266 冷たい校舎村7
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[午後からの補習と部活に思いを馳せて 玄関口を開けてたろがいた場所を通り抜けると、 丁度父さんがそこにいた。
どうして、という顔をガレージの暗がりで 二人して浮かべているのがおかしくて 俺はごまかすようにわらっていた。]
(507) 2019/06/06(Thu) 15時頃
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――・・――
[会社遅れんぞ、とかけた声は、いびきで返ってくる。 食卓には羊が二匹。それから冷えた朝食。 畳に放り投げられていた煙草を拝借して それからきまぐれを起こして、眠る親父のからだを揺さぶった。
おきて、起きて。ほら、目を覚まして。
そう、孝行できる子供らしく あるいは日曜日に外出をねだる子供らしく 親父に頼み込んで……
もらうのはとびきりのご褒美だ。 捨て置かれた缶ビールが跳ねとんだ。
そのうち壁に皹入るんじゃねえかなあ。 ああ、窓の向こうの朝日と青空がまぶしい。 おはよう世界、とびきりの目覚ましをありがとう!]
(508) 2019/06/06(Thu) 15時頃
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[ぶつかる音をご近所さんにごまかすように まるで親子でじゃれていたみたいに 俺はただただわらっていた。]
(509) 2019/06/06(Thu) 15時頃
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[古びた家に、広いガレージ。 車もたろもとうにいないけど、 たまに「あそこの家で物音が……」っていわれるけど 昔からなんにも変わっちゃいない。 うしろめたいことなんかなにもない。
青空と笑い声が似合う、狭苦しい庶民の家だ。**]
(510) 2019/06/06(Thu) 15時頃
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/* 過去ペットにそわりとしたが、怜奈がは????と凄んでくるから着席しました。
(-106) 2019/06/06(Thu) 15時頃
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/* いやでも、うん。 そういう方向もいけるのでは???? 自分の拠り所として求めてもわんちゃんおかしくないかもしれないので、午後はそれ考えつつ仕事しょ
(-107) 2019/06/06(Thu) 15時頃
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/* 二階建てなんだとおもう(描写を忘れている)
(-108) 2019/06/06(Thu) 15時半頃
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/* なんか……俺…… 正縁故だれもいなくないか……:;(∩´﹏`∩);:
(-109) 2019/06/06(Thu) 15時半頃
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/* 悟くん多分父親が倒れたとかでうどん屋継がなきゃいけなくなったパターンなんじゃないかと思った。
(-110) 2019/06/06(Thu) 15時半頃
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/* 頭良い奴のRPを誰か教えてくれ…… まじで中の人が馬鹿だから高本も馬鹿になるんだって なんだこれ 助けてくれ
(-111) 2019/06/06(Thu) 15時半頃
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──回想:憐憫>>499──
[ そのとき、偶然に隣にいたのが、 親切な人間でよかったな。と僕は思った。 よく見たらそれは高本悟だったので、 肩に置かれた手>>502に、僕は笑んだ。]
──ありがとう。大丈夫。 でも、姉さん、家に帰れたか……
[ 僕は青い顔をしていたんだろうか。 ……そんなつもりもなかったのだ。だから微笑む。
自分を案じる言葉にさらりと応えて、 別の人間の話をしたことは、 ほとんど無意識だったけれど、
僕を憐れんだ君ならばわかるだろう。 憐れんで、心配するような言葉をかけた君なら。]
(511) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[ 僕は、君には憐れみの目を向けなかった。]
(512) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[ 平気だった。それは本当だった。
思いがけない客人に少し驚いたし、 僕が驚くのも珍しいことではあるけど、 姉が来た。僕の姉が。なので、案内する。 それだけのことだ。そして姉は帰った。
それだけのことなのに、 心配をされている。というのが、 何かがおかしいと指摘されているようで。]
……それとも、平気じゃない方が、 正しいのかな。反応として。 姉があんなだから? 高本くん、
[ 君はどうして、平気かどうかなんて聞いたのか。 僕は笑って、その聡明な人の目をじいっと見て、]
(513) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[ 醜く不幸な人間との血の繋がりを、 切りたいと思って当然だと思われることが、 その価値観が、世間が、不全ではないのか。*]
(514) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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一位じゃないお前が見られたら……>>454
( 「もっと必死になるかと思って」 「昔のお前に戻るかと思って」 )
…………やっぱいいや。ヒミツ。
(515) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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―― 現在:通学路 ――
じゃあなんだよ……
[煮え切らない返事だな、と俺はぼやいた。>>480 それから、高本の家のご両親を思い浮かべる。
まあ、あの二人が厳しいとか、ねーな。 どちらも子供の成績はあんまり気にしてなさそうだ。 少なくとも俺のかあさんよりは。
口の中に残っていた肉まんの味が 一瞬高本家のうどんの味にきりかわるのを感じる。 そういや、もう随分、食いにいってないな。
「お前のおごりじゃなくて、 お前のとーさんかーさんのおごりだろ」って えらそうにする高本に笑いかけたこともあった。]
(516) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[「いつかうどん屋になんの?」って、 あの頃は無邪気に聞いてた]
(517) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[友達だ、仲間だ。 そういって子供の頃も今も約束を交わして いったい有効期限はいくつぐらいまでなんだろうな?
