266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 私はこの昼キャラを少なくとも自殺願望を抱くくらいには落とさねばならぬ…(素振り) いや、村側でもね。
(-74) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
──回想:小さい頃──
[ ───……顔を上げた。>>254
少年の瞳に映ったのは、 綺麗な顔立ちの知らない子だった。 ゆるく結わえられた髪が動きとともに揺れ 白い手が差し出す白いハンカチを見て 頬を流れる雨までもが、止んだ。 ]
え、あ、えと、あの、……
[ いつも以上に言葉が吃る。 自分とは到底違う、綺麗な子。 なのに、手を差し伸べてくれている。 ]
(359) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ おずおずとハンカチを受け取って 提案には、こくんと頷いていた。>>318 ]
……ありがと、 でも、おれと仲良くしてたら……
ううん、またおれいしにきてもいい?
[ あれやこれやと世話を焼いてくれたその子に 悩みに悩んだ末に、ひとつ言葉を向けた。
純粋に 素直に 繕わずに 何かで覆い隠す必要もないくらいに なによりも、こどもだったのだ。 ]
(360) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ その子が許してくれたなら 今度も泥んこまみれになって、 笑顔を咲かせながら贈り物をしよう。
公園で捕まえてきた、てんとう虫だ。
幸せになれるってきいたんだ
……そんな言葉を添えて、自信満々にプレゼント。 喜ぶかどうかは、その子次第だけど。 ]*
(361) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* 1A 2B 3O 4AB 4 72 えいっ
(-75) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* 蟹座やん。重い男かお前は。
(-76) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ 高校生とは、総じて噂話が好きな生き物らしい。 ]
(362) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ 例えば、 七組で盗難被害が相次いでいるとか。
例えば、 SNSの画面に、この写真良くない? とか。
例えば、 あ、これあのブランドの新作じゃん、とか。
例えば、 あの二人、付き合い始めたらしいよ、とか。 ]
(363) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ 高校生というものは、 結構多感な時期だから。
男子は女子の胸元に目をやったりするし>>9 漫画雑誌のグラビアに鼻の下伸ばしたりもするし。
女子は男子の値踏みもするし、 人気アイドルの新曲を大音量で流して キャーキャー騒いだりもする。
成績上位二人が付き合い始めた時も、 そこそこ噂になったりしたっけか。 ]
(364) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ それを知った時は、別段つついたりもしないで。 宇井野はいつも通りであった。 そこから、高本くん狙ってたのに、とか。 潜められた声を聞いたりもしたが、 右から左、視線をやる理由にもならない。
好きな子いるの、とか。 あの子良くない、とか。
浮いた話も飛び交う中で、 だいたい、無関心を貫いていた。
見目はよく目立つけども、 浮いた話を出さなければ、 そういった意味では目立たないし。 クラスには、柊もいるから、 そういう意味で目立つ奴の陰に隠れることも出来た。 ]
(365) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ 聞くことは多かった。 聞き流すことは多かった。 所謂、恋バナなるものを、 宇井野はあまり得意としなかった。
大会にもよく出ているから、 キックボクシングを理由にすれば、 逃れることも出来たけど。
あんまり、気乗りはしない。 宇井野にとって、女の子という生き物は、 純粋に守る対象で、あったから。 ]
(366) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
そんな自分も 嫌になる
──── だって 普通じゃない *
(367) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[ 振り返って足が止まった男のせいで横並びとなる。 大雪の中一人だけ傘をさしていて、どうも収まりが悪い 。 どうしてこの男は傘も持っていないのか。 今日出会った当初の疑問が再び浮かぶ。>>337 ]
自意識過剰で結構。 ありがたーく心配してもらった、 と思っておくことにする。
[ 真意は不明だが、心配された、ということにした。 思い込んでおくほうが、 大雪の中登校した甲斐があるというものだ。 スマホを取り出すさまを横目で盗み見るも、 颯太にも連絡はないようだった。 ]
(368) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ 携帯を操作して誰かに確認するにしても、 『誰か』を選ぶ作業も面倒だった。 怜奈も携帯をポケットにしまい込む。 飛んできた質問には、はあ?と言わんばかり。 ]
それこそ、知らねぇよ。 自分でデリバリー係とやらに聞け。 ……奢ってくれるなら?
[ 口調を真似して、答える。>>338 もしデリバリー係が現れないのならば。 鞄の中に眠るバイト先からもらったパンが数個。 眠っているが、颯太が欲しがるとも思わない。
コンビニで暖を取るのも一案だけれど、 一度暖かいところに行ってしまうと、 もう一度寒い外へと行くのは億劫そうだ。 迷った末に行く先を委ねる返しだ。 ちゃりんとなるコインは表か裏か、答えは。 ]**
(369) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
/* んんんやべえ いや仕事が遅くなるのもログ量も想定内なんだけど自分の身体に異変が、っていうのが(熱が出たとかではない) おちつけあかつきさん
(-77) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
――回想・恋人――
[ 初めての恋人は恋人としても完璧だった ]
へっ?かわっ…?
