255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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/* 初日からコア千切る。
ほぼ対学生の接客態度だからアレだけど、 年上にはちゃんと敬語使う人です。よ。
(-52) 2018/11/26(Mon) 01時頃
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―― 三年前「事故」と柵と ――
[ヌヴィル先輩が足を失った「事故」から自分の生活はいくつか変化が現れた。 研究を進める合間にやる事が増えた。
ココアのパン屋にパンを買いに行くこともそうであるし、 人に頭を下げられるようになったのもそうだ。
>>149ヌヴィル先輩に歳の離れた妹が居たことにも驚いたが、 それが>>150足を失う際に最後まで食ってかかってこられたことにも驚いた。 足がついたままでは死んでしまうかもしれないのだから諦めてしまうしかないというのにだ。
だから全てが終わった後の感謝の言葉を受けた時、 自分は珍しく頭を掻いていた]
(241) 2018/11/26(Mon) 02時頃
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フローラさん、でしたか? 自分は自分の責務を果たしただけです。 それはヌヴィル先輩も同じで、彼は彼の責務を果たした。
そのお陰で幼い生命は救われたのです。 脚のことは残念でしたが人として彼の行動は正しいものだと思いますよ。
[言葉は慰めにはならぬだろう。 それでも自分は大したことはしていないことは伝えなければならない。 事実、自分は何もしていない。 自作自演の劇で名が売れてしまっただけだった。 本来勇名を馳せるのは先輩であったはずなのに]
(242) 2018/11/26(Mon) 02時頃
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[それが柵の始まりだ。
>>163見舞いに行けばどうしてかフローラとは出会ってしまうし、 話す内容にも気配りをしなくてはならない。 何せその話をする時、どこか怯えたようになってしまうことが見てとれてしまっていたから――]
(243) 2018/11/26(Mon) 02時頃
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フローラさんも、何か困ったことがあればいつでも相談してくださいね。
[そう声を掛けたのは自警団の責務としてでもあり、 >>163『警備』の対象に支払われた『お金』の為でもある。
オズワルドという男は賄賂を送ったのだ。 自警団に金を渡し、特定人物を優先的に守れ、と――。
その護衛対象がフローラであり、スポンサーの意図を組めば様々なことを融通しなければならない。 何せその金を自分の研究に使わせてもらっているのだ。 便宜は図る、……がそれはフローラがそれを求めてきてからの話だろう。
そう遠くない未来の柵を想うと少しばかり煩わしさを感じてしまうのも仕方のないことだった*]
(244) 2018/11/26(Mon) 02時頃
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―― 三年前・下級種キングス撃退戦時 ――
[下級種とは言えキングスの力は絶大なものだ。 そう教えられてきたし、そう信じきっている。 目の前でヌヴィル先輩の惨状を見た者たちの足腰が生まれたての小鹿のようになってしまったとしても仕方のないことだろう。
そうした者たちは役立たず。 居るだけでただの的になってしまうことは間違いがない。 だから下級種と相対はさせずに撤退させ物資を集めさせた。
或いはヌヴィル先輩や助けられた幼子、近隣住民の避難をさせた。
その一つが>>223薬屋から送られてきた薬物だ。 それらの種類は多種多様。 神経毒に血液毒、筋肉を溶かしてしまうものまで存在した。]
(245) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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有難い、皆、これらも投擲せよ! どれが効果があったか覚えておくんだぞ!
