266 冷たい校舎村7
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[ ではありますが。
ならこうしようかな? 暇つぶしがてらの賭け。みたいなもの。 ]
何人、学校に来ると思う?
[ クラスの子達。と付け加えて。 全校生徒は流石に、数えられないもの。
真面目な子が、とっても多いクラスだから 私は結構、来ていると思うわ。 例えば、そう。十人くらいは。 ]*
(259) 2019/06/05(Wed) 21時頃
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―回想:家賃二万五千円―
[1階とはいえ、風呂トイレ別、 冷房付き、駅から徒歩十分のワンルームが やけに安い理由に気付いた時、 合点が云ったと紫苑は手を叩いた。
土地と建物に問題がないなら、理由はただ一つ。 その周囲に住む人間の良し悪しである。]
(260) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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田所さんち、信心深いんだねぇ。 仏教?浄土なんたらってやつ?
[いつだったかは忘れたけれど、 帰り道で出くわしたご近所さん、 もとい、クラスメイトに しみじみとした様子で話しかけたことがあった。
責めるつもりはなかった。意外だったのだ。 柊紫苑から見た田所怜奈は、お経や信仰とは程遠い女性で、 むしろ、現実的な部類の人間だと思っていたから、 人は見かけによらないなぁ、と思ったのを覚えている。]
(261) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[今日も朝からお経>>110が聞こえる。 声の主は彼女の両親だろう。
死者を弔うためのものか、或いは神頼みか。 仏でもない紫苑に意味などは分からない。 ただ雑音ばかりになったイヤホンを 苛立たし気に鞄に仕舞った。
あんなのを毎日唱えていたら そのうち昇天しそうだ、と紫苑は思う。 あぁ、変な意味でなく、言葉通りの意味で、ね。*]
(262) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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/* 息をするようにY談しそうやなこいつ……と思っている
(-54) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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──努力の向き──
[ 成績が落ちて 恋人がいなくなって それまでの当たり前を取り戻すため 私がしたことは幾つかあった。
最初はほんの出来心から始まった。
誰にも迷惑をかけない方法で。 だけどそれは次第にエスカレートしていく。
決して誰にも言えないことばかり増えていく ]
(263) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 相次ぐ教科書やノートの盗難事件
それは私にとって
・・・・・・・・ ちょうど良かった ]
(264) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 努力は惜しまないタイプ。
成績を保つための努力。同じ努力なのに
どこでその向きを間違えてしまったのだろう?
年が明ければ受験本番は目の前。
止まらないカウントダウンに私はただ、 怯えるばかり ]*
(265) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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/* 空気が読めない 女の子に振られる 盗聴癖
根っこを忘れるな、のひとさん
(-55) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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―― 回想 / 恋人 ――
[昔から、何でも器用にこなすことができた。
だから葉子の恋人として振舞うことも 俺にとっては何の障害もありはしなかった。
ごく普通の彼氏彼女がそうするように、 葉子と他愛もない会話をし、 ふたりきりの恋人らしい時間を過ごした。>>154
一緒に帰ろう、と誘われれば 駅のエスカレーターで葉子の頬に 戯れに唇を寄せることもあった。
図書館で勉強を誘われれば、周りから見えぬよう 机の下でそっと互いの手を絡ませたりもした]
(266) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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……可愛いな、葉子は。
[葉子の眼鏡を外してやって、 はにかみながらそう囁いたことがある]
葉子のそういう顔、 知ってるのが俺だけっていうのが 何となく優越感。
[どう振舞えば、彼女が喜んでくれるのかは 手に取るように分かった。 だから、望まれる通りに彼氏として振る舞う。
その方が、俺も楽しいと思ったから]
(267) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[嘘は、ついていない。
可愛いと思ったからやさしく抱き締めたし、 成績を落とした彼女に魅力がなくなったから 興味を失い冷めてしまった。
ただ、恋やら愛やらは よく分からない感情だったので、 葉子に「好きだ」と伝えたことは なかったように思う>>156]
(268) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[お前は、俺と同じ特別な人間だと思っていた。 だからお前も他の奴らと同じだと気付いたとき 裏切られたと思ってしまったんだ]*
