしげと眺めていたから、
その様子を誰かが気に留めることも在るかもしれない。]*

(402) 2020/03/26(Thu) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

── 少しあと:春風の間 ──

[  中庭から戻った後のこと
  わたしはまた、メイン会場に戻っていた。

  お腹が空いた──わけではないけれど
  手に持ったグラスが流石に邪魔になったから 

  スタッフにグラスを返し
  代わりに水の入ったコップを受け取って
  ついでにフルーツをすこしお皿にもらい 
  そうしてどこか座る場所はと辺りを見回せば ]

(403) 2020/03/26(Thu) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  パンケーキを前に
  写真を撮ってるらしい人が見えた>>299
  "SNS映え"そんな単語が一瞬頭に浮かび ]

 
  写真撮るなら苺、使う……?
  あ、ううん。使いますか?

  赤とか緑とかあると華やかになるし
  

[  角度とか、テーブルクロスの模様とか
  一緒に食事に行くと、拘る友達も結構多い
  彼も同じようなタイプだろうかと推測して** ]

(404) 2020/03/26(Thu) 15時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 15時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 15時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[驚かせる気はなかったけど、
もうちょい言葉を考えればよかったと反省。>>363

まさか彼女が俺を認識してくれてるとは思わなかったから名前がでたら少しドキッとしてしまう]

 こうタブレット経由でも知られてるって、
 ちょっと恥ずかしいね。
 蜜原さん、……芽亜さんもしくは芽亜ちゃんって     呼んでもいい?
 俺は好きに呼んでもらって、大丈夫です!

[高校は男子校だったけど、その分女性とどう仲良くなればいいかは心得てるつもり。
どうやったらモテるかか、週刊コミック誌の話しか休憩時間にしてなかった気がするし。

壁を作らないための適度な馴れ馴れしさと名前の呼び方は大事って、話になっていたはず]

(405) 2020/03/26(Thu) 15時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 恋天使が恋するの……。
 たしかに大変だ。

 ダメな気持ちだから、今まで我慢してきたけど。
 いざ、いいですよ!って言われると俺も緊張してきた。
 俺も魚見よ!

[いつもの延長線だと思ってた。
でも、いつもと違うんだ。
恋して、失恋して終わりじゃなくて
その先がある──。

適当な椅子>>365と目についたのがカップルシート>>#5だけど、一緒に座ってくれただろうか]

(406) 2020/03/26(Thu) 15時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[座って、始まる恋の話──。
恋のことなんてちゃんと話せるかちょっと不安]

 恋は素敵なものだと思う。
 誰かと結ばれたら、すごい幸せそうな顔だし、
 それを見ると俺も嬉しいし。

 俺はいつも恋したら、心がギューってなって、
 相手に幸せになってほしいって思うよ。

 えっと、あんまり俺たちには
 普段よくないからそのすぐに忘れるようにしてるけど。

[恋天使には恋はダメだなのに、あまりにも浮かれたことが口を出たので慌てて否定する。

少しだけ幸せをもらったら、すぐに恋矢を放って、
忘れるんだ……。ずっと、そうしてきた。
忘れて──、忘れて──、
ちゃんと今まで忘れられてたよね]

(407) 2020/03/26(Thu) 15時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 プロフィールにも書いてあったね。
 恋って、知るのかな、
 知識としてあっても感じて?こそ、
 知れるものな気がする。

[なんだか哲学的になってきて、ふけるように天を仰いだ。綺麗なホテルだから天井がとても高い*]

(408) 2020/03/26(Thu) 15時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 15時頃


【人】 花売り メアリー

─ 水槽前:渚くんと ─
 
[名前を認識しているだけで
 どきっとされているとは露知らず>>405]

  あはは、そうだね。
  どちらでもどーぞ、お好きなように。
  
  じゃあ、……渚くん、って呼ばせてもらおうかな。

[指で頬を掻きながら、照れくさそうに言った。

 だって男子を名前で呼ぶだなんて、
 最近ではなかったものだから。]

(409) 2020/03/26(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  だめな気持ち。
  渚くんは恋したことあるの?
  それはすごい、先輩だ。

  ふふっ、
  でも魚見よう、は笑っちゃうでしょ。

[不思議そうに目を瞬いたあと、
 勇ましく放たれる言葉に
 思わず吹き出してしまった>>406
 そうだね、魚見ようね。

 2人がけのそこがカップルシートとはすっかり忘れて。
 覚えていたらきっと照れてしまっていただろう。

 二人で魚を見ている姿は、
 なかなかに不思議な風景だ。]

(410) 2020/03/26(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

 
[さて、話題の恋について。]

  嬉しい気持ちわかる。
  私も幸せそうな顔を見るの好き。

  ……恋愛できる恋天使かぁ。
  じゃあ殆ど人と変わらないね。

  よくないって、あんまり規律とかは知らないけど。
  いいと思う、恋できるって。

[人と同じことが出来るのは、すごいこと>>407
 私には出来ないことだからそう思う。]

(411) 2020/03/26(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  感じてこそ、かぁ。
  私は恋をしたことないから、
  よくわかんないや。

  ね、どんな恋をしてきたの?

[憧れているのは、確かにあったのだろう>>408

 彼の方を見れば天井を見ていて。
 どうしたんだろ?なんて首を傾げていた。*]

(412) 2020/03/26(Thu) 15時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 15時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 16時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 16時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

――晴海さんと>>375――

そうですね。
おおよその人が前向きな気持ちで花を買われますし。

見ているだけでも、こちらまでいい気分になります。

[花屋に勤めるようになったのはあくまで趣味の一環で、恋天使の仕事ゆえではないけれど、ふたりで買いに来た幸せそうな男女にそっと矢を飛ばしたこともある。
 それくらいには、幸せな顔を見る仕事だった。]

(413) 2020/03/26(Thu) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

優雅なんて、そんな。
言い過ぎですよ。

[年の割には引きこもりがち、は自覚はしている。
 自分の中では自堕落のつもりでいたので、優雅と評されると少し照れくさい。]

賑やかなところも嫌いじゃないですけど、そういうところは誰かと一緒がいいじゃないですか。
でも、平日が休みだと毎週のように知り合いと予定を合わせて、っていうのは、なかなかむずかしくて。

そうすると自然に家にいることが増えちゃうんです。

(414) 2020/03/26(Thu) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

そんなとき、好きな音楽を聞いて、ぼんやりして。
もらい物のお茶とか淹れてのんびりしてると、贅沢な気がしません?

休みの日にしかできないなぁ、って。

[時々そのまま寝てしまって、贅沢も無駄遣いになってしまうときがある……のは、秘密。]

図書館で本を読むのと、少し似ているかもしれないです。
おやすみにしかできない時間の使い方。

(415) 2020/03/26(Thu) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

川沿いを歩くのも素敵ですね。
わたしもお散歩、してみようかなぁ。
今の時期だったら、あったかくていいですもんね。

[中庭の方に視線を向けてみる。
 いくつかの花が爛漫に咲き誇っているのが見えた*]

(416) 2020/03/26(Thu) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

――それから――

[>>401晴海さんがお手洗いに立つのなら、またの機会に、とわたしも席を離れることにした。
 話し足りなくても、大丈夫。まだ、イベントは続くもの。]

ええと……

[せっかくだから、フルーツ以外にも何か食べようか、中庭に出てみようか。
 ふたつを天秤にかけて、選んだのは外に出ること。]

(417) 2020/03/26(Thu) 17時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ちょうど、何人か中庭から戻って来られた様子。
 お話していない人も多いけれど、外に出たい気分は変わらない。
 のんびり、ゆっくり。それがいつものわたしだもの**]

(418) 2020/03/26(Thu) 17時頃

【人】 公安部 カガ

── 韮田さんと ──

[花屋にはなったことがないけれど、
彼女の言う「いい気分」というのは
なんとなく想像ができた。>>413

もちろんその心の声までは聞こえなくとも、
しあわせな顔が見られる、ということも。]

  そっか、素敵なお仕事だね。
  
[自分に向いているか、とかは別として
恋天使にとっては、そして彼女にとっては、
やりがいのある仕事なのではなかろうか。

だから、お仕事話には、そんなふうに微笑んだ]

(419) 2020/03/26(Thu) 17時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  あー、それはわかる。
  すごくそれはわかる。

[思い切り同意をしたのは休みの日の過ごし方>>414]

  確かに、
  ちょっと良い珈琲とかを
  わざわざ自分のために淹れる時間って、
  とっても贅沢だし、優雅、だよなあ。

[うんうん、と頷いて。]

(420) 2020/03/26(Thu) 17時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  俺は若い頃……って言うとおじさん臭いけど
  若い頃は、仲間と一緒に街に出たり、
  朝まで遊び倒したり。
  そんなふうに過ごしてたけどさ、

  あー、俺36なんだけど、
  この歳になると、周りが所帯持ちだったり
  事業で手一杯だったりしてさ、
  だいぶみんな離れてしまってね。

  だから俺も、きみと同じで、
  自然と家にいることが増えたかな。

  ……ま、それがなんか悔しくて、
  図書館行ったりカフェ行ったりするんだけどさ。

[きっと似ている。おやすみにしかできな時間の使い方。]

(421) 2020/03/26(Thu) 17時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  川は良いよ。
  春夏秋冬、全部景色が違う。
  匂いとか、肌で感じる温度とか、太陽の高さとか。
  でも水の流れる向きだけは、いつも一緒なの。
  それがどこか安心できる。

  ……なんて。
  なんで俺は川の良さをきみに伝えてるんだ
  これじゃ川マニアみたいだ

[断じて川マニアではないけれど、
だけど、彼女が川辺に興味をもつのなら、
あらたな休日の楽しみ方として、どうですか?って]

(422) 2020/03/26(Thu) 17時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  それこそ。
  今日、きみが誰かと結ばれて、
  恋人同士になることがあったら。

  川辺のデートなんて、ベタでいいかもしれないね。
  これから桜も綺麗だし。

[それが自分かもしれないけれど、
それはきっと、恋天使さまの、思し召し。]**

(423) 2020/03/26(Thu) 17時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

――晴海さんと――

はい。

[自分の仕事を素敵と褒められて、わたしははっきりと頷いた。
 素敵な仕事だと自分でも思う。好きな花たちに囲まれて、きらきらした人たちに出会える。
 花が好きで目指した仕事が、こんなに日々を潤すとは思っていなかった。
 力仕事で疲れることもあるけれど、それを塗り替えるほどに充実している。

 だからきっと、頷いたときの言葉は短くとも、わたしの灰色は光っていたと思う。]

(424) 2020/03/26(Thu) 18時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 思い切り、甘えん坊の自分を否定する。
  そんな加賀さんに、ふふ、と笑いが溢れた。
  想像できない自分になってしまうなんて
  本当にどうなることやらわからない。
  それは、恋をしたことのない、
  恋を躊躇う恋天使たち全てがそうなのかも。
  けれどそんな恋天使たちがそれぞれ違うのは
  この、翼。
  私は小さいどころか………、

  それはきっと、両親が
  恋の矢を事故で受け止めたから。
  どうせなら天使らしい羽が欲しかったなんて、
  それは今はどうでも良いことでしょう。
  加賀さんに至っては、それがなければ
  もう少し人間らしく生きられたかも、なんて。>>380
  …さあ、それは、どうかしら。 ]

(425) 2020/03/26(Thu) 18時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  翼があってもなくても、
  恋天使であると言う無意識下の認識は
  きっと拭われてはないですよ。
  だって私、…生えてるか生えてないか
  分からないくらいだもの。

[ なんて言うか、あれを
  翼あります、と言って良いのか分かりません。
  でも、恋に落ちてはいけないという禁忌の意識だけが
  私の中に根強く残っていましたから。

  翼があっても、なくても。
  きっと私は私であなたはあなただわ。
  そんな思いを込めて、笑みを返します。 ]

(426) 2020/03/26(Thu) 18時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  ええ、お互いに素敵な恋に巡り合えることを
  祈っています。

[ 若しかしたら目の前の彼かもしれない。
  全く別の誰かかもしれない。
  それまでに話もしていない人になるかも?

