人狼議事


275 歳末幻想2020

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【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

 ところで、目玉の。
 今年は少なくないか?
 ──いや、今年もか。

[とろりと湯で遊ぶその数を正しくは知らないが。
年によってはより少ない"はぐれ"の目玉を
湯屋で見かけた事もあり。

ちろちろと目玉の数だけ、舌を出し入れ。*]

(58) 2019/12/27(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン ジル

やん、やんっ。

[次々門をくぐる神さまたちに、歓迎のふた吠え。
 蛍火尻尾もぴるぴる振っているが、なにせ小さいのでふるえる程度だ。

 目ん玉だらけの集まりがひとぅつ落としていったのに、ミタシュ>>29が気づけば]

やん。

[自分は何にもしちゃいないのに、気をつけて、と言わんばかりにひと吠えした。]

(59) 2019/12/27(Fri) 22時頃

【人】 ランタン ジル

やん?

[ペチャピチャ喋りの恨み神。
 ジルには何を言っているかはわかるものの、ジルにはそれをミタシュの言葉に直せない。]

やんっ。

[代わりに、温もりほしがる神さまのため、湯殿に向かう廊下の方で、くるくるくるくる回ってみた。
 その案内が功を奏したか、それとも勝手知ったる湯屋だからか。
 恨み神様は無事、湯殿の方へ歩き出した>>25。]

(60) 2019/12/27(Fri) 22時頃

【人】 ランタン ジル

やぁんっ!

[くるくる回りが止まったのは、道案内が済んだのもあるが、それ以上に。
 真っ青な、目の覚めるように真っ青な竜神様がお成りになったからだった。
 ジルには眠る目も覚める目もないけれど、ひときわ元気に鳴き声あげて、背中の帳面をくるりと前に回した。

 床に帳面を広げると、ぱら、ぱら、ページをめくって]

『から ひろいにいく』

[と書かれたページに辿り着くと、離れる旨を伝えようとミタシュの服の裾を引っ張った*]

(61) 2019/12/27(Fri) 22時頃

ジルは、ミタシュにノートの内容が伝わったら、小海老たちを追いかけるように走っていく。

2019/12/27(Fri) 22時頃


【独】 瀑布昇竜道 バキュラム

/* にょろーん

(-13) 2019/12/27(Fri) 22時頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

[現れる小海老の群れ。>>46
白と黒の一見大人しい色彩も、
客の鮮やかさの引き立て役ならば気の利いた配色。

尾を伸ばして一尾の頭を撫でてやる。
何、狸のように取って食いやしない。
粗相さえしなければ、蛇はこれ程優しい。]

 うむ、湯で温まってから頼もうか。
 綺麗に鱗が剥がれるように、
 揉んでもらわねばならぬからな。

[今暫くは、湯の中でゆっくりと。*]

(62) 2019/12/27(Fri) 22時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[神といっても、姿形、司るものは多種多様。
どことなし、禍々しい気配の客が多いのは
幻日屋の湯がそれだけ穢れに効くのだろう。

客の区別はつけるが差別はしない。
肩に落ちた闇を払って、夜を煮詰めたような
影に攫われるジルに軽く手を振る。

そろそろ、お客はすべてお入りだろうか、と。
門のあたりに目を向け、その音を耳が拾った。]

 ……あんれまあ…
 こりゃ、こりゃ…兄貴たちを呼んでこねェと

[岩より柔らかく、泥よりは硬く。>>55
ゴロゴロ、転がってくる肉の塊に眉を寄せる。

このまま出迎えたら、轢かれ潰されるのは必至。]

(63) 2019/12/27(Fri) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 
 あい、あい。これっくらいの大きさで
 綺麗な殻があったらわけてくんさいねぇ

[袖を引かれるまま、駆け出しかけた尾を翻し
案内を終えたジルが広げた帳面を覗き込む。>>61
ミタシュは字は書けないし、読むのも得意でないが
これくらいなら何とか、かんとか。]

