人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 姉妹 ロイエ

……


[ざらつくのは、何故だろう。
フローラの方を完全に向くことが出来ず、選択の声に彼女の手元だけを見やる。>>287

ありがとう、その色にしたのね。
流れる水のよう。あぁ、いま、割れないように包むわ。

[レジに向かう頃にはざらつきは何処か遠くへ。]

花の色は……赤にするわ。
多少は高くても良いの。無理して育って貰っているのだもの。

[人気の赤を。>>287
鮮やかで、目を惹き付ける赤を。]**

(734) 2018/11/29(Thu) 03時頃

【人】 姉妹 ロイエ

―回想:雑貨屋でイルマと

[イルマが店へとやってきた時、ロイエは通話中だった。

黒の携帯端末を耳に宛がい、イルマに瞬きを送る。>>416

えぇ、ではそちらのご提案に従います。KGを10、アンダーで。

『…――通り雨に気を付けて』

[通話を終えた携帯端末はスカートのポケット内側へ。]

お待たせしてごめんなさいね。いらっしゃい。今日も色々見ていって。

(735) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[生活雑貨と、もうひとつ、代金不要の噂話。]

召集……あぁ、もうそんな時期なのね。

[頬に手を当て、店壁に提げられたカレンダーを見やる。]

あら、イワイさん?
どうしてそう思ったの?

[聞けば治療院への願い事。
頷ける点と点。]

後片付けをしているみたいね。
残念ながら私のところには…だけど、本当に――よ…

[喜ばしいと繋げる予定だった言葉が、途切れる。]

(736) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【人】 姉妹 ロイエ

寂しいだけではなくて、怖い……の?

[どうして?]

あなたは、何を怖れているの?
ねぇ、イルマ。


知り合いが居なくなること?
それとも――…自分が居なってしまうこと?

[ゆっくりと歩いて近寄る。
イルマを追い越して奥のカウンターに向かっただけ。
商品のバーコードを読み取り、袋に詰める時は視線が彼女から離れ。

掌へと渡したお釣。
そのままイルマの手を握ろうか。>>493

(737) 2018/11/29(Thu) 04時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ありがとう。
貴女がそう言ってくれたから、誰かに託そうかしら。

その時は、イルマ、貴女にお願いするわね。

[便利なお店が閉まらないように。自分も受け継いだように。]

もし召集されたら――…何を遺したいか聞いても良い?

何を継いで欲しい?

[形があるものでも、ないものでも。]**

(738) 2018/11/29(Thu) 04時頃

村の設定が変更されました。


【人】 更なる前進 ココア

[パン屋をてきぱきと切り盛りしながら。
 気付けばもう閉店も近い時間。
 お客さんの数もまばらになってきた]


 今のうちにワカナさんのお店に行こうかしら。
 さすがに待たせすぎても悪いわ。
 ねえ、モニカちゃん。
 少しの間お店番お願いね。


[バイトの売り子さんにお店番を頼んで。
 たまごドーナツの紙袋を手に店を後にする]

(739) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【人】 更なる前進 ココア

― 本屋 ―
[時刻はそろそろ夕方になる時分。
 店に着くとカウンターにはオレンジにリンゴ。>>679
 誰かのお裾分けかしらって思いつつ]


 こんにちは、頼んでた本を買いに来ました。
 はい、これはお土産です。
 美味しく食べてくださいね。


[カウンターにたまごドーナツの紙袋を置いて。
 頼んでいた本に目を通していくの。
 やっぱり本で読むのは新鮮だ。
 あの人のやり方と違う所もあったりして面白い]

(740) 2018/11/29(Thu) 09時頃

【人】 更なる前進 ココア

[そうして本を読みながら。
 他愛ない世間話のようにのほほんと告げる]


