255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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/* 被ストーカー側のみんな、 めっちゃストーカーしたくなる感じしてて すげーーーーーわかるわ!ストーカーする気持ち! みたいな感じになってる
あたしも同じ側だからストーカー出来ないんだった……
(-77) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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/* 抽出……PCの個別抽出が欲しい…… (深海と三日月に飼いならされた体)
(-78) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[ピスティオが立ち去り、店長が戻ってくれば伝票に署名した旨を伝え小麦粉を運んでもらう。 この小麦粉は下級種キングスが最も嫌がる配分の粉であり、それは「陽だまりパン工房」で使われている配分に近しいものがあった]
あまりサボリ過ぎていてはいけませんからね。 店長、また来ますから適時対応を。
[それだけ告げ、自分もまた店を後にした。 仕入れは順調で、研究も順調であった。
一つ違い始めたのは街の空気。 どこか忙しない、そんな風に肌に感じるのは長年自警団で街を歩いてきていたからだろう*]
(366) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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ああ、お疲れ様です。
[裏口からの挨拶にふと我に返り立ち上がると、レジカウンターの近くにある裏口への扉をあけた。 配達人のピスティオだ。]
今日はなんでしたっけ。 えーと、伝票は…ああ、あの工場からね。
[彼は色んな会社の配送を請け負っているようで、なんだかんだ頻繁に姿を見る者の一人だ。]
はい、確かに
[伝票にサインをして返しながら、彼の顔>>347を見て苦笑いを浮かべた。]
いつも使わせてもらっている私が言うのもなんだけど、配送の量や頻度、少し加減した方がいいんじゃない? あんまり顔色好くないわよ。
(367) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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と、言いながらさらに追い打ちなんだけど。 ヌヴィルさんから、「治療院のイルマさんに、「鶏肉のトマトソース煮が食いたい」と伝えてほしい」と貴方への伝言預かってる。
イルマさんのところへ行くようだったら伝えてほしい、くらいのようだったけど、どうかしら?
[と、少し申し訳なさそうな声を出して彼に伝えた。]*
(368) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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/* さてさて どこいこう
(-79) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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/* タツミさんとお話できるかな 後々セイルズさんともエンカ出来たらラッキーってことで
(-80) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[ふう、と深い溜息。]
クソガキどもめ。
[暴れてしまった毛布を畳み、 包んで貰った図鑑>>338を乗せた 車椅子の下網の上へと戻すことにした。]
(369) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[とりあえず。 召集されたってことを口にするのは嫌だけれど、 バイト先には挨拶をしていかなくちゃ。
まずは商店街。 並ぶ店のいくつかは、あたしのバイト先だから。 挨拶しに行くついでに、本も買おうかな。 気晴らしに一冊くらい、 明るい気持ちになれる本が欲しい。
商店街に向かう途中。 大学の近くの薬屋さん>>16 病院に行くほどでもない体調不良の気を感じた時に、 いつもお世話になっていた]
(370) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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伝言ゲームは捗っているものかな。
…夕飯を頼んだはいいが…… 流石に講義の前に何も食わないのもな。
[一時間と少し前に発った本屋に 配達員が訪れたことは知らないし>>347 順調の気配も悟れはしないものの>>368
雑貨具だけではなく食料品も扱いのある 品揃えが秀逸過ぎる雑貨屋で>>224買った 握り飯を朝に口にしたきりで (アトリエに放置していたものだから 2日ほど賞味期限は過ぎてしまった)
流石に良くないと考えはする。]
(371) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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──或る企業の来訪──
[意識的に思考をしたことは無い。けれど思えば、“何故宮廷の者達は、視察も無しに用途通りの人材を指名するのか”という疑問は、浮かんで然るべきだった。区民全員の経歴と近況が、宮廷へと渡っているとしか思えない適切さなのだから>>328。 故にある夜半、唐突な来客が“区長へ取り入りたいのだ”と彼らの業務>>158を説明したその時、胸中に訪れたのは納得だった]
[とはいえ、自治区運営に於ける公証人の役割は“公人に私情を挟ませないための装置”だ。 職業人として在る以上、誘いへの答えは決まっている]
(372) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[ふわりと優しい微笑みはいつも変わらない。>>350