  話もしてない人なら、
  お見合いなのに一目惚れ気分を味わえるかしら?
  そんな思いで加賀さんと別れた後の私は
  お皿を片手にデザートコーナーに向かいました。

  お酒と甘味は素晴らしい。
  小さめの色とりどりのケーキを
  適当にぽいぽいとお皿に敷き詰め始めました。 ]**

(427) 2020/03/26(Thu) 18時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 18時頃


【人】 陀羅尼 サラ

珈琲、お好きなんですね。

[今も珈琲を傾ける晴海さんの口から出る贅沢。
 彼の言うちょっと良い珈琲は、一体どんな味がするのだろう。]

とっても贅沢です。
ちょっとどきどきしちゃいません?

新しいお茶の袋を開けるときなんて、恋より素敵なんじゃないかしらって思うくらい。

[恋を知らない恋天使にとって、恋はどうしたって想像で描かれる。
 知らないものより知っている興奮のほうが、鮮明で少し勝りがち。]

(428) 2020/03/26(Thu) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

さんじゅうろくさい。

[その響きは、口に出してみるとずいぶんと遠さを感じるもの。
 世の中年齢がすべてではないし、今こうして話をしている晴海さんと距離を感じるかといえば、そんなことはないんだけれど。
 いち、にい、さん。思わず指折り数えてしまう。]

でも、悔しい気持ちは素敵です。
諦めていないということですもの。

[家の中に篭りがちになることを、受け入れてしまったわたしとは違って見える。]

(429) 2020/03/26(Thu) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

……ふふ。

[川のことを熱心に話す様子からは、本当に好きなんだということが伝わってくる。
 気持ちのいい人だ。きっとこの人の隣に立つ人は、幸せだろうなと思う。]

川マニア、いいじゃないですか。
わたしも自然が好きですから、晴海さんもそうなんだなぁって思えて、嬉しいです。

[その川マニアのおかげで、お散歩への興味も湧いてきたところ。
 充分、魅力を伝える仕事に貢献している。]

(430) 2020/03/26(Thu) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

デート。
……それは、晴海さんもですよ。

[実感のない恋心の先のことは、まだ考えられなくて。
 話の矛先をすり替える。
 きっと川辺のデートなら、晴海さんのほうがより似合うはずだ*]

(431) 2020/03/26(Thu) 18時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 18時頃


【人】 公安部 カガ

──益田さんと──

[彼女の翼のことは知らなくて、>>425
この翼が無ければ、なんて口にしたけれど
それを知っていたならば、もう少しだけ、
違った言葉を掛けていられただろうか。

生えてるか生えていないか判らない位、
という彼女には、そんなものなのか、と
ふぅん、とひとつ相槌吐くにとどまった。

それでも
翼がなくても認識が拭われるわけじゃないと
その考えには、そうだな、同感だった。
  
良い恋を。お互いに。
こちらも笑みを向けたまま、
また、次の出会いへと、進もう。]*

(432) 2020/03/26(Thu) 19時半頃

【人】 公安部 カガ

──韮田さんと──

[珈琲好きなんですね、には微笑んだ
否、ちょっと二杯は飲みすぎた気もするが
それでも毎日飲んでいるのは間違いないかな]

  うん、どきどきする。
  どんな香りだろう、
  どんな味だろう、
  どういう風に飲むのが美味しいだろう、
  そうやって考える時間も、楽しいよね。

[彼女はお茶で、俺は珈琲だったけれど
自分が一番ワクワクする瞬間、といったものは
案外似通っているのかもしれない。]

(433) 2020/03/26(Thu) 19時半頃

【人】 公安部 カガ

[が、続く年齢と川談義には、
連発していくつか慌てふためくことになる]

  あ、いや、
  そうだよなあ、
  若い子のほうがいいよなあ…

[とか言ってみたり]

  川マニア…… じゃないんだけどね
  割と川の近くに住んでいるから
  小さい頃からよく土手に行ってただけで

[なるほど、弁解しているだけみたいだ]

(434) 2020/03/26(Thu) 19時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  ……ああ、そうか。
  そうだなあ、デートかあ。
  未だに想像できないな。

[彼女ときっと心の中は同じ。>>431
実感のない恋心の先のことは、考えにくくて
矛先向けられたとしたって、生返事だけ。

小説や映画の中の世界。
「川辺のデートはベタで良い」なんて、
自分で体験することができたのならば。

その感情を「良い」以上の言葉で
言い表すことができるようになるのだろうか。]

(435) 2020/03/26(Thu) 19時半頃

【人】 公安部 カガ

[やがて話が一段落し、手洗いに立とうとするなら
きっと彼女とは一旦離れることになっただろう>>417

恋をして、描いていた未来に実際立って、
どんな風に感じて、どんな気持ちを抱いたか

「これから始まる恋は、珈琲やお茶の袋を開ける時に
ほんのすこし、似ているかもしれないね」

そんな言葉を彼女にのこして。
その答えはまた、別の機会に。]*

(436) 2020/03/26(Thu) 19時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 19時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― デザートコーナー ―

[天使のパンケーキを食し終えた後。
 皿を片そうとしてスタッフに止められたのは笑い話か。
 望はスタッフに謝辞を述べると立ち上がると新たなる資料を求めてデザートコーナーへと足を向けた。

 ビュッフェに並ぶ料理はどれも至極美味そうであった。
 その中でもデザートは多彩であった。
 今も>>427無造作に敷き詰められていくケーキがあり。
 それはそれで面白い。

 望は小さく笑い声を漏らしながら話かけることにした]

 こんにちは、僕は蒼月 望です。
 ケーキを食べるの、好きなのですか?

[望の視線はクリスと敷き詰められていくケーキへと向いていた。
 あれはまだ一段目。
 もしかすると二段目、三段目と積み上げるのだろうか。
 それに近しい勢いを見ていたものだから視線に期待の色が混ざっていたのも無理はないだろう*]

(437) 2020/03/26(Thu) 20時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 20時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――諸葛さんとお話――

えっ、激安唐揚げ―――なぁんだ、夢かぁ。

[唐揚げはあたしも大好き。>>328
 近くにできたなら――と思ったけれど夢らしい。
 ちぇー。

 その上大事な唐揚げを落としてしまうという失態。
 諸葛さんはお皿で受けてくれようとしたけれど、
 やっぱり現実はそう甘くない。>>383
 ごめんね、ありがとう。そう伝えて、
 近くのスタッフさんに無残になった唐揚げは
 引き取っていただきました。]

(438) 2020/03/26(Thu) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[自分の実況を好きだ、って言ってもらって
 嬉しくない人はいない。
 「好き」って、すごい力を持ってる言葉だよね。

 でも>>384

  乃々香。
  …いまは、あたしは、もかだけど、もかじゃないよ。
  ののか、って、呼んでよ。

[ダイスを振ろうとする彼を斜め下から
 じいぃ、と覗き込むように見て、強請ってみせた]

(439) 2020/03/26(Thu) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[やあやあ、期待以上のいい反応だ!>>385
 ひっくり返った声音ににんまりと笑みを深める。

 確かにハードルの高い話題だけど、
 ぴゅあな恋天使ならではの話が絶対に聞けるはず。
 あたしがここに来た、意味。
 その真理に一歩近づけるのかもしれないと
 彼の声に確りと耳を傾けた。]


  ―――――――――。
  …………………………。

(440) 2020/03/26(Thu) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[――あぁ。
 やっぱり、ここの人たちは。
 思いやりにあふれていて、とても、あたたかい。]

(441) 2020/03/26(Thu) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[視線を外して空を仰いでしばらく
 感慨に浸っていたその姿は、
 もしかしたら彼からは「審議中」に見えてしまったかも。
 でもそこに気が回らないくらい
 あたしの心はとても、温かくなっていた。]

  ……ありがとう、諸葛さん。

  あのね、
  あたし、こんな世界にいるから
  仲良しの配信者さんたちもいて、恋バナ?
  みたいなのもするんだけどさ
  ―――すっごい、すっごい、……ドロドロでさ。
  略奪愛にヤリ捨て、二股。
  周囲はみんな、過去のカレカノの人数より
  経験人数の方が多いし。

(442) 2020/03/26(Thu) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  ほんと、なんなんだろうね。
  皆皆――自分のことしか見てない、気がして。

  ヤンさんが相手の幸せを願ってくれて
  ――あぁ、ここにあったんだなぁ、って。

  ごめんねいきなり変な話して。
  …はい、こんなのでよければ……

[名刺に書いて渡したサインは「のん」の文字だけれど
 すみっこにサインでもなんでもなく
 「もか」を記名しておいた。
 お礼と、謝意。伝わってくれてると、いいな。]

(443) 2020/03/26(Thu) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ――子供のころとか学生時代の話だっけ。
  うーん、今と変わらずゲーム大好きだったなあ。

  あたしね、お兄ちゃんがいるの。
  ちょっと年の離れた、7つ上の兄。
  物心ついた頃はもうお兄ちゃんゲームしてて
  あたしもやりたい!ってわがまま言って。
  それでそのまま大きくなっちゃったみたいな感じ。

[そうやって話してから視線を向けたら、
 彼の子供のころの話も聞けたりするのかなぁ?]*

(444) 2020/03/26(Thu) 20時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 20時頃


【人】 対面販売 クリスマス

>>デザートコーナーにて<<

  はひ?