 そうだ、もう噂で聞いたかもしれないけど。
 私も召集にかかってしまったの。
 お店を閉める話もあったけど、
 孤児の子に店を継いでもらう事にしたの。

 やっぱり、あの人とやってきた店ですもの。
 私がいなくなっても続いてくれるといいわ。


[お土産の紙袋とは別のたまごドーナツを取り出して。
 ほくほく食べ始めた。
 忙しかったお店を離れ、ちょっとした休憩タイム。**]

(741) 2018/11/29(Thu) 09時頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 09時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>723ノッカが自分のことを「そーさん」と呼び始めてから幾年も経つ。
 その間、自分のノッカの呼び名は変わってきていた。
 初めはお嬢ちゃんであったし、次はノッカちゃん。
 今のようにさん付けで呼び始めたのは彼女が16、7の頃だったか。

 知り合い、付き合ってきた年数は11年にもなる。
 >>725だから些細な言い回しであれど気づけることもあるし、
 今朝のようにわかりやすい変化であればなおさらに。
 ただ>>726予想はしていたことではあるが実際に耳にするとなると、違うもので重石のようなものにのしかかられたような気になった]

(742) 2018/11/29(Thu) 11時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 そうか……

[>>726言葉にできたのはそれだけだ。
 これまでも身近な存在が『招集』されたことはあった。
 ノッカがその者たちと違うのは、幼子であった頃から知っているということだろう。
 次第に大きく育つ姿を見守ってきたからこそ、のしかかる重みは母や姉を奪われた時に近しいものを感じ考えていた自分に苦笑するしかなかった]


 一つ、もらえるかな。

[開かれたビニール袋の口に手を入れてなるべくお腹に貯まりそうなお菓子を手に取った。
 感謝の言葉を述べると目を細めてお菓子を口にした。

 甘味は頭を落ち着かせ、
 満腹は心を落ち着かせてくれる。
 自分はお菓子を頬張りながらノッカへ問いかける]

(743) 2018/11/29(Thu) 12時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 確かに、あの絵本は取り上げられるだろうね。
 あれは発禁書だから……。

[エル・ドラードを示唆するからという理由で焚書された絵本は、見つかり次第焼かれてあいまっている。
 それを行うのは自警団なのでよく、知っている]


 絵本であれば自分が受け取れる。
 でも……本当にいいのかい?

[問うのは絵本のこと、そして『招集』されることについてだ。
 ノッカは、イヤではないのかと、二つの意味を込めて問いかけてーー]


 そう言えば、何の役割で招集を?
 まさか『食用』ではないよね?

[最悪の理由でないこと祈り質問を重ねた**]

(744) 2018/11/29(Thu) 12時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ビスティオくんに振ったのが縁故とも言えないレベルだったので、もう少しどんな事起き得るか考えよう…と思ったものの これあれだな 元々セイルズの人間関係わりと破滅的だからなあ…人に何か教えるのでギリギリ、子供と遊ぶのハードル高い、みたいな感じだろうから…

雰囲気で生きている…

(-157) 2018/11/29(Thu) 13時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[本屋の斜向かい、だと言うのに知らないとは。
周りに興味がないにも程がある。
元々何かの店だった気がするので、更新がなされていない。>>716

絵を描くからか、彼は観察眼に優れている。
驚いた表情は、その理由を聞けばすぐに消えた。
なるほど、彼、彼女らなら、知っていてもおかしくはない。
今日は店でその話題が続いた。]

 せっかく慣れてきたところだったけどな、
 そればっかりは、しかたない。

[ヌヴィルは代替わり直後から"入り用"になってしまった事もあり、
当時の男の不手際も記憶しているだろう。
それを知るから言葉も重い。
その言葉までは溜息に諦念も滲ませていたが]

(745) 2018/11/29(Thu) 15時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[家族の話題となると、声が強張る。>>717]

 言う必要はないだろ、
 俺はもう家を出たんだし。

[家を出て以来、連絡すらしていない。
向こうも向こうで、
街を出れない以上、どこに居るかも探せばわかるだろうに
顔すらみせに来た事はない。
ピスティオが男の背景を見い出せないのはそのせいだろう。
もう、双方共に冷え切っている。]

