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―― 校舎/屋上 ―― [とはいえ、こんなものは暴力ですらないだろう。 大げさに庇う洋次郎の仕草に、薄らと目を細めてうるせ、と返す。>>146]
うるせ。祟られてぇか。 大体大げさなんだよ……。燃やせりゃあ良いだけだろ
[チッ、と舌打をはさんで、つられて笑う。]
うるせぇハチ公。てめーこそ働け。 ……下で委員様方が奴隷を探してンぞ
[冗談交じりで文句を言うそいつの目。 ふわふわした眼差しの中にどんどんと笑いが混ざっていき、……あーあ、芯もないからとうとう笑いすぎで倒れやがった。]
(189) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[奴自身を蹴り飛ばしやしないが、軽く床を蹴って、ただ見下ろしている。
妙に甘い匂いがする。……のは、香水じゃなくて。 きっと、そこで倒れたイチゴオレのせいだろう。 ゆらりとそれを取り、残りも少ないそれをぱしゃりと振った。]
[とろとろと零れるのはイチゴオレだけではなくて、洋次郎の言葉もそう。やわらかく、まるく、棘もなく、そういう声や言葉が「イイ」という女は、割と多いらしい。
どこからか伝ってきた蟻が、零れたミルクオレの水滴の傍で佇んでいるのを見る。
洋次郎に、よく来たね、と言われたから、視線を移した。奴を見下ろす。]
(190) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[俺の長い髪の下には目つきの悪い目があって、一層伸ばした髪に隠れてはいたが、顔の左半分には火傷の痕がある。隠したってその位置からは見えるだろう。
隠すことを諦めたのか。 隠さなくていいと思う程度には気安いのか。 恐らく両方。 眠そうな顔しやがって、と肩を竦める。] …… そら光栄だなわがオトモダチよ。 眠そうに。昨晩はどんだけ頑張ったんだ? [何を……とは聞かない。 俺が洋次郎の夜のことを知っていたなら、知れる立場にあるなら、そちらへの問いだ。 知らないのであれば、ただ、夜更かし?と尋ねているだけだ。
見下ろすのをやめて、とりあえず隣に腰を落ち着ける。ここから見下ろすグラウンドでたむろう生徒達を、箱庭でも眺めているような気分で見た。]
(191) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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/* み、みんなーー! 出し物何にする〜〜!? 執事喫茶にするか〜〜〜〜!?(錯乱)
(-31) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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─ 生徒会室 ─
[すよすよ、すよすよ。
文化祭前日、準備も大詰めで授業なし。 開けたままの窓から聞こえる声を子守唄代わりに、穴場である生徒会室の椅子で、うたたねに勤しむ生徒がひとり。
HR中に居眠りしてたら候補に推薦され、あれよあれよと生徒会会計なんて肩書きを持ってしまった時は、正直面倒くさいと思ったものだが。 屋根もあり日当たりも良い格好の昼寝場所とわかってからは、自主的に生徒会室に入り浸っている有様。
いつもは、朝練で消費した体力回復のためだが。 現在は単に部活のランニングと>>55教室の準備をサボっているだけである。 机の上に積まれた生徒会の雑用も、他役員の先輩らが不在なのと、運営側の指示を仰ぎにくる生徒らがいないのをいいことに、右に同じく。]
(192) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ 印刷が終わって、再びくだらない記事を書き換えはじめたころ、ドアがノックされた。>>81 部員ならばノックなどせずに入ってくる。 文化祭の準備中、こんな辺境の部室に用事がある人など限られる。 振り向きも立ち上がるそぶりも見せずにキーボードをたたいているとこちらの返答も待たずにドアが開けられた。 かけられた声に、ああ、と言って、 差し出されたUSBメモリを片手をのばして受け取る。 中身を確認して、頷いた ]
さすがだな。文字数、行数共に依頼通り。 中身も、いつもの通り。最後まで楽しみにしてる。
[ 毒にも薬にもならない、きれいごとだけの物語。 波の一つも立てずに緩やかに終わりへと収束していく。 読んでいる間は楽しんで読んだとしても、 印象に残らなさそうな物語。 それが口にはしない万年青の感想だった ]
(193) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[コピーを終えたメモリを手に半身だけ振り返って 問われた言葉>>115に肩をすくめる ]
ニュースになりそうなことは起きそうもない。 世は全てこともなし。 つまらない毎日とテンプレ記事で締めることになるだろうな。
仄日はどうなんだ。 書くにふさわしい物語はあったか?
