人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 天文学会 ワカナ

ああ、その絵本
家にあるわ。

[次に彼に聞かれた質問にはあっさり答えた。]

ただ、発禁本みたいで多分再版はされないと思う。
読みたければお貸ししますよ
私が読みたくて買ったものでもないし

[以前家の片付けをしていてやっと存在に気が付いたものだ。
管理後に作られた新しい本のように見えるわりに、本屋でも見たことのない絵本だったため、調べたところ一度回収処分を受けていたことを知った。

恐らくずっと昔、商店街の誰かが自分のために買ったものの、自分も読まず買った人も存在を忘れたことで回収も免れそのまま棚の奥に突っ込まれていたものと思われた。

正直、別に本は好きではない。
この店もただ、見知らぬ親の後を継いだだけだ。]

それにしても、ヌヴィルさん、絵本にも興味がおありなんですね。

[車椅子の彼に微笑んだ。]*

(144) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[悩むノッカちゃんを微笑ましく見守る。>>129
 こうしているといつもの日常のよう。
 その明るさに何度となく救われたもの。

 だから、その笑顔が凍る様子に。>>130
 涙が滲む姿に。
 私の胸がしくりと痛む。
 ふにゃりと、悲し気に眉が下がる]


 私は平気よ、大丈夫。
 だからそんな顔しないで……


[なんて声をかけていいのか悩んで。
 困ってしまうの。>>131
 優しいノッカちゃんを悲しませた事に]

(145) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 
 ノッカちゃん……。

[『向こう』で会えるかも――、
 その言葉に目を見開いて、
 ノッカちゃんも同じく招集されたのだと察して。

 私、私、なんて言えばいいのか…。
 迷っていると、ぐぅと長閑に響くお腹の音。
 そしてノッカちゃんは飛び出すように外に出て行ったわ]


 あっ……、じゃあ、”また”ね。
 ノッカちゃん。


[これでお別れじゃないもの、生きてさえいれば。
 だから、またね、と。
 辛い時にはここで食べたパンの味を思い出してねって、そう祈りながら彼女の後姿を見送ったの。*]

(146) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
意外と早く戻れそう メモメモ
(>>0:51 ノッカ)
(>>0:52 ノッカ)
(>>0:53 ノッカ)
(>>0:64 ワカナ)
(>>0:138 ワカナ)
(>>0:15 タツミ)
(>>0:17 タツミ)

そういえば先ほど凄まじく判りづらい誤字をしていた…
>>115 ×適正 ○適性

(-31) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
……セイルズ、まじまじと見つめてもやはり目がなんかおかしいタイプで、もちもちさん&すだちさんの絶妙な采配に感動するしかない……
自分では中々回さないだろうけど、差し出されると好みに気づくみたいな絶妙さ……

よし、帰宅まででもあれこれしよう

(-32) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[お行儀は悪いけれど、
 ホカホカのメロンパンをかじりながら歩く。

 落ち込み気味だった気持ちも、
 美味しいパンを食べたことで上向きに変わる。
 でも、重たい感情はずっしりと残ったまま。

 今日がバイトを入れていない日で良かった。
 働く気持ちにならないんだもの]

 ………… どうしよっかな。

[とりあえず街の中を歩いてみようかな、なんて。
 だって、もう見れなく街並みなんだから、
 この目に焼き付けておこうかなって、思ったの]

(147) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[兄が意識をなくしていた三日間。
その三日間の間に様々なことがあった。
『事故』を聞いて駆け付けた女の目に映ったのは、
運ばれる兄の姿だった>>28>>26>>27
まだ十代の少女の目に映るには

――聊か、酷すぎる光景だった。]

(148) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 

 『いやぁぁぁぁぁぁ』


[甲高い声が響き渡る。
兄を『助けてくれた』兄の後輩>>59のことを
聞いたのは後になってだろう。

『事故』の裏側を女がそのときしることはなく
助けて貰った事に感謝して、ありがとうございますと
後ほど、頭を下げにいった程だ。]

(149) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
なんか縁故振っていかないとなぁって考えてて。
取り敢えず同じストーカー側は置いといてされる側に振らないとって考えてるんだけど中々難しい。
ココアちゃんはもう振ってるからよし。
ピスティオとタツミさんは仕事絡みでいいかなと思うんだけど、ノッカちゃんどうしましょうかね。

(-33) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[何もかも突然だった。

  そらふねを見送ることもできなくて]
  

『兄さんの足をどうするの!!』


[黄金に犯された足を切ると聞いたときは
顔を真っ青にして、立っていられなかった。
やだ、だめ。も分かってくださいという声に遮られ
看護師さんに声を掛けられたか、止められたか。
その後、兄の足が>>83どうなったか
――いっぽんは、知っている。

