266 冷たい校舎村7
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[ 本当に努力をしたことないだなんて そうは思わなかった。
吸収するのが上手なのがあったとしても 絶対影では努力を重ねてるんだ。
努力は人に見せないタイプ。
絶対そうだ。
私の目に映った彼は見た目も中身も 本当にカッコ良く見えたんだ ]
(529) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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[ 努力せずに一番なんてなれない ]
(530) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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[ もしそんな人が本当にいるのなら──── ]*
(531) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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──── 回想:盗難について ────
[ その瞬間を、目撃したわけではない。 盗難のことを聞いた後、 少し教師に呼ばれていて、 教室に戻ったら、養が笑っていた。>>392
そして、殴りかかっていた。 腰が入っていない、慣れてないやつの拳だ。
殴りかかる先を見て、 クラスメイトから話を聞いて、成程と思った。 ]
(532) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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[ ちょっとした殴り合いならば、 ある程度はやるもんだろ、と。 それが、宇井野曰くであった。
行きすぎるようならば、 双方纏めて脇に抱えて、 場所を選べと廊下に放り出しもするが。 そうして両成敗ではないが、 担ぎあげの刑に処すことも何度かはあったが。
まずは普通に様子を見ることにしながら、 自分の席に戻ったのだったか、あの時は。 ]
(533) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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なんで 笑えるんだろう って そんな疑問は ひたかくし
だって いたいよ 叩かれたら いたいよ いたいのになんで 笑えるんだろう
なんで 叩けるんだろう って 誰かの前で誰かを叩くなんて 試合でもなければ 嫌な目で見られる
叩いたら 間違えたら手が痛くなる 昔を知る 彼への少しの気まずさと 隣に並ぶみたいに 不安を抱いた
(534) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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そこで やっと 解をだす
わからないのは 自分が普通じゃなくって 彼らが普通の “ おとこのこ ” だからだ
(535) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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なりたい自分を 積み重ねる
(536) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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服を脱いでも恥ずかしくない 触られたって恥ずかしくない 怖くないし 震えない かっこいいものが大好きで かわいいものは好まなくて 女の子を少し変な目で見たりして 男の子は友達よりも上にはならなくて 髪の毛は短くして 体は大きな方が良い 眉も凛々しい方が良い 大黒柱とも言うのだから 強くて 賢くて なんでも出来たらとても良い
(537) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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あとは 殴られたって怖くないらしい 笑って殴り返せるらしい 誰かの目なんて怖がらずに 誰かを叩くこともできるらしい
それが おとこのこ 器と中身を違えずに生まれてきた おとこのこたちの 習性らしい
(538) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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そうして お勉強をして 強くした体に めいっぱいの男らしさ
ほら 見た目はきっと 誰よりも 誇れるくらいに 男らしい 家には 強さを褒めたたえるためのものが 数え切れないくらいに 並んでいる
いっぱいいの男らしさを詰め込んで そこで初めて 並べる気がした のに
(539) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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なんで まだ 足りないの
(540) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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なんで おとこのこに なれないの
(541) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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知っている おかしいことも 変なことも 気持ち悪いことも 知っている
くるしかった 一致しないことが 苦しかった おなじにしたかった こころをおなじに したかった
だから 形を整えようとした おとこのことして生まれた器を もっともっと かためたら おとこのこに なれるはずだって
それでも 埋もれ切ってくれなくて 足掻いて しがみ付いて 呼吸をしようとする
(542) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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「 わたし 」 で いたがる
そんなこころは 死んでくれない
(543) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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その首を 締めてしまいたい
その息の根を 止めてしまいたい
呼吸をしたがる おんなのこ を 殺して そうしたら そこで やっと ほかのみんなと おんなじに なれるのに *
(544) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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/* うわ〜〜けんじくん!!
(-114) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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──現在・通学路──
そうだったんだ!おめでとう。 全然周りのこと見えてなかったから、 知らなかったよ。
[ 既に専門学校への合格が決まってる彼に 素直に賛辞を贈った。
(これが有名大学の推薦だったら?) ]
じゃあ今日は私の分まで 滑って転んでもらおうかな。
[ 今は余計なことを考えたりしない。 黒い気持ちも雪に埋めて悪戯に微笑む ]
(545) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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[ けれど次の言葉は氷柱のように突き刺さる ]
……ズ、ル……?
