274 【突発誰歓】月籠高の除夜の鐘【RP】
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2019/12/26(Thu) 00時頃
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2019年12月31日。
あともう何時間か経てば、新たな年を迎えるという頃合い。
学校の裏山から少し登り、木々の間を抜けると開けた場所に出る。
ビニールシートを広げればちょっとしたピクニックでも出来そうな小さな原っぱに、小ぶりなログコテージがぽつんと佇んでいる。
上を見ればどこまでも星空が瞬き、下を見れば生活の灯りが敷かれていた。
ここは「ひみつきち」。
ほんの限られた人だけが知っている、私たちの秘密の隠れ家。
(#0) 2019/12/26(Thu) 00時頃
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[ざ、と磨り減ったスニーカーが硬い土を鳴らした。 セーラー服の上から上から厚いダッフルコートを羽織り、マフラーでぐるぐる巻きにしてもまだ寒い。 ひょこ、と覗き込むようにして木々の間から顔を覗かせる。]
いっちばんのり〜……かな?
[大きなひとりごとを言ってみた。違ったら恥ずかしいけど、如何せん暗くてよく見えない。 「ひみつきち」の電気は着いていない。こんな暗闇の中から誰かが出てきたら、きっと心臓止まっちゃう。
呼び出した誰かがいる、と思ったんだけど、待てど暮らせど返事はない。 どうやら、本当に一番乗りだったみたい。]
(1) 2019/12/26(Thu) 01時頃
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[基地の中には入らず、乾いた草を踏み鳴らす。 電気をつけずにいたら、二人目の人があたしに驚くかもしれないと思ったから。っていうのは副次的な作用。 小さな広場のいちばん端っこ、いちばん景色がよく見えるところにハンカチを敷いて、腰を下ろした。
スマホに繋がったイヤホンをコートのポケットから引っ張り出して、装着。 クラスメイトの誰も知らないって言った、あたしのことを歌ってくれる音楽を聴こう、と思って。]
フン、フン、フン…♪
[住宅街の灯りはこんな時間でも明るい。大晦日だから、遅くまで起きてるひとが多いのかも。 それでも星の数には届かないけどね、なんて、一段高いところから人間界を見下ろしていいきぶん。 真冬の冷たい空気が肌を刺すのも、清浄な気がして気持ち良かった。
あまりに気分がいいものだから、気付けば鼻歌は、一人カラオケ大会みたいになってしまっていた。**]
(2) 2019/12/26(Thu) 01時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 01時頃
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―回想:二学期の終わり・部室― セーンセ!冬休みの間、ちょっとだけアレ貸して、アレ! 壊さないから!傷も…え、夏休みの時ついてた? いやいやあれは前からあった傷だって。 ね、このとーり!
[二学期の終わりのこと。 部活の顧問にウザ絡み…、もとい頼み込む姿は知っている人なら見慣れた光景だったことだろう。 しばらくやってなかった部室の大掃除を引き受けるってことでなんとか承諾を得た俺はまんまと目的の物をゲットすることができたのだった。 何に使うのって聞かれたら目的はそりゃ一個しかないでしょって答える。他に用途ないもんね。多分。 違う使い方をする人も世の中にはいるかもしれないけど、俺に限ってそれはないってセンセーも友達もよくよく知っている話だ。
でもいつ、どこで使うかは「ひみつ」。 これは「ひみつ」の話だからね。*]
(3) 2019/12/26(Thu) 01時頃
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/* むらたて毎回緊張するねえ!
(-0) 2019/12/26(Thu) 01時頃
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―なう!ひみつきちへ―
[というわけで、俺は今学校の裏山を借りてきたアレを担いで登っている。 丁重に慎重に、恋人を扱うかの如く大事に大事に運んでいるのだ。 むしろこれは俺の恋人と言っても過言ではない。借りものだけど。]
重い…、愛って重いんだなあ…。
[俺の恋人は固いし重いし、冷たい。 それ以上にまわりの空気は吐く息が真っ白なほど寒いのに、重労働で汗だくだ。 ひいひい言いながら木々の合間、山の拓けた場所がようやく見えてきた。] ついたー!
[どさ、と俺は担いでいた「恋人」を下ろす。 そうして、いくつかのパーツを「組み立てる」と立派な姿が現れるという仕組みだ。
――これが俺の恋人「天体望遠鏡」。
今年の年越しはここから星空を見ようと、あの貼り紙を見つけた時に決めてたんだ。]
(4) 2019/12/26(Thu) 01時頃
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[望遠鏡を組み立てる場所、つまりは星が良く見えそうな場所を探して平地をうろうろしていると、暗闇から女の子の歌声が…。>>2]
うぉっ…?!
[基地の電気がついていないから>>1、てっきり俺が一番乗りだと思っていたのもあって、一瞬びくりとする。 お化けにしては随分陽気な歌声だなと思ったから、歌の聞こえる方へ心持ち足音を立てて近寄った。 いますよ!気づいてますよ!というアピールだ。]
……って、なんだ、メイかあ。 何してんの、カラオケの練習?
[ほんのちょっとだけお化けの可能性を探っていたので歌声の主のシルエットがはっきりと見えてから安堵の溜息をもらす。 山の上ってなんとなく声出したくなるからね、わかるわかる、と勝手に頷いて街の明かりを見下ろした。 空の上の方が大本命だけど、地上の星もこうして見るとオツなものだ。 なんてちょっと詩人みたいなことを考えたりする。]
(5) 2019/12/26(Thu) 01時半頃
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基地入んないの?寒くない?
[まあ俺はまだ暑いんだけどね。 冬の夜風が心地良いくらいにね。
一人であれこれ聞いているが、イヤホンをつけて歌に興じているメイはもしかしたら俺の声が聞こえてないかもしれない。 その時は驚かさない程度に目の前で手でもひらひら振ってみよう。**]
(6) 2019/12/26(Thu) 01時半頃
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架空惑星 レンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(架空惑星 レンは村を出ました)
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[俺がひみつきちを知ったのは星観察スポットを探しに裏山を散策していた時だった。 小さいけどしっかり雨露寒さを凌げるコテージまであって、誰か住んでたりする?っておっかなびっくりだったけど、どうやらそうでもないみたいだと気づいてからは度々訪れている。 俺の他にもこうして知っている人は知っているって感じで、他の人とも顔を合わせる機会があったりもして。
近場でよく星が見える穴場って認識はいつの間にか「ひみつきち」に変わっていた。 俺の場合、誰かにそう聞いたとかってわけじゃないんだけど。 そっちのほうがかっこいいし。
「ひみつ」で「基地」なんてみんな好きなやつでしょ、きっと。**]
(7) 2019/12/26(Thu) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 01時半頃
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/* 一回入村発言修正して戻ったからその時役職希望を変え忘れて入ったから入りなおしたよね…。申し訳ない。 人集まるかなー、集まるといいなー!
(-1) 2019/12/26(Thu) 02時頃
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/* レンレンの将来の夢は星を見つけて自分の名前をつけることなんだけど、どこかで言う機会あるかな。どうかな。
(-2) 2019/12/26(Thu) 02時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 11時頃
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/* ランダムってこうだっけ 2
(-3) 2019/12/26(Thu) 13時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 13時頃
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[お風呂で歌うといい感じに反響して上手く聴こえる、って話がある。 カラオケだって閉鎖空間だし、それはそれで気持ちいいのも知っているけど、これはまた別だ。
ここから叫んだって誰にも届きはしないのだ。 山彦が返ってくるわけでもないし、唯一届きそうな足元の学校には生徒も先生もいない、はず。 警備員がいるかどうかってくらい? 休日夜の学校に忍び込んだことないから分かんないけど。
だからこの歌は、誰にも届けない歌だった。 独りよがりだから最高なの、って言ったって誰も分かってくれないってもう知ってるし。ママだって友達だって。 馬鹿と煙は高いところへ、みたいなことなのかも。あたしは煙のほう。]
♪ さよならバイバイ、もう行って――…
……ん!
[わざわざザクザク足音立てて歩いてきても気づかなくて>>5、遠めから声をかけられてもまだ気づかなくて。 近くで声をかけられてようやく気がついて>>6、ビク、と肩が跳ねた。 ちょっと気持ちよくなりすぎちゃったな、と反省はした。後から誰か来るかもってことくらい分かってたのに。]
(8) 2019/12/26(Thu) 14時半頃
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[慌ててイヤホンを外して振り返る。電気代わりにスマホのライトをつけて見たら、隣のクラスの男子だった。 隣のクラスだからよく知らない。 うそ、すれ違ったらちょっと会話するくらいには知ってる。大して広くもないまちだし、小中高のどっかで同じクラスだったことくらいあったかも。
冷気でひりつく頬がほんのり熱る。やだなあ、拒絶したみたいになっちゃったし。 おばけ扱いされかけるくらいなら別にいいんだけど。]
レンかあ、びっくりした… ……なんかめっちゃ汗かいてない?
[暗いから気のせいかもしれないけど、なんかちょっと息も切れてるような気がした。>>4 あたしの方はといえば、普通に寒い。めちゃくちゃ寒い。スカートの下にジャージを履いてもまだ寒い。 でも、寒いくらいで良いと思って来たから良いのだ。まあ、服の下に貼るカイロ貼ってるんだけど。]
(9) 2019/12/26(Thu) 14時半頃
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[ここで誰かと遭遇するのは、今回みたいにあたしが先にいて、レンが後からくるみたいなパターン。 あたしが後からここに来たときは、先客がいたらあたしは帰ることにしてる。
夜のここも好きだけど、あいにく親の庇護下のか弱い未成年ですので、普段くるのは放課後直でとかが多い。 今日は、ちょっと無理を言って来たのだ。友達と年越しするからー、って。 だから、レンとここで会ったことがあるかは――どうだろう?>>7]
ん。なに持ってきたの?
[何やら大きめな荷物を持っているので聞いてみる。 おやつとかジュースとか、ゲーム機とか、そういうのを持ち込んでくる人は割と見るけど、ちょっと違う気がする。 レンが天文部ってことくらいは知ってるけど、恋人連れだとは思うまい。しかも借り物の。>>3 いや、望遠鏡って言われれば納得するんだけど。**]
(10) 2019/12/26(Thu) 15時頃
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―クリスマスの夜
うそぉん。
[見つめるのはスマホに届いたメッセージ。 素っ気ない文章に申し訳程度の絵文字つきで。 さよならを意味する文字の並びに 暫く立ち尽くした。
手には彼と一緒に食べるつもりだった鍋の具材と、 彼にプレゼントする予定だった手作りの、 不揃いな編み目のマフラー。]
……どーするの、これ。
[冬の風がとても冷たかった、今年ののクリスマス。]*
(11) 2019/12/26(Thu) 15時頃
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ということなのよ。なぐさめて。
[ひみつきちに顔を出すのは二ヶ月ぶり。 「彼氏できるとつきあい悪くなるよねー」 そう言われるタイプという自覚はある。]
紅茶持ってきたから 飲んで、あったまろ。
[保温水筒を取り出して、紙コップに注ぐ。]
(12) 2019/12/26(Thu) 15時頃
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[ここを知ったのは入学して間もなく。 片思いしてた先輩に彼女ができた時。 傷心をなぐさめるべく裏山を散歩して 偶然コテージを見つけた。]
びっくりしたよね。 犯罪者が逃亡生活でもしてるのかと思った。
[じきに、月籠高校の生徒や教師の 秘密の憩い場だと知って、自分も 焼き菓子など持参してのんびり過ごすようになった。]
(13) 2019/12/26(Thu) 15時頃
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[あれは誰が書いたものなんだろう。 うっかり見逃してしまいそうな掲示板の張り紙。 間が開いてしまった自分にも 手を差し伸べられた気がして、 こうして顔を出すことができた。]
皆、集まるかな。
[紙コップを口にして呟く。]**
(14) 2019/12/26(Thu) 15時頃
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[いくら凍えてもいいとは言ったって、いつまでも外にいるわけにもいかないし、別にそんなつもりもない。 ぼっちを気取りたいときがたまに(たまにね)あるというだけで、別にひとぎらいするたちでもないし、暖も取りたい。
というわけで、マナが来たのはメイとレンの遭遇からもうちょっとあとのことだったか。>>12 話は飛んで、マナの差し入れた紅茶を遠慮なくずずーとすする。 自分はといえば、みんなに差し入れる手荷物の用意なんてないのだが。学生鞄の中に小腹対策のおやつがちょっと入ってるくらいで。
誰かが忘れていったポテトチップスの袋をバリ、と豪快にパーティ開け。 バリボリと貪りながら、マナの話を聞いていた。>>11]
(15) 2019/12/26(Thu) 17時半頃
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えぇ、ひっどいね! それ、浮気とかされてない? 大丈夫?
[せっかく気立ての良い彼女もらっといて、わざわざクリスマスに振るなんて、と憤慨した。 家庭的な女になりたいと思ったことはないけども、それが魅力的であることは十分に理解している。 あまり好きな言葉じゃないけど、女子力というやつだ。それに、マナの持ってくるお菓子はおいしいし。 恋愛は自分には無関係なことだけど、気持ちを想像して共感するくらいなら出来る、できてる、と思う。
ともかく、なぐさめてということだから、ナデナデしておこう。ナデナデ。
かくして突如恋バナの様相を呈してきたわけだけども。と、ちらとレンの方を見る。 こういう話のとき、男子によっては気まずそうにしたりするけど、レンは大丈夫そうな気がする。なんとなく。]
(16) 2019/12/26(Thu) 17時半頃
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[普段なら。 先にひとがいるひみつきちは、なんとなく自分のものではない気がして、避けてしまう。 だけど今日は、誰かの招待状に乗る気になった。誰かも分からない誰かに招かれよう、って気まぐれに思ったのだ。 だからちょっとだけ、誰かがいることを期待したのだけど。>>1 生憎、あたしより後から来たふたり以外には誰もいない。ひょっとして、レンとか、マナが呼び出したのかもしれない、とか思うけど。
それにしても、犯罪者が逃亡生活してる、とは物騒すぎる発想だ。>>13]
あたしはここ、お姉ちゃんに教えてもらったんだよね。 お姉ちゃんはなんで知ったのか、そういえば聞いてないなあ。
[既に高校を卒業して、都会で一人暮らしをしている姉にとっては、この場所は既に置き去りにした過去のひとつなのだろう。 その一方で、大人になっても来る先生もいて、それよりも現役で誰かの受け皿になっていたりもする。>>14 誰の場所でなくても誰かの場所なのだな、と思う。例えばあたしの。
二ヶ月ぶりにきたマナだって、毎日来たかと思えば何ヶ月も来なかったりするあたしだっておんなじように受け入れられるわけだし。 学年も生徒も先生も関係ないのだ。**]
(17) 2019/12/26(Thu) 17時半頃
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[驚かせないように足音を立てて近づいたけど、メイは気づいてないみたいだった。>>8 俺がメイの姿を認識して、歌詞が聞き取れるくらいに近づいても気持ちよさそうに歌ってるままだから邪魔しちゃ悪いかなあとも思いつつ。 このまま黙って聴いてたら何曲くらいまで聴けるだろう。 なんてちょっと思ったりもしたけど、多分それ俺がやられたらめっちゃ恥ずかしいのでやめておいた。 なんかいつも笑ってるようなイメージがあるメイでもさすがに怒るかもしれないし。 そもそもメイが怒ったとこってみたことあったかな、どうだろ。 中学の時だったかな、同じクラスだったこともあるしそこそこ知ってるつもりだけど。>>9 クラスも違うから最近はそんなに話す機会もなかったかもしれない。]
っと、ごめん、驚かした?メイって歌うまいんだなー、知らなかった。 こんだけ静かに拓けた場所独り占めで遠慮なく歌うのは気分良さそー。 今度来た時一人だったら俺も歌ってみよ。
[無視されたーとは思ってないから、イヤホンを外したメイに変わらぬ調子で話を続けようとして]
(18) 2019/12/26(Thu) 18時頃
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えっ、俺汗臭い?めっちゃかいてるけど!確かに!
