266 冷たい校舎村7
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/* 色々振りたいなって思って真っ先に思いついたのコイバナなんだけど
宇井野堅治さん肉体男ですので女の子に直接的に振れないですねえ!!!
(-70) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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―― 回想:文化祭準備中 ――
手厳しーぃ。いやいや、俺もね? いちおう内装監督だからね? でも、批評家に鞍替えするにはまだ若いか
[俺は冗談めいた口調に、冗談めいて笑って返す。
それだけ期待してるんだよ、とは言葉に出さないけど 笑って、蛭野の手元の赤いものを見つめる。]
宙を踊って転落するだけの人形は いかにもあっけなく、 なんだかな、と思いながらもう一度それを拾い上げる。
曖昧な問いに、曖昧な相槌が返る。 何かが。そう、何かが終わってしまう。 うまく言語化しえないそれを弄んだ。]
(333) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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──現在:通学路──
[ 雪は積もる。 歩く自分の頭にも、肩にも、 薄っぺらい鞄の上にも積もる。
払いのけることもしないまま、 淡々と学校への道程を進んでいた。 と、いうのに。田所ってやつは許さない。 ]
はァ?!
[ 突如、笑い始めた女の方を振り返る。>>279 ]
(334) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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悲しむ前に作り終えろって話だよなあ。
[ぼやいて肩をすくめた。 それから、「これにするのかも」と指し示されたものに 俺は眼を丸くして、 また、赤い、人の頭部ほどの塊を見る。
目が合った気がする。 少し、蛭野の姉に似てた気がする。 全部幻だ。]
お前――
[の、姉ちゃんってさあ。 といいかけて、やっぱり言葉がとまる。]
(335) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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──回想:近隣住民──
[ テスト期間中だったか、バイトがない日の事。 帰宅途中に、同じ学校に通うことを表す制服を見た。 それ自体は大して珍しくもないけれど、 駅から家までの帰り道を紫苑の背中が辿っていく様に、 頬が引き攣ったことを覚えている。
紫苑の印象は、女をとっかえひっかえ。女好き。 可愛げはない自覚はあるが、自身も女ではある。 噂では、女生徒の告白を受け入れているだけ、 ともあるけれど。まさか。 アパート手前で少し足を止めていたら、 気が付けば紫苑はこちらに気が付いたようだ。>>260 ]
(336) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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……自意識過剰女、 誰が心配なんかするか
[ フン、と鼻息を鳴らした後に、 広く開け放たれた額に伸ばしたくなる指を堪え ポケットから取り出した掌を擦り合わせた。 ]
……知らねえよ、 連絡ねぇなら、授業あるんだろ
[ 確かにこんな大雪なんじゃ、 交通手段も失われた人もいるかもしれない。
1世代古いスマホを取り出して メールの確認をするが連絡はない。 悪友たちからの連絡さえも昨晩が最後だった。 ]
(337) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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……は? あ。 そう。 そういうかんじの、しゅうきょう。
[ 一瞬なんの話かわからなかった。 そして。 くだらない想像は妄想でしかなかったことに 怜奈は安堵の息をつく。 ]
(338) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[ 調子を取り戻して、頷いた。 ]
五月蠅かったら、ごめん。 あの人たちの日課なんだ。 読経しないとと加護が受けられないとかで。
[ 自分は暗に違うと意味を込めて。
意味が分からずとも何度も繰り返される 『タプル』様の単語は聞き取れるかもしれない。 漢字は汰風流とあてる。 まともに読めやしない上に、偶像も気色悪いそれを、 両親は心から崇拝していた。 ]
(339) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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俺の昼飯デリバリー係は、 ちゃあんと学校来んのか? ……あ。 田所、コンビニ行く
[ 通学路途中のコンビニを顎で示した。 ポケットの中の小銭をチャリチャリと鳴らし お前も何かいるか?とでも言いたげな目線を送る。
答えがどうであれ、 轟木颯太という不良はコンビニへと踏み込んだ。 ]*
(340) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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……うん。 あんまり五月蠅かったら、引っ越して。