( この人 何か 知ってる? )
[ 唇を痙攣らせて俯いて必死に考える。
そんな筈はない。私は完璧にやってる。 バレる筈がない。知られてる筈がない。
頭の中のパソコンを叩いて計算して 大丈夫、大丈夫、って言い聞かせる ]
(546) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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/* 悩み伏せようかとも思ったけど はやめはやめにだしておこ って
性別関係の悩みは過去でも結構見たけども このパターンはあんまなかった きがする
身体はおとこのこ 心はおんなのこ おんなのこの心を殺して、ちゃんとした男の子になりたい。
(チップ選定基準:男らしさ)
(-115) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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そうだよね。 ズルして見つかりでもしたら人生終わりだよ。
私だったら、死んじゃうかもしれない。
(547) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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[ 顔を元に戻して話を切り替える ]
そういえば柊くん、急いでなかった? 何かあった?
[ 声を掛けた時の足早を思い出して。 寒かったから?なんて勝手に思いながら ]**
(548) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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――回想:買出しについて――
あれ。噂って本当だったんだ。 ういの、着替え?
[俺は開口一番そう言った。 朝の光が少しだけ滲む、男子トイレの流しの前で がたごと音がしていた個室から 出てきた宇井野を見ながら、だ。]
(549) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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[その日は一限目が体育だった。
宇井野が朝のランニングを終えて そこで着替えていたとしても そうでなくとも、
俺は個室から出てきた宇井野を見て 「宇井野はランニングをしながら登校して 教室じゃなくて個室で着替えるんだ」>>125って そういう噂を鵜呑みにして、 そういう認識をして声をかけた。
噂好きな高校生どもの間では、>>362>>363 宇井野だって餌食なのだ。]
(550) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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[俺はというと、 自分のブレザーの上を脱いでズボンも脱いで 重ね着してきていた体操着姿になりながら 体育やだなあ、と未来の時間に思いを馳せている。 進学校三年生が体育をやる意味がわからなかった。
俺が宇井野の前で轟木を殴ろうとした出来事は その前だったか、その後だったか ちょっと定かじゃないんだけれど
その頃はまだ文化祭の準備を進めている最中、夏だった。 俺は先ほどまで忘れていた事を あ、と思い出して、宇井野に振る。]
(551) 2019/06/06(Thu) 18時頃
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なあ、ういの。 土日のどっちか空いてない? 内装の材料の買出し行きたくてさ。
あいてなかったら、いいんだけど。
[ひとまず大道具系はとりそろえて制作を進めていたけれど 小道具の進捗がまだまだ進んでいなかった頃。
教室の一部に設置する予定だった ”女の子の患者”の部屋に置くぬいぐるみだとか。 そういったものを買出しに行きたいな、……と 思っていたんだった**]
(552) 2019/06/06(Thu) 18時半頃
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──現在:通学路──
[ 掌に暖を取りながら歩いていて、
てるてる坊主みたく不格好な僕と、 華やかな傘を咲かせる彼女の、 奇妙な取り合わせが見れたんじゃないか。 ……たぶん、だけれど。
ともかく僕は、飛んできた陽気な声>>521に、 すうっと視線を移して、言葉を返した。]
(553) 2019/06/06(Thu) 18時半頃
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高本くんは、残念じゃないと思うけど……、 おはよう。すごく、雪だね。
[ 目を凝らせば、白色の景色の奥に、 残念と称された委員長の姿も見えただろうか。
休校じゃないらしい。と、 ニュース速報みたく飛び込んでくる姿に、 僕はもう一度灰谷さんのほうを見て、 学校はあるらしいので、来てよかったね。 という旨のことを、言おうとして、やめた。] ……でも、全然人がいないけど、 みんな、欠席扱いになっちゃうのかな。
[ もう学校は近いはずなのに、 あまりにも、仲冬高校の制服を見かけないためだ。]
(554) 2019/06/06(Thu) 18時半頃
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[ 天気のせいで学校に来れない場合も、 警報が出ていなければ欠席になるのだろうか。 だとすると、少し可哀そうだな。と思いながら、 僕はやっぱり淡々と足を進めていく。
高本悟が追い付いてきたら、おはようと言おう。 屋根も壁もある校舎までは、もう間もなく。*]
(555) 2019/06/06(Thu) 18時半頃
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──回想:役割分担の後に>>523──
[ とっつきにくい。と認識されていることを、 僕が察することは、きっとなかったはずだ。
そういうことができるのであれば、 とっつきにくくなんかなかっただろうから。
それはさておき。 小学校から同じだったえらい子。七月葉子。 僕の両親はあまり口うるさいほうでなく、 成績のことも、交友関係のことも、 根掘り葉掘り聞いてくることはなかったけど、
「誰が一番いい点を取ったの?」 「誰が先生に褒められたの?」と聞かれたら、 きっと、しぶしぶか、憧れを滲ませて、 親の前に差し出すことになる名前。葉子ちゃん。]
(556) 2019/06/06(Thu) 18時半頃
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