けどもういっぽんを。女は知らない>>117
目まぐるしく押し寄せる不幸に泣いて怯えて、]

(150) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[思いがけない、幸運に。
対処できなくなっていたから。
それが幸運と呼べるのかは、詳しくは分からない。
眠ったままの兄の傍、待っているだけの身に

訪れたのは、『オズワルド』と名乗る男だった。
母が、とある会社の令嬢だったと聞いたのはそれが初めて]

(151) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  こりゃあ油を食っていやがるな。
  それか、届け先が多いと見た。

 [今日はまだ来ていない、と聞けば薄く笑う。>>142
 用事があるのかと尋ねられたので、
 特に荷物の運搬を頼む予定こそないけれど
 それならばと無精髭を摩りながら口を割る。]

  そうだな、じゃあ。
  治療院に配達行くならイルマのやつに
  伝えてくれって頼めるかい?  
  
  “鶏肉のトマトソース煮が食いたい”ってな

 [この便利な時勢だからメールでも電話でも
 伝達方法は数あるとはいえど、
 近所周りのついでに伝えて貰えれば楽だ。>>137
 治療院に点滴剤やらの医療品を届けるのが
 今日で無かったらそれはそれ。
 イルマから御用立ての確認が入るだろうし。]

(152) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[花屋の前で父と会った話なら聞いたことがある。
祖父が最初結婚に反対をしていたことも。

『でも、幸運って突然現れるのよ』

母の口癖はラッキー。と軽いものだった。
農場を営んでいた脳震盪で亡くなってから後を追うように
母も、『事故』で命を落とした。>>88]

(153) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[その母が、実は令嬢だったなんて。
話に頭が追いつかず、心は動転して聞いてなかった。
だって目の前には目を覚まさない兄がいる。

表向きは卸業を営む会社が、

魔物に『モノ』を卸す、……斡旋するリスト>>@1
作っているなんてのも、知らなかったことだ。]

(154) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

― 義理の妹さんの話 ―
[あの人には妹さんが一人いた。>>136
 看護師をしているのだと、
 病気の人たちに笑顔と希望を与える仕事なのだと。
 あの人はいつも妹――、イルマさんの事を誇らしそうに語って聞かせてくれたわ。

 だから私、すごいなって。
 イルマさんの事を尊敬の目で見てたの。
 彼女がどう思っているか、は分からないけれど。
 私、いつもイルマさんの前では笑っていたわ。

 心配させてはいけないもの。
 困らせては、いけないもの。
 だから笑顔でいるのは当然の事!]

(155) 2018/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[時刻はそろそろ朝も過ぎてお昼ごろ。
 看護師のお仕事も一段落する頃かしら?>>135]


 えぇっと、玉子サンドの残りが4個で、
 カツサンドの残りが5……、
 それから、それから……


[イルマさんの好きなサンドイッチの量を確認する。
 大丈夫そうかな、なんて。
 来るかも分からないけど考えてみる。

 来てくれたならまた笑顔で出迎えよう。
 それはあの人が招集されてから変わらぬ日常。*]

(156) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

 [ 後取りが欲しいのだと聞いた ]

(157) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

[母の弟が血を残さずなくなったと。
夢物語のようだった。

けど詳しく聞けば、悪夢だった。
そらふねに乗せるものを
立ち合い人とともに、区長が署名をすることを。>>113
リストとの繋がりから密接であることも
そのとき、詳しくしった。>>115

孤児院に出資しているという零れ話も>>107>>111
――伯爵の適当の中、孤児が選ばれやすい>>@0>>@3
など、気のせいであってほしいことばかり


         女の心はいっぱいいっぱいだった]

(158) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ここ最近は家族で暮らしていた家には戻らず
 余暇を惜しみアトリエで寝泊りして過ごす事が多い。

 妹が作りに来てくれることも頻繁だが
 曜日に寄って花屋のバイトに重なる為
 調理まで頼んでしまうこともある。]

  いつも悪いな。
  万引きに遭ったら言えよ。
  腕利きの後輩に頼んでやるから。

 [カウンターを開けると
 店内見渡せるレジ周りが無人になってしまう>>143

 この3番街という区画から
 出る事も入る事もできない環境なだけに
 滅多に万引きなど起こることも無かろうが
 民間の揉め事を収める為に備えある自警団では
 監視カメラの類は貸出を行っている筈だ>>46]

(159) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ



[ 兄が目を覚ますまで何も聞きたくない ]


(160) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

[最初の断り理由がそれだった。
目を覚ました兄に、そのことを話したことはない。
赤子のときのことなんて覚えていないけど。

何度も耳元で安心させるように
告げてくれた兄の言葉を覚えているから。]