[慌てて二、三歩距離をとって自分の匂いを嗅いでみる。 汗臭いってほどにはなってないと思うけど、自分の匂いなのでよくわからない。
ばたばたとしながら制汗剤でも持ってくればよかった!と思うけど、冬にそんなものを常備している奴はいない。 でもメイが気にしてるのは冬の寒空の下に似合わない汗のことより俺の恋人のことらしい。>>10]
そういやメイはここで会ったことなかったっけ。 じゃあ知らないのも無理ないかなー。
[ふっふっふ、とよくぞ聞いてくれましたとばかりに背中に担いだ望遠鏡を揺らす。 俺がここに来るのは放課後から夜にかけて(というか夜待ちで基地に入る)だが、基地でダラダラしてるときにメイと会ったことはなかった。 夜な夜な星を見にあちこち駆けずり回っているって話も一部の友達とか天文部の顧問、後はひみつきちで会ったことある奴くらいしか知らない話だろう。]
(19) 2019/12/26(Thu) 18時頃
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これは俺の恋人、天体望遠鏡ちゃんだ。 ここは見晴らしいいからね、時々星見に来てんのよ。
[部活の備品だけどね、と肩を竦めて答えて、唐突に、あ!と声をあげた。大切なことを忘れていたのに気づいたのだ。]
こいつが重すぎて忘れてたけどおかげで食べ物とかお菓子とか持って来そこねた! まあ、誰かいっぱい持ってくるよね?
[そろそろ誰か来るかも、良い手土産でも持って、と期待しつつ。 汗もひいてきたら少し肌寒いし、メイも寒そうだから、一旦コテージ行っとく?と提案してみたのだった。]
(20) 2019/12/26(Thu) 18時頃
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[他に覗いてみたい人がいれば使いやすいように望遠鏡はコテージの近くに設置してから基地に入る。 電気もつけて誰か来るかなと適当な椅子にかけてくつろいでいた。 マナちゃんが来たのは多分その後くらいかな?>>12 学年も違うし会うのは久々だった気がする。
しばらくここで見かけなかった理由は今日やってきた理由から推測することができた。 クリスマスって言ったらほんの一週間前か。 結構最近の話だし、変なことを言って怒らせたり泣かせたりしちゃわないかなって、コトの次第を聞いてる間は口を噤んでいただろう。 ひどい話だと怒るのは…、メイに任せた。
でも、なぐさめて、って若干ふてぶてしいとも取れるあまりにもストレートな物言いはすがすがしくも見えてちょっとだけ安心する。 要求ははっきりしていたほうがお互い変な気を遣わなくていいし。
しかし慰めるといっても、と腕を組んで考え込む。 メイはマナちゃんをなでなでしていたけど、あれは俺がやってはいけない。それだけはわかる。>>16]
(21) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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[男なんて星の数、とかって言葉は好きではない。 なぜなら現在の地球人口より星の数のほうが圧倒的に多いからだ。 話がそれた。とまあ、こんな感じで傷心の女子を慰めるような言葉が思い浮かぶ力はどうにも足りていない。あ、でも、]
マナちゃんも後で星見ようぜ星。 歌の歌詞なんかでもよくあるし陳腐かもしんないけどさー、 空を見てると意外といろんなこと吹っ切れたりするし。これマジで。
[宇宙に比べて人の悩みなんてちっぽけなもの、なんてことは言えないし、思わないけど。 あのキラキラと瞬く一面の輝き達には女の子の気持ちを慰める何かもきっとあるはずだ。]
(22) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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[心配していた食べ物は誰かの忘れ物か蓄えかがあったので遠慮なくいただくことにしよう。 メイももう食べてるし。>>15 マナちゃんの紅茶もありがたくいただくことにして、温かい飲み物にほっとひとつ息を吐く。]
マナちゃんも久々に顔見せてくれたことだし、他の奴も顔出すかな。
[もしかしたら、知らない奴もいるかもしれない。俺がメイとここで会ったことがないみたいに。 意外な人に会えたりするのもこの知ってるひとだけ知ってる基地の面白いところだ。]
いつからあるんだろーな、ここ。
[お姉さんから聞いたというメイの言葉にそんな疑問をつぶやく。>>17 その答えは宇宙の歴史くらい誰も知らなくて意味のない疑問だけど。 その時その時の誰かの拠り所になる場所っていうのはなかなか悪くない気がする。 俺にとって拠り所は星だけど、こうして皆と話す場所があるのもすごいラッキーなことに違いない。**]
(23) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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え〜〜ん、なぐさめられる〜〜。 優しくされると恋に落ちちゃう。
[>>16メイのナデナデを享受しながら、 自分も誰かのポテチへと手を伸ばす。]
なんか思ってたのと違ったって言われた〜。 わたしほら、 見た目が清楚系慎ましやか女子だから、 勘違いされやすいのよ。ガッデム。
[わざわざクリスマスに、ということを踏まえれば 一緒に過ごしたい子がいたのかもしれない。 だとすれば浮気前に振られたということになるのだろうか。]
(24) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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メイ、お姉ちゃんいるんだね。 わたし一人っ子だから羨ましいな。
うん、……いつからあるんだろうね、ここ。
[呟きつつ、コテージ内を見渡した。 奇しくも同じ言葉を零したレンに頷いて。>>23 ひっそりと、しかし連綿と引き継がれてきた場所なのか。 大晦日の集いも毎年行われているのかと ぼんやりと考えながら。]
(25) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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他にも人がいてよかった。 よく考えたら夜だもんね。
誰もいなかったら胸の傷と哀しみが 一層深くなるとこだった。
[放任主義の親を持つ自分は、特に尋ねられることもなく 理由を述べることもなく家を出てきたが。 そうでない者もいただろう。
傷、哀しみなんて言葉を口にしながらも、 表情は明るいものだ。 切り替えと立ち直りが早いのは長所というべきか、 情緒がないというべきか。
ふんふんと鼻歌まじりで2杯目を注いだ。]
(26) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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星? 見たい! ちょうロマンチック。
[>>22レンの提案に黒目がちな眸を輝かせる。 コテージの外に望遠鏡があると知れば]
レン君が持ってきたの? めちゃ楽しみー。
[レンもメイも自分より一学年上だったが、 敬語だったのはせいぜい会って2度目ぐらいまで。 窘められることがなければ気安い口調と呼び名で。
冬の星座って何があったっけ、考えてみるも、 オリオン座ぐらいしか思いつかなかったが。 慰めの意図が含まれていることは察せたので、 Vっとピースサインを作ってみせた。]**
(27) 2019/12/26(Thu) 18時半頃
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/* 人が来たぞやったー!ってめっちゃ長文投下してしまった。 メイもマナちゃんもよろしくよろしく!
メイは内面で若干のこじらせ思春期感があるけどそれを表に出さないでいる感じ(ぼっちぶりたがる時があるけど人が嫌いなわけじゃないってとこ)がナマの女子高生ぽくてイイネボタンだし、 マナちゃんの恋愛が基本第一優先にきてる感じで彼氏ができると付き合い悪くなるけど、だめになった時に周りになぐさめてーってして案外すぐにまた新しく彼氏作りそうなとこも少女以上大人未満って感じがすごいして良いよねー。 青春をかんじるむらだ…。
(-4) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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パッと見と違うとこがあるのもマナちゃんのいいとこじゃん?
[マナちゃんのふられた理由にはそう首を傾げる。>>24 わからないことがあるから世界は面白いし、なんでも想像どおりじゃつまらない気がする。 顔に似合わぬ悪態の台詞も、学年の差を気にしないくだけたところも彼女らしさだと思うし。
その証拠?に、いつも通りの気やすい様子のおかげで女子の恋バナを聞くという普段あまり経験することのないシチュエーションでも気まずさはあまりなかった。]
(28) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 20時半頃
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早めに来ておいてよかったなあ、俺もメイもお手柄だな、うんうん。
[俺は此処に限らず夜中に外で一人は慣れてるけど、人によっては怖くなったり心細くなったりもしそうだ。
存外あっけらかんとしていそうなマナちゃんでも、一人でいたら気も滅入っていたかもしれないから手柄を公平にメイと分けておこう。>>26]
ロマンチックついでに流れ星なんか見えたりしないかなー。 今日は雲も少ないし、よく見えると思うんだよね。
[見上げるだけでも視認できる星は多いだろう。 ロマンチックだと言われれば照れくさいけど単純に嬉しく思う。]
(29) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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[余談だが、前に女の子を星を見に誘ったら結構距離を歩くスポットを選んでしまったがために、疲れたし寒いし足痛いし最悪!と怒らせてしまったことがあるのはちょっとしたトラウマだったりする。]
そうそう、学校から借りたんだけど超重いからめっちゃ汗かいたよ。 望遠鏡は寒さを凌ぐのにもオススメ…はできないな。
[重さに文句を言うのは慣れ親しんだ望遠鏡への惚気みたいなものだけど多分俺にしかわかんないあれ。 持ち込み主であることをいくらか自慢げに語りつつ。
マナちゃんの作ったVサインにVサインを返すと、視覚的に指の先が重なればWに見えて>>27]
お、カシオペア。
[冬の代表星座のひとつを室内に見つけたことに、へらりと口角を上げた。*]
(30) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 20時半頃
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ー ちょっと遡ってレンと ー
[自分のことで怒ったり、ってそういえばないかも。>>18 笑ってるってか、へらへらしてるってよく言われるような気もする。 あたしはあたしで、レンは陽キャってイメージあるけど。 だからかわかんないけど、所属グループは結構遠かったな、と思い返す。]
レンって賑やかな方が好きなんだと思ってた。 こういうとこ来るんだね、知らなかった。
[歌ってたことをからかうでもなく、褒められるのはちょっと困るけど、あ、いい奴、と思う。 汗臭いわけじゃないないので気にしなくていいのだけど、ちょっとおもしろかったから何も言わなかった。>>19
背中の荷物の中身を聞けば、何やら聞かれて嬉しそうだ。 天体望遠鏡と言われれば、天文部、夜、星、と一通り繋がって、今ここにいるレンに得心がいった。]
(31) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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恋人……借り物の……ふうん。
[まあ、それはいいとして。>>20]
星もきれいだもんね。ぼんやり見てるの、結構すきだよ。 星座とか星の名前とかは全然わかんないけど。
[じゃあ、レンはきっとこの空が好きなんだろうな、と思った。 お姉ちゃんがいる都会だと、お星さまの数は半分もないらしい。代わりに、人の数が倍以上。 あたしにはそっちのほうがいいのかも知れない、と伸ばした足で郊外夜景を踏み潰した。*]
(32) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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― そしてひみつきちの中 ―
[そんでもってレンの誘いに乗って、コテージの中へ。 暖房器具もないから、コートを着っぱなしでもちょうどいい。 誰かこたつとか買ってくれないかなあ。
レンもあたしも差し入れなんて全く持たず、二人してマナちゃんのあったかい紅茶にあずかることになった。 先輩とはなんなのか。 あ、あたしは部活入ってないんで上下関係とかよく知りません。]
あたしは悪い女ぞ〜? ほうれ、よーすよすよす〜。
[女の子の頭を撫でるのは女子の特権なので。>>24>>21
マナの惚れっぽさは、なんとなーく察してはいた。顔出し周期に一定の法則があることも。 ニヶ月ぶりに来た、と聞けば、まあ大体そういうことか、と想像がつくだろう。]
(33) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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見た目で判断すんな、ってやつねー。 ちゃんと見てくれる人が見つかる、見つかる。ヨシヨシ。
[とは言ったものの、また長続きしなさそうな人と付き合ったりするんだろうな、とも思ってしまうのだ。 優しくされたら恋に落ちちゃう、というのも、相手が同性のあたしでなければ冗談では済まないような気もする。
率直に言って心配だけど、けろりと冗談めいて明るく話すマナの姿は、強いな、と思う。 ひょっとしたら、あたしが心配する必要なんてないのかも知れない。]
(34) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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[ところでレンもいっしょに慰めたり励ましたりするんだろうか、と思っていたけど、普通に困っていた。>>21 そうなんだ、と思った。会えば話すけど、一緒に遊ぶような仲でもなく、知らないことも当然にある。 ただ、星見の誘いが気晴らしであることも理解できた。>>22 マナも星を見るってシチュエーションに喜んでいるようだし、戦果は上場。>>27]
星かあ。望遠鏡で見たことってないなー なんかさ、観光地にある100円とかのやつ? ああいうのしか触ったことないかも。
[流れ星が見えるかどうかは分からないけれど>>29、幸い天気は悪くない。今の所。
星座の名前は私もオリオン座くらいしかわからない。マナと全く同じレベル。 でも、Vの字が2つ重なれば、あ!と声を上げた。授業でやったことある!>>30 名前は出てこなかったけど、カシオペア。*]
(35) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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―基地に入る前、メイと。with夜景―
[賑やかなのが好きかって言われたら確かに学校ではそんな感じだ。>>31 わいわい馬鹿やって騒ぐ友達には、望遠鏡担いで夜中に歩き回ってるのは理解してもらったことはないし。 覗きでもすんの?って揶揄られた時は神聖な恋人をそんなことに使うかって怒ったっけ。 望遠鏡を恋人呼ばわりするのはどうも、変わってるらしい。]
そう?メイが来てたのは俺も意外だったな。 寄り道とかそんなしない方かと思ってたし。 言ってくれたらよかったのにー。 ってひみつだからひみつきちだし言えないけどさ。
[汗のにおいを気にする俺に何も言わないのは気遣いだろうか。 と、理由がおもしろかったから、とは知らず。 女の子にくさいとか言われたら三日は寝込む。 正月が終わってしまう。]
(36) 2019/12/26(Thu) 21時半頃
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借り物なのが悲しいとこだけど、そのうちバイトでもして自分のやつを買うつもり。 免許も欲しいし時間と金が足らないよ。
[主に星を見て回っているから時間が足りないわけだが。 そういえば学期末のテストは最悪だった。忘れよう。
メイが足を伸ばした先、見下ろした夜景は遠目には綺麗だ。>>32 でも望遠鏡で覗こうという気にはなれない。 あの一個一個に誰かの生活があるって思うと不思議なような、変な感じがする。 そうして結局空を仰いでしまうのだった。*]
(37) 2019/12/26(Thu) 21時半頃
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[女の子同士できゃっきゃとやっている様子は微笑ましい。>>33 自分が場違いな存在にも思えるけどここは皆の基地なので気にしない。 これは早めに此処に来た俺の特権なのだと思うことにしよう。
メイは部活やってないみたいだけど、なんだかんだマナちゃんを慰める様子は年上っぽい。>>34 お姉さんがいるって言うし、あれ、逆か。でも女の子の扱い?心理?とかには聡いのかも。]
(38) 2019/12/26(Thu) 21時半頃
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[メイは望遠鏡で星を見たことがないらしい。 確かに天文部でもなければわざわざ望遠鏡を覗ける施設に夜行かない限りはあんまり見たことはないかもしれない。]