[ 残念、今の私はお皿の上に
  ぴっちり綺麗にケーキを敷き詰めることに専念して
  誰かに話しかけられて対応できる状態ではなく。

  口から出たのは間抜けな声。
  目をまん丸にして振り返ったけれど
  ああそうだ此処はケーキバイキングではなくて
  お見合い会場だったじゃないと思い直して
  すう、と司書スマイルを浮かべました。

  お皿に敷き詰められたミニケーキたち?
  ええ、後でちゃんと食べますよ。ええ。 ]

(445) 2020/03/26(Thu) 20時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  ええ、ケーキは好きです。
  でも普段はあまり買いにはいかないから、つい、
  沢山食べたくなるんですよね。

  あ、私は益田クリスです。

[ 蒼月さんに頭を下げる。>>437
  この人もケーキが好きなのでしょうか。
  片手にお皿、片手で端末を操作してチラリ。
  スイーツ好きとは…書いてないですね。 ]

  蒼月さんもケーキはお好きですか?
  私はケーキもお酒も。
  ケーキなら、特にチーズケーキが好きですね。
  お酒は、甘さ控えめのものが。

[ なんとか会話を繋げようチャレンジ。
  そしてふと、端末にあった文字列に
  興味を惹かれたものですから。 ]

(446) 2020/03/26(Thu) 20時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

  恋を探しにきたんですね。
  ……恋って、何味でしょう。

[ 今は端末の代わりにフォークを装備して
  きっちり敷き詰めたケーキの一角を崩さんと
  ぷすり。攻撃を開始したのでした。 ]*

(447) 2020/03/26(Thu) 20時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― デザートコーナー ―

 はい、よろしくお願いします、クリスさん。
 ところで……。

>>446下がるクリスの頭。
 それが上がってきたタイミングで>>445浮かべられた笑みに首を傾げた]

 今の笑みよりも先程まで浮かべていた。
 ……ケーキを楽しみにしている表情。
 あちらの方が素のままの貴女で素敵でしたよ。

[傾げた首を戻して望は少し離れた位置にあったスコーンを皿に取った]

(448) 2020/03/26(Thu) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 僕はこちらやクッキーの方が好みですね。
 あと塗れ煎とか。
 でもケーキを食べないわけではないです。
 チーズケーキならば……そうですね。
 レモンの風味を感じられるものが良いです。

[片手に皿を、片手に端末を。
 器用に操作しては>>447初心に戻りケーキをその場で突き刺した行動に小さく噴き出した]

(449) 2020/03/26(Thu) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ……ふっ、ふふ。
 本当にケーキがお好きなのですね。

[眼鏡の下、目元を人差し指で拭う]

 甘さ控えめといえば蒸留酒の方でしょうか。
 お菓子……チョコに合うと言えばウィスキーですが。

[最後に小さく首を横に振ったのは]

(450) 2020/03/26(Thu) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ええ、「恋」を探しに。
 正確に言えば「恋」したいと想える人を見つけにかと。
 味は……正味わかりませんね。
 キスの味もそうですけれど、レモン味やミント味。
 そうした意見もあれば僕の従姉妹は焼肉味と。
 直前に食べればそれはそうなりますよね。

[幼い頃から聞かされてきた「恋」談義。
 割と生々しいものも多かったと肩を竦めた]

 そういうことが書かれた本はありませんか?

[確か、司書さん、でしたね、と*]

(451) 2020/03/26(Thu) 21時頃

【人】 山師 グスタフ

[そこで団扇と比較するか。>>394
思わず吹き出しそうになって、慌てて口元をタブレットで隠した。だって彼女があまりに、真剣に残念そうに話すものから。

大したことじゃないから気にするな、と話の先を促して。]

  そうそう。そういう方法もあるって話だ。
  難しく考えたって、なるようにしかならないだろ。
  だから嬢ちゃんらしく気楽に、出会いを楽しめばいい。

  ……って、そんなにすごいことか?
  俺だって見合いに参加すんの初めてだし、
  ただ嬢ちゃんより十年ばかり長く生きてるだけだぞ。

[なんというか。そこまで素直に感心されると、悪い気はしないが。今の自分にはないその純粋さが、ちょっとばかり眩しくもある。>>395

(452) 2020/03/26(Thu) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[そんな照れに似たむずがゆさを覚えつつ、目下にある頭についた花びらを落としながら。
花から団子へ話題へと移行すれば。>>396
フルーツタルトの多いケーキ屋と聞いて、目が輝いた。]

  そういや、プロフィールシートにそれ書いてあったな!
  よけりゃ場所教えてくれよ。

  図書館のすぐ近く……っつーと、あそこかな。

[前に本を返しに行った帰りに看板を見つけたけど、運悪く定休日だった店先を思い出したりしたから。
腹の虫が騒ぐのも致し方ない。]

(453) 2020/03/26(Thu) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

  ……悪いな。食べ物の話してたら腹が減ってきた。

  皮ごとってもしかして、林檎を丸かじりするやつか?
  そういうワンピース着てると
  パッと見大人しいお嬢さんに見えるけど
  木登りといい、かなりのお転婆だな。

[くつくつと笑いを堪えられず肩を揺らしていたら。不意に伸びてきた華奢な掌に、きょとりとして首を傾げた。
くっついてる、の言葉に合点が行けば、頷きを。]

  ん。わかった。

[取りやすいように少し屈み、彼女の方へ頭を寄せ。]

  ……取れたか? ありがとな。

  じゃあ、そろそろ俺も腹ごしらえに行こうかね。
  美味しいアップルパイも是非食べなきゃだしな。

[取ってくれた礼を告げ。再び騒ぎそうな腹の虫にせっつかれるまま、じゃ、と来た道を戻りかけて。]

(454) 2020/03/26(Thu) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[ふと思いついて振り返れば、笑いながら。]

  お互い、いい出会いがあるといいな。
  そんでもし俺が嬢ちゃんの恋人から外れた時には、
  是非友達になってくれよ。  
  一緒に居たら面白くて、飽きなさそうだ。

[こんなおっさんでよければ、だけど。
その純粋さもお転婆な行動も、知ればもっといい刺激がもらえそうな気がすると、そんなことを考えて。
手をひらひら振れば、桃の木の下を後にしようか。*]

(455) 2020/03/26(Thu) 21時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 21時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 21時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─ビュッフェ会場:聖さんと─


 のぉ……っ!?


[>>439一瞬言葉を詰まらせる。
けしてNOではない。

単に人を下の名前で呼ぶのが
言い慣れていないのだ。
(あとその上目遣いはもかさんファンに効く)

けれど呼んでくれと、
呼ばせてくれると言われたからには
呼ばせてもらおうではないか]

(456) 2020/03/26(Thu) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ──乃々香、さん。


[なんとか噛まずに言ってから、
サイコロトークを披露して。

どうだったかなーってその顔を見れば
>>442何やらとても優しい顔をしていた。

しかしてその口から飛び出してきたのは
なかなかに刺激的な配信者ウラ話で]

(457) 2020/03/26(Thu) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 人間こわっ……


[とか、ある意味非常に天使っぽい感想を
漏らしてしまったのだった。

てか又聞きでも結構クるのに
直接、しかも仲良しの人のそういう話を
聞くのってなぁ]


 自分にそういう感情無いのに
 そういう話聞かされんのも辛いんじゃね?
 知らんがなっつー訳にもいかんだろうし。

 メイドさんとかも擬似恋人?みたいな
 もんかもだし、乃々香さん結構茨の道を歩んでるな!?

(458) 2020/03/26(Thu) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>443そんな彼女が
多少たりともほっこりしてくれたのなら
俺の青臭い話もできてよかったのかも知れない。
恋愛現場最先端VS拗らせ喪男みたいな
謎の敗北感を感じはしたが……!

けど。サインもらえたし。
しかものんさんかつもかさんだし。

やったー!と名刺をトロフィーよろしく掲げて]


 そういうの知っちまった乃々香さんが
 恋人に求めるものはなんだろ?


[と、聞いてみたり]

(459) 2020/03/26(Thu) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

[メイン会場へ戻る道すがら。
図書館と言えば、と思い出してタブレットを開いた。]

  ──ああ、いた。
  司書ってことは、やっぱあの子だよな。

  恋天使だったのか。

[いつだったか、図書館を訪れた時のこと。
目当ての本を見つけられず、カウンターにいた司書のレファレンス知識に頼ったことがあった。
目を引く顔立ちと明るい髪色だったから、日本語で話しかけていいのか一瞬迷い、凝視してしまったことを思い出す。

そして、その時借りた本といえば。
『香水の歴史』だとか『香料植物図鑑』だとか『匂いの帝王』だとか。如何にもマイナーなタイトルのオンパレードで。
アレを記憶されてたら、変な人だと思われてやしないか。
小さく唸って、天を仰いだ。

まあ、自分は図書館の常連というほどでもないし。
記憶されてない可能性も高いんじゃないかな。うん。*]

(460) 2020/03/26(Thu) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>444そして続く乃々香さんの番のサイコロトークでは
ゲームが好きな理由が知れたのだった。

彼女の何処かサバサバした感じは
男兄弟がいる故なのかもしれない。

いやけど……
じぃ、と乃々香さんを見た。

恋をしない天使だって、
彼女が可愛い事くらいは判るのだ]


 ──お兄ちゃんぜってーシスコンな気がする……


[果たしてその予想は当たっていただろうか。
だって、なぁ、こんな妹がいたらさ……!]

(461) 2020/03/26(Thu) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

── 中庭にて・楠田さんと ──

[  わたしの言葉に反応して
  タブレットを口元に持ってく姿や>>452
  頭に乗った花弁を取ってくれた手>>453

  なんとなく、だけど
  この人は人を気遣う人。そんな感じがする。

  わたしより10年くらい長く生きている
  それが理由なのかはわからないけれど。

  彼がバイト先に遊びに来ることがあったなら
  大きそうな果実が乗ったケーキを選ぼうか
  そんなことを考えつつ、髪から桃色を摘み取って ]

(462) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

――中庭――

[まずはじめに向かうのは、桃の木の方。
 桃の花がすごいと聞いてから、少しわくわくしていたものだから、一歩、一歩、歩く足取りは軽く。

 ちょうど、ふたりいた先客のお話が終わった頃だったよう>>400>>455
 こんにちわ、と頭を下げてから、入れ替わるように桃の木の下。]

(463) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


  丸かじりは皮が剥けないから仕方なくだよ

  あはは、正解!大人しいお嬢さんじゃないよ
  小さい頃は男子に混じって秘密基地作ってた方


[  摘み取った花弁は地面へ落としておこうか
  それとも栞にでもして残しておこうか
  せっかくだし、とポケットへ納め ]

  わたしこそ、どういたしまして

  あ、アップルパイはね
  テーブルの隅にアイスがあったから
  それ乗せるのがおすすめ


[  異なる温度の組み合わせがたまらない
  どさくさ紛れにお勧めの食べ方を伝授 ]

(464) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  別れ際、言われた言葉には満面の笑顔を ]


  そうだね、良い出会い
  この出会いも良い出会いだって思うよ?


