254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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ご、ごめんなさい!
[驚かせてしまったらしくて>>77やはり咄嗟に謝ってしまう。 ぎゅ、と芍薬の花を握りしめたまま、恐る恐る彼へと視線を戻していた。]
二都……、聞いたこと、あります? えっと、兄が大地で、妹が幸苗で……若しかしたら、知り合いです、か?
[若しかしたら。 けれど、見た限りでは華やかな兄と妹とこの自分とでは繋がる事も少ないだろう。 そんなに近い範囲で招ばれる可能性も低い気がしたのだが。
念の為確認する。 ……兄の交友関係を、自分は殆ど知らない。 妹のそれも。 ただ、兄にも妹にもどこか目下に見られているのは知っていた。]
(82) 2018/11/25(Sun) 23時半頃
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ま、マジです、ごめんなさい……。 なんかこう、この国の女王様に召喚された? なんかこう、ファンタジーな世界観で、さっき魔法とか見ましたし、これ、この花も……。
[魔法で頂いたものだと相手に見せるが、恐らく今はただの芍薬。 どうにも説得力が持てなくて、小さくため息をついた。]
………あの、あちらに行けば。 女王様にお会いできますし、他の、エルフの人とか、居ましたよ……?
耳、尖ってましたし、きっと他にも…。
[そう、百聞は一見にしかず。 見せた方が早い、と。 こっち、と手招きしながら歓待室の方へと足を向けようとしていた。]*
(83) 2018/11/25(Sun) 23時半頃
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[そんな言葉も、恭しく>>80手を取られて仕舞えばしぼむように小さくなり、代わりに少女はほんの一瞬目を見開く。 怯えではなく、驚きの色が強いその意味は、そういえばと思い出したことを再確認したように]
そうだったわ。 ここは、私たちの世界と違ったのね。 あなたが私と普通に会話してくれてるから忘れてた。
[ふふ、とささやかに微笑む顔は少女の素の感情を表すように、甘いような投げやりなような色を感じさせるかもしれない。 それでもエスコートをされる作法は完璧に、少女は青年へ微笑みかける]
ええ。お願いするわ、王子様。 こんなちんちくりんでも似合う衣装があればいいのだけれど。*
(84) 2018/11/25(Sun) 23時半頃
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/* そう言えば処女のつもりだったけど。 ワンチャン、兄に以下略。 ファンブルなら…かしら。
68(0..100)x1これでいける?
(-26) 2018/11/25(Sun) 23時半頃
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/* 想定通り未経験でした。
まあ、こういう村なので、体は優秀(性的に)設定を付けています。
(-27) 2018/11/25(Sun) 23時半頃
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知り合い……まぁ、知ってるだけってか 有名だしな。ニトってやつ。 大地って言うんだ。なに、兄貴か。似てねぇな?
[>>82ニト。大地という男は、偉く評判がよく、遠目に見てもまぁ確かに凄そうな奴だった。 だからつい出てしまった言葉は、悪意があった訳ではないが……彼女がどう捉えたかは分からない。]
マジなのか。 いや、花見せられてもな。 ニト…ニト、ちゃん?だよな。お前に色々言っても仕方ないかぁ。
[多分年下であろう彼女にそういうと 彼女は見たほうが早いと違う場所に移ろうとする。]
エルフって…マジかよ、いよいよファンタジーじゃん。 指輪物語とか、そーゆう?
[とりあえず、と自転車を降りてその辺に止めてしまう。 ガチャリと鍵を回したが、なんだかそれが酷く頼りない気がした]
(85) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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な、なぁ。 それより、俺たちはなんでここに来たんだ? 世界を救え……とか、そう言う話か?
[ドラクエとか、魔王とか、そう言ったものをふわふわと頭に浮かべながら]*
(86) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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/* 聞いてください オランダあたりの生まれにしちゃったことで人間さん達と関わる時割と大変な気がしています ……多分大丈夫! その時はその時!どうにでもなる!