マジ?一回見てみなって。 すっげーから。 遠目に視るのも綺麗だけど、ほんとに星なんだーって感じだし。
[自分でも何を言っているのかよくわからないが百聞は一見に如かずだ。 メイにもぜひぜひ見ようぜって勧めておく。
二人も知ってるオリオンも腰蓑?の星雲までよく見えることだろう。]
(39) 2019/12/26(Thu) 21時半頃
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[メイの、あ!という声に、またニッと笑うと]
冬は夏より知ってる星座多いと思うよ。 北斗七星とか。カシオペアは北極星から数えて…
[つい星座講釈をたれそうになるけど、まだ室内だ。 星が逃げる時間でもないし、今は冷えた体を温めておこうと落ち着いて、紅茶を啜った。**]
(40) 2019/12/26(Thu) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 21時半頃
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[望遠鏡を恋人、と呼ぶのは確かにちょっと難しい。>>36 でも、面白いな、と思った。レンにとって、望遠鏡を覗き込むのは恋をしているようなものなのかも。
焦がれるような何かがあるって、率直に言って羨ましい。 ころっと恋に落ちてしまうマナだって。恋に恋してるみたいに見えてしまうけど、それだって羨ましいと思う。
このひみつきちは、おしゃべりな誰かが言いふらしてしまえば、あっという間に崩れてしまう。 そういう儚い存在を守って、ここに拠り所を求める人にはなにか共通点があるのかも。 少し考えてみたけれど、うまく言葉にならなくて、すぐに忘れてしまった。]
(41) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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[小さい頃はプラネタリウムって好きな方だったと思う。 でも、解説はろくに聞いてなかったし、本当に眺めているだけだった。 勤勉なほうでなくとも、成績は中の上。物覚えもそんなに悪くない、多分。 ただ、必要でなかったから、星の名前も星座もほとんど忘れてしまったのだろう。>>39]
ほんとに星なんだーって、どんな感じだろ。 星型してるわけじゃないのは分かるけど……
[天体っぽい、とかそういうことだろうか。 いまいち理解しきっていない顔だけれど、Wの形の星座があったことは覚えていた。
北極星はわかる。動かないやつ。>>40 北斗七星も分かる。でも、見つけたことはないような気がする。
レンが恋してる相手は望遠鏡ではなくて星なんだろうなあ。 と違うことを考えているあたり、レンの解説はあんまり頭に入っていなかったようだ。]
(42) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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ねー、そういえば……
[レンはレンで喋りすぎたと思ったのか、ばつが悪そうに紅茶をすすっていた。>>40 別に話していても良かったのだけれど、女子トークと星トークはあんまり交わらなさそうな気もした。 ので、話題転換。]
あのさ、掲示板にあった、貼り紙? あれって、二人が書いたの?
[ふたりともきっと、あれを見てきたのだろうと思って。 先客はいなかったけど、招いた人が先に待ってるとも限らないし。 でも、聞いておいてなんとなく、二人ではないのだろう、という気もした。*]
(43) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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―INコテージ
[>>28レンに前向きな受け取られ方をされて、 照れくさそうに頭を掻いた。 男子一人に女子二人という現状にも 少なくとも自分には緊張した様子が見えなくて、気楽だ。]
流れ星、いいねー。 見えたらさ、皆で願いごとしよう。
[今のうちに考えとかなきゃ。 体重マイナス2kgでしょ、お小遣いアップでしょ、 素敵な出会いでしょ、ぶつぶつ唱える。]
(44) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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[望遠鏡の話になると心なしか、レンの頬が緩んで見えた。]
(ははーん) (貸してくれた学校の……先生? とかのことが、) (ってことだな、さては。名推理〜)
[などと、勝手に納得しつつ。 不意打ちの星座の名前に>>30]
カシオペア?? ど、どこどこ。
[それが指先で作ったイシニアルを示すとも知らず、 慌てて窓越しに外を見つめた。]
(45) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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はわわ、悪女っすか。 誑かされる〜〜〜。
[>>33>>34ごろごろと撫でられるがまま、 芝居めいた声を出した。 メイもレンも不躾な下級生を咎めることなく 甘やかしてくれるので、つい調子に乗ってしまう。]
え〜〜ん、うれしー。 うれしいからメイに手袋編む。あ、帽子のがいい? マフラー全部解いたから毛糸いっぱいあるの。 余ったらレン君にも。
[思い立ったように尋ねる。]
(46) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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[>>35メイにもカシオペアが見えたみたいで、 更にきょろきょろと狼狽える。 多分、授業の時、自分は寝ていたのだろう。]*
(47) 2019/12/26(Thu) 22時半頃
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[>>39>>40レンの天体話にはふむふむと 頷きながら真面目に聞いてはいたが。 星好きなんだな〜という感想は抱けど 知識として吸収できた自信はなかった。
それでも、夢中になれる何かがあるのは素敵だと思う。]
あ、それわたしも気になってたの。 貼り紙。 じゃあメイも、違う?
[>>43メイの問いを聞き返して、自身も首を振る。 レンも違うというのなら、貼り紙の主は これから訪れるのだろうか。]
(48) 2019/12/26(Thu) 23時頃
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ここに思い入れがある人なのかな。 知ってる人でも知らない人でもわくわくするよね。
[だってひみつきちだもんね。 頬に手を当てて、ふふ、と零した。]*
(49) 2019/12/26(Thu) 23時頃
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/* ひっさしぶりに入ったゆえ 議事の20行制限忘れてたわ
ここですかすかの整形をすべきではない(戒め) しかしこのチップかわゆいのう
(-5) 2019/12/26(Thu) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[そういえば天文部の顧問って誰だろう。>>45 天文部の友だちもいないし、知らないや。理科の先生かな。 恋愛体質っぽいマナらしい推理に、あたしはたどり着けなかった。はたして真相やいかに。]
誑かさないよー、大事にするよお。 ほうれ、わしゃわしゃ〜〜
[マナの綺麗な黒髪をぐっしゃぐっしゃと撫で回して、それから撫で付けて元通り。>>46 猫とか犬みたいに扱ったけど、かわいがってるってことで。
たかだか一年先に生まれただけで偉そうにする気もないけれど、年下に懐かれるのは嬉しいらしい。 年上がいたら、あたしもマナみたいにタメ口聞いちゃうタイプだし、先生とかにも敬語使わないし。 そこはちょっと親近感がある。]
(50) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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え、いいの? 普通にめっちゃ欲しいんだけど。 てか編み物できるのすご。家庭科でやったときあたし全然出来なかったよ。
[おおよそ世間が女子に持ってほしいスキルを、マナは余すことなく身につけているのか。>>46 くれるんならもらう。どっちかっていうと手袋がいい、と遠慮なく希望は告げておく。]
(51) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[貼り紙の話は、マナは心当たりがないようで>>48、でも、そうだろうな、という気もする。 みんな集まれ〜って、自分からやるタイプにはあんまり見えていなかったから。 レンはどうなんだろう、と思うけど、多分違うんだろう。]
あたしじゃないよ、一番に来たけどさ。 レンでもなかったら、じゃあ、どっかでその人が見てたりして…?
[少し声をひそめて言ったら、急に怖い話みたいになる。
とは言っても、怖いものではないと直感的には思っていた。 ここを知っている人にだけある、見えない絆みたいなやつをちょっとだけ信じていたいから。
誰かが何かをしたくて集めたのかも知れないし、本当はなにもないのかも知れない。 こうやって薄っすらとした仲間意識で集まれる空間を心地よいと感じていた。**]
(52) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[持ってきた望遠鏡は借り物だし、自分のを買おうと思っているくらいだから恋人と呼ぶには薄情かもしれない。 考えたことは無かったけど、星に恋をしているなら随分と気が多い話だ。>>41 これが人以外を恋人と例えることの弊害である。
星や星座の名前は憶えられても勉強はあんまり頭に入ってこない。 きっとほとんどの人の中では必要ないものだけど、俺の中にはそれしかないってくらいだから仕方ないのだ。]
まあ見てみたらわかるって。 星型の星は……宇宙のどこかにあるかもしれない。
[なんてメイに現実的でないことを言ってみるけど>>42、どっかに宇宙人だっているかもしれないし。 宇宙のことはどれだけ思い募ってもわからないことが多い。 なるほど恋に似ているのかもしれない。って適当だけど。]
(53) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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/* 3人しかおらんとは思えんくらい喋ってる…!ありがとうございます! 宣伝がんばるけど、集まらなかったら本当ごめんなさい。いちおう、3人いれば進行はできるし、3人でもめちゃたのしむよあたしは。
(-6) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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流れ星はこの町でもたまーに見えるよ。 めっちゃ見てないと見逃すけど。目も乾くけど。
一瞬だからなー、願うならもっとこうでかいことを一個どかんとだね…。
まあ、もっと田舎?空気がきれいなとこは 流星群でもないのにすごい見えたりするしなあ。
[しかし長期休みに旅行でもしないとだからそれはなかなか機会がないのが現状。 結局のところ流れ星に願うのはお金がベストなのか。 ぶつぶつと唱えているマナちゃんの願望を即物的だとは笑えない。>>44
俺の夢、はあるけど、願い事とは少し違う。 あれは、自分で努力しなきゃいけないことだと思うし。]
(54) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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[マナちゃんの迷推理>>45には女子の思考回路がわからない俺には気づけるはずもなく。 聞かれたら普通にないわーって顔するとは思うけど。 気安く接してはいるものの、先生は先生で先生という生き物?役職?という謎の概念が昔からあるもので。
カシオペア、と言ったら窓の外を見たマナちゃんにつられて外を見る。 窓から星までは…、少なくともカシオペアは方角的にどうだろう。
ここ此処、って自分でVを左右の手で作ってWを作って見せれば伝わるだろうか。>>47]
お、手編みのなんか?ちょーだいちょーだい。 手袋作って余った毛糸だとなんだろ…。
[コースターとか?って紙コップを持ち上げつつ首を傾げる。 メイへの贈り物の余り物でも女の子の手作りは貴重品だ。>>46>>50 マフラーを全部ほどいた、って言葉には一瞬言葉を詰まらせそうになったけど、余った毛糸を有効活用するくらいの気概があるならきっともう大丈夫なんだろうって思っておこう。]
(55) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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[俺の星座トークは長くなるので油断をしたら朝が来てしまう。 星が逃げる。ので今は割愛しておこう。]
んあ、貼り紙? 俺じゃないよ。
[ここに来たきっかけは貼り紙だったし。 見てなければ別の場所に星を見に行っていたと思う。]
貼り紙してくれた奴にはお礼言いたいとこだけどねー。 なー、なんかひみつの暗号って感じでよかったよね。 って、ちょっとメイ、怖いこと言うなよー。
[誰かが見てるかも、何て言われたらつい周りを見てしまう。>>52]
(56) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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[コップの縁を噛んでひみつきちを知ってる面々を思い浮かべてみたりしても思い浮かばない。 誰が知っているかまで全てはわからないのが、此処の面白いところだ。 誰って言われても信じそうだし、誰でもないってことになっても不思議と受け入れられそうだった。
時々一人で空を見ていると、世界に一人なんじゃないかっておセンチなことを考えることもある。 行くあてはたくさんあったのに今日ここに来たのは、そういうことだって自分でもわかるからさ。*]
(57) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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/* ちなみに俺は望遠鏡持ってましたね。 実家にですけど。 流れ星アホほど見える場所も親戚の家のあたりがそうだったりする。 これはもうNN年前とかって話だから今はわかんないけど。
(-7) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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手袋ね、おっけぃ。
[>>51まーかせて、と答えたが 得意かどうかはまた別の話。 それでも焼き菓子でも紅茶でも編み物でも、 誰かのために作るのは楽しい、嬉しいことだから 楽しみができたな、とほくほくした様子で。]
メイはひょっとして不器用さんなの? 意外ぃ。
[お互いにフランクに接してはいても、 甘えるのは大抵自分のほうで。 その点、頼れる存在として認識していたから 不思議な気分だ。]
(58) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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コースター? それならすぐに出来そう。 いいよいいよ、まーかせて。 再利用できて、毛糸たちも満足なことでしょう。
[>>55レンのリクエストに気軽に頷く。 何色か編み込んだらかわいくなりそう。 頭の中でイメージを膨らませる。]
(59) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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そっかー。レン君でもないんだ。 って、やだ怖い。 [>>52潜めた声に零した。 ホラー映画は平気だけど、リアル体験は勘弁して欲しい。 すぐに本気じゃないと分かったけれど。 >>56周りを見渡すレンに釣られ、もう一度、 窓の外に目を向けた。]
誰かいないか見てこようかな。 叫んだら飛んできてね。
[立ち上がって、コテージの外に向かう。 ちょっと外の空気にも当たりたかった。 外に出ればカシオペア、裸眼でも見れるかな。]**
(60) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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マジで?すぐ出来るもんなの? やった、楽しみにしとこう。
[便乗してお願いしたらあっさりOKが貰えたので素直に喜んでおく。>>59 ニットの製品とかどうなっているんだろうこれ、と網目を見てよく思うけど手編みとなると未知の領域だ。 こまい作業はどうにも苦手だし、大雑把な性分なもので何かを作れるというのはすごいと思う。 上手い下手は別にしてもそれが人のためって出来るのは、年下だけど大人だなーとか子どもじみた感想を抱いた。
紅茶にしても編み物にしても、なんか貰ってばっかじゃない?って今更思わないこともない。]
(61) 2019/12/27(Fri) 01時頃
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お、おう。その時はすぐ飛んでくよ。任せて。 大丈夫だとは思うけど暗いし気を付けてね。
[外に様子を見に行くというマナちゃんに声をかける。>>60 万が一にでも叫び声なんか聞こえた時はさすがにメイに任せるわけにもいくまい。 伊達に重い恋人を担いで夜な夜な歩き回ってはいない程度には、脚力の自信はそれなりだ。
