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―― 幕間 / 葛くんと ――
……役立たずじゃないと思う、けどな。
[ゆらりと立ち上がった葛くんを、>>110 わたしは自然と見上げる形になります。
その自虐的な物言いに、 思わず眉を顰めてしまいました。
ざわりと。>>109 放課後、教室に残った級友たちが わたしと葛くんに注目しているのを、肌で感じます。
けれど、ここで引き下がるのは早すぎました]
(165) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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/* 入村させていただきましたー!お邪魔しますー とてもエモい村に入れてわくわくが止まらない。 普段と違うチップ使ってみようとか考えなければよかった……思いのほかログ伸びがはやい
(-26) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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ラッパじゃなくて、ホルンだよ。
吹奏楽の未経験者でも パーカッションだったら、 2年生からでもじゅうぶん間に合うよ。
シンバル鳴らしたり、太鼓を叩いたり。 きっとストレス発散になる、と思う。
[精いっぱいの勧誘文句を並べ立てます。
サッカー部にいられなくなった葛くんを さっそく吹奏楽部に引き入れようなどと 我ながら浅ましい考えだとは思います]
(166) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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ほんとう? 見学に来てくれるの。
[顔を輝かせたのも、束の間の事でした。 葛くんの口から出た名前に、 わたしはピタリと固まってしまうのです]
(167) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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英子ちゃんは、吹奏楽を捨てた子だから。
(168) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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[自分でも驚くほどに、乾いた声が出ました。
渦巻く感情をコントロールできずに、 顔を蒼白にさせます。
数瞬の間。
わたしははたと口元を押さえて、 誤魔化すように、恐る恐る葛くんを見上げました]
わたしが今、勧誘してるのは葛くんだから。 その……。
[すっかり、しどろもどろになってしまいます]
(169) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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[なにもかもが、わたしは中途半端でした。
四十崎くんのように 生徒会に入るような真面目さもなければ。
羽音ちゃんのように 男の子に好かれるような愛嬌もありません。
器用貧乏なホルンのような、人間でした。わたしは。
だからいつも、吹奏楽部の勧誘すら こうしてうまくやることができないのでしょう]*
(170) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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/* 安全地帯にいる人間をやりたかったんだけど決して安定してる訳ではないね
(-27) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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[“好き”の反対って、知ってる?]
(171) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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[いじめなんて、はのんはしないの。 いじめって、暴力振るったりとか、 ひそひそ悪口言ったりとか、 物を盗んだりとか、そういうのでしょ? そんな馬鹿馬鹿しいことはのんはしない。
はのんはお願いしかしてないもん。 お願いって言ったら引き受けてもらえるの。 それって全然いじめじゃないでしょ?]
(172) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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[掃除当番も、文化祭の準備も、 お願いって言ったら、安住さんは頷いてくれるの。 別にきょーよーなんかしてないよ? いいって言われたんだもん。いいでしょ?
尖った声が聞こえてきたことがあったの。>>96
きっとはのんには関係ないから、 はのんは顔を向けもしなかったの。 だから、はのんに聞こえてたなんて、 思いもしなかったかもしれないけど。
ねえ、四十崎君。 “好き”の反対って、“嫌い”じゃないらしいよ?*]
(173) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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/* 好きの反対は、無関心。 四十崎君、はのんにめっちゃ関心あるよね? それってある意味好きなんじゃないの? と煽っていくスタイルだけど多分伝わってない。伝えるの下手ー!
(-28) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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『“見ているだけ”っていうのも加害者と同じだよ。』
[──へえ、そっか。
それしか感想を抱かなかった俺は、 加害者だったんだろうか。*]
(174) 2018/10/12(Fri) 23時頃
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― 現在・廊下 ―
[ クラスメイトと内容の無い話をしながら廊下を歩く。 どのクラスも最後の追いこみ準備に忙しないようだ。 ]
にしても、なんとかなりそうだよな。 予算も時間も無いのに、 知念が液体で血の海作りたいとか言い出した時は、 マジどうしようかと思ったぞ。
[ ガリガリにやせてる知念は何処か挙動不審気味で、 クラスからは少し浮いた存在だ。 実現の難しい提案には反対意見が多数寄せられ、 それにキレた知念の事を思い出して溜息を落とす。 ]
(175) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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しまいにゃ勝手にやるとか言い出すしさ、 アイツ、ワガママすぎるだろう。 鈴木>>39に押し付けた形になっちまったが、 アイツにゃ荷が思いと思ってたらなあ……。 なんか、入間>>40が一回、シメたとかなんとか。 あいつ可愛いけど怖いよな……女子こわい。 [ はは、と乾いた笑いを零す。 クラスの女子たちのことを話していれば、 グラウンドから大きな音がここまで響いてくる。 目を向けるとキャンプファイアー様の材木が、 ガラガラと崩れていくのが見えた。 ]
(176) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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― →グラウンド ―
っぶねぇな。ちょっと手伝ってくる。 おまえさんは先、教室戻ってろ。
[ 暗幕をコンクリート塀の上に乗せた後、 手をかけて、ひらりと飛び越える。 手伝う気がサラサラ無いんだろう。 崩れた材木に背を向け、 校舎に戻っていく人には見覚えがあった。 3年のちょっと素行の悪い先輩らしいが、 そんなことはどうでもいい。舌打ちをひとつ。 ]
(177) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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クソかよ。
[ 通り過ぎる瞬間、横目で軽く睨んで独り言。 聞こえたとしても構うものか。 昔なんかあった、ってのは風の噂>>56に聞いているが、 言い訳を盾にしていつまで悲劇のヒロインぶってんだ、 何様のつもりなんだよ、と 正直、あの手の奴等には思っちまう。 ]
(178) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ 否、俺の場合は単純に、 えーこちゃんと仲が良いのが気に食わない、 ってのもあるんだろうけどな。 ]
でーじょぶっすかー?