(161) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[家に不要の烙印を捺されたのは、今から10年近く前。
家が独自に行う健康診断で、欠陥が見つかった。

イワイの家の伝統は、結局のところわからない。
一般家庭よりは裕福の部類に入るのだが、その程度。
それは男の父母だけでなく、親戚も異口同音に。
伝わるはずの伝統が途絶えたからこそ、
せめてもと続いた血に執着するのだろう。

当時アルバイトをしていた薬屋の店主、
……サイラスはそう言っていた。
長子だからと期待を込めた目が変わる。
受けさせた高等教育も無駄だと罵られる。
キングスには従わねばならない事と同等の"当然"が消え去った日。

そんなぐらりと崩れた小さな世界から、男を連れ出したのが
その言葉だった。>>15]

(162) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

[―――でもでも、と泣きながら
悔しがった記憶がある。

お見舞いに来た兄の後輩さん、ソウスケさんが
話しをするとき、自然と林檎を剥く手が
震えていたのは、小麦のことでも>>83
うっかりが原因でもなく>>117

悪魔の事を怖がって、が大半を占めていた。
自警団のことを聞くときもうわの空。
ただ女は知らなくても

オズワルドという男が務める会社は
出資をしていた。
『お金』を『警備』のために使ってほしいと。彼を

通して 自警団に――>>118
そのお金が少し減って居ても会社は気にしないだろう。]

(163) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ


[ 絵本>>53の中。
連れ去られたお姫さまに同情して。
連れ去る相手を怖がった幼い頃からなにも変わらない。
大事にするから、と抱えた本>>133

字が読めるようになったのに
お本を読んでと小さな腕で抱え込み、ちょこんっと
お膝の上に座ろうとした頃から。ずっと。

女は何処かで怖がっていた。]

(164) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[3年前、先代の店主はあっさりとその召集を受け入れた。
曰く、働く場所が変わるだけ。
言い渡された事は労働、
主に薬の調合とその材料となる植物の育成管理。
人間の薬は上級種に効くのかなぁ等と彼は笑っていたほど。

そうして告げられる。
『君が居てくれて良かった』と。
『薬学を修めてくれたから、店を任せられる』と。
『だから、安心して街を出られる』と。]



[―――『"ココ"には君が必要だ』と。]

(165) 2018/11/25(Sun) 22時頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/25(Sun) 22時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[ろくに役に立つ前に告げられた別れは、確かに悲しかった。
しかし、店主が宮廷に必要と言われたのなら、
そしてこの店に男が必要と言われたのなら、
泣き言等言えるはずもない。

涙こそ見せはしなかったが、
その笑顔に対して晒した顔はきっと酷いものだったろう。]

 ――はい、

[その時はそう返事をするのが精一杯だったと記憶している。]

(166) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
ちょっとみんなのコアタイム時間になってきたからかログ量が滝になってぷるぷるふるえてる(ぷるぷる

(-34) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[そうして、その時に見た同じ文面が、
数日前に店ではなく個人宛のメールボックスに届いた。
選定には誤差があるのか、男には少々早くに。>>12>>54>>84
恐らく、名簿は出揃った頃に送られるのだろうが。>>113

先代との約束を反故にする罪悪感と、
誰かの居場所を取り上げるやもしれないいたたまれなさ
そのどちらも過ったのだが]

 ――食用、じゃない。

["まだ、必要とされている"

その召集はその証左でもあった。
たとえそれが人外であっても。*]

(167) 2018/11/25(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [図鑑の少し厚めな頁を捲る。 
 目的のラベンダーの写真が何点か確かめられた。
 やはり図鑑はいい。
 パソコンで拡大する画面よりも細部が見やすい。
 こういう点はアナログに分がある。

 それから、ついでの様に尋ねた話だが、
 思い当たる節はあるようで仔細を聞く事が出来た>>144]

  発禁が掛かってたのか…あの絵本。

 [この町にとって有害な図書には思えない。
 と考えれば何処が抑えたかは頭を使うまでもない
 キングス宮廷が刃を入れたのだ。]

(168) 2018/11/25(Sun) 22時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/11/25(Sun) 22時頃


【人】 ビール配り フローラ

[冬の季節は、花が少ないから寂しいわと
老婆が話すのを、届けた花束とともに聞いていた。
『フローラ』その名の意味は

――女が知るものなら、老婆はにこにこと笑うだろう。
彼女の夫は少し前に病気で亡くなっている。
近くには娘もいる。幸運な老婆だ。
何もかも奪われずにいた。

紫色の甘い飴玉をお駄賃だってもらえば、笑顔で
お礼をいって。駄菓子をいくつか買い
配達は終わりを告げ、背伸びをした。]

(169) 2018/11/25(Sun) 22時頃

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