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[ それでもあの人を苦しめないでよ。
咄嗟に浮かんだ言葉の真意は分からない。 そう、解釈したかっただけに過ぎないのか。 それすらも全部、分からない、まま ]
可愛いだけじゃ、ないよ。 人は、怖いよ。
[ 同意を求めた相手を横目で確認しながら 視線を落として、それから残した ]
困らせないであげて。 安住さんがどう見られてるのか、考えて。
[ 見当違いかもしれない。 だけど、お節介は止まることなくて 話に混ざってしまう前に席を立つ。 ちょうど安住さんも教室に戻ってきた頃のようだ ]
(790) 2018/10/14(Sun) 22時半頃
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ただの友だちに対して、牽制する必要、ないでしょ?
[ 違うか? 確認する前に彼女が席に戻る方が早い。 だから話は終わりだと背を向ける。
だってここにいて、 ただの友だちがわざわざ人目を忍ばずに 忠告をする意味が自分でも分からなくて それを言及される事が恐ろしかった ]*
カフェオレ、待ってるね。
(791) 2018/10/14(Sun) 22時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 22時半頃
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― 回想・黒江先輩 ―
そうだな。
[ その通りだと思った。 だからこそ、一言じゃわからないとも思った。 そこにある笑み>>774は変わらず、 どこか値踏みするような視線には、多分気付けない。 誘いの言葉。掴んだ腕。 引いても動かない様子に、平坦になった声に振り返る。 他の女の子と勝手が違うと、久しぶりに思った。 ルリ先輩なら、多分頬を赤くして照れる気がする。 同じクラスの鈴木や入間だって、そうだろう。 知念は……正直、分からんが。]
(792) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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紅茶か。俺はコーラ。 いや、別に場所はどこでもいいけど。 ……自販機の紅茶はあまり好きじゃない?
[ ご馳走>>776、という単語からそこまで予想して。 望まれるまま、手を離す。 彼女の巣に連れていかれたとしても、 多分、話す内容は等価交換で返すつもりだが。 *]
(793) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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/* めっちゃ返事早いんだけどー!?
(-113) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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/* ていうか個人的にめっちゃ好きだわほのほの フラグ立て魔かよおおってかんじになってるけど、はい、フラグ立て魔です…ふらふらしてる優男です…そういう奴です… あのね、こいつは、女子の悪意ってのあんまり認識してないから、っていうか女子はこいつからは隠してるから、えー大丈夫でしょーってなってる。
(-114) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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/* あいくんの返事もめっちゃすき…えーすきなんー?ちょっとつっついていいー?ってなる… シオ先輩とのやり取りも好き…かわいい…
(-115) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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―― 現在:購買 ――
[制服のテントの中で>>741呟かれるそれに 蓮は少し強めに瞬いて、ああ、と口端を持ち上げた。 瞬きの合間に過ったどこかの掲示板も >>530いつかの文芸部のことも脳裏から押し流す。]
使い古された お偉いさんの発言 明日は別の日、 今日の悩みは気にするなー てきな?
―― とみせかけて、
(794) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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次の日になれば 次の日のお日様がのぼってくるので 今日の悩みは持ち越し 明日は二倍苦労デー っていう 解釈を 俺はお勧めしてる
[――あわれ ヨスガ。 ――当日はきっと胃に穴が開く。 そんな呟きまでつけたら 眼鏡の奥で一瞬細まった眼差しもやわらぐまでの時間が稼げる]
それきれいなお姉さんたちの香水だぞ 味わって嗅ぐぐらいの心で 被れよ
[>>742小学生児童みたいな感想は かぶせたときよりも皴が増えた布地の下から響くのだから 仕方がないやつだなあ。と上から蓮は思い、]
(795) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[これくらい遠慮なく喋ればいいのに、とも思う。 誰かの『よいこ』あるいは都合の『よいこ』の枠に 入りがちなヨスガは 本当はもうすこし とげばっている 気がする。
息を詰めてか知らないけれど そんな枠のなかにいるヨスガなので お姉さん方の『よいこ』でいる蓮はすこし、 視線を長く置いてしまう。 あれはほんとうにあのこの形かしら。なんて。]
(796) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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どうにも届かないもんは 届かない、で仕方ねえよ
……、 届かないのに手ぇのばしたって 自分が辛いだけじゃんなあ
[ばかみたい。 を肯定する呟きで けれど、「だからもうやめれば」は蓮は言わない。]
(-116) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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―― ヨスガは 羨ましーって言ったけどさ
こういう、逃げ道? ほんとうに相手が欲しがっているのか ほんとうは、自分が欲しいものなのか ときどき 俺は自信ない ので
あんまり、大きな声で言えないのよ
[ぽと、と呟きのあとで、付け足すように音にして 「これは内緒ね」ってあとから添えた。]
(797) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[>>743 返ってきた言葉には 四十崎には見えないだろうけど テントの外側でちょっと笑って]
―― ―― そんで、 『待て』のできるいい子には ?