[  恋人から外れたら友達
  それもまた、不思議な感じがする
  どっちだって仲良くしたいのは同じだから ]
  

  話せて楽しかった
  またね


[  また後で。と手をひらひら* ]

(465) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[けれども見つめ返されれば弱くてだな。

視線を慌てて彷徨わせながら]


 俺は、一人っ子だから
 兄弟いるのは結構羨ましいかも。


[特に彼女みたいな妹がいれば
相当にハッピーだったのでは無かろうか]


 だからってワケじゃないけど、
 結構何も知らなくて。
 ダチが思春期になった頃にも
 自分はあんまほら、浮つかなくてさ。


[それ故、思ってしまったのだ。自分は特別なのだと]

(466) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ある日なんか、恋矢を飛ばせるようになって。
 密かに練習してたら親に見付かってて──

 それはエターナルダークネスバーニングアローじゃないんだよって真顔で言われて……
 今に至る、かな……


[いかん。自分で言ってて泣きたくなってきた]


 そういや乃々香さんの矢ってどんなんなんだろ?


[と、素敵な話題に戻すのだった*]

(467) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

── 会場に戻る前・中庭 ──

[  それはちょうど会場に戻ろうとした時のこと
  軽い足取りでこちらへ歩く女の人の姿に>>463 ]


  あ、こんにちは
  楽しそうですね


[  何か良いことでもあったのかな、と
  口元を綻ばせ、ぺこりとお辞儀を一つ
  会場へと爪先を向けたのだった* ]

(468) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

こんにちは。

あなたも。

[>>468楽しそうですね、と言われるほどに浮足立っていたのは少し恥ずかしいけれど、それよりも。
 桃の木の下、男性と二人話弾んでいたようなので、お互い様と笑いかけた。

 何を話していたのか気になるけれど、せっかく外に出てきたので、戻る姿を追いはしない。
 木の方へ、足を進める。]

(469) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

きれい。

[桃の花は、本当に花盛りだった。
 少し風が吹くたびに、さわさわと花びらが揺れる。
 桜とは違う濃い花色の、ふんわりと丸みのあるシルエット。
 花の隙間から除く若葉の緑も合わさって、なんとも若々しい春の色。]

ずっと見ていたいな……

[それはのんびり屋の発言と言うよりは、少しの弱気。]

(470) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[恋に憧れはある、けれど。
 恋ができるのか、不安はある。

 きらきらしたふたりをたくさん見てきたけれど。
 わたしがそうなるかはわからない。

 このお見合いパーティでも、わたしの臆病は健在で。
 プロフィールには恋を見に来ましたと書いた。
 その通り、他のみんながきらきらしているのを見られたらいいなと思う。
 ……わたしは、そこに入らないで、こうして花盛りの中庭にいられたら]

(471) 2020/03/26(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

……ううん。

[だめ、と。
 冷静な頭では思えるのだけど。

 会場の方を振り向いて、眩しい気がして目を細めた。]

恋、かぁ……

[思えばみんな恋のために集まっているのだ。
 今更ながら、どこか非現実的な、不思議な気持ち。]

(472) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

── そして春風の間 ──

[  パンケーキを前に写真を撮ってた人>>299
  彼からの返事はあったか、なかったか

  返事がなかったとして大勢の人がいる場でのこと
  話し声に紛れこちらの声が消えても不思議はない

  だからどちらにせよ、当初の目的どおり
  手近な椅子に腰掛けてみかんの皮をくるくる ]


  …………。


[  林檎の皮のように剥いては、一房ぱくり
  会場を行き交うひとをのんびりと見学中** 
]

(473) 2020/03/26(Thu) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[庭の方に向き直る。]

梅、桃、チューリップ。
マリーゴールド……ハナニラ。

[ああ、盛りの花の名前なら、いくつも言えるのに。
 自分の恋心については、何も考えられそうにない*]

(474) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[おすすめされたアップルパイの食べ方は是非試さなければと胸に秘めつつ。
とりわけ急いで戻るでもなく。再びのんびり中庭に溢れる緑と花の香りを楽しみながら道を戻っていたなら。

ふと、ジャケットのポケットに突っ込んだ指先の違和感に気づき、足を止めた。]

  ……あれ、ない。
  どっかで落としたか?

[もう一度ポケットの中を見てみたけど、空っぽだ。
薄らとした記憶を辿れば、中庭に出る前はそこにあった、気がする。]

  やば……あれ失くしたらまずい。

[顔を引き攣らせて、ぐるりと回れ右。
歩いてきた地面に視線を巡らせながら、再び桃の木の下まで戻れば、長流とは違う白いワンピースの女の子がいた。>>471

確か、さっき軽く会釈だけした気がする。>>463

(475) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─水槽前:芽亜ちゃんと─

 じゃあ、芽亜ちゃんで!

[照れくさそうに俺の名前を呼んでくれる姿は
かわいいなぁと素直に思う。

男子校だったし、女の子にはめっぽう弱いな]

(476) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[恋を知らない彼女は恋に興味深々みたいだったけど、
ちょっとだけ、俺の話でいいのかななんて、思ったりして]

 恋……、あるよ。
 先輩なのかな?

 だって、芽亜ちゃんが魚みたらリラックスできるみたいに言ってたから!

[笑われた!子どもだと思われたと少しムキになる。

でも、すぐにつられて俺も笑っちゃう。
たしかに魚みようって、なんだそれ]

(477) 2020/03/26(Thu) 23時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[幸せそうな顔っていいよねと口が緩む。
恋できると人と変わらないのか、
恋天使であることが嫌なわけじゃないけどなんだかホッとする]

 ばあちゃんが言ってたんだ。
 恋天使が恋したら、好き勝手できちゃうからよくないんだって。

[ばあちゃんの言うこともあるし、
恋をすると心がギュッとして、それは恋のそれとは別になんだか後ろめたい気持ちを感じてた。
でも、恋を知らない彼女に薄暗い気持ちは感じて欲しくなくて、それだけは秘密にする]

(478) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  俺の恋?
  失恋ばっかりだよ。
  恋しちゃいけないから、
  相手が一番幸せになれる方法で幸せを届けるんだ。

[キスをしたり、時にはそれ以上をしたり、
少しだけ俺の恋を叶えてもらって──
それから、恋矢を討つ。

その子を好きな素敵な男性と幸せになれるように──。

そんな話はさすがにできなくて、芽亜ちゃんを見て、苦笑いでごまかした*]

(479) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ


  すまん、この辺に指輪落ちてなかったか?
  金色のやつ。

[桃の下へ近づき、挨拶もそこそこに問いかけてから。>>474

  ……って、悪い。
  なんか邪魔した、か?

[なんとなく沈んだような空気を感じて。
気まずげに頬をかいた。*]

(480) 2020/03/26(Thu) 23時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 公安部 カガ

[扉の場所では誰かと話すことは叶っただろうか。
そうしてまた、会場へと戻ると、
どこかから柑橘系の香りがしてくる気がした>>473

白いワンピースの背中には薄い半透明の羽根がついており
時折窓からの光に反射して、きらきらと輝いて見える

無論、話したことのない「お見合い相手」の1人だ。
ここまで来ればだいぶ慣れたもので、
迷いもなくきっと、彼女の元へと歩みを進めて。]

  みかん?
  美味しそうだ。

[にこ、と笑って、手前の席を勝手に引いて。
あ、誰かと待ち合わせだったりした?って
一応聞いてみるけれど、大丈夫そうなら腰掛けるつもり]

(481) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ

 
  初めまして。
  加賀晴海です。
  どうぞよろしく?

[疑問系だけど、お見合いには慣れてきた。
ちゃんと名乗るのも、忘れない。]*

(482) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

……?

[気がつけば、先程別れたはずの男性が戻ってきていた>>480
 改めて、ぺこりと頭を下げる。]

指輪、ですか。
ええと……まだ来たばかりなので。

[周りをきょろきょろと見渡してみる。
 灰色をなるべく大きめに開いて、少しでも視界を広くして探す。]

(483) 2020/03/26(Thu) 23時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

いいえ? 邪魔なんかではないですよ。
ただ、ちょっと外の空気を吸っていたら、向こう側が眩しくなっちゃって。

[眩しいのはふつう、日の当たるこの庭の方だけど。
 わたしにとっては、今は逆。

 指輪探しを請け負って意識を逸らせたのは、むしろありがたかった。
 そうして探した結果、それらしきものは――
 2 1あった 2なかった]

(484) 2020/03/26(Thu) 23時頃

サラは、探しものがあまりうまくない。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― パンケーキの時/にい ―

[パンケーキの撮影は順調ではあったが今一つ物足りない感じがした。
 豆腐に醤油がないような。
 ゆで卵にマヨネーズがないような。
 唐揚げにレモンがないような]

 ……嗚呼、成程です。
 確かに色合いが足りませんね。

 僕は少し手が離せません。
 貴女の良いように飾ってみてください。

>>404塩を振りかけていないお汁粉に塩を得た。
 その様な声があったので次いでとばかりに注文し。
 望は彩りが増えるパンケーキを写真に撮った。

 その造形はにい次第のものであったろうが。
 どの様な盛りつけでも満足することは間違いない]

(485) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ……そう言えば。

[写真を撮り終われば画面から視線を外した。
 顔をあげれば白いワンピース姿の女の子が視界に入る。

 望は静かに立ち上がると会釈をした]

 はじめまして、僕は蒼月 望です。
 貴女も参加者ですよね。
 よろしければ少しお話しませんか。

[望は隣の席を引き、勧めた]

 次いでに少しばかり食べる方も手伝って頂けると幸いです。

[その表情は少しばかり困り顔であった*]

(486) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 花売り メアリー

─ 水槽前:渚くんと ─

  リラックス出来るけど!
  ふふふ、……あーおかし。

[ムキになる姿も笑えてしまって、
 軽く腹を押さえて笑い続ける>>477
 
 なんだかばかになったみたいで、
 緊張なんて飛んでいってしまった。]

(487) 2020/03/26(Thu) 23時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 花売り メアリー

 
  あー、確かに。
  自分と相手を繋げばいいんだもんね。

[しかも繋ぎたい放題だ>>478

 人に寄ってはとても危ない力なんだと
 今初めて知ったことに
 驚いたような、でもどうしようもないような。
 微妙な表情をするしかない。]

(488) 2020/03/26(Thu) 23時頃

【人】 花売り メアリー

 
  失恋するしかないんだね。

  ふわー、なんというか。
  辛かったでしょ? 偉かったね。

[実際になにをしたとか、
 どうしたとかは知らないけれど>>479
 
 取り敢えず頑張ってきたことはわかったから
 手を伸ばせば頭を撫でようとする。

 自分より年下だけど男の子だし、
 悪いかな?とも思ったけど。

 それよりも労りたい気持ちの方が強かったから。**]

(489) 2020/03/26(Thu) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時頃


【人】 山師 グスタフ

[つられてこちらも、軽く会釈を返し。>>483

  ……そっか。
  じゃあこの辺、ちょっと探してもいいか?

[再び立った桃の木の下で。
身体を屈めたなら、地面をきょろきょろと見回しながら。]

  邪魔じゃないなら、よかった。
  眩しいって、向こうに光るもんでもあったか?

