266 冷たい校舎村7
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噂?
[ 養、よりも。おはよ、よりも。 腑抜けた三音が、朝の光に溶けていく。 自分が目立つという自覚はあって。 噂の一つ二つがあっても不思議ではなかったが>>550
ランニングのことまで、とは。 思いもしなかったからこその、三音で。
でも、そんなことは、 わりかしどうでも良いことだった。 だから、改めるようにして。 おはよ、の、三音に切り替えた。 よう、って。呼びかけるみたいな名前を添えて。 ]
(582) 2019/06/06(Thu) 20時半頃
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暑くねぇの、それ。
[ それ、ってのは。重ね着のこと。>>551 制服脱いだら準備完了。 プールの水着程度ならば、大したことはないが。 体操服は存外、熱がこもる。
使い切った汗拭きシートをたたんで、 小さなビニール袋に突っ込みながら、 切り出した話。 たぶん、すぐに、違う話題に移りかわった。>>552 ]
(583) 2019/06/06(Thu) 20時半頃
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[ “ 買い出し ” 文化祭では避けられないイベントで、 準備期間は少しだけ、 見栄のための時間を減らしていたから。 ]
土日か。土曜ならいけるぞ。 つか、予算。確保出来たのか?
[ 深刻な予算不足ではなかったが、 会計に頭を下げる姿はあったから>>444 投げる問は、軽い調子だ。 ]
(584) 2019/06/06(Thu) 20時半頃
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[ 大道具の材料はそろっている。 小道具の方がまだだった。 小物の類は、作れるものは作って、 破損の必要が無い物は持ち寄って、だったか。
買い出し内容をきいたならば、 宇井野は少しだけ目を瞬かせて。 ]
男がぬいぐるみ買いにいくのって。 ちょっと変な光景だろうなぁ。
[ 妹のぬいぐるみを買いに来たんです。 とか、言えば、それっぽいだろうか。 取り繕うことに慣れきった顔は、 そのときもやっぱり、冗談みたく、笑っていた。 *]
(585) 2019/06/06(Thu) 20時半頃
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/* まってすごいいきおいでいろんなものが飛び交ってる すごい 楽しい しょっぱなからランナーズハイ まって飯食う
(-121) 2019/06/06(Thu) 20時半頃
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―― 回想 / 文化祭当日 ――
[笑いながら俺を見つめる京輔が、 なぜだか異質なモノに思えた。>>513
彼の心が、読めない。 だからいつものように上っ面だけの 耳障りの良い言葉が、どうにも浮かんでこない。
俺はその問いにどう答えていいか迷い、 結局のところ、優等生としての仮面を外して 素の「高本悟」として答えることに決めた。
どうせ、みんな文化祭に夢中なのだ。 俺と京輔の会話など、 他の誰も聞いてはいないだろう]
(586) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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正しいも、正しくないもないんじゃないのか。 京輔がどう感じたかだと思う。
……ただ、俺からは あまり大丈夫には見えなかったから。 俺の気にしすぎだったら、いいんだ。
[普段の明朗さからは遠く、歯切れ悪くそう答えた。 そうして愚かにも、本当に愚かにも、 その先を続けてしまった]
(587) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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少なくとも俺が、お前の立場だったら 「俺の足を引っ張りやがって」って 家族に憤慨すると思う。
性格悪いんだ。俺って。
[嫌味にならない口調を心がけて お前の姉貴の噂はよく聞くし、と付け足した。 口元に浮かぶのは、自嘲的な笑みだ]
俺の評価とか、人生とか。 そんなものが家族に引っ張られるのは 耐えられないんだ。
(588) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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[耐えられないから、腹いせに 級友たちを困らせてやろうと思ったんだ]*
(589) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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―― 回想 / 盗難 ――
俺は、探偵じゃあないよ。
[暴いてみてくれ、と言いながら 俺から目線を逸らす颯太の心持ちが 手に取るように分かった。>>575
可哀相だとも、可愛らしいとも、思う。
弱者が必死に強者のように振る舞うさまは 哀れですらあった。
だって、お前は弱いままだ]
(590) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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──現在:通学路──
[ 無意識下で横並びになってしまった。 なってしまったものをわざわざ止めるのは 意にそぐわないので、並んだまま歩く。 ]
おめでたい頭なヤツ、
[ 自意識過剰女の横で、ふんと鼻を鳴らした。
そして、コンビニへ行こう!の提案後。 田所の鞄の中に眠りしパンの存在を知れば 欲しがらないこともない。くれるなら貰う。