開いた扉から吹き込んできた外気は心地よかった。 もう少し栄養と熱を蓄えたら空を見に出るのもいいかもしれない。 窓枠に切り取られた濃紺に星ではなく人影を探してみる。 誰かが見てるかもなんて想像の後でも、不思議と怖い感じはしなかった。**]
(62) 2019/12/27(Fri) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/27(Fri) 01時半頃
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…………。
[今年の春に卒業してしまった、仄かに想いを寄せた先輩。 クリスマスの夜、家族でご飯を食べに行った先、 彼が親しげに女の人と手を繋ぐのを見かけました。
だから、でしょうか。 因果関係がそこにはあるのかないのか、分からないけれど。
わたしは初めて、「ひみつきち」に行ってみるのでした]
(63) 2019/12/27(Fri) 01時半頃
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/* 人増えた!!やったー!いらっしゃいませ!(俺は村たてではない また女の子でハーレムだぜ… 高校生ぽいチップ女の子かわいい子いっぱいだもんなー。
明日もお仕事だから(しかも納会で遅くなるっていう)今日はもう寝ちゃうけどサラちゃんとお話するのもたのしみ(スヤァ
(-8) 2019/12/27(Fri) 01時半頃
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[「ひみつきち」の存在を知ったのは、今年の春。 先輩から、最後にいいこと教えてあげる、とメールが来て もしや両想いだったのだろうかと舞い上がったあの時。
読み進めてみれば、それは「ひみつきち」の場所でした。
卒業する先輩から、次に二年生になる後輩へ。 「ひみつきち」の場所を教えるのが、 どうやらこの吹奏楽部の、サクソフォーンパートの しきたりのようなもの、だったようです。
先輩に憧れて、高校から吹奏楽部に入って、 どんくさい私に色々教えて頂きましたが。 最後に教えてもらったこの「ひみつきち」に、 1人で入る勇気は、今日までとうとう出ませんでした]
(64) 2019/12/27(Fri) 01時半頃
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[部活と学業の両立の忙しさの中で、忘れていたこの場所。 そこに、この年末年始の休みを利用して行ってみようと思ったのは、……ううん、やっぱり、きっと先輩のせい。 わたしはとうとう、ずっと未練があった先輩の「恋人」の立ち位置に見切りをつけ、 「後輩」になる決意をしたのかもしれません。
温かい飲み物でもあるといいな、なんて。 ぼんやり、ぼんやり、考えるともなしに考えながら。 街灯の下で、小さな足を懸命に動かすのでした**]
(65) 2019/12/27(Fri) 01時半頃
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/* 1d2
(-9) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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/* 2
(-10) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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/* B組。 なんと、村に入るのが久々すぎてダイスの振り方すら忘れている。
(-11) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2019/12/27(Fri) 02時頃
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/* サラの顔があまりにもストライクで思わずサラで入ってしまったけれど、男女比的に男で入るべきだったのではと思わないでもない。 まあいいか。恋愛村というわけでもなし。
(-12) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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―夜の学校→
[裏山を下りて、校舎に忍び込んだのは 教室においてきた毛糸とかぎ針を入手するためだ。
誰にも見つからなくてよかった。 先ほどの会話が耳に残っていたから、 人影でも見たら叫びかねない。]
寒ぅ。
[人気のない冬の夜の学校は冷え切っていて 早くコテージに戻りたいという気分が募る。 二人に慰めてもらい、大分気が明るくなったとはいえ 一応失恋間もない身。 一人でいると再び物悲しくなって、足を急がせた。]**
(66) 2019/12/27(Fri) 11時半頃
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[別に勉強しなくたって生きていける。から、レンはそれでいいんじゃないかと思う。>>53
あたしは将来どうするんだろう。お姉ちゃんみたいに、都会の大学に行くんだろうか。 来年はもう受験生になるけど、なんにも考えてない。 意識高いクラスメイトは、もうそんな話してたりするけど。]
流れ星にお願いかあ。 あたしはなんだろ、世界平和?
[マナとレンには随分具体的な願い事があるらしい。>>44>>54 あたしはなんにも思いつかないから、出鱈目に世界平和ってことにしておいた。 別に、うそじゃないけど、ほんとでもない。 それはそれとして、流れ星って見たことないから、ちょっと見てみたいけど。]
(67) 2019/12/27(Fri) 18時頃
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[恋人に送るはずだったプレゼントを解体して、リサイクルのプレゼントがもらえる。>>58 世の中って不条理だなー、とかいい加減なことを思った。 それってマナなりの気持ちの切り替えだと思うし、素直にもらっておくのが吉なのだ。多分。 貰ってばっかだけど、まあいっか、って思ってたりする。>>61]
不器用なのかなー、分かんない。 ぼんやりしてるとやりすぎちゃったり、 でも集中してやるのは無理だし、なんかだめだった。
[だからマナはすげーんだな、って思うわけよ。 誰かのためのプレゼントとか、考えるのが楽しいのは分かるけど。 頼れる存在なんてとんでもない。ただなんとなく生きてるだけだよ。 相談ごととかはされやすい方だと思うけど、話しやすいと思われているのなら、それは嬉しい評価だ。]
(68) 2019/12/27(Fri) 18時頃
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[あの貼り紙がレンでもない、ってのは、まあそうだろうな、って思った。>>56]
だよねー、あたしもアレみてここに来たし。 うち厳しくて、普段はあんま夜外出とかさせてもらえないけどさ。 今日は来たかったから来ちゃった。
[でも、あの貼り紙を見たとき、やられた!ってちょっとだけ思った。 あたしがそれをやりたかった、やればよかった、って。 だから、レンみたいにお礼を言いたいとは思わないけど、誰だかはちょっとだけ気になってる。
まあ、怖いなにかではないと思うけど、どっかから覗いてないとも限らないし。>>60]
(69) 2019/12/27(Fri) 18時頃
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え、マジ気をつけてね。寒いし暗いし。 カイロ持ってく?
[外を見に行くというマナに、ちょっと驚いた。 叫んだらもちろん飛んではいくけども。
でも、一人になりたかったり、外に出たかったりする気持ちは分かるから止めはしなかった。 とりあえず、貼るカイロの予備は手渡そうとするけど、受け取ってくれたかどうか。
というわけで、ひみつきちの中はレンと二人になった。 まさかマナが学校まで降りているとは思わず>>66、遅くない?とレンに声を掛けたりするけども。
マナちゃんの帰りと新顔の登場>>65を、ズズーと紅茶を啜りながら二人で待つのだったー。*]
(70) 2019/12/27(Fri) 18時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/27(Fri) 18時頃
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/* あっサラちゃんクラスメイトだね!?? わーい!クラス書いててよかった!
あとからクラスかいたらレンくんにはずらされたけど( でもあたしもずらそうと思ってたから以心伝心かもしれない。
(-13) 2019/12/27(Fri) 18時頃
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世界平和ってまた壮大だな。 除夜の鐘もまだ聞こえないのに煩悩どこいったの。
[メイの流れ星への願い事に目を丸くする。>>67 パッと思いつかなかいだけかもだけど、それだけ今に満足してるってことだろうかと思うと羨ましい気もした。]
メイはなんか夢とかってないの。 欲望でもいいよ、なんか気になってきた。
[隠したわけじゃないとは思うけど欲の一個や二個あるだろうと聞いてみる。 俺はあれこれ欲しいものばかりなのにずるいじゃんって言い分は理不尽かもしれないが。]
(71) 2019/12/27(Fri) 20時頃
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[来年はもうすぐきてしまうが、来年の受験のことは考えたくない。 来年が、明日が早く来て欲しいような来て欲しくないような。 年の瀬はいつもそんな気分になる。
免許も欲しいし早く大人になりたいと思うし、今のまま気楽な身分でいたい、とも思う。 どちらも流れ星に願うにはそぐわないものだから、またあれこれ欲しいものを頭のリストに連ねてみる。
もし流れ星が見られても多分興奮して願い事とか忘れちゃうんだけどね、いつもそうだから。]
(72) 2019/12/27(Fri) 20時頃
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[メイの家は厳しいらしい。>>69だから此処で会うこともなかったのかと納得する。 確かに女の子だと尚更夜中に出歩くのは心配かもしれないなー、と言ったところで今外を出歩いているマナちゃんのことが頭を過ぎる。
ちょっと出るにしては遅くね?って思ってたらメイもそう思っていたようで。]
んー、確かに遅い、かな。 メイ、マナちゃんのLINEとか知ってる?
[知ってるなら連絡してみるのも良いとは思うけど、此処でしか会わない相手とはなんとなく連絡先を交換したことがないからメイもないかもしれない。
このひみつきちで繋がってる関係は、顔を合わせたことのあるなしに関わらず、会える時は会えるし会えない時は会えないっていう時代錯誤な不便さが良いような気がして。]
(73) 2019/12/27(Fri) 20時頃
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[椅子から立ち上がって窓から外を見てみる。今のところ見渡せる範囲に人影はない。]
マナちゃん誰かと会えたかなあ。 迎えに行ってすれ違いになってもあれだよな。
[窓枠に肘をついて外を眺めながら呟く。 誰か来ればすぐ気づけるだろうし、窓際の方が叫び声があっても聞こえやすいだろう。
いや、叫び声があがるような事態はそうそうないとは思うのだけど、念のため。**]
(74) 2019/12/27(Fri) 20時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/27(Fri) 20時頃
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[窓から外を見ていたならば。>>74 きっと気づくことでしょう。 学校ではよく見かける、けれどこの「ひみつきち」では見たことのない、そんな小さな人影が ベージュのダッフルコートを着込んで……否、ダッフルコートに足が生えたような出で立ちで やや小走りに「ひみつきち」へ向かってくるのに]
さ……さむい、さむいさむい。
[今はただ、暖を取れる場所にたどり着くのに 必死なのでした]
(75) 2019/12/27(Fri) 20時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2019/12/27(Fri) 20時半頃
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─ ひみつきち ─
[そしてぱたぱたとやってきたその場所。 ノックをするのも忘れて、駆け込みました]
……はぁ……
[とりあえず吹きつける風を凌げた安堵に、 深く、深く、ため息ひとつ]
(76) 2019/12/27(Fri) 20時半頃
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[そしてようやっと顔を上げると、見知った顔]
メイちゃんに、レンくん?
[毎日のように顔を合わせるクラスメイトの少女に、 今年のクラスこそ違えど同級生の少年。
船に乗ってどこか遠い国にでも行くような気持ちでやってきたというのに、その顔ぶれときたら。
後輩がひとり席を外していることは知りませんでしたが そこは遠い国でも何でもなく、学校の裏山のコテージに過ぎなかったのだと、知ることになりました]
(77) 2019/12/27(Fri) 20時半頃
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……ふふっ……なぁんだ。 知らない場所に行くつもりで緊張してたのに。 なんだか安心しちゃった。
わたしは今日ね、初めてここに来たの。 ふたりは? 常連さん?
[とりあえず扉の前から、ひみつきちの奥に向かいつつ ひみつきちでの過ごし方を教えて、と乞うのでした。
ほら、郷に入れば郷に従えといいますし*]
(78) 2019/12/27(Fri) 20時半頃
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[人間には108つの煩悩があるらしい。 種類とかあったような気もするけど、そこまでは知らない。
お金とかそういうのは、願っても叶うものじゃないと思うし。>>71 じゃあなに?って言われたら、やっぱり世界平和になるような気もする。 自分の手でなんとかできるものじゃないし、世界の幸福の最大値が上がるし。]
夢とかって言われてもなあ。 何やりたいかとか、正直よくわかんないし。 服欲しいとかクレープ食べたいとかお願いしてもしょうがないじゃん。
[欲望って言われたら、クレープとかタピオカとかディズニーとかになるけど。 レンが何を聞きたいのか、そういうことでいいのか、あたしにはイマイチ分からなかった。]
(79) 2019/12/27(Fri) 21時頃
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でもさー、来年受験だし。 レンはどうすんの? 志望校とか決まった?
[大学のパンフレットなんかが回ってくるようになったけど、正直どれもおんなじに見える。 レンはあんまり成績良くないっぽいけど、やりたいことは決まってそう。]
あたしは全然分かんないけどさー… あ、でも、 都会に行きたい、…かなあ。
[服もクレープもタピオカもいっぱいあるし、ディズニーランドも近くなるし。 でも、そういうことじゃないって自分でも分かっていた。 レンがどう思うかは分かんないけど。]
(80) 2019/12/27(Fri) 21時頃
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[とまあこんなふうに、マナを待ちながらだらだらとそんな会話を続行していた。 来年になったら、もっと受験一色の会話になるんだろうか。 そんなのつまんないな、って思う。来年になってもあたしの意識はずっと低空飛行してるんだろう。]
あ、夜に男子と二人きりってバレたらめっちゃ怒られるかも。 わっはっはー。
[まあ、それは冗談。バレようがないし。>>73 でも、マナがなかなか戻らず、気がかりなのはレンと同じ気持ちだ。
LINEを知ってるかと聞かれれば、首を横に振った。 連絡先を交換しないというレンの主義は分かるし、あたしも同意。 一期一会〜とかそういう感じを楽しんでる。クラスメイトとかならともかく。]
(81) 2019/12/27(Fri) 21時頃
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[そんな頃、新たな来客に気がついたのはレンが先だったかな。>>74 人が来たとレンが言ったなら、マナかなと思ってあたしも窓際に寄る。 人影は薄暗くて、でもシルエットがマナとはちょっと違う気がする。 顔を判別できたのはほとんど彼女がひみつきちの門戸を開く直前だったかも。>>75]
あ、あれー?? サラちゃんだ。やほやほー。
[ここでは初めて会う顔。そして、週に5回は見るクラスメイトの顔だった。>>76>>77
サラちゃんは、ギャルのいっこ隣くらいのグループ所属のあたしとはちょっと遠いグループの子だ。 名前順でも被らなくて、でも班活動とか一緒になったら普通にしゃべる、くらい? あと、ちっちゃくて愛でたくなる。そんなイメージ。]
(82) 2019/12/27(Fri) 21時頃
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え、初めて来たんだ。意外だと思ったー。 へえー、貼り紙見てきたのかな。どうやって知ったの? あ、あたしは常連だけど、あと今いないけどマナって子も。
[レンは多分、自分で話すだろう。あたしはここでレンにあったのは初めてだけど、常連みたいだし。>>78 とりあえず座りなよ、とさっきまで三人で囲んでいたテーブルに通しつつ。]
過ごし方って言ってもなー。 みんなてきとーにしてるよ。遊んだり寝たり喋ったり。 ま、ま、ま。お茶でもいかが?