[向こう側、という声に顔を上げ。>>484
建物の方を見てみたけど、窓ガラスが反射するくらいしか目に入らず首を傾げる。

付き合って一緒に探してくれる彼女の厚意に有難く甘えて。
さっき花びらを見上げて立っていた、木の根元辺りの草を手で避ければ──1
1あった 2やっぱりなかった ]

(490) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――諸葛さんとお話――

えー??なぁに、ダメなの?

[わかっている。これ>>456はそういうNOではない。
 そう言えば「聖だよ」と言わなかったのは
 「のん」も「もか」も「乃々香」に寄せてるから…
 という理由、だっただけなので
 まさか名前呼びが思わぬ追加効果を
 もたらしているとは夢にも思わず
 (ちなみに上目遣いはわかっててやっている)]

  ――はい、ヤンさん。

[聞こえてきた己の本名に>>457
 にへ、と相好を崩して微笑んだ。]

(491) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ……結構エグいでしょ。>>458
  
  ん…自分にそういう感情があったら、
  共感…というか、肩入れ?できたりするのかなあ。
  辛くはないけど、申し訳ないなとは思うかな、
  その子たちの気持ちなんてわからないし。
  あ、でも、知らんがなはさせてもらってるかも。
  「もかは処女だから仕方ないねー」って
  的外れなマウント付きで、だけど。
  
  恋愛感情がないから、逆に、やりやすいのかも。

 [オフで会いたい、とか、店の外で会いたい、とか。
 そういう話を貰ったことがないわけじゃない。
 でもあたしには恋愛感情はないしパコりたいとも思わない
 その時点で、彼らと会うメリットはない。
 だから、そういうのは全部断り続けてきた。
 (1:1じゃない男女混合のオフなら参加してたけどね)]

(492) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 [嬉しそうに名刺を高々と掲げるヤンさんに
 思わず頬が緩む。
 しかしふと投げられた質問>>459に、ぱちりと瞬きし]

  さっきその話、楠田さんともしたの。
  その時は、相手を大切にできることって答えたけど
  それも、自己中心的かなって…
  「大切にしてくれ」って言ってるようなものだし…
  だからね、今思ったのは
  win-winの関係になれること、かなって。

[言い終えてから、ヤンさんの反応を窺った。]

(493) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[じぃ、とこちらへ向く視線>>461
 先ほど>>439との逆転現象を感じて
 そんなに見つめられるとなんだか
 あたふたしてしまう、という気持ちが分かりつつ。

 聞こえてきたのはわりと意外な感想ではあったけれど
 案外的を射てるな、とも]

  …へ…?お兄ちゃん?
 あ…そうだね…両親にも、お兄ちゃんにも、
 可愛い可愛いって言ってもらって育ってきたよ。
 じゃなきゃ多分こんな仕事してない気がする。

 [自分のこの自己肯定感は、
 間違いなく家族が育んだものだと思う。

 へえ、一人っ子なんだ、と頷きながら>>466

(494) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ――――っんぐ、

[永遠の闇に燃ゆる炎の矢!!に
 盛大にふきそうになって、なんとかこらえた。
 ずるい。そんな面白いのずるすぎる。
 親御さん真顔なの。]

  …ちなみにエターナルダークネスバーニングアローの
  打ち先とか、聞いてみちゃっても大丈夫?お友達とか?

[あーあーあー…なんか虚無を感じていらっしゃるお顔だ…
 こ、これはもう、頂いた話題に素直に乗っかろう。]

  あたしは…なんか、矢じゃなくて、糸なんだよね。
  あたしの手元に、ハート形に巻かれてる糸があるの。
  その糸の端と端を、撃ち先に届くように、飛ばすの。*

(495) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 私の両親は、お見合いというわけではなかった。

 恋天使の母と、人間の父。
 母に惚れ込んだ父が、あんまりにも熱心に
 「絶対に幸せにする」なんて口説くから
 信じてみてもいいんじゃないか、って
 恋せずとも幸せにはなれるんじゃないか って
 絆されて、結婚することを決めたのだという。

 二人とも、仕事がよくできるひとで
 私の前では忙しくしていることも多かったけれど

 穏やかで、あたたかい家族のかたちは
 確かに「幸せ」なものだったのだろうと、思う *]
 

(496) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― 中庭・蒼月さんと

[ 恋をしたならそうしてみたい。
 そんな期待のこもった彼の言葉たちは明るくて、>>348
 少し、元気を分けてくれるようでもあった。

 はらはらと舞う吹雪のように
 穏やかで、けれど力を持って心に届く言葉。 ]

  だからこそのお見合い …

  私たちは「恋」を知りませんけど
  「恋」をしてみたいと思えるひとを見つけて
  同じように、そう思った人たちに
  「恋」を贈って、背中を押す … のか。

[ それはどこか、独り言つように。 ]
 

(497) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア



  なんか、いつもの癖みたいなもので
  そうして、矢を打ったひとたちが
  幸せになってくれればいいな、と
  そう思うのが先になっちゃうんですけど

  もし、すこしでも、
  私がいい、と思ってくれるひとがいたら
  それは、… そうだったらいいな、 …

[ あるいは、私もまた背中を押されるように。
 口にしているうちに気恥ずかしくなってきて、
 つい黙ってしまう。

 けして嫌な気分ではないのだと、
 やんわり色付いた頬から伝わればいいのだけど ]
 

(498) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア



  …… 思ってたんですけど、

  蒼月さんの言葉選びは、きれいですね。
  心地よくて、なんというか、
  物語を読んでいるみたいな感じ…

[ 微かな表情の変化に気付くことはない。>>352
 彼について、一献頂きに行く道すがら
 ふと、そんなことを呟いた。

 職業柄、なのだろうけれど
 そのことを知らない私は、ただ微笑むだけ ]
 

(499) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 空のグラスとロゼワインを交換して
 水辺と花、またきれいな景色の下で腰を下ろす。

 見上げれば青い空に桃の花が舞って、
 やっぱりきれいだな、と思いながら 乾杯。 *]
 

(500) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

  ……あった!

[少しくすんだ、金色の指輪。
土ぼこりを払えば自分の指より一回り小さいそれを手の中に握って、はぁーっ、と大きく息を吐き出した。

そうして。]

  突然、一緒に探してもらって悪かったな。
  ……服、汚れたりしてないか?

[振り返れば、今更のように挨拶もしてなかったことに気づいて苦笑をしながら。]

  今更だけど、俺は楠田大我。
  ありがとな。助かったよ、お花屋のお嬢ちゃん。

[プロフィールシートにあった花屋の店員の子で、間違っていないはずだ。*]

(501) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ 俺の行動が可笑しかったらしく
 くすくす笑う女の子。
 ……まあ笑ってくれるのなら本望かもしれない。 
きっと。 ]

 そう、着物のお客さん。
 いつもお世話なってますー。

 あそこでは働いて長いんです?
 ……って、すんません。
 そういうんはまた時間あるとき聞くべきやね。


[ よく喋る認定はある意味正解であって
 イメージと違ったなんて事を聞く日も
 いつかは訪れるだろうか?
 そんな予感はしまっておこう ]

(502) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/26(Thu) 23時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ


  せやね、ばーちゃんっこ
  そう呼ばれたらなんや俺には恥ずかしい称号になるけど
  
  ばーちゃんが教えてくれたような
  優しい想いが知れたらええなと思います。

  ……蜜原さんならええ恋
  ぜったいあえますね。

  可愛らしい笑い方しはりますし。

[ 愛らしい笑みの貴女に
 幸せが訪れますように。
 恋天使風に祈るならばそんな感じで。 

 可愛らしい笑い方のこに悪い娘はいないのです ]

(503) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

はい。
一緒に探しましょう。

[>>490しゃがんで庭の地面を探してみるけれど、大元の指輪を知らないからか、どうにもこれといったものを見つけられない。
 指輪なんて大切なものなのでしょう、と思うから、見つけてあげたいのだけれど――]

ううん、眩しいのは、みなさんです。
恋のために、集まって。
眩しいな、って。

[そんなことを話すうち、草の隙間を男性が払うと]

(504) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

よかった……!

[金色の少し小さめの指輪に、わたしも自分のことのようにほっとした。
 指輪をなくすだなんて、わたしだったらきっとこのあと気もそぞろになってしまう。]

ううん、大丈夫です。
わたしのワンピースより、指輪のほうが大切ですもの。

[だから見つかってよかったと、重ねて言い。]

あ……楠田、大我さん。
ええと、韮田、沙羅です。

[お花屋のお嬢ちゃん。プロフィールの職業で呼ばれて、ああみんなやっぱり見てるんだ、と改めて思う。
 よろしくお願いしますの意で、もう一度頭を下げると、向こうで立って呼びかけているのが見える>>486。]

(505) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 せや、

 たまたまやったとしても
 声かけてくれておおきにです。
 知ってる人に会えて
 ちょっと気ぃも楽なりました。

 御礼にこれを。
 俺の店で扱ってるお菓子です。
 子供の頃ぐらいしか買わんようなやつやろけど
 誰かとお喋りの時のネタにでもつこてくださいな

[ 恋愛運とか書いてる押したら出てくるチョコレート。
 童心に返れるそんな逸品を、あなたとだれかのために。 ]

(506) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

あの。
戻られるところだったんですよね。

わたしも呼ばれたみたいなので、えっと……大我さんも、一緒に戻ります?

[草露にぬれた裾をぱんと手で払って、眩しかった会場の方を指さしてみる。
 行く先が同じなら、歩を揃えるのも一興と。]

(507) 2020/03/26(Thu) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 [ 自分で使うが思いつかないのは
   根も誰かの恋の成就を願う生き物の所以かもしれない ]


  なんやようけ喋ってすんません。
  名残惜しいですが、ここらで。

  蜜原さんの恋、
  どんな形してたかまた教えてくださいね


[ 45度のお辞儀をひとつ。
  再びまた合間みえる時はどんな話をするのだろう?
  そんな未来の期待も抱きながら。

  お別れの挨拶はしない方向で* ]

(508) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 「恋」とはずっと、どこか遠いものだった。

 もちろん周囲は恋バナとか、
 青春らしく盛り上がることも多々あったけれど
 私はどちらかというと、
 巻き込まれてとばっちりを受ける役回りで

 好きだとか、好きじゃないとか
 思い思われ、こいこがれ
 ふったりふられたり、だとか

 幸せなものでも、怖いものでもある。
 周りを見ているだけでも身にしみたから、
 私は恋天使だけれど、
 そこに干渉してしまうことがこわくて、
 あまり、人に矢を番えたことは、ない。 *]
 

(509) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― メイン会場・諸葛さんと

[ 突然掛けられた声に、>>392
 驚いて、思わずびくりとしてしまった。 ]

  え、あ、すみませんっ

  べつにそんなつもりではなくって、
  どれも美味しそうだから迷っちゃって…っ

  ええと、

[ そちらを向けば、すらっと背の高い男性がいて
 ええと誰さんでしたっけ、じいっと見つめて

 見つめて、数秒。あ、とこぼれた声は
 それがあのキラキラ王子様だと気付いたから ]
 

(510) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ べつに唐揚げが特別食べたかったわけじゃなくて
 だけどそのお気持ちを無碍にするのも申し訳なくて
 巡る思考に対して言葉が追いつかない、
 というのは私においてはとてもよくあることで、

 ええと、ええと。つまりだな。 ]

  ありがとうございます。
  お言葉に甘えて、少し頂いてもいいですか?