[ その場に居た面々に声をかけて、 片付けの集団に加わった。* ]
(179) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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/* アンカーひきわすれました。>>57
今回のロール、イメソンにclimbgrow の くだらない が入っている気がしますね…。 私にしては珍しく、さくっと負縁故を!ぶつけた!よ!!
(-29) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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/* 防衛本能滑稽なほどに堂々と言い訳を売り物にしているんですか悲劇のヒロインになれる神経本当に良く出来た頭だね不満ばっか吐いてくだらないね
のサビ?が最高に好きなんです…。
(-30) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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―― /文化祭準備期間の到来 ――
は?
えっ いやいやいや ごめんちょと待って やば ちょっと聞こえねえわ 昨日実質2時間しか寝てないからかなあ
[蓮もまあ、このネタは いい加減古いことは分かっているし 睡眠は当社比多めの時間を十分とっていた。 そんな小芝居を挟んでも、 告げられたことは変わらないものだから]
(180) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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えっ ガチで うちのクラス女装喫茶やんねぇのぉ……!? おれが! いるのに!?
超絶可愛い れんれん いるのに! やんねえの! 友村ちゃんばりにかわいくなるのに!?
[そんな叫びが響いたのは 文化祭をまだまだ先に控えた体育の時間。 蓮は、文化祭準備期間として 割り当てられた最初のHRを欠席した。 その結果がこれだ。]
(181) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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お。 オモト! まじで まじで、やんないの
[蓮が、その苗字を選んだ基準は、 比較的ちかくにいたことと きっとこのクラスメイトは、 今しがた教えてくれたほかの生徒と比べて そんなくだらない嘘はつかないだろうと、 そう思うからだ。
「じゃあ かわりになにやんの」とは言わない代わり、 自称「超絶可愛い」身長177cmの蓮は あまり似合わない、殆ど度のない赤縁眼鏡をはずし 体操服の裾で雑に拭い、 そういえば、の体で口にする]
[オモトはクラスの出し物、どんくらい参加すんの。]
[部活のほうに注力するだろうことを前提にして*]
(182) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/12(Fri) 23時半頃
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― 新聞部室 ―
[ 集まっていた記事を使って テンプレ記事を書き換えていた手が止まる。 周りに積み上げられた紙を幾枚か確認して、 届いていたメール>>87に思い至る ]
……、美鶴の分か。遅れるって連絡がきてたな。
[ 美鶴は1年生ながら取材が上手い。 人と話すことが得意ではない万年青と違って 人の話を引き出すことができるのだろう。 ただ、取材してきた内容を、 人に読ませるようにまとめるのは、 あまりうまくないようなので、 もともと取材内容を記事の形に変更する期間を見て 余裕をもたせた締め切りを伝えてある ]
(183) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[ 「ゆっくりでいい」と簡素な返信をしておいた。 もしも早めに来るなり、 記事がすぐまとまるなりして時間が取れたら、 引退する前に記事の書き方を教える 簡単な資料を用意しておこうと 代々伝わる役にも立たない記事作成マニュアルを トナーの掠れるプリンタで印刷し始めた ]
(184) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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―― 幕間 / 各務くんと ――
え、あ、うそ。 もしかして、各務くん。 全然気付かなかった。
[新入生の勧誘をしていて声を掛けたのが、 中学の部活の後輩であったことに わたしはまったく気付くことができなかったのです。
肩をすくめる各務くんの仕草に>>133 思わず縮こまってしまいます。
あの頃見下ろしていたはずの各務くんを、 わたしは見上げるしかありませんでした]
(185) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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もちろん。 今もやってるよ、ホルン。
[ホルンに話が及べば、 わたしの口調は自然と朗らかなものへと変わります]
経験者だったら、もっとうれしい。 とりあえず見学だけでも、どうかな。
うちの“スイブ”は弱小だし、 中学の頃よりは、上下関係ゆるい……と思う。
[それから、わたしの表情に僅かに翳が差します]
(186) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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英子ちゃん、中学で吹奏楽やめちゃったし。 知り合いの子が来てくれたら、すごく嬉しい。
[各務くんが安住英子に懐いていたのは 中学の吹奏楽部では周知の事実でしたから。
思わず、ぽろりと。 そんな言葉を漏らしてしまったのでした]**
(187) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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[拳。声……簡単な暴力。
距離的に届かぬなら届けてみせようホトトギス。 つまり文明の利器は万能という事だ。
何のメールを確認していたかは知らねえが。 後ろから見ていても、見覚えのあるホラー&グロテスクな画像>>140が洋次郎の端末を彩ったのがわかったので、奴が息を呑んだ瞬間に軽く頭を叩いた。
秋晴れに近い空に、心地よくやつの声が響く。
……いや、あれぜってェ怯えてたろ。
俺は後にそういってあざ笑う。この男に認める気はあるのかね。]
(188) 2018/10/12(Fri) 23時半頃
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