(746) 2018/11/29(Thu) 15時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 基準は知らないけど、
 サイラスなら…って。
 腕が良いに違いはない。

[とにかく軽い。
その軽さは演じているようにも見える程に。
だが、それこそが、先代の集客力に繋がっていた。]

 ……労働は、労働だろう。
 "そっち"はマウスでも事足りるはずだ。

[ヌヴィルの言わんとしている事はわかる。>>718
キングスからすれば人間すらマウスと変わらない、
その価値観を持っている事は想像に難くないが、今は考えたくない。>>721
半ば吐き捨てるように言葉を吐いた。]

(747) 2018/11/29(Thu) 15時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 ヌヴィルも、か。

[今回は本当に知り合いが多い。
しかし、彼の体を見れば"用途"等言われずともわかる。>>721
顔を思わず顰めたのは、憐憫ではない。
それを受け入れている様子のヌヴィルの思考が理解出来なかった。
もし、男が召集を受けたと聞いただけで困惑していた彼の妹、
――フローラが、この兄を見たら。

男の家族とは違うのだから、邂逅くらいしていそうだが。]

(748) 2018/11/29(Thu) 15時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[水商売の女性はノッカで合っていたらしい。>>721
昼前に会ったばかりで記憶が結びつきやすかったのもあるだろうけど。]

 ちょうど昼前に挨拶に来たな。
 ノッカも同乗者らしい。

 絵、な。会ったら伝えとく。

[伝言は受け取るが、召集日までに来るかはわからないと暗に含ませる。
男は召集される前日まで店を開けるつもりではあるが。]

 それじゃ、また。

[男の目的地に着けば、特に引き止める事なく別れる。>>722
彼にも"また"と言える。
同じ飛空艇に乗るのだから。
ちょうど歩いてきたらしい看護師に気付く前に、男は本屋へと入る。>>724**]

(749) 2018/11/29(Thu) 15時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 15時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[ワカナさんと話しているとお客さんが来た。>>749
 あの人はタツミさん。
 大学の購買に時折パンを売りに行く時に会う人だ。
 手荒れが酷い時は塗り薬を貰った時もあったわ。

 ドーナツを食べる手を止めてぺこりとお辞儀]


 あら、こんにちはタツミさん。
 ここで会うなんて奇遇ですわね。
 よければたまごドーナツはいかが?


[にっこり笑って、手持ちの紙袋を見せるの。
 そこには自分用に持ってきたドーナツが5個!
 笑顔と一緒にお裾分け。**]

(750) 2018/11/29(Thu) 17時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ついつい多めに持ってきてしまったドーナツ。
 だってしょうがないの、こんなに美味しいんですもの!

 丸パンみたいにふっくらした体形は、
 美味しいパンのつまみ食いが原因なのかも。
 
 分かっていても、やめられない。
 だってだって、とっても美味しいんですもの!**]

(751) 2018/11/29(Thu) 17時頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 17時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[>>743がさり、ビニール袋の擦れる音が、
 妙に大きく聞こえる。

 冷たい風が、髪をさらった]

 ……うん。
 そーさんなら、
 大切にしてくれるっておもったから。

[>>744問いかけに小さく頷いて、
 あたしは、ベンチの上で膝を抱えた。
 そして額を、自分の膝に押し付ける。 

 お行儀が悪いってわかってるけど、
 泣きそうな顔を隠すには、それしかなくって]

(752) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……………… 『交尾用』だって。

[もう一つの問いには、暫くの沈黙を以て答える。

 役割をきちんと口にしたのは初めてで、
 その言葉は、思っていたよりも
 あたしに重く圧し掛かった]

 あたし。
 多分、いつか外に行くことになるんだろうなって、
 なんとなく思ってた。

 父さんも姉さんも、『呼ばれた』し。
 母さんも死んで、家族は誰もいないから。

[だからこそ、好きなことをしようと思って、
 今の生活に至るのだけど>>55]