(-28) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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/* 急に目眩がしてきたんだがなんなんだろうな…
(-29) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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……兄と妹は母親似ですから。
[似てない>>85。それだけなら良い。 あからさまにがっかりされたり、ブサイクだと口にされるよりよほど心は穏やかだった。 それでもそこに浮かぶのは苦笑い。 困ったような、諦めたような。]
指輪物語はむしろホビットのイメージがあります……けど。 あ、わたし、中3です……。
[ちゃん付けで呼ばれるなんてそうなかったから(大抵呼び捨てか、心無いあだ名だ。)一瞬驚いたけれど、呼び方に戸惑う様子に一応学年を告げる。 歓待室に近づいて行けばより人の気配や声が強くなる。
大きな窓越しに覗けば、尖った耳や獣の耳や尻尾を生やしたデミヒューマンたちが見えただろう。]
(87) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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…………ここは、エルヴィニアという場所で。 言い伝えがあるそうです。
『世界の黄昏に至りて彼方よりの来訪者来たれり、一粒の種地に落ちて此方に万の繁栄の種を残さん』
えっと、つまりはその………。
[視線は歓待室の中へ。 けれど、言葉に詰まると視線を伏せた。 少し眉を寄せたのは、やはりその内容は刺激的すぎるからで。]
……私は。いえ、ここに招ばれた人たちは。 この地の住人たちとこ、
(88) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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こ……子作りして、沢山産むように、って………。
もっ!勿論、蓮さんは男性ですから! 産むのはお相手の仕事になるとは思いますけど!
あの、えっと、その……………。
[余計なことを付け足しながら両手をバタバタ胸の前で左右に振ったが、どういい繕えば良いのやら。 内容が内容で、赤く染まった頬をふいと反らしながら。]
………そうしないと。 この世界が終わってしまう、らしい、です。
[そうポツリと付け足すのが精一杯だった。]*
(89) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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初恋…ねえ。
[初恋。貴族の娘にとっては、あったとしてもまず実ることのないものだ。偶然、親が決めた相手に惚れ込めるのでなければ。そうであれば、とても幸せだろう。]
まあ、陛下のお考えは分かりませんけれど、貴女が望むなら、こちりで不自由な生活を送ることにはならないと思いますわよ。 好みというのも様々ですものね。 そこはそれ、エルフとドワーフとホビットとケンタウロスでは、異性の好みも随分と違いますもの。
貴女がどのような殿方と…殿方かどうかも分かりませんけれど、 ともかく、良い相手と巡り会えるようには祈っておいて差し上げますわ。
…彼方の事が気になるなら、そうね。 陛下が歓待の宴にお出でになるでしょうから、その時にでも尋ねてみればよろしいのではなくて?
[花苗という人間の少女が去るのを見送り、自分はまた歓待の準備が概ね整った広間に戻っていく*]
(90) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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メアリー 元は古い貴族に連なる資産家の長女として育てられていたが、父親が事業を失敗し失脚。 それでもある程度の生活を維持できるだけの儲けはあるものの、元々お人好し気味の家族なので不安だなあと思ったメアリーは花を売って少しでも家計の足しにしようとしている。 お嬢様というにはスレているが、町娘というには仕草が洗練されているためアンバランスさを感じさせる。 自分の恋愛に関しては家が再興する際の道具となるべきと考えたため意識的に考えていなかった。恋はしてみたいなあと思いはするが、したらしたで戸惑ったり変じゃないかと不安になったりしそう。 家族のお人好しさが不安とはいうものの、メアリー自身も比較的お人好しで人懐っこい。
(-30) 2018/11/26(Mon) 00時頃
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じゃあ父親似なんだニトちゃん。 すげぇな。 父さんが上手く射止めたってことなんだろ?
[>>87兄が母親似というなら、母親は綺麗どころなのだろう。 余り良い感想ではなかったと思うが、同じ男としては少し感心する。]
確かに、そーかも。 中3かぁ。あれ、受験じゃん、ニトちゃん。 もしかしてこっちの高校とか来んの?
……うぉぉ、マジだ。 映画で見たことのある奴だぞ。なにあれ、よく出来てんな……
[>>87窓越しに見る光景に思わず唸る。 それが本物などでなく、作り物だと無意識にカテゴリ分けしてしまうのは未だ現実を飲み込めてないから。]
ん、んん? はんえー、とかそういうのが齎されるって話?
(91) 2018/11/26(Mon) 00時半頃
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[>>88視線を伏せて、言葉を濁す彼女によく理解が出来ないからと、しゃがみ込んで視線を合わせようとして見たが]
…………はぁ。 ……はぁ?? は?