[と、マナの持ってきた紅茶を勝手に、サラちゃんの分まで注ぐのでした。 ついでにあたしの分のおかわりも。あとポテチもどーぞ!*]
(83) 2019/12/27(Fri) 21時頃
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クレープ食べたいって願ったらクレープ降ってくるかもしんないじゃん? 魚やカエルが降ってくることもあるらしいしさー。
[まあそれを食べる気になるかはともかくとしてって冗談まじりに返す。 でも、ただ欲しいものをお願いしたってしょうがないってメイが願い事を世界平和にした理由はなんとなく理解した気がした。>>79 超特大クレープとか憧れの人とディズニーとかならまた別の話なんだろうけど。
俺は俺で「夢」と思っているものについては願う気はなかったし、恥ずかしいからそのことは口に出してない。 だから、メイに夢を尋ねるのはちょっとずるかったかもしれない。]
(84) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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う…、それ聞いちゃう? 大学は…まあ、行く…よ?
[大学の話をふられれば、うへえ、と顔に出てしまう。>>80 今の成績じゃ壊滅的だが大学進学するつもりはある、一応。]
都会ねえ、いーんじゃない? 自分にとって楽しいことがいっぱいある場所に行きたいって理由で大学選んでも。 都会が条件なら選び放題でラッキーじゃん。
[目的と手段なんて入れ替わってても、そこに違いなんてそんなにないんじゃないかと思う。 多分世の中のほとんどがそこまで明確で高尚な目的!なんて持って動いてないに違いない。そう思いたい。]
(85) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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えっ、メイの親に俺殴られたりしない??
[大事なおじょーさんをこんなところに…って俺が連れてきたわけじゃないんだけども。って冗談だとはわかりつつも焦ってしまう。>>81 メイもマナちゃんの連絡先は知らないみたいだし、待つしかないかと窓の外を見ていたら、人影が目に入った。
中学生…?と一瞬思ってしまったのはシルエットが結構な小柄だったから。>>7]
メイ、誰か来た。ちっこいの。
[と、呼びかけた時にはメイも窓際に来ていたか。>>82 人影がサラだって俺がわかったのは扉が開いてからかな。>>76]
(86) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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[サラは高校に入ってからだったか、何やら金ピカのかっこいい楽器(ジャズとかでよく使われるやつってイメージのあれ)を音楽室で練習してるって印象があったし、放課後は忙しそうだからひみつきちに来ているとは思わなかった。
んだけど、その想像は間違えてはなかったみたいだ。>>78 今まで来なかった理由が部活のせいってわけかどうかまではわからないけど。]
おー、サラじゃん。 マジで?初めて? 俺はまあそこそこ常連かなあ。
いつもは大体外で星見てる。 ま、とりあえずくつろぐといいよ。
[自分の家だと思って、なんて家主みたいなことを言いつつおもてなしはメイに任せて、俺はまだ窓際で待機しておこう。
顔見知りばかりでサラはほっとしていたみたいで、さっきのメイの親の話じゃないけどここにいたのが俺だけとか男だけとかじゃなくてよかったと思う。 女の子一人でこの時間に初めて訪れるにはやっぱり怖いと思うし。*]
(87) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/28(Sat) 00時頃
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[コテージに帰る道すがら、メイの言葉を思い出す。>>68]
集中しなくても、できるのすごいじゃんねえ?
[メイは、それと意識しないでマイペースに続けるうちに 究めることができる人なんじゃないかな。 なんて、訳知り顔で力説したりしたのは「なんかだめ」って 言葉がほんのちょっと気にかかったからだ。
寒空の下、背中の一部分から暖を伝えるカイロの 熱を感じながらコテージ到着。]
(88) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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寒かった〜〜カイロなかったら死んでた〜〜。 カシオペアもどれかわからなかった〜〜。
あら?
[>>78転がり込んだコテージ内には新顔があった。 誰だろう、覚えのない気がするので上級生だろうか。]
こんばんはぁ。 お初かな? 一年の海神マナです。
[ひょっとしたら知り合いかもしれないけど。 小柄な女性徒に向かって軽く頭を下げた。]*
(89) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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[会話の内容は分からなかったけど、 戻った時の様子から、三人とも面識はあるらしい。 メイとは大分タイプの違う女生徒の登場に 興味津々といった顔で見つめて、]
サラさん? かーわいー。 差し支えなければサラと呼ばして?
[>>87レンの口にした名前を拾って目を瞬かせる。]**
(90) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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/* >>88 ははあ〜〜〜〜〜(拝む)
(-14) 2019/12/28(Sat) 00時半頃
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[しょうがないじゃん、とは言ったものの。>>84 でも、即物的すぎるもの含めお願いごとがつらつら出てくるマナは魅力的だと思うのだ。 そのくらいが多分「ちょうどいい」と思うし、だからこそマナはかわいいんだし。 それなのに、フラれた理由が「イメージと違う」だなんてあんまりだ。人を見る目がない。
レンはレンで、はっきりとは言わないけどやりたいことはあるみたいだし。 それに大学が必要なのかどうかはわからないけど、行く気はあるらしい。>>85]
都会ならどこでもいいか、っていうと違う気がするしなあ。 結局入ってみないとわかんないじゃん? 大学は学ぶとこですーって言われても、勉強したいわけじゃないし。
[じゃあなんのために、って考えると、結局就職とか将来のため、なんだろう。
大学に「ひみつきち」はない。 自分の居場所と思えなかったら、果たして行く意味があるのかどうか。 成績的には、レンより苦労しないで済みそうだけど。]
(91) 2019/12/28(Sat) 00時半頃
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[とか、フワフワした将来トークをしていたら、また2年生が来たわけ。>>86 これでレンは殴られないで済みそう。良かった良かった。 マナが帰ってきたのも、ちょっとあとのタイミングだったかな?>>89]
おー、おかえり。遅かったからびびったよお。 そんでマナくんや、変質者は居なかったかね?
[いないだろうけど、それはさておきカイロが無事役目を果たしたようで良かった良かった。 初対面らしい二人の挨拶を見届けつつ、落ち着いた頃合いにするりと話題を戻す]
てか、さっきまでレンと将来の話してたの。 ウケるよね、3年になったら1年2年みたいに遊べないでしょ。 やだな〜、修学旅行もっかい行きたいし。ダブりたい。
[とかいって、本当にダブって下級生と一緒はキツいけどさ。 修学旅行めっちゃよかったよね?と話を振った先は2年の二人に向けて。**]
(92) 2019/12/28(Sat) 00時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/28(Sat) 00時半頃
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勉強したいから大学行きたいって奴は俺の周りにもいないなあ。 俺もそうだけど。 ま、入ってみて何か違ったら他の場所に良いもの探せばいいかなって。 拠り所?って言ったら大袈裟かもしんないけど、ここみたいなさ。
[勿論将来のためはあるにしても、大学なんてモラトリアムを謳歌するために入るって人が大半だと思うし。 今は高校生だから学校が生活の中心で。 だけど学校以外にもこうして居場所はあるわけだし。 大学になってもきっとそういうのってどっかにあるような気がする。>>91 あればいいなあって、思う。]
(93) 2019/12/28(Sat) 01時半頃
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[存外真面目に語ってしまったりしていると、サラが来て、その後すぐくらいにマナちゃんも戻ってきたから安心する。>>89]
マナちゃんもおかえりー。 カシオペアの探し方は後で教えてあげようね。
[寒さで死ぬという心配もあったか、無事に帰還出来て何よりだ。 年上ばかりになったがマナちゃんはいつも通りって感じでサラに気さくに話しかけてるし、気づけばコテージは随分と華やかになっている。>>90]
そうそう、メイと将来を語り合っていたわけだよ。 って言うとなんか語弊があるな。 3年になりたくないけどダブるのだけは俺は避けたい。 リアルに。
[下手するとあり得るから怖い。まあ出席日数は余裕で足りているわけだが。]
(94) 2019/12/28(Sat) 01時半頃
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修学旅行なー、夜に外出たのバレて大目玉くらったよ。
[夜間外出の理由は言わずもがな。 しかし何故か消灯後に女子の部屋遊びに行った奴らと一緒くたで説教される羽目になった。 事情を知らない生徒からの誤解を招いたと思うし、まじで心外って今更の愚痴を零す。]
まあ概ね楽しかったけどね。 マナちゃんの学年は修学旅行どこ行くんだろ。同じかな。 もしかしたら良い出会いとかあるかもしんないよね。
[他の修学旅行生もいるだろうし、地元の人とか。 遠恋になる可能性大だけども。 最近の通信技術や交通機関を考えたら距離なんてあまり感じない時代じゃない?ってのは個人的な感覚で。 少なくとも、空の上の星よりは近い、とは完全に自分の物差しだ。**]
(95) 2019/12/28(Sat) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/28(Sat) 02時頃
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クリスマスが終わったら年末年始、って この時期慌ただしすぎじゃないかね。
[つい先日まで飾られていたクリスマスオーナメントは すっかりどこからも消え失せて、学校の掲示板の 隅っこの事務員さんが剥がし忘れた星を おまえは生き残ったか、と笑うなどしていた。
世の中の動きは早すぎる。 めまぐるしく流行りも話題もくるくる変わり、 正直、俺にはあまりついていけない。 というか。ついていく気があんま無い。]
(96) 2019/12/28(Sat) 10時頃
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[死ぬほどマイペースを地で行く俺が、 文芸部の先輩から「ひみつきち」の存在を 教えて貰えたのは幸運だったと思う。
物静か。人があまり居ない。程よい狭さ。 教えて貰って以降、俺は度々本や原稿用紙を片手に ひみつきちに訪れていたように思える。 のんびりできる居場所があるのはいい事だ。 そんな高校一年目も、終わりに近づいてきていた。
で、――そこに集合、と。 なんだろう。さむそう。]
(97) 2019/12/28(Sat) 10時頃
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[いつも持ってくる文庫本を数冊。 それから、それから。
コテージには既に人が来ていたようだ。 ゆっくりと中を覗き込み、さてご挨拶。]
ええと。お邪魔します あの、肉まん、持ってきたんですけど、 ……足りますかね。
[寒い日にはあったかい肉まん。 半分くらいは俺が食べたいからって理由で 買ってきた袋を掲げて。 ひーふーみー、……うん、数に余裕はあるはず。 皆さんどうぞ、と辺りを見回して、さて、知った姿はあっただろうか]**
(98) 2019/12/28(Sat) 10時頃
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/* 一年生も増えて男子も増えた!! 炭谷くん!大人しい系めかくれ男子! 肉まん嬉しいなあ、よろしくよろしくー!
(-15) 2019/12/28(Sat) 10時半頃
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[駄弁りながら時々ポテチを摘んでるけど、ちょっと小腹も空いてくる。 ひとっ走りコンビニに買い物に行ってこようかな、なんて思っていた頃合のこと。 扉が開き、新しい来客を告げるのは外の空気に混じってほかほかとした良い匂い。>>98]
よーっす!炭谷くん、そこに見えるのは我が友炭谷くんじゃないか! え、肉まん?やった!気が利くー!
[適当に座って座って、と促しつつ手土産に飛びつく。]
(99) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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[炭谷くんとは時々此処で居合わせることがあった。 星の本とかないの?なんて漠然とした問いかけをしたり、何書いてんの、とか聞いたりしたこともあったけど静かな場所で落ち着きたいだろう彼を困らせたりうざがられたりはしてなかっただろうか。
女の子ばかりだから気が引ける、なんてことはあんまりないにしても、男子が増えたことを単純に喜びつつ、肉まんを齧る。 寒い中で食べる肉まんめっちゃ美味いよね。*]
(100) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/28(Sat) 11時頃
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ただいまぁ。 あら、心配させてしまった?
[>>92>>94出迎えの声に、今更みたいに 今が大晦日の夜で、ここが山中であることを思い出す。 夜に出歩いても誰かに心配なんてされることはなかった。 新鮮〜〜と言いながら、その表情は何故か少々嬉しげだ。]
変質者どころかね、誰とも わんこともにゃんことも会わなかったの。
[新しい訪問者は一人で怖くなかったかな。 今は、皆がいるから大丈夫だと思いたい。]
(101) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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うん、後で教えてもらう。
[カシオペアは皆で見なさいってことなんだね。 そんな都合の良い解釈をして。]
将来のお話? そっかあ、皆来年には三年だしね。
CAとか憧れるけど、大変そうで。 司書か地下アイドルが向いてそうかなって 思ってるんだけど。司書さんて出会い少なそうよね。
[なりたい、ではないから、 向いてそう? と思えばころりと変わる。 その程度の将来の像だ。]
(102) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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/* むらたてメモ書いてる途中なのに更新しちゃってた! まあ、いいか…!
(-16) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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……レン君、そんな進級やばなの? でもダブればわたしと同級だよ。 一緒に修学旅行行けるよ。
[再びのVを作って、ろくでもない提言をする。]
修学旅行、この間選択制のアンケあったけど、 断トツ一位でシンガポールだって。 どうなるかなあ。
[アンケートに一つだけ混じってた海外。 こうなる結果は予想がつきそうなものだが。 実現するかはまだ分からなかった。]
(103) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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修学旅行の出会いってナンパでしょ。 それはいいんだけど、 ナンパ相手にときめいたことないの。
[経験上ね、と付け加えて。 旅行を機に勇気を奮っての告白ならいいかな。
遠距離恋愛については未経験といってよかった。 互いに信頼関係が築ければ、隔てる距離が 究極的な問題にはなりえない。そう思えたけれど、 そうなる前に寂しさが訪れたら、自分は 距離を理由にしてしまうかもしれない。
それにしても。]
(104) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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……お腹空いちゃった。 ポテチ、まだあった?