[噛みもせず逃げもせず、 でも猫>>409では確実にない蓮は 四十崎の羞恥をもうすこし嵩ましすべく 言外に『ほら撫でろ』と言いたげに 喉を鳴らした。
そんな文化祭当日の時間は 蓮のもとに制服が帰ってくるまで 四十崎が、顔を見せてもいいと思えるまでは 準備の喧騒から離れていたって 罰は当たらない と蓮は思っている*]
(798) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[教室で展示の手伝いを済ませたあと。 スマホを引っ張り出せばメールがきていた。>>771]
……忘れてた。
[ようやく思い出した。 メールの文面から、相変わらず笑う四十崎の顔が浮かんだけれど。>>777 ちょっと困ったような顔をしてる、ような気がする。
「楽しくはない」と言ってくれるおかげで、気をつけて見れば笑顔の種類もなんとなくわかってきたり。 画面をタップして、メールを一通。]
(799) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 辰巳 刀流 ───────────────── メッセージ、いいと思います。 先輩文才ありますね。
あと仕事忘れててすみません。 こんどなにかおごります。 ─────────────────
(800) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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──回想/各務公陽>>>792──
人の多い場所で、誰かと会話するの、 好きじゃないの。行きましょう。
コーラが飲みたいなら、 行きがけに買っていくといいわ。
[ 薄い笑みを浮かべたままそう告げ、 先導するように歩き出した。
あれこれと、些細なことで迷うのは、 昔からどうにも性に合わず、 どこでもいいからと言ったからには、 こちらで選んでも構わないだろうと、
常と違わず、扉に向かって奥側に腰かけ、 向かいの席に着くように促した。客人として。]
(801) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[あの細かそうな新聞部の先輩にも謝っておいたほうがいいだろうか。 そういえば、伏見の部活があそこだったっけ。
まあそれはまた、会ったらその時考えよう。*]
(802) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[ 飲み物を勧めるのは、歓迎を示すため。 或いは、本心より歓迎しているからであり、
紅茶をいれましょうかと、 問わなかったとして、恐らく初めての部外者。
にこりと、それでも笑みを浮かべ、 空の紙コップを机上に差し出した。
──ようこそ、文芸部へ。とは言わず、 「それじゃあ、聞かせてくれる?」と笑む。]
(803) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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恨みはないなら、……何があるのかしら。
[ それとも、あとから話す方がいい? と、 ごく軽い調子に響くよう、声を放ち。*]
(804) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 23時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 23時頃
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― 現在・グラウンド ―
そうなのか? それ、テストに出ますかほのセンセー。 ていうか、馬鹿にしてる? ……眼鏡に指紋つけんぞこの野郎。
[ 馬鹿にしているか、と聞けば頷く>>783から、 苦虫を噛み潰したような顔をした後、 唸るように報復を口にして実行に移す…… と見せかけて、中央のブリッジを狙う。 勿論、本気でやる気なんて無い。
そんなやり取りをしていると、 生徒を煽るマイクパフォーマンスがはじまる。 カウントダウンに当たり前の様に参加して、 拍手をしながら溜息を零す。 ]
(805) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 23時頃
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男女の友情は無いって? 先輩後輩だと尚更だって? 身体知っててもダチとかあんのに、 なんでわかんないんだろうな。
[ その理由が、逆に俺にはわからない。 執着している、と言われたならそうなんだろう。 けど、友情ってそういう面もあるんじゃないだろうか。 一緒にいたくて、顔がみたくて、声がききたくて、 その根本は理屈じゃなく居心地が良いからで。 そういう存在は世界に一人だけじゃ無いのに、 時々、あいさきくんみたいに言う人が現れる。 ただ、そばにいたいだけなのに。
難しい事は、俺にはわからない。 あまり深く考えるのは無しにする。 ふざけたエスコートの申し出は、 承諾>>787に近い返事。少し意外で眉を上げる。 ]
(806) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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いいよ。俺がほのちゃんと踊りたいだけだし。 もし一周回るまで輪にいたら、一緒に抜けようぜ。