[ ごめん、と再び繰り返して。 唇を噛んだ。]*
(341) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[それから、不自然に切れた言葉を、こうつなぎなおして]
……お前の高校生活の集大成が、それになるんだなぁ。
[出来上がり、想像つかないな、なんて 複雑な内心を隠しながら そんな感想だけこぼして、 俺は人形を作る手元に目を移す。
美術部によくありがちだけれど スイッチもないのに、 ふいに会話がはじまって会話が終わる。 それでもまだここには絵の具のようなにおいがあったので 俺はまだ、安心して制作に取り組んでいた*]
(342) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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クールダウン、 ちょっと手荒じゃあない? 風邪、ひいちゃうよ
[ 大雑把な方法に、私は笑います。>>282 冗談かしら。本当かしら。 聞くつもりは、ありません。
彼が歩幅を合わせることは 人柄からなんとなく、分かるけれど。
リーチの差。というのは絶対ですから。 苦労が和らぐのなら、良かった。>>283 ]
(343) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[ 彼の頭は、私の頭よりも空に近い。 雪が積もるのも、当然早い。
学校へ着いたら、きちんと払うでしょう。 彼の事ですから。きっと。 ]
うん
[ 一人、二人、と数え折っては>>284 同意の意味も込めて、頷きます。
二十も来るのだとしたら、 この通学路は、あまりにも可笑しいのだから。
そうじゃなく、ただ、全てが可笑しいのだとは 気付くことは出来ませんでした。 ]
(344) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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[ なにせ、私は彼の出す答えと、>>286 付け足された景品に夢中でしたので。 ]
ほんとう? えへへ やったあ〜
[ 軽く跳ねて、両の手は ぎゅっ と握り拳。 よっしゃ。のポーズと言えば、分かりやすい?
少し歩いて、身体があたたまったのも、 彼が来て僅かにあたたかくなったのも、 確かに、事実ではあるのですが。
例年稀に見る大雪、はその上を行くので。 寒さを和らげるものは、ありがたいです。 ]
(345) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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ういの君の予想の方が近かったら 私も、奢ってあげるね
[ その勝負、受けて立った。 と、でも、言おうか。言いませんけど。
コーヒー。ココア。コーンスープ。 紅茶に、あとは……なんでしょう。
購買に揃えてあるのは、どれかしら。 自動販売機にも、入っているから。
頑張って学校に来た子達、全員に 奢ってあげる。と言う案が頭を過りましたが それじゃあ、景品の意味が無いものね。 ]*
(346) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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/* かわいくない? かわいい。
(-71) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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/* ビターチョコデコレーションとそして僕にできるコトを往復してるんだけど、選曲おかしくない?って思ってる。多分他に合う曲ある。
でもどうしても快晴とかスチムとかフォログラムになってしまって……うーん
(-72) 2019/06/05(Wed) 23時頃
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/* よう 10 ひるの 16 ひいらぎ 17 とどろき 24 たかもと 34 ういの 44 ようこ 56 れな 70 みやこ 71 いろは 87
今更ながら。 すごい!!見事に男女に分かれている!! このままだと、二番目落ち。いろはが赤なら一番。まあ、いいくらいかな。 みやこは赤になったら場が持つ気がしないので、今回は村希望です…。
(-73) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[名前を呼ばれた。
イヤホンの電源を切ってから 紫苑は振り返る。 よく見知ったクラスメイトの顔を見て、そう言えば 今日はやけに人が少ないなと気付いた。]
おはよ、七月ちゃん。 雪、大丈夫だった?怪我してない?
[滑る、転ぶ。 受験生には御法度の単語を避けた 遠回しな問いを投げかけて、 自分より幾分か低い位置にある頭を見た。]
(347) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/05(Wed) 23時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/05(Wed) 23時半頃
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今日って、休校だったりしないかな。 先生から連絡来てない?