[ 唐揚げ… とちいさく足しながら、
 差し出された皿からちょっとだけ拝借して、
 あの写真のひとのお名前は、ええと ]
 

(511) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



  諸葛さん。ですよね。

  あの、… 周防と申します。
  今日はよろしくお願いします…?  

[ あの写真の、と言いかけるぐらいには
 あれが私に与えたインパクトは大きすぎたのです。 *]
 

(512) 2020/03/27(Fri) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時頃


【人】 山師 グスタフ

[親身になって探してくれた上に、自分のことのように喜んでくれる彼女に、立ち上がってもう一度頭を下げる。>>505

  いや、白だと汚れ目立つだろ。
  もし汚れがとれなかったら
  クリーニング代もつから言ってくれよ。

[そして自己紹介すれば、もう一度下がる頭。
彼女のお辞儀の仕草から楚々とした印象を受けるのは、白いワンピースだからというわけではなさそうだ。

彼女に習い、自分もズボンについた草露を払って。
掌を開けば、そこに乗った指輪をもう一度見つめて目を細めた後。今度こそ、ジャケットのポケットにしっかりと納めて。]

  ……ああ。
  腹ごしらえに戻ろうと思ってたとこだったんだ。
  じゃ、お言葉に甘えてご一緒させてもらおうかな。

[そうと決まれば彼女が歩き出すのを待って、隣に並ぼうか。
ゆっくりとした歩調は、隣の速度に合わせる形で。]

(513) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 山師 グスタフ

[歩きながら、ふとさっきは探し物に必死で聞き流してしまったことを思い出し。>>504

  さっきの、眩しいって言ってたやつ。
  恋のために集まってるのが眩しいんなら
  嬢ちゃんも同じだろう?

  こうして今、見合いに参加してるんだから。

[どういう意味だろうと、問いかけてみた。*]

(514) 2020/03/27(Fri) 00時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― 中庭/礼弥 ―

>>497礼弥の言葉に耳を傾け。
 静かに流れる風に吹かれる]

 他者の「恋」を祝い、祈れる。
 それがは幸せを増やせる癖ですね。

[望は>>498認めた表情に目元を緩めた]

 僕のそれも癖のようなものです。
 幼い頃から「恋」の話を聞かされて。
 気づいた時には「恋」を知らぬままに「恋」を謳う。
 理屈の「恋」を広めていますから。

[少しばかり自嘲気味に笑い、杯が触れ合う音が鳴らす。
 綺麗な空の下で飲む酒は格別に舌の上で踊っていた]

(515) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 だからなのでしょうね。
 こう言う席なのですから少しくらい。
 普段よりも我儘になって背中を押されてみるのも良い。
 そう思いますよ。

[隣に座る礼弥に微笑みかける]

 お見合いという物語。
 僕も礼弥さんも、その主役なのですからね。

[お酒も入れば意気もあがるだろうか。
 望は自然な所作で礼弥の髪へと手を伸ばした。
 触れるは一瞬で、髪についた桃の花を摘まんだだけ。

 それを手のひらに載せていれば花は風に攫われていった]

(516) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 礼弥さんは良く恋天使の御仕事をされるのですか?
 僕はしたことがないのですよ。
 だから、そう……。
 今少し貴女を知るために良ければ普段のこととか。
 教えてもらえると嬉しいです。

[此処は「恋」する相手を決める舞台なのだからと。
 今少しお話を求めてゆるやかに時は過ぎていく*]

(517) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

いいんですよ。
ほとんど何もつきませんでしたし。
しゃがんだのはわたしですから。

[クリーニング代なんて、とてももらえない。
 わたしのしたくてしたことだもの。]

……大切な指輪なんですね。
見つかってよかった。

[手のひらを開いて眺める仕草。
 大事そうにしまわれる金色。
 その様子をつい、見つめてしまった。]

(518) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

── 春風の間:加賀と>>481 ──

[  くるくる、みかんの皮ん剥いて筋をとって
  一房、二房、口に運んで飲み込んだとき
  彼が此方へ来たのはちょうどそんな時だった。

  第一印象は大きな羽の生えた人
  その次の印象は、名前の響きが綺麗な人
  椅子を引く際の問いには、どうぞ。と頭を下げ ]

  わたしこそよろしく、です

  はじめまして
  わたしは長流にい
  長流でも、にいでも呼びやすい方で

(519) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  丁寧語とタメ口がごちゃ混ぜな自己紹介を
  そして、手付かずのみかんを一つ差し出し ]

  二つ持ってきたから、一つどうぞ
  ひなたで食べるとコタツ気分になれるから


[  味に変わりはないけれど、なんとなくほっとする
  せっかくだからどうぞ、と誘いをかけ* ]
  

(520) 2020/03/27(Fri) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[呼ばれた方に向けて、歩き出す。
 どなただろう。今度こそは、とタブレットを開いて名前を探してみる。]

恋をしにきたのは……もちろん、そうなんですけど。
いざとなったら、できるのか不安になってきてしまって。
さっきは別の方に、負けませんよ、なんて言ったんですけど。

わたし、矢を打つのも臆病なくらいだから、本当にできるのかなって。

[やってみようと思ってる。
 憧れてもいる。

 でも、気持ちはまだ迷ったまま。]

(521) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[短い中庭道中、タブレットから蒼月さんの名前を見つけるのと、会場の方につくのはほぼ同じ。
 歩速を合わせてくれていたことは気づかないまま、隣にいた大我さんの方を向き。]

……がんばり、ます。

[弱音をこぼしたのを気遣わせないようにと、笑顔を作ってこぶしを握る。
 食事を取りに行く、という大我さんと、食べるのを手伝ってほしいという蒼月さんの方に行くわたしとでは、ここで道別れだろうか*]

(522) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時半頃


【人】 公安部 カガ


 じゃあ、長流さんで。
 にい、にいちゃん、か、
 呼びやすいね。うん、呼びやすい。
 あ、長流さんもタメ口でいいよ。

[呼びやすいと連呼しつつも結局苗字で。
それからみかんはしっかりと受け取って、
ありがとうございます、と。]

  こたつ気分か、いいなぁ。
  このホテルに縁側とお茶があれば
  もう最高だったのに、な。

[なんていいながら、皮をむく。
みかんのおしりから丁寧に。]

(523) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


  なんか、落ち着くなぁ
  こうしてみかん剥いてると。
  
  ここに来てる人達、さ、
  みんな同じ恋天使のはずなのに、
  やっぱりみんなそれぞれ違って。
  話してるだけでも、面白いよ。

[で、長流さんは、縁側でみかん剥いてるような
なんとなく落ち着く人、なんてね。
そんなふうに形容したら、
おばあちゃんみたいだと怒られるだろうか。]**

(524) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

── パンケーキ:蒼月と>>485 ──

[  パンケーキには生クリームやフルーツ
  そこにチョコソースがあれば見た目は完璧
  そんな友達からの入れ知恵は正解のようだった。

  さらにいえば、カーテンはレースとか
  むしろ影ができるからそこ退いてて、とか
  友達はもっといろいろ拘っていたけれど ]


  わ、わかりました
  厚みのあるパンケーキだから、横に……
  丸ごとのと、半分に切ったものを置いて
  切った方の断面を斜めに向けて……


[  センスがあるわけではないけれど
  ケーキ屋でのアルバイトが予想外の場面で役に立った。
  どうにか綺麗にフルーツを配置して ]

(525) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[  そして写真が撮れたなら自己紹介

  教えてもらった名前を一、二度繰り返し
  自分もまた、ぺこりと頭を下げ ]


  蒼月望さん、ですね
  うん!おぼえました、よろしくです

  わたしは長流にい
  長流でも、にいでも呼びやすい方で呼んでください


[  促されるまま椅子へと腰を下ろす
  何を話そう、そんなことを考えていると ]

  
  食べるのお手伝い……?
  う、うん。もちろん、だけど

(526) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

  
  思ったよりボリュームがあったか
  それとも、写真撮るのが好き、とか?

  あ、でも。写真家さんだったらごめんなさい
  わたし、もらった端末を全然活用してないから


[  見ればいろんな情報が載ってるのだろうけど
  結局言葉で自己紹介してるから使う場面がない
  それに、手が塞がってることが多いのも大きな要因** ]

(527) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─ビュッフェ会場:聖さんと─

 
 ヒェッ。


[>>491相手の名前を呼ぶのもだが、
呼ばれるのもまたなかなかの衝撃なのだと
息を呑みつつ理解した俺であった。

いやだって配信と同じ声なんだぞ!?ぞ!

しかしてそんな呑気な視聴者とは違い
>>492配信者の世界は
なかなかハードモードらしい]

(528) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 しょ……っ……
 ある意味芸能界ってか
 アイドル業界みたいなもんなのかもなぁ。


[もしくは男女の違いだろうか。
まぁ俺だって社会人だし?
そういう話題が出なかった訳じゃないが──

『恋バナ?そこになければ無いですね』な
塩対応で乗り切れた分、
彼女よりはよほど平坦な道だったと言えるだろう]


 あ、けど確かにこのお見合いでさ、
 彼氏ができればそういうには効くのかも?

 妙なマウントとか、男避け的な。

(529) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>493それはきっと彼女にとってwinだろう。
乃々香さんを彼女にできるとか、
彼氏側にとってはそれだけでwin案件だし。

けど──]


 相手を大切にできること、とか……

 すんません、正直に言って良いすか?
 外見遊んでそうなのに中身ピュアて……!
 

[天使というか小悪魔なのではと
みなまで言わなかった自分を褒めたい。
きっと俺がただの人間なら
彼女のいるメイドカフェに通い詰めていたことだろう。
天使で良かったと初めて思ったかも知れない]

(530) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 いや、ほんと……
 このお見合い会、薄々感じてたけど
 めっちゃレベル高いな……


[とは、つい口に出ちまったけど。
やっぱり俺がいて良い場所じゃないよな!?