[ 彼女が持っている手帳に視線を一瞬向けて、 メモリを差し出した ]*
(194) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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『クソかよ』
[そう軽く睨まれ、零された独り言を思い出す。]
「……あッたりめぇだろぉ?」
[断罪するような眼差しならば、嘲笑を向けよう。 苛立ちがあるならば、小さく鼻で笑う。]
[――安住の口から名前が出たことがある男なら、へえ……、と、そういう感想を抱いて、校舎の中へと入っていく。>>178
そんな事を一瞬思い出して、フッと息を吐いた。]
(195) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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授業ねェから昼寝しに来た。 したらこれだよ。マジでクソだな。
てめーも文化祭楽しみますって顔はしてねぇけどな。 暇人か? よーじろ。
[馴染めないくせにわざわざ学校に昼寝をしにくる酔狂なんて、俺くらいでいいだろう。 だから、少しいぶかしむようにそう尋ねた。視線はキャンプファイヤーの薪の方。*]
(196) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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― 2年A組教室 ―
[明日は文化祭。 教室の中は準備の追い込みで、 はのんは友達とおしゃべりしながら、 その様子を眺めてるの。
それ取ってくれる? って言われたら取ってあげるし、 そこ持っててって言われたら持っててあげるの。 それくらいは簡単だもん。
でも、中心になってばりばりがんばってる人は、 すごいなーって思うの。 なんていうか、別世界の人って感じ? あんなに一生懸命になれるのってすごい。 はのんには意味がわかんない]
(197) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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[だから、文化祭の出し物が決まった時は、 部活をやってない人は、係に入るようにって言われて すっごく困っちゃった。 結局、面倒なお仕事は、安住さんにお願いって言ったら 全部やってもらえたから、大丈夫だったんだけど]
(198) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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[そうそう、部活に打ち込んでる人もすごいよね。 そんなことを思ったのは、 教室に瑠璃ちゃんがいないなって気づいたから。
瑠璃ちゃんは吹奏楽部だっけ。 クラブ活動に打ち込むのも青春! って感じはするけど、 はのんは絶対ムリ。
文化祭も、クラブ活動も、 努力とか意味わかんない。 楽なのが一番じゃない? ってはのんは思うの]
(199) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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[楽しいのが一番でしょ? 努力ってしんどいだけでしょ? どうしてわざわざそんなことをするのか、 はのんにはさっぱりわかんない。
はのんは楽しいことだけしてたいな。 楽しくないことはどうでもいいの。
明日は文化祭。 お祭りだから、きっと楽しいよねって期待してる。 達成感とか言われたらナニソレだけど*]
(200) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* クラスメイト嬉しいなー
女装喫茶でいいじゃないって思うんだけど。 れんれんかわいい。
(-32) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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―過去/葛―
[ そんなに笑うことないじゃないか。 そんな反論も笑い声の中に混ざる。 教えてもらった読み方>>149 代わりに神様とか妖怪の別称らしいと 付喪神についての付け焼き刃を披露した。
純粋なんだろうなと感じた。 肩の力が抜ける。そういった心地よさだった ]
あったっけ。 俺のところは将来の夢とかだった。 その時は……大きい家を買ってあげるとか 子供の癖にささやかな願い事だったけど。
[ 今もまたちっぽけで大きな夢を言葉にした。 きっと知らないだろう。 言わなかったから知るはずもない ]
(201) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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ありがとう。 そういう葛君もいい人だよ。
[ なりたいと祈る自分を肯定されたから それが嬉しかったのだと。 無意識にさらりと言ってのける彼の性格を 好ましく思ったのだと。
その瞬間、確かに色づいた。 少しだけいつも首を締め付ける息苦しさが ほんのりと楽になった ]
欲張り過ぎるな、とか? でも大切にされてるんだよ。 意味とか聞いてみてもいいかもしれないな。
[ 自分は今も生憎と尋ねられなかった。 この名前の意味を知りたくなかった。 自分の解釈のまま想像に溺れていたかった ]
(202) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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楽しいかは分からないけど、 ――――やってみる?