(64) 2019/12/27(Fri) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[どこからどうみても腐りかけた肉塊にしか見えずとも
立派なお客様だとは把握している。]

 お、いたいた。兄貴、兄貴。出番でやすよぅ

[ジルとわかれて、四肢を駆けて向かうは
小間取りが集まる控え。
名はソランジュといったか。
青いぶよぶよの半透明で可変の身体を持つ同僚。
よっこらせ、と掲げて、駆けて、湯屋の前。
肉塊が転がり落ちるのに合わせ、地面に広げよう。

ゴロゴロ転がっていた巨躯の下に滑り込ませること
叶ったなら、そのまま摩擦無しにするすると床を滑り
薬湯のある湯殿へ進む算段。
もちろん、当人の希望によって進路変更も可能だ。]

(65) 2019/12/27(Fri) 23時半頃

【独】 精留醸造 ミタシュ

/*
あと30分の間にソランジュで客としてずさー!
するつもりの方がいたらまっこと申し訳ない

(-14) 2019/12/27(Fri) 23時半頃

【人】 瀑布昇竜道 バキュラム

[小海老に「マテ」を伝えたのは、
体を解すためでもあり、
まだ他の客と語らいたかったからでもあり、
探せばもう二、三くらい理由は見つかりはする。

そのうちの一つは]

 ………ふむ。
 まだなら待ってみるのも一興よな。

[揺れる蛍火はまだ幻日屋にあった。>>60
殻の美しさがわかる者は好ましく、
讃える声はあればあるほど良い。

頭だけを湯から出し、
こぽりと湧く湯の音を聞いていた。**]

(66) 2019/12/28(Sat) 00時頃

村の設定が変更されました。


【人】 精留醸造 ミタシュ

 
 いらっしゃいやせ、肉の旦那
 もうちいとで団子になるとこでやしたよぅ

[曲がりかけた鼻を摘まんで、冗談をひとつ添える。
生憎、脳の体積と詰まりが悪い頭は
なかなか、顔を覚えても名前まで繋げるには難しい。

粗方、客人を迎え終えたら、ミタシュの仕事は
八割終えたようなもの。
ふう、ふう、ふ──… 灯篭に狐火を追加して
他の小間取りに向かうことと。]

(67) 2019/12/28(Sat) 00時頃

日輪の煌めき (村建て人)は、メモを貼った。

2019/12/28(Sat) 00時頃


【人】 雲水 ハロ

[あちこち解けていたのに声を編むとなれば目玉は癒着し礼と格とが渾然となる。>>43 無礼講と弁えても礼節を厭う柱は少ない。]

 つるぎ納めとはまぁ縁起の良きことよ。

 少し前は刃物持てばチャンバラばかりであったのに
 此処最近は行列作って参りに行くそうでないか。

 善き善き。

[荒天の災に唸った今年。
 明るい話題は身でなく内に染みる。]

(68) 2019/12/28(Sat) 00時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[向かった先は調理場。
宴会場への配膳は無いかと、鼻をひくつかせ。]

 これ、この皿はどこに運ぶんでやす?
 ……でしたら、南の廊下を行きやすね

 兎の旦那を見掛けたら、北の通路を
 勧めてくださいやしよぅ

[ひそそ、小海老に耳打ちする先には野兎の丸焼き。
こんがり焼けた肉は垂涎ものだが、
かの戦の神の目に留めるわけにはいかぬ馳走。

ぐうううううううう。
じっと見つめる琥珀の眼差しより饒舌な胃袋が
間抜けな鳴き声を洩らした。]**

(69) 2019/12/28(Sat) 00時頃

【独】 精留醸造 ミタシュ

/*
ソルフリッツィさまがいらした時から
とりあえずやっとこと思ってたものを置いてねーんね。

フルメンとはいかずとも賑やかでいいすねえ!
幻日は客ならこれかなーってチップがあったので
次回があれば…(気が早い)

(-15) 2019/12/28(Sat) 00時頃

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