今話に出た楠田さんも、
プロフィールを見ただけだが、渋くてお洒落なイイ男だ。
自己紹介がシンプルなのも
大人の余裕を感じさせるというか。

とんでもない所に迷い込んじまったものである]

(531) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 更に少し後の春風の間/沙羅 ―

[クリスとの話が終わった頃の話である。

 それを創造してしまったのは悪乗りしてしまったから。
 起因は資料用の写真を求めていたことに始まり。
 彩りを覚え、積み込みを習得し、出来てしまったピラミッド。
 ケーキを基礎とし盛り合わせられたそれは――]

 ……多いですね。

[我に返った時には時すでに遅しであった。
 眼鏡に手をかけて取り、レンズを拭いてからまたかける。
 特に意味のある行動ではない。
 間を置いて改めて周囲を見回すと>>521丁度中庭から戻ってきた子がいた。
 まだ話をしていないその子の名前は韮田 沙羅と言うらしい。

 隣に誰かいたのに呼びつけた形になるのだろう。
 >>522傍へと訪れてくれれば一礼をしてお出迎えをした]

(532) 2020/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 すみません、お呼び立てしてしまい。
 ちょっと……いえ、かなり盛ってしまいまして。
 宜しければお話がてら如何でしょうか。

[そうテーブルの上に鎮座するピラミッド(普通皿サイズ)を示した]

 その前に、僕は蒼月、蒼月 望と申します。

[と、白いワンピース姿の沙羅へと手を差し出した。
 手を取ってくれるならば椅子へとエスコートするだろう*]

(533) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ただまぁ、会話上手な乃々香さんのお陰で
俺の中の全日本おうちに帰りたい協会は
なんとか活動を自粛してくれた]


 うわめっちゃその光景想像できる……
 
 もしも乃々香さんと恋人同士になれたら
 溺愛してるご家族との
 楽しくも激しいバトルが待ってそう。


[>>494なんて、まだ見ぬご家族に思いを馳せたりしてさ。
それは思いの外楽しい想像で。

もしかしたら俺もこのお見合い会の雰囲気に
段々と飲まれてきているのかも知れない。

それは多分……
良いことなんだろう。色々畏れ多いが!]

(534) 2020/03/27(Fri) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 01時頃


【人】 陀羅尼 サラ

――会場内――

[呼ばれた気がしてのテーブルに向かってみれば、ふわりと甘い香り。]

……まあ。

[ケーキにフルーツ、それからクリーム。
 積み上げられたピラミッドは、ずいぶんと大きい。
 ついじっと見つめてしまった、はしたないわたし。]

(535) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

そうですねぇ、たくさん。
甘いもの、お好きなんですか?

[男性がこんなふうにケーキを積むと思っていなかったので、意外さに灰色を少し開いて。
 お話がてら、には先程のがんばりますを思い返す。
 >>533スマートにエスコートされるまま、椅子にかける。]

ありがとうございます。
蒼月さん……ええと、望さんのほうがいいかしら。

韮田、沙羅です。
よろしくお願いします。

[テーブルに指をついて、頭を下げる。
 花飾りと薄桃の羽が、同じ動きをした。]

(536) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[クリーニング代は、固辞されてしまった。>>518
じゃあ他にお礼を何かできないかと考えつつ。
ポケットにしまう手に、視線を感じれば。]

  ああ。これは大切な母さんの形見なんだ。
  御守りに持ってけって、出がけに渡されたんだよ。

  ほんと、失くしたらやばかった……。

[これはお礼にもならないだろうが。
手伝って探していたものがなんなのかくらい、彼女も気になるだろうと。

もう一度ポケットから引っ張り出せば、隣に見えるように掌を拡げた。鈍い色をした、シンプルで飾り気のない指輪。
彼女の気が済むまで見せてから、もう一度ポケットへ。]

(537) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[>>495てな訳で調子に乗って
ついつい黒歴史をカミングアウトしたりして。
うんけどフルで言われると改めて埋まりたくなるな!?]


 あ、いや……
 俺、当初コントロールめちゃくちゃでさ。
 だいたいが空に消えてって。

 初めて人に当たったのは喧嘩してボコられてる時に、
 イタチの最後っ屁みたいに無意識に出ちまって。

 『この美しくも素晴らしい俺の拳を
 これ以上痛めるのは忍びない』って
 本人に二発当たったすごい恋人状態っての?
 そん時ゃ助かったんだけど、こりゃやべぇ力だなぁって。

 まぁ、次会った時には普通に戻ってたけどさ。

(538) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[そうして。
揺れてるらしい気持ちを綴る声に、黙って聞き。>>521
こちらを向いた視線と笑顔に、うーん、と困って眉尻を下げた。]

  ……初めてのことに対しての不安とかは
  大なり小なり、みんな持ってるものだと思うぞ。
  勿論、俺も。

  現に俺は、まだ矢を打ったことがないし、な。

[女心なんてわからないが。
隣で拳を作るその笑顔が必死に気張ってることくらいは、わかるつもりだ。]

(539) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


  あんまり一人でがんばろうとするなよ。

  大体、恋ってのは一人じゃできないものだからな。
  初めての不安も、臆病な気持ちも、
  二人で持ち合ってがんばればいいんじゃないか。

[隣に手を伸ばして、ぽん、と励ますように頭を撫でてやれば桃とは違う花の香りが鼻先を掠めた。
この香りはなんだったかな、モクレンに近い気がするけど。

一瞬仕事に向きそうになった意識を、慌てて戻せば。
ビュッフェのあるメイン会場はもう目の前だった。]

(540) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


  じゃあ、俺は食べ物取ってくる。
  そっちは、誰かに呼ばれたっていってたよな。

  二人でがんばれるようないい出会い、あるといいな。

[じゃあな、と白いワンピースの背を後押しして。
さあ腹ごしらえに向かおうか。*]

(541) 2020/03/27(Fri) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 01時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そんな青春の思い出話を
遠い目で語ったのだった。

んで、俺的には
みんなそんなもんだと思ってたからさ。
彼女の糸の矢の話は興味深くて]

 へぇ、まさに運命の赤い糸的な。

[彼女らしく、
恋矢のビジュアルもキュートであった]


 飛距離は割りと短そうな?
 撃つ基準とか、あったりするんかな?


[それはともすれば
彼女の恋愛観を聞く質問でもあったかも知れない*]

(542) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― 中庭:蒼月さんと

[ 「恋を知らぬままに恋を謳う」>>515
 どこか自嘲めいた色も含む言葉に、微か、曇る ]

  … もしかして、
  ものを、作るお仕事を?

[ 同時に思い至った問い、ひとつ。

 傾けたグラスから喉を通るアルコールは、
 熱く、けれど少し、ほっとする。
 これは私がそれを好物としているからだけれど ]
 

(543) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



  主役、かあ…

  その通りですね。
  私も、蒼月さんも、他の皆さんも
  今日はみんな、主役。

  そう思うと、
  なんだか少し、楽しくなってきました

[ アルコールを入れると多少気分が上がる、
 というのも、あると思う。
 ふふ、と顔を綻ばせては、
 伸ばされた手に、きょとりと瞬き

 手のひらから舞い散っていく花を見ていた。 ]
 

(544) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



  天使のお仕事、は、
  最近は、ぜんぜんです。

  もっと子供だったころ…
  ああ、こういうひとに好かれたひとは
  きっと幸せになるんだろうなって
  そう思ったときに、何度か
  使ったことは、ありますけど

  …… なんか、干渉することがこわくなって。

[ 向けられた問いには、ゆるく苦笑して返す。
 ほら、このぐらいの年になると、
 友達も一人また一人と結婚していって
 「恋」だけをあげるには、考えることが多すぎる *]
 

(545) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― パンケーキ/にい ―

>>525撮れた写真は満足の行くものであった。
 見映えよく整えてくれた手際に感嘆し撮れた写真を見せた]

 では、にいさんで。
 僕の事は蒼月でも、望でも、それ以外でも。
 貴女のお陰で良い絵が撮れましたよ。

>>526下がる頭に視線を送ると矢張り眉根が下がってしまう。
 挙がった視線に写ることはないだろう小さな変化だ。

 にいが椅子に座れば隣に座った。
 取り皿を配り、切り分けたパンケーキを載せた]

 写真は資料用ですね。
 好きと言えば好きなのですが……カメラは沼ですから。

[苦笑しながら取り分け終えるとカトラリーも用意しよう。
 手を動かしながらも視線はにいを見つめたままもう一つの問いかけに首を横に振った]

(546) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 写真家ではないのでお気になさらずに。
 僕は自営業……漫画家の端くれですよ。

 にいさんは確か、大学生……でしたか。
 就職活動に、卒業論文にとお忙しいでしょう。
 専攻は何をなされているのです?

[端末で書かれていることから更に先へ。
 問いかけてはふわふわのパンケーキを一口大に切り口へと運んだ*]

(547) 2020/03/27(Fri) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

── メイン会場 ──

[林檎の香りのする方へ歩いて行けば、目的のアップルパイを見つけるのは容易く。
大きめの一切れを皿に乗せたなら、さて次はアイスだ。]

  ん。……こう、か?
  上手く丸くできないもんだな。

[見よう見真似で、アイスクリームディッシャーを持ち。
すくってはみたものの、なんとも歪な仕上がりにぐぬぬと眉を顰め。

もう一度、とアイスをすくえば今度は多く盛りすぎて転がりそうな状態に。
むきになってアイスクリームディッシャーを握り直した、三度目のチャレンジの行方はさてはて。**]

(548) 2020/03/27(Fri) 01時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 01時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― 会場内/沙羅 ―

[一抹の不安はピラミッドと自身の背中。
 一方は>>535焦点に定まったことで解消された。

 望は柔らかく笑う]

 ふふ、ああ、いえ。
 食としての好きよりも写真におさめたり。
 あとは甘いものを食べて幸せな表情をしている。
 そんな女の子のほうが好きですよ。

[もう一方は>>536揺れる沙羅の背中の羽根を見て。
 羨ましいと思うよりも先に口から漏れ出るものがあり]

(549) 2020/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 よろしくお願いします、沙羅さん。
 漢字は沙羅双樹の沙羅、なのでしょうか。
 あれもまた春に白い花を咲かせますよね。

 それに羽根はとてもイメージにある恋天使のようです。

[沙羅が腰かけた椅子の隣へと座る]

 僕のことは氏でも、名でもお好きな方でどうぞ。
 
 沙羅さんは甘いものはお好みですか?

[如何ほどに取り分けましょうか。
 取り皿を用意して、首を傾げて見せた*]

(550) 2020/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ―― 会場入口・加賀さんと

[ お話も一段落して、辺りを見回す。
 思っていたより時間が過ぎるのは早い。

 言葉を交わしているひとたちから遠ざかり
 そうしているうち、出入口の方へ辿り着く。
 あ、行き過ぎた。と思ったけれど
 そこに立っているひとを見つけて>>402
 そうでもなかったかもしれないと思い直した。 ]

  こんにちは。
  今、大丈夫ですか?

