255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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最後には喰われるのかなって思うと、ちょっと。 怖いですよね、どうにもならないモンですけど。
とゆーか、残される家族たちに、 もう何も出来ないってなっちゃうと――…
[制服に押し込んだ端末を上から撫でたり、 或いは台車の上の荷を上を視線が彷徨ったり。 世間話では終わらない零れた本心を呟いて、 居心地悪くなった挙動不審が溜息をまた重くする、が]
(265) 2018/11/26(Mon) 15時頃
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――あ、すいません、重い話しちゃって。 伝票にサイン、お願いできますか。
[辛うじて仕事を思い出して無理に笑顔を作り出し、 台車に括られた伝票の束から慌てて引っこ抜く。
最後の仕事でしんみりはしたくない以上に、 嘗ての父親と似た柔らかな印象を持つ彼の前では、 せめて最後まで笑顔のままでいたい。 そう自分に言い聞かせれば無理な笑顔も自然と傾き、 丁寧な文字で書かれた伝票を元気よく差し出した]**
(266) 2018/11/26(Mon) 15時頃
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/* 焼きたてのパンってほんと最高じゃない?(半日ぶり2回目)
(-58) 2018/11/26(Mon) 16時頃
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[ピスティオ君を見送ってからふと気づくの]
……そうだわ。 常連さん達にお店を閉める事お知らせしなきゃ。
[ぽんと手を胸の前で打ち合わせて頷いて。 パン工房の入り口ドアに張り紙を貼るの。
『■日に閉店する事になりました。 皆さま長らくのご愛顧ありがとうございます』
最後に可愛らしいパンの絵を描いて。 私の丸っこい顔の似顔絵も描きましょう。 うん、可愛く描けてにっこり笑顔]
(267) 2018/11/26(Mon) 16時頃
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[そうして張り紙を店の前で眺めて。 やって来るお客さん達にも説明して。
『寂しくなるわ』
『ここのパンが食べれなくなるなんて』
『旦那さんに会えるといいね』
色んな人から惜しまれて、応援されて。 なんだか寂しくなっちゃうけれど]
私は大丈夫です。 みなさんもどうかお元気で。 偶にここのパンの事も思い出してくださいね。
[そう、いつもと変わらない。 のほほんとした笑顔でパンを売るの。**]
(268) 2018/11/26(Mon) 16時頃
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/* 出勤途中にパン屋さんがあるから 焼きたてパン食べて仕事がんばろってなるくらいには 焼きたてのパン大好き
ハード系のパンが焼きたてなのが一番さいこー 冷めるとかたいけど、 焼き立ては外はパリッ中はふわっなの素晴らしくない……?
ハードパンの中に飴色玉ねぎとチーズが入ってる オニオングラタンパンというのが最高に美味しいです
(-59) 2018/11/26(Mon) 16時頃
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― 少し前、陽だまりパン工房にて ―
[柔らかなココアさんの手も>>124 男らしい大きなおにーちゃんの手も>>218 どちらも優しい温かさがある。
落ち込んでるって、気付かれてる。 あたしって何でこんなに、 誤魔化すのがヘタクソなんだろう。
それでもあたしは涙をこらえて、 『じゃあね』って、笑おうとする>>132 泣いてる顔なんて見せたくないから]
(269) 2018/11/26(Mon) 16時頃
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………… そういえば、
[ピスティおにーちゃんは、何て言ってたっけ。
『“また”な――…』って。言っていた。
そう気づいたのは、パン屋さんを出てから、 暫くした頃だった*]
(270) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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そういうの、別れの挨拶っていうんだっけ。 なんか寂しいけど。
ノッカちゃんも元気でね。 でも今すぐってわけじゃないんだよねぇ?
また会うかもだし。 その時はお話しようね。
[彼女が招集されてどうなるのか。 それは知らない。 労働ならいい。 孕み腹にされるのは考えたくない。 食料は論外だ。]
(271) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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[ノッカの笑顔に私も笑った。 困った顔をしていたら心配させてしまうから。 それからふに、とニッカの頬を摘んで。]
きっと笑っていたら救われる、向こうでも。 だってノッカちゃんの笑顔素敵だもん。
わたしも、ノッカちゃんとお話するのも その笑顔も好きだよ。
[過去形では言わない。 過去形にしてしまうと悲しくなるから。]
(272) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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じゃあ、またね。
[何時ものようにまたねって挨拶をして。 それから私は促されるようにパン屋を目指した。]
(273) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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[パン屋についてまず目についた物。 それはドアに貼られた一枚の用紙。]
……は、なにこれ。
[呆然と呟いて。 それから慌てて店の中へと入っていけば。 見慣れた顔はそこにあった>>267]
お義姉さん! どういう事ですが、閉店なんてそんな勝手な。 このお店閉店しちゃったら、
(274) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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私の中のお兄ちゃんが消えちゃう……っ!