(269) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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―― 現在 / 通学路 ――
馬鹿になれるんだったら とっくのとうにそうしているさ。
[嫌味ではなく、本気でそう返す。>>160 もちろん冗談めかした口調ではあったが。
この無意味なプライドも、馬鹿になれば すべて捨ててしまえるのだろうか。 自分の人生こんなものだと、 諦めることもできるのだろうか。
やっぱり俺が拓海に向ける視線には 嫉妬の感情が入り混じっていることだろう]
(270) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[餓鬼の頃は拓海の背を ただ「いいなあ」と見つめていた。
俺よりも余程器用に街路樹を登ってゆく拓海が。 ジャングルジムのてっぺんに1番乗りする拓海が。 俺は羨ましくてたまらなかったんだ。>>159
いつからだったろう。 俺にとって「すげえ奴」だった拓海が 周りと同じ「馬鹿な奴」に変わっていったのは。
子供じみた「いいなあ」が、 醜い「嫉妬」へと変わっていったのは]
(271) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ずーっといっしょだ、なんて 公園の滑り台の上で無邪気に指切りをした あの日のことを、きっと拓海は覚えていないのだろう。
俺って、頭良いからそういうのは忘れないんだ。
「行かないだろうけどさ。同じ大学なんて」という 拓海の呟き>>161には、 心の中で「行けないんだよ」を返しておく。
考えれば考えるほどに、羨ましくて羨ましくて お前は馬鹿なのに何でと叫び出したくなったから、 俺は曖昧に笑っていたんだ]
(272) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[約束だなんて形のない物なんて、所詮そんなもの]
(273) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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やだね。 卒業するまで秘密だ。
[どうせ家も近いのだから、 卒業してすぐに知られてしまうのだろう。 だから、そう返す。>>163
卒業するまでは、憐みの目でなど見られたくない。 我ながらちっぽけなプライドだ]
(274) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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ま、卒業したら存分にお前に愚痴って 俺はスッキリさせてもらうよ。
[きっと惨めで顔も合わせられないだろうに そんなことを言ってしまって、俺は後悔をした]*
(275) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/05(Wed) 21時半頃
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―― 回想:話し合い ――
[うちのクラスは成績がいい奴が多い。 俺が声をかけた宇井野もその一人。 教室の隅に座っているのに存在感があるなって いつも思う。>>213
病院の案がどうなったかはさておいて
丁度手を挙げようとしてくれていたことは知らず スポーツの助っ人でもないのに快諾が貰えたので 俺は「ありがとうー!」と歓声をあげた。]
あ、ういの、そういうの好き? そりゃあよかった。 楽しいよな、大工とか。作るの。
(276) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[宇井野の体の大きさは関係ないんだけれど 俺は実家の広いガレージで よく日曜日に大工をしていた親父の姿を思い出し すっと目を細め、「よろしくな」と笑いかけた。
賛同の声には、控えめに二度目の「ありがと」を。 宇井野がいれば、 ベッドのようなものも作りやすいかもしれないな、 病院じゃなくっても、百人力だ。
作れるもの、置けるものに思いを馳せて 俺は宇井野の事を、見た目どおりに頼もしく思った。]*
(277) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[「エスパーみたいだね」と彼女たちに言われたのは 一度や二度ではない。 その度に紫苑は曖昧な笑みを浮かべて 適当に話を変えるのが常だった。
人は見かけによらない。
欲に忠実な紫苑からすれば、 猫の目のようにコロコロ変わる君たちの方が難解で ずっと理解出来ない生き物だ。
例えば、あの子>>263だって、そう。 真面目で勤勉、絵に描いたような優等生の彼女でも 中身がそうだとは限らない。
……本当に、人は見かけによらない。]
(278) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 信号が変わり、颯太の後ろを往く。 残る足跡をたどるわけでもなく、避けるでもなく。 男の後ろを往くのは、ただ目的地が同じだけだ。 稀に通る車の音以外は聞こえずに、落ち着かない。 故に目的もなく会話は続く。>>249
間があいての返答に、瞬間くすくす笑いだした。 腹から込み上げてくる笑いは呼吸を困難にした。 ひとしきり笑った後に息を整える。 ]
……心配してくれてる? もっと素直に言えばいいのに。
[ 人の心配をするよりも、颯太自身の心配をするべきだ。 前を往くその恰好は、大雪日に相応しいとは言えない。 だが、傘以外に渡せるものなどないから、口を閉ざす。 ]
(279) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 話題を変えるべく。 声色も変えて、軽い口調で。 ]
それにしても。 こんな日に授業があると思う? 連絡、来てないでしょ?