[先ほどの袋にはまだ残りがあっただろうか、 探そうとした時、ふわりとした匂いの気配。>>98]
ゆーかだぁ。 食べる食べる。はいこれ紅茶。
[>>98訪問者の声に顔を輝かせる。 水筒から紙コップに温かい紅茶を注いで、 肉まんとトレードしようとクラスメイトに差し出した。]**
(105) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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やっほう。
[メイちゃんは意外そうにわたしを迎えてくれました。 わたしは笑って、小さく手を振ります。>>82
おとなしく地味なグループにいるわたしにとっては 華やかで、いつも楽しそうなメイちゃんは少し遠く。
それでも、顔を合わせれば挨拶をして、 班活動で一緒になれば普通に会話を交わし、 たまたま学校外で出会えば声を掛けるくらいの仲。
まあ、所謂普通のクラスメイトなのでした]
(106) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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今日来たきっかけは貼り紙見たのもあるけど、 ひみつきちのことは、春から知ってたよ。 卒業したブラスの先輩が教えてくれたの。
[そう、失恋したから行く気になったのはあるけど、 ひみつきちを思い出して、行く選択肢が生まれたのは たしかに貼り紙を見たからっていうのもあって>>83]
マナさん……うちの学年じゃない子?
[ちょっと聞き覚えのない名前。 その子とも後で会えるのかな、と、 何気なく窓に目をやりましたが、外は暗く]
(107) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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てきとう。
[復唱。 第二の自室みたいな感じかしらと首を傾げ、 差し出された紅茶に礼を言って一口いただきます]
あ、おいしい。
[その温かさに、ほっと息が漏れました]
(108) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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レンくんも常連なんだ。 ふふ、山に入るとちょっと街灯が遠くて、 街中よりはお星様が見えるもんね。
[レンくんはたしか、天文部。>>87 お星様を求めて裏山に入り浸っていても たしかに何ら不思議ではないのでしょう。
自分の家だと思って、との言葉に 第二の自室は間違いじゃなかったみたい、と頷きます]
ありがとう。
[ついでにポテチもつまみつつ、 わたしも何か持ってくればよかったかなと思うものの。 ひとまず今回は甘えることにしたのでした]
(109) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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[そんな風に過ごしていた頃でしょうか。 やってきた……否、帰ってきた? 女の子。>>89 その自己紹介に、メイちゃんが言っていたのは この子のことか、と合点がいきました]
はじめまして。二年の清水咲花です。 マナちゃん……って呼んでいいのかな。
[比較的おとなしい気質ではあれど、 話しかけられれば笑顔で応える程度の社交性はあります。 人懐っこく呼び方を提案されれば>>90 喜びこそすれ、拒否することなどあるはずもなく]
うん。気軽にサラ、って呼んでね。
[新しい年下の友人に、はにかみました*]
(110) 2019/12/28(Sat) 11時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2019/12/28(Sat) 11時頃
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[>>110小さくて可愛らしいサラのはにかむ顔に 釣られたみたいに頬を緩ませる。]
好きに呼んでいいよ。 ね、好きな色あるかな。
[唐突にそんな問いをしたのは、 せっかくだから彼女の分も作ろうと、 はにかみ顔を見た瞬間心に決めた コースターの色を選びたかったからだ。]*
(111) 2019/12/28(Sat) 11時半頃
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[メイちゃんとレンくんのふたりは さっきまで将来の話をしていたと聞いて、 このまま卒業して、自分に届くレベルの大学に行く ……と、漠然とした進路しか考えていなかった自分が ちょっぴり恥ずかしくなったりもしつつも]
うん。修学旅行は楽しかったね。 もう一回行きたいのはちょっと分かるかも。
[話を振られれば笑って同意します>>92]
吹奏楽部で、卒業旅行行こうねって話は出てるけど。 あんな大人数で旅行すること、多分、 もうないんだもんね……
[そう思うと、急にちょっぴり寂しくなったりして]
(112) 2019/12/28(Sat) 11時半頃
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[そこにまたひとり、来訪者>>98]
あ、こんばんは。
……はじめまして、かな。 二年の清水咲花です。よろしくね。
[先輩か後輩か、……周囲の反応を見るに多分後輩。 でもその手土産を見るに、ひみつきちでは先輩かも。 温かい肉まんを携えての登場に、頬が緩みました*]
(113) 2019/12/28(Sat) 11時半頃
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[新たな来訪者が訪れる、少し前でしょうか]
ありがとう。じゃあ、マナちゃん。
[好きに、と許可が下りれば頷いて。>>111 唐突に好きな色を聞かれれば、こてんと首を傾げます]
色? ……白、かなぁ。
[ぼんやりとした答えでしたが、 いつもつけてる髪飾りや、友達とお揃いで買ったテディベアのマスコット、ペンケースといった持ち物を思い浮かべれば それらはいつも、大抵白いもの。 意識して選んでいるわけでなくとも、 なんとなく心惹かれるのであればそれは 「好き」と言って差し支えないのでしょう]
(114) 2019/12/28(Sat) 11時半頃
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[──ふと、気づいてしまった、 色のない色になんとなく惹かれる程度の希薄な自意識。
これがわたしのイメージカラー、と言って憚らず、 強い色を身につけて着飾る友人達を思い描いては なんとも言えない気後れのようなものを感じるけれど]
……色がどうしたの? 心理テストか何かかな?
[それを振り切るようにふわりと笑って。 唐突な問いの意図を、マナちゃんに問いかけるのでした*]
(115) 2019/12/28(Sat) 11時半頃
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[サラちゃんは、ここのことをずっと知っていたみたい。>>107 それで今日初めて来たってなると、これも貼り紙のおかげなのかなー?って思う。 マナと似たような経緯でここに流れ着いてきたとは思いもせず。 マナみたいに、なぐさめて。って言える子ではないような気もするし。]
そっかー。なんか、クラスメイトとここで会うの変な感じ。 あ、イヤとかじゃなくてね。
[なんとなく気恥ずかしいような、そんな気がするのだ。 親と歩いてるのを見られたときみたいな?そんな恥ずかしさに似てる。
適当に過ごして、と言われても困ってしまうかも知れないけど>>108 実際、みんな各々好きににしている。喧嘩さえしなければ何してもいいのだ。 レンは家主みたいなこと言ってるけど、あたしも負けず劣らずだ。]
(116) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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[あたしの周りも、なんとなくで大学に行くことを決めている子しかいない。>>93 真面目系の子たちは違うのかな、と思ったけどサラちゃんもそんなに変わらないみたい。>>112 なんにも決まってない自分が恥ずかしくなってしまう。おなじおなじ。]
進路とかよくわかんないよねー マナは1年だし、まだそういうの考えてないかもだけど。
[とか、後輩相手に仲間探しをしてみたりして。>>94 だけど意外に、具体的な答えが返って来ていた。>>102]
地下アイドルかー、友だちにいるよ。 なんかお金もらえないとかで大変そうだけど。 でも、すごい楽しそうにしてるから、うん、楽しいんだろうなあ。
[出会いを求めてアイドルになるとするならば、それはなかなか厳しそうだと思うけども。 ほら、ガチ恋オタクのストーカー化とか聞くじゃん?]
(117) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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や、流石にダブんないっしょー。 不登校以外でそゆの聞いたことないし。
[レンの成績がどこまで悪いのか、そこまでとは思ってなかった。 だいじょーぶでしょ、って無根拠に言っても逆効果だったかも。>>94 まあ、修学旅行はもっかい行きたいけどね。
修学旅行の夜に抜け出したといえば、普通は女子部屋に忍び込んだとかだと思う。>>95 男子部屋に行ってた女子も居たし、不純異性交遊〜。 でも、レンは違うんだろうなーっていうのは分かるけど。 まあそれはそれで、そのうちいい思い出になるやつでしょ。]
(118) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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レン、修学旅行まで「恋人」連れてったの? やば。
[結構重量あると思うし、こっそり持ってくって難しいと思うんだけど。 それにしても、修学旅行で出会いを求めるのは如何なものか。]
そーそー、沖縄はナンパやばかったー。 着いてくわけないっての。
[ナンパにときめいたことない、というマナに頷く。>>104 今年の修学旅行は沖縄でした。 日本だけど、海を超えて飛行機で、京都だった中学よりも遠くてワクワクした。 でも来年は海外か、って思うと、やっぱりもう一回行きたいな?と思うわけ。
卒業旅行は、比較的仲いい友だちと組もうかな、って思ってるけど。>>112 それはそれで楽しみだけど、またちょっと違うよな、って思う。今しかできないことって、意外に多いのかも。]
(119) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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[そうやって話してたら、また新たな来客がきた。>>98]
ゆうかくんだ。こんばんー 今日はちょっとね、あんま静かじゃないかも。
[人数こそさほど多くはないけども、とポテチをバリバリやりながら出迎えた。
よく本を読んでる一年生の子。昼間に来ることがあるなら、会ったこともあるでしょう。 彼が本を読んでいるときは、あたしは音楽を聴きながらぼんやりしてることが多い。 話しかけたら悪いかな、ってのもあるけど、そのくらいの距離感が心地良いと思っていたから。
だから、顔と名前は知ってるけど、あんまりたくさん喋ったことはないかもしれない。]
(120) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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あ、肉まん! 食べる! ありがとー。
[早速とばかりに一つ取り出して、はふはふと口にする。 あったかくて沁みる。
後輩にたかってばかりもなんなので、お紅茶とポテチをお礼に差し出しておこう。 どっちもあたしのじゃない。*]
(121) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/28(Sat) 12時頃
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/* 一人で壁を作ってて申し訳ない!
(-17) 2019/12/28(Sat) 12時頃
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[>>114>>115サラの白い髪飾りを 見るともなしに眺めていた時、彼女からの回答を得る。]
白だね。
諸事情により毛糸が余ってて、 ちょっと今から編み物しようかなって。 ……コースターでいい?
[メイへの手袋は時間かかるし 作り方を調べてからじゃないと難しいから、 すぐに作れる物を今夜のうちに仕上げてしまおうと。
諸事情を問われることがあれば 失恋しちゃったの、とあっさり答えるだろう。]
(122) 2019/12/28(Sat) 12時半頃
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サラはこんな時間に大丈夫? 家の人に何も言われない?
[先ほど心配されたこともあってか、 どこか躊躇いがちな彼女の雰囲気ゆえか、 自然とそんな思考になって、自分のことはさておき尋ねるのだ。]*
(123) 2019/12/28(Sat) 12時半頃
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え、そうなの。 案外身近にいるのね。
[>>117メイの地下アイドルの友だちという言葉に 感心した声を出す。]
稼げないし、大変なのか。 そんなものかぁ……。
[はぁと溜息を吐いた。 ストーカーも面倒そうだし、イメージだけで向いてそうと 判断するのは甘い考えなのだろう。]
(124) 2019/12/28(Sat) 12時半頃
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……着いていかないの? わたし、よっぽどじゃなければ ご飯食べたりぐらいはするけど。
[>>119ナンパ話にへえ、と相槌を打った。 メイの学年は修学旅行は沖縄だったらしい。 やばかったと言いながらも、表情は楽しそうに見える。
良かったことも微妙なことも思い出になるんだろうな。 そんな羨ましさと楽しみの混じる逸った気持ちを 胸に抱いて。]**
(125) 2019/12/28(Sat) 12時半頃
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変質者もお化けも会わなくてよかったよかった。 猫はよく集会してることあるよね。 俺らみたいにどっかで集まってんのかも。
[大晦日ともなれば街中でもない限りは人の気配も少ない。 夜中に出歩いて心配されるのが新鮮というのは意外というかやっぱり心配だけど>>101、どこまで行ってたんだろうとは聞かないでいた。 一人でこっそり泣いてたり…なんてことは無いとは思いはすれど、無いとも言い切れないしってこれは余計な心配。]
(126) 2019/12/28(Sat) 13時半頃
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[星は後で皆で見ようぜってことにして、今は外から戻ったばかりの面々には暖まっていただこう。
将来の話はメイやサラより一年のマナちゃんの方が具体的に出てくるのは、まだ一年遠いからなのかも?とも思う。>>102>>112>>117 決めなきゃいけない時が近づく程、自分の持ってるスキルとか学力とか諸々、現実的なことも考えると決めるのが難しくなっていく気がしていた。俺の場合は、だけどね。]
司書ならほら、本借りにくる人とか? マナちゃん目当てに通う人もいるかもしんないし。
[と、またもや思いつきで言ってみるけどナンパにトキメキはないらしい。>>104 メイもそうみたいだし>>119、サラもついてはいかなさそうだ。]
(127) 2019/12/28(Sat) 13時半頃
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ナンパ多かったみたいだなー。 クラスの女子も言ってたし、他校の子に声かけてた奴もいたみたいだし。 …うまいこといったって話は聞かなかったな、確かに。 サラちゃんとか小脇に抱えて拐われそうで心配だけど。
[大丈夫だった?とか聞きつつ、また行きたいって同級の二人には頷いている。]
いや、修学旅行には連れてってない…、借りようとしたら却下されたから…肉眼。
[「恋人」を連れていったかと聞かれれば肩を竦める。>>119 肉眼でもめちゃくちゃ綺麗だったけどね、沖縄の空は。]
(128) 2019/12/28(Sat) 13時半頃
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マナちゃんのとこは海外になるかもなのか。 いいね、ダブって一緒に参加しようかな?