[そう指示を出し、撃退を担当する班全員でありったけの毒物を投げつけたのだった。 それだけの毒物を提供してもらったにも関わらず、最も効果があったのが小麦粉というのが笑えてしまう話ではあったのだが]
(246) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[>>225余った毒物は数も量も少なかったが後日返却に赴いた。 それは純粋に感謝の気持ちからで、自分自身が向かい、薬屋の店主――タツミと言ったか――に感謝の言葉を告げた]
貴方のご協力のおかげで被害も最小限となりました。 聞けば簡単な治療もしていただけたとか。 この街では医者も有限ですからね……助かりました。
[それに、自分の研究にも役立った。
様々な毒物がこの薬屋にあることも知ることができた。 情報は、知こそが人の武器である。 今後も贔屓にさせてもらうとしよう。
そう、三年前のあの日から、加わったルーチンの一つが薬屋に赴き他愛のない話をしては虫よけなどの簡単な薬品を貰うようになったのだった*]
(247) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[宮廷からの連絡は、はじめ>>113に受けた一件きり。 平時と何ら変わりない]
[契約上毎日顔を出してはいるが、宮廷の彼らが数十>>@1も存在する中の一区へ長々係うことなどそうないのだ。男の記憶では、三年前>>60を含めても片手で数えられる程度のこと。
“機器の作動不良による事故。 重傷者が一人>>27、脱走者はゼロ 。 自警団の報告は以上ですが、映像が必要ですか”
秘書紛いの質疑応答という、明らかな範囲外業務まで求められた事ともなれば、三年前の一回きり。 面会も十分に出来ない慌ただしさ故>>74区長も自警団>>85も移送作業に従事しており、人間管理担当者のキングスにとって、新鮮な話題を以て水を向ける先はセイルズしかいなかったのだろう──女性が一人通りがかった>>92のは、彼女にとって幸いなことに>>98その少し後だったもので]
(248) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[──キーを叩き続けた両指を、そっと休ませる。 無心に体裁を整えていたせいだろう、要らぬ思索へ意識を割いてしまった]
……終わりました。
4番地の路面補修、発注が間近でしょう。 遅滞なく反映して下さい。
他には勘定科目の変更を要する箇所がありますが、 こちらはリストを作りましたので 各々の発注担当者へ確認を。
[会計士としての業務も、ひとまずここまで。あちこちに付箋を付けた書類を区長へ手渡すと、本日業務終了の連絡に代えた。 愛用の万年筆を鞄へ仕舞い、会釈のみで退室する]
(249) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[腕時計を検めれば、どうにも中途半端な時間。次の仕事先は午後からだ、今から行くには早すぎる。 指折り数えたのは手持ちの作業。目下必要なのは食事、次点は私用だろう、食材の補充と──]
……インクと茶葉、 予備が無くなったな、
[その時ばかりは足を止めて、一言。 次の一歩は、先刻と30°ばかり逸れている。爪先の延長線上に敢えて視線を遣らずとも、その先にとある薬屋>>16があることを、学生時代から通ったセイルズはよく知っていた。四年前までは眠気防止薬・カモミール・ミントの三種を、四年前からはミントのみを、まとめて買うのがそこだった]
[店主が手を尽くして品を揃えようと、淡々と決めたものだけ買い続ける男が、二人の店主にとって良い客かどうか知る由もないが。 こうして突然の来訪をしても、もう長いこと、入荷待ちの宣言を返されていないように思う]
(250) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[だから今日も、平時の様に扉へ手を掛けた。 差異はその後]
[他客の有無を確かめようとぐるり巡らせた視線が、これまで無かった紙片>>17にぶつかり止まる。ひそりと添えられた文言>>17が示す事項は、機微に疎い男であろうと読みとれる]
……■日後か。用途は。
[状況を理解した所で開口一番、通達>>113>>115へ記載の無い事柄を確かめるのは、機微に疎いどころの話ではなかったかもしれないが──労働用や繁殖用であれば“応援している”、食用であれば“世話になった”、本心からそんな言葉を贈ろうとするセイルズに、揺れ動く心の内は難しい]