温かな春の日も、 熱い夏の日も、 実り豊かな秋の日も、 寒いさむい冬の日も、 365日、変わらぬ笑顔。 それを繰り返す事、もう三年――。
そういえば、昔は泣いていた事もあった気がする。>>9 笑顔以外の表情豊かだった気も。
いつだっただろう? 覚えていないけれど、今日も微笑む。 写真の中と同じ笑顔で。>>12]
(373) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[……断った後も企業からはその後も時折連絡が来るし、路地で情報を囁かれることもある。セイルズはその全てを在って無いものとして扱い、会計士として淡々と帳簿の使途不明金を洗うことで、区長への経路を執拗に絶った]
[地下組織の動き>>254自体を縛る振る舞い。 ──ただし“企業”の告発だけは今も、していない]
[その采配が適切で在る限り。 己が間接的に利用されていようとも、セイルズにとって──“企業”を悪と断じることは難しい]*
(374) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[若干棘の混じる声にあうぅと苦笑する>>351 イルマさんはいつも私の抜けた所を指摘してくれる。 それを助かりこそすれ、嫌いはしない]
ご、ごめんなさい……。 私も召集の事で気が動転してたのね。 ひとまず入り口の張り紙は外しましょう。
[ぺりぺりと入り口の張り紙を外してくず籠へ。 その頃にはイルマさんも落ち着いたよう。
ほっと安堵しつつ、 メールをしてくれる様子を横で見ていた。 よかった、私、メールの存在を忘れて店を駆け出すところだったわ。イルマさんにまた怒られちゃう]
(375) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[的外れな暴走をせず済んで人知れず安堵しつつ。 端末をしまうイルマさんにぺこりお辞儀>>353]
ありがとう、イルマさん。 私、頑張るからね。
はい、いつものサンドイッチにメロンパン。 今日もお仕事ご苦労様です。
[パンを袋に入れて代金を受け取って。 店を出て行くイルマさんを見送る事にした。*]
(376) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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挨拶していこっかな。
[バイトの合間の時間を埋めるため、 パンの差し入れを持ってお茶を飲みに行くことも>>17
薬屋さんの静かな空気は、 たとえば、客引きをするような店先のバイトだとか、 賑やかな飲食店とかとは全然違って、 ほっと息をつきやすい空気で、好きだった。
確か、店主さんは、 フローラちゃんの先輩なんだっけ>>201]
(377) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[お義姉さんが貼り紙を剥がして。 そしてやっと私は安心した。 兄の居場所がなくなる事はもうなくなったんだって。
私はパンを受け取って。 勿論ちゃんと代金も支払って。]
ありがとう。 お義姉さん、またね。
[何時ものように別れの挨拶をして店を出た*]
(378) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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/* 滝ログすぎてちょっと草が生えるよwwwwwww
(-81) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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/* そういえば、ダウナー系でいくつもりだったんだよね ……最初にココアちゃんにあってテンションあがりまくったけっかです、はい。(反省ざる
(-82) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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雑貨屋でもいいが……
[―――カレーパンの匂いに胃袋が刺激された。 決めた、昼はパン食にしよう。
■日後には喰われる身の上と思えばこそ 食欲が機能していない気で居たが そうでも無かったらしい。
物思いに耽りながら先を決めたこともあり 揃いのマフラーを巻いたカップルが 連れ立っていく姿が死角を作ったこともあって。
立ち竦む妹に気がつかず通り過ぎたのを>>356 気が付けなかったのは我ながら間が抜けている。]
(379) 2018/11/26(Mon) 22時半頃
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[またね、と。>>378 いつものように挨拶してくれるイルマさんを いつものように笑顔で見送る]
ええ、また。 孤児院の子が来てくれたら連絡するからね。
[今度は携帯端末がある事を忘れないようにしよう。 誰にも秘密のうっかりを胸にしまい込みつつ。 またお店の切り盛りを始めた。*]
(380) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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[電動車椅子は女子供の歩行と変わらない程度。
声を掛けそびれた妹が 男の向かう方角を辿るのは造作もないこと。
イルマがいくらか前に退店したパン屋には 張り紙こそ無かったものの>>375 通りすがる客たちの噂>>268が耳をつく。]
……そうか。
[“何用”で召集されるかによっては 頼る先として丁度いいかもしれない。]
(381) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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― 治療院 ―
[パンを持って訪れたのは治療院。 訪れたというよりは戻ったが正しいのだけど。 忘れ物に気づいたから戻ったのだけど。 戻って正解だったのだろう。]
え、薬屋さん閉まっちゃうんですか? そういうわけでもないんですか。 でも別の薬屋を勧められたって。 なんででしょう……?