[Vサインの甘言にはつい乗り気になってしまう。>>103 余程でなければダブらない、とは思うけど。>>118 三学期に補習山積みだからそれクリアしたら大丈夫かな…って思い出して、やっぱ来年が来て欲しくない、少なくとも冬休みが終わって欲しくないとジタバタした。]
(129) 2019/12/28(Sat) 13時半頃
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ん?炭谷くんて、ゆうかっていうの?あだ名? 俺もゆうか君て呼ぼっかな。
[既知らしい二人の呼び方に一瞬誰の話?って顔をした後、炭谷くんのことだと気づく。>>105>>121
俺は短い名前だし、ほかに読み方もないしで呼びやすいからかあだ名らしいあだ名はあんまりあったことがない。 だから通称があるのはちょっと羨ましかったりする。*]
(130) 2019/12/28(Sat) 14時頃
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/* サラをサラちゃんと読んでしまった。 同級生は呼び捨て、下級生は、ちゃんとか君付けにしてるんだけど なんかほら、サラ小さいから…。つい…。
(-18) 2019/12/28(Sat) 14時頃
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[マナちゃんは今からコースターを作るらしい。 ってサラとの会話を聞いてて、えっ、今から作れんの?って目を瞬かせる。>>122 そのために学校まで戻ってたのだとわかれば、遅かった理由も納得だ。]
サラに白が似合うのはわかるかも。 でもあれ、部活で使ってる金ピカの楽器も似合ってるよね。
[未だにサックスの名前が思い出せないが、サラの持ってた楽器を思い出して。 白が好きということに本人が気後れを感じているとは知らず>>114、似合うと思ったのは白くて小さい花みたいなイメージがあったから。 儚げ?というのかな。 つい年下用の「ちゃん」付けで呼んでしまうことがあるのもそのせいだ、うん。>>128*]
(131) 2019/12/28(Sat) 14時頃
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[これは自慢だけど、かわいい女の子の友だちは多い。>>124 かわいいからお近づきになっているという説もある。]
全部が全部そうじゃないとは思うけどねー。 歌もダンスも頑張ってるの知ってるし、報われて欲しいなあ。
[実際、マナは向いていそうだな、とは思う。 自分を魅せるのが上手そうだと思ったし、周囲からの見られ方も分かってる。 ただ、過剰気味な恋愛体質は心配になるけども。
司書は、どうだろう?>>127 図書館って縁の遠い場所かも。学校の図書館も行ったことないし。]
(132) 2019/12/28(Sat) 14時頃
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[ナンパにときめかない、ってご飯には行くんかい。>>125 正直には、着いていく人いるんだ……と思ってしまった。 そこまでとは思ってなかったというか、烏滸がましいかもしれないけど心配になる。 変質者に会わなかった?とか聞いたのが冗談では済まなくなるかも知れない。]
ご飯だけで済むならいいけど…… 一人で行くのマジ危ないからさ。 せめて友だちと一緒に行こ。
[割とマジトーンで言ってしまった。 サラちゃんじゃなくたって、小脇に抱えて攫われるかも知れない。>>128
シンガポールと沖縄ってどっちがナンパ少ないだろう。 言葉が通じないほうが怖いかもしれない。 自由時間は班行動だとおもうし、一人にはならないかも知れないけど。 とりあえず、この子を一人にしないで!と未来のマナの同級生に祈る他ない。]
(133) 2019/12/28(Sat) 14時頃
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あーだよね、びびった。 でも持ってこうとはしたんだ。
[どうやら恋人同伴ではなかったらしい。>>128 あれを持ってたら目立つだろうし、邪魔だろうし。 という理由ではなく、借りられなかったから、というところがらしい。
恋人を連れてって夜抜け出して怒られた、って大層な字面だな。と今更気づく。 まあ、あたしは「恋人」について聞いたから分かるけど。]
沖縄も空綺麗だったかな。 海ばっか見てて、あんまり覚えてないや。
[ここでは海は希少だし、あたし以外もみんなそっちに釘付けだったと思う。 夜はずっと大富豪とかしてたし。同じ旅程でも印象的な風景は結構変わるらしい。*]
(134) 2019/12/28(Sat) 14時頃
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そりゃ連れてきたかったよ… 海は昼にたくさん見たからね、夜はやっぱ空かなって。 海もめちゃくちゃ綺麗だったなー。
[普通に「恋人」で話が通じているのでメイは理解が早い。>>134 しかし海外は尚更「恋人」の持ち込みは大変そうだ。 税関とか?よくわかってないけど。]
でもいつかちゃんと自前の用意してリベンジしたいかな。 メイも今度行った時は夜空見るといいぞ。
[なんて、何処だったとしても同じこと言ってそうだ。 それはメイが行きたい都会だとしても多分。 星は見えづらいらしいけど、全く見えないわけじゃないだろうから。*]
(135) 2019/12/28(Sat) 15時頃
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[>>127自分に思いを寄せる相手が 足繁く図書館に通うというシチュエーションは 控えめに言って悪くない。 緊張した声で天気の話や新刊の話を振られるのも ときめき度が高い。]
……ありよりのあり。
[短く呟いたが、恐らく自分の黒い眸は 光っていただろう。 惜しむらくは自分に読書の習慣がないことか。]
(136) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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[そこでふと、ゆうかの持参した本が目に留まる。>>98 彼が教室でも本を読んでいるのなら 当然目にしたことがあっただろうし、 以前、この場所でも読書中の姿を目撃したことがある。 邪魔をすまい、なんて考えも過らず 「何読んでるの?」と声をかけた記憶が蘇る。
あの時はどんな反応があったんだっけ。]
(137) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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[>>133メイの声音に真剣みが帯びる。 何かやばい話してたっけ、と 彼女の心配する箇所に気づくのに数秒の間。]
さすがにやばやばのやばい感じの人には 着いていかないけど……、
[ちょっと語尾が弱くなる。 見た目で男を判断できるほどの慧眼が 備わっているかと問われれば自信はなかった。
心配されたこともなかったし、 気にしたこともなかったけどまずかったのかな。 メイの言葉に省みたのか、少ししおらしい顔になって。]
(138) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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う……気をつける。
[と小さな声で答えた。]
(139) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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[>>119ってちょっと待って。]
恋人? レン君先生と付き合ってるの? その話詳しく?
[>>45勘違いからの流れで勢い込んで尋ねた。 >>134持っていくって随分小柄な方なのかしら。 誰だろう、脳内で順に職員室の顔を思い浮かべて。]**
(140) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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[国内でも大変そうなのに、国外に連れ回すのはもっと大変そう。>>135 恋人を連れ回すのって大変なんだなー。と他人事ぎみ。]
それどこでも言うんでしょ? 星きれいだよーって。 そりゃ、綺麗だろうけどさ。 この空と南の楽園の空、どう違うんだろ。
[これだけはどこにいても変わらないもの、って思ってたから。 それこそ、都会の空だって。 緯度経度がずれれば見える星が変わるとか、そういうことじゃなくてさ。 星空の何がレンを魅了するのか、あたしには分からない。聞いたらそれこそ朝になりかねないのは承知の上で。]
天体望遠鏡っていくらするの? バイトしないの?
[数万なら頑張れば買えそうなのにー、と思って。 実際のところどれくらいするのか、全然想像がつかなかった。*]
(141) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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[何かを制限したいわけじゃないし、しゅんとさせたかったわけでもない。>>138 ただ、分かっていて遊んでいる子とマナは違う、と思ったのだ。 それがかわいいんだけど、でも、残念ながら世の中はいい人ばかりじゃない。
でも、フラれたてほやほやの子に言うことじゃなかったかも。 変なお節介を焼いてしまったことを反省して、謝罪の意を込めて頭をなでた。 さっきみたいなのじゃなくて、今度は優しく撫で付けるみたいにして。]
まあねー、出会いとか、 ただ待ってたらいい人が来るってもんじゃないしね。 そうだ、流れ星見えたら、 マナに素敵な彼氏ができるようにお願いしよー
[ある意味世界平和とおんなじような願いごとだけど。 こっちは世界平和よりもっと本当だ。*]
(142) 2019/12/28(Sat) 16時半頃
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図書館ならカード作るときに身分証明するし、 怪しい奴ってこともないだろうから安心だもんね。
[これならメイが心配するようなこともなかろう>>133って、「ありよりのあり」に幾分ズレた解釈をする。
司書会いたさに図書館に通う文学青年は、ナンパとは違ってときめきポイントが高いようだ。>>136 女の子の琴線がどこにあるのかってやつは、国語のテストの「この時の主人公の感情を答えよ」ってやつより難しい。 マナちゃんの瞳に見えた光が恋する乙女の輝きなのか、狩る者のそれなのかの判断がつかない俺にとっては少なくとも。]
(143) 2019/12/28(Sat) 19時頃
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[先生って身に覚えのない単語が出てきて、ぅえっ?って変な声が出た。>>140 望遠鏡を借りてきたって話から繋がっているとは思いもよらず。]
ないない、センセとは付き合ってない! 恋人ってのは、ええと、マナちゃんももう会ってるよ。 …今も外で待ってる。
[って言ったら俺がひどい男か怪談かという話になりそうだなって気づく。]
ほら、あれだよ、望遠鏡。 恋人みたいにいつでもどこでも一緒にいたいし?大事にしてるって話。
[慌てて訂正を入れたけど、ちょっと理解し難い話なのは変わりないかも。]
(144) 2019/12/28(Sat) 19時頃
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[早々に受け入れてくれたっぽいメイにしても、理解し難いとは思ってそう。>>141]
どこでも言うわけじゃ…、いや、言うかなあ。 んー?変わんないよ、多分ね。 たくさん見えるとか、見えづらいとか、多分そういう違いはあるけど。
[見える空はどこにいても変わらないって話はあっさり同意する。 じゃあなんで彼方此方で空を見たがるのかって言ったら、手短に言うなら、そうだなあ…]
どこで見ても変わんないから、好きなのかなって。
[あんまりその辺考えたことはなかったけど、なんとなくそれが答えなのかなって思う。 それが自分の夢にも繋がっているような気がした。]
(145) 2019/12/28(Sat) 19時頃
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安いのならゲーム機くらいの値段のもあるけどね。 ちゃんとしたやつになるとそれなり…ほんとピンキリ。桁が2個は違う。 バイトしたいんだけど、バイト始めたらそれこそ卒業できなくなるって禁止されてんだよなあ。
[望遠鏡を手に入れるには、大学行ってそれからってことになりそうだ。 結局のところ勉強はしなきゃいけないのだとげんなりする。*]
(146) 2019/12/28(Sat) 19時頃
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[高校三年の年末。 それは大学受験に向けてラストスパートを切るための大切な期間だ。遊んでいる余裕などとてもじゃないが見当たらない。その筈だったのだが……]
ひみつきちに集合、か……
[その掲示を見た瞬間、ふっと「行ってもいいかな」と思ってしまったのだ。 あの寂れたコテージに足を向けるなど何時ぶりだろうか。最近は受験の為にめっきり足を運ばなくなっていた。 文芸部の後輩にひみつきちの場所を教えて以来? いや、その後も数回は来ただろうか。
記憶に頭を思い巡らせながら、裏山へ向かったのだった。]
(147) 2019/12/28(Sat) 19時頃
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/* わーい!先輩!だ! 頭の良さそうな眼鏡の先輩だ! やったやったー!人が増えたぞー!
(-19) 2019/12/28(Sat) 19時半頃
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/* 頭の良さそうな眼鏡という発言の頭の悪そうさやばいな(と、頭の悪そうな(RPのせいです)眼鏡が申しております)そして灰をごりごり挟むな…
(-20) 2019/12/28(Sat) 19時半頃
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流石に受験期に 此処に来るような奴は俺の他にはいないか。
[コテージに足を踏み入れ、 その中のメンツを見回して呟いた。 掲示物があったからか記憶にあるよりは賑やかだが、三年生は一人もいない。]
お、炭谷じゃないか。
[>>98文芸部の後輩の姿を見つけて、顔を綻ばせる。]
さて、ストーブを点けるとしよう。
[わざわざ手に持ってきた小型の電気ストーブを床に下ろすと、コンセントに繋いだ。そしてスイッチを回す。 ひみつきちによく来ていた頃は、冬にはこうしてストーブを持ってきたものだった。*]
(148) 2019/12/28(Sat) 19時半頃
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[三年になりたくないとか受験のこと考えたくないなんて話をしていた矢先、受験生のはずの先輩の姿が現れたことに一瞬驚いて、その後何故だか安心する。>>148 三年になってもこうして此処に来る人もいるんだってことに。 桐野パイセンは頭良さそうだし、一年後の俺が同じような余裕があるわけ…ないんだけど。]
えっ、桐野パイセン?! めちゃくちゃ久しぶり! 勉強は?いーの?
[1年という猶予期間アドバンテージをもってしても、少なくともお前よりは大丈夫だろうよという感想は受け付ける。 そういえばゆうか君と同じ部活だったけって後輩に呼びかける姿で思い出した。 思い返せばゆうか君を見るようになってからめっきりパイセンの姿を見なくなったから、なるほどここの「ひみつ」はこのラインで受け継がれたのかなって想像。]
(149) 2019/12/28(Sat) 20時頃
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ストーブ!ありがたや…。 屋根と壁あっても寝たら死ぬぞって寒さだったもんね。
[スイッチが入ったストーブに手をかざせばじんわりとした暖かさが伝わって来た。 指先に血が巡って溶けていく感じが懐かしくすらある。 さすがパイセンは冬のひみつきちの過ごし方にも気が回るぜって拝んでおこう。*]
(150) 2019/12/28(Sat) 20時頃
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[図書館司書の恋愛ストーリーは、たしかにありそうかも。 ときめくかどうかはわからないけど、マナがそれがいいならそれでよしだ。>>143 少なくとも、無機物を恋人って呼ぶのより理解はされやすいだろうし。>>144]
あは、そうそう、あれがレンの恋人なんだって。 めっちゃウケんの。いいよね。
[どうやってか先生との恋愛に行き着いたマナに、「恋人」を紹介するレン。 思わず吹き出したし、ウケる、とか言っちゃう。 馬鹿にしてるみたいだけど、そんなつもりじゃない。 本当にいいと思ってるし。 誤解されやすいって分かってて貫いてるのもなんかいい。 拘りが強いわり、全然不器用そうでもなく、楽しんでるレンは面白い。]
(151) 2019/12/28(Sat) 20時頃
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[じゃあそれが理解できるか、って言われたら、やっぱり難しいかもだけど。>>145 だって、そんなふうに夢中になれるものなんてなんにもないし。 だから、倦怠病を紛らすためにこうしてここにいる。]
一緒だから好き、かあ。うーん……難しいかも。 見上げればどこかの誰かと同じ空を見てる、とか 例えばそういう話のほうが分かるかなあ。
[違ったほうがいい、と思ってしまうから。 あたしは心底、なにかに飽きてるんだろうな、って思う。
レンは研究者になりたいのかな。 他に、星に関わりそうな将来とか、あんまり思いつかなかった。 それにしては、成績は思いのほかやばいっぽい。>>146 まあ、頑張れ、って言っとく。*]
(152) 2019/12/28(Sat) 20時頃
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/* 1ねんせいから3ねんせいまでそろった!すごい! 男女比もいつの間にか半々に! いや、別にバランスとかは全然気にしなくていいんですがね! みなさんありがとうございます!
(-21) 2019/12/28(Sat) 20時頃
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[勉強とか受験とか、将来とかそんな話しがちな2年生たち。 の、中に、目下受験戦争真っ只中の3年生が現れた。>>148
会ったのはいつぶりだろう? ゆうかくんと入れ違いに、あんまり顔を見せなくなったけど。 それは受験生だからしかたのないことなのだ。]
わ。きりのセンパイだ。 お久しぶりっす!