[声を絞り出して訴える私は。 泣きそうに見えただろうか。
お義姉さんがどうして店を閉めるのか。 理由を聞かなくても分かる。 きっと兄と同じなんだろう。 なら彼女は兄と同じ場所に行くのだから。 だからきっと幸せなんだろうか。
じゃあ、残された私はどうなるの**]
(275) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/11/26(Mon) 16時半頃
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― ひとりぼっちになった頃のお話 ―
[布製の手提げ鞄に入れた絵本を抱きしめて、 公園の隅っこ、木の陰でひとり泣いていた。
そんな時だった。 ちょっと困ったような声で、 焼きたてのパンを目の前に差し出してくれた おにーさんが現れたのは>>258
声を掛けられるなんて思ってなくて、 驚いて、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔を 勢いよく上げた。
泣き止まなきゃって思った。おもった、のに]
う、うええぇ、えぇぇ…………。
[涙の止め方がわからなくって、 返事をしようにも、嗚咽ばかりが口から零れていく]
(276) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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[おにーさんは、 そんなあたしの頭を撫でてくれて。
焼きたてのパンがすこし冷めてしまった頃、 あたしの涙はようやく止まった]
パパもママもおねーちゃんも、 みんな、のっかをおいてっちゃったの。
[ぐす、と鼻をすすって、 おなかはすいてないよ、って首を横に振る。 絵本の入った手提げ袋は、手放さないまま]
のっか、ひとりになっちゃった。
[認めたくない、けれど認めなきゃいけない現実。 言葉にしたら、心にストンと落ちてきた]
(277) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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[それから、おにーさんがくれた、 ほんのりあたたかなパンを半分もらって。 それを食べながら、お話を聞いて貰った。
孤児院の皆や先生には話せない、 寂しいって気持ちや、悲しいって気持ち。
知らないおにーさんだったからこそ、 話せたんだと思う]
あのね、あのね。 のっかのママはね、絵本かいてたの。
[その頃のあたしに警戒心なんてものはなくて、 最終的には、母さんの描いた絵本>>53を 自慢げに見せたっけ]
(278) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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こっちがおねーちゃんで、こっちがパパ! それでね、これがママと、のっか!
[問題が起きて、 回収されたなんてことは知らなかったから。
この時であったのがおにーさんでなければ、 もしかしたら、 絵本は没収されていたのかもしれない。
……この絵本を人に見せてはいけないよって、 そう教えてくれたのは、おにーさんだったっけ?*]
(279) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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/* タツミさんの治療院には伝え済みをどこで拾えばいいのか迷い中。 治療院に伝えただけで私に伝えたわけではないので拾いにくい、もう治療院出てるし。 直接伝えてほしかったな……。
(-60) 2018/11/26(Mon) 16時半頃
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[いつも通り店を切り盛りしていると、 イルマさんが慌てた様子でやって来る。>>274]
イルマさん? お、落ち着いて、落ち着いて……、
[事情を説明しようにも、悲痛な声におろおろ。>>275 とにかく落ち着いてもらわなきゃと慌てて駆け寄る。
泣きそうな顔に見えた。 あの人が消えると、怯えているように見えた。 そうか、イルマさんにとって、 このパン屋が残されたあの人との繋がり――]
(280) 2018/11/26(Mon) 17時半頃
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[「ベーカー」という名字からも予想できるように、 あの人の家系はパン屋を営む人が多かったのだそう。
このお店も、先祖代々続いた店なのだそう。 みんなに美味しいパンを作って笑顔になってもらう。 その事をあの人、いつも誇らしげに語ってくれていたわ。
ご両親の事は私には分からない。 『いつか話すよ』 そう、あの人は言ってくれていたけど。 招集で結局は聞けずじまい。
あの人の家族はイルマさんしか知らないけれど、でも。 あの人はイルマさんの事が大好きだった。 最後の日だって、>>203 あの人はイルマさんの事を気にかけていたわ。 『イルマはイルマの道を見つけてほしい』って]
(281) 2018/11/26(Mon) 17時半頃
