266 冷たい校舎村7
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―彼女について―
[はるちゃんの話をしよう。
はるちゃん。笹崎小春。 隣のクラスで副委員長を務める女子。 彼女と付き合い始めたのは一か月前だ。 大和撫子って言葉が良く似合う、 清楚な黒髪の女の子。
白い頬を赤らめて告白してきた彼女に いいよぉ、と紫苑は頷いた。
ここまではいつも通り。よくあるパターン。]
(685) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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煙草、美味しい? 吸うの、楽しい?
[ 未成年には禁止されている、火の点く葉。 それは、どんな味がするのかな。 私はまだ、知らないので。 ]
よく買えるね
[ なにせ、自動販売機には売っていないので。 感心した顔で、風上に並ぶ。 ]*
(686) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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このまんま帰り道が雪に埋もれて―― 帰れなくなったりして。
[いっそそうだといいなあ。 と、俺は思いながら玄関口を進む。
荷物は置いておくべきだと、 誰がついてきて、誰が離れたかはわからないけど 三年七組の教室まで歩いていき
習慣めいて あるいは運命めいて がらり、と扉をこじ開ける。]
(687) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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……誰もいねえ。
[ぽつり、と、 落ちる雪と同じ速度で俺はつぶやいて、 自分の席にぽんと鞄を置く。
濡れた靴下だけ脱いで乾かすように窓にかけると、]
職員室いってくるわ
[気まぐれのように言って、教室を離れた*]
(688) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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/* なggggggっがいわ!!!!!!!
(セルフツッコミ)
(-138) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[放課後デートの帰り道、 紫苑は彼女にプレゼントをした。 手のひらサイズのマスコット人形。
これを俺だと思って持っていて欲しい。
大きな目のチワワを手渡して、 紫苑は微笑んだ。 秋空の下、嬉しそうにはにかんだ笑顔を 何よりも守りたいと思った。
ここまでも、いつも通り。]
(689) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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―― 回想 / 別れても ――
[かっこいい、と>>528 俺を見つめ頬を赤く染めていた葉子は もうどこにもいない。
仕事仲間のようなドライな関係だ、と 最近の俺と葉子の関係を見ていて思う]
(690) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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文化祭の出し物。 上手くまとまってよかったな、葉子。
[文化祭の出し物決めのあと なんとなしにそう声を掛けてみたりした。
別れてからも俺は気安く「葉子」って 呼んでいたけれど、 お前はいったいどう思っているんだろうな]
(691) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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楽しかったよ。葉子と恋人だった時間は。 少なくとも、俺はな。
……でも、あいつはもう 恋人だった時のことなんて 思い出したくもないんじゃないのか。
(692) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[いつか灰谷に問われたときに 苦笑しながらそう答えた。>>661
ただ、冷めただけなんだ。 葉子について悪くは思っていない。 だから、普通のクラスメイトのように接する。
本当に何もなかったかのように。 恋人などでは、最初からなかったかのように]*
(693) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[人間って不思議だよね。紫苑は思う。 名前を知ったのはつい数時間前のことなのに 今は何よりも彼女を知りたいと思う。
何回言われても気分が高揚するのだから、 愛してる って、不思議な呪文だ。
俺だけじゃない、よね?*]
(694) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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―現在:通学路―
[頭が良いと狡猾は紙一重。 何となく、我らがいいんちょ様の ご尊顔が浮かんだけれど 口に出すことはしない。
そう言う意味では、狡猾になり切れない 目の前の彼女>>546が二位に甘んじるのは 必然なのかなぁ、と紫苑は思う。
俺は好きだけどな、そういうの。
内心で浮かんだ言葉は、口にされることはなく 代わりに紫苑はあっと声を上げた。
そうだ、彼女の声が聴こえないのだ。>>548]
(695) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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──回想:盗難──
はー……
[ 深い溜息が溢れる。>>389 全く養拓海って男は、何を信じているんだか。
これが万が一、弱い者イジメだと言うのなら そんな風に笑っていられるものか?>>392 殴られて笑っていられる奴の気がしれない。
俺がそっち側≠セったなら、 反論することも、反撃すること、 到底できない芸当だったんだろうよ。 ]
(696) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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/* 高本くん柊くんが並んだ時のチップの顔面による圧やばくない? 顔面の圧がやばい
(-139) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 拳に伝わる振動、感触。 それら全てが強者の証のようだったのに。
それでも、耐えるように踏みしめたのち、 此方に向かう拳に気が付けば、 避けることもせずに正面から受け止めた。 ]
痛くも、痒くもねぇよ ……萎えたわ、
[ ───弱者と強者。 境目を、壁を、作り上げた筈だった。
拓海の笑ってる顔が気に食わなかったのか 友情パンチ、だとか理解不能な感情にあてられたか クラスメイトの突き刺さる視線に気付いてか 殴られた後の頬を軽く摩りながら吐き捨てる。 ]
(697) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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俺がどんだけ否定したって、 教師たち大人って奴は信じる気はねえの 収まりいいとこに犯人を据え置きたいんだよ
そしたら、大団円だろ?