[ 次々とパートナーが変わるフォークダンスは、 途中抜けが難しい踊りでもある。 そのあたりは少し責任を持つと請け負って、 踊りの輪の中に彼女を手を取り、引き込んだ。 前後の顔ぶれを確認して、 もし彼女が途中抜けしてたなら、 自分もどこかで適当に抜けよう。 また輪の中で顔を合わせることになったなら、 またその手を取って、抜けようと決めて。 *]
(807) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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― 現在/新聞部部室 ―
[ よほど記事を書きたくないのか、学生にとっては安くはない出費を飲んででも頼んでくるのに>>751 万年青は楽しげに笑みを浮かべる。 ]
はは、その時は喜んで記事を書こう。
……とはいえ、すぐに俺に頼むより自分で書いた方がいいってなるだろうけどな。
[ 何せ万年青もそのマニュアルにお世話になってきたのだから、 使い慣れてしまえば先輩の威光などハリボテとなることだろう ]
(808) 2018/10/14(Sun) 23時頃
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[ 外に行こうとする美鶴に進路について聞かれて>>754 窓の外へ視線をやる ]
……一応、受かれば俺の2つ上の先輩がミニコミ誌のサークルをやってるところに、行こうと思ってる。
そのうちどこか出版系に就職できればと思ってるよ。 ライターが向いてるかどうかはともかく、 文章をいじる職業に就くつもり。就ければいいよな。
[ まずは受からないといけない、と外を見る目が遠くなる ]
戻ってくるまでにキャンプファイヤー以外終わらせとく。 取材もいいけど楽しんでこいよ。
[ 行っといでと手を振って、 美鶴が書き起こしていたデータをもらって 残りの記事を埋めはじめた* ]
(809) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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― 少し前/生徒会枠記事分の ―
[ 四十崎からの返信は思っていた通り早い。 焦っているような内容>>768、 その次のメール>>770をみて、 笑いそうになるのをこらえた ]
悪くはない、悪くはないけど。 呆れるくらい眩しいな。
[ しばらく声を出さずに笑ってから、 返信を打ち始める ]
(810) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 万年青 常彦 ─────────────────
文字数はOK 内容に関しては俺はノーコメント。 生徒会責任のものに ダメ出しするつもりはない。 このまま載せる。
─────────────────
(811) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 万年青 常彦 ─────────────────
追伸: 時間をおいて恥ずかしくなったら 差し替えはキャンプファイヤーが 終わるまでに頼む。
─────────────────
(812) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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[ キラキラしすぎる言葉は書いた瞬間はよくてもあとから見返すと穴を掘ってうまってもまだ足りない気持ちになる。 差し替えの猶予を与えたのは一応の優しさであった** ]
(813) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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― 昔話・貸借時 問答 ―
?うん。
[ 見てる。の意味が違うことには気付かない。 俺と彼と、見ているものが違うんだ。>>785 えーこちゃんだけじゃない。 他の女の子たちのことも。 俺が知っているのは、肯定の多い女の子で、 彼女を悪く言う声はあまり聞くことがない。 直接言われても、「俺が懐いてるだけだけど?」 の一言で、納得してくれている。 ]
(814) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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[ そんな認識だから、気付かない。 途切れ途切れに、言いにくそうに言葉を紡ぎ、>>788 彼女を代弁したりする、>>789 あいさきくんの内心の気持ちは。>>790 だけど、心配しているのは分かったから。 俺はあいさきくんに首を傾げる。 牽制って、誰が誰にだろうとか。 俺が?それとも他の誰かが?とか。 なにかあったのか?とか、席を立つ彼に、 聞く事はできなくて。>>791
カフェオレ待ってる、の言葉に 頷くことしか出来なかった。 *]
(815) 2018/10/14(Sun) 23時半頃
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