[ 可愛いだなんて男の子に言われたことないし、 親からだって何年も言われてない。
何にも慣れてない私と まるで慣れてる彼 ]
そう、かな…ありがとう。 なんか恥ずかしい。
(370) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ 彼だったら優越感なんて 他にいくらでも感じられそうなのに、 特別可愛いわけでもない私を照れさせて そんなものに浸れるなんて。
信じられなかった。信じられるわけなかった。
それなのに広がった世界は視野を狭くする。
満更でもなく照れてしまうことすら これが恋なんだって気分を高揚させる ]
(371) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
高本く…悟くんはいつも一番、凄いよね。 普段どうやって勉強してるの?
[ 抱きしめられると益々恥ずかしくて、 冷静を装おうといつでも聞けるような質問を 投げかけた。
「好き」だなんて口にできなかった理由は3つ。
1つは単純にその言葉を口にするのが 恥ずかしかったから。
残り2つは…―― ]*
(372) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
──── 回想:小さな頃 ────
[ 頬の滴が、やんだ。>>359 そのことが少し、嬉しくなって。 子供はふんわり、わらった。
嫌がられたらどうしよう、は。 まだ、あまり考えない時期。 言葉がはっきりと返ってこない間は、 少し不思議そうに首を傾けたりも、したけども。 ]
(373) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ 受け取ってくれた。 頷いてくれた。>>360 じゃあ、その時点で。 子供にとって、その子はおともだちになっていた。
仲よくしたら、どうなるんだろう。 わからないけど、まぁいいやって、思った。 ]
おれい? じゃあ、また、あえるんだよね。
[ 当たり前みたいに うん、って、頷いた。 だって、遊びたい盛りの子供だ。 少しばかり、世間知らずではあったけども。 ]
(374) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ 広くて綺麗な一軒家。 其処に案内して、あれやこれや世話を焼いて。 早く帰っていた母親が、 おともだち? なんて、微笑んだ。
どろんこの服を洗ったり、 すぐに乾かして返したり。 母親も母親で、随分な世話焼きだから。 ともすれば、戸惑わせたかもしれないけども。 ]
おれ、けんじって、ゆーの。
[ 自己紹介も、その最中。 ]
(375) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ その後日。 前と同じみたいに泥まみれになって、 でも、今度は泣いてない。 ぴかぴかに笑って、くれたもの。>>361
虫は少し、苦手だったけど。 てんとう虫は可愛いって思った。 虫を飼うのは “ 男の子らしい ” ]
しあわせに? あははっ ほんとだ! うれしいや。ありがと。
[ 虫かご、何入れたらいいかな、とか。 その子に聞きながら、整えて。 プレゼントしてくれた、小さなしあわせを。 子供は、それはそれは、 よろこんでいだ。 *]
(376) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
──回想:盗難──
[ 拓海の表情と思考にリンクすることは困難だ。 ゆえに怯えたような彼から間抜け面になるまで コロコロと変わる表情を瞳に捉えていた。 ]
……俺が違うと言ったところで、 誰が信じる?お前は信じるって?
[ いつもどおり≠ネんて知ったこっちゃない。
語尾の震える言葉とともに空気も震えた気がした。 それに、笑みはどうしたって深まってしまう。 ]
(377) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ 弱い者イジメをしたいわけじゃない。 ただ単に、この輪の中で生まれた強者と弱者の違い。 それに俺は則るだけなんだ。
空いた距離、後ずさる彼の身体。 離れられれば追いかけたくなるもの。
ただ只管に、自らが強者であることを、 この身に焚き付けたかっただけだ。 ]
言うことなんて、ねぇ
[ 拳が握られるのを見れば>>324 どんな意図があろうとなかろうと、 反射的に手が出るのは最早習性に近い。 そうやって、自らに認識させたものだ。 ]
(378) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
……おい、逃げんなよッ
[ 一瞬のこと、だった。 拳は拓海の頬を狙って飛んでゆく。 ]*
(379) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ ────それからも。
嫌って言われなければ、遊びたがったし、 てんとう虫の育て方を相談したがったし、 子供はその子とお友達でいたがった。
無邪気な子供だった。 壁にも、棚にも。 強いことを褒めるためのものが、並んでいて。
だけども。 親の仕事の都合で、引っ越すことになった。 ずっと、その子が遊んでくれていたならば、 泣きそうになるのをこらえて、こらえて。 ばいばい、を、する姿も、あっただろう。 ]
(380) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
[ 大事に大事に育てたてんとう虫。 虫かごを抱えて、そうやって。
綺麗な一軒家は、宇井野の名前を外して。 からっぽになって、空き家になった。
まだ、髪が長かったころだったと思う。 そうだ、丁度。 学校で泣いた、一度きりから すぐのこと。 *]
(381) 2019/06/06(Thu) 00時頃
|
|
/* タイムテーブルとしては文化祭の後、よな、マッマの秘密を知るの
(-80) 2019/06/06(Thu) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る