[薬屋のイワイには個人的にもお世話になっている。 ちょっとした風邪だとか頭痛だとか。 手荒れに効く軟膏だとか。 そういった物を処方してもらっているから。 だから少し気になった。 院長も少し困り顔だ。]
(382) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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/* パン!!!パン食べる!!??(おちつけ
(-83) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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そう言われちゃうと仕方ないんですけど。 んー…でも私も気になるんでぇ。 丁度手荒れの軟膏も補充したかったし。 後で行って聞いてみますねぇ。
[軟膏を貰うついでに理由を聞いてみて。 理由を教えて貰えなかったとしたら。 それはそれで今までの労いの言葉を掛ければいい。
カーテンがふわりと靡いて風が入り込む。 その風に乗って花のいい香りが広がった。 フローラが選んでくれる花は何時でも綺麗だ。 部屋を明るくしてくれるから。 患者さんも明るい気持ちになれる。]
(383) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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[忘れ物を取って院長に挨拶をして。 それから治療院を出た。
今日、ノッカとココアがいなくなると聞いた。 招集の命令が下ったのが二人だけとは限らない。 他にもいるんだろうか。 もしかして薬屋のイワイもなんだろうか。
知り合いがどんどん消えていく。 それはとても怖い事だ。 何時か私も同じ様に招集されるのかもしれないし。 招集されずに一人残されてしまうのかもしれない。
それはとてもとても怖い事で。 水に落としたインクのように。 不安がじわりと広がっていくようだった*]
(384) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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―陽だまりパン工房―
[ゆっくりと車椅子を進め、ベーカリーを訪ねる。 昼食としてのパンも目当てだが、 丸いパンを想起させる女主人と話をする目的が強い。]
邪魔するぜ。 カレーパンはまだ余ってるか?
[本屋もそうだが。 いかんせん棚の高さは歩行者の目線に添う高さ。 とはいえ、客の通用口がバリアフリーなのは助かる。]
(385) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/11/26(Mon) 23時頃
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―薬屋―
[それもそうだ。 そう言われるとなんだか嬉しくなって 鼻歌を歌ってしまいそうだった>>355のだけど。 流石に同じ大学の生徒がいる場面では 遠慮した。いや、自重したか。
メモをとる為に出すはずだった紙とペンは使われず 冬の訪れは、心に傷みを走らせる事になった。 花が咲かないことよりも
ずっと酷い事だ。]
(386) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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/* セイルズさん待った方がいいかな 追うもの増やしたら大変だと思うし
(-84) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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あぁ、あと。 通りで小耳に挟んだんだが。 今年の召集に選ばれたんだって?
俺も今年“艇に乗る”んだが、 ちっと困った事があってよ。
あんたがよけりゃ、 頼まれてほしいことがあるんだが。
[繁殖用に選ばれてしまった可能性もあるが、 この店の持ち主からして労働用の可能性が高い。 ついでに言えば此処のパンは旨いことで評判だが 店主は人柄が良いことで評判だ。
特に“背後を気にする事はなく” 切り出す事にした。]*
(387) 2018/11/26(Mon) 23時頃
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