人狼議事


265 魔界娼館《人たらし》

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【人】 空挺帆走 ティム

…そうだな、面白い話くらいならそれなりにネタはあるし、店の子達にも話してやれると思うぜ?
…で、いるのかい、結構可愛い人間の子とかさ?

[そんな風に問いかけつつ、宿の隅に腰かけてまずは雰囲気を知ろうとする*]

(113) 2019/05/11(Sat) 21時半頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2019/05/11(Sat) 21時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[彼を愛でる間、
ぷるぷるとした触腕を掲げ挨拶をするものを見れば軽く手をあげ>>66指ひとつ指してみただろう。べらべらと喋る姿を興味深く見ていたのは、三百年の間のこと。

一度その夢を覗いてみたいと申し出たが
さて叶ったかどうか。その身は花と遊ぶのを視界にとらえ。
自らもまた掌を愛でるのに忙しい身、また後程声をかけるのもよいかと判断する目は、魔物と視線があう>>74彼が用心棒に目を付けているのは、何時からだったか>>73]

(114) 2019/05/11(Sat) 22時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[≪花≫と遊ぶ従業員の中には商魂たくましいものおり。
それこそ、店で扱うものを幾つか≪花≫に見せてもいたが。中には透明マントなども>>82透明になれば此処でも愉しめるのだと

静かな声がひそひそと話す。
それに誰かが気づく時間があったかは定かでなく>>92

砂糖菓子の花籠はよくよくまわりみな喜んでいた。**]

(115) 2019/05/11(Sat) 22時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 あらまハラフさんったら。
 アタシを誉めても、にゃーしか出ないわよ。
 それよりあなたの匂いを嗅がせてちょうだい。
 アタシ、あなたの狼臭いところ、大好きなの。


[軽口に、やはり軽やかに返すのもいつものこと。>>105
そろそろ来る頃と思っていたわ、なんて微笑んで見せる。

血肉に飢えた人狼が初めてここにやってきたのも、もうずいぶん前のことのよう。
初めこそ荒っぽいこともあったけれども、そこは獣系の魔物に慣れたあのコが頑張ってくれたから、今では狼さんも上客のひとりだ。

《人たらし》は、どんな魔物にも癒しを提供する。
人間にはそれだけの力があるのよ。
なんて、時々言ってはふぐふぐの口元をほころばせる。*]

(116) 2019/05/11(Sat) 22時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 ティムさんもお元気そうで何よりね。
 待ちぼうけでもくらっちゃったの?

 あなたをここに足止めした相手にお礼言わなきゃね。


[時折来るこの行商人は、《花》たちにも人気の客だった。>>112
外に出ることを許されていない《花》たちにとって、魔界のあちこちを知るコボルトの話は面白いのだろう。
入ってきた瞬間に、そわそわしだす《花》たちが何人もいる。]


 あらぁ。うちのコたちはみんな可愛いわよ。
 お好みのコを選んでちょうだい。
 よりどりみどり、よ。


[なんて、器用にウインクしてみせた。*]

(117) 2019/05/11(Sat) 22時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2019/05/11(Sat) 22時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 空挺帆走 ティム

うん?
……そうか。よくわかんねえが、俺、ひょっとしてそこそここの辺でも有名だったりする?

[あくまでもこの店に来るのは初めて…だったとは思うのだが、まあ、「花」の中には自分の事をどこかで見知った人間がいてもおかしくないかもしれない。
女将の事も、ここの事も、勿論自分は知っているし、興味もないではなかった。
ただ、生憎と時と機会に恵まれてこなかっただけのこと。商売の神に祈っても、色恋沙汰に縁が生まれるわけでもない]

まあ、この分だと歓迎されてないわけではなさそうだ。
それなら、数日泊まっていかせてくれ。
あ、勿論全部前払いでいいぜ。

[銀の詰まった袋をカウンターに乗せて、入口の客用のソファーにどっかりと腰かけた*]

(118) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 R団 タカモト


 可愛らしいね、君は。


[運命を知った《花》が、腕の中で震える>>>102
頑ななる石よ。純白の処女地よ。
わたしは君の秘奥に最初の一筆を描くものになろう。


ああ。かつて、かの知恵あるスライムが言ったことを思い出す。>>95

真っ白な肌が少しずつ溶けていき、
やがては赤が滲み出して桜色に染まる。
細く悲鳴も上がるだろう。
弱々しくもがくを押さえこむのも楽しい。
新しい肌が張りつめるのを、また破るのも快感だろう。

そんなふうに、いくらか熱弁した。
今なら、それもすべて叶うだろうか。]

(119) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[ロイエが漏らしかけた声も耳に心地よく触れる。>>106
粘体の紳士を運んでいる最中らしき彼女の顔が、この腕の中に向いていた。

怯える子を気遣うものか。
人間の、そんな同種を労わる心も愛おしい。
《花》として隅々まで開かれ熟れた彼女が、そんな繊細さを保っているのもまた面白い。

腕に抱えた子の首筋に顔を近づけ、耳元に息吹きかける。
ロイエがいる方からは、首元に口付けしたようにも見えただろう。
或いは、噛みついているようにも。]