そもそも、俺は前の約束を破ったつもりがない。 ここにたろがいたなら、 俺に同意の「わん」をくれたはずだ。
雪の積もった遊具を一瞥する。 こういう吹雪の日にここにつれてきていたなら、 俺たちよりももっと上手に、 冬を満喫してみせただろうに。
高本によく尻尾を振って懐いていた あのこげ茶の背中は、今はどこにもない。]
(518) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[おざなりに返された返事>>491に、 「本当に約束だぞ」と念押しをする。 それから、勢いよく雪だまを投げつけた。
ふざけんな、って声が追いかけてくるから ここに青空があるように俺は陽気に笑って]
ははは。ばーか。ばーか。 いいツラが台無し。
[指をさして笑ってやる。 お前の方が馬鹿だって苦情は受け付けてません。]
(519) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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[猛烈な勢いで走って逃げ出した。 ぺたぺたの靴の底力を見るがいい、 そう思ってぐんぐんと風と雪の中を走り抜ける。
見慣れた灰色の町が真っ白に染まっていて たぶん俺はこれにも、切れないシャッターを切る。
きった、直後に]
ぐっは、 きゃー、やめてーっ。乱暴よーっ。
[後頭部にぱしん、と雪だまが当たって、 へろりと前につんのめった。 なんとか転ばないまま先へ進んでいこうとすると 別の道に見えた、白とは違う色に あ、と手を振りもした。]
(520) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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キョースケおはよー! 雪だな!雪!休校じゃないらしいぞ。 あそこの残念委員長がいってた
[見かけたら声をかけるって、いつもどおりに。
傍に灰谷もいたか、 いたなら俺は「灰谷さんおはよう」という。
それから、 高本が追いかけてきているかを振り向き、 学校までもう遠くない道のりを、行くのだろう。**]
(521) 2019/06/06(Thu) 16時頃
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/* みんな出力すごい……… 闇も深い…………これが校舎村っ
(-112) 2019/06/06(Thu) 17時頃
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/* 闇大好物なのですごい楽しい (だからもっと上手に拾いたいよう……
(-113) 2019/06/06(Thu) 17時頃
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[ ざくざくと踏みつぶした跡と、 革靴の形から線を伸ばしたような跡が、 隣並んで、連なっていく。 それも、すぐに埋もれて消えるのだろう。 猫の足跡がすぐに見えなくなったみたいに。 ]
寒いと、味噌汁が恋しくなるんだよ。 日本人だからな。
[ 半分は、だけども。 つんつん、腕をつっつく指先は>>399 筋肉の硬いというイメージに反して存外沈む。
少し沈んだところで、力をこめてやるんだ。 そうしたら、面白いくらいに跳ね返す。 ]
(522) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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──回想・役割分担のその後で──
[ お化け屋敷は恙無く役割が割り振られる。 副委員長である私は特別な役は持たず、 進捗を管理したり、随時足りないところを 手伝う役割となっただろう ]
蛭野くん、メイクもできるんだね。 あれもアートみたいなものなのかな。 さすが美術部だね。
[ 放課後の教室で彼が近くを通ればそう声を掛ける。 小学校からの同級生。整った顔立ちで愛想もいい。 だけど私はどことなく、 取っ付きにくさも感じてた。 ]
(523) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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おしるこ。……も、 味噌汁と一緒に増えてなかったっけか。 小豆が底に残るとかなんとか聞いた。
[ あったきがする。>>400 ともすれば、購買じゃあなくって、 近所の販売機にだったかもしれないが。
言われたら、飲みたくなる。 日本の正月の定番。 食い盛りの食い意地は底を知らない。 ]
(524) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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お姉さんもメイクするんだね。
[ 口にしたのは、アートという意味で。
使ってない道具があるくらいだ、一般的な化粧 ではなく仕事にしているのかもしれない。 そういう意味。だけどその言葉尻が どう受け取られたかは分からない ]*
(525) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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[ 千里も一里、ほどではないけども。 誰かと歩いた方が、通学路は短く感じる。 気が付けば、学校まではもう少し。 ]
本当に、なぁ。 休校連絡は来てないし、 警報も出てないんだが。
自主休校か。 それか、雪だるまでも作って、 夢中になっちまってるか。
[ 高校生となっても、 童心を忘れないようなやつはいる。 ]
(526) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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[ 例えば、クラスメイトが雪を投げ合ってたとかは、 宇井野に知る由はないけども。 勉強の息抜きに、雪合戦くらいは、 悪くない……とは、思う。
考えながら、ふと、下を見た。 これまでは、足跡も見当たらなかった。 学校に近づいたら、何人分か。 通行証明が、形を残していた。 ]
何人かは、着てるみたいだな。
[ なんて、言って。 門までは、もう少し。 遠くに人影も見えたけども、 あいにくの大雪が、邪魔をしてくる。 *]
(527) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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──回想・恋人──
[ 駅のエレベーター。 他に誰も乗ってなかったとしても公共の場で 密着するなんて、昔の私なら考えられなかった。
非常識。はしたない。 そんな風に冷たい目を送っていただろうのに 彼が甘い言葉を囁いたり、私に触れたりすれば 思考回路なんて簡単に真っ白になった ]
本当に何もしてないの? すごいね……カッコイイ、悟くん。
[ 頬を染めて上目で見つめる ]
(528) 2019/06/06(Thu) 17時半頃
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