[彼女が“いつも通り”に>>298 安堵を覚えているとはつゆ知らず、 紫苑はイヤホンをポケットにしまう。
きっと、彼女の答えは否だろうなぁというのは 答えを聞かずとも分かる。
しっかりとまとめられたお団子は、 学業に専念するに相応しいいつも通りの姿で、 それは雪の日とて例外ではないということだろう。
大仰なため息を吐いて、]
(348) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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俺は、丈夫だからな。 それくらいが寧ろ、丁度良い。 オススメは出来ねぇけど。
[ 本当なのか、冗談なのか。 軽い口調は、ふわふわと浮かせたまんま。>>343
歩くのに合わせて、エナメルを少し揺らした。 宮古とは反対側に、 エナメルに積もっていた雪を落とす。
この身体との付き合いが長い分、 積もる雪の払い方も心得ている。 ]
(349) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 頷くのに、合わせて。>>344 登校しそうな面子を頭に思い浮かべる。
大体、上からのアングルで再生されるのも、 大きな身体の特権なのかもしれない。 あまりにも不自然な通学路に、 それでも、日常を疑いもしないものだから。 同じように、全てが可笑しいと気づくことはなくて。 ]
(350) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ 握られる拳を見下ろして>>344 微笑まし気、が、一番ふさわしい顔をした。
こんな雪だ。 楽しみは一つでも多い方が良い。
それに、女の子は特に、 体を冷やしてはいけないことは知っていた。
どっちにしろ、 適当に理由つけて、好きなのを押し付けるような、 そんなつもりでも、 あったから。 ]
(351) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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俺に? じゃあ、俺はあれにしようか。 最近増えただろ。 味噌汁缶。
[ どちらかというと。 奢られるのはあまり得意ではないけども。 こういう時に、断るのは、 少し失礼な気もしたから。
いつもならば紅茶だが。 最近増えた、缶入り味噌汁。 学生の財布にとてもやさしいお値段で、 白米との相性が気になるそれを、と。
正直なところは、 15人よりももっと少ない気も、しているが。 ]
(352) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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やだねぇ、勉強。
[紫苑はそう言って笑った。 特に深い意味は無い。世間話だ。
そうして、二人並んで雪の中を歩き出す。 先程より歩調は緩やかであるけれど、 それでも速い気がしたので、 転ばないといいなぁ、とぼんやり思う。**]
(353) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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宮古は、何が好きだっけ。
[ コーヒー、ココア、コーンスープ。 紅茶に、緑茶に、色々。 一学年で七組もあるような進学校だ。 購買や自販機の商品の揃いも良い。
昼食を共にする機会があったとしても、 細かな趣味は案外知る機会が少なかったりする。 ざくざくと雪を踏んで。 寒い冬に丁度良い飲み物たちを、 一つずつ挙げて行って、首を傾けた。 *]
(354) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ リードの横たう場所から目をそらした ]
(355) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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―― 回想 ――
[今は広いガレージの片隅には 昔は小さな柵に囲まれて、 赤い首輪をつけた友達がいた。
ある日、母さんにつれてこられたそいつは いつも新鮮なごはんと水がいれられている檻の中で 茶色い尻尾をゆるゆると振って いつも、俺がリードを握るのを待っていたんだ。
丁度、小学生の頃だったかな。]
(356) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[ピカピカの白い車の横を通り抜けて 工具や親父の日曜大工の道具が並ぶ 薄暗いガレージを抜ければ まばゆいばかりの昼が広がっている。
灰色のアスファルトを踏みしめながら ゆらゆらとゆれている犬の尻尾を眺めて 新緑のにおいに落ち着かなくなる。]
たろ。
[呼びかければ、たろ、と呼ばれた柴犬は 元気よくくるりと振り向き吼える。
新聞紙を片手に俺は笑って、 その頃はほんとうに、どこまでもいける気がして 夕方ごろまで歩き回っていた。]
(357) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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[思えば、あの頃が一番幸せだったかもな、って 近頃の人間のお友達を見ていて、思う。]**
(358) 2019/06/05(Wed) 23時半頃
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