[勉強いいんすか、は先にレンが聞いてるから、重ねて聞くこともない。>>149 でも、全く同じ感想で驚いた顔をしてしまった。
そっか、受験生でも大晦日にひみつきち来てもいいんだ。 と、早まってはいけない。素の成績が段違いだ。]
(153) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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はあ〜ありがたやありがたや〜……
[レンの台詞>>150に重ねて繰り返して、用意されたストーブに我先にとあたりに行く。 室内だけどコートもマフラーも着っぱなしだったし、これで人が生活できるくらいの気温にはなりそうだ。 ありがとうセンパイ、大好きだセンパイ。*]
(154) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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どーもレン先輩。 はい。ほかほかですよ。 持ってきてよかった。
[白い息を吐きつつお邪魔します。 歓迎>>99と肉まんに伸びる手に少しはにかみつつ、それなりに親しみのある人の存在にほっとする。 派手なこととか好きそうなのに案外星が好きだとか、なんだかそういう部分が嬉しくて、SFの本とかをいくつか貸したことがあったかもしれない。 あと先輩は気にしないかもしれないけど俺は女子に囲まれるのはびびる。居てくれてよかった。]
(155) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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[と、誰が居るかと見渡せばクラスメイトの姿>>105も目に入り。]
あれ?マナもいるんだ。最近見なかったけど。 なんかあったの?
あ、紅茶サンキュ。
[ほかほかの紅茶を受け取りつつ、彼女にもまた肉まんをどうぞ。 紅茶は読書のおともにさせていただきます。 ゆっくりコテージに入って、奥のほうの椅子に座ろうかと]
(156) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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/* ゆうかくんいいこじゃのう…。かわいいのう。
(-22) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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[それから、ここで見るのは初めてな顔。>>113]
……あ、はい。はじめまして。 ここには初めてですか?
清水先輩……でいいのかな。 一年の灰谷裕佳です。
名前。ホントはひろよし、だけど…… まあよく読み間違いとかでゆうかって呼ばれます。
[お辞儀をひとつとお近づきのしるしに肉まんをどうぞ。 多めに買っといてよかった。 レン先輩にも不思議がられてた俺のあだ名について軽く話しつつ、まあでも好きにお呼びくださいと。
しかしやっぱあったかいものはいいですね。]
(157) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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メイ先輩。 まあ、たまには賑やかなのも悪くないかなって。 そう思って張り紙見て来たわけです。 あそこに貼ってあれば、それなりに人も来るでしょうし
[それからここに来てればたまに顔を合わせる先輩。 肉まんをどうぞしつつ、ポテチ食べる用の箸はありますかねと辺りを見回す。手で食べると本が汚れそうだもんで。
それから、それから。]
! 桐野先輩! お久しぶりです。あ、肉まんありますよ。
[桐野先輩は俺にここのコテージを教えてくれた張本人だった気がする。久々に会う先輩に驚きつつ、ストーブを持ってくるとは……さすがだ…なんて。 ここに来ることが受験期の気晴らしにでもなればいいと思いつつ、肉まんを渡して]**
(158) 2019/12/28(Sat) 20時半頃
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諸星か。久しぶりだな。
[>>149子犬のような印象の後輩に、にこりと口角を上げる。]
勉強の方は本当は良くないが、 あの掲示を見たら何となくここに来たくなって。
[大晦日にここに集合するようにとの旨の掲示物のことを口にする。]
フェードアウトするように此処に来なくなった、 では少し寂しい。
「俺が最後にひみつきちに来たのはこの日だ」、 とはっきり言えるような思い出を作ろうと 思ったのかもしれない。
[遠くを見つめるような視線で、静かに零す。]
(159) 2019/12/28(Sat) 21時半頃
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ま、受験が終わったら また来るかもしれないけどな。
[そしておどけて肩を竦めたのだった。]
(160) 2019/12/28(Sat) 21時半頃
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夏川も久しぶりだな。
[ショートカットの活発な後輩>>153に微笑む。 時々このひみつきちで顔を合わせることのあった可愛らしい後輩の笑顔は、今日も変わらず活気に満ち溢れているように見えた。]
ああ、存分にストーブに当たるといい。
[夏川や諸星などの賑やかな後輩たちに会えるこの空間が嫌いではなかった。好ましく思ってると言っていい。 彼らの声を耳に入れながら此処で読書を嗜んでいる時間が好きだった。]
ところで、何の話をしていたんだ?
[そしてこのように時折彼らの話の中に混ざるのだった。]
(161) 2019/12/28(Sat) 21時半頃
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炭谷、此処のことは気に入ったようだな。
[文芸部の後輩>>158の手元にある数冊の本を見て頷く。 彼も此処でいい時間を過ごせているなら何よりだ。]
お、肉まんか。悪いな。
[彼から肉まんを受け取ると、包み越しに温かさが伝わってきた。 この大人しい後輩が実は結構気の利く人物だということを良く知っている。 彼の心配りに感謝して肉まんを一口頬張った。うん、美味い。]
最近は何を読んでるんだ? 俺は受験で忙しくてあまり本を読めてなくて。
[そして共に文芸部の部室にいた時のように、最近読んだものについて情報交換しようとする。これはもう癖だ。]
(162) 2019/12/28(Sat) 21時半頃
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それからえーと、海神くん、だったかな?
[二学年下の女子>>140の名前が咄嗟に出てこない。 三年になってからはもうここに来る回数はガクンと減っていたから、顔を合わせた回数はそうは多くはない筈だ。]
また会えて嬉しいよ。
[口には出さないが、彼女の長い黒髪が麗しいと目にする度に思っていた。]
そういえば海神くんは何部なんだ? もし所属がなかったら、良かったら文芸部に来ないか?
[文芸部の常として所属人数が多いことはあまりない。 だからこうして、部活に入ってなさそうな生徒を見かけると勧誘をかけるのだった。]
君がいてくれたら炭谷も喜ぶだろう。
[自分が行かなくなって人数の減った部室を後輩は寂しがっているだろう。 そんな思いから出た一言だった。]
(163) 2019/12/28(Sat) 22時頃
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[そして初めて見る顔>>115がいることに気が付いた。 小柄な女子生徒だ。一年だろうか。]
おっと、これは自己紹介をせねば。 俺は三年の桐野郁一だ。
[眼鏡のつるをくいっと上げて名乗る。]
俺は時折ここに来ては読書を嗜んでいくだけの存在だ。 気にせずゆっくりしてくれ。
[その線の細い女子がいかにも人見知りっぽく見えたので、緊張させぬようにと微笑みかけたのだった。*]
(164) 2019/12/28(Sat) 22時頃
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ふんふん。結構今ね、軽いパーティ気分かも? センパイきていま6人かー、 ここにしては結構多いほうだよね。
[たぶん、6人は盛況なほうだ。>>158 貼り紙の主が誰かは分からないけど、賑やかにさせるのが目的だったりして? 本を読む環境としてはイマイチかもだけど、それも楽しめるんならいいよね、って。
ところでゆうかくんにポテチを勧めたら、手が汚れるから、って。 だよね、そう言われると思ってた、って、誰かの残した備蓄の中から割り箸を見つけ出してひょいと投げておいた。]
(165) 2019/12/28(Sat) 22時半頃
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[センパイのストーブにあたっていたら、センパイがカッコいいことを言っていた。>>159 思い出づくりはいい、けど最後にだなんて。]
ええっ、センパイ今日が最後なんですかあ? まだ卒業まで結構あるじゃん。
[受験ったって3月ギリギリまであるわけじゃないし、と抗議を漏らした。 しれっとタメ口が混ざるのはいつものことなので、お目溢しいただけるかな? 文芸部的にはNGなのかな、そんな気もするよね。]
(166) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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[で、何の話をしてたかとセンパイは問う。>>161 なんか色々話した気がするけど、センパイに振るならやっぱりあれか?]
何って、進路の話ですよ。将来の話。 はーあ、気が重い。 センパイは大学行ったらなにするの?
[成績の差があるので、参考にはならない気もするけど。 なりたいものとか、何がしたい、とか、現役受験生なら決まってるのかなーって。*]
(167) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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/* 設定変更、よーし!
(-23) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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[>>142メイの指先に謝罪の意が込められていると 察せるほど敏くはなかったが。撫でられるのは心地よい。 先ほどより優しい手つきに委ねていると、 また気分が上向きになる。]
うん、流れ星見たーい。 晴れてて、空が綺麗だったから 天体観測には良い夜じゃないかな。
メイ一緒にお願いしてくれるの。ありがと〜〜。 別に彼氏じゃなくてもいいけど。
[>>13片思いしてた先輩は同性だったので そこら辺は大らかだ。 しかしてレンの性癖(?)は遙か上を行くらしく。>>144]
(168) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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……無機物は、経験ないデス。
[まさかの恋人は望遠鏡。 造形、機能美を愛でるといったものだろうか。 愛用の品を大切にするといった感覚。]
あ、でもわたしも中学入るまで ラヴィーちゃんのヌイグルミ手放せなかったし 親友だと思ってたから、そーいう?
[有名なウサギのキャラクターだ。 汚れてほつれたヌイグルミは、今では ダンボール箱にしまって物置の中。 卑近な例を持ち出して自分なりの理解を 得ようとしたがどうだったか。]
(169) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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いるよぅ。気づくのおそない?
最近、恋愛してたの。 一週間前まで。
[>>156ゆうかの言葉に気安く応えた。 肉まんを受け取って、奥のほうに移動しようとする彼に 場所を開ける。]
いや、そんな隅にいかなくても。
[あとこんな賑やかなのに読書無理じゃない? 通したあとで思いつつ、ありがたく肉まんを頬張った。]
(170) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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[>>148新たにストーブを手にして現れた男子生徒は ここで何度か顔を合わせたことのある上級生だ。]
桐野先輩こんばんはぁ。 会えてうれしいって言われた〜〜〜。 ストーブもうれしい〜〜。
[>>163常ではなかなか聞くことのない台詞に 素直に喜びを見せる。]
えっと、わたしは帰宅部。 ……文芸部って、本読んだり書いたりでしょう?
[普段は雑誌と漫画、時折話題の本を読む程度の読書頻度だ。 自分にとって文芸部は割とハードルが高い。 文章にいたっては作文以上のものは書いたことがない。]
(171) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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ゆーかがどうしても、というのなら?
[他に水を向けてお茶を濁そうと企むのだった。]
(172) 2019/12/28(Sat) 23時頃
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[それはそうとしてストーブは温かいし 肉まんでお腹も満たされて。 コテージ内では和やかな雰囲気で会話が続き、 自分はすっかり気が緩んでいる。]
ふぁ、編み物しよ。
[鞄から毛糸とかぎ針を取り出していそいそと。 誰のを先に編もうかな、 考えながら指を動かし始めた。]**
(173) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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[笑うとこじゃねえから!ってメイにぶーぶー言っておくけど、怒ってはない。 いいよね、っていうのはメイの場合皮肉とかじゃなくて単純な褒め言葉みたいなものっていうのはわかるし。>>151]
に、人間に興味ないわけじゃないかんね? そうだなー、ぬいぐるみを親友ってのはまた可愛いけど、 どっちかっていうと車を恋人とかいう人いんじゃん? それに近いかも。
[マナちゃんの言葉に慌ててそう返す。>>169 とはいえ、女の子といい感じになってもフラれる原因はほぼ突き詰めたらこの趣味趣向のせいなんだから自業自得かもしれない。 望遠鏡が恋人でもウケるの一言で受け入れてるメイも、同じ空だから好きって話はイマイチわからないって顔をしている。>>152]
(174) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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いや、それも間違ってないよ。 仮にメイが都会に行って、 俺が星のよく見えるど田舎に行って。 下級生とかこの町に残る人もいて…ってなっても、 見える月の数は一緒なのは嬉しいし。 俺の場合はどこで見ても同じものの中に、 気の長い探し物してるって感じ、かな。
[なんて、意味わかんないよね、って笑ってごまかす。
研究者になりたいのかと問われればそうでもあるし、そうでもないとも言える。 そうなるのが近道なのだとしたら目指さないといけないというか。 頑張んなきゃいけないのは確かな話だから、ありがとってエールは受け取っておこう。]
(175) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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ゆうか君にこないだ借りた本面白かったよ。 まだ途中までだけど、 地球以外の星に人が住んでる未来とか、ロマンだよなー。
[受け取った肉まんをもぐもぐしつつ、貸してもらった本の感想を話す。 ゆうか君は騒がしい俺をうざがるでもなく本を貸してくれるし、冬に食べるには最高の手土産は持ってきてくれるし出来た後輩だ。>>155 本借りたり食べ物もらったりで、やっぱり後輩相手に貰ってばっかな気もするけど。 同クラスのマナちゃんがいるとはいえ、女子トークの中ではやっぱり気後れするものかも?とも思うから先に来ておいてよかったかなって先輩風を吹かせておこう。]
(176) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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[意外にも桐野パイセンも勉強しないのは本当は良くない、らしい。>>159 でもきっと息抜きも必要なんだろうって年中息抜きしっぱなしの俺も思う。]
「最後に来た日はこの日だ」って何かかっこいいな。 パイセンの思い出作りに加われるのは俺も嬉しいし。
[んでも、最後って聞くとやっぱちょっと寂しくなるとも思ったから、また来るかもって言葉に是非是非ってへらりと返す。>>160 これだけ一度に人が集まることはあまりないから、俺にとっても今日と明日を跨ぐこの時間は、きっと特別な思い出になるはずだ。] そうそう。将来のこととか受験したくねーって話とかしてたよ。 パイセンみたいに頭良かったらもう少し気も楽なんだけどさー。
[あとは修学旅行の話とか?って何の話をしてたかって問いかけにメイに重ねて答える。>>167*]
(177) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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/* ひえ、センパイのまた来るかもの部分のがしてた…村設定変更せなで焦ってたすみません…!
(-24) 2019/12/28(Sat) 23時半頃
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/* サラちゃん大丈夫かな。 なんか俺相当とっちらかってしゃべっちゃってるけど拾えるとこだけでいいので、ので、気楽にねって念波を飛ばすよ。
(-25) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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[あたしがセンパイの最後の思い出づくりに混ざっていいのかな?とか、思ったりもする。>>166 ゆうかくんに対してと違ってセンパイが本読んでても普通に喋ってたりするし。 いや、嫌われてるとかは、思ってないけど。 レンと違って、ちょっと後ろ向きかも。>>177
でも、このひみつきちがセンパイにとって大事な場所の一つになってるんだとしたら、それは嬉しいな、って思う。>>161 ここはあたしの場所だけど、あたしだけの場所ではないのだ。
だから、センパイが「また来るかも」って言うのを聞いたら>>160 レンに重ねて、来てくださいね!と念を押しておくのだった。*]
(178) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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