田所は知らないだろうが、あのパン屋の常連だ。 一番のお気に入りは、てんとう虫パン。 水玉はショコラ生地で作られ、ドームの中には、 幸せを呼ぶカスタードクリームが詰まっている。 ]
(591) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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……はは。 お前にできるのか。できないだろう。 泣き虫“颯太くん”に、 俺を殴る勇気などありはしないさ。
お前は弱くて、やさしい奴だ。 どんなに外面を取り繕おうとも。 あの頃から、変わらない。
[俺を殴って退学になるリスクを 考慮に入れられないほど、彼は馬鹿ではないだろう。 そう踏んで、反応を楽しんでやる]
(592) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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俺は、お前がやっていないと信じてる。
[そうして、昔の泣き虫の誰かさんに そうしてあげたように 颯太の頭を軽く撫でてやった。
なんで、俺はこう嫌われてしまうんだろうね]
(593) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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[お前の教科書やノートは盗んでやらない。 やっぱり俺は性格が悪いんだ]**
(594) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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──回想:予算──
[ 学校から与えられた予算を、 どのように振り分けるかは会計の仕事である。 勿論案を出してから、可否等々意見は募る。 内装やら衣装やら道具やらの振り分けと、 足がでたときのための保険と、 ざっくりと見積もりをだしてノートに書き留める。
時は文化祭前。 内装監督が頭を下げていた。>>443 一歩後ろに下がり、拓海の旋毛を見下ろす。 そういえば、今度買い出しに行く>>552という話を、 小耳に挟んだような気もしないでもない。 ]
(595) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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んじゃ、寄ってく 100円ぐらいなら奢ってやらんこともない
[ 俺が示した道は此方側。
入店音と共に踏み込むコンビニの店内へ 踏み込むと同時に暖かな空気で包まれる。 極楽、出たくない、ここにいよう。 凍りついていた脳みそはどろりと溶けて、 暖かすぎる店内の中でアイスコーナーを見下ろすとは さすがに溶けすぎだろ。脳みそくんよ。 ]*
(596) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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[ 急に半分になった予算に眉を顰めた。>>444 それは本当に必要なものなのか。 不必要なものに手を出そうとしていないか。 ] ……まずその二千円だか千円だかを 何に使うか具体的に言ってもらわないと。 養、それは本当に必要?
[ もしも。 女の子の病室にあるぬいぐるみを求めていたなら。 買い出しではなく、写真を撮ってこいと言い放ったろう。 似た雰囲気の物をクラスの誰かから、借りたら?とも。 『会計』は少しでも予算を減らそうと提案する。 ]**
(597) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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/* 人の名前を呼ばない運動をしていたけど、時々は呼ぶんだなあと思いました。 あとぺっとちゃん立候補は考えた結果諦めました。かなしい。
(-122) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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/* みんな筆が早すぎマンボー
(-123) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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/* 次かえってきたときにたくみくんの隣が埋まってなかったら、おさまろう。 めも。
(-124) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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──── 回想:盗難について ────
[ 宇井野 堅治は身体が大きい。 背丈があって、幅があって、ついでに力がある。
だから、遮蔽物になったり、とか。 盾になることだって、慣れていた。 丁度、主の留守にしていた席に、 蛭野が座って参考書を開いた時>>578 己が今、避難所になっているのだと、 すぐさま理解できる程度には。
高い視点から、参考書を一瞥する。 それから、色の薄いひとみを。 ]
(598) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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きれいな子 きれいな色の ひとみ
それが 第一印象で “ おとこのこ ” に なるために 捨て去った全てを 持ったまんまで きちんと “ おとこのこ ” してる
少なくとも そう 見えたから 胸の奥底に わきあがったものを 押し殺して のみこんで うめたてて なんにもない風に していた だって “ おとこのこ ” は こんな風に おもったり しないはずだもの