(753) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 でも、でもね。
 あたし―― 幸せになれないんだ、って。
 思ったら。

[父さんと母さんみたいに、
 誰かと結ばれることが出来なくなる。

 子供を産んで、
 家族と素敵な時間を過ごす>>316なんて、
 もってのほか]

 かなしく、なってきちゃって。

[じわりと、涙がにじむ。
 聞いてくれているのが、そーさんだからかな。
 泣き言が、止まってくれない]

(754) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

     なんで、あたしだったのかなぁ……。


[そんなこと言ったって仕方のないことだし、
 あたしじゃなかったら、
 他の誰かが選ばれてた。

 それでも、そう思わずにはいられなくって、
 そーさんにだって答えようもない問いを、
 小さく呟いた**]

(755) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 17時半頃


【独】 公証人 セイルズ

/*
とても読み落としていたことが発覚する夕方>>55
(土下座)(いっそ踏んでほしい…

今日はさくさく帰りたいなあ…

(-158) 2018/11/29(Thu) 17時半頃

【独】 奴隷運び ヌヴィル

/*
くいしんぼうココアかわいい

(-159) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【人】 下働き ピスティオ

[弾かれた鍵が落ちる音を、>>712
 どこか遠い響きのように聞いていた。
 視線は激昂を顕にしたイルマにから動かず、
 瞠った双眸の中心へと置いている。

 ”おいていく”

 冷静とは程遠い心火が吐露させたのだろう。
 その感情に当然のように揺さぶられる胸中は、
 唇を噛み締める仕草に伝染りはすれど言葉は飲んだ。

 ”おいていく”のではなくて、
 ”おいていかなきゃいけなくなった”んだなんて。

 一時の激昂が感情を剥き出しにさせたとはいえ、
 イルマがそれを理解していないとは思えない。

 それに彼女を漣立たせた切欠のは紛れもなく己で、
 責める言葉>>713を受け止めるのは当然なのだろう]

(756) 2018/11/29(Thu) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[もう少し、素直に話すべきだった。
 その上で焦らず、意図することを伝えればよかった。
 彼女の言う通りに頼る意図もあったのを、
 話しやすいところからと間違いだった。

 バイト時代からの給金の殆どを院に寄付し、
 さらに生活費を絞ってコツコツ貯めた10年分の貯金。
 孤児が増えなければ急な出費にだって対応できる、
 そう言い切れる額の、食費にしては明らかに多い額。
 
 残る人間の中で託せるのは、信頼したのは、
 幼馴染として過ごした彼女だと先に話せば、或いは。

 そう過りはすれど後悔はいつだって先に立たず、
 噛んだ唇の痛みに縋り彼女の焦燥をただ受けながら]
 

(757) 2018/11/29(Thu) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


 そうだよな、……うん。
 頼み方を間違えたのは ごめん 。


[院の出身であったノッカも、
 優しくて温かいパン屋のココアも、
 よく煎じ薬を頼んでいた薬屋のタツミですらも。

 困ったら程度はあれ頼れそうな人間は、
 今日の配達で悉く街を出ると知ってしまった。

 自警団のミナモトさんが約束してはくれたものの、
 『孤児院』を見てはくれても、
 『孤児たち』の全てを気にかけて貰えるなんて、
 そんな夢を見るほどお気楽ではなく、だからこそ]
 

(758) 2018/11/29(Thu) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[ノッカのように院出身というわけでもないのに、
 孤児たちに仕事を持ち込んでくれたイルマへ。

 おそらく、きっと、たぶん。
 気安さから派生した無意識の産物だったとはいえ、
 甘え過ぎてしまっていたんだろう。

 故に、去ろうとする>>714背にかけた言葉は謝罪で、
 現実への無力さに諦観した苦さで見送って]
 

(759) 2018/11/29(Thu) 18時半頃

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