[ 休校の連絡はみた覚えがない。 古びた携帯を操作し確認するものの、 やはり休校に関するメールは受信をしていなかった。 ]*
(280) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 自動販売機よりも大きくて、 教室の出入りによく苦労するくらい、 この身体は大きいものだから。
24歳女性平均身長約157cm 24歳男性平均身長約172cm
昔に比べて伸びたらしいとは言えども、 全体的にやや小柄なこの国で、 誰かと会話をしようとすれば、 相手が見あげる必要がある。
素直に見上げると首が痛いはずだから、 少しの申し訳なさを覚えていたりもするわけだ。 ]
(281) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 其の中でも、 目の前の宮古のように>>256 上手いこと、顔を見てくれる人もいる。
少しだけ、顔を傾けて、視線を下にやれば。 大きい側はそれで、目を合わせられる。 ]
ははっ そうだなぁ。 雪だるまほどじゃあないが、 真っ白になるのももう慣れた。
体を冷やしたい時は、丁度良いんだけどな。 クールダウン。外に出るだけで済む。
[ 日本人じゃない形をした顔は 下品にならない程度に、よく笑う。 ]
(282) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 誰かと並ぶとき、いつも通りに歩いていたら、 追い抜かしてしまうことばかりだから。 相手に歩幅を合わせるのも、癖だけども。
大男から見て狭い歩幅が少し広がって>>258 広い歩幅が少し狭まれば、間を取って丁度良い。
視点が高いから、見回す必要もない。 ぽつんと置かれたマネキンみたいな、 そんな、物寂しさが、 人影のない白い道にはあった。
皆、学校来るかな。>>258 それに、ちょっとの苦笑いを零すよりも先に。 ]
(283) 2019/06/05(Wed) 21時半頃
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[ 物寂しさを上書くような、 今の状況に対する問いかけが、あった。>>259
一度、学校の方へと向けたかんばせを、 また、伏せるように傾けて。 ]
そうだなぁ。 宮古しか見てねぇし、20はいかなさそうだ。
高本と、七月は来てそう。 蛭野あたりも。
[ これで、自分たち含めて五人になる。 だから、その倍と予想しようとして、 同じ答えはつまらない気も、するから。 ]
(284) 2019/06/05(Wed) 22時頃
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――回想:文化祭準備中――
[憑かれるように木から仏像を彫りだすやつと 苦悶しながら砂から玉石を掘りだすやつと たゆたううちに何か掘り出し物を見つけてくるやつ。
美術をやる奴っていうのはおおむねこの三択。
蛭野は、俺から見ると三番目。 犬の鳴き声みたいな英語の似合うやつ。 発音はアが高く意味は驚く方じゃないほうで。
だから俺は目の前の光景を ふうん、 って感じで興味深く見ている。 その様子は、さっきの三択の一番目に見えたから。]
(285) 2019/06/05(Wed) 22時頃
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十五人も来てりゃあ、上等じゃないか?
[ 七組は、まじめなやつが多いから。
少しだけ多めに見積もって。 そっちが当たってたらなんかおごろっか、とか。 あったか〜いの充実した自動販売機を一瞥して。 *]
(286) 2019/06/05(Wed) 22時頃
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