258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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[ けれど、今目の前にいるのは直紀だ 引き取りたいと願う可愛い子の顔を見て
返事を待つ
だが、退院までまだしばらくはかかるだろう 直紀が保留と言うならば、今は引き下がるつもり ]
(59) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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私はあなたにお母さんって呼んでもらいたいの
あなたを求める家族がいることをどうか覚えておいて
[ 今は話だけでも また手を握ろうとする 高校生の男の子なら恥ずかしがって嫌がられるかもしれないけれど
それだって、母親なら嬉しいものなのよ ]*
(60) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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――――回想:娘との日常――――
良かった 私ひとりだと行き届かないでしょう? 瑠璃ちゃんがいてくれて、とても助かっているの [ 嬉しそうにふんわり微笑む
このやり取りは、何度繰り返されただろうか 病院の関係者ではない娘を 専門学校で忙しいかもしれないが、何度も病院に呼ぶ
そしてそのお願いは、直紀が病院に運び込まれてから飛躍的に増えた ]
(61) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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「瑠璃ちゃん、今日、病院に来てくれる?」
[ 時には電話でも呼び出す 電話先の愛の声は落胆しているような、疲れた声だ ]
瑠璃ちゃん、お願い
[ 手を合わせてお願いする 瑠璃はもう20歳くらい 瑠璃と手を繋いだことは、多分数えるくらいだろう それでも、いつも瑠璃は頷いてくれるから、安心して全てを任せられるのだ ]*
(62) 2019/01/02(Wed) 20時半頃
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/* 着席
ノルマ(プロの間に家族の話が〜のところ)達成したし、 のんびりさせてもらおう〜!
(-18) 2019/01/02(Wed) 22時頃
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[目がさめた君には沢山言いたい事があった。 伝えなきゃいけない事実だって。
それなのに最初に言った事は「ばか」。 ばかはどっちだろうね。
君が目をあけてくれて嬉しい。 でもこれから、色んな悲しい事が待ってるかもしれない。 きっと直紀には時間が必要だ。
愚かな私は、変わってしまったこれからを 変わらないこれからだと信じて。
未来の家の方角へ向かう。 彼の家はすぐ隣。
彼の処遇が決まるまで、鍵は預かる事になっていた。
下着類の心配は残念ながらというより、今更。 目覚めたのなら新しい物が必要だよね。]
(63) 2019/01/02(Wed) 22時半頃
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ちょっとじゃない、大寝坊! あっちゃん毎日お祈りしてたんだよ。 だからちゃんと、自分の足で
あの子に御礼しにきてあげてよね
[君は気づいてしまっただろうか。>>43 お母さんをはやくに喪った君。未来の家の隣に住む君。
だからこそ、では無いかも知れないけれど とても大切に思っていた筈の父親の事を ―何も、言えなかった事。
おじさんはよく、笑ってた。 聖歌ちゃんは嘘つくの下手くそだね、って。
幼い頃、 まだ、直くんって呼んでた頃の話。]
(64) 2019/01/02(Wed) 22時半頃
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/*前後しちまったぜ
(-19) 2019/01/02(Wed) 22時半頃
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―未来の家のこと―
[ 今時、こんな場所で。孤児院なんて。
この幸福な地区に孤児院があるなんて 住んでいる子供達が知ったらどうなるでしょうか。
大人達は勝手に噂をする。
あいつもホントの両親じゃないんだぜ。 子供達は勝手に私の事を噂する。
尤も、私の両親は実の両親だし ただの悪戯の言の葉だけど。 ]
(65) 2019/01/02(Wed) 22時半頃
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うちのこいじめんなーーー!
[とても幼い頃は子供だろうが大人だろうが どんな相手だって立ち向かってた。
お父さんとお母さんが言った。 あなたは皆のおねえちゃんだよ、と。
だからそうあろうとした。 お姉ちゃんは弟や妹達を守らなくてはならない。
子供達の噂話は案外間違いじゃ無いのかも知れない。]
(66) 2019/01/02(Wed) 23時頃
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[ 私の両親は、 “私だけの"両親だった事なんか一度も無かった。 ]
(67) 2019/01/02(Wed) 23時頃
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────回想:母との日常────
[ 私が母にできることは何があるだろう。 そんな風に悩んだ時期もあった。
W瑠璃ちゃんがいてくれて、助かっているのW
その言葉が私を救って 私を█った
家と学校の次に通い慣れた病院 最初こそ戸惑ったけれど今では 顔馴染みのスタッフも増えた場所 ]
(68) 2019/01/02(Wed) 23時頃
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私を縛った
(-20) 2019/01/02(Wed) 23時頃
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[ 1人の男子高校生が病院に運び込まれてから 私が病院へ出入りする機会もまた、増えていった ]
うん、いいよ。今すぐ行くね。
[ 電話の向こうの声が暗い。 きっと何かあったんだ。
そんな時はいつもより早足で駆け付ける ]
(69) 2019/01/02(Wed) 23時頃
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[ そこで彼に出会った時、私は思わず息を飲んだ 声にならない声を、喉の奥にしまい込んだ ]
愛ちゃん……大丈夫だよ。 全部私に任せて。
[ W瑠璃ちゃんがいてくれて、助かっているのW
私は、お母さんの力になれている?