(120) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[ともあれ、私は《花》となるべき君を上へと運んでいく。
気に入った部屋を選び、中に入り、扉を閉めれば、

今この時、君はもう、わたしだけのもの。*]

(121) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

>>110
[腕の中に納まった彼を、待ち合わせ相手の元へと丁重に運ぶ。
ボタンを外して、晒されている肌を這う触手が、冷たくて心地よい。

席へと戻り、抱えていた彼をそっと下ろすと、触腕で件の二人>>102を指し示す。
どうやら、注意がそちらへ行っていたことが気付かれてしまっていたらしい。]

ありがとうございます、ソランジュ様。
けれど、あれは止めようのないことなのです。
私たちは、「花」ですから。

せめて―…彼の初めてが甘いものであることを、祈ることしかできません。

[諦観のような、悲哀のような声で呟く。]

「愛」とは、とても大きな力を持つもの。
たかだか数十年の私たち人間ですらそうなのです。、あなた方の「愛」は、計り知れないでしょう。
私たちが受け止めるには、あなた方の「愛」は、少し―…大きすぎるのです。

(122) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[そこまで告げると「では。」とお辞儀をして、下がる。

そうして――…
二階へと運ばれていく彼へ、深く、深く頭を下げる。>>121
どうか、彼がこれ以上怖い目に会いませんようにと願いながら。*]

(123) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

例え話であって帰りたくないとは思ってないよ
君に身請けされたからそれは間違ってないし……わかってる

[首を振る姿が存外に幼かった事>>59>>60に一瞬見つめるも
変な勘違いをされて自分が大変な目にあうのも困ると言葉にして否定し

見つめる瞳が有無を言わせぬものなのは、3年間でよくわかってるからこそ、ちゃんと返事はする。

来てよかったかと言われると少しだけ考えるそぶりを見せては、花のようにご機嫌取りをしてるわけではないが、機嫌がいいことに越した事はないと。
聞かれた質問には、やんわりと自然な笑みを浮かべて。]


良かったと思ってるよ、この喧噪も慣れ親しんだものだしさ。
落ち着く…って感じかな

[魔に心はわからないのは知ってるが故に、わかりやすく短めに返す。
この空気と指す空気は異様な空気ではあるが、遠くの方でへまをやらかす喧噪や、口説き誘うような声などを耳に挟むような空気なのだから。]

(124) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[女将への言及に口を挟むように、言った一言>>61にまたかと小さくため息をつく。
これが一番の良くしてもらってるかと言われて、してもらってると言えない原因でもあると言っても過言ではない。

この魔は何かしらにしろ、金が足りなかったのかと聞いてくる節がる。
嫌いではないが身請けされる際に渋った理由でもあるのだが、月日が流れた今でもこういったやり取りは多々あるからこそ]


お金を詰んだら妬くっていうなら、それは演技とか見せかけだと思うけどね。
それが望みってわけでもないでしょ…

[かなりの額をかけられてるという自覚はあるが、魔が金を詰んだからと言えど
自分はそのままである、金をかけたから懐くわけではないと、いつものように突っ撥ねて]

(125) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>63>>64リップ音が響けば、照れるわけでもないが。
様になってるとそのような事を思っていれば、唇をなぞる指の感触に片目をつむり
つつも寄せられた顔の近さに、拒否はできないやつだと察する。

《花》であった頃なら、やんわりと断ったり口先だけでやり過ごしたりなんて、簡単にできたのだが。
この魔にはとことん弱くなったと言っても過言ではないだろう。

そのまま唇を重ね合わせれば、一瞬だけ抵抗するも。
それも戯れの一つと言わんばかりに少しだけ垂れた酒の感触以上に。]

 ―…、んっ…ん…。

[拒絶する事も出来ずに、酒以上に甘い魔の口づけに。
一瞬だけ力が抜けそうになるも、喉音が鳴ると同時ぐらいに回された腕に軽くだけ体重を預ける程度で止めては。
肩を押して一度唇を離させれば、また求められる前に。]

(126) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 あらティムさん、ご存じなかったの?
 気風のいいコボルドのお兄さんがいるって、ここいら辺りじゃあ少し前から噂になっているのよ?

 もちろん歓迎よ。何日でも泊っていってちょうだいな。
 どちらかというと、やっと来てくれたのねって感じよ。


[ひよひよ髭そよがせた女将は、カウンターに乗せられた袋を前足で撫でる。
その肉球の匂いを嗅いで、うっとりと口を薄く開いた。]


  噂に違わぬ良いオトコね。
  払いのいいお客さん、アタシ大好きよ。
 

(127) 2019/05/11(Sat) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 甘すぎるんだよ…本当、もう…あのさ
 おかわりの前にね、ほら…酔って店の迷惑かけても良くないでしょ?

[直ぐに口づけなどで、酔いが酷くならないように目の前の被っていた帽子を奪い取れば
扇で普段するような、口元を隠して少し赤らんだ頬から上だけを覗かせては

>>65節度を弁えてる魔のものならこの言葉で動かないと言う事はないだろうと。
場所を移す提案をしつつも、気を悪くはしないでと腕はゆるりと片方だけ絡めておく*]

(128) 2019/05/11(Sat) 23時頃

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