[ でも、今は少し後悔してる。 誘わなきゃよかった って ]
(203) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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今は、楽しいよ。
[ あの日の言葉に嘘偽りなどなかったから>>152 ]
(204) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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[ 楽しかったのは、勉強じゃない。 楽しかったのは、ゲームじゃない。
属性だの、相性だの、そうじゃないだの そういった事を気軽に言える相手が―― ]
( 「楽しい?」 ――楽しくないよ )
[ 言えないまま過ぎる日々に蜉蝣が揺れる。 何も代わり映えしない毎日を生きる為に 息を吸い込んで、吐き捨てる。
続かない言葉>>153は届かないまま。 たまに遠くにいる背中>>154を見て思う]
(205) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/13(Sat) 00時頃
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『君は今、楽しく生きているの?』
どこか窮屈そうだけど自由に駆けていた姿を知ってる。 だから尋ねてみたくて仕方がないけど 彼が大変そうな時に何も出来なかった自分に そんな権利はない――]*
(206) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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―現在:廊下―
[ ――だから。 通知音>>108 内容と添付画像>>107 差出人は一年の頃同じクラスだった ムードメーカーからだった。
サッカー部の友人の言葉が蘇る>>100 ]
…………何してんだ。
[ また、誤解されてしまう。 葛はこんな奴じゃないのに。 そう思う癖に抗議の一つもしない。
それこそ知らないふりばかりで 潮田さんから離れてよかった。 こんな顔、見られずに済む ]*
(207) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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―3-A教室―
[ 足早に人目を避けるように教室に戻った。 そういやうちのクラスの出し物はなんだっただろう。 隣クラスの3-Bで愉快な発案>>181があったらしい。 リアルタイムでの報告をたまたま覗いたスマホで確認した。
数名が対抗するように喫茶店をしよう!という声があったり、 劇なんてどうだの声が上がったり、様々だった。
最終的に決まったものが今準備に取り掛かっているものだが、 進捗はあっただろうかと扉をあけて。
そこに友村さんの姿>>197があれば口角をあげよう ]
(208) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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…………準備進んでる?
[ そんな言葉一つを周りにかけながら、 思い出すとはとある一場面>>173 無関心になりきれないクラスメイトの事。
それも潮田さんからの頼まれごとを思い出せば、 なりを潜めたように大人しくなる ]
ああ、潮田さんは部活の方で立て込んでるみたい。 明日本番だから集中してってお願いしてきた。
[ 周りに尋ねられたらそのフォローを入れながら ]*
(209) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* 無理せず眠って欲しい気持ち。 皆様ご丁寧にお付き合いくださり有難うございます。 負縁故が好きなのですが不快な思いをさせてないといいなぁと。
(-33) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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[こっくり、こっくり。 ゆったり漕いでいた船が、がくん、と落ちた瞬間。 廊下から聞こえてきた声が重なって、目が覚めた。>>25]
………あー……、よくねた。
[大きな欠伸をして、時計を一瞥。 成長期真っ只中の身長は、現在180cm。 マイペースよろしく、のっそりと立ち上がれば廊下に顔を出してみた。
声の主はとっくに通り過ぎていたけれど。>>175 かわりに目が合ったのは、颯爽と歩いてきたクラスメイト。>>89
吊り上がって見える視線にぱちぱちと目を瞬かせて。 寝起きの鈍い頭で、名前を思い出すまで約7秒。]
あ。えーと、おはよう伏見……、 ねぼうした?
[授業こそないが、朝の教室にはいなかったはず。]
(210) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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[クラスで群れない珍しい女生徒。 それが伏見の印象だ。>>88
入学して半年、教室でも挨拶程度の声を掛けたことは幾度かある。 その度に、やめとけ、と他クラスメイトに止められて首を傾げる繰り返しだったりする。 目つきがこわいって、どこが? むしろサッカーの鬼コーチの笑顔の目つきの方がこわい、というのが正直な感想だ。
そんなわけで、相手の反応がどうであれ。 鈍い男は今日も真顔のまま伏見に声を掛けたなら。]
ところで、教室ならあっちだろ。
[どこに向かうのかと。 進行方向と別の廊下を指差した。*]
(211) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* 女装喫茶ににっこりほっこりしつつ 四十崎くんにウワーーーってなる。なった。ありがとうございます。
(-35) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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/* 二年ぼっち確定のターン。 うん…ソロル路線に切り替えようかな… 中身がこうなってくるとほんとにね…ぼっち属性発揮しちゃうからね…あとねむくて、文章が、まとまらな
(-36) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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四十崎君、おかえりー。
[教室の扉が開いて、入ってきたのは四十崎君。>>208 目が合った四十崎君が、口を笑った形にするのを見て、 すごいなーってはのんは思うの。
だって、それ、作り物でしょ? しかも意識したわけじゃなかったよねー? じょーけんはんしゃでしょ?
出し物、四十崎君が主人公の劇にすればよかったのに。 だって、役者さんだと思うもの]
(212) 2018/10/13(Sat) 00時半頃
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