[ タブレットは何度も見返したから、
 そろそろ顔と名前も一致するようになってきた。
 このひとは加賀さん、と心中で確認して

 近くに立つと、彼が見ていたものを見る。
 … 彫刻とか、お好きなのだろうか(違います) **]

(551) 2020/03/27(Fri) 01時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 01時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

―水槽前:芽亜ちゃんと―

[こんなに笑う人なんだと少し以外だった。
笑ってる内容が内容だけど、なんだか嬉しい]

 ばあちゃんが言ってるだけだから、
 自分に討てるのかもわからないけど。

[恋天使はばあちゃんしか知らないから、
実は違うとかあるかもなので補足]

(552) 2020/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
  えっと、あっと……。

[伸びてきた手を受ける。>>489
でも、受けてよかったのかな。

俺は辛くはなかった……よね?]

 うー、辛くはなかった。
 けど、なんかカッコ悪いことになりそう。

[目頭が熱くなってくる。
これはとてもカッコ悪いぞ]

ごめん。
ちょっと風にあたってくる。
また、おしゃべりできると嬉しい。

[ゆっくり立ち上がって、中庭に向かおうとする。
あっ、その前に*]

(553) 2020/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

―中庭―

[中庭にでると春の風が吹いている。
とりあえず、気をとりなおすために目をゴシゴシと]

よし!大丈夫。

[急に去ったりして、失礼だったかなと不安になりつつも
ダサいところは見せたくない男心。

気を取り直して、タブレットを見ると気になる一文。
ちょうどその主が視界に入った]

 恋を見に来たって、どういうことですか?

[芽亜ちゃんとの話の延長線で気になってしまった。
この人はちゃんと恋を知ってるのかな。

声をかける一言目としては大分不躾だと気づくよりも興味が勝った*]

(554) 2020/03/27(Fri) 01時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 01時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

― 中庭/礼弥 ―

 少しばかり、とは言えませんか。
 恋天使の仕事をせずに僕は描いています。
 漫画、という形でですけれどね。

>>543それは少しばかり言いにくいことである。
 「恋」を考え描いていたらいつの間にか少女漫画家になっていた。
 全て家族の仕込みであるとは言えど公言してきたことはないことだ]


 ですから、そう。
 主役が何人もいるお話もまた良いものです。
 一人切りで背負うのではないですからね。

>>544瞬きに微笑を浮かべ、>>545続く苦笑に手を振ってみせた]

(555) 2020/03/27(Fri) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 幼い頃は何にも気づかないまま邁進できた。
 成長していくつにれて悩んできたのは似たようなものですね。

 恐らくですけれど。
 その怖さも「恋」を知らぬからなのでしょうね。
 怖いもの知らず程に強いものはありませんから。

[グラスを傾ければ空となる。
 気分があがるのは望もまた同じであり饒舌になっていくのも道理であろうか]

(556) 2020/03/27(Fri) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 でも、「恋」を知れば違うように見えるかもしれない。
 自分で言っておいて何ですけれど。
 互いに「恋」をあげて、もらって。
 そうすれば一人切りで背負うこともなくなるのでしょうね。

 小難しく考えていたことが全て嘘のようになる。
 一緒にそうなりたい相手を見つけられたら。
 それは僕たちにとっては幸せとなるのでしょうね。

[悩みから解放されることも。
 「恋」をあげて、もらうのも。
 きっと幸せなことだろう、と。

 空を見上げれば未だ蒼。
 祝福してくれているかのように空は広がっていた**]

(557) 2020/03/27(Fri) 02時頃

【人】 陀羅尼 サラ

写真?
……写真を撮られる方なのですか。

[>>549プロフィールには『自営業』とあった。
 恋天使として人に触れるうち、人の一面を切り取ることに夢中になられた方なのかもしれない。
 なんでもあり得る職業に、想像をふくらませる。]

甘いものを食べて幸せな顔をしている――

[そう聞いたら急に、食べるのが恥ずかしくなってくる。
 だ、だって、見られているということなのでしょう?
 顔が赤くなってはいないかしらと、両頬に手を当ててみる。]

(558) 2020/03/27(Fri) 02時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 02時頃


【人】 陀羅尼 サラ

ええと……何から名前を取ったのかまでは、両親から聞いたことがなくて。
でも、わたしは白いものも花も好きですから、もしそうならいいなって思います。

[話がわたしのことに移れば、少しは落ち着いて。
 頬の熱さを隠していた手を膝に、隣に座る望さんの方へ向く。
 向かい合って話しているよりどきどきするのは、なぜかしら。]

羽……そう言ってもらえると、嬉しいです。
自分とは切り離せないものなので。

[桜のような色の翼は、春の頃にはわたし自身も花になったような気がするから、気に入っている。
 隣の彼のものは、と目線を向けると、翼、というよりは骨格じみたものが、背中にあった。]

……望さんの翼は、その……独特、ですね。

(559) 2020/03/27(Fri) 02時頃

【人】 陀羅尼 サラ

甘いものは、そうですね。……人並みに。

[ううん、本当は好きな方だけれど、大好きと称して小山のケーキをぱくつくのは、そんな顔を見るのが好きだなんて言われた手前気が引けてしまう。
 けれどだめね、フルーツタルトやチョコレートケーキ、パイと取り分けられるたび、わたしの目ったらどんどん光っていくのだもの。]

あの、ええと、それくらいで。

[ストップをかけたのは、小皿の面が、一通り埋まるくらいのところ。
 人並みにしては、少し止めるのが遅かった**]

(560) 2020/03/27(Fri) 02時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

――中庭――

[それは、いつ頃のタイミングだったかしら。
 例えば大我さんが来る前か、望さんと別れたあと。
 桃の木を見ていれば、明るい印象の方が、こちらに向かって声をかけてくれた>>554。]

言葉の通りです。
きらきらした恋の雰囲気――の、ようなものが、見られるといいなと思って。

[自分を蚊帳の外に置くような発言は、彼にどう受け止められるかしら。
 けれど最初に埋めたプロフィールカードは、今も本心とあまり変わらず**]

(561) 2020/03/27(Fri) 02時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 02時半頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 02時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

─メイン会場:周防さんと─

 
 あっ、ち、違った!?


[>>510唐揚げ泥棒な罪悪感で
ついつい声をかけたものの
どうやら俺の早とちりだったらしく。

>>543振り向いた女性の頬は
ほのかな酒精に色付いている(ような気がした)。

けれどその顔に浮かんだ表情は
何やらちょっとだけ──
記憶を手繰り寄せてるみたいで。
>>511どうぞどうぞと唐揚げを差し出しながら]

(562) 2020/03/27(Fri) 04時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 あ、はい。諸葛っす。

 周防、さん……
 ええと、何処かで逢った事が……?


[>>512と、何処か都会の空のような
澄んだ青灰の瞳に見つめられて
どぎまぎしながら尋ねたのだった]


 ストロングとか、合いますよね。


[唐揚げ…と小さく付け足して]

(563) 2020/03/27(Fri) 04時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[プロフィール写真で見たと告げられれば、
ああ!とあれは蒼月さんが加工してくれて、と。
実物地味ですんませんと頭を下げただろうか。

ちょうど彼女もあの文士然とした彼と
中庭で遭遇したと聞けば]


 彼自体が芸術品みたいな、
 雰囲気のある人っすよねぇ……

 どんなお話をしたんだろうとか、聞いても?*

(564) 2020/03/27(Fri) 04時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

─しばらく後、ビュッフェ会場にて─

[ようやく唐揚げを食べ終わり、
タブレットを操作する。

正直今すぐ会場の壁と同化して
華やかなお見合い会の様子を
ただ眺める無機物になりたいくらいだが……

同族との会話というのは
思いの外楽しくて]

(565) 2020/03/27(Fri) 05時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 長流さんや益田さんにも声かけたいし、
 できるならもう一度話したい人もいるし……
 男性陣とも友情を育みたいというのは
 多分贅沢過ぎるんだろうなぁ。

 ──よっし。


[そうして意を決した俺は、
アイス珈琲二つを片手に
一人デザートを食う事にしたのだった。

しょせんはコミュ障である*]

(566) 2020/03/27(Fri) 05時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 05時頃


【人】 公安部 カガ

── 会場入口・周防さん ──

[扉に彫られた天使を眺めている時に、
>>551声を掛けられ現実へと引き戻される
確か、この人は ── 周防さん、だ。

こちらを見つめる青灰の瞳と色素の薄い?髪色と。
ふわりとした白い羽根を見ながら
「人間」が思い描いた天使像>>402とこの人は、
案外近いのではないかなんてぼんやりと思う]

  あ、はい、大丈夫です。
  周防さん、ですよね
  加賀です、加賀晴海です。

[彫刻が好きだ、と思われているなどは知らない
今日一日で川マニアになったり彫刻マニアになったり
誰かの心の中での俺の肩書きは忙しい。]

(567) 2020/03/27(Fri) 07時半頃

【人】 公安部 カガ


  これ、ですか?

[一緒に扉を眺め始めたのをみて、
もう一度扉に向き合って。]

  こうやってホテルの細部にまで
  天使が施してあるのを見ると、やっぱり
  ここは、恋天使のホテルなんだなあって

  でも、こんな扉のモチーフになるような
  美しい「天使像」のイメージが
  あんまり自身に持てなくて。
  

(568) 2020/03/27(Fri) 07時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  こんな崇高なイメージではなくて、
  もっと、人間っぽいというか、

  人間とは違うはずなのに、
  でも、人間と同じで在りたいんだなあって

  …………あっ、よく解んないですよね。

[だめだ、語り始めたら
やっぱり彫刻マニアに認定されてしまうだろう]

(569) 2020/03/27(Fri) 07時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  恋をしたら、幸せになれるんですかね。

[それは、どう響くだろう。

親同士が恋愛以外の形で結婚した所までは同じで、
幸せが生まれなかった俺>>221の質問に、
そこから幸せを見つけた彼女には。>>496]**

(570) 2020/03/27(Fri) 07時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 07時半頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 07時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/27(Fri) 08時半頃


【人】 花売り メアリー

─ 吉良さんと ─

  結構長いですよ。

[出てきてすぐ引っ込められた話題には
 こちらも質素に伝えよう>>502

 自分は大分色々な人と話したが、
 彼には時間があまり無さそうだし。]

(571) 2020/03/27(Fri) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  いい恋出来ますかね?

[笑顔がいいと言われれば、
 応えるようににへらと笑う>>503

 気のいい人だ。彼にもきっと
 いい出会いがあるだろう。]

(572) 2020/03/27(Fri) 09時半頃

【人】 花売り メアリー


  わ、いいんですか?

[チョコレートを手に入れた!
 という文字が頭の中に浮かんだ>>506

 そこそこ駄菓子屋にはいったことあるけれど
 このチョコ、初めて見る。

 しげしげと眺めて頂こう。]

(573) 2020/03/27(Fri) 09時半頃

【人】 花売り メアリー

 
  はい、吉良さんも。
  良い恋が出来ますように。

[お辞儀をしてくれるのなら
 こちらもぺこりと返して。

 次はどんな話ができるだろう。
 またね、と手を振って別れようか。*]

(574) 2020/03/27(Fri) 09時半頃

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