[>>89言われた言葉を分からないまま飲み込んで。 次に遅れて来た理解に不理解を示して。 何を言ってるんだと、この思春期少女はと呆れるが。]
[彼女が冗談を言うようなタイプでも 妄想に取り付かれるようなタイプにも見えなくて そうして漸く現状を認識した。]
…………セカイ系AVかよ……。 せ、責任が重いにも程があるぞ……。
[エロいとか、そーゆうのの前に、世界が終わるとか言われても困る。とても。]
(92) 2018/11/26(Mon) 00時半頃
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……あん? いや、いやいや。あれ? じゃあニトちゃんダメじゃん。帰んなきゃ。 え、ほら、だから、分かる、分かってるだろ?その言い方だと。
ニトちゃん、日本でやりたい事とかあるっしょ? 何とか帰れるように、なんだっけ、えるゔぃにあの偉い人に言ってみよーぜ? ほらそれに。親御さんだって心配するぜ?
[>>89彼女の言葉から、自分がそう言う立場なら 彼女が、産む側だと言うのは分かる。分かった。 ダメだろ。いやいや。]
ほら、なんとかするから、俺がさ。 溜まってるし?うん。
[何を言っているのかわからくなっていた。]*
(93) 2018/11/26(Mon) 00時半頃
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ど、どうなんでしょう……? 両親のそういう話、聞いたことなくて。
[でも。それはきっと男性だからだろう。 女性と男性とでは魅力と思う場所は違うと思うし、母の惚気など聞いたことはないから。 ただ。 お父さんに似てブサイクだから、と。 そこに愛があったとしても、幼い頃からのその言葉は娘にとってナイフとなっていた。]
……私も最初はコスプレかと思ってました。 でも、魔法も見て、……私が招ばれた部屋は魔法陣も確かあって。 ただの夢じゃないなって……。
[他にはどんな人たちが、どんな風にここを訪れるのか。 それは分からない。 けれど確かに最初はこれが現実なんて受け入れられないだろう。
自分達がどうしてここに招ばれたのか、だって。]
(94) 2018/11/26(Mon) 01時頃
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で、でも、こっちの世界の人、放って置けないし……。 わ、わかってます、分かってますけど、……に、日本でやりたい事、そんな、なくって。
私、可愛くもないから、……ほ、褒められたことも、ほとんど、無くて。 ここで必要とされてるなら、………とか。
[自分で自分を否定する言葉を吐くのは、道化のように笑っていてもやはり心がズキズキ痛む。 それでもへらっと道化の笑みを浮かべながら、こちらを気にしてくれる相手にその必要はないのだと説明しようとした。
右手が無意味にパタパタパタリ。]
お、親も心配しないと、思います。 それにもし、何もしないで帰れたとして。
……兄や妹が、代わりに連れてこられたら。
(95) 2018/11/26(Mon) 01時頃
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[その方が親は悲しむだろう。 優秀な兄が遠く離れてしまうことが。 可愛らしい妹が繁栄のための畑にされる事が。 だから、万が一を考えたなら今が最善にも思えてしまっていた。
それに、それを言うならば。]
蓮さんだって、親御さんは?
[心配する人は彼にもいるだろう。 彼に顔を向けては、くすりと笑みをこぼした。]
(96) 2018/11/26(Mon) 01時頃
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優しい人ですね。蓮さん。 でも、蓮さんも私もここに招ばれたのは同じですから。
あー、でも………。
[溜まってる?>>93 その言葉、一瞬わからなかったが、理解してしまった。 こほんと咳払いして。]
だ、男子の方が、その、こう言う状況を楽しめてたり、す、するんでしょうか……???
