266 冷たい校舎村7
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[「そういうこと気にする人は勝手に来るんじゃない?」 ――といいかけてやめた。何せこの人の少なさだ。説得力なんてなさそう。
それから、雪の中に目をこらし、 どうやら養と一緒に来たらしい高本の姿を探す素振り。 見かけたところでただ、淡々と「おはよう」と言って、先に進もうとするだけだが。
学校まではの距離はもう遠くない。 傘の役目も、そこでいったん終えることになる*]
(608) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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/* >>591 てんとうむしパンどっかでたべたい
おいしそう
(-125) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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/* 見た目がっつり男だし 男らしくなりたいけども 趣味嗜好は結構テンプレ的女の子
可愛いもの大好きだから 養くんの買い出し誘いがめっちゃ鋭角で刺さるし 甘いものも大好きだから てんとう虫パン絶対好きだし おしゃれとか憧れるとこもあるから イロハちゃんとか密かに憧れてそうだし SNSしてたら蛭野くんのお姉さんのアカウント絶対フォローしてる
紅茶とかは普通に飲む お父さんイギリス人
(-126) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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―― 現在:通学路 ――
おう。すごいな。 かまくら作れそう。
[と、傘もレインコートもない俺は 自分についた雪を払いながら言う。>>553 灰谷と蛭野の組み合わせは 文化祭の間はよく見たっけな。衣装とかメイクで。
残念じゃないってよ。よかったな、悟。 と、俺は一瞬後ろを見遣ってから てるてる坊主に視線を向けた。]
そういや、他の奴ら見ないな。
あはは。……まあ。 学校一日サボったくらいでどうもならねえよ、多分。
(609) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[だって仲冬の皆は頭がいいし、 七組の皆はなんだか飛びぬけて頭がいい。らしい。
ノート盗難騒ぎの時も、大したことない、 っていう奴が殆どだったし こんな寒い冬の一日に バッテンがついたくらいでどうってことはない。
俺もやっぱり、淡々と笑った。]
むしろ欠席しなかった俺たちが偉い。
[冗談のように語りながら歩きだす。 その頃には、高本も追いついていただろうか]
(610) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[それから、灰谷に視線を移す。>>607 色鮮やかな傘が青空の代わりに灰色の空を染めていた。]
あ、雪。 体についたほうは高本くんに投げつけられました。 ひどいよなー。
つか、綺麗な傘な。おしゃれ。 灰谷さんのセンス?
[と、あくまで自分が被害者ぶるように言ってから 持ってる傘、趣味? って聞くのはただの世間話。
屋根のある場所まで、あと少し。 入ってしまえば、その傘も閉じられるのだろうけれど*]
(611) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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──回想:文化祭当日>>586──
[ やや口ごもる姿を、僕は見ていた。 はじめて見る、高本悟の姿だった。
僕はきっと、青白い顔を、 もとより血色のない頬を、 笑みの形に強張らせていた。
いつも明朗快活に、 有象無象にも理解できる答えを、 高らかに告げてくれる人間は、そこにいない。]
(612) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ 蛭野京輔がどう感じたのか。>>587 というのは、僕にとってもやや難題で、 僕は、ゆっくりと瞬きをしていた。
口の中が乾いていた。
大丈夫じゃないように見えた。 と言われた>>587ように、 僕は大丈夫じゃなかったのかもしれない。
指先は冷たかったから。]
(613) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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──回想:ちいさい頃──
[ たちあがれば、同じ目線の子。 同じくらいの歳かなって思って ちょっとおびえた。だって怖かった。 同じくらいの歳の子たちは、 クラスメイトたちはおれを笑うんだ。
でも。 ふわ、とした笑顔は>>373 可憐な花が咲いたみたいだった。 ]
(614) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ けれど、それを認めることにも躊躇い、 僕は、高本悟が、なんとも人間じみた、 愚かで、利己的な一面を僕に晒し、 紡いでいく言葉を、唇の動きを、追っていた。
そして、それに対する答えとして、 蛭野京輔が感じたことを、最大限伝えるのが、 彼への対応として、相応しいと判断する。]
……僕は、憤慨はしないよ。 だって、可哀そうだから。 僕には当たり前に与えられて、 手の届くものが、手に入らない。
[ 唇が乾いていて、リップクリームを塗らねば。 皮むけを見つけると、姉が嘆くのだ。だから。]
(615) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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一生。絶対に。届かない。 僕の姉は、幸せになれない。
(616) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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皮一枚剥げば誰も同じような肉の塊であるのに、 美醜が大きな意味を持つこの馬鹿げた社会で、 姉は、幸せになれない。幸福にありつけない。
(617) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ 泥んこまみれの汚いおれにも、 差し伸べてくれた綺麗な手を見て違うかもって。 この子なら、おともだちになってくれるかなって ちょっとだけ期待していたんだ。
もうおともだち≠セと思ってくれてたなんて まったく知らなかったけれど。 ]
うん!またあいにきてもいい?
[ だめって言われたら、泣き虫フータは泣いていた ]
(618) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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嘘だというなら、彼女に恵んでやってほしい。幸いを。
(619) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ 僕の唇は、震えながらも口角を持ち上げ、 笑みの形を保っている。貫いている。]
憤りよりも、可哀そうで、 そういう──劣った存在には、 少し、親切な人間になれる。
わかるよね。高本くんなら。
[ 君は与えられし者だ。持つ者だ。 少なくとも、いくつかの面において。 高本悟は優れている。僕はそれを疑わない。
だから、君になら分かるだろうと、僕は笑い、 彼の自嘲的な笑みに、ひとつだけ断言する。]
(620) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ とても綺麗な家だった。>>375 その子とそっくりな笑顔のお母さんもいた。 うちのかーちゃんとは大違いだって笑った。
いっぱいお世話してくれて ちょっと申し訳なく恐縮しつつも ]
けんじ……けんちゃんだ。 おれはね、フータ!