(599) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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「 うらやましい 」
…… なんて
(600) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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―― 現在/通学路 ――
そゆこと。 なんかさ、寒いし濡れちゃうけど、たまにはいいじゃん。 ……みんないなくなった後の場所を歩いてるみたいだし。
[さて、蛭野の返答はお気に召したかって? >>463 端的に言えば及第点だ。 むしろ雪投げや雪だるまづくりといった、イロハの視点から見たようなことを言われた日には、 明日もきっと猛吹雪になるんじゃないか、って、笑いながら言っていただろう。 ……あ、それはそれで面白そうだからいいか。
視点が違う、そういうことばっかり積み重ねている割に、 そういうところが気に喰わないだのなんだのと、 イロハが口にしたことはこれまでなかった]
(601) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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[ こんな時でも、 宇井野はいつもみたいに、微笑んでいた。 ]
おまえにとって良いタイミングだったんなら、 それで良いだろうさ。
[ 笑声添えて なんてことない、って、風に。 朗らかに言ってのけるような男だ。 適材適所、って、四文字がある。 教師は、こういったときには、 仲裁の役目を宇井野に期待した。
蛭野の手は 力を使う手ではなくて、 ものを作る手だと認識していた。 こういうのには不向きだと、思っていた。 ]
(602) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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[雪に塗れた道は、>>464 美術室で見るまっしろなカンバスをちょびっと連想させる景色。 別に美術部じゃあないんだけど、……なんとなく。
傘の華を散らすことはできるけど、 描いた足跡は片端から消されてしまうから、不完全にもほどがある。
蛭野に追従するように、消された足跡の方を、 ひとりで歩いていた時のようにもう一度振り返る余裕は、 この時のイロハにはもちろんなかった]
……雪の柱か。はは、なりたくはないよね。
[だから、振り返ることなく、あったかいミルクティーを手の中におさめて進む。 プルタブは開けない。手袋越しにも伝わる温もりをしばし堪能する]
(603) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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慣れる……ものでは、あるなぁ。 殴られ続けたら、だけどさ。
[ 他人事みたいな色をした言葉に>>580 少しだけ、考えるような間があった。 顔を背けたのも、殴り合う彼らの方を見た、と。 そういうことにすれば、理由がつく。
痛いのは、好きじゃない。 怖いし、苦しい。 だけど、そんなのは男らしくないと、 笑ってる養が教えてくれているから。
出来る限り、今の器に相応しい答えを出した。 実際、昔よりは、痛みに強くなった気がする。 キックボクシング。 重量級の選手の殴り合いは、かなり激しい。 ]
(604) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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それでも、 あんだけ笑ってんだから。 猫が殴り合う、みてぇな。 じゃれ合い感覚なのかもな。
[ そこで、ようやく。 にこやかな顔は、蛭野の方に戻った。 少しだけ眉を下げた、困った風。 とりとめのない会話を続けるように、 かんばせを傾け、視線をおろした。 *]
(605) 2019/06/06(Thu) 21時頃
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[学校までの距離は確実に近付いているはずなのに、>>465 周りを歩く人影が増えることはない。 雪のせいにも当然、し難い。 「学校が休みだったら」という言葉は現実味を帯びて聞こえていた]
自習かな。……学校の方がはかどりそうだし。
[七月も来てるだろうか。来てそうだけど。 だったらまたノート見せてもらおうかと現金なことすら考えていた。 もし来なかったら……いや、そーいうことはその時になったら考えよう]
(606) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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[ひたすら歩く。 かたやてるてるぼうずみたいな出で立ちの蛭野。 かたや傘の華を広げ防寒スタイルでいるイロハ。 傍から見れば奇妙な取り合わせだということ、>>553 取り立てて意識してるわけじゃなかった。 もしかしたら無心ってやつになってたのかもしれない。
それがとうとつに破られたのは、 クラスメートの声がしたからだった。>>521 蛭野に続いてイロハにも挨拶してきた彼に、明朗に声をかける]
養くんじゃんおはよー。 雪だねぇ! ……あれっ服に雪ついてない? 転んだ?
[なんて言いつつ、彼が口にした「休校じゃないらしい」という言葉は聞き逃してなかった。 蛭野がこちらを振り返る。>>554 イロハはやれやれと言いたげに肩をすくめたし、 続いた言葉を耳にすればまばたきひとつ]
(607) 2019/06/06(Thu) 21時半頃
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