[少なくとも出産の痛みはない訳だ。 いわゆるハーレムならウハウハなのだろうか。彼的に。
確かに男性の方が、より多くこの国の人たちと交わり子を成すこともできるだろう。
できるだろう、けど。]
(97) 2018/11/26(Mon) 01時頃
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……まあそもそも、あの、簡単に帰してくれるとも……思えませんで……。
[ごにょり。話題を変えるのはとても下手な自分に絶望した。]**
(98) 2018/11/26(Mon) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/26(Mon) 01時頃
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まぁ、俺も両親の惚気なんて聞かねーか。 恥ずかしいから聞きたくもねーけどさ。
[>>94あくまで世間話として。 彼女の抱える想いがどのようなものか推し量る事が出来るはずもなく。]
今でも夢なんじゃねーかって思うけど。 こんな鮮明な夢見たことねーし。 夢ならニトちゃん、俺からすると夢の人物って事になるけど なんだかそんな気はしねーしなぁ。うん。
[それでも現実という気はしない。 かと言って夢なんだと思い切ることも出来ず、現状ふわふわとした心持ちだった。]
お人好しかよ、ニトちゃん。カンケーなくね、俺らからすると。
(99) 2018/11/26(Mon) 01時半頃
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………………マジかよ、ニトちゃん。
[>>95無理やり連れて来られた場所で、不条理を強いられることを 「必要とされてる」とするのは些か歪に過ぎる。 おかしいよ……という言葉は飲み込んだが、苦虫を噛んだような顔は隠せなかっただろう。]
……そーゆう事が起こったとしても ニトちゃんのせいじゃないっしょ。 [>>95代わりに連れて来られたら、などと意味のない仮定だ。 どころか謂れのない、的外れの非難でしかない。]
あ? あー……まぁ、そうだった。 俺も帰んなきゃいけねーわ。
[>>96肩を竦めて彼女の言葉に応える。 確かに、自分が代わりにこの世界に残り続けるというのは難しい。]
(100) 2018/11/26(Mon) 01時半頃
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たの、楽しめるかなぁ……。 そういう夢とか見ないわけじゃないけど… 現実感無さすぎるし。
流石に初対面の相手と仲良くフレンドリーに、はい、どうぞ。 とは難しいぜ。
……それ言っちゃう、ニトちゃん?
[>>98最後の最後に重いのを落とされては黙ってしまう以外にない。 どうしたものかと、歓待室のすぐ外で途方に暮れてしまった。 そう時間も経たずに、誰かに見つかるかもしれないが、話を聞かなければならないのは確かだったので、その時はおとなしく付いていく筈だ。]**
(101) 2018/11/26(Mon) 01時半頃
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『まあ、人間が来るんですって』
『我が一族にも再び繁栄が…!』
[一族の代表としての選出理由はただ一つ。 妻子も、恋人も、自分用の食料も、 何一つ持たなかったから。]
(102) 2018/11/26(Mon) 03時半頃
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[男の一族はヴァンピールと呼ばれる、 血を糧に生きる種族。 血さえあれば、半永続的に生きられる反面、 世界の衰退とともに餌と為り得る種族も少なくなり、 同族でも血を吸い尽くして他種族を侵害している輩もいる。
それ故、他種族から敬遠されてしまい、 このままではいずれ滅してしまう───と。
族長がそもそも輩を抑えず、 楽観的に構えてこの始末だ。
その尻拭いに選ばれたのは 不本意中の不本意だが、一族の中に身を置く立場。 意向であれば逆らえなかった。]
(103) 2018/11/26(Mon) 03時半頃
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[迎賓室に訪れたのは皆が一度散ってから。 その場に留まるでもなく、ふらと宮殿内を歩きまわり、 やがて、バルコニーで長身の男は不躾にも肘をつく。
ちら、と下に視線をやれば 小さな影が、ふたつ。>>98>>101
あれが人間か。]
……ふむ、どれが美味そうか。
[大抵、一族の皆は餌となる者とともに生活をしているが、 男には特定の餌がいない。 旅をし、時折出会った様々な種族から 血を分け与えてもらい、生きながらえている。 種族によって味の違いもあり特定の糧を持たないのも面白い。
その観点で、味見の一環としてなら、 乗り気ではなかったがこの宴も確かに楽しめそうだと、 わずかに口角をあげた]**
(104) 2018/11/26(Mon) 04時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/11/26(Mon) 04時頃
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[マジか>>100と問われて、苦く笑う。 そうして頷いて見せてしまった。 自分ではその歪さに気付かない。 けれど、必要とされる自分に飢えていたから。否定され続けていたから。
この世界で否定されないなら。 その期待が、判断を狂わせる。]
ま、まあ、私も怖いですけどね……? だって、知らない人に体を開くなんて、……怖いです、よ。 ましてや子供を………なんて。 でも、……ほっとけない、です。
[お人好しなのか、それともそれもまた現実逃避なのか。 窓から覗いていれば視線を感じて>>104みあげれば思った以上に大きな姿にギクリとその身を強張らせた。
気付けば他にも、薄硝子を通して歓待室向けられる視線が一つや二つでは無く。 いつのまにかこちらに気付かれ、値踏みされているかのよう。]
(105) 2018/11/26(Mon) 07時頃
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