[ そして、名前を知った。 ]
(621) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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でも。 そんなものに、足を引っ張られるなら、 それは、この社会が間違っていると思う。
[ だから、憤慨はしない。姉に対しては。
まとまりのない演説だっただろう。 僕はそれを終えて、静かに息を吐く。
少なくとも、彼の紡いだ一連の言葉が、 僕に真摯に答えてくれたものである。 ということは、理解していたつもりだ。]
(622) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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──ありがとう。
ところで、 高本くんは、性格が悪いわけじゃないと思う。 ……その基準でいくと、なんだか、 僕も性格が悪いことになりそうだから。
[ 悪いのは何か知ってる? たぶん、この世だよ。
……なんて、言っても仕方がない。とも思い、 僕は、青白い顔のままで、ふふっと小さく笑った。*]
(623) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ フータ少年のはじめての贈り物は、 はじめて会ったときの印象を変える為に 男の子らしい ≠見せたくて 慣れない虫とりをして捕まえてきたもの。 ……もっと強い虫がいるとかは言わないもんだぞ。
てんとう虫の餌は虫だったけど、 けんちゃんはどんな顔してただろう? 代わりにってはちみつを与えてみたり 虫かごの中をおしゃれにするために草を入れたり。
────それからも。 けんちゃんの喜ぶ顔がみたくって 来る日も来る日も贈り物をした。 ]
(624) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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あのね、けんちゃんにこれあげる
[ 綺麗で、けんちゃんに似合うと思って、と 手掴みしたままの一輪の花を贈ったのは けんちゃんにばいばいをした日のことだった。
引っ越すって聞いてかなしかった。 おれは、すぐに目元に涙を滲ませた。 いやだ、いやだって駄々をこねたかった。
でも、けんちゃんが堪えてるのをみて 頑張っておれも堪えたんだ。えらいでしょ? ]
(625) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ けんちゃんと遊んでいられた間も、 絶えず傷を作っては泣いていた。 でも、けんちゃんに涙を見せたのは出会いだけ。
そうだ、けんちゃんの涙を見たことはあったっけ? ある日遊びに行った時、 いつもより元気がなさそうな顔を見たことはある。 その理由を教えてはくれたんだったかな。
ほわほわした笑顔が印象的の綺麗な顔が、 涙に歪む瞬間、なんて───。 ]*
(626) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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/* >>625 めttttttttっちゃえらいね!!!!!!!!!!!!
過去がどちゃ可愛くて今のきまずさを演出するのが楽しみです
(-127) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ 人間ですから。 皮を剥げば肉と骨です。
男子高校生の筋肉って、 こんな感じだったかしら?>>522
彼は背が高いので、どちらかと言うと 成人男性のそれに近いかもしれない。 ]
私より、純日本人してる
[ 外国の血が混ざっていても、 口から飛び出す発言は島国のものですから。 親しみを持って、笑おうかしら。 ]
(627) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ 味噌汁と並べられる小豆の飲み物。>>524 言われてみれば、とんとんと 缶の底を叩いてた生徒を見かけた記憶。
そうなの。最後に残っちゃうものよね。 ]
ああ、私、見たかもしれない 小豆を食べようと奮闘する子
[ 缶の底を叩くジェスチャーをします。 とんとんとん。はやく本当に飲みたいわ。
今は甘い豆の匂いではなく、 冷たい雪だけが鼻先を掠める。 ]
(628) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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雪だるま
[ そうして、クラスメイトの言葉を>>526 真っ白い世界の中で繰り返して。 随分可愛らしい想像に、くすくす笑います。
風邪を引かないために休んだのか? 風邪を引きそうなことのために休んだのか?
私達はどちらでもないので。 明日皆に聞くしか、出来ませんが。 ]
(629) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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/* 傘が大きめサイズなのに理由ができてしまった 後付けで(あとづけばんじゃーいという顔)
(-128) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ その皆が居ない学校は、もう近くて。 生徒らしき足跡も見当たります。>>527
私は足跡を無遠慮に踏みにじって。 ]
そうね 先生も来てるでしょうから、良かった
[ 人の少ない学校は、いつもよりも ゆっくり過ごせそうな気がするの。
ゆっくり。ゆっくり。 時が止まったと、錯覚するくらい。 は、言いすぎでしょうけれど。 ]
(630) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ ひぅっ と、眉を顰めるくらい寒い風が。 私達の背中を押すように吹きつけていった。
冷たくて。冷たくて。冷たくて。 生きた心地がしないくらい、冷たくて。
地面からすこし浮いている私は、 もう、飛んで行ってしまいそうだわ。 なんて。……なんてね。
ぬるい温度を保つ屋内はあとちょっと。 いつもよりも大股を保ちながらではありますが、
いつもと同じ筈の門の中へ。 踏みしめて。踏み込んで。 ]*
(631) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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/* いつも、PCの、皆への印象を何となく想像しながら、ログを読むのだけど、琉璃さんの皆への印象が今のところ全員「→可愛い。^^」って感じなので、うんうん悩みながら抽出してます。
(-129) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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/* 宮古ちゃんこんな可愛い顔で可愛い雰囲気でほわほわした感じのロルで人をペットにするのが趣味っての最高にクレイジーで可愛くて良いですねってまだ言ってなかった気がする
(-130) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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