(251) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[人とは、適性に合った役割を果たすものである。 そう信じ切っている男は、適性と嗜好は別なのだと、向いていても嫌な事柄だってあるという当然の事実を、これまで知らずに生きてきた]
(252) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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[故、確認と送別の一言が済んでしまえば、イワイや他客に遮られない限り、特段彼を悼むこともなく]
ミントを1kg、と思ったが。 ……それならば、あるだけ貰って良いだろうか
[ここへばかり頼んでいたから、他の店は知らない、と。 そうしてすこしばかりの困り顔を見せるであろうセイルズは、ともすれば、随分浮いて見えたかもしれない]*
(253) 2018/11/26(Mon) 02時半頃
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―― 現在:ダミー商社 ――
[大通りを見回り終えた自分が向かったのはダミー商社。 名前すらも適当であり怪しまれぬ程度の名の会社は様々なものを仕入れては奥の倉庫にしまい込み必要な客に売りさばく。 転売屋とも言われかねない行為ではあるが、何処で探してきたのか分からぬ物もあるので需要はある。
それらの物資は街のことを良く見聞きし知る自警団の情報を元に集められており、 その資金は>>163護衛料から払われていた。 公から頂いた資金は自警団の名で使用するが、献金はそうもいかないものだ。
>>249何せその辺りはきっちりした男がいることであるし、 研究に回す費用を捻出するにも苦労する。
そんな商社に顔を出したのは今日が>>232小麦粉の搬入日だからだった。 店主は置いており、自分は客風ではあるが小麦の搬入日には必ず立ち会うのでピスティオとも顔なじみであろう]
(254) 2018/11/26(Mon) 03時頃
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やあ、ピスティオ君。 今日も壮健そうで何よりだよ。
[手をあげて、ひらりと振る。 店主より先に声を掛けてはどちらが店主か怪しかろうか。 示されるままに店主と共に台車の上へと視線を向けて、店主に視線で指示を出す]
(255) 2018/11/26(Mon) 03時頃
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『今日もご苦労様、倉庫には私が運ぶから店の中に入れておいてくれ。 台車を取ってくるからね』
[店主はそう告げると、店内用の手押し車を取りに奥へと姿を消した。 さて、今日の小麦の具合はどうだろうか。 運び入れてくれるのを待っていると>>236端末に連絡がきたのかそれを見ては何やら重い溜息めいたものをしているのを見て首を傾げた]
ピスティオ君、どうかしたのかい? 何か困ったことでもあったのかな?
[相談に乗るよと何時も誰にでも告げるように声を掛けて、 なるべく平穏に済むように胸の内で祈りを捧げておいた*]
(256) 2018/11/26(Mon) 03時頃
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―― 随分と昔の話 ――
[11年も前の事だ。 その頃、自分は大学に進学しながら自警団の仕事も始めていた。 知者であったわけではない。 ただ直向きであっただけの自分は寝る間を削って知を求め、情報を得るのに適した地位を求めていた。
高過ぎる地位はキングスとの交流もあるであろうし、そこまでは求めてはいなかった。 丁度良いのが自警団、人に触れ、市井の情報を多く耳にできる仕事。 仕事を始めて幾分かした頃、一人で見回りをしていた時があった。 公園を歩き、その頃に>>208既に像が完成していたら見上げては心の内でいつか煮込んでやろうと決意を新たにしていた。
そんな折に聞えたのは>>234少女の声だ。 少女は声を押し殺していたのだろうか。 ひっそりとした泣き声は幼き日の自分を思い出すかのようであった。
自分は頭を掻く。 そうした声は苦手だった。 自分が自分として立っていなかった時の恥ずかしい過去を思い出してしまう。 泣いて、叫んで、それしか出来なかった頃のことなのだ]
(257) 2018/11/26(Mon) 03時頃
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あー……お嬢ちゃん、腹でも空いたのか? パンでも食う?