[ そうして、俺は逃げるように 教室の外へと出ていったのだった。 ]*
(698) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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──……犯人扱いなんてザラにあった
(699) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 煙草が落ちていた。俺のせい。 酒缶が落ちていた。俺のせい。 花壇が荒らされていた。俺のせい。 テストの成績が良かった。カンニングした。
すべて否定することはできない。 現に、あの日だって俺は校舎裏に隠れて ひとり、煙を燻らせていたんだから。 ]
(700) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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あぁ、そうだよ、はるちゃん! はるちゃんに朝から連絡がつかないんだ。 既読もつかないし、通話にも出ないし。
……もう、学校着いてるのかなぁ。 風邪引いてたり、雪に埋もれてたりしないかなぁ。
[思い出した途端に、急に恋しくなってきた。 紫苑はすん、と鼻をすする。 泣きそうな顔をしていたかもしれない。
早く彼女に会いたい。そう思う。 なので、くるりと七月を振り向いた。]
(701) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 放課後、ニコチン不足で耐えれなくなった俺は カバンを担いで校舎裏に逃げるように隠れていた。 俺の特等席でもある、木の根元に腰掛けて 気持ちよーく煙を吸い上げていた時だった。
校舎裏、近くの倉庫で小さな声が聞こえた。>>468 ]
あんなやつの、どこが良いんだか
[ 色恋沙汰には、てんで無縁だった。 昔、罰ゲームか何かで告白させられた子がいて 信じて恥かいたことがあったくらいだ。
呼び出されて告白ってのを聞くこともあるが、 嫌いな奴の恋話なんて聞きたいか? 聞きたくないだろ?だから、席を外そうとした。 ]
(702) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ ───っていうのに。
色恋には無縁、だったとしてもだ。 こっち側は無縁、じゃなかった。 ]
おい、ブス。せせこましいことしてんな
[ 何をしていたのか定かではない。 逆上されて状況が悪化する恐れもあった。 それでも、俺はイジメ≠ニ思える行為を 見逃すことができなかったもので。 そこにいた女子数名に言葉をかけた。
これは決して正義漢などからでは、ない。 ]
(703) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ 校舎裏は中々におもしろい。 いろんなものが見れる。
開け放たれた窓から、 生徒たちの声も、教師たちの声も、 うれしいことも、かなしいことも、 どんなあくどいことだって、 なんだって聞こえてきていた。
しかし、それを覚える気があるかどうかは、 まったくの別問題だったけれども。
……ああ、そういえば。 柊が頻繁に呼び出されてた記憶ぐらいはある。 ]*
(704) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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……七月ちゃん、早歩きは得意?
[彼女の答えがどちらでも、 紫苑のやることは変わらない。
雪の上を滑って転ばない程度に、 急いで学校に行く。それが何よりも大事だ。
告白のような重みを持った『もしも』の話>>547は すっかり頭の隅に追いやられていた。]
(705) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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/* 体育館裏ネタがあったの気付いてませんでした!陳謝!!
(-140) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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/* アワー!今気づいた!すみません! まあいいか。いいな。いいでしょう。そういうこともあるさ。
(-141) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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──── 回想:盗難について ────
[ どんな形でも、頼られるのは好きだ。 献身的なんじゃあない。 自分のために過ぎない。 ありがとう、も。 助かった、も。>>634 受け取れば、心地が良い。 ]
良いこと、なぁ。 普通に生きている分で言えば、 暴漢への対処がしやすい、くらいじゃないか。
[ 殴られ慣れていれば、 そうでないよりは、いざという時、 体の方が先に反応をしてくれる。らしい。 ]
(706) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[高本と七月。学年一位と二位。 我らがいいんちょとふくいいんちょ。
何かと接点があったふたりに共通していたのは 紫苑に比べて格段に成績が良いということで、
けれども、その関係も 長くは続かなかったようだから つまりは、紫苑が誰かと長続き出来ないのも 仕方ない話なのかもしれない。
賢い人でも正解を選べない。 だから、紫苑もズルをして生きている。
イヤホンからは、雑音しか聴こえない。**]
(707) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ そんなことも、 教科書を捲りながら、話していた。 模試の結果は上々、志望校もA判定。 AO入試組となる予定の宇井野が、 勉強を重ねるのは、見栄のためだ。 ]
おまえとおんなじだな。想像がつかない。
生まれつきのものとか、 性格の問題もありそうだ。
[ キックボクシングやってても、 痛くて楽しいはよくわからない。 困惑か呆れか、あいまいな困り顔は、 少しだけ形を変えたらまた、笑顔。 ]
(708) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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[ そうしているうちに、 殴り合っていた片方が、出て行った。>>698 いくつもの視線を背に刺したまんま。
おさまったな、とか。 形だけは呟くけども。 押し込んでも、抱く情がないわけではない。 “ 犯人扱い ” を 押し込めた中身が 心配したがる。
笑顔はまたすこし、翳って。 ふぅ、って、息を吐いて。其処でようやく、 おさまったな。って。はっきりと。 *]
(709) 2019/06/06(Thu) 23時頃
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/* 高本君については内心煮え切らないオーラをイロハから感じているるるる
(-142) 2019/06/06(Thu) 23時半頃
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