それならいいよ。私、なんだってできるよ ]
(70) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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[ だけど1つだけ
……───ふわり。
空から白いものが舞い降り、 大地を染めた日
「彼」が目覚めた日 ]
(71) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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[ 私は嘘を吐いた ]
(72) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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[ どうしてそんなこと、したのかな ]
『███』
[ 三文字の言葉を残して、私は…は……── ]*
(73) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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『逃げて』
(-21) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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/* 瑠璃ちゃーーーーん! 尊い!
(-22) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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/* 琉璃ちゃんはひっそりと瑠璃ちゃんに改名しましま
(-23) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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[瑠璃お姉ちゃん”が居たあの頃は。
時々、ほんの時々。 お姉ちゃんが居る部屋にいって黙ってくっついていた事もあったかもしれない。
お姉ちゃんの「両親」が決まった日も、そうだったっけ。
院の子供たちには行先が決まった子の家が どこへ引き取られたかは伝えられなかった。 新しい幸せを掴んだ子が、戻ってくることのないように。
だから彼女との再会はそれ以来ぶりの事>>49]
(74) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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/* 進め方、こんな感じで大丈夫だろうか。 みんなの秘密が気になるよう!!
(-24) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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/* え?え?もうみんな裏でどんな秘密抱えてるのさ! ってひとりオドオドしてる
(-25) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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瑠璃お姉ちゃん?
久しぶり。元気そうだね。 私は、ちょっと……うん、
ごめん、行かなきゃ。元気で!
[言葉を濁して、逃げるように去ってしまったのは 確かに急いでいるのもあったけれど
もう昔みたいに弱くちゃいけない。 お姉ちゃんにだって心配かけちゃいけない。
彼女の幸せは影から祈らなければならないから。 そんな思いもあっての事。 私達の人生はもう交わらないのだと、思い込んで*]
(75) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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―家路を急ぐ―
[病院と家は決して近くはない。 それでも自転車を漕いで何度も通った道。
冬が降りてきたから息は白い。 マフラーに顔を埋め、一刻も早く。 君が目覚めた。 君の目覚めを待ちわびていた。
先生の前では泣かなかった。 直紀の前でも。
家に帰るまでにはこの涙は止めてしまわなければ。]
(76) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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――――福智さんとの出会い――――
夜菅直紀くんの病室はこちらになります まだ意識が戻らないので、あまり彼の負担になりそうなことはしないように注意してください
[ 直紀の見舞いに来ただろう聖歌に、面会の注意事項を主治医として伝える ]
貴女は・・・彼の幼馴染ね 彼はまだ生きてる 生きてるだけ、とも言えるけれど・・・
[ 暗い顔で告げる 患者の縁者に希望を喪失させるようなことは言ってはいけないのだろうが、 目覚めぬ直紀の様子に、そうした配慮まで気が回らない
そして、実は初対面ではないことも ]
(77) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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[はやく、はやく。 君に逢いたいよ。 声がもう一度聴きたいよ。
そのせいだろうか。 目前をふらりと歩くその背中が。>>31 ずっと待ち焦がれた人に重なって見えてしまったのは。]
…………な、夜菅、くん? なんで?
[だって直紀は今目覚めたばかりで さっき病院で別れたばかりで。]
(78) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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――――未来の家――――
[ それは何年前のことだろうか 未来の家を訪れ、女の子を希望した
その時、その孤児院にいた一人娘である聖歌とすれ違ったかもしれない
だが、愛が未来の家を訪れたのはたった一度
その一度で、全てを決めて、 それ以来、愛が未来の家を訪れることはなかった ]
(79) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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[ そのことを聖歌が覚えているかはわからない
だが、少なくとも愛は全く覚えていなかった
だから、愛にとってのW福智さんWとの出会いは、直紀の事故によるもの
瑠璃と聖歌の関係については、未だ気付いていなかった ]*
(80) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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