[近づいては声をかけて、焼きたてのパンを差し出して。 >>235浮かない表情など早く消してほしくて仕方がなくて、 子どもをあやすときの秘訣として頭を撫でてやろうと手を伸ばしたのだった**]
(258) 2018/11/26(Mon) 03時頃
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/* >>0:158 フローラ >>0:254 ソウスケ
フローラさんのをどう拾おうかなあ、と考えてたら結論が出なくなってきた とりあえず寝るべきか…
(-53) 2018/11/26(Mon) 03時頃
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[ピスティオ君とお昼ご飯のお話。>>215 最初の頃は遠慮がちだったけど、 今では色んな感想を話してくれる仲にまでなれた]
ふふ、実はあれは新商品なの! 今度お店にどうかと思って。 気に入ってくれたみたいで嬉しいわ。
[楽しくて、和やかで、温かくて。 ――でも、これも今日で最後。 そう思うと、胸がきゅうと切なくなったわ]
(259) 2018/11/26(Mon) 09時半頃
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[それでも業務報告とお別れの挨拶を。>>218 ピスティオ君の動きが止まるのが分かる。 ああ、また悲しませてしまった。>>221
そう、思った直後――。>>222]
……まさか、ピスティオ君も……?
[聞こうとした声は小さくて、 動揺している彼に届かなかったかもしれない。 そうしている間に彼も店を後にするよう]
(260) 2018/11/26(Mon) 09時半頃
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[深々と頭を下げる姿。>>227 なんだかそれが、とても心許なく見えて]
……ええ、今までありがとう。 辛くなった時はここのパンの味を思い出してね。
[それだけ言うのが精一杯だった。 無理した笑顔で台車を引いて足早に、 去っていくその背を見えなくなるまで見送ったの。
振り向いた彼が手を振ってくれるから、 私も手を振り返して見送って――、
ここも寂しくなるわね、って。 私達がいなくなった後の街を思って、残される人の事を思って、一人になるとふぅとため息が零れ落ちた。**]
(261) 2018/11/26(Mon) 09時半頃
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/* かえったらぴすちおにーちゃんのひろうめも
(-54) 2018/11/26(Mon) 09時半頃
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/* すごく言い損ねてたんですが、 イルマさんのココアさんに対する感情が たいへんかわいらしくて私そういうの大好き にっこりしてしまう
(-55) 2018/11/26(Mon) 10時頃
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/* 目標は全員に甘えることですが 目下難易度が高そうなのはセイルズさんですね
(-56) 2018/11/26(Mon) 10時頃
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/* 日中ログ動かないのありがたい(日中は日曜ワンチャンしかない人)
(-57) 2018/11/26(Mon) 12時頃
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[零れた溜息の重さに擽られる感傷は酷く滑稽だ。 吐くたび気が付かされる感情に気付きたくはないのに、 こうして客の声が聴こえると、>>256 より現実の重さに抗いたくなる自身に苦笑が滲む。
今日の出迎えも柔らかな声だった。>>255 店主ではないのは幾度目かの配達で既に知る、 けれどそれより上の立場でありそうな存在。
普段であれば他愛ない会話で過ごす相手が、 運んだ小麦の検めを停めて此方を伺っていることに、 ふっと視線を伏せて笑顔のほろ苦さを隠すと]
(262) 2018/11/26(Mon) 14時半頃
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いえ、俺、招集受けちゃって――… そんなわけで、次から配達人が代わります。 引継ぎに小麦の管理については伝えときますんで。
[パン屋に届ける小麦より厳重な小麦の扱いは、 一見、普通な荷にみえても特配品とされている。 商売人としては気にかかるであろうことを伝え、 また、無意識にとろりとした溜息を一つ]
(263) 2018/11/26(Mon) 14時半頃
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[幼い頃に両親を奪われ、亡くして、ひとりきり。 拠所は孤児院の子供たちであり、 その家族ごっこに生来の世話好きが重なって、 気付けば知らない相手へも垣根なく接するようになった。
――年上を例外として。
幼い頃から見た母親、父親を、思い出す存在。 10にも満たない頃の思い出は、 丁度、眼前の客へも秘めた感情を擽り 無意識の――拗ねた甘えを引きずり出している]
(264) 2018/11/26(Mon) 15時頃
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