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[先祖代々続いたお店、あの人との繋がり。 イルマさんの気持ちを察して私、慌てて告げるの]
ご、ごめんなさい。閉店なんて…… あの人が残したお店なのに、軽はずみだったわ。
せめて、私が招集された後、 誰かお店を続けてくれないか探してみるから。 ね、おちついて、イルマさん……
[ぽんぽんと落ち着くように肩を叩いて。 安心させるように笑みを見せて]
(282) 2018/11/26(Mon) 17時半頃
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それに、あの人は生きてるんですもの。
だから、落ち着いて。 お店がなくなってもあの人が消えるわけじゃないわ。
[にっこりと、あの人の生存を疑わない顔で。 消えるわけじゃないのと言い聞かせたの。
だって、あの人言ったもの。>>9 生きてさえいれば希望はあるって。 だから、あの人が簡単に死ぬはずがないもの。 そうしてはっと口元を押えておろおろ]
あ、もちろんお店はなくさないよう努力するわ。 あの人との大事な思い出ですもの。
[安心させるように、もう一度笑いかけて。 大丈夫だよって優しく言うの。**]
(283) 2018/11/26(Mon) 17時半頃
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/* (>>0:257 ソウスケ) 煮込もうぜwww とまと缶がいいがクリームソース煮でも可
(-61) 2018/11/26(Mon) 19時半頃
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―雑貨屋―
[6種類の小瓶を眺める。 雑貨屋というけど、まるでおもちゃ箱のようで。 宝もの箱や、物置のような、言葉にあらわせないお店の中。 店内に促されて、どういった。と聞かれると
少しだけ悩んでしまう。 風景画を描くときに自分の手で、 風景にものを付け足す方法があった>>224 自然物に、自然物を人の手でくわえてしまう、
――女が悩んだのは、風景に溶け込む色を考えて]
(284) 2018/11/26(Mon) 20時頃
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…わあ、色々あるね。 ?ん、ブーケを?…ブーケ、結婚式でもあるの?
[炎なら、絵は燃えさかってしまいそうだ。 それだと描きたいイメージと異なる。 なら、茸、水、冬の陽ざし。虹色。
いくつもの考えが、頭に浮かぶ。けど、 触れようとして手を止めたのは、 彼女が、花を選ぶといったから>>230]
(285) 2018/11/26(Mon) 20時頃
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[女は勘違いをしていた。 どこかお気楽だったのかもしれない。 ブーケで思いつくのは、綺麗な花嫁の姿。 ロイエなら真っ白なウエディングドレスが似合うだろうなと 白い肌、黒い髪をみて考え。
手は、自然と水のモチーフをとった。 冬を描きたいわけじゃない、秋でも夏でもなく]
(286) 2018/11/26(Mon) 20時頃
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これにしようかな。 あ、買い付けたいお花どんなイメージ? 可愛いの、それとも綺麗なの?
この季節は赤や、黄色のが人気だよ
[温室で育てているから 少し高価だけど。と言葉を添える目は カウンターに隠れた手が弄ぶものに気付かず、 >>233お代を払うためにレジに向かい
水をモチーフにしたものをわたし カエルさんのがま口を取り出してありがとうとお店の外に*]
(287) 2018/11/26(Mon) 20時頃
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―― 現在・ダミー商店 ――
[問いかけは何時もと変わらぬものだ。 その答えも何時もと同じものを求めていた。 だが先刻ノッカが漏らした所作で自分は再びその時が来たことを認識してしまっていた。
>>262その事は言いにくかろう。 浮かべる表情は物憂げなものに映ってしまう。 それはそうだろう――]
嗚呼……やはり『招集』が……もうそんな時期なのですね……。
[瞼を瞑り、天井を見上げる。 目を細めそこにある人が過ごした跡を数え、心の奥底で安堵の吐息を漏らしていた。
嗚呼、今はまだ早い、早いのだ。 上級種に対抗する術を自分はまだ見出せてはいないのだ。 まだだ、まだなのだ。まだ時間が必要だ。 その時間を、他の誰かれかが稼いでくれるのだ]
(288) 2018/11/26(Mon) 20時半頃
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ええ、それは助かりますが無理はなさらずに。 残る時間を大切に過ごしてください。
[そこにあるのは感謝の気持ちだ。 自分本位な、自分中心の考えの中で自分は生きている。
上級種キングスをいつの日か打倒す。 その目的のために――>>264向けられる感情すらも利用して、 自分は数多、犠牲の上に前に進めるのだ。
口調も自然、優しく温かなものになろうというものだ]
(289) 2018/11/26(Mon) 20時半頃
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